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日産 リーフ 2017年モデル G(2017年10月2日発売)レビュー・評価
リーフ 2017年モデル G
458
リーフの新車
新車価格: 399 万円 2017年10月2日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 64〜243 万円 (99物件) リーフ 2017年モデル Gの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
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- 0件
2025年8月12日 22:38 [1980062-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
まあまあかっこよかった
【インテリア】
それなりだった。価格を考えるともう少しゴージャスであるべきだったのでは?
【エンジン性能】
加速がスムーズ過ぎて車を運転してる感覚とは又、違った。それも良し悪しだとは思う。
【走行性能】
抜群に良かったとは思う。
【乗り心地】
段差に対して敏感すぎるのが多少気になる程度
【燃費】
ディーラー充電がメインだったので、金額的には気にならないレベルであった。
【価格】
補助金を差し引いても、さらに−50万が妥当かと。
【総評】
7年半13万キロ乗りましたが、ある日突然、自宅駐車場で発進しようとしたところ、EVシステムエラーが発生し、Dレンジに入らず、発進できない事態に遭遇。時間を置いて何回かスタートボタンを入れ直してみたが、改善の状況はみられず。
ディーラーさんも長期連休中に入っていたため、営業再開を待って連絡したところ、何らかのエラーがあってセーフティロックがかかってしまったのでは? 一度詳しく診させて下さい、と一旦、自宅まで来てもらい、引き取ってもらいました。
数日後、バッテリー診断結果から、絶縁系のエラーのため、バッテリー本体の交換が必要と連絡あり。
交換費用は160万円以上、納期は数ヶ月という結論でした。8年16万キロ補償の対象外の案件とのことです。
正直、燃費節約のためとはいえ、充電の面倒くささにうんざりしてたタイミングでもあったので、手放すことを決意。廃車にする場合の日産の買い取り提示額は5万円だったので、15万円提示してくれた知り合いの買い取り業者にお願いしました。
EVシステムエラーの件、いろんな動画をユーチューブで見ましたが、自宅で起きただけまだ良かったです。
ガソリン車やハイブリッド車と違って故障の予兆が全くないですし、ちょっとした修理では直らないので、今、大丈夫だと思って乗ってる方には、こういうこともあります!と頭の片隅にでも入れて置いてもらえたら、元ユーザー冥利につきます。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2024年4月22日 18:13 [1068116-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
そろそろ三代目リーフが出てくる時期でしょうか?
ただ、バッテリーの小型軽量で大容量化による改善という根本的なブレークスルーが無い現在ではフルチェンジする意味はほとんどなさそうにも感じますね。
二代目リーフが出たころ、トヨタには電気自動車を作る技術が無いとかいう、無知なことをいう方がいましたが、当時発売されたばかりのプリウスのプラグインハイブリッドを知っていたら、そんなことは語れなかったか、意図的発言だったのでしょう。
そもそも自然エネルギーで大半の電力が賄える北欧ならいざ知らず、日本はもちろん、欧米諸国も日本と実情は同じです。少し考えたら、わかることですが日本には充電インフラ整備の遅れ、そもそも火力や原子力で発電するから電気自動車はエコでも何でもないですよね。
それより、むしろ発電時のロス、送電ロス、充電ロス、電気が変換されたり移動するたびに少しづつエネルギ−はロスとなりますから電気自動車は効率が悪いですよ。当たり前の話ですが。
これも当たり前のことですが、ハイブリッドはすべてを自分自身で賄うから、エネルギー効率がとても良く、特にトヨタのTHSハイブリッドは燃費が優秀で特許が公開されてもいまだに他社の追随を許さないという事実とディーゼル排ガス問題すがセットになって、他社はトヨタと同列になるには電気自動車を推進するしかないとなったのですよね。
そして、今はトヨタの電気自動車もありますが、電費は日産や欧州車より優秀なんですね。
なかなか進化できない電気自動車。問題もいろいろと山積です。
【エクステリア】
精悍な印象のフロントマスクはなかなか良い感じで、リアビューも新しいクルマを感じさせるものです。
酷いデザインという方もありますが、実車は悪くない感じです。
残念な点は、Xグレードではヘッドライトがハロゲンであること。電力容量がそもそも不十分な電気自動車でハロゲンは厳しいですね。これでは大切な電気を大量に消費してしまいます。
【インテリア】
質感はなかなか良く、プラスチック系の素材ですが、まずまずな室内です。後席もまずまずの広さですが、ノートeパワーと同じく足元空間はそれなりにあるのに、前席の下に突起物があり、靴先のおさまりが悪く、最近の長身の方は足元が窮屈な感じです。
ハンドルはチルトのみで前後しません。
100万程度の軽自動車なら仕方ないところですが、この価格のクルマとしてはドライビングポジションの大切さを軽視した設計で感心しませんね。
また、シートもリフターとリクライニングのレバーの建てつけが悪く、お互いに干渉します。とても300万円超のモデルと思えないし、設計上の精度が実車では出てない感じです。まるで昔のイタリア車を思い出しましたね。
マップランプやルームランプはなんと電球です。これは最新のオーラでも繰り返されていることで、ディラーへの一万円でも売り上げをプラスする法則みたいなものですね。
もう一つ残念な点としては、イマドキこのクラスのオートエアコンが左右独立機能が無いこと。コストダウンでしょうか?300万超えるクルマとしては、かなり残念な感じですね。
【エンジン性能】
モーターは静かでなかなかパワフルです。
1.6〜2Lのターボ車程度の加速感でしょうか。
プリウスPHVをEVモードで使った場合より明らかに加速は良いですが、こんな加速性能は通常では必要はありませんね。
【走行性能】
少しやわやかめな足回りは、直線中心の試乗のため、コーナーリング性能はよくわかりませんでしたが、走りの良さはプリウスPHVには勝てない感じがしました。
【乗り心地】
柔らかめな感じで悪くないです。
【燃費】
一周して三キロくらいのコースで何度か踏み込んだものの、5キロほど走行可能距離が減りました。
カタログの七割とするとそんなものでしょうか。
【価格】
400万というクルマにしては全体的に装備はかなり貧弱ですが、まだまだ電気自動車の基本部分がコスト高なのでしょう。
このクルマは電気自動車にどこまで価値を見出せるのか?
それで評価が分かれますね。
【信頼性】
完成検査でインチキして、バレているのに、まだまだインチキを続行する体質。体を預け、万一の場合には自分や同乗者、第三者を危険な目に遭わせる可能性のあるクルマという商品をナメているとしか思えないこのメーカーも仲間の三菱共々到底信用出来ないメーカーですね。
【総評】
メーカーはもう電気自動車の時代が来たかのような、何時ものようなさも400km実際に走りそうな誇張した宣伝をしています。
でも実際の走行可能距離を考えると、現在のリーフの立ち位置はまだまだ、壮大な実用実験の過程に過ぎないという感じですね。
走行可能距離は米基準の240kmが基本でしょう。240kmでは走行距離という、かなり重要な基本機能が中途半端な未成熟の商品であることは明らかです。
さらに真夏や真冬でヒーターやエアコンはを使えばさらに大幅に走行可能距離は減るでしょう。そうなれば、現時点ではファーストカーとしては、役不足感は否めません。
あと気になるのは、まだまだリチウム電池が高価なのか??、同じような予算で買える輸入車や国産車と比べてしまうと、明らかに装備が貧弱なこと。これも電気自動車という割高な買い物をあえてするのだから仕方ないと妥協する必要がありそうです。
同じような価格で実用に徹してプリウスPHVで勝負するトヨタと実用実験を推し進める日産リーフ。
実用面と使い勝手でいえば、プリウスPHVに勝てる点は5人乗れるということだけかもしれません。
なので、実用をとるのであれば、先進的自動車選びはプリウスPHVということで決まりだと感じます。
個人的にはプリウスPHVは充電環境が用意できれば十分にアリですが、ノートという選択肢はナシですね。
壮大な実用実験というボランティア活動に参加したい方はリーフをどうぞ。
誰かが実験に参加しなければ、未来のクルマ電気自動車の実用化は遅れますから。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2022年5月29日 21:23 [1586220-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2017年式のZE1初期型ですが、2022年5月に乗り換えのため売却しました。
結果としては、私は2年落ちの時点でディーラー試乗車を認定中古車として購入しましたが、乗り出し価格に対して75%帰ってきました。
当時ZE1中古車は割安感があり、かなりお得に乗れたと思っています。
ただし、仮に新車で購入していたとしても当時の車体価格に対して当時の40万円という補助金を考慮すると45-50%付近で売却できたという事になり、よい数値ではないでしょうか。
ひと昔前はリーフ等のEVのリセールバリューは著しく低いというのが定説だったかと思いますが、ZE1に関してはミニバンやSUVの人気車種には敵わないもののハッチバックとしてみたらガソリン車と遜色ないか、それ以上と言っても良いと思います。
車としては加速はEVならではのストレスフリーで、乗り心地は若干ガタガタするが車格を考えれば及第点。
ランニングコストも安い。
充電は300キロ以内の行動に用いると割り切れば大した問題はなくとても良い車でした。
最後にダメ出しするなら安っぽい内装のデザインや質感。ノート、アリア、サクラのようなものにアップデートしてくれたら、まだまだ戦えると思います。
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- 中古車
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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- 19件
2022年2月15日 18:22 [1127246-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
電気自動車にすることでのガソリンコストを無くすためにリーフに変更。2017年12月に購入しました。気に入らない人は無視していただければと思います。
ただの感想なので
乗り始めて4年2ヶ月ほどで123800km走りました。
1日往復130kmの通勤に使用しています。
走行に関しては満足しておりプロパイロットでの高速走行も非常に便利です。
セグ欠けはありません。
バッテリーの劣化は、さほど感じないです。
高速走行常時100km程度にて走行、前日の速度で変動ありますが暖かい季節は、満充電時260-280kmを冬になると240-260キロ朝イチ表示しています。
同じような通勤をしている人で検討している人の参考になればと思い投稿です。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2021年12月13日 22:39 [1527632-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
すっきりまとまったデザイン。テール周りのデザインのおさまりが好みではなかったのでそこが目立たない黒をチョイス
【インテリア】
収納が少なく辛い
【エンジン性能】
モーターの出すトルクがたまらない。このフィーリングを味わうとガソリンエンジンに戻れない。
【走行性能】
バッテリーが床下にあるので素直な挙動
【乗り心地】
悪くは無いが、雨音がうるさいので天井にデッドニング
ドア周りも隙間風がひどいのでパッキンを追加して静粛性が大幅に向上。クラウンより静か。
【燃費】
春秋は9km/kWh、夏は8km/kWh、真冬は6km/kWh
真冬の落ち込みは痛い。充電頻度が増す。
【価格】
6000km走行の中古でコミコミ235万円で購入
補助金は無かったが、ZESP2がまだあった頃なので
維持費も低く抑えられている。
【総評】
バッテリーの価格を考慮すれば相応の内装等のデザイン。収納の少なさがネックだが、電気自動車の魅力は十分に味わわせてくれる。
良いことばかり書いたので改めて悪いことも追記。
充電の待ち時間
商業施設の充電器は余計な買い物をしてしまうリスク
買い物しなくて車内で待つだけも時間の無駄。
雪道
雪国に住むなら怖くて乗れない。滅多にないけど
数百台が動けなくなると取り返しがつかない。
その他
ZESP2や3の月額料金に注目が集まるが、実は年会費有料の日産カードへの入会が必須。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2021年2月26日 23:15 [1425774-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
ドイツ車から買い替えての感想です。
【エクステリア】
最悪だった先代のデザインからはだいぶまともになったが、安いコンパクトカー的デザインの範疇からは出ない。
デザインは諦めて購入しましたが、見ると残念な気持ちになります。
【インテリア】
コンパクトカー並み。
はじめはモニターの大きさに驚きましたが、もっと先進的な機能を備えた車がたくさんあります。
【エンジン性能】
パワーのある車からの乗り換えでしたが、モーター駆動特有の加速感は快感でした。
まあ、慣れてしまえば普通なのですが。
【走行性能】
オートパイロット、オートパーキングは妻には好評です。
ワンペダルでの運転は使いこなせるようになると非常に便利。
運転の仕方が変わってしまいます。
【乗り心地】
車重の重さはそれほど感じません。
が、所詮コンパクトカーです。
【燃費】
ほとんど近距離しか乗らないので、実感的にはゼロ円に近い。
ガソリンスタンドに行くことが無くなったのは、生活の変化。
【価格】
400万円と手頃な価格で実用に足る性能になったので購入しました。
【総評】
車好きの私がこれを買ったのに周囲は驚いていましたが、トータルでは満足しています。
近距離の通勤・買い物の足としての用途だけなら、満足度は高いです。
たいして乗る時間もない車に多額を投じていたのだと、実感しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年9月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 399万円
- 本体値引き額
- 60万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2020年8月31日 12:02 [1362888-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
Frontきとして、2010年式中期型Xグレード(24kwh)を中古で購入し約4年間7万キロ以上乗りました。購入したのは中古車で2017年式前期Gグレードです。
【エクステリア】
初期型は独特なデザインでしたが、EVの特徴というか、一目でわかるデザインは秀逸だったと思います。10年経った今でも、EVだとわかるいいデザインだったのが、新型は普通のハッチバック車といった感じです。ただし、フロントのヘッドライトの部分などは、最新の車といった感じで、かっこよさは感じます。
【インテリア】
内装はコストダウンの影響をすごく感じます。とくに初期型からの流用部品、スイッチ類などが多く、目新しさは感じません。また、収納などの使い勝手はちょっと悪く、スマホやカップホルダー以外に小物を置くスペースがなく、このあたりの使い勝手は悪い印象です。
【エンジン性能】
モーターと置き換えて評価します。
シームレスな加速、低速域では十分なトルク、また静かで振動もないということで、十分だと思います。EV車にのる主な理由の一つなので、これを味わうと、ガソリン車の加速やギアチェンジ、エンジンの振動が煩わしく感じます。
【走行性能】
走行距離も併せて評価します。
安全装備は予防安全を含め十分だと思います。これだけの安全装備を付けた車であればコストパフォーマンスは良いと感じます。また、走行距離も一回の充電で200km以上は確実なので、前車(中期X24kwh)より、ほぼ倍乗れるイメージです。これも、遠出はできませんが、市内、近場の移動でバッテリーを気にしながら走ることは少なくなると思います。
【乗り心地】
17インチなので、少し固めかなという印象ですが、グリップ性能もよく、安定した乗り心地です。ただし、ステアリングが軽いかなという感じで、操作性は少し違和感を感じます。ただし、前述したモーターの性能が良いため、それを感じさせない操作性、静音性、振動の少なさがあり、乗り心地は非常に良いと思います。ただし、シートのホールド性が良くないのか、また、ステアリングもせめてテレスコピックがあれば、もっとシートポジションを調整できるのにと思います。
【燃費】
電費として評価します。
中期X24kwhは年間通して7〜9(km/kWh)、今回の新型は少し悪いようで6〜7(km/kWh)というのが、ネット上の情報です。車両の重さやモーターの仕様変更が影響していると思いますが、所有している2017年式プリウスPHVが6〜10(km/kWh)なので、もうちょっと良ければと思います。また、ZESP2は自動解約となり、乗り放題ではなくなりました。深夜電力を使わず自宅充電のみ行った場合、燃費換算で40〜60(km/L)の車となるので、ランニングコストでの優位性はあると思います。
【価格】
新車は手が出ません。また、新車価格でのコストパフォーマンスは低いと言わざるを得ないです。逆に、中古車であれば、お得感はあります。安全装備、ランニングコストに注目した場合、お手頃価格です。
【総評】
まだ、納車されて数日ですでの、ZESP2の急速充電のみの利用方法から自宅充電メインの利用法へ変わった状態でどのような乗り方になるのかを見極めたいです。タイトルにも書きましたが、最新の技術は広くいきわたってその真価が問われると思います。2010年モデルからバッテリーの容量増加や内部システムの変更を徐々に重ね、その進化を感じさせられますが、普通の車(ガソリン車やハイブリッド車)の使い勝手に近づくには、まだ数年かかるかなと感じました。ですが、EVと割り切って、航続距離や充電の手間を考えると、汎用性は向上しています。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2020年7月13日 00:03 [1347318-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
レンタカーやカーシェアで何度も借りてロングドライブしまくっています。当然急速充電も何度もしましたが、充電については触れません。
【エクステリア】
初代(ZE0/AZE0)よりずっとかっこいい。初代は目立つだけでかっこよくはなかった。リヤはどう見てもボルボです。
フロントは、日産エンブレムの下の黒い部分が日本ではナンバープレートで隠れるので良いけど、隠れなかったら超微妙。
【インテリア】
- メーターが見にくい。
- シートのサポート性が悪い。
- ステアリングのテレスコピックがないので適切なドライビングポジションをとりにくい。
- ナビが小さい(7インチ。今は改良で大きくなった。)
- アームレストが小さい上に形状が変。
- ヘッドアップディスプレイがない。
- 後部座席のシートベルトリマインダーがない。
- バニティーミラーにランプがない。
- ステアリングヒーターのスイッチのランプが見にくい(位置が悪いが慣れるとすぐ押せる)
内装はダメです。高級感が、とかいう以前に機能面でダメ。軽自動車じゃないんだからなんとかして。
【エンジン性能】
どんなエンジンよりも滑らかで振動がなく静かでトルクに溢れる。リーフがどうこうではなくモーターなので当然ですが、EVの最大の魅力です。車重に対しトルクは結構大きいのでベタ踏みすると怖いくらいです。アクセルレスポンスが非常に早いので同じトルクを出すエンジンよりも加速感で圧倒します。
【走行性能】
常にe-Pedalで運転するので非常に楽に走れます。セレナe-POWERよりもプロパイロットでの走行はずっと安定しています。車高が低い分そもそも走りが安定しているせいかな。ロードノイズは同じ価格帯の“普通の車”よりは目立ちます。エンジン音がしないからというのもありますが、それにエコカーなのでね。
オートマチックハイビームは非常に消極的で使い物になりません。というかそもそもアダプティブハイビームシステムを搭載してほしかった。
急な旋回をすると不思議な動きをします。床下の重いバッテリーのせいで、地面に磁力で吸い付けられているような感じです。スポーツカーのような軽々とした曲がり方ではありません。
【乗り心地】
高級車のような重厚感はあまりないな。ひょこひょこするわけでもないけど、素人なので感覚が鈍くてうまく表現できないが、同じ価格帯の“普通の車”のほうが優れていると思う。
【燃費】
GグレードとXグレードを乗り比べるとやっぱりXのほうがいい。Gだと7 km/kWhくらいに落ち着くが、Xだと8 - 9が出る。
【価格】
特に内装面で、ガソリン車に比べれば割高だけどそれはEV全体に言えること。
テスラ モデルSもメルセデス SクラスやBMW 7シリーズと比べられて内装がしょぼいって言われている。
【総評】
プロパイロット、e-Pedal、プロパイロットパーキングなど普通の車にはない先進的な装備が多数あるが、メーターの見やすさやシート形状といった、どんな車にでもある装備はとてもしょぼい。
インテリジェントアラウンドビューモニターもなかなか進化しないね。他社の類似システムはいろんなアングルから見られる。あくまでも補助システムだからそれでもいいのかなぁ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2019年10月6日 17:43 [1265758-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
62歳の高齢ドライバーです。今から一年前ですが私は最後の自動車は電気自動車を購入して、そして5年後には自動運転車が街を走る時代になるであろうと勝手に想像してリーフを購入することを検討しました。一年前は中古車が全く無く、出たら買おうと決めていました。当時、日産中古車センターでは「4年分の充電無料券プレゼント」のキャンペーンをやっていました。※現在はZE-1は対象外。
キャンペーンが終了直前に実車が見つかり、購入しました。対象車は試乗車でオプションが沢山付属されていてお得でした。
【エクステリア】
酷評を皆さんから頂いていますが、旧型からは格段に良くなり、結構かっこいいと思います。
【インテリア】
必要にして十分だと思います。
【エンジン性能】
電気系統はとても良くできています。1メートルの水に入っても、漏電しない構造には現在の異常気象の世の中で最適ですね。ビックリです。バッテリー温度コントローラーが必要だと言われていますが、特に不自由なく1年間乗っていました。
【走行性能】
62歳の素人ドライバーの所感は、コーナーでの【はいつくばり感】が凄いです。
【乗り心地】
乗車中は、窓を開けて走行することが多いのですが、全く静かで快適です。色々な誹謗中傷が有りますが、乗ってみてください。誰も文句の付けようが有りません。全てが電気自動車に対するジェラシーとしか思えません。
【燃費】
自宅の3キロ以内に4件の日産と三菱が有り、急速充電には困りません。家充電も一年で数回やりましたが、不要でも良いかもしれません。
【価格】
中古車で超安価で購入できて、4年分の充電が付いていて、コストパフォーマンスは申し分有りません。
【総評】
62歳の老人運転の五感に頼る事なくプロパイロットもプロパイロットパーキングも頻繁に利用します。これからの世の中、AIやロボット運転を積極的に利用することが、事故を無くし、事故を未然に防ぎ、交通事故被害者ゼロを目指す。そして騒音ゼロ、排気ガスゼロの自動車を世の中が求めています。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2019年3月3日 20:13 [1205457-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
・2018年2月にリーフ(グレードG、バッテリ容量40KWhのモデル)を購入し、1年で3万キロ超を走りましたので、レビューさせていただきます。
・リーフの真の姿として、参考にしていただければ幸いです。
・なお、我家は地方都市の郊外在住で、自家用車がないと生活できない地域ですので、リーフ以外に、妻や子の車として、日産ノートe-power と トヨタアクアがあります。
【購入した理由】
・一昨年、大手ハウスメーカー(積水ハウス)で自宅を新築。標準装備として、自宅駐車場に200Vの充電設備が付いていたこと。
・アクアは、燃費はいいが走らない、乗り心地が悪い、車内騒音がひどい(特にロードノイズがひどい)、車内の立て付けが悪く悪路でのガタガタ・ビシビシという音がひどいという、トヨタハイブリッド車のコストダウン(金もうけ至上主義)に、がっくりしており、ネームバリューだけで売るトヨタ車は避けたかったこと。
・日産のノートe-powerを購入し、e-power(モータのみでの駆動)という素晴らしさや、あらゆる面(特に走りの面)で、圧倒的にアクアより上(e-powerの方が後発なので当然ではあるが)を体験し、e-powerの技術の礎(いしづえ)になっているフルEVのリーフに興味を持ったこと。
・自分自身、50歳代後半になって、子供も独立し、金銭的に余裕が出てくる中で、他人とは違う「あがりの車」に乗りたかったこと。
・自分の孫の世代(2050年頃)には、世の中が全て電動車になると言われている中で、日本の自動車産業振興のために、リーフを応援したかったこと。
【走行性能】
・とにかくスムーズ。快適。よく走る。まるで、新幹線を運転しているような感覚。
・一言でいうと、日本の一般的な市販車で、リーフ以上の車は、存在しないという感じ。
【乗り心地】
・車体中央に、重いバッテリーを載せており、しかも車自体の重さが1.5トン以上ある。
・そのため、乗り心地は超高級車のようで快適。
【静粛性】
・そもそも、燃料を爆発させてピストンが上下運動する際に大きな騒音や振動を出すエンジンがない。
・だから、停車時や低速走行時は、当然であるが、リーフは日本一静かな車。
・通常走行時も、1000万円近くする超高級車並みに静か。
・感覚的には、メルセデスベンツの高級車やクラウンやレクサス上級モデル以上。
・路面が荒れたところだと、わずかにロードノイズが聞こえる。
・この状態で、次に高級静音タイヤといわれるレグノ、デシベル、ヴューロ、ルマンVあたりに変えたら、これも日本一静かな車になるのだろうと思う。
【燃費(電費)】
・平日(月〜金)は毎日、往復50kmの通勤に使っている。(つまり通勤で週当たり250Km走行)
・平日は毎日上記通勤に使い、土日は近郊へ買い物に出かける使い方をして、充電は土日の夜に自宅駐車場で週1回のみ。十分運用できている。
・私のリーフは40KWhのバッテリ搭載モデル。
・最近登場したリーフe+なら、バッテリを62KWhも搭載しているので、さらに余裕あり。
・我家の電気契約は、中部電力スマートライフプラン(夜とく=夜間の電気が安い)というプラン。
・この電気料金は、夜21時〜翌朝7時までは、1KWhあたり16円。
・リーフには自動タイマー充電機能が付いているので、自宅EV充電器につないでおくだけで、電気が安い時間帯に勝手に充電してくれる。
・16円(=1KWhの電気)で走る距離は(電費という)、この1年間の平均で以下の通り
春と秋→9km
夏(冷房使用)→8km
冬(暖房使用)→7Kmくらい
※つまり、全期間の平均で、わずか16円(=1KWh)で、8Kmも走る。
・16円分の電気で8Km走るということは、ガソリン車(ガソリン1Lで140円)に換算すると、ガソリン1Lで70Km以上走ることに相当。
・つまり、燃料代だけでも、プリウスやアクアの3倍以上、リーフは省エネ。
・その上、(そもそもエンジンがないのだから)、オイル交換・オイルエレメント交換などの経費や手間は、一切不要。
・燃料を爆発させてピストンが上下運動するエンジン車(特にディーゼル車)は、経年劣化でエンジン騒音や振動が大きくなってくるが、(そもそもエンジンがないのだから)、リーフは、ずっと静か。素晴らしい。
【不具合】
・今のところ、全くなし。日産ディーラーの対応も極めて良好。
・初代リーフが登場して約10年。あらゆる面で十分に熟成された感じ。
・3万キロ超えの現在、バッテリー老化の気配は全くなし。
・現行モデルのバッテリーは、8年16万キロ保証なので安心。
【補助金】
・現行(2019年度)も、1台当たり補助金40万円が先日決定したとのこと。
・補助金をもらうのが吉だが、私の購入時は、車の値引き0の代わりに補助金申請をディーラーが代行してくれた。
【総評】
・リーフの魅力は、電気自動車ならではの「走り」「静粛性」「用途によっては軽自動車よりも安いランニングコスト」「EVという未来の車(日本国内では唯一無二で、オンリーワンの存在)に乗るという満足感が得られる」ことだと思う。
・遠隔地へ行くのにEVは不適との書き込みや、リーフを1泊2日モニターで借り出して、高速道路で盆や正月の充電設備の混雑期に遠隔地へ帰省し、充電に困ったといったようなひどい書き込みをしている人がいるが、そんなことは当たり前で、我々 リーフ オーナーに失礼だと思う。
・我家にあるノートe-powerなら、ガソリンを満タンにすれば、無給油で約1000Km走るので、遠隔地へ行く際は、(充電を楽しみながら行く場合を除き)リーフでは行かず、e-power車で行く。
・つまり、フルEVであるリーフは用途を選ぶ車であることを、我々リーフオーナは承知した上で購入し、用途に応じて車を使い分け、EVを楽しんでいる。
・それを理解しないと、フルEVであるリーフの素晴らしさは、分からないと思う。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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- 1件
- 2件
2019年1月31日 16:45 [1196343-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 1 |
半年乗りオークションで高値で売りました。売った理由は夕方の忙しい日でもないのに4連続で充電が出来なかった。三件目でやっと充電って日もありました。ほとんど旧リーフが多いですね。一回の充電で50%から、で80%もいきません。90%充電で走行距離が200キロです。よほど暇な人か、家に充電き;がない方にはお勧めできません。特に近くのディーラーの充電&きが;は2つあるんですが、どちらかが良く故障してます。内装は400万円する車には思えないぐらい貧相です。CX5の方がかなりいいです。サングラス入れもありません。エンジンは最高です。もちろん静かですし、トルクがあるので踏み込むばかなりGがかかります。プロパイロットは高速にはいいですが、一般道は無理ですね。他社は大丈夫ですが、早くプロパイロット2の搭載を期待します。プロパイロットパーキングは必要ないですね。車線薄いと読まないし、まだまだです。いくら2000円で使い放題でも月に1000キロ走ってもハイブリッドでそんなにはガソリン代はいりません。むしろ充電するのに何時間もかかるのは時間の無駄です。E-pedalは最高です。ワンペダルでブレーキもいらない。最高です。まあ、後は5年後には必ずフルモデルチェンジします。その時は80か100kwにはなってるはす。他社も出しますから、値段もかなりリーズナブルになると思います。はっきり言います。まだリーフは買うべきではない。遠出もバッテリー気にしながら走るのはドキドキします。Gなんか、すでに200万円少しで売ってます。中古車の30KWも売れていません。500万円近くする、e-plasは5年後にいくらになるか?500万円出すならレクサスをお勧めします。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2019年1月27日 20:07 [1195253-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
旧型に比べ普通にかっこ良くなりました。
ただ、ボディパーツの繋ぎ目が多いので
水ダレが多く、洗車は旧型の方がしやすいです。
【インテリア】
旧型に比べ普通になりましたが、質感は良くなりました。
ステアリングスイッチであらゆる情報が見られるのも便利です。
ただ、収納が少なくなったのは残念。
サングラス入れも無くなってしまいました。
【エンジン性能】
同じEM57モーターですがパワフルになりました。
エコモードでもとんでもない加速します。
【走行性能】
低重心でコーナーが得意なのは旧型と同じなんですが
ステアリングを切り込んだ時の応答性というか
インフォメーションの感じがすばらしく
初代プリメーラやR32スカイラインを思い出すくらい。。。
また旧型より空力がいいのか、高速道路での直進性が
格段に良くなっています
【乗り心地】
硬くもなく、柔らかくもない丁度いい乗り心地と静粛性は
前期型30kwリーフと同じなんですが、揺れが少なくなった
ように思います
【燃費
32kmの通勤で24KWリーフで10km/kw 走ってましたが
6.5km/kwくらいしか走りません
【価格】
他社のEVに比べればバーゲンプライスなのかもしれませんが
もう少し安くなってほしいですね
【総評】
中期型24kwリーフと後期型30kwリーフを所有していました
今回中期型24KWリーフの代替えとして購入。
バッテリー容量アップはもちろん、あるゆる面で正常進化しています。
プロパイロットは高速道路の長距離移動の疲労が少なくて済みますし、
ダラダラと流れる渋滞でもストレスを感じません。
エコペタルはアクセルペタルだけでクルマをコントロールできますし
坂道でも停止保持をしてくれるので、坂道の多い神戸市内では重宝します。
また停止寸前で、停止ショックを和らげる為ブレーキをちょっと抜く感じは
まさにプロドライバー並 (嫁さんよりうまい)
プロパイロットパーキングは動作が少し遅いのと、車庫入れ後ろ向き駐車
の場合、クルマ止めにかなりのショックで当たるため滅多に使用していません。
エンジン、トランスミッションを持たないため、劣化する部品、
オイル等がないのでランニングコストは驚くほどかからないのと、
いかなる条件でも瞬時に加速できるモーターならではの加速は
病み付きになります。
もうエンジンのクルマには戻れません。
参考になった28人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2018年12月24日 12:41 [1185370-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
家族の要望で、エコな車をということで買い替えました。補助金には間に合いませんでしたが、その分は値引きと別に会社が支払ってくださいました!
総合
エクステリア、インテリアにはあまりこだわりがないので気になりませんが安っぽいといえば安っぽいですね。
走行性能は非常に静かで滑らかです!しかしエンジン車に慣れすぎており、踏み込みの強さがイマイチ掴めません…とくにバックのとき。
一番難点だなと感じたのは、安全性能として四方についているセンサーが優秀すぎて、狭い道を走るとき、駐車場に止める時にいちいち警告音がなるのは何とかしてほしい…警告音が過剰だと逆に焦ってしまうのが人間です。
エクステリア
白×黒カラーです。見た目はカッコいいと思います。
ちょっと横長な顔と後ろ姿がもうちょっとシュッとしてほしいですね。
インテリア
良くも悪くも普通です。値段から考えると…もうちょっと良くしてほしいかも。
エンジン性能
エンジンありません笑
走行性能
静か!静かに早く加速ところに驚きました。
高速でもパワー不足は全く感じません。
プロパイロットは…首都高で試しましたが、まだまだ信用できません
乗り心地
走行性能の通り静かで、家族も満足してます。
ただ、センサーがピーピーなりすぎるのはイマイチ。
燃費
7km/kwhというところです。
もう少し遠くに旅行した際に色々感じるところがあるのかもしれません。
価格
前の車が高く売れたので、まぁ負担は少なかったですが、やはり少し高いですね。。
EV購入のときの選択肢の少なさが本当に残念です。
参考になった10人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年12月15日 18:25 [1182786-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
モニターで150kmほど試乗しました。
【エクステリア】
カッコ良いと思います。
【インテリア】
メーターのディスプレイは見やすいです。
高級感はありません。
ステアリングのスイッチがメーターディスプレイの操作に取られていて、カーナビ、オーディオは音量しか変えれない。
運転席まわり収納はあり小物も置けます。
荷台は容量はありますが、下に深くなっているため何かを乗せるのに工夫がいりそう。
【エンジン性能】
モーター性能は文句ありません。
踏めば踏んだだけ滑らかにスピードが出ます。
【走行性能】
特に問題ないと思います。
【乗り心地】
始動から60kmまではとても静かです。
80-100kmあたりでロードノイズがとてもします。
視点が低いのか前方の見切りがいまいちのような。
座席がうすいのか長時間乗っているとお尻が痛くなり腰も少し痛くなります
【燃費】
100%充電から65km走ったところで50%になりました。
満充電で200km走るのも難しそうです。下道、高速半々でエアコンon、シートヒーターlowです。
充電時間も25%から30分で75%にしかなりませんでした。
【価格】
少し高いかもしれませんEVと思えば妥当かも
【総評】
走行性能は抜群です。
プロパイロットの性能も良いです。
内装のちゃっちさロードノイズに我慢できれば。
あとは充電時間も思ったよりかかりそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2018年11月15日 18:39 [1172854-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
前車と比較してのレビューが多いですが・・・
【エクステリア】
デザインは今風な感じ
車格はアウトランダーPHEVと比べると小さめに感じるのは否めない
しかし最近のEVなのになんでオールLEDにしなかった?(笑)
LEDライトは暗い(アウトランダー比)
テールゲートも電動じゃなくてもイージークローザー位は付けてほしかった
【インテリア】
本革シートにしたのでそこそこ高級感がある
収納スペースはどこも小さい
樹脂部分が三菱車より傷に強い
後席は狭いかな〜(前の人のシートポジションにもよる)
収納も少ないので人によっては工夫が必要かも
クリアランスが少ないのか先の長めな革靴とかを履いてるとブレーキ、アクセルの踏みかえ時につま先が上部のどこかに当たる
【モーター性能】
0キロ発進からの押されるトルク感はアウトランダーに比べると少ないが、それが逆にスムーズな走りにつながっているのかも
アウトランダーPHEVがドゥーーーンならリーフはシュィーーーンという感じ
一般道、高速ともにパワーは特に不足とは感じない
【走行性能】
e-Pedalは慣れたらいいかもしれないが、駐車の時はオフにした方が運転はやりやすい
停車時の最後にブレーキを抜く感じも良くできてるがプロパイロットで停車する時は何故かカックン気味
それでもアウトランダーのACCで停車するときのカックンブレーキに比べたら優秀
コーナリングも車高が低いので安定して素直に曲がる
久しぶりに車高が低い車なので段差があると少し気を使う
プロパイロットパーキングは動作が遅いし、ハンドルを据え切りするので使わない
あまり前向き入庫に慣れてないので、充電設備に向けて特に操作の必要も無く勝手に前向き駐車できるようになれば使うかな〜
興味がある人向けのデモンストレーション程度(笑)
【乗り心地】
これもアウトランダーPHEV比だが、ロードノイズが大きいのと、路面からのザラザラした振動が足元に伝わるのはいただけない
静音計画などのパーツで改善できるか模索中
路面の突き上げは多めな感じで、路面の状況によってはウネルような挙動も多い
車内はロードノイズが大きく聞こえるし、雨の時はルーフの雨音が軽自動車のようにうるさい(いずれもアウトランダーPHEV比)
リアラゲッジの下も薄い鉄板で叩くとカンカンいう
気になる人はデッドニング等の静音化が必要かもしれない
私は気になる人なので少しずつ静音化作業しています
【燃費】
10月納車でまだエアコンも使わずなので電費は8キロちょいくらい
参考になった18人(再レビュー後:12人)
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- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 238.5万円
- 車両価格
- 229.0万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.1万km
-
- 支払総額
- 128.0万円
- 車両価格
- 118.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.3万km
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- 支払総額
- 200.0万円
- 車両価格
- 146.0万円
- 諸費用
- 54.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.4万km
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- 支払総額
- 155.7万円
- 車両価格
- 147.0万円
- 諸費用
- 8.7万円
- 年式
- 2021年
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