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日産 リーフ 2017年モデル X(2017年10月2日発売)レビュー・評価
リーフ 2017年モデル X
459
リーフの新車
新車価格: 351 万円 2017年10月2日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 85〜269 万円 (80物件) リーフ 2017年モデル Xの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 23件
2019年11月11日 06:27 [1116772-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
乗り初めから1年半経ちました。
満充電からの航続可能距離は季節によりますが、260キロでしょう。
しかし、100%→0%まで乗ることはありません。
よく考えて乗れば快適な車です。
遠出時は、充電が必要となりますが、私はその機会に色んな日産のディーラーを訪れることができるので、それを楽しんでいます。
またこどもの気晴らしにディーラーのキッズコーナーで遊ばせています。
個々のライフスタイルに合っていればいいと思います。
参考になった44人(再レビュー後:31人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
2019年1月31日 19:17 [1186300-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
約1日、高速道路も含め約150km走行することができましたので、再レビューいたします。
【エクステリア】
前モデルと比較すると、本当にスタイリッシュになったと思います。
ノートと比較しても、リーフの方が格好良いデザインになっているのではないかと思います。
【インテリア】
価格帯からすると、安めな内装である印象を受けましたが、モーターやタイマー充電やタイマーエアコンなど、質感より多機能さにお金がかかっている感じです。
車内は比較的広い方だと思いますが、後部座席の中間足元にある凸凹はバッテリーの関係か特別出っ張っていました(18cm程度)。
また、ラゲッジスペースは、後部座席を倒してもフルフラットにはなりません(33cm程度段差ができます)。
【エンジン性能】
加速はかなりスムーズで、踏み込むと怖いくらい加速します。
フル加速を試してみましたが、完全に体を持っていかれます。
「e-Pedal(eペダル)」はとても好印象で、停車時の車間調整などは若干慣れがいりますが、ワンペダルで全ての調整をできるのは、とても便利です。
「e-Pedal(eペダル)」はON/OFF機能があり、嫌ならOFFにしておけます。
駐車時は「e-Pedal(eペダル)」だと操作しづらく、OFFにしてクリープを使用した方が簡単でした。
そのため、駐車の度にOFFにするのは若干面倒かもしれません。
また、加速を楽しみたいなら、間違いなく「e-Pedal(eペダル)」をOFFにしておいた方が良いです。
感覚的にいうと、同じアクセル開度だと「e-Pedal(eペダル)」をONの状態よりOFFの状態の方が2倍以上加速します。
前回試乗した際は「e-Pedal(eペダル)」を常にONにしていたため、走りの良さを実感することができませんでした。
【乗り心地】
乗り心地はまずまずといった感じでしたが、静粛性の高さが素晴らしかったです。
カローラ スポーツなどのハイブリッドカーよりも静粛性は上なのではないかと感じました。
【燃費】
私が実際約150km走行してみた感じだと、実航続可能距離は250km程度でした。
使用する条件などで違いはあるかと思いますが、アメリカで公表されているリーフの航続可能距離が240kmであることから、近い値になるのかと思われます。
航続可能距離も気になりますが、充電時間も3%から97%に充電するのに88分もかかる様です。
さらに、バッテリーの劣化も当然発生します。
ただ、年間24,000円(税別)で乗り放題であり、10年間で約24万円と圧倒的に維持費が安いのはとても魅力的です。
【価格】
電気自動車なので高めであるとは思いますが、凄まじい加速性能、補助金40万円が出ること、圧倒的な維持費の安さが魅力です。
10年間乗り続けることを考えれば、インプレッサやカローラ スポーツを購入した場合と比較しても、金額差は縮まる、
または逆転する可能性もあると思います。
※リセールバリューまでは考慮していません。
【総評】
リーフの最大の魅力は凄まじい加速性能と維持費の圧倒的な安さにあると思います。
安全性能もかなり高いです。
「プロパイロット」も試しましたがかなり便利で、高速道路上だとアクセル・ブレーキ・ステアリング操作等ほとんど操作が不要になる感じで、本当に「自動運転」です。一般道でも使ってみましたが、信号が多いところでは実用的ではありません。信号が少ないところだと使えそうです。
「プロパイロット パーキング」も試しましたが、少し残念な感じです。駐車位置の隣に障害物などがあれば、切り返しを自動で何度か行った後、結局駐車できませんでした。もちろん場所によっては使えたのですが、あれなら自分で駐車した方が間違いなく早いです。
ただ、バッテリーの劣化や充電時間、充電器設置箇所数など気になる点はいくつかありますので、その点はよく把握しておいた方が良いと思います。個人的には電気自動車はまだ早いと感じています。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/leaf-corollasport-impreza-2018
※リーフの加速性能(0-100km/h)やプロパイロット、プロパイロット パーキングについては、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/leaf-monitor-test-drive-2019
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人(再レビュー後:12人)
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リーフの中古車 (全2モデル/831物件)
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- 諸費用
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- 走行距離
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- 車両価格
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
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