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ホンダ N-BOX カスタム 2017年モデル G EX ターボ Honda SENSING 4WD(2019年10月4日発売)レビュー・評価
N-BOX カスタム 2017年モデル G EX ターボ Honda SENSING 4WD
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N-BOX カスタムの新車
新車価格: 212 万円 2019年10月4日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.36 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.45 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.40 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.30 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.32 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.67 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.50 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル > G EX ターボ Honda SENSING 4WD
よく投稿するカテゴリ
2023年5月7日 11:38 [1712073-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
妻用の車として2021年に新車購入(ターボ・4WD)しました。
前車はNワゴン(NA・4WD)でした。
【エクステリア】
嫁はカスタムじゃないN BOXをご所望でしたが、私は正直どちらでもよかった(笑)
カスタムの方が早く納車できるという営業マンの話もあって、割引も大きいこちらに決めました。
カスタムはカッコいいですね。
ちなみにライト類は全てLEDです。
【インテリア】
室内は黒基調でカッコいいです。
シートも凝ったデザインでおしゃれですね。
ピアノブラックの加飾があるんですが、ホコリや指紋が目立つので綺麗を維持するのに若干気を遣います。大した問題ではありませんが。
ドアノブのところにツィーター(?)のスピーカーがありますが、シルバーリングの加飾があったりと、軽なのに凝っていていいですね。
また、後席のシートをスライドさせるととても広いです。
さすがに横幅は軽自動車規格を感じますが、前後の広さ(特に後席)はすごい広いですね。
大人でも余裕で足を組めます。
目一杯後ろまで下げると、荷室が無くなるので追突されると思うと怖いです。
リアシートを倒して助手席もちょっと前に出すと、27インチの自転車(ママチャリ)も積むことができました。
「余裕で」とはいきませんが、なんとか積めるって感じです。
オプションでオーバーヘッドコンソール(そんな名前だったような)を取り付けたのですが、これを付けてもサンバイザーの大きさは変わらないので、サンバイザーを使うと前が見えなくなります。
浅い角度で使うならいいのですが。
それと、このコンソールの中にティッシュを入れてみましたが、ティッシュがとにかく出にくいため途中で千切れてしまいます。
これは使っているティッシュがいけないのか・・・
【エンジン性能】
ターボ車ですので、パワー不足を感じる場面はありません。
いい加速してくれます。
燃費は、街乗りオンリーで燃費を全く気にしないアクセルワークだと13キロ前後です。
4WDのターボ車でこれくらい走ってくれれば満足です。
室内が静かだし、さほどアクセルを踏み込まなくても良い加速をしてくれるので、思った以上に速度が出ていることもしばしば。
制限速度に注意しなければいけません。
【走行性能】
アイドリングストップがあまり効かないのが非常に良いです。
燃費云々よりアイドリングストップ自体が煩雑で大嫌いなので、アイドリングストップしないのはメリットでしかありません。
前車からのクセで、ECONモードはエンジンを始動させてすぐに解除しちゃいます。
パドルシフトが装備されているのも良いですね。
ホンダセンシングもよくできています。
高速道路では、レーンをキープするために若干ハンドル操作も介入してくれます。
クルーズコントロールもついてるし、昔は「軽で長距離は苦痛」なんて言っていたもんですが、今は本当に楽ちんになりましたね。
【乗り心地】
前車のNAのN WGNを比較して、非常に静かです。
数段階レベルアップしています。
ホンダの営業マンの話では、同じNBOXでもカスタムとノーマルでも遮音材の使用量が違うので、カスタムの方が静粛性が高いとのことです。
ホイールハウスのところに遮音材が使われているそうなので、確かに走行時のロードノイズがほとんど車内に入ってきません。
この部分の遮音って大事なんですね。
タイヤサイズが165/55/R15ですので、道路の段差には気を遣います。
近所に舗装が傷んで波打っている部分があるのですが、40キロ程で走った時に「ガン!」と大きな衝撃がありました。
車のせいではありませんが、道路のギャップを拾いやすいです。
ちゃんと道を直して〜。
【燃費】
前述しましたが、街乗りでリッター13キロ前後です。
燃費に不満はありませんが、燃料タンクの容量が少なく感じます。
4WDのターボ車のタンク容量は25リットルのようですが、ガソリンの減りが早いため給油の機会が増えます。
先代から5リットルも容量が少なくなってしまったそうですが、タンク容量と車内の広さがトレードになったのでしょうか。
【価格】
乗り出し総額250万くらいだったでしょうか。
最近の軽自動車は高いですね。
でも満足度も高いので良しとしましょう。
値引きについてははっきり覚えていないので0円としてあります。
【総評】
売れている理由がよく分かります。
人とカブるのが嫌な人は選ばないと思いますが、そういうことを特に気にしない人で広い軽自動車を求めている人は、この車を買っても後悔はしないと思います。
この車を購入時、自分はレガシィ(BR系)に乗っていましたが、レガシィよりも乗り心地が良いので自分の車にしたいくらいでした。
もう子供も大きくなり、家族4人でどこかに旅行に行くという機会もほとんど無くなってしまったので、妻と二人で日常の足として使うならとても良い選択だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年8月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 212万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった19人
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NBOXカスタムの中古車 (全3モデル/14,446物件)
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- 車両価格
- 82.0万円
- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
- 7.1万km
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- 支払総額
- 176.8万円
- 車両価格
- 171.5万円
- 諸費用
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- 年式
- 2020年
- 走行距離
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- 諸費用
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