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ホンダ N-BOX 2017年モデルレビュー・評価
N-BOX 2017年モデル
723
N-BOXの新車
新車価格: 138〜206 万円 2017年9月1日発売〜2023年10月販売終了
中古車価格: 39〜201 万円 (5,674物件) N-BOX 2017年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:N-BOX 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| G | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G 4WD | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G EX Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| G EX Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
| G EX Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING 4WD | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| G Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| G Honda SENSING 4WD | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G L Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G L Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| G L Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 22人 | |
| G L Honda SENSING 4WD | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G L Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| G L Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G L ターボ Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G L ターボ Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G L ターボ Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| G L ターボ Honda SENSING 4WD | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G L ターボ Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| G L ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| L | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| L ターボ | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| L ターボ | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| EX | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| EX | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.16 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.14 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.18 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.13 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.30 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.71 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:エコ」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
2022年11月9日 22:51 [1643841-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
先代型からのキープコンセプトです。N-BOXといえばこのデザインみたいなところがあると思います。先代型よりも若干ですが重厚感のある?感じになっている?ような気はします。
【インテリア】
2トーンカラーになっていますし、素材自体はプラスチックですが、安っぽさは感じないように作られています。ちゃんとメーターが2眼になっているのもよいと思います。
【エンジン性能】
CVT制御もエンジンも良いです。全然回さなくても走れます。NAエンジン車とは思えないほど余力がありました。デイズシリーズには乗ったことがありませんが、スペーシアやタントなんかと比較にならないほど余裕で走れます。しかも、回転フィーリングも良いので、高回転まで回したくなります。
【走行性能】
これも、他社よりも余裕を持ったコーナリングができるように感じます。まあ物理的な限界があるので、こちらはエンジン性能と比較して差が出る部分ではありませんが。
【乗り心地】
高級車のようとはさすがに言えませんが、乗り心地は良いです。衝撃はきちんと吸収してくれますし、揺れが残るようなことはありません。ノイズも、エンジンを回すと入ってはきますが、そもそも通常時は高回転まで回す機会がないですし、回しても不快な音ではないので気になりません。
【燃費】
まあこのボディ形状で、こんなに回転フィーリングが良い車ということで、燃費が良いわけもなく。メーター読みで13km/L程度でした。
【価格】
納得の価格設定だと思います。
【総評】
スーパーハイト系軽自動車とは思えない出来でした。多少燃費が悪くても、自分だったらこれを買うと思います。欲しくなってしまいました。
売れる理由がよくわかる試乗(カーシェア)となりました。
こうなってくると、ルークスも乗ってみたくなりますね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G 4WD
2022年4月12日 09:06 [1570571-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
・旧型の正常進化のように見えながら、固まり感があってよいと思います。
・デザインのうまさなのですが、グリップ型ドアノブ部分が深くえぐってあるので、ドアがとても開けやすいです。何気ないことですが、毎日使う部分だからこそ違いが明らかです。ダイハツはえぐりが浅く、グリップも小さく薄いので何気に気を使います。
【インテリア】
・明るい内装はブラウン系統で統一されており、とても良いと思います。
・最廉価でありながらも液晶ディスプレイには、リアドアを開けた後にエンジン停止すると
「後席に忘れ物はありませんか?」
と表示されたり、とても親切です。
・あと、これ誰も指摘しませんが、室内から見た時のドアが厚いんですよ。正確に言うとドアの内張が少し室内に張り出している。軽自動車は限られたサイズの中で広くしようとするのでドア内張は薄っぺらくなりがちですが、まったく普通車と変わらない感じ。このドアの造形がもたらす安心感はすごく大きいです。
・またバックナビがなくても、バックドア上部に後方確認用のミラーがありますし、助手席側ドアミラー前に左前を見るミラーもあります。
・一点欠点があるとすれば、他社ライバルと比べても運転席足元が狭い気がします。FR車両のように左足の自由度がありません。4WDモデルだからでしょうか?FFモデルは乗ったことがないので…
【エンジン性能】
・軽自動車の標準的性能だと感じます。
・しかしCVTの制御がとても緻密で、特に交差点での再加速など素晴らしいです。
・実際計測したわけではありません。あくまで感じですが
?荒々しく加速するダイハツ・タント(振動と音がでかい)
?静かに力強くモーターアシストもあり加速するスズキ・スペーシア(緻密な感じの振動は多少ある)
?おっとりしたフィールだが、3気筒のネガを感じさせないホンダ・N−BOX(3気筒を感じさせない)
?もっさりしているだけ。ルノーの800?をダウンサイズしただけ(日産&三菱)
という印象です。
3気筒特有の振動がないのは素晴らしい。
加速性能はスズキ・ダイハツに譲る気がしますが、あくまで印象でしかありません。要はジェントルに加速するととらえて戴ければと。
ダイハツが一番パワフルに感じますが、逆に言うと3気筒のネガも大きく、個人的には安っぽいと感じます。
【走行性能】
・上述の通りエンジンだけなら軽自動車相応なのでしょうが、CVTの制御が緻密です。
・またホンダセンシングは
?先行車がいなくなった際の加速が適切(他社はもっさりしていたり、急激に加速したりします)
?ハンドルアシストも適切(日産プロパイロットは車が強引に曲がろうとします。ホンダセンシングはあくまでアシスト。運転者の意思を忠実にくみ取ってくれます)
・パワーステアリングが自然です。タントの電動パワーステアリングは不自然で疲れますが、そのようなことはありません。またステアリングの断面が楕円になっていて、とても握りやすいのは特筆レベルです。
【乗り心地】
・スーパーハイト系にありがちなスタビライザーが強く効きすぎて、跳ねるような乗り心地とは無縁です。
・それでありながらふら付くこともない。基本設計はライバルの中で一番古いのに、一番バランスが取れていると感じます。
・なお私が日々乗っているのは4WDなので、FFだとまた違うかもしれません。
【燃費】
・政令市の街中を走って15?/l前後
・イマイチにみるかもしれませんが、同じ使い方のダイハツ・タント(最新モデル)はもっと低いです。
【価格】
・ライバルと同等ですよね。であればこの性能を考えれば廉価です。
【総評】
・我慢する車ではなく、世間で言われる通り「普通車の代替車」として乗って、何の戸惑いも感じません。
・車重もあるしNAはキツいのでは?と思われるかもしれませんが、登坂路もしっかり上ります。
・ただ、高速利用が多いのならばターボを選んでもよいのかもしれません。高速でホンダセンシングを使っていればアクセルペダルを踏みこむ労力はいりませんが、エンジン音の高まりからは解放されるでしょうから。
・これも誰も指摘しませんが、スライドドアがとても軽いんです。職場の車ですから最廉価グレードで電動スライドではありません。しかし手で開けるときに「スー」っと軽く開くので驚きました。タント、スペーシアはスライドドアは「ガラガラ」という感じで開きます。これが普通ですよね。N-BOXのスライドドアは、造りの良い和風旅館の障子を開けるような感覚。おかしな例えですが、私はそう感じました。素晴らしいです。
・また記載する欄が見当たらないので、最後に記載しますが標準装備のスピーカー良い音です。これは軽自動車としては特筆レベルですね。
私は職場の営業車として毎日乗るのですが、標準で4スピーカーなんですよ。最廉価グレードですよ。
オーディオはディーラーのサービスなのかな?廉価なCDプレーヤーがついているだけです。
Bluetooth接続不可能ながらAUX端子があるのでスマホと有線で繋ぎ Amazon prime music を流したのですが、あまりの音の良さ・臨場感に驚きました。
もちろん音の解像度等はしばらくすると不満が出てきます。自分の車ならスピーカーは交換すると思いますが、拘りのない方ならば十分すぎると思います。
登録車両でもAMラジオのようなコモッた音しか出せないスピーカーの車は沢山ありますからね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX ターボ Honda SENSING
2022年3月31日 20:18 [1317210-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
NーBOX+との比較になりますがあまり変わっていないように見えます。
それだけ完成度が高いのか・・・
【インテリア】
以前、車検の代車で乗ったターボ車よりより洗練されていると思いました。
【エンジン性能】
以前、車検の代車で乗ったターボ車よりより洗練されていると思いました。
それはとてもよりスムーズな発進になりました。
【走行性能】
とても乗り心地がよくなりカーブでもさらに安定しさらに安心感があります。
【乗り心地】
とても乗り心地がよくなりました。
【燃費】
代車なので不明です。
【価格】
代車なので不明です。
【総評】
売れているのが良くわかります。
N−BOX+が10万キロ超えたのですがあまりにもエンジンの調子もよく
いまのN−BOXのエンジンも変わりさらに洗練されたと思います。。
すべての項目が洗練されています。
フィットにスライドドアがあればと思うのですけど・・・
とても車の選択に悩みます。
ステップワゴンのデザインで5ナンバーがでれば・・・
次回もNーBOXになるのか・・・さらに完成度がとても高い・・・
とても驚くNーBOXだと思います。
とても悩みますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年4月30日 20:51 [1259454-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
普段乗っているセカンドカーのN-BOXカスタム・ターボが、初めての車検を迎えました。
2021年1月の35年ぶりの豪雪によるデコボコ圧雪路によりフロントバンパー・リアバンパー・サイドスカートがダメージを受けて車検と一緒に修理(交換)しました。
交換パーツのボディーコーティングも併せて依頼したため標題のとおり1週間の代車生活で再びN-BOXスタンダード・ノンターボ(一番下の廉価版)に乗りました。
代車としての再レビューになりますが、今回は1週間も乗ったため燃費も含めて我が家のN-BOXカスタム・ターボとの比較を書かせていただきます。
我が家の3年、約32,280km走ったN-BOXカスタム・ターボの実燃費は、約18.26km/Lです。(毎回セルフスタンドで給油し実燃費を計測しています。)
今回代車生活1週間で約315km走行した実燃費が、22.9km/Lでした。(添付した画像による実燃費計算です。)
代車を受け取りすぐ満タンにしてから返却直前に再び満タンにした実燃費です。
ちなみに車載の純正燃費計は、24.2km/Lを表示しており誤差1.3km/Lでした。
以下は、前回レビューも含め1週間通勤で使用した項目別評価です。
燃費以外の各項目の点数は、前回のレビューと同じになります。
【エクステリア】・・・5点
フロントのデサインは、カスタムと違いスタンダードは、優しい感じで悪くないと思います。
横も後ろも基本は、同じ外観デザインで妻は、スタンダードの方が好みだと言ったので5点です。
【インテリア】・・・4点
カスタムとスタンダードの基本的な内装デザインは、色合いの違い以外は、両車基本は同じです。
メーターパネルのレイアウトは同じでも微妙に違いがありますが、コスト的にカスタムの方が費やされていると思えます。
ここまでは両車好みの問題だと思います。
4点にしたのは、目に見えないところでカスタムの方が防音・防振材が多く静粛性において多少スタンダード型が劣っていることによります。
静粛性もインテリアを含む室内評価だと思っています。
評価の差としていませんが、内装色がカスタムは、「黒」ベースでスタンダードが「ベージュ」ベースになります。
車体色は、自分的に代車のような黒は絶対選びませんが、内装は「黒」又は淡色系以外の濃い色を好みます。
ベージュなどの淡色系は、経年により汚れが目立ち古臭く感じられるのが嫌だからです。
実際代車のドアの内張りの足元は、汚れが目立ちました。
【エンジン性能】・・・4点
自分のカスタム・ターボと代車・ノンターボの差による評価になります。
CVTのギア比などで工夫はされていると市街地走行では思いました。
しかし、今回の代車生活1週間で発進加速を含め幹線道路などの中間加速では、ノンターボの非力を実感しました。
普段乗っているカスタム・ターボの感覚が体に染みついているせいで交差点の発進加速でもアクセルを踏んだ感じと車体の加速感覚にシンクロしていない不満を感じました。
やはり軽四は、ターボ必須と再認識したため4点です。
【走行性能】・・・4点
以前試乗した新型N-WGNやN-oneと比べるとスーパーハイトワゴンなので剛性は劣ります。
1週間乗ってカスタムとスタンダードでは、車体剛性に差は感じられませんが、カスタムの方の静粛性がやはり優れていると改めて感じました。
静粛性の差でスタンダードが劣ると感じてしまうので4点です。
カタログを隅ずみまでご覧の方はご存知でしょうが、「カスタム」の方が「スタンダード」より防振防音材が多く使われている結果だと思います。
また代車が廉価版で左右のスライドドアが電動でない分軽いことも多少は、静粛性にも影響が有るのかなと感じました。
【乗り心地】・・・5点
乗り心地的にカスタムとスタンダードでは、違いは感じません。
硬すぎず柔らかすぎずのHONDA車に慣れた身には、不満はありません。
初代よりも軽量化されていますが、通勤で使う一般道では、安定感にはカスタム同様不満はありません。
【燃費】・・・5点
燃費に関しては、冒頭で書いたとおり通勤主体で使用して22.9km/Lでした。
片道22kmの通勤路をカスタム(ターボ)同様ホンダ・センシングを多用して普段どおりを心掛けた結果として良かったと思えるので5点です。
【価格】・・・5点
価格に関しては、前回同様の評価で5点です。
代車は、一番下のグレードで、我が家のカスタム(ターボ)と本体車両価格に46万円の開きがあります。
素晴らしい装備である『Honda SENSING(ホンダ センシング)』が全車標準でグレードの違いによる装備の価格差も納得できることにより5点としています。
手動や片側又は両側電動によるスライドドアの価格差も納得できるレベルです。
ターボ仕様のスタンダードとカスタム(ターボ)で価格を比べてもエクステリアパーツの違いや目に見えない静粛性の作りの差やフロントのヘッドライト(LED)の差で約20万円の差額も許容できます。
静粛性を重視しないならスタンダードのターボが走行フィーリングを含めトータルバランスに優れているグレードとなると思います。
【総評】・・・5点
2代目スタンダードの廉価版でも『Honda SENSING(ホンダ センシング)』の標準装備や刷新されたコンパクトカー並みの高い剛性のボディなど確実に初代N-BOXから大幅な進化を感じられるため満足度として5点です。
スタンダードにするかカスタムにするかは、好みの問題だと思いますが、自分はこの2代目スタンダード(ノンターボ)に1週間乗って燃費は魅力だと思いましたが、改めて購入するならストレスなく乗れるターボ車と思った次第です。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2021年4月17日 08:39 [1299489-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
約12000kmの燃費データの追加です(オイルは1年点検で1回交換してます) |
【エクステリア】若い世代だったらカスタムがいいかも?でも還暦すぎたのでノーマルで十分です。丸目のヘッドライトもLEDでロービーム・ハイビームも自動で切り替わります。大変便利になりました。色はモーニングミストブルーにしましたが案外汚れも目立たないし気に入ってます。本当はホワイトパールにする予定でしたが、在庫が無かったのでしょうがないですね。でもさわやかで案外いい色です。
【インテリア】ベージュの内装が落ち着いていてこれも気に入ってます。これからワンコ(ジャーマンシェパード)を乗せて家族で旅行に行く予定ですのでカミさんにリヤシートのカバーを作ってもらっています。
【エンジン性能】法定速度を守って走るには十分でしょう。そんなに急いで走ることもないので交通の流れに乗って走るのにはNAでも十分です。CVTの特性もあり、発進加速でアクセルをベタ踏みしてもエンジン回転だけが上がって加速しないし燃費も悪化するだけです。自分で購入した車なら大切に扱うはずですから燃費もそんなに悪くならないはずです。
【走行性能】軽スーパーハイトワゴンのカテでNAのエンジンですからそれなりの走行性能でしょう。パワー感・加速感・コーナーリング性能・強力なストッピングパワーなど求めては酷というものです。
【乗り心地】乗り心地はいいですね。ソフトで安全運転したくなります。ゆったりと安全運転が一番です。
【燃費】買って1週間通勤(片道10Km、信号は8個、少し坂道あり、エアコンON)で今のところメーター読みで20.3Km/Lです。遠乗りしたら伸びると思いますが、それはまた後日報告します。この車は50Km/hぐらいの速度でエンジン回転が1500rpmぐらいでCVTがロックアップしているあたりが一番燃費が伸びるような気がします。ロックアップしている感覚をつかんでそこの領域を使えばかなりエコに走れるとおもいます。また前方の信号が赤になった場合はアクセルオフで惰行させる癖をつけるだけでも燃費は伸びます。
【価格】価格は一番ベーシックなGホンダセンシングでオプションはAftermarket品のフロアマットとドアバイザー、選択制希望番号、ストラーダのカーナビ(CN-RE06 取り付け工賃込み)およびETCセットアップです。R1年10月の新古車を買うつもりで注文したのですが、たまたまR2年1月生産の車が入ってくるということで、+10000円で新車になり、ラッキーでした。Aftermarket品のフロアマット・ドアバイザーでもしっかりしていて純正品と比較しても遜色有りません。カーナビも他で注文して取り付けることもできましたが、親切な店ですのでそのままお願いしました。以上オプションと諸費用含めてもGホンダセンシングの新車価格(141万)よりも4.4万ほど安かったのでかなり良い買い物でした。初回の車検は購入店で車検する約束で5年保証もついています。
【総評】ハンドルについているスイッチでカーナビも操作できるし、メーター内に速度表示も出ます。またACCも前の車に賢く追従するので本当に楽です。カミさんも軽にこんなのがついてるのって驚いていました。今のところ値段と安全性能を考えるとコスパはかなり良いとこ行ってると思います。
燃費の件です。
新車納車後1回目の給油以降の積算ですが1745.9km走行して24.6km/L
箱根から三重まで新東名で帰宅した際は317.5km走行して29.1km/Lとなりました。
新東名を走行してるときはACCを速度85km/h、車間距離はACCでセットできる最長で走行してきました。左側を走行しているのはほとんどパネルトラックなどの車体が大きい車なので、それのスリップストリームに入ってるようなときもありました(瞬間燃費計が50km/Lを指していた)乗車人数は大人二人と犬1匹で旅行の荷物等も積んでました。
満タン法との差異は大体0.6km/Lをマイナスしてもらえば良いと思います。
ACCの効果は絶大でした。
走行距離が5500kmほどになったのでトータルの燃費データを追加しておきます。
実燃費が23.67km/L メーター燃費との差異が0.73km/Lとなりました。
詳しくは画像を参考にしてください。
走行距離が12000kmほどになったのでトータルの燃費データを追加して
おきます。実燃費が23.42km/L メーター燃費との差異が0.78km/Lとなり
ました。14ヶ月乗った感じ的には夏タイヤと冬タイヤの燃費差はあまりなく、
冬場の燃費が悪いのはエンジンが完全に温まるまでの時間の長さによるものだと
考えられます。詳しくは画像を参考にしてください。
参考になった93人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX Honda SENSING
2021年3月8日 23:58 [1430828-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
先日初めてホンダ車に乗りました。軽No.1の呼び声高いN-BOXを1日乗ってきました。正直「素晴らしい」の一言に尽きるドライブでした。
タイムズカーシェアでお借りしました。走行距離28000kmの元気なクルマでした。
【エクステリア】
見た目はさすがにハイトワゴンらしく「ハコ」という感じ。しかし、N-BOXのいいのは、最近のクルマにありがちな尖ったデザインでなく、丸みのある親しみやすいデザインであること。普段尖ったデザインのクルマばかり目にしているので、このデザインの丸さは目の保養か。
【インテリア】
デザインでなく、機能性。インテリアにおいて本当に大事なこととは何かを思い知らされた。本来、車内空間というのは乗員が快適に過ごせるのが第一。デザインはその後だ。しかし、最近のクルマは殆どこれがひっくり返っている。
だが、N-BOXは違った。程良い握り加減に作られたステアリング、スイッチ類や小物入れの使いやすさ、長時間運転しても疲れにくかったシート…。大袈裟だが、ここまで機能性第一に考えられたインテリアは今までになかった気さえした。
【エンジン性能】
軽自動車のレビューを書く度にここで溜息が出る。やっぱりホンダは悪くない。いつまでも64馬力規制なんてものがあるからいけないのだ。
だが、ホンダは偉大だ。停車中、静かだったのでアイドリングストップをしていると思った。しかし、タコメーターは0を指していなかった。エンジンは動いていたのだ。なのにエンジンが止まっていると思わせた。これはエンジンマウントの剛性が高いということ。その為、エンジンから伝えられる回転振動が少なく、静かに感じるのだ。これはスゴい。このエンジンは非力ながら、持つポテンシャルは高い。さすが、エンジンのホンダ。
【走行性能】
これも素晴らしかった。まず、走りがしっかりしている。ボディ剛性が高く、そしてサスペンションもしっかり造り込まれていて剛性があり、それがタイヤの運動性を活かしている。
逆を言えばこれらがヨワいクルマは走りに差が出る。同じ軽なら、例えば以前乗ったハスラーとなら月とスッポンみたいなもの。もちろん月はN-BOXだ。
ステアリングインフォメーションもしっかりあって接地感も掴みやすい。背の高いハイトワゴン系にしてはロール感も程良く、重心もそこまで高くは感じず、乗りやすかった。
ただ、1つだけ気になったことがあった。衝突安全装置:Honda SENSINGだ。そういう装置が付いていることやステアリングのスイッチで簡単に操作できるのはいいことなのだが、どうやらセンサーの感度が少し強過ぎるようだ。赤信号での減速などでもセンサーが反応したりしたので、もう少しセンサーの感度を弱めてもいいかもしれない。
【乗り心地】
これも非常に良い。考えてみれば、このクルマはクルマの快適性を評価する基準:NVHを見事にクリアしている。
ちなみにNVHとは、Noise(騒音), Vibration(振動), Harshness(突き上げ)の3つの頭文字を取ったものだ。
遮音材を効果的に使ってエンジン音やロードノイズを減らし、エンジンの回転振動を抑え、サスペンションをしっかりつくって運動させることで路面の凹凸を吸収し、乗員に不快な突き上げを与えない。ホンダさん、お見事です。
【燃費】
なんと1日乗って19km/L台!時には20も超えた。ハイブリッドでもないのに何故そこまで出来る?ホンダさん、ほかのメーカーに教えて下さい!…といっても教える訳ないですよねえ。
【価格】
軽としてはちょっと高いかと思うが、これだけのクオリティーを見せられたら僕は納得する。値段を見て迷ったら是非一度試乗すべきだ。
【総評】
僕は長らく軽自動車というのには否定的な立場の人間だった。しかし今回、このN-BOXという素晴らしく良くできた軽自動車に乗り、考えが少し変わった。これなら軽でもいいんじゃないかと。まるで昔からのFR派が良くできたFFに唸るかの如く。
軽というのは、あくまで狭い日本の道路事情に合わせた特別規格のようなもので、それ以上でもそれ以下でもない。あとは非力だし、狭くて人数も多く乗せられないしといいとこなし。いや、維持費は安いな。でも、黄色いナンバープレートはダサい…。
しかし、N-BOXはそんな僕の中にあった愚かともいえる先入観を見事に打ち壊した。軽もしっかり作れば普通車に負けないようなクルマになるんだぞと教えてくれたのだ。こりゃ売れる訳だ。今回のドライブで、このN-BOXに軽の底力を見た。そして同時に僕が軽で初めてイイと思ったクルマになった。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年3月7日 11:45 [1430175-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
試乗車は2019年8月登録、走行50,000kmの『G センシング』ベンチシート仕様
【Frontき】
スーパーハイト軽ワゴン4車種を乗り比べました。全てNAエンジン搭載の現行モデルです。
4車に共通するのは、室内は広くて車両感覚が掴みやすいし、普段使いであればNAでも十分な動力性能です。出足は軽快でベタ踏みすれば高速登坂でも“ぬぬえ”km/h位は出ます。しかし風圧には滅法弱いので、遠出が多い方は別ジャンルの車をお勧めします。強風だと一般道でもふらつきやすいし、高速道路では向かい風の下り坂と追い風の上り坂が同じ速度になってしまう事もあります。
★の数は4台の相対評価です。順位が高いほど★を多くしますが、差が大きい場合は★数にメリハリを付けます。
【運動性能・乗り心地】
N-BOXは凹凸を通過した際に路面から受ける衝撃がとても少ないです。この外見からは想像できないほどフラット感があります。低速旋回であればロールも唐突に来ません。高速道路を中心に230km走って眠気や疲れを一切感じなかったのはN-BOXだけです。
流石に横風の強いときに100km/hキープするのは手に汗握りますが、タンク(現称ルーミー)より安心感があるし、先代ソリオにも勝るとも劣りません。たまに高速に乗るくらいなら、もうクルマはN-BOXで十分ではないかと考えさせられました。
【動力性能・エンジン・変速機】
A(アクセル)ペダルを軽く踏んだだけで滑るように走り出し、ベタ踏みすれば軽トラのように喚きながらぐんぐん速度を伸ばします。平地100km/h巡航は約3,200回転に落ち着きます。平地ベタ踏みで“ぬあわ”までは見たので、条件が良ければ“ぬうわ”まで伸びると思います。吹け上がり方は明らかにNAなのですが、車検証を見るまでは過給していないか疑いました。
折角レーシーなエンジンなのにCVTとシフトレバーが残念です。このCVTはラバーバンドフィーリング(速度がエンジン回転になかなか付いて来ないでエンジンを空回ししているような感覚、ベルトの“たるみ”感)が登坂で顕著に現れます。
シフトレバーの設置角度は絶壁で走行中のシフト操作がやり辛いです。ポジションはPRNDL。LはDと減速比の差が大きすぎるので、D→Lのシフトは駆動系を痛めそうな気がします。N-BOXのNAモデルにはエンジンブレーキとして有効活用できる中間的な減速比のSがなく、峠道の下りではDのままフットブレーキに頼らざるを得ない危険な状況でした。登坂はLで超高回転を使うか、Dで全開にするかの二択を迫られました。
ターボ車と露骨に差別化するN-BOXの汚点でしたが、2021年モデルからNAモデルもPRNDSというシフトポジションに改善されました。ちなみにターボ車限定装備の7速マニュアルモードはDとSで制御を分けています。Dではシフトスイッチ(パドルシフト)を操作していないとDに自動復帰。これは私のスイフトと同じ。Sではシフトスイッチを操作しない場合にエンジン許容回転限度に達したときは自動シフトしますが、Sに自動復帰しません。安全マージン付きマニュアルモードですね。スイフトもこうして欲しいです。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は18.2km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞を含めた市街地62kmを流れに合わせて走行した128kmでは29.2km/L。
トータル208kmで平均23.8km/Lでした。これは4車で最良。小型車との比較ではソリオに僅かに負けましたが、タンクには勝ちました。
【室内・各種操作性】
床面はドア開口部よりわずかに高いですが、屋根も高いので、室内高は凄いことになっています。クルマというよりもはやワンルーム物件です。後席両側スライドドアを全開にすれば走り幅跳びでN-BOXを通過できそうな気がします。
後席を一番前にスライドしても前席下に足を伸ばせて窮屈知らず。前席よりシートが若干薄いようで座り心地は前席にわずかに及びません。
運転席からの視界は良好。窓が直線基調なので車両感覚がとても掴みやすいです。運転位置調整はハンドル伸縮(テレスコ)が未だに出来ません。現行ターボ車も他の3台も。そのため成人男性が着座するとハンドルが遠く感じでしょう。座り心地はちょっとしたソファーのように良好。ソニカほどではありませんが、旧型シエンタよりはるかに出来が良く数時間座りっぱなしでも尻腰は痛みません。
新車のN-BOXはドアを閉めると高級車のようにバスって鳴りますが、この車はパタンっという軽の音になっていました。流石にこれだけ走るとウェザーストリップが経年劣化したのでしょうか?
サイドビューサポートミラー(上)とサイドアンダーミラー(下)は左ドアミラーの正面に取り付けた反射鏡と組み合わせることで左側の死角を確認できるミラーです。STEPWGNにも採用されました。両ミラーは位置調整が出来ないので、私は前に屈まないと角度的に良く見えません。特に(下)は小さすぎて何が映っているのか良く分かりません。画像を拡大して見れば車両左前角に置いた三脚も赤コーンも見えていますが、動いているときに確認するのは難しいと思います。折角いいアイデアなのだから自信を持ってもっと大きなものを付けて欲しいです。N-BOXはドアミラー下に取り付ける全周囲モニターのオプション設定がないので尚更そう思います。この点はスペーシアに負けています。
【総評】
久々に常識を覆す車に試乗出来て嬉しいです。今の軽はこんなに凄いのか?とルークス、タント、スペーシアにも続けて試乗しましたが、私が買ってもいいと思ったのはN-BOXだけでした。クルマは部屋である以前に移動体なのです。安全装備に頼る事なく目的地まで疲れずに移動できることが第一使命です。それがクリアー出来ているのはN-BOXだけと感じました。
FITを買いに来たお客さんがN-BOXで契約して帰るという話が良く分かりました。流石に日本で一番売れている車だけあります。恐れ入りました。
- 比較製品
- スズキ > スペーシア 2017年モデル
- ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING 4WD
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2020年11月20日 18:15 [1388559-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
札幌市在住の50歳半ばのオッサンです。
普段は私と女房の2人暮らしで、スズキ・スイフトRS(2015年式)を所有していましたが、9月に孫が生まれ、里帰りした際は、室内が狭すぎるため、買い替えを決意しました。
自分ではスズキ・ソリオを購入する予定でしたが、女房と娘の好みや大ヒットしているN‐BOXに興味もあったので、G・L 4WD(NA車)に買い替えました。
ただ、200万円もする軽自動車を買うには勇気がいりました。
【エクステリア】
丸目一灯は愛嬌があって好きです。
カスタムは精悍ですが、200万円オーバーは価格的に「軽自動車」の領域を超えていると思います。
【インテリア】
室内はとても広く、大人4人がゆったりと乗車できます。
色や収納スペース等、内装の隅々まで女性の意見が取り入れられた便利な車です。
エンジンスタートボタンの位置が不評ですが、慣れれば全く問題ありません。
北国ではシートヒーターが非常に助かります。
オートハイビームも非常に便利です。
ヒーターの効きが悪く、室内がなかなか暖まりません。
サイドビューサポートミラーは、私には不要です。
後方視角支援ミラーは小さくて見づらいので改善して欲しいです。
【エンジン性能】
皆さんが言う通り、制限速度内の走行では、NA車でも我慢できます。
ただ、発進時や高速道路の合流時及び追い越し、登坂時や咄嗟的な加速をする時は、CVTの影響かi-VTECは勇ましいエンジン音と回転数だけが上がり、全く加速せずイライラの原因となっています。
また、NA車の高速道路巡行速度は100?/hが限界かと思います。
それ以上の速度では、エンジンの頑張ってる感や騒音などが強く感じられ、同乗者も不快に感じると思います。
免許のない女房でさえ「スピード出ないね?」と言うくらいです。
娘が2014年式ダイハツ・ムーヴコンテ(NA車)に乗っていますが、動力性能は差ほど変わりません。
前の愛車であるスイフトRSは1200ccの91馬力で大したパワーはありませんが、車重がN-BOXとほぼ同じで、キビキビした走りが気に入っていました。
今まで普通自動車に乗っていた方、ファーストカーとして購入される方、高速走行が多い方、そして男性の方で、どうしてもN-BOXでなきゃダメと言う方は、200万円以上支払ってターボ車を購入した方が後悔しないと思います。
【走行性能】
ステアリングは可もなく不可もなく、老若男女問わず万人向けの感じです。
ハイスピードでコーナーリングするような車ではありませんので、制限速度内で走行しましょう。
4WDシステムは安価なビスカスカップリング方式となっています。
冬道の走行性能は春に再レビューしたいと思っています。
【乗り心地】
空気圧を4輪ともに250kpaにしていますが、タイヤが65扁平と言うこともあり、非常にソフトで快適です。
【燃費】
通勤時(片道20?、信号少な目)で19.5?/L
(思ったより良かった)
高速道路(最高時速100?/h)で17.0?/L
(エンジンが非力だから仕方ない)
4WDなのでFF車より燃費が悪いことは理解できますが、これから雪道でどれだけの燃費になるか興味があります。
ガソリンタンクは25リッターですが、ガソリンスタンドに行く回数が多いので、もう少し大きいタンクにして欲しかったですね。
【価格】
本体+ナビ+フロアマット+ドアバイザー+スダッドレスタイヤ(アルミホイール付き)で値引き込み200万円弱でした。
【総評】
今回はN‐BOXに決めましたが、価格がほぼ同額であるスズキ・ソリオと悩みました。
N‐BOXは安全装置(ホンダセンシング)付き、4人乗り、エンジンは58馬力
ソリオは安全装置(セーフティサポート)付き、5人乗り、エンジンは91馬力
皆さんは同じ価格ならどちらを選びますか?
軽自動車で200万円以上となると、1300CC〜1500CCクラスのコンパクトカーとどちらを購入すべきか、ユーザーも非常に迷うと思われます。
私の決め手は、大型バイクを購入するため、車の維持費を極力安くしたかったことと、女房と娘の好み(これが一番大きい)でした。
しかし、以前の愛車がスイフトRSだったため、NA車のパワーダウン感(イライラ)は今も否めず、結果的にファーストカーとして購入するのであれば、ソリオとN‐BOXのターボ車の2択から、金額面でソリオに決めるべきだったと後悔しています。
軽自動車で200万円・・・
安全装置が全車標準装備となったことは評価できますが、シートヒーター以外、N‐BOXの本当の良さはまだ実感してはいません。
雪解け後の再レビューでは、また評価も変わると思っています。
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年11月8日 07:23 [1385841-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
先代N-BOX派生車からの乗り換え
一言でいえば、「こりゃ売れるわ」
【エクステリア】
前車と比べるとどうしても「よくあるデザイン感」は否めません。ただ顔はかわいいし飽きない。ジワジワ気にいってきます。
【インテリア】
質感良く座り心地がいいシート。疲れません。試乗したHONDA eのシートと似た感触。細かいところに手が届く収納。特に助手席側センター寄りのドリンクホルダーは使い勝手がいい。USB の位置もベスト。車中泊もするが快適に過ごせます。
メーター位置もセンターではなく運転席の目線上にスマートに配置されていて見やすいです。
【エンジン性能】
さすがのVTEC。前車だと2,500〜3,500回転だったいつもの坂道が、マイナス500〜1,000で後続車に詰められずスイスイ登ります。NAでも力強く、静かです。またアイドリングストップの切り替えも全くストレスなし。
S07A→S07Bへの変化は同じN-BOXでも全く違う車に変えました。
【走行性能】
ゴツゴツ感が激減し、段差もカツンからヌルンという感じに近い。しっかり曲がり横揺れしません。これと比べると昔乗っていたアル○ァードは酷い横揺れ、フワフワ感でした。今の軽ってすごい。また前車と比べて走り出しも力強いです。揺れるとか加速が不満とか言っている人は比較対象がスポーツカーなのでしょうか?日本の道を普通に走るならこれで充分満足です。
【乗り心地】
とにかく「静か」に尽きます。曲がりでも前車より安定感が増しています。
【燃費】
NAですがガソリン車で20前後は不満ありません。
【価格】
よく軽でコミコミ値引きなし200万超えは高いと書かれていますが、上記の性能とホンダセンシングが付いてこの値段は妥当だと思います。
【総評】
大事に乗っていた前車が事故に巻き込まれ、保険で買い換えました。もう販売されていないので新型N-BOXを試乗。他社の同価格帯の車も検討していましたが、劇的な進化の差に驚かされこれに即決。さらに追い討ちをかけたのが「ホンダセンシング」。事故を経験すると運転が多少怖くなりますが、安心感に包まれます。特にACCは下道でもかなり使えます。燃費も上がっていくし何より楽。30km以下で使えないから残念と言う方はおそらく渋滞も多い都心の方。郊外住まいの方だと日常使いできると思いますし、現に私はよく使っています。
ちなみに前車は事故時にかなり激しくぶつかりましたが、ぶつかった瞬間の感覚が「ボディー硬っ!→あっ、優しくクシャってる」という感じ。エアバッグも優しく包む出方。おかげで無傷でした。新型は更に磨きをかけているので安心しています。軽はペラペラで怖いというのは一昔前の話ですよ。
メーター横のインフォメーションモニターも好き。降車時に自動でロックがかかる設定にしたらかなり便利。
乗るたびに新鮮な驚きと発見があります。まさにニッポンの乗り物です。
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
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2020年8月13日 22:24 [1357378-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
旧NBOXカスタムターボ4WDに乗っていて気に入ったので、現行NBOXGLセンシング2WDを購入しました。マイナーチェンジ前で値引きを頑張ってくれました(^^)感謝です
新型に乗ってみての感想は、エンジンのスムーズさ力強さはさらに良くなり、足回りのばたつきもなく路面凹凸をスムーズにいなしてどたばた感が無いのはしっかりテスト走行を重ねてシャシーと足回りのセッティングがどんぴしゃで嵌まりきった結果と思う。さらにホンダセンシングの完成度の高さには軽自動車だなんて侮れないレベルで仕上げています。オススメします。
参考になった13人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING 4WD
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2020年1月28日 16:29 [1296069-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
G L Honda SENSING 4WD 昨年2月に納車で約1年2万2千キロ走りました。短く感想書きます。
この手の車で比較対象車は持っていませんので、所有している乗用車と軽NONEとの比較です。
普段は2人乗りが多く、仕事中心の使用形態です。
「カーナビ}
購入時カーナビをAftermarket品か純正か迷いました。大手カー用品店でのAftermarket品(本体5万円)の取り付け工賃の見積をとったところおよそ4万、少し足して純正にしました。当然内装になじみ使い勝手が良いので正解でした。
しかし、性能面では最悪、目的地に到着しなかったり、高速道路などでの間違ったナビが確認されました。これはディーラーに申し出て解決しました。
「室内音}
室内の音は11年前に購入した乗用車(フリード)に比較して、静粛性が高いです。
また、エヌワンに比較しても室内は静かで、6年の進化を感じました。
「燃費}
残念な点は燃費です。4WDでほぼ2人乗り、特に街乗りが多いわけではありませんが、冬場で平均17キロ(メーター値)、エアコンを使用すると遠距離中心でも16キロです。燃料タンクが22リットルなので頻繁にGSに行かなければなりません。
メーカー曰く、燃費性能が向上したため燃料タンクを小さくしたということですが、現実はこんなもんです。せめて30リットルタンクが欲しいところです。
「全体」
エンジン性能については、ノーマルですが満足です。高速道路も問題なし。
軽自動車としては全体的に完成度が高く、乗り心地や使い勝手については大変満足しています。
但し、価格が高額であるのとホンダセンシング・燃費の点で満足度が低いので評価が3点としました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年2月
- 購入地域
- 宮城県
- 新車価格
- 165万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
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2020年1月17日 20:07 [1293015-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
私のアイシスが、今年の4月に車検切れとなるため、家内用のフルモデルチェンジしたnwgnを買うために、昨年暮れにディーラーに出向き、交渉していましたが、ごくごく普通にしかみえないnwgn に対し、展示してあったnbox に心を奪われたようで、家内曰く、より立派に見えるとのことで、nbox で交渉することになりました。
エクステリア
軽のトールカーの中でも、一際高く、自宅の古いタイプのアルミカーポートに駐車する時に、やや中央寄りに駐車しなければなりません。フロントデザインは、カスタムより好みです。360度視界は良好です。
インテリア
この一台で通勤から、ドライブ、少々大きな物の買い物までこなせる大きな室内、先日借りて、ゴルフバックを積み、ゴルフに行きましたが、アイシスでは、3列目のシートを倒して、斜めに積んでおりましたが、斜めにすることなく、積むことができました。計器周りはツートンのプラですが、車両価格相応の質感と思います。シートの質感は普通ですが、もう少し厚みがあればと思います。納車時にリアシートが最後方にセットしてありましたが、172センチの私が運転しても、2メートルを超えるバスケの選手をひょっとしたら2名乗せることができる広さがあるのではと思います。
エンジン性能
車両重量が重いため、naエンジンが一見プアに見えますが、660ccにしては、よく回ると思います。少なくても他メーカーの燃費に振ったチューニングよりは力強いと思います。ただし、データ上でも燃費が他メーカーより若干悪いのは仕方ないと思います。やや大きいパワーを取るか、燃費を取るかだと思いますが、私のような田舎暮らしだとパワー優先となります。納車から700kmほど走行していますが、平均燃費は21.8kmです。家内のムーブラテが同じ環境で16kmいかないので、かなりいいと思います。
走行性能
トールサイズのため、高重心であることは間違いないと思いますが、コーナリングの限界は数値的には示すことはできませんが、他のトールサイズ軽と比較しても結構高いレベルにあるのではと思います。また、高重心であることは、居住地の台風シーズンの運転が安全なのか正直なところ心配しています。最近風速15m前後の日に運転しましたが、とくに橋の上では速度を下げ、ハンドル操作に気をつけました。
乗り心地
ホイールベースが長いため、乗り心地はいいと思います。足の硬さも私好みです。シートに少し厚みがあれば、さらに乗り心地はさらに良くなると思います。でも、タント、スペーシアも良いと思います。ここは、好みの問題かと思います。
燃費
前記したとおり、意外に伸びる印象です。エンジンが馴染むと、もっと伸びると思います。現状でも満足してます。
価格
こればかりは、相対評価になり、タントやスペーシアとの比較が常識的ではありますが、私の場合、来年3月に家内のムーブラテが車検切れとなるため、廃車して、代わりに私専用の軽としてハスラーのG を買おうとカタログを取り寄せ比較したところ、価格はわずかにハスラーの方が高いのですが、LEDヘッドライト、etc 、irガラス、バックカメラが標準ですが、ハスラーGにはオプションでも設定されないものがあります。それよりショックだったのは、エンジンの出力とトルクが下がったことでした。ターボにすれば問題ないのですが、燃費に振ったエンジンなのでしょう。一気に熱が下がってしまいました。デザインは最高ですけどね。こうなったら、noneのフルモデルチェンジかダイハツtaftを待つしかないと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル
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2019年12月15日 22:28 [1283743-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
丸目のライトが気に入りました。
【インテリア】
カッパーブラウンスタイルの内装は落ち着いていて、安っぽさが感じられません
助手席のスーパースライドシートは身体が少し不自由な妻の乗り降りを
楽にしてくれました。
【エンジン性能】
街乗りだけならノンターボでも良いでしょうけど、通勤で毎日
、高速道路を使用するので加速車線での加速を考えてターボ車にしましたが
正解でした。他社に比べるとノンターボでもパワーは有りますが、ターボ付き
の方が特性が良いです。ノンターボは58PS/7300rpm、ターボ車は64PS/6000rpm
と低い回転でパワー出ますし、それ以上にトルクがノンターボは6.6kgf.m/4800rpm
、ターボ車は10.6kgf.m/2600rpmとノンターボより4.0kgf.mも太いトルクが
2000rpmも低い回転で出るんです。実際に一般道、高速道路の走行は
2000rpm〜3000rpmの範囲なので乗りやすいです。
【走行性能】
アクセルを少し踏むだけで交通の流れには乗れます。高速道路では
気を付けないと覆面パトカーに止められる事に成ります。
ハンドリングも落ち着いていますし、高速道路で追い越し車線を走行しても
気を遣う事はありません
エンジン始動時はエコモードに成っていますが自分は常時エコモードのままで
使用しています(それでも十分ですが、ターボ車のせいかもしれません。
ノンターボでエコモードだと、少し怠いかもしれません)
【乗り心地】
車幅が狭くて車高が有りますが、高速道路でも怖いと言う事はありません
ただタイヤが155/65の為かS字ではグニャグニャする感じがするので
2インチupして扁平45位にしようかと思います。
【燃費】
1日100Km位の通勤に使用して合計通勤時間3時間、(高速道路1時間)
(渋滞1時間)で20〜22Km/Lです。
高速道路では90Km/h以上出すと燃費が悪く成る様です。
【価格】
始めから全部付いている状態なので(新型タントも発表の日にデイラーで話を
聞きましたが初期状態にオプションを付けると同じ様な価格でした)こんな物かと?
【総評】
何年前だったか忘れましたが、初代ムーヴを新車で購入して以来の
軽自動車ですが、全く別物ですね。
最近の軽自動車は200万〜300万円する物も有りますが、それなりに良いです。
全く後悔なし、良い買い物でした。
参考になった15人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX Honda SENSING
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2019年8月22日 18:36 [1253160-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
13年前までコンパクトカーのMT車を数台乗っていました。
父の代わりに母の買い物に付き添うため【乗り降りのし易さ】【安全性】【維持費等のコストの安さ】を重視し、乗ってきたバイクでもHONDAのエンジンが大好きでしたので興味をもってディーラーを訪れました。
ワゴンタイプは全く興味がなかった(前を走られるとバイクの視界の妨げになるので)のですが試しにN-BOXの試乗をさせていただきました。
私にとってAT運転は初で13年振りにハンドルを握って試乗した時にはドキドキでした。
試乗して「普通車と何ら変わらない!」と技術革新に感動して、2回目の来店で即決しました。
【エクステリア】きつくなく、いかにも感のないfaceを選んだため初めからカスタムは頭にありませんでした。
逆にライトが丸く目がぱっちり&オプションのえくぼのようなイエローフォグライトで可愛いfaceが気に入っています。
テールライトの形も角ばっておらず、スマートでさりげなく格好いいN-BOXがとても気に入っています。
【インテリア】ブラウン、アイボリー、ホワイトの組み合わせで落ち着きます。特に安っぽさも感じません。
スーパースライドシートを選択したため、前席のコンソールBOXは付いていません。あちらこちら小物入れが多く、少し小さめなのでほスーパースライドシートのシートベルトはシート本体に付いているため、左肩の圧迫を感じます。ぼ使用していない状況です。
空間はとても広く、軽=狭いという考えが吹っ飛びました。本当にこれが軽自動車?と今でも思えるほどでみなさんが選ばれる理由が分かります。
【エンジン性能】エンジンについてはさすがはHONDA♪です。静かで振動も少ないです。NAでも街中をスイスイ走ります。今回ターボはあえて選択しませんでした。
【走行性能】燃費を気にしないでアクセルを踏めば加速も問題ありません。(燃費を重視するならばアクセルはじわーっと踏みます)
強いて言えばアップダウンの激しい首都高を初めて走ったときに、アクセルワークをアクティブにしないと前の車に離されてしまいましたのでターボだとこの点が楽ではないかと思います。
【乗り心地】前席は費用をかけている分、乗り心地がいいです。後ろのシートは振動が感じられ、コーナーで遠心力がとてもかかるので優しい曲がり方が必要、と主人が感じています。
【燃費】街中メインで走っていて平均14〜17km/lです。高速は20〜27km/lです。
【価格】これだけの装備で仕方ないとは思うのですがもう少し安ければ・・・ありがたいですね。
【総評】母が乗り降りし易く、とても気に入ってくれて選んだ私としても大満足です☆
購入前は「軽自動車は考えられない」と思っていた私の概念は試乗した時に吹っ飛び、軽自動車なんて・・・と思っていた自分に反省です。こんなに技術革新していたんだ!と驚きでした。
小回りも利き、駐車も楽々で気軽にドライブできる楽しさをN-BOXが教えてくれました。これからもどんどんドライブ&ドライビングを楽しもうと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX Honda SENSING
2019年7月23日 04:05 [1245082-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】最近のホンダの軽は以前と比べるとカッコよさと可愛らしさを兼ね備えてます。
【インテリア】広々としているし、機能も満載。雨の日の試乗でしたが、運転を変わる時に室内で移動できるのは良かったです。
【エンジン性能】これだけはガッカリでした。車重の重さと燃費を良くするためには仕方のないことですが、昔のホンダの軽はもっと力強いイメージだったのでこれはないなと思いました。
【乗り心地】軽とは思えない素晴らしい乗り心地でした。
【価格】装備を考えると妥当だとは思いますが、不要な標準装備が多いです。なのに、アルミが標準ではないというホンダの売り方は他のメーカーとはズレてます。早期改善を願いたいです。
【総評】試乗するまでは購入候補に上がっていましたが、非力な所が非常に不満ですので却下です。ですが、平坦な道であれば非常に満足度の高い車だと思います。もし自分が買うとしたらターボは必須です。
- レビュー対象車
- 試乗
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NBOXの中古車 (全3モデル/12,898物件)
-
- 支払総額
- 69.8万円
- 車両価格
- 62.9万円
- 諸費用
- 6.9万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 4.3万km
-
- 支払総額
- 55.9万円
- 車両価格
- 45.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 6.4万km
-
N−BOX L 純正SDナビ 両側パワースライドドア クルーズコントロール プッシュスタート シートヒーター 衝突軽減ブレーキ 横滑り防止装置 バックカメラ 盗難防止装置 スマートキー
- 支払総額
- 114.8万円
- 車両価格
- 105.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.6万km
-
- 支払総額
- 72.9万円
- 車両価格
- 64.9万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 4.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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6〜222万円
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18〜319万円
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14〜285万円
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13〜238万円
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17〜310万円
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13〜196万円
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18〜230万円
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24〜169万円
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43〜503万円
































