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スズキ スイフトスポーツ 2017年モデルレビュー・評価
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2023年10月16日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| ベースグレード | 2022年10月31日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| ベースグレード | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 18人 | |
| ベースグレード | 2017年9月20日 | フルモデルチェンジ | 42人 | |
| ベースグレード (MT) | 2023年11月27日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| ベースグレード (MT) | 2022年10月31日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| ベースグレード (MT) | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 20人 | |
| ベースグレード (MT) | 2017年9月20日 | フルモデルチェンジ | 84人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 68位 |
| インテリア |
3.80 | 3.92 | 68位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 25位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 38位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 46位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 75位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2024年5月5日 17:27 [1841846-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
新車購入から1年ほどのレビューです。ATフル純正の街乗り使いです。
本当は高剛性で高級感のある車が好きなんですが、今買える範囲だとスイスポかなと思い買いました。
まず見た目 については、質が高いとは到底言えません。外は未塗装樹脂、中はハードプラが目立ち、赤いアクセントも子供っぽくて好きではないです。ただ利便性はそこまで悪くないので不満らしい不満はありません。
走り は普段使いでも楽しいです。軽いのに安定感があり、気軽にドライブしたくなる車です。合流やコーナリングが楽なのも、街乗りが多い身としては気に入っています。加速は必要十分で、EVが多い昨今の中では中の上くらいでしょう。
乗り心地 については乗用車の中では足回りが若干硬めです。個人的には嫌な硬さではなく、同乗者からも不満が出たことはないです。ロードノイズは対策していますが…純正タイヤの影響もあって高速は結構うるさいです。タイヤ変えればだいぶマシかと
燃費 は下道走行で15から20km/L、高速で18から21km/Lです。
最後に オートマどうなの?という方に向けてですが、生活スタイルに合わせて検討する価値はあります。ぶっちゃけこの車をHシフトMTで乗ることのメリットは「楽しい」くらいです。ストレスのほうが楽しさより大きくなりそうなら、アイシンの遊星ATオススメします。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年6月16日 17:47 [1726588-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
8年乗ったフィット3RSから乗り換えた。
フィット3RSよりは確実に「スポーツカー」している。
・よりがっちりしたボディ
・より引き締められた足回り
・より低い着座位置
・やや重めのステアリング
・より軽量ボディ
6MTのできはフィットの方がよいが、慣れの範囲だ。
フットレストが手抜きなのが残念なところだ。Aftermarket品をつけろということか。
エンジン
・公道しか走らないので、NAとターボは一長一短だ。絶対的にはターボのほうが速いのだろうが、2速でぶん回す快感がフィットにはあった。スイスポのエンジンは5000rpm以上回してもあまり意味がない。 ターボラグはやはりある。シャーブなNAエンジンのほうが好みではあるが、シフトダウンしなくてもターボトルクでで走れるらくちんさががある。
エンジン制御について
・エンストを避けるためだろうが、アクセルを抜いて速度が下がってくると、加速に転じる。
2速や3速で勝手に走ってしまう。余計なお世話だと思う。
ハンドリング
・コンチネンタルのタイヤのせいか、がっちり路面をつかんでぐいぐい曲がる(公道の範囲)。
軽量ボディについて
・フィットより100kg以上軽く、この恩恵は大きい。ブーストを利かさなくても軽く加速していく。街の利での燃費にも寄与しているようだ。
ヘッドライト
フィットのLEDライトは暗かった。フィットより数段明るく、見やすい。
運転支援機能
・MTでありながらACCが使える。車間距離を自動で保ってくれるのは大変らくちんだ。
・車線逸脱警告機能はちょっとうざい。
・ブレーキ警告機能もうざい。
できの悪いバックモニター(特に雨天時)
全方位モニターは魅力だったが、高価なnaviと抱き合わせなのであきらめた。ナビはスマホを使いたかったのだ。 バックカメラとディスプレイオーディオの組み合わせにしたが、失敗だった。
バックカメラは全方位モニター用のものらしk、広角過ぎて歪みが大きく距離感をつかみにくい。さらに悪いのは、雨に弱い。水滴がついて見えなくなるのだ。フィットではなかったことなので驚いた。
ガラコを塗るとマシにはなったが。 値段の割に出来が悪く、自分で装着すべきであった。
荷室
リアシートをたたむと大きな段差ができる。これが嫌で、荷室を上げ底にするオプションをつけた。アンダートレイボックスだったかな? これをつけると荷室のサイドについているコンビニフックの位置が相対的に低くなって使い物にならなくなった。
雨天時の音
ちょっと驚いたのが、雨天での天井の音だ。よく響く。ロードスターの幌よりよほどうるさい。
防振剤が何も入っていないのだろう。まあ、安いクルマだから安普請も仕方ないか。
ボディスタイル
スンづまりなちんちくりんボディだ。 全町を4mに伸ばしてもう少し伸びやかなデザインにしてもらいたい。
取り回し
ちんちくりんボディなので小回りが利く。扱いやすい。Uターンも楽々だ。
総評
運転している限りは、結構本格的なスポーツカーだ。軽量ボディとターボパワーで鋭く加速し、軽快にコーナーを翔る。ボディの剛性感も高くて本格的だ。 各部にコストダウンを感じるが愛嬌みたいなものだ。 ちんちくりんな実用ボディと本格スポーツの融合だ。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2022年1月27日 13:10 [1543530-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
程よくスポーティーなデザインで幅広い年齢層でも受け入れやすいスタイルで好印象です。
【インテリア】
フロントシートは想像以上にホールド性があり、さらに長距離運転でも疲れない適度な硬さとシートの形がgood。
メーターがアナログで視認性は良好です。さらに油温表示まであり追加メーターを付ける必要がありませんでした。
エアコンの操作は大きめのダイヤルで運転中の操作でも難なく扱えます。
巷ではハザードボタンが遠いと言われていますが、身長が165cmの私で最適なシートポジション(シートに肩を付けた状態でまっすぐ腕を伸ばしてハンドルの上端に手首がのるぐらい)だと難なく届きます。
【エンジン性能】
パワーは140psらしい感じでやや控えめですが、トルクは太く立ち上がり重視の特性です。
街中を普通に流すぐらいの踏み方では、ほとんどターボの恩恵は無く高性能な1400ccNAエンジンのような感じです。
低回転から少し踏み込むとはじめてブーストがかかり、4000rpm過ぎたぐらいからタレてきます。
全域でトルクフルとまではいきませんが、5500rpmまでは普通に吹け上がります。
峠で3000rpm以上を維持しながら走り込むと、感覚としては1600cc〜2000ccのNAエンジンのような感じで扱いやすく気持ちの良い回り方をします。
従来のスイフトスポーツのように、使い切れる扱いやすいホットハッチというコンセプトは受け継いでいるようです。
【走行性能】
マイルドでありキビキビとした走りも出来るバランスの優れた走行性能です。
土台であるボディがしっかりと出来ており、それに載るエンジンが適度なパワーと豊かなトルクで誰が運転しても速く快適に走ることが出来る性能です。
先代モデルよりも進化はしていますが、スポーツカーとしての性能は少し控えめな印象です。
しかし、カスタマイズの余地が最も幅広くなっているとも言えます。
【乗り心地】
この価格帯としてはありえないぐらい高性能な足のセッティングです。
硬さとしなやかさが高いレベルでバランスされています。
スポーツ走行をしないのであれば足を変える必要は全くないと言えます。
下手に安いAftermarketサスペンションやダウンサスを組んでしまうと、間違いなくバランスを崩して乗りにくい車になってしまいます。
ボディ補強も不要と思えるぐらい完成度が高いです。
適度にしなりながら完璧に車体を受け止めているような印象です。
ステアリング操作と車体の動きがスムーズについてきて、少し速くコーナーを抜けても崩れるような印象はほとんどありません。
【燃費】
スポーツモデルとしては悪くないです。(贅沢か?)
スイフトスポーツはスポーツカーなのか普通の車なのかと議論を時々みかけますが、個人的にはGTカー(グランドツーリングカー)だと思っています。
特にATモデルはGTカーとして非常に優れています。
長距離の高速移動でこそ本領発揮するような性能で、燃費や走行安定性が最も発揮されます。
【価格】
どうやったらこの価格で販売できるのか、もはや都市伝説になりそうなレベルです。
パーツごとに簡単に価格を見ても軽く200万は超えます。
スイフトスポーツで価格に満足できない人は、例外を除いて間違いなく居ないのではないでしょうか。
【総評】
NAエンジンが好きでターボ車が苦手な人でも安心して乗れる特性です。
アクセルワークに対してリニアに反応してくれて、唐突なトルクの立ち上がりも控えめです。
高回転でNAエンジンのように走り込むことが出来ますし、低回転でトルクを使ったゆったりとした走りも出来ます。
ハイパワーな軽量ホットハッチをイメージして乗ると少しがっかりするかもしれません。
その代り、懐が深い車で価格も安いので、カスタマイズでいくらでも性格を変えることができます。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル
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2020年11月18日 00:15 [1389020-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
ちょうど1ヶ月点検に出したところです(走行900k超)。
10年程ドイツ車に乗っていましたが、ペーパードライバーの妻が運転を再開するに当たり、鼻が短くて全方位カメラ付き、かつ、学生時代(先代86全盛の30数年前)自動車部だった私が乗ってもストレスを感じない動力性能の車、ということで白羽の矢が立ちました。
【エクステリア】
3ナンバーだが全長が短いので扱いやすいが、タイヤのせいか、ハンドルの切れ角は大きくない。
スズキ関係者の「安っぽい車ではなく、安い車を作った」との名言があるようですが、
いかんせん、前後のシルバーの「S」エンブレムは安っぽいです。
納車直後にリアは剥し、フロントは黒に貼り換えました。
【インテリア】
値段相応。決して高級感や収納に余裕があるとは言えないが、必要最低限かなと。
アフターパーツも色々あるので、選ぶのが楽しいです。
260Kスケールのメーターも演出としてはOK(子供が「この車260キロも出るの?!」と)
でも、たまに他の車に乗ると「スピードメーター見易い!」と思う。
【エンジン性能】
トルクが有るので、坂の多い我家の近所では最強のお買い物車です。
オートマなので、高いギア低回転で走行中に「ペタン」とアクセルを踏み込むと、プーストが上がると同時にキックダウンして、文字通り背中を蹴飛ばされたような加速が味わえます。
【走行性能】
よく言われる「カックンブレーキ」はいただけないですね。
ドイツ車と国産車の一番の違いがブレーキ(「真綿で首締め」と言われる踏み心地)だと思っています(その代償が大量のブレーキダストですが・・)。
スイスポは確かに良く効きますが、人間の感覚に応じた効き方ではないですね。
通勤時のコーナー程度だとハンドルに忠実に曲がるので、シャカリキに攻める年齢でもないけど、FFで峠を走ったことが無いし、荷重移動の感覚を思い出す為にも慣らしの仕上げに奥多摩辺りを流してみようかなと思わせられる車です。
【乗り心地】
単純に「硬い」「うるさい」です。
入力に応じたしなやかさはないですが、このクラスにありがちな、剛性の弱いボディーが捻じれることで衝撃を吸収しているような感覚はなく、あくまでタイヤ、サスペンションで衝撃を受け止めている感覚が伝わってきます。
値段相応だと思いますが、逆に言えばロールが少ないので、子供も酔い難くマイナスだとは思っていません。
ロードノイズは盛大です。リアシートに乗った家族から「高速道路では会話ができない!」とクレームが・・。試乗では高速道路を走る筈がなく「想定外」でした(ヨーロッパ向けに輸出もしているらしいが、100キロ制限前提の国内向けとは防音仕様が違うのかも?)。
前の車はレグノに交換していたので、この車もレグノにしてしまえばと思いながらも、スイスポにレグノは合わないだろうし・・。
気楽に弄れるアフターパーツが盛沢山な車種なので、タイヤ交換の時期が来るまではDIYで静音化、デッドニングを楽しもうかと思っています。
【燃費】
燃費を気にする車ではないと思うものの、燃費計がついているので、高速道路巡行時16~17K、慣らし終盤で敢えて回し気味で通勤している今でも、10K以上走ります。
高速道路巡行時、6速2000回転時よりも、5速2500回転時がメーター上は燃費が良いように見えました。
【価格】
前述のように、「安っぽい」車ではなく「安い」車を作るのであれば、エンブレムなど安っぽいパーツは、いっそのこと削減してしまえばと思います。
【総評】
ホットハッチとしてのコストパフォーマンスは良いものの、あくまで最低限なので、種々のアフターパーツを選んで、DIYで自分の好みに合わせて行くのが楽しい車だと思っています。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2020年5月1日 02:38 [1310198-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
セーフティパッケージ装着車・6MTです。
【エクステリア】
賛否両論ありますが、私は先代の丸々としたデザインよりもZC33Sの筋肉質ボディが好きです。
また、ワイドトレッド化により標準スイフトとの差別化が図られていて、存在感があります。
【インテリア】
高級感は、言ってしまうと無いです。
200万以内のクルマですからはなから高級感を求めてはいけませんね。
専用シートの座り心地はすこぶる良いです。丸1日乗っていても疲れません。
【エンジン性能】
低回転域からトルクがあり、発進操作がやり易いです。繋がりやすいクラッチと相まって、運転のストレス軽減に一役立っています。
【走行性能】
スポーツカーですので、相応の走りをしてくれます。60km/hでコーナーを曲がっても何事もなく曲がり、安心感があります。
スポーツ走行時の運動性能に目が行きがちですが、MT車になれていない身としては繋がりやすいクラッチがこのクルマの美点だと考えています。トルクフルなエンジンと相まって、日常の運転がしやすいです。
【乗り心地】
スポーツカーですので、良くはないです。
しかし、スポーツカーにしては悪くない、が私なりの感想です。
【燃費】
私の場合ですが、
燃費は、上り坂が続く郊外路を走って大体14km/Lをマークしています。
基本な運転を心掛けていれば、そこまで悪くないのではないでしょうか?
1ヶ月ほど乗っていて気づいたことが一つ。
燃料計の動きについてです。
スイフトスポーツに限ったことではないと思いますが、平均燃費の値に応じて、航続可能距離の値も変化します。ここまでは普通です。
しかし、それに燃料計まで連動させるのはいかがなものかと思います。
どういうことかというと、平均燃費の値が上がると、燃料計の残量表示も上がり、平均燃費が下がれば、残量表示も下がるということです。
このように動かされてしまうと、給油タイミングが掴みづらいです。
昨今のクルマはこれが普通なのでしょうか?
【価格】
無評価とさせていただきます。
【総評】
私自身もそうでしたが、MTの運転に自信が無い方、ブランクがある方にオススメです。
上述したように、とにかくクラッチが良いです!気になっている方はオリックスレンタカーで1日レンタルすることや、ディーラーで試乗することをオススメします!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年1月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2020年4月15日 11:05 [1318792-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2020年1月末に6ATの新車を契約し、3月中旬に手元に来ました。
約1ヶ月乗ってみたので、レビューを書いてみたいと思います。
今回のスイフトスポーツは、ワゴンR(MH23S)、タントカスタム(LA600S)に続いて、私にとっては3台目の車であり、初の普通車ですw
まず、スイスポを選んだ理由。
私の経済力で買える、そこそこスポーティーな車が欲しかったたら。
他に検討した車種。
スイスポとは、ジャンルも性格も違いますが、FIAT 500C、MAZDA 2、CX30、ジムニー、アルトワークス等w
乗り心地。
良い意味で、「硬い」です。長距離乗ってもあまり疲れません。
剛性。
今まで軽に乗っていて、少しの段差でもガタピシ音がして不満でしたが、スイスポはほぼなし。
燃費。
以前のタントカスタムも、良い時で20km/L行くかどうかだったので、殊更悪いとは思いません。先日、高速メインの500kmの旅に出かけましたが、満タン法で約18km/Lと、良い意味で期待を裏切られましたww
もっとも、燃費を気にして買う車ではないので、私はあまり重要視していませんでしたが。
デザイン。
親バカですが、うっとりするくらいカッコいいww
外観は、まだ純正のデカールくらいしか貼っていません。
内装は、速度メーターが街乗りだとやや見づらいですが、すぐに慣れました。
ハンドルの、下部分がピアノブラック(?)みたいな樹脂なのがちょっと不満です。
線傷や指紋が目立つし、この車にミスマッチな気がします。どうせ樹脂にするならフロントバンパーみたいにカーボン調にしてほしいなと思いましたw
走り。
全く不満がありません。軽からの乗り換えのため、余計に高速道路での余裕に満足です。
価格。
私の場合、オプション(ナビ、コーティング等)含めて、乗り出しは260万円でした。
乗ってみると、これだけの完成度でこの値段は驚きです。
勿論、各所にコストダウンの影響は見られますが、内外装の豪華さを売りにする車ではありませんし、お金をかけるところとかけないところの差がはっきりしていて面白いです。
カスタム関係。
今のところ、純正ナビ、デカールの他は、フロントスピーカーの交換、バックランプ、ルームランプ、ナンバー灯のLED化、レーダー探知機とドラレコ(いずれもコムテック製)くらいです。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2019年3月15日 07:46 [1203802-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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||
2018/11/8 契約、 2019/2/3納車、6AT スピーディーブルー
【エクステリア】
コンパクトボディ―にグラマラスなボリューム感が有り、特にリアビューは迫力を感じる!
ドアミラーから見た後輪オーバーフェンダーのボリュウムは良い!
【インテリア】
可もなく、不可もないが、小物収納が殆んど無い、260Km刻みのメーターが無意味!
【エンジン性能】
流す感じでのドライブはそこそこ流れに乗り気持ちの良いドライブが出来るが、
いざ、本気で踏み込むと遅い!、出だしこそ出るけど、後半の伸びがない!
本来本気モードで、飛ばす車ではない!
スズキ、お得意のエンジンより足回りが上回る、日常使いのスポーティー
ワインディングをプラスαで駆け抜ける、爽快さを求めた車で有り、
チューニングしてレースで使う車では根本的に違うと思う。
そこを求める人は、別の車をチョイスした方が、手っ取り早いと思われる!
【走行性能】
ワインディングをプラスαで、流すととても気持ちの良いドライブが出来る。
それなりにロールする足回り、踏ん張るタイヤそのバランスが良いと思う!
特に後輪の追従性は素晴らしい! 単純なシステムなのに? バランスが良いせいなのか?
【乗り心地】
初期の突き当りは、角が取れているが、ゴツゴツ感は体にひびく!
でも、マイルドな乗り心地を求める車では無いので・・・
【燃費】
アクセルを踏まずに流れに沿って運転だと、15〜17、踏み込むと10〜13
【価格】
オプションをそれなりに付けると、240〜になるけど、全方位カメラは、
走行中、左下がアップで観れるので便利かな? 路肩ぎりぎりに止められる
ホイールをキズつけないで!
【総評】
31、 32は、鈍亀で話にならなかったが? 音だけで本体が進まない!
33は、音が静か? ターボ独特の音がしないので、本体が後から来る感じが無い!
ワインディングを、気持ちよく流すには、とても良く出来ている(本人の能力次第)
でも、本気で踏み込む車とは、根本的に違うと思う!
ローダウン、ECUチューニングを考えている人は、他の車をチョイスすべき!
ある程度ロールして、タイヤの踏ん張りを感じて、ワインディングを
流す気持ちよさを、わかる人が乗る車だと思います!
ただ、スズキはこの車の本来の性能を封印している気がする、
エンジンの安全マージンを取りすぎている!
それが、260刻みのメーターに表れている気がする!(技術者のプライド)
ドイツの車に対して、性能を抑え過ぎている気がする。
Dampers、ECU,排気系を変えると恐ろしい車に変貌するかも?
それを感じさせるものが有る。(走りや好み)
ノーマルは気持の良いドライビング(スズキ好み)
そこは完成されていると思うほどに、気持ちの良いドライブが出来る!
私は、基本ノーマルで良いと思うが・・・
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2018年12月21日 00:35 [1184317-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ノーマルでこのスタイリングは素晴らしいと思います。
【インテリア】
デジタルメーターが大嫌いなので
全てアナログメーターで読み取れる貴重なモデル
しかもデザインのセンスが自分の感性に合っています。
【エンジン性能】
1.4ターボでこの走りは特筆すべきものがあります。
高回転でエンジンを、うならせて速く走るより
余裕のトルクで、速く走る事が出来る。
これが、どれだけ凄い事なのか!
体感的には高回転型のエンジンの方が速く感じるかもしれませんが
実際には、このエンジンはトータルで全域パワフルで扱いやすい。
スピード感がないのでメーター見ないとすぐに法定速度を超えてしまいます。
【走行性能】
MTでも街中からワイディングロードまでストレスなく気持ちよく走れます。
残念なのはホイールアーチの出っ張りでアクセルペダルが中央寄りになりペダルレイアウトが悪い
軽自動車じゃないのだからここは、要改善ですね。
ブレーキはとても良く効きますがコントロール性がない。
初期制動が強過ぎて危ない!冬の凍結路面ではABSがあっても確実にスピンします。
【乗り心地】
街中ではとてもしなやかで、乗り心地が良い。
硬いと思う人もいるようですが、スポーツとしては逆に柔らか過ぎるように思います。
少しペースを上げたワインディングロードではしなやかさが仇となり挙動が不安定になる事が度々あり
今は、ブリッツZZR DSCのDampersで解決しました。
乗り心地も良くなり挙動の不安定な所がなくなり大満足。
【燃費】
街中 16k
郊外 22k
ワインディング 11〜13k
高速 未走行 ?
【価格】
企業努力の賜物
他メーカーも見習って欲しい
【総評】
スタイリングはスポーツカーではありませんが、走るとそこそこのスポーツ性能
運転して楽しいと思える車がどれだけあるか、スズキは素晴らしい車を作ってくれました。
ノーマルでも楽しい それでも満足できない人は弄る楽しさがあり
ポテンシャルの高い性能を秘めた凄い車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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スイフトスポーツの中古車 (全3モデル/1,432物件)
-
- 支払総額
- 199.9万円
- 車両価格
- 188.2万円
- 諸費用
- 11.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.5万km
-
- 支払総額
- 91.2万円
- 車両価格
- 79.0万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.9万km
-
- 支払総額
- 64.5万円
- 車両価格
- 53.5万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 10.8万km
-
- 支払総額
- 229.3万円
- 車両価格
- 220.4万円
- 諸費用
- 8.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.7万km
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