| Kakaku |
スズキ スイフトスポーツ 2017年モデルレビュー・評価
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:スイフトスポーツ 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2023年10月16日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| ベースグレード | 2022年10月31日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| ベースグレード | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 18人 | |
| ベースグレード | 2017年9月20日 | フルモデルチェンジ | 42人 | |
| ベースグレード (MT) | 2023年11月27日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| ベースグレード (MT) | 2022年10月31日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| ベースグレード (MT) | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 20人 | |
| ベースグレード (MT) | 2017年9月20日 | フルモデルチェンジ | 84人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 84位 |
| インテリア |
3.81 | 3.92 | 63位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 30位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 38位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 39位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 84位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:レジャー」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2025年5月19日 21:11 [1782980-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】一目でスイスポと分かる他にないデザイン。歴代の中で一番キャラクターラインがシャープで欧州車のような顔つき。
【インテリア】質感はクラス以上だが一部メーターが小さすぎて見にくい。前席のサポート性は良いが、本格スポーツ走行では不足気味。
【エンジン性能】2.4L並みのトルクは魅力だが6千回転手前のリミッタ設定でスポイルされる。せめて6500rmpあれば…。L20 スカイラインターボ並みの馬力・トルクがある。
【走行性能】コンパクトカーなのに低速パワステが重すぎだが、FLEVAあたりに変えると激変して軽くなる。4型のシフトフィールは86を超えている。3型まではシフトの遊びが多すぎ。2速はとてもスムーズに入るので86より楽しい。17インチタイヤも不快でない。
【乗り心地】不快な振動はなくこの手の車として十分普段使いできる程度にマイルド。
【燃費】少しでも上り坂だとブーストがかかる。信号や坂の多い市街地では9-12km/L。郊外、高速では倍近く良くなる。
【価格】再販後の値上がりで競争力を失った。新車で250万の価値を見いだせないなら中古がお得。
【総評】軽量ホットハッチらしく、思った瞬間にシフトダウンをして加速体勢になれる。ハイオク、17インチタイヤはライトにスポーツ走行を楽しむには足かせ。
参考になった20人(再レビュー後:8人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2024年5月16日 08:12 [1844206-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
過去に2018年式に1年3ヶ月、27000kmほど乗ってたので軽くレビューします。
セーフティサポート無しの6MTです。
【エクステリア】
良くも悪くも普通のコンパクトカーで派手じゃないので乗っていた恥ずかしくないです。
【インテリア
赤色のインパネやステッチが正直恥ずかしいです。スイッチ類も実用的では無く、特にハザードが押しにくかったです。
エアコンの風量と温度が丸くて回すタイプなのは目視せずに感覚的に操作できるので良いポイントです。
【走行性能】
1.4ターボに1t切る車体で、公道ではオーバースペックな加速ができ、楽しい車です。
車体もエンジンに負けておらず重厚で高剛性で走っていて不安が全くないです。
公道では限界を越えるのにかなりのスピード域を出す必要があるので、自制心が効くのであればある意味安全な車です。
6速MTのギア比も悪く無いですし、下からトルクフルなエンジンなので、ギアを適当にしても走れるので初心者でも不安なく乗れると思います。
ただ6000回転でレブリミットなので回す楽しみは無く、ただただ早いホットハッチって感じですね。
【乗り心地】
硬すぎずかなりいい乗り心地です。峠で3桁越えてもふわふわしないので安心してスピードを出せます。
【燃費】
ハイオクですが実燃費13-17くらいでした。前の車に合わせたりで走ると平気で20越えるくらい低燃費です。
【価格】
当時は200万で購入しました。今考えると信じられないくらい安いです。
【総評】
値段に対して走行性能が高すぎる車です。
普通に乗っているだけで公道ではオーバーなスピードを出してしまうような性能を持っているので、捕まるか事故ると考えて手放しましたが、コストパフォーマンスが良いと言われるだけのある車でした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年11月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2024年5月5日 17:27 [1841846-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
新車購入から1年ほどのレビューです。ATフル純正の街乗り使いです。
本当は高剛性で高級感のある車が好きなんですが、今買える範囲だとスイスポかなと思い買いました。
まず見た目 については、質が高いとは到底言えません。外は未塗装樹脂、中はハードプラが目立ち、赤いアクセントも子供っぽくて好きではないです。ただ利便性はそこまで悪くないので不満らしい不満はありません。
走り は普段使いでも楽しいです。軽いのに安定感があり、気軽にドライブしたくなる車です。合流やコーナリングが楽なのも、街乗りが多い身としては気に入っています。加速は必要十分で、EVが多い昨今の中では中の上くらいでしょう。
乗り心地 については乗用車の中では足回りが若干硬めです。個人的には嫌な硬さではなく、同乗者からも不満が出たことはないです。ロードノイズは対策していますが…純正タイヤの影響もあって高速は結構うるさいです。タイヤ変えればだいぶマシかと
燃費 は下道走行で15から20km/L、高速で18から21km/Lです。
最後に オートマどうなの?という方に向けてですが、生活スタイルに合わせて検討する価値はあります。ぶっちゃけこの車をHシフトMTで乗ることのメリットは「楽しい」くらいです。ストレスのほうが楽しさより大きくなりそうなら、アイシンの遊星ATオススメします。
参考になった16人(再レビュー後:16人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2023年8月2日 10:55 [1743741-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
![]() |
||
【エクステリア】試乗するまでは全く関心もなかったのですが、よく見ると全てが自分好みでカッコイイと思います。短距離ならば5人乗りでも使えます。
【インテリア】赤の差し色がこれまた好み。スポーティでいい感じです。
【エンジン性能】加速性能に惚れたので、もちろん満点。
【走行性能】ロードノイズは結構拾いますが、静音グッズを試したところ効果がありました。
【乗り心地】スポーティな車なので乗り心地に期待は禁物ですが、意外と悪くはないかと。
【燃費】一般道12キロ、高速20キロ、最高24キロと走り方によって大きく変化します。
【価格】コストパフォーマンスは満場一致ですよね。
【総評】コロナで納車待ちが半年以上ありましたが、軽量コンパクトだからこその加速感を味わって即、契約しておりました(笑)
8年落ちの初期型のハスラーを買値の60%超えで今話題のビ◯クモ◯タ◯さんに買い取ってもらえたので買い替えました。
来年、スイスポもフルモデルチェンジとのことですが、最後のガソリン車を楽しもうと思っています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年4月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 208万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった21人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2023年6月16日 17:47 [1726588-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
8年乗ったフィット3RSから乗り換えた。
フィット3RSよりは確実に「スポーツカー」している。
・よりがっちりしたボディ
・より引き締められた足回り
・より低い着座位置
・やや重めのステアリング
・より軽量ボディ
6MTのできはフィットの方がよいが、慣れの範囲だ。
フットレストが手抜きなのが残念なところだ。Aftermarket品をつけろということか。
エンジン
・公道しか走らないので、NAとターボは一長一短だ。絶対的にはターボのほうが速いのだろうが、2速でぶん回す快感がフィットにはあった。スイスポのエンジンは5000rpm以上回してもあまり意味がない。 ターボラグはやはりある。シャーブなNAエンジンのほうが好みではあるが、シフトダウンしなくてもターボトルクでで走れるらくちんさががある。
エンジン制御について
・エンストを避けるためだろうが、アクセルを抜いて速度が下がってくると、加速に転じる。
2速や3速で勝手に走ってしまう。余計なお世話だと思う。
ハンドリング
・コンチネンタルのタイヤのせいか、がっちり路面をつかんでぐいぐい曲がる(公道の範囲)。
軽量ボディについて
・フィットより100kg以上軽く、この恩恵は大きい。ブーストを利かさなくても軽く加速していく。街の利での燃費にも寄与しているようだ。
ヘッドライト
フィットのLEDライトは暗かった。フィットより数段明るく、見やすい。
運転支援機能
・MTでありながらACCが使える。車間距離を自動で保ってくれるのは大変らくちんだ。
・車線逸脱警告機能はちょっとうざい。
・ブレーキ警告機能もうざい。
できの悪いバックモニター(特に雨天時)
全方位モニターは魅力だったが、高価なnaviと抱き合わせなのであきらめた。ナビはスマホを使いたかったのだ。 バックカメラとディスプレイオーディオの組み合わせにしたが、失敗だった。
バックカメラは全方位モニター用のものらしk、広角過ぎて歪みが大きく距離感をつかみにくい。さらに悪いのは、雨に弱い。水滴がついて見えなくなるのだ。フィットではなかったことなので驚いた。
ガラコを塗るとマシにはなったが。 値段の割に出来が悪く、自分で装着すべきであった。
荷室
リアシートをたたむと大きな段差ができる。これが嫌で、荷室を上げ底にするオプションをつけた。アンダートレイボックスだったかな? これをつけると荷室のサイドについているコンビニフックの位置が相対的に低くなって使い物にならなくなった。
雨天時の音
ちょっと驚いたのが、雨天での天井の音だ。よく響く。ロードスターの幌よりよほどうるさい。
防振剤が何も入っていないのだろう。まあ、安いクルマだから安普請も仕方ないか。
ボディスタイル
スンづまりなちんちくりんボディだ。 全町を4mに伸ばしてもう少し伸びやかなデザインにしてもらいたい。
取り回し
ちんちくりんボディなので小回りが利く。扱いやすい。Uターンも楽々だ。
総評
運転している限りは、結構本格的なスポーツカーだ。軽量ボディとターボパワーで鋭く加速し、軽快にコーナーを翔る。ボディの剛性感も高くて本格的だ。 各部にコストダウンを感じるが愛嬌みたいなものだ。 ちんちくりんな実用ボディと本格スポーツの融合だ。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2023年1月15日 09:49 [1670077-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2012年式 GE8 6MTからの乗換えです。
Fit RSがMT搭載を見送り、走行15万Kmで来月車検だったもので、アレコレ少々検討した結果、ZC33Sに落ち着きました。何だかんだで一番大きな決め手は納期でした。他にRギアに入れるイメージが比較的前車に近かったことも理由です。随筆タッチですが、1ヶ月乗出しの感想としてレビューしてみます。
■ 積載性はGE8と比べてしまうと何とも言えません。この辺りが大事となる場合、選択肢としては不向きだと思います。 後席倒した際、ラゲッジ部は均等にしたかったので、OPのアンダートレーを置きました。荷室はより狭くなる感じです。
■ 燃費は一概に言えない部分が多いと思うので、参考の一つとして。自分の場合、前車と同じような利用頻度で、高速と通勤が主となります。12月中旬納車、年末にスタッドレスに替えて、二度程、遠出をしていました。現在、1600?走行で、約14.5?/Lです。1割近く、GE8の方が良かったかも知れません。
■ 視認性については、今回セーフティサポート車ですが、後続車が近付いてくるとサイドミラーが光って教えてくれます。 ただ、自分の場合、何故か?左側面辺りからの状況把握が若干?な時もあるので、この点はもう少し注意深くしようと思います。
■ 3rdギアでのトルクの余裕に惚れ惚れします。GE8の弱い部分がこの辺りだったので、全然違うターボの面白さを体感中です。 ちょっとした坂道での運転がとても楽に感じられます。尤も、カッ飛ばす走りの耐久性に富む剛性という印象でもなく、その辺りは車格並みの実力かと思います。
■ 運転席周りの内装はかなり気に行ってます。カタログ写真や試乗した際は特に感じませんでしたが、実際に乗り続けてみると、コストパフォーマンスの高さに感謝しつつあります。
■ 車体は、コンパクトな割には大きい(広い)感じです。流石に3ナンバーです。
■ 運転席と助手席のドアポケットにペットボトルスペースがあることは、有難い工夫です。リレーのバトンタッチのような感覚で取り出せます。
選択肢としては、この先、MTが廃止になるかも、という危惧は常に残るので、このタイミングで選択する1台としては、寧ろこれしかなかったという感じでした。 大して乗ってないので少し早過ぎるレビューではありますが、 気持ち的には、かなり良い車だなぁ〜という印象が強いです。カーオーディオも前車から取り外し移動させたので、特にそこまで使い勝手に悩むことはありません。 またおいおいアップして行ければと思います。
他に、前車は10年の間で、一度クラッチ板を換えてます。MTにする理由、自分の運転を考えた場合、ここは避けられないと思うので、その辺りも注意しつつ、乗って行こうかと思います。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2022年10月12日 15:31 [1632098-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
現行のスイフトのデザインはスイフトスポーツがベースのデザインで、RSやその他ノーマルグレードはスイフトスポーツのデザインから引き算したような印象を抱くほど、スイフトスポーツはテーマとしてよくまとまったデザインをしていると思う。
フロントから見た印象はサイズの割にワイドに見え、サイドからの見た印象も数値ほど腰高には見えないデザインになっている。
リアから見た印象が実はノーマルスイフトとそこまで差がなく、違いは2本出しマフラー付近の処理程度。
したがってリアが迫力に欠ける事がエクステリアの欠点ではないかと思います。
テールランプぐらいはノーマルと差別化してもいいのになぁって思ったりもしますが、カスタムの余地と捉えれば楽しいかと思います。
スズキの車は総じてリアデザインが難点な事も多々ありますが、そこはご愛敬ですかね。
【インテリア】
ノーマルとの差は各所の樹脂パーツが赤く加飾されている事。
サイドブレーキに関しては本革を巻いて欲しかったと思ったりしますが。
欠点として気になる事は、ナビ回りとハンドル下部のピアノブラックのパーツに指紋が目立つ事と室内灯が前方1個にしかないこと。
後席の暗さは夜間の子供のベビーシートをISOFIXのベースにはめ込むにも少し苦労します。
またリアトランクにアクセサリーソケットがない為、USB等の電源を取れなくなった事(前車のイグニスではトランクのアクセサリーソケットを活用していた為)。
しかし、妻からは後席の居住性は前車のイグニスよりも広くなり、むしろ快適との事。
運転席に座る私の身長は182cmで全席をドライビングポジション合わせた右後席に座った妻の感想がそれで安心した次第であります。
【エンジン性能】
日常生活においては必要十分以上な1.4Lターボで街乗りのあらゆる場面で余裕のある走りが可能だと思います。
この余裕が逆に安心となり、かっ飛ばすのではなく、しっとりジェントルに走ろうという気持ちにさせてくれます。
アクセルは優しく踏まないと乱暴な加速をしてしまう為、家族を乗せる際は慎重なアクセルワークを意識してドライブします。
また、前車のイグニスがマイルドハイブリッドだったことから、乗り換えて改めて純ガソリンエンジンの良さに気づかされました。
マイルドハイブリッドの場合はアクセルを離すと回生ブレーキの影響で速度がどんどん低下するため、意外とアクセルを踏んでいる時間が長くなりがちだったなと乗り換えてから思うようになりました。
むしろ、純ガソリンエンジンで丁寧に走った方が燃費もいいという、スイフトスポーツはそんなことも思わせてくれる車種です。
ハイオクガソリンという点がこのご時世においては悩みでもありますが、そもそものタンク容量が小さいのでそこまで気にしてはいないです。
【走行性能】
走る、曲がる、止まるの基本が明確で乗っていてストレスを感じることはありません。
ブレーキのタッチがちょっと過敏すぎる気もしますが、万が一の急ブレーキには安心してブレーキを踏み込めそうだな、とは思います。
ハンドルセンターもしっかりしていて、ハンドルは切れば切った分曲がっていく、思い描いたラインにトレースするコーナリングはゴーカートのようです。
6速ATの制御も非常に賢く、まるでDCTの車に乗っているかのような制御に仕上がってる印象でターボエンジンとの相性も良いです。
パドルシフトについては日常ではあまり使わず、エンブレが欲しい時にシフトダウンする程度でシフトアップはATに任せた方が賢く走れます。
街乗りの速度域だと4速までしかアップせず、60キロ巡行時に4速から5速にシフトアップしたくなってパドル操作でシフトアップをしてもその操作はキャンセルされます。
ハンドルのロックトゥロックが思ったより少ないことから、クイックに感じる面はいいのですが、地味に駐車の際に違和感を感じる事があります。
【乗り心地】
確かに足回りの硬さ、タイヤの扁平率の影響は受けますが、「スポーツ」という事を割り切って受け入れれば問題ないです。
むしろ、地に這うような走りでどっしりとした印象があり、長時間乗車しても疲れにくいといった印象です。
フロント純正シートもホールド感がありカーブでの身体の姿勢も崩さずにドライビングに集中できます。
スポーツにしては目線はアップライト気味で、もう少し着座位置が低くてもいいような気もしますが、目線の事を考えると街乗りではベストな位置だと思います。
意外と巻き込み確認で振り返る時に、一定の目線の高さで見やすく、デザイン上の後方の死角の多さをカバーするのも乗り方次第かなと思います。
リアシートに関してはノーマルのスイフトと同様と思われますが、意外と座面が斜めになっており、座ると自然と腰が落ち着くことに気が付きました。
遮音性に関してはリアからのロードノイズ(パターンノイズとも言うべきでしょうか)が特に目立ちます。
また後席の妻曰く、左右で騒音のレベルが異なっており左後席の方が静かだと。恐らくマフラー配管の影響と思いますが、なるほどと思いました。
【燃費】
納車間もないので数値化できていないですが、
満タン給油後、街乗り150kmの時点でメーター上は12km/L
今後も様々なシチュエーションでここは検証が必要ですね。
【価格】
この内容でこの価格は昨今の自動車業界の傾向から考えたらバリュープライスではないかと思います。
2型→3型への変更でも誤差は+1万円というスズキの心意気は素晴らしいですね。
【総評】
今まで自分が乗っていたイグニスで日常的に感じていたストレスは全て解消され非常に満足しています。
確かにこの車はスポーツの名の通り、スポーティーな雰囲気を十分に感じる事ができ、常にかっ飛ばして走りたくなるような車かと思いましたが、
実際には、ジェントルな走りが一番しっくりきてしまう、そんな印象が強くなりました。これは試乗だけでなく実際に手にして思う感想かもしれませんね。
参考になった24人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2022年10月10日 23:15 [1631533-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
ATのりでファミリーカーとして使っている視点から回答します。
【エクステリア】スイフトスポーツとスイフトの違いは普通の人にはわからないので減点。マフラー2個はかっこいい。
【インテリア】スイフトスポーツとスイフトでほとんど差はないと思う。スイフトスポーツではなくスイフトを買うとかなり満足なインテリア。
【エンジン性能】1.4Lターボの時点ではやい。ただし、アクセルを普通に踏むのは早いとは感じない(トルクに余裕があるためか静かで速度を感じないのが正しい)。アクセルを強く踏むとキックダウンしてシートベルトにロックがかかるほどシートに押された状態で加速する。
後々、1速と2速、3足がぎこちなく、また、大人2人、子供3人のると重くて加速が遅く感じたのでレースチップRSを導入することで、1速、2速、3速がCVTのように滑らかになり少し早く加速するようになった。
【走行性能】ハンドルが軽い、そして、ハンドル回すとその通り車が回ってくれる。
【乗り心地】
後にチャイルドシート一個つけてます。前は乗り心地が良い。後ろは運転手が運転が気持ちいほど、乗り心地が悪くなるらしい。ゆっくり運転する分は、心地よい揺れでみな眠ってしまう。
【燃費】
高速でクルーズ使用で17km/L,高速手動で15km/L、市街地で10km/L。
【価格】
コンパクトカーでガソリン車としては高い方ではあるが、このエンジンで200万と考えると適正。
【総評】
家族はミニバンがいいと言ってるが、ミニバン買う金もないし、いろんな会社から新型がでる時期。納期も遅いのでまだ様子見。今しか乗れないが納期が早いでスイフトスポーツを購入しました。家族の評価としては半々。エンジン性能的には300万クラス、レースチップを導入して400万クラスだと思います。これを経験したらつぎのミニバンどうするか悩むところ。まずはローン返済しながら、次の車の動向を注視したいと思います。
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2022年1月27日 13:10 [1543530-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
程よくスポーティーなデザインで幅広い年齢層でも受け入れやすいスタイルで好印象です。
【インテリア】
フロントシートは想像以上にホールド性があり、さらに長距離運転でも疲れない適度な硬さとシートの形がgood。
メーターがアナログで視認性は良好です。さらに油温表示まであり追加メーターを付ける必要がありませんでした。
エアコンの操作は大きめのダイヤルで運転中の操作でも難なく扱えます。
巷ではハザードボタンが遠いと言われていますが、身長が165cmの私で最適なシートポジション(シートに肩を付けた状態でまっすぐ腕を伸ばしてハンドルの上端に手首がのるぐらい)だと難なく届きます。
【エンジン性能】
パワーは140psらしい感じでやや控えめですが、トルクは太く立ち上がり重視の特性です。
街中を普通に流すぐらいの踏み方では、ほとんどターボの恩恵は無く高性能な1400ccNAエンジンのような感じです。
低回転から少し踏み込むとはじめてブーストがかかり、4000rpm過ぎたぐらいからタレてきます。
全域でトルクフルとまではいきませんが、5500rpmまでは普通に吹け上がります。
峠で3000rpm以上を維持しながら走り込むと、感覚としては1600cc〜2000ccのNAエンジンのような感じで扱いやすく気持ちの良い回り方をします。
従来のスイフトスポーツのように、使い切れる扱いやすいホットハッチというコンセプトは受け継いでいるようです。
【走行性能】
マイルドでありキビキビとした走りも出来るバランスの優れた走行性能です。
土台であるボディがしっかりと出来ており、それに載るエンジンが適度なパワーと豊かなトルクで誰が運転しても速く快適に走ることが出来る性能です。
先代モデルよりも進化はしていますが、スポーツカーとしての性能は少し控えめな印象です。
しかし、カスタマイズの余地が最も幅広くなっているとも言えます。
【乗り心地】
この価格帯としてはありえないぐらい高性能な足のセッティングです。
硬さとしなやかさが高いレベルでバランスされています。
スポーツ走行をしないのであれば足を変える必要は全くないと言えます。
下手に安いAftermarketサスペンションやダウンサスを組んでしまうと、間違いなくバランスを崩して乗りにくい車になってしまいます。
ボディ補強も不要と思えるぐらい完成度が高いです。
適度にしなりながら完璧に車体を受け止めているような印象です。
ステアリング操作と車体の動きがスムーズについてきて、少し速くコーナーを抜けても崩れるような印象はほとんどありません。
【燃費】
スポーツモデルとしては悪くないです。(贅沢か?)
スイフトスポーツはスポーツカーなのか普通の車なのかと議論を時々みかけますが、個人的にはGTカー(グランドツーリングカー)だと思っています。
特にATモデルはGTカーとして非常に優れています。
長距離の高速移動でこそ本領発揮するような性能で、燃費や走行安定性が最も発揮されます。
【価格】
どうやったらこの価格で販売できるのか、もはや都市伝説になりそうなレベルです。
パーツごとに簡単に価格を見ても軽く200万は超えます。
スイフトスポーツで価格に満足できない人は、例外を除いて間違いなく居ないのではないでしょうか。
【総評】
NAエンジンが好きでターボ車が苦手な人でも安心して乗れる特性です。
アクセルワークに対してリニアに反応してくれて、唐突なトルクの立ち上がりも控えめです。
高回転でNAエンジンのように走り込むことが出来ますし、低回転でトルクを使ったゆったりとした走りも出来ます。
ハイパワーな軽量ホットハッチをイメージして乗ると少しがっかりするかもしれません。
その代り、懐が深い車で価格も安いので、カスタマイズでいくらでも性格を変えることができます。
参考になった56人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
2020年11月18日 00:15 [1389020-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
ちょうど1ヶ月点検に出したところです(走行900k超)。
10年程ドイツ車に乗っていましたが、ペーパードライバーの妻が運転を再開するに当たり、鼻が短くて全方位カメラ付き、かつ、学生時代(先代86全盛の30数年前)自動車部だった私が乗ってもストレスを感じない動力性能の車、ということで白羽の矢が立ちました。
【エクステリア】
3ナンバーだが全長が短いので扱いやすいが、タイヤのせいか、ハンドルの切れ角は大きくない。
スズキ関係者の「安っぽい車ではなく、安い車を作った」との名言があるようですが、
いかんせん、前後のシルバーの「S」エンブレムは安っぽいです。
納車直後にリアは剥し、フロントは黒に貼り換えました。
【インテリア】
値段相応。決して高級感や収納に余裕があるとは言えないが、必要最低限かなと。
アフターパーツも色々あるので、選ぶのが楽しいです。
260Kスケールのメーターも演出としてはOK(子供が「この車260キロも出るの?!」と)
でも、たまに他の車に乗ると「スピードメーター見易い!」と思う。
【エンジン性能】
トルクが有るので、坂の多い我家の近所では最強のお買い物車です。
オートマなので、高いギア低回転で走行中に「ペタン」とアクセルを踏み込むと、プーストが上がると同時にキックダウンして、文字通り背中を蹴飛ばされたような加速が味わえます。
【走行性能】
よく言われる「カックンブレーキ」はいただけないですね。
ドイツ車と国産車の一番の違いがブレーキ(「真綿で首締め」と言われる踏み心地)だと思っています(その代償が大量のブレーキダストですが・・)。
スイスポは確かに良く効きますが、人間の感覚に応じた効き方ではないですね。
通勤時のコーナー程度だとハンドルに忠実に曲がるので、シャカリキに攻める年齢でもないけど、FFで峠を走ったことが無いし、荷重移動の感覚を思い出す為にも慣らしの仕上げに奥多摩辺りを流してみようかなと思わせられる車です。
【乗り心地】
単純に「硬い」「うるさい」です。
入力に応じたしなやかさはないですが、このクラスにありがちな、剛性の弱いボディーが捻じれることで衝撃を吸収しているような感覚はなく、あくまでタイヤ、サスペンションで衝撃を受け止めている感覚が伝わってきます。
値段相応だと思いますが、逆に言えばロールが少ないので、子供も酔い難くマイナスだとは思っていません。
ロードノイズは盛大です。リアシートに乗った家族から「高速道路では会話ができない!」とクレームが・・。試乗では高速道路を走る筈がなく「想定外」でした(ヨーロッパ向けに輸出もしているらしいが、100キロ制限前提の国内向けとは防音仕様が違うのかも?)。
前の車はレグノに交換していたので、この車もレグノにしてしまえばと思いながらも、スイスポにレグノは合わないだろうし・・。
気楽に弄れるアフターパーツが盛沢山な車種なので、タイヤ交換の時期が来るまではDIYで静音化、デッドニングを楽しもうかと思っています。
【燃費】
燃費を気にする車ではないと思うものの、燃費計がついているので、高速道路巡行時16~17K、慣らし終盤で敢えて回し気味で通勤している今でも、10K以上走ります。
高速道路巡行時、6速2000回転時よりも、5速2500回転時がメーター上は燃費が良いように見えました。
【価格】
前述のように、「安っぽい」車ではなく「安い」車を作るのであれば、エンブレムなど安っぽいパーツは、いっそのこと削減してしまえばと思います。
【総評】
ホットハッチとしてのコストパフォーマンスは良いものの、あくまで最低限なので、種々のアフターパーツを選んで、DIYで自分の好みに合わせて行くのが楽しい車だと思っています。
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2020年10月5日 07:33 [1374622-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
当初ボディーカラーがホワイトの為か精悍さが足りない気がしたので、純正サイドデカールを張り付けたら締りがでました
今では気に入っています、この辺は個人の好みの問題なので…
【インテリア】
現行ノートからの乗り換えでしたが樹脂パーツのシボがイイ意味でチープさを隠してくれています
クラス平均値はクリアーしていると思います
シートやインパネなどの色使いはよいです
気に入らない点もいくつかあります
?ステアリングのセンターとシートポジションのセンター位置にズレがあります
2センチほどステアリングが車両中央よりにあります
昔乗っていたフォルクスワーゲンのサンタナはもっとズレていましたが気にしだすと凄く気になります
設計上色々制約がありこうなっていると思うのですが良くない所です
?ステアリングはチルトとテレスコピック調整機構が採用されていますが、どう調整してもベストの位置になりません
自分に最適なシート位置に設定するとステアリング高さを一番低くしてもまだ下げ足りません
おまけにメーター上部2割ほどがステアリングに隠れて見えない状態になります
イタリア車のようなポジション設定みたいです
【エンジン性能】
皆さんがおっしゃるようにとても満足できる加速をします
6ATですがミッションとの相性も良いですね
だだし、1800回転〜2200回転あたりで低周波騒音が耳をダイレクトに攻撃してきます
ATの特性でこの領域の回転でなかなかシフトアップしてくれません
納車当日から左耳の耳鳴りが始まりました
デッドニング処理をして何とか乗っていられる状態になりましたが長距離ドライブは考え物です
ロングドライブをする人は是非試乗してから決めた方が良いと思います
【走行性能】
山道でのハンドリングは素晴らしい
思い通りに曲がってくれます
街中でカックンブレーキが顔を出しますが速度が上がると頼もしいブレーキに感じます
タイヤはかなりウルサイですが45扁平なので仕方ないと思います
【乗り心地】
細かな凹凸をソフトに処理してくれます
ショックの初期動作が滑らかなのがわかります
ハイスピードでの踏ん張りはさすがですが高速道路巡行ではフワフワする場面もあります
コーナリングにふったセッティングのようでハイスピードの直進性や巡行性能は考慮していない様です
【燃費】
実燃費は市街地で13Km前半、郊外路で17Km、高速で18Km
燃費は安定しています
私の通勤路(郊外7割、市街3割)で平均16Km
【価格】
バーゲンプライスだと思います
安全装備満載でこの走行性能では文句の言いようがありません
【総評】
良くも悪くもスポーツ車です
走って楽しむクルマ、実際楽しいです
でも、騒音が酷いので長距離ドライブには全く適しません
ロングドライブは苦痛との闘いになります
割り切った選択が必要です
参考になった23人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年8月2日 01:13 [1353686-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
納車後少し乗ってみての感想です。あくまで私見ですので悪しからず。
【エクステリア】
特に問題無いです。好き嫌いでいうと、個人的に好き。簡素な方が好みです。
【インテリア】
同上です
【エンジン性能】
とても良いです。比較対象はFC、AE111トレノ、DC2インテR、セリカSS?、XV、TIDA18M、keiワークス。
エンジンではありませんが、アクセスレスポンスが少し遅いかな?と感じます。慣れれば大丈夫です。回して楽しむ感は無いですが、2速で8000回転90キロとかはもう回さない年齢です^^; せいぜい5000で自分には充分かな。
【走行性能】
ハンドリング等は申し分無いです。あくまで当時の自分の感覚的に比べるとFCには劣るかな?
【乗り心地】
良くできてます。多少のジャダー音やノイズはありますが、私がオーディオレスなので余計かなと。音楽かける方は大丈夫かと思います。
【燃費】
走りからしたらスゴイなと思います。私的にはTIDA18Mが1番走りと燃費のバランスは良かったです。
【価格】
マイチェン後の2型でセーフティサポートとETCのみで乗り出し200万切るのは安い。私的には、バックモニターなくても、ブラインドスポットモニター、後方探知と警告で充分です。ナビもスマホで充分なので。何とか予算内に収められました。SUZUKIさんに感謝。
【総評】
ノーマルで街乗り前提としまして、走りを優先する方には良いと思います。収納、燃費、ブランド?、遮音性、乗り心地、車内空間、価格、安全性、ランニングコスト…等々で何をどれだけ加味されるかで変わると思います。私的には走り優先で他もほどほどにはと考えつつ、色々と調べて試乗して考えましたが、トータルでひとつ抜けて良かったです。
ご参考になれば幸いです。ありがとうございました。
参考になった38人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2020年5月1日 02:38 [1310198-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
セーフティパッケージ装着車・6MTです。
【エクステリア】
賛否両論ありますが、私は先代の丸々としたデザインよりもZC33Sの筋肉質ボディが好きです。
また、ワイドトレッド化により標準スイフトとの差別化が図られていて、存在感があります。
【インテリア】
高級感は、言ってしまうと無いです。
200万以内のクルマですからはなから高級感を求めてはいけませんね。
専用シートの座り心地はすこぶる良いです。丸1日乗っていても疲れません。
【エンジン性能】
低回転域からトルクがあり、発進操作がやり易いです。繋がりやすいクラッチと相まって、運転のストレス軽減に一役立っています。
【走行性能】
スポーツカーですので、相応の走りをしてくれます。60km/hでコーナーを曲がっても何事もなく曲がり、安心感があります。
スポーツ走行時の運動性能に目が行きがちですが、MT車になれていない身としては繋がりやすいクラッチがこのクルマの美点だと考えています。トルクフルなエンジンと相まって、日常の運転がしやすいです。
【乗り心地】
スポーツカーですので、良くはないです。
しかし、スポーツカーにしては悪くない、が私なりの感想です。
【燃費】
私の場合ですが、
燃費は、上り坂が続く郊外路を走って大体14km/Lをマークしています。
基本な運転を心掛けていれば、そこまで悪くないのではないでしょうか?
1ヶ月ほど乗っていて気づいたことが一つ。
燃料計の動きについてです。
スイフトスポーツに限ったことではないと思いますが、平均燃費の値に応じて、航続可能距離の値も変化します。ここまでは普通です。
しかし、それに燃料計まで連動させるのはいかがなものかと思います。
どういうことかというと、平均燃費の値が上がると、燃料計の残量表示も上がり、平均燃費が下がれば、残量表示も下がるということです。
このように動かされてしまうと、給油タイミングが掴みづらいです。
昨今のクルマはこれが普通なのでしょうか?
【価格】
無評価とさせていただきます。
【総評】
私自身もそうでしたが、MTの運転に自信が無い方、ブランクがある方にオススメです。
上述したように、とにかくクラッチが良いです!気になっている方はオリックスレンタカーで1日レンタルすることや、ディーラーで試乗することをオススメします!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年1月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった33人(再レビュー後:15人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2020年4月15日 11:05 [1318792-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2020年1月末に6ATの新車を契約し、3月中旬に手元に来ました。
約1ヶ月乗ってみたので、レビューを書いてみたいと思います。
今回のスイフトスポーツは、ワゴンR(MH23S)、タントカスタム(LA600S)に続いて、私にとっては3台目の車であり、初の普通車ですw
まず、スイスポを選んだ理由。
私の経済力で買える、そこそこスポーティーな車が欲しかったたら。
他に検討した車種。
スイスポとは、ジャンルも性格も違いますが、FIAT 500C、MAZDA 2、CX30、ジムニー、アルトワークス等w
乗り心地。
良い意味で、「硬い」です。長距離乗ってもあまり疲れません。
剛性。
今まで軽に乗っていて、少しの段差でもガタピシ音がして不満でしたが、スイスポはほぼなし。
燃費。
以前のタントカスタムも、良い時で20km/L行くかどうかだったので、殊更悪いとは思いません。先日、高速メインの500kmの旅に出かけましたが、満タン法で約18km/Lと、良い意味で期待を裏切られましたww
もっとも、燃費を気にして買う車ではないので、私はあまり重要視していませんでしたが。
デザイン。
親バカですが、うっとりするくらいカッコいいww
外観は、まだ純正のデカールくらいしか貼っていません。
内装は、速度メーターが街乗りだとやや見づらいですが、すぐに慣れました。
ハンドルの、下部分がピアノブラック(?)みたいな樹脂なのがちょっと不満です。
線傷や指紋が目立つし、この車にミスマッチな気がします。どうせ樹脂にするならフロントバンパーみたいにカーボン調にしてほしいなと思いましたw
走り。
全く不満がありません。軽からの乗り換えのため、余計に高速道路での余裕に満足です。
価格。
私の場合、オプション(ナビ、コーティング等)含めて、乗り出しは260万円でした。
乗ってみると、これだけの完成度でこの値段は驚きです。
勿論、各所にコストダウンの影響は見られますが、内外装の豪華さを売りにする車ではありませんし、お金をかけるところとかけないところの差がはっきりしていて面白いです。
カスタム関係。
今のところ、純正ナビ、デカールの他は、フロントスピーカーの交換、バックランプ、ルームランプ、ナンバー灯のLED化、レーダー探知機とドラレコ(いずれもコムテック製)くらいです。
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2019年6月10日 00:14 [1233731-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
6.7(金)〜6.8(土)の丸2日間、スイスポのレンタカーを拝借して走らせてみたので、今回はそれのレポート。
但し私は普段先々代のスイフト(ZC11S・2007年式)に乗っているため、それと比較しての見方が主となってしまうことを最初に断っておきたい。
性能の割に安いという評価がすっかり定着した感のある今作のスイスポ。
そこは自分も同意である。
しかしあえて難を挙げるとすれば、以下の3点
・何故ショッピングフックを省いた?
今作のスイフトシリーズ全般に言えることだし、実用面を敢えてどうこう言う車種じゃないのは重々承知の上だが、いくら軽量化したいからって、何もわざわざ助手席シート背面のショッピングフックまで廃止することもなかったと思うのだが。ま、ブックポケットはついているので、それを活用すれば良いだけなのだが。
それにしても今作の開発陣の軽量化に賭ける意気込みは凄まじいなあ。フロアマットまで薄っぺらいんだもの。
・フィーリングがガサツなブースタージェットエンジン
昨年のこの時期にレンタカーで借りたRStもそうだったが、今回乗ったスイスポの4気筒1.4Lバージョンも、振動はともかく音の質感は今ひとつと感じた。スイスポに求められているものはその面の性能の良さではないとは思うし、エスクードに積まれているレギュラーガソリン仕様ではまた違うのかもしれないと思いたいが、もしかして、このK型エンジンはターボとの相性があまり良くないのだろうか。もしそうなのだとしたら改善が必要かと思われるが、如何だろうか。
ただこのエンジンのトルクは本当に凄く、地元の三ヶ根山スカイラインの狭くて曲がりくねった登り坂を、ヘアピンカーブに近い曲率のコーナー以外の大半の区間で3速固定でヒラヒラと駆け上がっていくのは楽しいひと時であった。
・ハンドルの中立付近の手ごたえがちょっと変
標準車、特にRSのMTを試乗してみた時はそんなことはなかったのだが、スイスポの場合はハンドルの手ごたえがちょっと変なのだ。
どう変なのかと言うと、まず、コーナーを旋回している最中に、アクセルを踏み足してもいないのにハンドルがセンターの位置に戻りたがろうとする。『直進安定性の良さを演出するための小細工か?』と思ったが、元々軽量な車重も相まってか、直進安定性もさほど良いとは感じられず、普通に真っ直ぐ走るのにはさして問題なかったが、ちょっと変な感触ではあった。
とまあ所々でまだ詰めの甘さは正直感じたけれど、それにしても運転が楽で楽しい車だったことは確か。ただ、この車を運転初心者に勧められるかと言うと、うーんどうなのかな。私は反対ですね。本来ならこの車に興味を持ってもらえるってだけでもありがたいことなのかもしれないけれど、これだけトルクが豊潤な車を最初に選んでしまうと、少々状況判断がいい加減でもまともに走れてしまうことも考えられるので、正確な状況判断の能力を養うには不向きかと。判断ミスを車が補ってくれるから安全で良いのかもしれないけれど、そういうスタンスとは真逆と言えるでしょうね。
なお丸2日間208.1km走り回り、燃費は満タン法で15.75km/L、ディスプレイに表示された平均燃費は15.9km/Lであった。ハイオク指定のハイパワーターボ車としては異例の好燃費と言って差し支えないのではないだろうか。改めて、こういう車を出してくれたスズキには敬意を表したい。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
スイフトスポーツの中古車 (全3モデル/1,457物件)
-
スイフトスポーツ ベースグレード フルセグ メモリーナビ DVD再生 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC LEDヘッドランプ
- 支払総額
- 175.7万円
- 車両価格
- 165.0万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.8万km
-
- 支払総額
- 167.9万円
- 車両価格
- 163.4万円
- 諸費用
- 4.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 289.4万円
- 車両価格
- 277.2万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 23km
-
スイフトスポーツ ベースグレード F6速 純正17インチアルミ Aftermarketナビ TV Pスタート Sキー
- 支払総額
- 95.0万円
- 車両価格
- 89.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 8.6万km
-
- 支払総額
- 199.5万円
- 車両価格
- 189.8万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 2.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
15〜171万円
-
23〜279万円
-
65〜275万円
-
16〜450万円
-
18〜388万円
-
46〜195万円
-
46〜358万円
-
59〜338万円
-
113〜349万円



























