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スズキ スイフトスポーツ 2017年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:スイフトスポーツ 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2023年10月16日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| ベースグレード | 2022年10月31日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| ベースグレード | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 18人 | |
| ベースグレード | 2017年9月20日 | フルモデルチェンジ | 42人 | |
| ベースグレード (MT) | 2023年11月27日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| ベースグレード (MT) | 2022年10月31日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| ベースグレード (MT) | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 20人 | |
| ベースグレード (MT) | 2017年9月20日 | フルモデルチェンジ | 84人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 78位 |
| インテリア |
3.80 | 3.92 | 71位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 29位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 37位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 38位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 79位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2025年1月19日 22:49 [1926726-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2017年10月に、先行予約で納車された車で、31Sのスイスポからの乗り換えでした。
現行車も販売が終了したため、個人的な備忘も含めたレビューになります。
また、評価は街乗り前提。
【エクステリア】
私の人生初の3ナンバー車で、納車前は随分身構えていたのを覚えています。
しかし運転してみると、違和感は全く有りませんでした。
車幅の40mm増は、完全に誤差レベル。
その他のサイズ感は、先述スイスポとの違いを感じる事は有りませんでした。
非常にコンパクトで、扱い易いサイズ感。
全体的なデザインの好みは、33Sの方ですが、後部ドアノブと、ホイールデザインは、何とかならなかったものか…
アルミは結局、冬タイヤ用にしています。
燃費の為か、タイヤは特殊なサイズに入ると思うので、交換時は意外と高くつくかも。
【インテリア】
全体的に、若い方が似合うデザイン。
少なくとも、私には似合わない。
ただインパネは、2眼のアナログメーターが好きなので、あのフードは別にして、気に入っています。
しかしスピードメーターは、目盛を切り過ぎで、実用範囲は1/3程度。
31Sの220km目盛りで、個人的には充分だと思います。
ハザードボタンの使い難さは、敢えて書きません。
純正シートの軋み音が気になり始めたのは、買って何年後からだったか?
ずっとレカロを使っていた身からすると、ホールド感は少々残念。
それ以上に、長距離を乗った時の疲労感が、まるで違いますね。
窓をすかした時や、パネル周りの軋み音等は、値段相応なのでしょう。
車両価格が安いため、私は割り切って乗っています。
左右後方の視認性の悪さは、シートデザインだけが理由ではないと思います。
【エンジン性能】
とても扱い易いエンジン。
1.4Lで140psと、過給で100ps/Lは、数値上非力ですが、ストレスを感じた事は一度も有りません。
私はこれが初過給ですが、低速からのトルク性能の高さが、要因のひとつなのでしょうね。
ただし、回らないエンジンでもあります。
トルクの立ち上がりが良いため、直ぐに6000rpm手前まで吹け上がってしまう印象。
あと1000rpmリミットが高ければ、より楽しめたでしょうが、これは贅沢な願いでしょう。
エンジンが良いので、相対的に、トランスミッションは少し残念な印象。
コクッと入るより、モクッと入る感じ。
これは好みなのでしょうが…
【走行性能】
車重の軽さと相まって、キビキビ感の塊で、それは勾配の強い坂道などでも変わりません。
クラッチも繋がり易いし、非常に軽い。
渋滞時も、苦になり難いです。
ブレーキに関しては、冷えている状態だと、パッドが軽く接触するだけで、前のめりになるくらい効きます。
走り出してしまえば、通常の効きに戻りますが、購入当初は非常に戸惑いました。
ブレーキ自体は効きは良く、しっかり止まってくれます。
ここにも車重の軽さが、好影響を与えているのでしょう。
別の車を運転していて、これと同じタイミングでブレーキをかけた時、ぶつかりそうになった事が有りました。
慣れは怖いものです。
3ナンバーですが、小回りも効きます。
カタログ上は、31Sよりも小回り半径が小さかったような…
【乗り心地】
先述の31Sの突き上げ感や、インテRのハードさは感じず、個人的には非常にマイルドにすら感じています。
一応スポーツモデルではありますが、スパルタンさは少ないのかも。
しかしナヨナヨ感が有るワケではなく、常識的なスピードでカーブに入る限りは、しっかり踏ん張ってくれる、優秀な脚を持っています。
【燃費】
私は通常、非常に短い距離しか乗りませんが、それでも燃費は13km/Lを切りません。
給油は概ね3ヶ月/回くらい。
高速未使用の片道100km程度の距離になると、燃費計の表示で、20km/L以上が出た事も有ります。
帰りのスタンドで給油をして、満タン法でも計算しましたが、似たような数字になったので、そこそこ正しい数字だと思っています。
高回転維持の運転では、流石に悲惨な数値になるでしょうが、純エンジンのモデルと考えるなら、充分合格ラインの燃費ではないでしょうか?
【価格】
安いの一言に尽きます。
当時の契約書を見ると、値引き後の総支払い額は、218万円弱でした。
当時は安全装備レスも選べたので、余計な物は一切付けていません。
これは個人の価値観で、大きく変わるところだと思うので、一概に安いとは言えないのかも。
私は車をローンで買う概念が無いので、これくらいの金額が買える限界。
そんな値付けで、欲しい車を準備してくれたスズキには、感謝しかありません。
出来る事なら、今後もスイスポは残して欲しいグレードですが、どうなるのでしょう?
【総評】
コンパクト、普通車、200万円台、MT…
昔は選択肢も潤沢に有りましたが、今では絶滅危惧種。
そんな中で、最後の砦的な存在だったスイスポ。
ずっとホンダ一筋だった私ですが、選択肢が無くなり困っていた時、目に着いたのがスイスポでした。
NAの31Sを経て、現在の33Sに至りますが、こんな扱い易い車は有りませんでした。
おまけに、自動車税も重量税も、ワンランク下がるのが地味に有難い。
走行距離の割に、年式だけがどんどん古くなってしまいますが、この車は大事に乗ろうと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2025年1月10日 15:24 [1915676-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
GR86、GRヤリス、GRカローラ、LBXモリゾーRRと悩みに悩んで安いスイスポを購入しました。家族持ちにはベストバイです。
【エクステリア】
スイスポのデザインは、スポーティさとコンパクトな実用性が両立しています。派手すぎないけれど存在感があるスタイリングで、幅広い層に受け入れられやすいデザインです。特にデュアルエキゾーストや17インチホイールが、スポーツカーとしての個性を際立たせています。
評価:★★★☆☆(3/5)
→ 派手さは控えめだが、スポーツモデルらしい魅力がしっかり表現されている。空力も非常に高いレベルで考えられている。リアガラスが汚れやすい空力設計になっていることは残念。
【インテリア】
赤いステッチやターボブースト計が目を引くデザインで、スポーツカーらしい雰囲気を感じられる室内空間。ただし、リアシートの狭さや内装の質感は価格相応といったところ。運転席は快適で、ドライバーズカーとしての満足度は高いです。
評価:★★☆ ☆ ☆(2/5)
→ ドライバー向けに割り切った設計は好印象だが、素材感に限界あり。ペダルレイアウトとドライビングポジションにも課題あり。スイスポ唯一の欠点。
【エンジン性能】
1.4Lターボエンジンは、街中でも峠道でも力強く、アクセルを踏み込むと軽快な加速を楽しめます。軽量ボディとの組み合わせで、スムーズかつダイナミックな走行が可能です。この価格帯としては文句なしの出来と言えるでしょう。
評価:★★★★★(5/5)
→ 軽量ボディとの組み合わせで、クラスを超えたパフォーマンスを発揮。
【走行性能】
軽量かつ剛性の高いボディ、重厚感のある走り、俊敏なハンドリング性能はスイスポの真骨頂です。コーナリング時の安定感や、ステアリング操作に対する正確な応答性は非常に優秀。特にワインディングでは、ドライバーとの一体感が際立ちます。
評価:★★★★★(5/5)
→ 重厚感がありつつも軽快でキビキビした走りが魅力。価格を超えた完成度。
【乗り心地】
硬めの足回りながら、普段使いでも十分な快適性を確保しています。ただし荒れた路面では多少跳ねることもあり、快適性を重視する人には気になるポイントかもしれません。それでもスポーツカーとしては許容範囲内です。
評価:★★★★☆(4/5)
→ スポーツモデルとしては上々だが、万人向けの快適さとは言い難い。
【燃費】
14km/l。燃費は、スポーツカーとしてはかなり優秀です。街乗りと高速走行をバランスよくこなせる上に、維持費の安さも魅力的。低燃費車には及びませんが、この性能でこれだけの燃費を実現している点は見逃せません。
評価:★★★ ☆ ☆(3/5)
→ スポーツカーとしてはパフォーマンスと燃費性能を両立しており、維持費の面でも安心感がある。しかし、昨今はガソリン価格高騰によりヤリスハイブリッドの2倍燃費が悪いのは気になる。
【価格】
乗り出し260万という価格は、性能を考えると非常にお得。欧州製ホットハッチと比べても圧倒的なコストパフォーマンスを誇り、スポーツカー初心者にも手を伸ばしやすい設定です。
評価:★★★★★(5/5)
→ この価格でこれだけの性能が手に入るのは驚異的。
【総評】
スイフトスポーツは、手軽にスポーツカーらしい走りを楽しみたい人にとって理想的な一台です。軽快な走行性能、扱いやすいサイズ感、低コストでの維持が魅力。多少の欠点はあるものの、それを補って余りあるパフォーマンスを発揮します。初めてのスポーツカーにも最適な選択肢です。
評価:★★★★★(5/5)
→ コンパクトで楽しく、日常にも溶け込むホットハッチの決定版。
総合評価:★★★★★(5/5)
→ 性能・価格・維持費すべてが高水準のバランス。万人におすすめできる名車です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2024年8月24日 19:19 [1876759-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】とても気にいっています。一目でスイフトとわかるデザインでかっこいいと思います。
【インテリア】デザインは古いですが、軽自動車からの乗り換えなので安っぽい感じには思いません。ダッシュボードマット、モンスタースポーツフロアマット、エアコンリング、ブレーキカバー、シートカバーをつけたので見た目の良さがアップしました。
【エンジン性能】最高です。運転していて楽しいです。峠を攻めたりしませんが、レスポンスよく加速もすばらしいと思います。
【乗り心地】普通です。自分は背が高いのでシートがもう少し低ければと思います。
【燃費】街中中心、通勤に使っています。リッター11キロから13キロくらいです。
【価格】現在の車はとても値段が上がっていますが、リーズナブルな価格だと思います。維持費は少し上がりますが、軽自動車のターボを買うならスイスポスポーツをお勧めします。
【総評】スズキのお店で試乗させていただき欲しくなってしまい購入しました。30年ぶりのマニュアル車で不安もありましたがすぐに慣れました。とても良くできた車で自動車評論家の評価も高く、毎日の通勤が楽しくなりました。モデル末期ですが純エンジンのスイスポはこのモデルが最後と言われています。迷っているのであれば購入をお勧めします。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2023年12月31日 22:25 [1797687-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
この見た目にビビッときました。
契約時、既に新型スイフトの発表がありましたが、こちらのモデルの見た目のが自分は好きで、新型が出てしまう前に(=このモデルが購入できるうちに)購入に踏み切りました。
【インテリア】
樹脂パーツが多用されています。価格なりかなと思いますのでそんなに気にしていません。エアコンの操作に時々迷ったり(ボタンとダイヤルが混在してるからか?)、入れにくい場所にあるドリンクホルダーはやや使い勝手が悪いかなと思います。
【エンジン性能/走行性能/乗り心地】
大排気量車にはかないませんがトルクもあって加速性能も良いと思います。前に乗っていたBRZ(ZN8)よりよく走るのでは?(実用域においては特に)と思えてしまいます。また6MTに乗っていますが、クラッチのミートポイントとかわかりやすくて、すごく乗りやすいと思います。MTが不安な方も心配なし。迷ってる方はMTを試乗してみて欲しいと思います。
脚は固すぎず柔らかすぎずそれなりにスポーツカーの感覚を味わえると思います。
【燃費】
高速、街乗り含めて15km/lを切ることはありません。よく走ってお財布にも優しいです。
【価格】
値上がりしてしまったけどそれでも今どきこの価格設定(乗り出して約220万でした)はすごく安いと思います。
【総評】
みなさんが言われるようにコスパ最高だと思います。この性能でこの価格で販売してくれているスズキに感謝です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年10月22日 12:02 [1319467-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
70,000キロ乗ったので、再レビューします。
【エクステリア】
切り立ったフロント・ウィンドウに明らかなように、某ハイブリッド車までがウェッジ・シェイプのスーパーカー然としたデザインに生まれ変わった今日、こういうフェラーリ640みたいな空力デザイン(前面投影面積云々より後ろに空気を流すことを優先)になってるのは個性的でいい。
【インテリア】
質実剛健な操縦席という感じ。
赤のステッチやインパネ・ガーニッシュがどうという話はありますが、赤と言ってもカーボンと組み合わせた渋い色で、運転している分には気になりません。
酷使しいているためか、Aftermarket品の地味なフロアマットがボロボロ。買い換えないと。
【エンジン性能】
半年に一回のオイル交換で、70,000キロ乗ってもエンジン快調です。相変わらず高速の料金所出口で2速6,000回転、ぐらいしか踏み込む機会がありませんが、後ろに並んでいた車がバックミラーで見ると遠い彼方にいるので、このエンジンと軽いシャシー、合わせ技ですごいことになっているな、と。
【走行性能】
エンジンとトランスミッションのセッティングがトルクに振ってあるので、高速に乗るときとか、交差点での右左折、とにかく楽です。
高速の直線安定性は並。まっすぐ走らないことがあり、その際はディーラーに持っていって調整してもらう必要がある。めんどくさいので、手を添えてごまかしてるけど。
高速のカーブでは、他の車がトラックリミット違反を犯しているのを見ると(黄色くないから違反じゃないけど)、この車のトレース力は優れているのかな、と。
【乗り心地】
確かに路面のでこぼこを拾うとか、風切り音がうるさいとか、室内がミシミシ言うとか、いろいろなレビューで言われていることは確かですが、別に長時間乗っても疲れないので、その意味では、車の動きがナチュラルで予想でき、気を使わなくて済む車。これを乗り心地がいいというのかどうかは好みの問題。私はふわふわサスペンションだと路面を滑っているように感じてしまい、恐いし疲れるので、そういった車は乗り心地が悪いと感じてしまいます。
【燃費】
燃費、良くなりました。高速7、下道3でリッター17です。いっそのこと1速は3,000近くまでで引っ張って2速に上げ、早く巡航速度に乗せた方が結果的に燃費が良くなるようです。あと、速度をピタリと一定にするのが簡単で、それも燃費に寄与している模様。
【価格】
一時的に6MT車が注文できなくなっているようで、いよいよもう一台新車で買い増すかどうか迷うところ。そういうお値段。
【総評】
故障歴、6万キロで後ろのショックがオイル漏れで交換。他、飛び石でウロント・ウィンド交換。これは高かった。あと、右のドア・ミラーが雨の時に動かなくなる。リコール対象のロットではないそうなので、様子見。
ということで総評ですが、いい車なんで、みんなで特に6MT車をガンガン買って、いつまで経っても廃盤にならないようにしてもらいたいところ。
そうそう、リア・ウィンドウが異様に汚れる。某YouTuberさん曰く、リア・スポイラーは後ろに空気を流すのに特化していて、スポイラー下にわざと渦を起こして真空状態を作り出すんだそうで、それと関係あるのかな?そうするとリア・ディフューザーは実は飾りじゃなくてちゃんと機能していて、車体下面の空気を吸い出すのに貢献しているのかな?。などと、1980年代のウィングカー世代のおじさんは思ってしまうのですな(ウィングカー、復活しましたね)。
そういう意味でもまだまだ探求することが尽きない、夢一杯な車。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年1月28日 08:10 [1674266-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
好みの問題ですが、正直言うと先代の丸っこいZC32Sの方がスイフトのキャラクターに合っていたので好きでした。
でも、カーボン調アンダースポイラー、リヤフォグ、二本出しマフラー、LED車幅灯、3ナンバー化による意外と張り出したリヤフェンダー等、ちゃんと「スポーツ」のお約束を守ってて格好いいです。
リヤのドアハンドル位置問題は、デザイナーさんの意志なので温かく受け入れましょう笑
【インテリア】
プラスチック感あるので、賛否両論でしょうが、軽量化をしていると考えれば好印象。
ただし、左右独立のマップランプとリヤのルームランプ位は付けて欲しかった。(フロント電球一個のみなので、軽トラと同じ)LED交換で乗り切ってます。
シートも気合い入ってます。レザーが好きなので定番MOMENTシートカバー後付けしちゃいました。
収納は全然無いですよ。でもいいんですスポーツなんで。
【エンジン性能】
文句ありません。素晴らしい。
アクセル半分以上踏み込むとターボが入り、すっ飛んで行きます。
BHレガシィターボ乗ってましたが、軽さ故か低回転域ではそれ以上の加速を感じます。
もっと音が欲しいですが、現代なので控えめ。トルクタップリなのでエンストは一度もしてません。MT初心者でも安心かも。
このエンジンでも不満な方はシビックRをどうぞ?
【走行性能】
スイフト独特の、バイクのような、お尻で曲がって行く感じ、好きです。開発者はバイク乗り?カーブでは他の車の追随を許さないでしょう。
しばらくSUV乗ってたので忘れかけてましたが、スポーツカーってコレですよ。
昔乗せてもらったEK9とか思い出すんですなぜか。
ミッションはクロスしてるので、街乗りでは135、246と一個飛ばしシフトがちょうどいい。回したいときはキッチリ6速分使うと気持ち良いです。
MTなのに自動クルーズ、自動ブレーキはほんとありがたい。
ハンドルやや重、戻り強め。アクセルで立て直せるバイク的運転感覚は二輪メーカーのスズキだからでしょうか?
【乗り心地】
固いです。と言っても昔のタイプRほどではありませんが、今のSUVに乗り慣れた人には厳しいかもしれません。私は大好き。だってスポーツだから。
昔のS15、R34あたりに近いです。
遮音性は低いので下からゴー音しますけど、なぜか気になりません。
【燃費】
スポーツなのにちゃんと良い燃費。
街中14km/l。。最初はメーターを疑いましたよ。高速は18km/l位かそれ以上。
MTなので腕次第。燃費悪い方はエンブレ使ってないとか、やたら踏んでるとかでしょう。ターボ入れれば落ちますよそりゃ。燃費と理性をコントロールするのも面白さのうち。
私はやる気スイッチ入らないと踏まないので、普段はかなり良い燃費です笑
ハイオクでも全然お財布に優しいのです。
【価格】
二万円上げて良いので、LED室内灯とLEDマップランプ付けて欲しい。
この価格は驚異的。次モデルはいくら上がるの??それが心配。
【総評】
現代の名車、最期の純ガソリンスポーツに乗りたくて、下取り高いSUV売って、駆け込み購入。
MT車にまた乗りたくて、他に検討したのはMAZDA3、BRZです。
BRZのMTはアイサイトが無く、現代にはありえないと却下。価格も安いしスポーツしてるので、MAZDA3に競り勝ちました笑
車好きならレンタカーでも良いので一度は乗ってみましょう。
スズキさんの開発部門ってどうなってるの?ホント変態だわ。と毎回乗る度に思います。
この価格なのでコストダウンとか見えますよ。でもいいんです。そこには、開発陣の意志を感じます。
妥協ではなく、限られた予算の中でいかに面白いモノを作るか?と。
ボンネット裏塗ってないし、遮音材も少ないし、内装プラスチック。
でもアンダーカバー付いてて、タイヤはコンチ、LEDライト、リヤフォグ、水温計と燃料計はアナログ針等、走り好きのツボは押さえてる。
スバリストでしたが、気づいたらすっかり鈴菌に冒されてました。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年1月20日 03:49 [1602869-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】悪いとまでは言わないが個人的には先代のプレーンな感じを踏襲してもらいたかった。ウェストラインは今のままで良いがシート位置を下げてルーフをもう少し低くすれば更に精悍なスタイルになったのでは?
【インテリア】今の基準からすると古臭さは否めない。特にナビ画面の位置。またこの車種に限らず最近の車はAピラーが太くて右に曲がる際に進行方向の視界が遮られがちだが、特にこの車種はAピラーが立っていて、更に私のシート位置だとサイドミラーとAピラーの間に隙間も無く結構な面積が遮られるので右に曲がる毎に身を前に乗り出して視界を確保して運転する事になる。
【エンジン性能】これに関してはまさにこの車の売り。馬力にばかり注目が行きがちだが特筆すべきは低回転での粘り。1000rpm以下に下げなければ十分加速するし交通の流れに乗れる。これは軽量な車両重量も功を奏してると思われる。
【走行性能】これもボディ剛性と言うよりも軽量な車体故にコーナリング、ブレーキ、サスペンションの働き、全てに良い方向に効いている。タイヤのグリップ感覚も掴みやすい。
【乗り心地】それなりに硬められたサスペンションのはずだがこれも軽量な車体故に硬すぎる事もなく普段の足に不満無い乗り心地と言える。
【燃費】しつこい様だがこれも軽量な車体と低回転で粘るエンジンが効いていて街乗りでも6速まで入れて2000rpm以下で走れば15km/l程で走れる。重いバッテリーと複雑なシステムを積んだハイブリッド車の意義が疑われる。
【価格】性能からしたら文句の言いようがない。
【総評】是非マニュアル車をお勧めしたい。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
2022年11月26日 03:34 [1089605-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
真横からのアングルが好きです。斜め後ろからの眺めはもっと好きです。フロントマスクはZC32の方がちょっとだけイケテるかな?
【インテリア】
実用性より見た目を優先したレーシーなインパネデザイン、良いと思います。ってか好みです。ステアリングもデザイン・感触、やはり良いです。
シートも固めの座り心地の中にも、一瞬触れた感じにわずかに柔らかさも感じられ、満足出来る仕上がりになっています。ホールド感もバッチリ。
ただ、リアシートの座り心地はいまいち、柔らか過ぎます。膝も上がるし、期待しない方が良いです。
【エンジン性能】
2500から3500回転の実用域でのトルクがたっぷりなので、ATの購入を予定している自分にはピッタリ。とても気持ちの良い加速ですね。野太い良い音がします。
【走行性能】
試乗車なのでスピード控えめ、ロールの深さはあまり体感出来ませんでしたが、直進安定性抜群。
【乗り心地】
サス固めなので路面の凹凸は結構拾いますが、許容範囲かと。コンパクトスポーツカーという性格上、特徴と考えるべきかと思います。
【燃費】
聞いた所によると、実燃費10〜12ぐらいとの事。
高速とかのれば16くらい伸びるのかなと期待してますが。
【価格】
出来の良いエンジン、新開発のシャーシー、高ボディ剛性、安心の先進セーフティ装備、等考えるとやはりバーゲンプライス。
【総評】
子育ても一段落し、ひとり乗りがメインの、かつキビキビ走るスポーティーなクルマが大好きな、50代おっさんの自分にはまさにドンピシャ。ただ、楽しさならMTが勝っていて、やや後ろ髪を引かれる思いなんだよな〜、ATのチョイス。
【再レビュー】
息子の納車された3型についての試乗レビューもしちゃいます。100kmほど乗りました。
まず、排気音が随分静かになっちゃいましたね〜(笑) 非常に残念ですが、時代の流れには逆らえません。
その代わり、乗り心地が改善されていて、ほぼパーフェクトなんじゃないかと思うくらい。私個人としては全く不満がありません。
あと、シフトレバー・パーキングレバー・ウィンカーレバー などの操作感の向上も目を見張ります。非常に上質感に溢れています。プラス、ドアの閉まる音も素晴らしい。
安っぽさが全くありません。
1.4リッターターボの有り余るトルクと鬼加速も健在だし、希代の名車ですねZC33Sは。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2022年10月30日 13:44 [1638340-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ノーマルのスイフトととの違いですが、車に興味無い勢から見ると違いが
分からないとのこと。しかしながらスポーツカーにアレルギーを感じる様な
人達にも拒否反応を感じずに同乗して頂けるメリットがあると思います。
私の場合がそうでした。
それと「分かるに人には分かる」違いというのも面白いと思います。
個人的には全体的に気に入っているのですが、唯一残念な点はフェンダーと
タイヤのクリアランスが大きい部分でしょうか。
もう1cmでも車高が低ければ感じ方は変わったと思います。
【インテリア】
良くプラスチッキーと言われていますが、私自身は不満は感じていません。
シボがいい感じに効いていて、チープ感をあまり感じさせません。
ところどころに差し色として赤く加飾されている部分は、個人的には運転を
楽しくさせるという意味で好意的に評価しています。
そもそもこの車のカタログではインテリアに関して「高級感」とか「上質さ」と
いったワードは一切使われていません。カタログで謳われる「走り」への
サジェストと言う意味では低コストの中で良くやった!と評価しています。
特にインパネは購入の決め手の一つになるほど気に入っています。
2連アナログメーター、しかも「0」を6時の位置に設定しているあたり、
遊び心をくすぐるという意味でもナイスチョイス!と思っています。
260kmまで刻んでいる速度計は、実用面ではデメリットかもしれませんが
「260kmまで出せるんだぞ」と言っている様なSUZUKIのプライドが感じられて
おもしろいです。
【エンジン性能】
諸元からも分かる通りの鬼トルクです。トルクウエイトレシオではFDを僅かに
上回る程。1700回転位からモリモリトルクを発揮させるエンジンです。
ATでも簡単にホイルスピンしてしまいます。
5800回転くらいでレブに当たってしまいますが、日常使いなら必要十分かと。
低速からトルクを発揮するエンジンは法定速度内でも楽しいですね。
【走行性能】
トルクフルなエンジンだけでなく、軽量高剛性なボディ、モンロー製のダン
パー、トルコンATと、絶妙なバランスの仕上がりと思います。
とにかく運転していて気持ちがイイ!カーブでハンドルを切りながら走るのが
楽しいなんて感じたのはこの車が初めてですね。
「路面を掴む様な感覚」と、実際に乗るまではなんのこっちゃと思っていまし
たが、自分で運転してみて「これかぁ…」と妙に納得したのを憶えています。
制動力も車重の軽さの貢献もあってか良く止まります。安心感が有ります。
【乗り心地】
乗り始めはたしかに「硬さ」を感じていましたが、スポーツタイプという意味
ではむしろ物足りなさも感じるかもしれません。私自身、1年乗ったあたりで
もう少し硬さが欲しくなりサスをAftermarketの物に換装してしまいました。
純正の前席シートは左右の張り出しが大きくしっかりとしたホールド感があり
ます。また、適度な柔らかさがあるため長時間の運転でも疲れにくいです。
気になる点と言えば、室内に走行音が響くことでしょうか。何も対処しない
状態で高速道路を走るとロードノイズがラゲッジの方で反響して結構うるさく
感じます。ドアも含めて静音防振処理はほぼされていない状態なので、
トンネルに入った時には壁に跳ね返った音も大きく聞こえたり、オーディオも
肝心の中音域の音がノイズでかき消され、カーオーディオを「楽しめる」
次元には無いと思います。
【燃費】
街乗りで燃費を意識した走りをして14km/L位、高速で95km/hクルコンONで
20km/L位でしょうか。前車の軽ターボ車よりリッターあたりでは走りますが
レギュラーとハイオクの違いを考慮すると、コストは同じ位かなと。
納車直後にガナドールのマフラーに換装しているので、ノーマル状態よりは
少し燃費が良くなっているかもしれません。
【価格】
走行性能だけで判断しても、格安なんじゃないでしょうか。
室内の質感や静穏性など、切り捨てるところを切り捨てての価格なので
しょうけど、それでも安いと思います。
【総評】
私自身もう若くはない年齢なので、無理をせずATを選択したわけですが、
ATでも十分に走りを楽しめる車と思います。
私は、音楽を聴きながらドライブを楽しむという方向性でいじっているの
ですが、素の状態でオーディオ対策がほぼほぼされていない状態なので、
デッドニングなどDIYで出来る範囲のことでも、かなりの効果を実感でき
ます。もともと剛性が高い車の様なので、それなりに施工するだけで
効果が出るのかもしれません。
ドアデッドニングにドアなどのすき間やダッシュボードにモール取付、
フロアマット下に防音シートを敷くなど、できる範囲のDIYカスタムです
が、室内がかなり静かになってオーディオもしっかり楽しめる様になり
ました。
私事ながら、私の父はすでに隠居の身なのですが、昔かたぎな人間で
「男は無口」を地でいく様に、昔からあまり会話をする間柄ではありま
せんでした。そんな父は、往年のSUZUKI軽スポーツであるフロンテクーペ
を愛車にしていたそうです。母からもよくドライブに連れていって
もらったと聞かされた記憶があります。それが私が物心ついた頃に子供を
乗せるということでTOYOTAのセダンに乗り換えたそうです。その後、私が
進学で家を出るまでずっとTOYOTA車に乗り換え続けていました。
ZC33を購入したときに父にSUZUKIの車を買ったんだと伝えたところ、普段
無口な父が、楽しそうにSUZUKIの車のことを語ってくれました。
おそらく当時SUZUKIのスポーツタイプのフラグシップだったのがフロンテ
クーペだったのではないでしょうか。そして奇しくも現在そのポジション
にあるモデルがまさしくZC33なのだと思います。照れ臭い話ですが、
ZC33に乗ることになって、ほんのりと家族の絆を感じる様になりました。
なんだかSUBARUのCMの様な話をしてしまいました。ちなみに現在私の実家
にはSUZUKIの軽が3台とまっています。父も健在です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 208万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル
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2022年10月26日 22:09 [1636724-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
久しぶりのコンパクトカーだけど、3ナンバーでトレッドが広く安定感があります。車高が高いので横から見ると寸詰りな感じはあるかな。色はオレンジツートンで横に黒のデカール入れてホイールをAftermarket品に替えてダウンサスを入れてから納車して貰いました。
まだ納車してそんなに経って無いけど気に入ってます。
【インテリア】
内装は安っぽいと言う人がいますが、価格からしたら充分頑張ってると思うし、自分は気に入ってます。
スピードメーターが260キロまでなので通常使用する60キロ前後が下過ぎてついついスピードを出し過ぎてしまいます。あとルームミラーが前だけというのはいただけませんね。
あとヘッドライトを強制的に消せないのも残念です。
【エンジン性能】
これはもう大満足です。1400ccですが、ターボなので低速からトルクがあり運転しやすく、いざ踏み込むと加速が凄いです。前車のNCロードスターより良いくらいです。その前に乗っていたS2000は気合を入れて運転してたけど、スイスポは気楽に乗れるので満足してます。排気音も静かですね。欲を言えば、6500までは回って欲しかった。
【走行性能】
納車前にダウンサスに変えたので、ノーマルの状態は解りませんが、硬過ぎず底づきも殆どないので丁度いい硬さです。今まではRSRのダウンサスを入れていましたが、硬過ぎたので今回はテインのダウンサスにしました。
コーナーもロールが少なく安定感があります。まだ慣らし中ですが、低速からトルクがあるので、そんなに回さなくても車の流れには充分についていけます。
【乗り心地】
よく硬いと言う人がいますが、自分はロードスターやS2000に乗ってきたので乗り心地は充分に良いと感じます。
【燃費】
これは予想外でしたが、ホント燃費がいいです。往復220キロの道のりを2回走りましたが2回とも19キロ超えてました。街乗りも車の流れに合わせて走っていると14か15キロくらいは走ります。ただ高速で100キロから120キロのペースだと燃費は伸びない気がします。
排気量が小さいからしょうがないと思います。
【価格】
これは言うまでもなく、コスパ最高です。200万そこそこの価格でこれだけの走りと安全装備がついてこの価格は他のメーカーでは絶対に真似出来ないでしょう。排気量も1400ccで車重も970キロで自動車税、重量税も安いので維持費も少なくて済みます。
ただ、タイヤサイズが珍しいのか、タイヤが高いです。
【総評】
スタイルは好みの問題ですが、エンジンパワー、走り、安全装備、燃費全てに大満足です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2022年9月4日 19:04 [1618531-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】コンパクトカーの中ではなかなか個性的です。
【インテリア】価格を考えるとまあまあ。
【エンジン性能】良い!
【走行性能】良い!
【乗り心地】やや硬めです。
【燃費】加給すると当然悪化します。
【価格】素晴らしい!
【総評】GK5フィットRSからの買い換えで、セカンドカー&カミさん用に購入しました。6月中旬に現行型(ZC33S)の納期が延びており、間もなく受注終了するとの情報をキャッチしたので、即近くのアリーナ店に行きスイスポ一択で即決しました。噂通り7/4に受託停止したので、ギリギリ最終ロットに間に合い、8/20に無事に納車しました。内装は若干チープなところもありますが、走りを重視したモデルなので特に気にはなりません。モンローのサスやコンチネンタルタイヤの装備など、やはり走りの部分にコストをかけており気に入ってます。手軽(購入しやすい価格)かつ、おそらくスイスポ最後の純ガソリンエンジン・モデルになると思われますので、こまめに手入れして長く乗りたいと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2022年9月3日 21:32 [1618199-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
実用性を無視すればもっとカッコいい車もありますが
普段使い出来る車としては凄くかっこいいと思います。
【インテリア】
最近の車としては確かにチープさは否めませんが
Aftermarketのアクセサリー類が多数販売されており
自分でグレードアップしていくのが楽しいです。
【エンジン性能】
その気になれば強烈な走りを楽しる半面
普段使いにもトルクフルで非常に扱いやすいです。
【走行性】
街乗り、高速道路、ワインディングとオールマイティに楽しく走れる車です。
【乗り心地】
路面がへこんでるような悪いところを通ると結構な衝撃がありますが
スポーティな車にしては良いと思います。
【燃費】
市街地走行では12km前後ですがそれなりの距離を走るドライブでは16kmくらい出ます。
しかし短距離通勤片道約4Kmの使用では8kmまで落ちます。
まあこの条件ではどんな車でも燃費は良くないでしょう。
いずれにしても燃費を気にするするなら
スポーツタイプの車に乗りませんしこの走りでこの燃費なら文句無いでしょう。
【価格】
車輛価格もバーゲン価格ですがオプションも他メーカーと比べて凄く低価格です。
色々オプションを付けましたが他のメーカーの車だったら恐ろしい価格になってます。
【総評】
とにかく走って楽しくアフターパーツが豊富にあって弄れる楽しみもあって
本当に買って良かったと大満足です。
スズキのオプションを含めた良心価格設定には頭が下がります。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2022年7月3日 21:27 [1597393-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
6MTを3.5年35,000km大変楽しく乗れたので、思い出として書き残します。
参考になれば幸いです。
【エクステリア】
大開口グリルや2本出しマフラーなど、全体的にスポーツらしい意匠で気に入っています。
短い全長の中に実用性も求めた2boxスタイルがベースのため、流麗なスポーツカーらしさを追わずに、力強い方向性でまとめたのは正解だと思います。
が、個人的には後席に人を乗せたのは5回程度だったこともあり、GRヤリスのようにルーフ後端を下げてスポーティなスタイルや性能が高まっていた方が私にとっては好ましかったです。
【インテリア】
特別な素材は無く樹脂丸出しですが、カーボン調加飾のお陰でぱっと見悪くないです。
コストをなるべくかけずに悪くない見た目が保たれていますので、かえって好印象を受けます。
個人的にはスイスポの芯のしっかりしたシートがとても気に入っていて、街中でのルーズさ、長距離の疲れにくさがありながら、峠などで横Gがかかってくるとサポートが主張してくる、総合力の高いシートだと思います。
私は165cm55kgと相当小柄ですので、同じように小柄な方や女性の方にはかなりお勧めです。
シートヒーターも付いていて大変ありがたいのですが、助手席にはオプション設定すら無いのが残念です。(実際に買い換え要因の1つになりました)
【エンジン性能】
2500rpmから発揮される220Nmトルクと4000rpmからの伸びが気持ち良く、軽量な車体に対し十分すぎる動力性能です。
市街地であれば〜2000rpmのターボが主張しない領域でゆったり滑らかに走ることも自然にこなせ、信号ダッシュ・追い越し・登坂などは2000〜4000の厚いトルクで軽々加速するので、日常・高速・峠道まで隙がないです。
同等の動力性能を得るにはCセグ上級グレードや欧州Bセグホットハッチが対象になってきますので、これを約200万円から楽しめることはこの車の大きな魅力の一つと言えます。
【走行性能】
もう一つの大きな魅力として、970kgの軽量ボディと、背反する要素であるどっしりとした路面への張り付き感を、乗り心地を確保した上で両立していることがあります。
まずボディ剛性が十分あるため、サスの渋さや振動も無く、足回りがキャパオーバーになることはそうそう無いです。
次にロールも適度に抑えられているのでハンドルを切ってから旋回体勢になるまでが早く、キビキビしたハンドリングが楽しめます。
ここで、軽量ボディとハンドリングを両立しようとして跳ねてしまう車は少なくないと思います。(ヴィッツGRスポーツ試乗しましたが跳ねました)しかしこの車はボディ剛性・サスペンション・メーカーの作り込みがしっかりしているので外乱に対して跳ねずに吸収していきます。したがって峠道や首都高などで軽快に運転でき、かつ安定しているので運転していて不安な要素が無く、気持ち良く運転を楽しむことができます。
エンジン、ハンドリングが前述のように素晴らしくブレーキも良く効き、またそれぞれのレスポンスが軽量高剛性ボディのおかげで強調されており、自由自在感がかなり高いです。
ガチガチのスポーツカーではないので、全ての操作に節度感の中に若干の遊びがあり、特に気を遣わずリラックスした状態で乗れるのも魅力と言ってもよいかもしれません。
【乗り心地】
タイヤサイズが195/45/R17と車重に対して薄めなこと、スタビライザーがしっかり効いていることから、凸凹道や歩道に乗り入れるときなどの衝撃は結構あります。
また純正タイヤはロードノイズもそれなりにあるので、人を乗せる時は路面を良く見て、なるべく綺麗な場所を走る気遣いが必須かもしれません。
また4名乗車はあまり想定されていないようで、左折発進時に右後輪が路面が部分的に剥がれたところを通過した際、 右リアが底付きしました。
以上気を付ける点はありますが、妻は助手席ですぐ寝始めるので、総合的には不快なレベルではないと思います。
【燃費】
2500からフルトルクのターボなので、ターボを効かす効かさないの選択がしやすく、実燃費悪くないです。
基本町乗り+首都高、時々ロングドライブ、通勤不使用で平均14.7km/lくらいでした
【価格】
色々付けて乗り出し250万円くらいかと思いますが、かなりお買い得感あります
【総評】
1t級の軽量かつパンチのある車が好みであれば、ほぼ一択状態ではないでしょうか。
価額以上の完成度ゆえ、選べないのにお買い得という訳のわからない状態になっています。
Bセグやスポーティな車を検討中の方にはぜひ試乗してみて欲しい一台です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2022年6月3日 17:31 [1588449-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
Cピラーのデザインで▲1
【インテリア】
リアシート背もたれが固定なので▲1
【エンジン性能】
ふけ上りもパワーも充分
【走行性能】
公道で限界は引き出せません
【乗り心地】
滑らかでしっかり満足
【燃費】
ハイオク仕様なので▲1
【価格】
2022年でこの価格は破格ではないでしょうか
【総評】
誰が乗っても良いと思える感じるイイ車ではないでしょうか
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スイフトスポーツの中古車 (全3モデル/1,431物件)
-
- 支払総額
- 275.0万円
- 車両価格
- 270.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 166.9万円
- 車両価格
- 159.0万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.6万km
-
スイフトスポーツ ZC33S ファイナルエディション フロアマット サイドシルスカッフ F・S・Rアンダーガーニッシュ
- 支払総額
- 329.0万円
- 車両価格
- 314.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 20km
-
スイフトスポーツ ベースグレード スポーツ 1.4ターボ 6速マニュアル 全方位カメラ レーダークルーズ 前後ドラレコ
- 支払総額
- 199.0万円
- 車両価格
- 187.5万円
- 諸費用
- 11.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.7万km
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46〜195万円
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46〜358万円
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59〜338万円
-
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