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スズキ スイフトスポーツ 2017年モデル ベースグレード (MT)(2017年9月20日発売)レビュー・評価
スイフトスポーツの新車
新車価格: 187 万円 2017年9月20日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 83位 |
| インテリア |
3.81 | 3.92 | 63位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 29位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 37位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 38位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 84位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「乗車人数:1人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2019年6月10日 00:14 [1233731-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
6.7(金)〜6.8(土)の丸2日間、スイスポのレンタカーを拝借して走らせてみたので、今回はそれのレポート。
但し私は普段先々代のスイフト(ZC11S・2007年式)に乗っているため、それと比較しての見方が主となってしまうことを最初に断っておきたい。
性能の割に安いという評価がすっかり定着した感のある今作のスイスポ。
そこは自分も同意である。
しかしあえて難を挙げるとすれば、以下の3点
・何故ショッピングフックを省いた?
今作のスイフトシリーズ全般に言えることだし、実用面を敢えてどうこう言う車種じゃないのは重々承知の上だが、いくら軽量化したいからって、何もわざわざ助手席シート背面のショッピングフックまで廃止することもなかったと思うのだが。ま、ブックポケットはついているので、それを活用すれば良いだけなのだが。
それにしても今作の開発陣の軽量化に賭ける意気込みは凄まじいなあ。フロアマットまで薄っぺらいんだもの。
・フィーリングがガサツなブースタージェットエンジン
昨年のこの時期にレンタカーで借りたRStもそうだったが、今回乗ったスイスポの4気筒1.4Lバージョンも、振動はともかく音の質感は今ひとつと感じた。スイスポに求められているものはその面の性能の良さではないとは思うし、エスクードに積まれているレギュラーガソリン仕様ではまた違うのかもしれないと思いたいが、もしかして、このK型エンジンはターボとの相性があまり良くないのだろうか。もしそうなのだとしたら改善が必要かと思われるが、如何だろうか。
ただこのエンジンのトルクは本当に凄く、地元の三ヶ根山スカイラインの狭くて曲がりくねった登り坂を、ヘアピンカーブに近い曲率のコーナー以外の大半の区間で3速固定でヒラヒラと駆け上がっていくのは楽しいひと時であった。
・ハンドルの中立付近の手ごたえがちょっと変
標準車、特にRSのMTを試乗してみた時はそんなことはなかったのだが、スイスポの場合はハンドルの手ごたえがちょっと変なのだ。
どう変なのかと言うと、まず、コーナーを旋回している最中に、アクセルを踏み足してもいないのにハンドルがセンターの位置に戻りたがろうとする。『直進安定性の良さを演出するための小細工か?』と思ったが、元々軽量な車重も相まってか、直進安定性もさほど良いとは感じられず、普通に真っ直ぐ走るのにはさして問題なかったが、ちょっと変な感触ではあった。
とまあ所々でまだ詰めの甘さは正直感じたけれど、それにしても運転が楽で楽しい車だったことは確か。ただ、この車を運転初心者に勧められるかと言うと、うーんどうなのかな。私は反対ですね。本来ならこの車に興味を持ってもらえるってだけでもありがたいことなのかもしれないけれど、これだけトルクが豊潤な車を最初に選んでしまうと、少々状況判断がいい加減でもまともに走れてしまうことも考えられるので、正確な状況判断の能力を養うには不向きかと。判断ミスを車が補ってくれるから安全で良いのかもしれないけれど、そういうスタンスとは真逆と言えるでしょうね。
なお丸2日間208.1km走り回り、燃費は満タン法で15.75km/L、ディスプレイに表示された平均燃費は15.9km/Lであった。ハイオク指定のハイパワーターボ車としては異例の好燃費と言って差し支えないのではないだろうか。改めて、こういう車を出してくれたスズキには敬意を表したい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年4月8日 11:17 [1215055-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
このデザインにはチャンピオンイエローが非常に合います。
チャンピオンイエローは若干色むらがあるのが残念ですが遠くから見れば分からないです。
ホイールハウスが他車に比べて広いのでどうしても隙間が気になりますね。
【インテリア】
同クラスのデミオと比べるとかなり安いっぽいですがこの価格ならしょうがないですね。
不満はビビり音がかなりすることです。
ダッシュボードやインパネ、ナビなどあらゆる所から音がします。これが有名なスズキクオリティってやつですか?
【エンジン性能】
140馬力もあると不満もないですね。
ただしもう少し回転リミットを上げて欲しかったですね。
【走行性能】
ストレスなく非常にスムーズに走ります。
ブレーキはみなさんが言うとおりカックンしてます。w 特に寒くなると酷くなりますね。
デザイン上の問題で後方視界が非常に悪いです。サイドミラーも小さいので車線変更やバックには気を使います。
全方位モニターを付けといて大正解でしたね。
不満は1速2速が離れてるので出だしの遅さが気になります。
【乗り心地】
ちょっと堅めですがこれくらいでしたら不満はないです。
シートも長時間乗ってても疲れないです。
【燃費】
自分は通勤に使ってて朝夜渋滞しますので11Km/Lしか走れません。
房総1周したときは16.8Km/Lでした。
渋滞しない場所に住んでるなら非常に燃費がいいですが渋滞が多い所では普通ですね。
あとこの車は低回転で走るより2000〜2300回転あたりが一番燃費がいいです。
【価格】
文句の付けようがなく安いです。
【総評】
1年半ほど乗ってるといろいろ不満も出てきますが、現状スズキはこの価格で出来る限りのことはしたと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年1月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2019年3月26日 21:10 [1201718-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
黄色は趣味ではないですが、この黄色は鮮やかで素敵です |
スイスポに魅せられて2度目のレンタル。
スイスポとデミオディーゼルという、とても限定的な枠の中で比較したものですが、再試乗で感じたことを追記しておきます。
共に庶民価格のコンパクトカーにしてはボディ剛性に優れ、MTもある稀有な存在。
どちらも走りのクオリティは高いが主張が全く異なる。
スイスポはターボ車の割に低中速域にムラを感じない、まさにスポーツ仕様。
FFだが接地感のある走りはリアの仕事がお見事。
故に、乗り心地については走りを良く知る人には心地よく感じるテイストかと。
反面、これまでファミリー志向で車を選んできた方には理解できないかもしれない。
今やスイスポはライトウエイトスポーツの代名詞になりましたね。
ノーマルのスイスポは街乗りとスポーツ走行を両立させた仕上がりだと思います。
楽しい車を造ってくれたスズキに感謝です。
一方、比較対象のデミオもターボ車だが、俊敏性のある速さはない。これは全くない。
ただ、「クラス概念を打ち破る」「人馬一体」はメーカーの謳い文句だが、これはオーナーとして実感している。
どこまでも走って行けそうな安心感、重厚感がハンドルを通して伝わってくる。
シフトチェンジも狙ったギアに吸い込まれるように収まる。車との一体感が際立ち、走りに1クラス上の上質さを感じる。
求めるのものは「スポーツ性」か「上質さ」か?
お互いの内装にすら、それぞれのメーカーが目指したもの、主張したいものが顕著に表れていると思う。
率直に感じた両車の違いを書き留めてみました。
誰かの参考になれば幸いですね。
〜以下、レンタル1回目の時のレビュー〜
各種レビューを拝見し、どうにも我慢ならなくなり、レンタカー試乗。
デミオディーゼル(6MT)のオーナーがスイスポ(6MT)をどう感じたかという視点です。
まず、フロントビューはどっちもどっち。
サイドビューはデミオの圧勝。魂動デザイン秀逸。
リアビューはスイスポ圧勝。マフラー2本出しもそうだけど、このリア見るとヤル気が出る。
内装はデミオかな。高級感あるし。この「感」を出すのはメーカーのセンスですね。
スイスポは高級感こそないけど、スポーティに仕上げてあって悪くない。写真より実物良し。スイスポはこの路線で良いと思う。
肝心の走り。
デミオディーゼルは立ち上がりゆっくりからぐんと加速が来る環境に優しい感じですが、スイスポはいきなり加速しますね。他レビューでよく見かけるホイールスピンも体験。マジでした、あれ。
あと、カックンブレーキにも気を付けたつもりでしたが、初めてのブレーキングでカックン急停車。後ろに車いなくて良かった(-_-;)
加速が乗った後の感想。
デミオはアクセルちょい踏みでも高トルク&エンジン音静かに対し、スイスポはエンジン回して音もそれなり出てますので、同じ速度域でも感じ方がだいぶ違うと実感。
総じて、ここまでの印象は予想通り。
デミオディーゼルに乗っているので、高トルクコンパクトカーは体験済、特別な驚きはなかった。
驚いたのはその後の峠道。平坦な直線では感じなかった車重の差と足回りの違いがここで明確に出る。
スイスポでのヒルクライム、登りの細い道をいとも簡単に、まるでゲームでもしているかのように簡単にクリアしていく。軽さと剛性を兼ね備えたボディの恩恵。コーナーワークが超楽しい。
ダウンヒルに差し掛かっても楽しさ変わらず。軽いって素晴らしい!
デミオはGVCが搭載されているので優しく曲がれる感がありますが、スイスポはもう一段踏み込んでいける。
調子に乗っていたらあっという間に前を走る車に追いついてしまい自重。楽しいひとときでした。
唯一、スイスポで残念なのがシフトフィール。
デミオは固いけど小気味良く入る、対してスイスポは何だかグラグラしてる感じが最後まで気になった。
燃費は両車が表示する航続可能距離を燃料満タンにして比較すると、デミオ660km、スイスポ430km。(いずれも冬場値)
ここは人それぞれ乗り方で変わりますね。
でも、スイスポはスポーツカーとしては優秀です。
長距離走行に適したデミオ、峠道のようなアップダウン激しくくねった道で最高に楽しいスイスポ。
同じ高トルクコンパクトカーでもこんなに違うのかと。。。良い体験ができました(^_^)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年3月18日 01:14 [1209213-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
CVTのダメダメさに嫌気がさし、イグニスから買い換えました。
納車から約1年、4000kmを走行したのでレビューします。
【エクステリア】
フロントが少し厳ついですが気に入っています。イグニスもそうですがデザイナー新居さんの手腕は見事だと思います。ただ全長や全幅が少し拡大し3ナンバーになってしまったのは残念。たしかにトレッド拡大で走行安定性は上がるのでしょうが、スイフトの美点であるコンパクトさが少しでも失われてしまったのは惜しいと思います。また車幅増大によってボリューム感が出たせいか、全長とのバランスが少し悪いですね。竜頭蛇尾じゃないですけど、ちょっと減点。
【インテリア】
スポーティーな水平基調のデザインで良いと思います。歴代スイフトのなかでは一番垢抜けているのではないでしょうか。赤のさし色はオヤジにはちょっと恥ずかしいけど、色調が控えめなのでそれほど気になりません。シートは座面角度が私には前上がりすぎで、太ももの圧迫が強くて腰痛になります。座面前後にそれぞれリフターがあればよかったのですが・・・。あとみなさんが指摘されているとおり、たしかに小物入れが少ないですね。こんな所までヨーロピアンしなくていいのに! Aftermarket品の小物入れつきアームレストで凌いでいます。
【エンジン性能】
いまどきの直噴ターボらしく低回転から太いトルクを発生しますが、上はたいして回りません。街中でのドライバビリティを考えれば、この出力特性は扱いやすく、一般ユーザーには受け入れやすいでしょう。この車のユーザーさんには競技車両として使用する方も多いようですが、そういう方には物足りないでしょうね。RACECHIPなるものを入れてみたのですが、低速域は大して変わりませんが、3000回転より上は明らかにパワー感が向上しました。結構伸びしろのあるエンジンのようで、好事家さんたちがもて囃す理由がわかります。
【走行性能】
足回りについてはよく出来ていて、ワインディングなどを少し速めのペースで走るには楽しく、挙動も安定しています。FFのクセもそれほどなく、トルクステアも出力の割には少なめです。ただ荒れた路面だとサス形式の限界なのか、リアの追従性が落ちてしまい挙動が不安定になるときがあります。また高速安定性も気になります。走りはじめはステアリングがセンターにずしりと座り、良く出来た欧州車みたいで好ましいのですが、速度が上がるにつれてステアリングの接地感が薄れてフワつき感が出ます。しかも振動で視線がたえず上下に振られる上に騒々しいロードノイズが加わり、疲れてしまいます。この辺は速度が高まるほど直進安定性が高まり、フラットな乗り心地にかわる欧州ライバル車に劣るところですね。整流板を下回りに入れるなど空力にも気を配っている様子はうかがわれますが、GTカーとしては今一歩と評価せざるを得ません。軽量化が仇になったのかも知れないですが、少なくともアンダーボディーやサスペンションの剛性、それにステアリングの支持剛性をもう少し上げるべきだと思います。
もうひとつ当方はセーフティーパッケージ(SP)付き車を購入したのですが、これが狭い道などでは自転車や歩行者に過剰反応してけたたましいアラーム音を出すので、運転意欲を削がれます。新型スイフトのSPはメルセデスと同じコンチネンタル社製と聞いて期待していたのですが、メルセデスよりも誤作動はかなり多いです。危険を知らせるのは結構ですが、もっと検出の精度を上げるなど改良を望みたいです。ただSP機能のなかでアダプティブクルーズコントロールとハイビームアシストは良いですね。とくに前者はMT車でも装備できるのが素晴らしいです。クラッチを切っても解除されないので高速走行での実用性も高いです。またハイビームアシストも反応が速くて、この点ではメルセデスよりも優れていると思います。
【乗り心地】
走行性能を考えると、このくらいの硬さは致し方ないのでは。というより街乗りに関してはよく頑張って煮詰めたと思います。高速走行については上で述べたとおりで改善を期待します。
【燃費】
通勤ほか毎日使用で10km/l程度です。郊外を淡々と流すと16〜18km/l、この数値は高速走行でもほぼ同じです。動力性能からしたら良いのかな?
【価格】
性能からすると妥当かと思います。激安との意見もありますが、ZC31Sも32SもMTは発売当初、確か税込み168万円でしたね。人生初の新車だったN14型パルサー1.8GTI(当時のゴルフを越えたと言われる名車です)もこのお値段くらいでした。若者が乗るなら、これくらいの価格が限界でしょう。
【総評】
いろいろとネガティブな点を書きましたが、これはスズキならもっとできるでしょう、という期待を込めての評価です。これでZC33Sの価値が下がるかと言えばそんなことはありません。少し昔ならいくらでも選べた「若者が少し背伸びすれば買える元気な車」が、現在でも選択肢としてあるだけで、この車の存在価値はあります。スズキに感謝と畏敬の念を抱かずにはいられません。ただ本来ならば飛びつくべき相手は若者であるはずなのに、フタを開ければ年齢層の高いこと! かく言う私もその一人ですが、少しでもあのよき時代を知る親父世代は、この車を買うべきでしょう。買ってそのまま乗るもよし、アフターパーツが豊富なのでイジる楽しさもあります。そしてスズキさんにお願いしたい。現行モデルはこのままベースグレードとしてもう一つ、ゴルフRが真っ青になるくらいスズキの技術と意地と夢と職人魂をつぎ込んだ、突き抜けた(だけれどもスズキ良心価格←これ大事)グレードを用意してください。もちろんガソリンタンクも容量アップで。これってまだお金持ってる親父世代には絶対ウケると思うのですけど・・・。少なくとも出してくれたら私は買います!
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2018年12月21日 00:35 [1184317-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ノーマルでこのスタイリングは素晴らしいと思います。
【インテリア】
デジタルメーターが大嫌いなので
全てアナログメーターで読み取れる貴重なモデル
しかもデザインのセンスが自分の感性に合っています。
【エンジン性能】
1.4ターボでこの走りは特筆すべきものがあります。
高回転でエンジンを、うならせて速く走るより
余裕のトルクで、速く走る事が出来る。
これが、どれだけ凄い事なのか!
体感的には高回転型のエンジンの方が速く感じるかもしれませんが
実際には、このエンジンはトータルで全域パワフルで扱いやすい。
スピード感がないのでメーター見ないとすぐに法定速度を超えてしまいます。
【走行性能】
MTでも街中からワイディングロードまでストレスなく気持ちよく走れます。
残念なのはホイールアーチの出っ張りでアクセルペダルが中央寄りになりペダルレイアウトが悪い
軽自動車じゃないのだからここは、要改善ですね。
ブレーキはとても良く効きますがコントロール性がない。
初期制動が強過ぎて危ない!冬の凍結路面ではABSがあっても確実にスピンします。
【乗り心地】
街中ではとてもしなやかで、乗り心地が良い。
硬いと思う人もいるようですが、スポーツとしては逆に柔らか過ぎるように思います。
少しペースを上げたワインディングロードではしなやかさが仇となり挙動が不安定になる事が度々あり
今は、ブリッツZZR DSCのDampersで解決しました。
乗り心地も良くなり挙動の不安定な所がなくなり大満足。
【燃費】
街中 16k
郊外 22k
ワインディング 11〜13k
高速 未走行 ?
【価格】
企業努力の賜物
他メーカーも見習って欲しい
【総評】
スタイリングはスポーツカーではありませんが、走るとそこそこのスポーツ性能
運転して楽しいと思える車がどれだけあるか、スズキは素晴らしい車を作ってくれました。
ノーマルでも楽しい それでも満足できない人は弄る楽しさがあり
ポテンシャルの高い性能を秘めた凄い車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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- 自動車(本体)
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2018年10月24日 10:45 [1168532-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
ひとつ前のスイフトRSからの乗り換えです
パドルシフトの多用しすぎ?なのか
解りませんが、ミッショントラブルで
故障したので乗り換えました。
個人的に72型のRSはパール白で
お気に入りでした。
なんで今回もパール白にしたのですが
サイドデカール貼ったのに
以外に地味です
貼ってなかったら更に地味だったかも…
色物のほうが高級感高いかも知れません
2000?走った感想ですが
燃費良いです。
現在18.5?/?でRSの時より若干上かもです
直ぐに法定速度に到達するので
2500回転以上に回すケースがほとんどありません
高速100?巡航で3000回転くらいでしょうか
運転席周りの収納がかなり下がりました。
トランクは以前は旅行カバンが入らないくらい
狭かったのですが、トランク床面のボードが廃止された影響もあり、かなり余裕をもって置けるようになりました。
アダクティブクールズコントロールは良いです
セイフティパッケージはオススメ
ナビのアンテナがフロントガラスにごちゃごちゃします。
カメラパッケージつきだとアンテナ標準でガラスに内臓されるのですかね
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2018年8月15日 21:05 [1150696-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
よく走りよく曲がりよく止まる!かっ飛びスイスポ!
2018年モデルスイスポMTを1日レンタルして走りこんできましたので、レビューさせて頂きます。
1.4Lターボに1000kgを下回る車重が、この車の全てを決定づけています。
あっという間に100km/hを超える加速、ワインディングのタイトなカーブもステアリングを向けた方向にクイッと旋回して、アクセルを踏み込めばグイグイ引っ張っていきます。ブレーキを踏めば惰走なしだ、その場にキュッと止まるような感覚。我が意のままに車が反応します。まるで車が自分の手足になったみたい。マツダの"人馬一体"、トヨタの"fun-to-drive"のキャッチコピーは、「スイスポのものでしょ」、と思っちゃいます。
ちなみにカローラスポーツも1日レンタルして走りこんでみましたが、あれは"スポーツ"を名乗る資格はないですよ。お高いくせに、ぜんぜんダメです。だるくてつまらない車です。
スイスポは車重に比してパワーが有り余っているので、1速のフル加速ではホイールスピンしパワーを活かしきれない。またタイトなカーブでフル加速すると、キックバックでステアリングがバタつきます。
FFのじゃじゃ馬スイスポも悪くはないですが、私は4WDで、スマートで胸がすく走りを楽しみたいです。
あー、4WDのスイスポを味わってみたーい!
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2018年2月12日 04:06 [1103963-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
MT車を高速、街中、200キロ走行。加速は素晴らしい。あっという間に100キロ越えます。クラッチ軽い。エンジン、ターボは静か。タイヤロードノイズは1200ccのNAの方がだいぶ静か。45 17インチのせいでしょう。乗り心地改善も含め、おじさんとしてはインチダウンして静粛コムフォートタイヤにしたい。シートはちょうどよい固さ腰もつかれにくい。デザイン意外はいい車。色の数を増やしてほしい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2017年10月23日 14:58 [1072512-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
後日、親にも乗ってもらいました。 |
発売から5日目に近くのディーラーにて自分の愛車のZC32Sを点検して貰うついでに試乗して来ました。
MT仕様で、色は青。ローダウンしている自分の愛車と並べて見ましたがかなり高さが低いです。
インテリア・エクステリア
個人的には少しナイかなと思って厳しい評価とさせていただきました。先代慣れしているのか、先代の方がかっこいいなと思います。変に角ばって居ないからであろうか…特にリアとホイールが許せないかなと感じます。フロントはアクセラやデミオを意識したようなデザインでガッカリです。zc31sや32sのあの曲線的なデザインはどこへ行ったのやら…
シートは日本人に合うような座り心地で、不快感を感じません。インテリアは相変わらず安っぽそうな感じ。インパネが個人的には気に入りました。先代の地味過ぎるインパネを見事に克服したようなカッコいいデザインでした。車内は先代に比べかなり広くなりました。足元もゆとりがあって左足を多用するMT乗りには嬉しいです。
走行性能
アイドリング音は割と静かです。クラッチの踏みしろは先代同様かなり軽く、少し上で繋がる感じ。シフトレバーは若干ショートストロークになったのか入れやすくなって居ますが、デザインが残念。先代の方がカッコいいです。店員さんに、踏んでも良いか許可を取ってから、かなりラフにアクセルオンオフ、ステアリングをしてみました。
やはり1.4L+直噴ターボの吹け上がりは伊達ではありませんでした。2000から一気に吹け上がりますね!先代とは比べ物にならないパワー感。街乗りで多用しがちな回転数で一番トルクが出るので、慣れないうちは少し怖いかもしれません。カタログには140psとありますが、これが140pSとは思えないほどのトルク感でした。
ステアリングや乗り心地
個人的には少し柔らかく、しなやかな印象がありました。ただ乗り慣れてない人が乗ると固く感じたりするかもしれませんね。ハンドルに対してとても素直に曲がってくれて下手なロールもありません。とても楽しいです!ブレーキはよく効きます。びっくりするくらいです。
音
若干ロードノイズが大きくてエンジン音やタービン音などはほとんどしませんでした。少しでもブローオフの音がするかと思いましたがそこはカスタムしてくださいって感じがしました。
燃費や価格について
学生や若者が買うにしては若干高い印象がありますが、個人的には文句なしです。燃費は先代とほぼ変わらない11〜12km/Lくらいでしょうか?(試乗なのでわかりませんでした)
そこまでストレスを感じるほどの維持費はかからないと思います。
総評
このクルマを一言で言うと、「ワークスのトルク感とスイフトの安定感を足して2で割った」ような感じがしました。スポーティさと現実的なコスパの良さを両立させたような作りになって居てとても良いクルマだとおもいました。
ただ、ワークスといい今回のスイフトといい…デザインに関してはスズキに少し物申したいところですね。フロントはまだしもリアがすこしダサいような気がします(スイフトに限らず今の車は特に)。
なので乗り換えたいかというと、少し懸念したいところですね。WRX STIとかの大排気量ターボとは違って怖さがないので初めて買う人にも良いと思いました!
Aftermarketのエクステリアの進出に期待したいところです!
後日親に乗ってもらったので一言…
「1.4Lだから仕方ないが、もう少しトルク感が欲しかった。タービン音やブローオフ音も全くしないからターボ感が無くて残念。しかしそれだからこそカスタムのしがいはありそう。今後に期待。」
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2017年9月23日 20:42 [1064493-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
バンパーの一部がカーボンっぽい装飾でスポーティでした。 他のグレードの差別化が乏しいのがちょっと残念ですね。
アルミホイールはSUVっぽいデザインで、ちぐはぐですね。
タイヤサイズがさらにでかくなってる。15インチでも十分なのに・・・。
【インテリア】
赤の装飾が綺麗。 質感もこのクラスにしては高い。
スイスポは歴代でシートも他グレードとちゃんと違い、加飾だけでごまかしてないところがいい。
エアコンもこのクラスでは珍しく、0.5度刻み・・・やるなぁ。
【エンジン性能】
軽い車重とあいまって、出だしから軽い。
試乗なので当然アクセル全開などできませんから、どれほどのポテンシャルを秘めているのかは分かりませんが、
今時のフラットトルクターボでしょうから、高回転まで回さなくても速かろうと思います。
気になったのは排気音。カタログには低音にチューニングしたとありますが・・・これいい音か?
ディーゼルのトラックのような音でスポーティさのかけらもない。 これだけで購入意欲がうせる。
【操作性】
シフトノブの位置も違和感なく、さわり心地もいい感じです。
ストロークは短くスポーティ。 若干スイッチ感あり。 フィットRSよりはかなりマシです。
D型のハンドルは、交差点での曲がり時に平坦な部分をモロに触ってしまうので、違和感あり。
【乗り心地】
硬いけど購入を検討するような人なら、普通なレベルだと思います。
【価格】
超バーゲンプライス。 今時ターボ車のMTがこの値段で買えることが奇跡。
セーフティパッケージを見積もったところ、コミコミ218万でした。(DOPはバイザー・マットのみ)
他メーカーも見習って欲しい。
【総評】
コストパフォーマンスがズバ抜けてます。 何をやればこの値段が実現できるのか他メーカーはもっと研究して欲しい。
その他のパフォーマンスは未知数ですが、1トンに満たない重量で140馬力もあれば楽しいに違いない。
ただ、排気音に関しては残念でならない。(私の感想です)
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スイフトスポーツの中古車 (全3モデル/1,461物件)
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