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ホンダ シビック 2017年モデルレビュー・評価
シビック 2017年モデル
299
シビックの新車
新車価格: 285〜294 万円 2017年9月29日発売〜2021年7月販売終了
中古車価格: 146〜443 万円 (374物件) シビック 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ハッチバック | 2020年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| ハッチバック | 2017年9月29日 | フルモデルチェンジ | 36人 | |
| ハッチバック (MT) | 2017年9月29日 | フルモデルチェンジ | 11人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.46 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.44 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.32 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.58 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.34 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.89 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.87 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2017年モデル > ハッチバック
2020年1月23日 17:53 [1294603-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
まずまず許容範囲
但し、リアが腰高で不細工。後ろからみて買う気が失せた。
【インテリア】
まあ、普通でしょう。
【エンジン性能】
1.5Lターボだけあって必要十分
【走行性能】
試乗ですから、何とも言えませんが安定感はある。
【乗り心地】
結構硬いが好み
【燃費】
不明
【価格】
こんなもんかな?
【総評】
マツダ3、シビック、インプレッサ、カローラスポーツ、この中から好みでマツダ3を選びました。他の車は、どうでもええナビ選びがめんどくさくて高い。マツダ3は5万余りのSDカードを買えばええだけだから、選びようが無いのがgoodかな?
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2017年モデル > ハッチバック
2018年3月22日 12:58 [1114333-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
日本のラインナップから消滅して、長らく
の期間をおいて、復活。
良くも悪くも、ホンダらしいシビックの
復活となりました。
エクステリア
一旦最終モデルとなったハッチバックタイプ
でしたが、当時のトヨタ オーパに対抗した形で
モッサリとした見た目が、二代目フィットと
比べて明らかに売る気が無いのでは?
と思える感じでしたが、今回は若返りを図り
誰が乗ってもオシャレカッコいいと映ります。
特に、ハッチバックとセダンの形状の違いが
ぱっと見では分からず、タイプRもボンネット
形状など一部を除いて、ほぼ同形状なのが良い
ですね。
インテリア
走る事を、楽しむモデルなので簡素ではある
物の不足はなく、チープ感はありません。
派手さが欲しい方は、レクサスから選ぶのが
無難です。
走行性能
ステップワゴンで既に搭載されたシステムが
シビック用に手直しされています。
試乗レベルでは、ステップワゴンとの違いが
分からずハイペースでの走行でなければ違いが
分からないのかもしれません。
ただし、3ナンバーの幅広ボディーと
ハッチバックの安定した走行は、安心感は
ステップワゴンの比ではありません。
ただ、一般道での使用が多い場合
ステップワゴンやジェイドRSの乗り心地を
知っていると、ハッチバックにハイオクを入れる
のが、自分的には億劫に感じられると思います。
タイヤは、標準装備ではスポーツ走行に向かず
若干の違和感の原因になっていると思われます。
タイヤの使用期間を削ってでも、スポーツタイヤ
を奢れば、目に見えて楽しくなる可能性もありえ
ます。
総じて、欠点と言える所は無いながら、細かい
所が、走る楽しさをスポイルしている可能性が
高いので、長く付き合い自分に合った使用にして
いくのが、この車の楽しみ方だと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2017年モデル > ハッチバック
2018年1月28日 14:26 [1099704-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
今回、長距離を運転する機会がありましたので、レビューします。
(S660長期メンテナンスの代車です)
【エクステリア】
ここ最近の車の中ではお気に入りです。ここまで黒が似合う車はなかなかありません。
また、その他の色にしてもしっくりくるので、カラーリングが上手いのかデザインが上手いのか。いずれにせよデザイナーには脱帽。
ハッチバックと言いつつも、正面から見たらセダンかと思うほどのローアンドワイド。
海外を意識しているのかな?そういう日本車は売れないというジンクスも打ち破ってくれそうです。
リアはやりすぎ感も否めず賛否あると思いますが私はTYPERぽくて好きですよ。
【インテリア】
真っ黒で勝負してきましたね。
黒一色だとどうしても安っぽさが出てしまいがちですが、そんなこともなく。クォリティに相当な自信があったのでしょう。
しかしメーターに少しだけ不満。普通はメーターと、色んな情報を提供するインフォメーションディスプレイを分けるものですが、この車は一つにまとめてしまいました。すると各々の表示スペースが小さくなってしまい、かえってわかりにくかった。
収納は多くはないですがそこまで気になりません。
【エンジン性能】
ダウンサイジングターボが素晴らしい!楽しさのあまり、気づいた時には法定速度ギリギリ。
特に出だしが力強いです。普通の車に慣れていると踏みすぎてしまいますね。信号からの発信時も後ろの車を大きく突き放してしまうほど。街乗りだったら余分すぎるの力です。
回転数が上がりにくい≒燃費が向上する と考えるなら、この車は走りも楽しく燃費も良くと最高なわけですね。
高速も、無駄に踏み込む必要がないですから、安心して加速・合流・追い越しできました。
また、エンジン音も静かな方だと思います。
【走行性能】
ホンダ車といえば、アンダーステア傾向のイメージが強かったのですが、この車はむしろオーバーステア気味。
自分の予想より少し内側に曲がりすぎてしまうほどの俊敏なハンドリング性能。ワインディングとか楽しいんでしょうね。
安定感も抜群で、運転がかなり楽でした。
ブレーキは狙ったところですっと止まる、サーキット走行でも安心できるレベルの高性能ブレーキでした。
【乗り心地】
硬めの足回りのため、乗り心地は良くないだろう、と思っていたら意外と快適。
荒れた路面が続かない限り、ストレスになることはなかったです。長距離の運転でも疲れはほとんどなく、快適でした。
ただ、後部座席の頭上の狭さは否めず、乗り降りも苦だったため、後部座席をよく使う方は要注意です。
【燃費】
雪もひどかったので参考になるかはわかりませんが、全工程で10.2km/Lとなりました。
雪国の冬にしてはいい方だと思いますが。
【価格】
ここが問題ですよね。ライバルのアクセラやインプレッサよりも割高な設定ですから。
乗ってみるとその価格差も納得できますが、価格だけで敬遠されてしまっては元も子もないわけで・・・。
【総評】
ダウンサイジングターボって経済的だよね!と言いたいところですが、デメリットだってあるわけです。
例としては、「ハイオク限定」ということとか。
燃費はいいものの、パフォーマンスを維持するためには毎回ハイオクを入れる必要があるため、結局そこまでお得なの・・?って感じ。(まぁレギュラーでもそこまで問題はないけど)
また、1グレード編成というのは攻めすぎでしょ。まるで不人気車のような扱い。
この車に自然吸気エンジンがあっても面白いだろうし、ハイブリッドを載せてみてもCR-Zみたいになって面白いと思うし、装備をギリギリまで削った競技用車両みたいなのを用意しても面白いだろうし。
少なくとも、4WDくらいは用意しておかないと、乗りたくても乗れない地域の人まで出てきてしまいますよ。
「シビック=欧州のちょっと上質な車」というイメージを刷り込みたいのかもしれませんが、シビックと名乗るからには否応なしに大衆車というレッテルが貼られるわけですから。今のキャラクターだけでやっていこうというのは厳しいですよ。
・・・普段はレヴォーグに乗るスバル信者で、不正があろうとその強い信仰心は揺らがない根っからのスバリストなわけですが、
なんだかんだ言いつつも、この車なら買ってもいいかなと思いました。
ただ、その時までには、4WDを追加しておいてくれ・・・!という願いも込めて、厳しめの☆4とさせてください。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2017年モデル
2017年12月25日 15:05 [1089646-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
今では希少な存在になったワイド&ローなフォルム、攻撃的なフロントマスク、メチャクチャカッコいいリアエンドのデザイン、センター2本だしマフラー、良いです。すごく良いです。
【インテリア】
インパネデザインはなかなかホンダ車特有な先進的デザインで好きです。それに比べて、ダッシュボード、シート、ドア内張り等のあの変化の乏しい色使いは頂けません。地味過ぎです。
【エンジン性能】
さすがにVTECターボは良いエンジンですね。パワーもトルクもあります。もっと良いエンジン音がすれば言うこと無しなのに・・。
【走行性能】
固めのサスセッティングながら、しなやかさも兼ね備え、とても快適にクルージング出来そうな走行フィールです。街乗りよりも、長距離の移動に適しているクルマだと思います。
【乗り心地】
スポーティーテイストな味付けながら、とても安心感があります。ほとんど不満はありません。
【燃費】
燃費を気にするようなクルマではないと思います。
【価格】
購買するに値する価格だと思います。
【総評】
とにかくあの内装のパッとしない色合いはもったいない。エンジン音も全くそそられない。この、2点はすごくおしい。それ以外は、装備も申し分ないし、荷室も後部座席もとても広いし、言うこと無し。MTとCVTが同じ価格というのは疑問を感じますが、乗り換え候補の1台に入りました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2017年モデル > ハッチバック
2017年10月21日 20:43 [1072007-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2017年9月29日に発売された、10代目新型シビックのハッチバック(CVT)を試乗してきました。
【エクステリア】
インパクト絶大で非常に斬新でありながら、突飛さや下品さは感じられません。
非常にスポーティーでカッコいいと思います。
他のどのクルマにも似ていないのがイイですね。
【インテリア】
デザインはスポーティーですし、シートポジションが低く包まれ感があって、まるでスポーツカーのような雰囲気ですが、質感不足の部分も見受けられます。
車両本体価格に見合うだけの質感アップは必要でしょう。
【エンジン性能】
極低回転域から図太いトルク感がありますし、吹け上がりもいいです。
ただ、エンジンサウンドに色気が無いのと、フル加速時にエンジン回転数が先行するCVTの特性は、新型シビックのキャラクターにマッチして無いように思います。
【走行性能】
これはもう、文句なしに素晴らしいものです!
さすがタイプRを前提に新開発されただけの事はあります。
アジャイルハンドリングアシストの効果も大きいのでしょう。
FFとは思えない程の回頭性で、ボディの大きさからは想像できないほどの俊敏なコーナリング性能です。
【乗り心地】
固めの足周りでありながら、異次元の高剛性ボディのおかげで乗り心地に不快感は全く感じられませんでした。
ですが、ロードノイズと、大きめの段差を乗り越えた際のゴトゴト音は少しうるさく感じられました。
【価格】
この出来の良さに対して妥当な価格設定と思いますが、250万円は切って欲しかったところです。
【総評】
煮詰め不足が感じられる点が散見されますが、現状でも素晴らしいクルマと思います。
ハッチバックの6MTが断トツに販売比率が高いそうですね。
皆さん感じることは同じなんですねぇ。
僕のブログの記事と、試乗動画もご覧いただけたら幸いです。
詳細なインプレッションはこちら。
http://www.syaraku913.com/2017/10/post-1737/
試乗動画はこちらになります。
https://youtu.be/GKHr6p2VMlE
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2017年モデル > ハッチバック
2017年10月15日 22:21 [1070478-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
購入寸前でしたが、妻の「もう少し安い車にしない?」の会心の一撃により、あっさり断念。
車格も性格も全然違う、新型スイスポになりました。
DC5Rに10年12万km乗っていた自分が、乗換えの本命にしていたシビックハッチをどう感じたのか。
機械&車バカで、物を造る側・買う側両方の立場が分かる身としてどう感じたのか、ストレートに書いています。
新型シビックが好きな方や既に納車された方、購入を決めた方は、気分を悪くされるかも知れませんので、ご了承ください。
ちなみに、CVTに2回乗ったレビューとなります。
【エクステリア】
特にフロントがいいです。時代は違うけどDC5Rより格好いい。妻曰く「後ろに着かれたら、怖い」
フロントリップ、サイドストレーキ(?)、リヤアンスポが非常にいい仕事をしており、後付けのエアロは必要無いです。
色で、一番格好いいのは赤。次に青。黒も実車を見ましたが、正直悩みます。赤は見るにはいいですが、自分が所有するには・・・。
多分、DC5Rの流れで白にしていたかも。
【インテリア】
サンバイザーに触れてびっくり。今まで触れた事が無い感覚。生地が分厚く、良い材料・良い質感だと感じる。
ドラポジを決め運転席後ろへ。スイスポより乗降性がやや悪い気がしました。
運転席と膝の間は、拳が縦に2個は余裕で、スイスポと同等。ただ、シビックは運転席後ろがえぐられた形状なので、実車的にはかなり広々。
リヤベンチレーション(送風口)は、ポイントが高いです。
しかし、他のクチコミにあった後席頭上のルーフ形状。確かに一段下がっており、背の高い人(私は165cm)なら頭が当たる。
チャイルドシートによっては、乗せる/降ろす際、子供の頭を天井にぶつけそう。
運転席からの色々な視界はインプレッサと同等。つまり非常に良い。カタログにもある様に、ダッシュボードはかなり低いです。
ラゲッジスペースは、そりゃ全長4.5mのハッチバックですもん。広いです。
【エンジン性能】
シビックハッチで一番残念な点。
DC5Rの2.0、スイスポ1.4ターボ、アクセラ1.5Dターボ、CX3ガソリン、レヴォーグ1.6ターボ、インプレッサ2.0の二駆・・・。バカっ速では、WRXとS4とレヴォーグ2.0。
色々な車を試乗しましたが、思いっきり肩透かしを喰らいました。
ディーラーは「速いですよ」、YouTubeでは「暴力的な加速」だと言う人がいる。
ジェイドRSはダルな加速でしたが、シビックはそうより32馬力UP、車重は150kg軽いしハイオクだから、期待してたんです。
これがホンダの言う「分かる人だけに買ってもらいたい」「走りが良い」を具現化した物なのか?・・・と。
自分なりにエンジンを列べると(フル加速のパワー感のみ)
アクセラ1.5Dターボ≒インプレッサ2.0≒CX3ガソリン<シビックハッチ<レヴォーグ1.6<スイスポ<DC5R<レヴォーグ2.0≒S4<WRX
しかし上にはシビックタイプRがいる。ピュアスポーツのDC5Rの乗換えなら、やはりシビックRなんでしょう。
そしてシビックハッチは、どちらかと言うとグランドツーリングカー。だから高回転までガンガンまわすエンジンじゃない。
・・・自分の頭の中で、そう言う結論に至りました。
【走行性能】
フットブレーキは、他メーカーと同じく初期制動が強い。ペダルストロークを増やし、コントローラブルにして欲しい。
緩い坂を下りながら、減速してうまく前荷重のまま左折。
MTみたいにはエンブレが効かない為もあるのか、「思ったよりブレーキが甘く、自分が思ったのより高い速度で交差点に進入してしまったな」と。
助手席には女性の営業が乗ってたので、気持ちブレーキを加減したのも事実です。
が、スバルでも女性の営業だったので、正直加減しています。それに、一応私も下手っぴとは言え長年ピュアスポーツに乗っているので、上手くはないが下手では無い。(「運転」じゃなくて、「ドライビングが・・・」の事)
そこが気になった以外は、車の大きさを感じさせないのでスイスイ走れる。最近の車はどれも、走り出してすぐ慣れますね。
車幅ゆえに立体駐車場では困るでしょう。ライバルも軒並み1800mmですから、みんな同じですが。
【乗り心地】
タイヤは、確認しなかったけど雑誌によるとF1イーグルのアシンメトリック2だと。
タイヤなのか造りなのか、ロードノイズが大きい。ライバルはもっと静かです。スイスポもシビックより静かです。
しかし、快適な車には間違いありません。Dampers、ハイグリップラジアルのDC5Rに比べれば。
【燃費】
試乗車ゆえに、不明。推測ですが、DC5Rの1.5倍は行くんじゃないですかね。
DC5Rは、常用4,000とかついつい回してしまうので。
【価格】
車両価格280万、ナビやフロントカメラ、バイザーやマット等基本の装備を入れて350万ぐらい。
ライバルより高い・・・。
しかし、例えばアクセラスポーツのLパケにして、同じぐらいの装備に仕立てると(Mスピードのエアロも付けて)、余り変わらない。
まぁディーゼルは税金が安いし、マツダはマツコネでナビ機能が安く手に入る(Aftermarketナビが付かないデメリットの方がデカいが・・・)ので、ホントいい勝負。
発表から発売まで2ヵ月、納車までが長い。でも値引きはほぼ無し。
サブディーラーは、一店だけ20万の値引き、納車までの代車付き を提示されましたが。
他の店舗との違いはナニ?
【総評】
金額と中途半端なエンジンが・・・以外は、いい車。しかし総額350万ぐらいになるなら、外車も含め他の選択肢を取ります。
シビックハッチは、キャラがぼやけている。
ちなみに納期は
9月末の発売時、2月ぐらい納車だと。
10月15日試乗時、納車は5月だと。
好調なんですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2017年モデル
2017年10月12日 20:00 [1069564-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
後席はこの手の車にしては広々として、天井高も驚くほど余裕があった。カタログ上で室内長の長いインプレッサスポーツよりも広く感じたのはシートの出来も相まってだろうか。個人的にはCX-5の後席よりも快適に感じられた。
前席のスポーツ風シートは見た目よりも普通でレヴォーグのような閉塞感は全く無い。またシート位置が高めで視界が良く運転はすこぶるし易い。これも外観の荒々しさとは異なりよく作り込まれており "英国流" なのかもしれない。
走り出すと低速でのステアリングが軽くて拍子抜けするのだけど、これが今風の味付けなんだろうと納得。
50〜60km/hあたりの普段使いの速度は1300rpm程度の回転で極めて静か。これは上記マツダ車やスバル車に比べてひとつ上のクラスの作りに思えた。きっと良い遮音材を使っているのだろう。
ターボが効き始めるのは2000rpmあたりを超えてから。明らかにエンジン音が変わり5000rpmくらいまでフラットに加速する。NAとは違うがドッカンターボではないので爽快感はすこぶる高い。ターボエンジンで言えばレヴォーグの1.6GTも好きだけど、パワーの出方が違うのでシビックもアリだ。
ブレーキもとても良く、低速域では若干効き過ぎ感はあったものの、高速からのフルブレーキには平然と対応。急ブレーキが必要な場面でも安心・安定の走りを見せてくれるものと思われる。
ある意味一番裏切られたのは乗り心地。スポーツ仕様で18インチのタイヤを履いてるので硬めだろうと諦めてたら全然違ってた。低速域でCX-5やスイフトRSがコツコツ路面状況を拾ってたのにシビックはそのような挙動が皆無。グッドイヤーのタイヤが良いのかサスペンションを煮詰めているのか(その両方だろう)とても素晴らしい足まわりだと思った。スポーツ車は乗り心地が悪いからと反対される家族にはピッタリのクルマだ。
ここまでは良いことばかりを記したが気になる点をいくつか。
まず、メーターがデジタル。やはり速度計とタコメータはデカ目のアナログ式が欲しい。アナログ風のデジタルタコメーターには意気込みを感じるけどやはり子供っぽい。
もうひとつはウインカースイッチ。機械式ではなくて電気式(?)を採用してるらしく、誤って右折を出して取り消そうとして逆に戻すと左折のランプが点灯。さらに戻そうとすると右折ランプが点灯...。慣れの問題だと思うがここは従来の機械式でも良かったと思う。
新型シビックは頑固な英国人を納得させるよく出来たクルマだ。
速い車でも乗り心地は犠牲にしない、そんな意気込みで作られた流石のMade in Englandである。
人気は上々で今注文しても納期は来春4月以降とのこと。
ちなみにセダンの方はさっぱりだって。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2017年モデル > ハッチバック
2017年10月9日 08:33 [1068575-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
低いルーフ、幅の広いボディはスポーティでいいですね。
試乗車は白のハッチバック。
ボディの白に黒塗りのエアロは目立ちますね。
マフラーはセンター出しで、エンブレムを、赤くすればタイプR?的な感じさえもします。
本物のタイプRは更にハデですが…。
タイヤも235/40/18とFFでは結構な大きさのタイヤで迫力はありますね。
ただ、全幅が1800あるので狭い路地等は気になるサイズかもしれませんね。
【インテリア】
悪くはないです。
が、値段を考えるともう少し何とかならないのものかと思いました。
ルーフは低いので上方向の余裕はないですが、乗っていて圧迫感はなかったです。
ミニバンに慣れた人はかなり狭く感じるとは思いますが…。
【エンジン性能】
1500のターボで、言われなければ排気量が分からないと思います。
ターボも低速から効いているので余計にそう思えるのかもしれませんね。
これがレギュラー仕様だったら更によかったのですが。
【走行性能】
ルーフが低いのと硬めの足回りのおかげでロールはほとんどなかったです。
走っていても特に大きな不満はなかったです。
【乗り心地】
硬めの足回りと18インチの40偏平タイヤと考えると乗り心地はいいと思います。
【燃費】
燃費重視のエコカーではないので褒める程よくはないと思いますが、1500のターボと考えると燃費はいいと思います。
【価格】
正直高いと思います。
シビックですが、車格はアコードクラス的な感じです。
営業の方もそんな感じの事を言ってました。
若者向けでは高過ぎ、子育て世代だとセダンや、ハッチバックよりはスライドドアのあるミニバンの方がいいでしょうし、子育てが落ち着いた世代には何となく中途半端な感じがしてしまいました。
全く違う車で対象にはならないかもしれませんが、スイフトスポーツの価格と比べると…。
【総評】
車は悪くはないと思います。
でも、1500のターボで乗り出し300万円を超えるのは価格のところにも書きましたが正直高いと思います。
あとは全幅がカタログ値で1800と広いので走る場所を選ばなければいけないこともあると思います。
MTが選べる貴重な存在ですが、MTはハッチバックしか選ばずセダンにはMTがないのは残念です。
4枚ドアでMT、車格はそれほど拘らないというなら積極的に選ぶ車ではないかもしれませんね。
シビックという車名は同じでも今と昔では全く違う車になってしまったような気がします。
…これはシビックだけに当てはまることではないとは思いますが。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2017年モデル > ハッチバック
2017年10月8日 22:48 [1068505-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
お世話になっている担当の方から「試乗車用意できました、どうですか?」に二つ返事で試乗に行ってきました。
午後薄曇りの中、30分程度の試乗レビューです。
【エクステリア】
実車を眺めるなり、「幅広で低いなぁ・・普通に天井が見える・・タイヤ大きいなぁ・・かっこいいなぁ」とボヤいていました。SUVやミニバンが世にあふれる中、久々にどっしり低めな車をホンダで見た気がします。
実車は写真では伝わらないキャラクターラインやパーツの張り出し感があってなかなか見ごたえがあります。
【インテリア】
・安っぽさはないのですが、「質素で落ち着いた」という言葉が出てきますね。インテリアパネルや光物で好みの味付けができそうです。
・トノカバーはアイデア物ですが、巻き込む力が強いのと設置場所が奥まっているので身長が160しかない私には思いのほか"遠い配置"の印象です。
・運転席は包まれるような感じです。これをコクピット感というのでしょうか(1990年代のスポーツカーはよく言われていましたね)。Pブレーキはボタンなので慣れるまでは迷いましたが、ハンドルやペダル類、レバー類も自然な位置にあって操作に違和感がありません。
・シートはコシのある感じでした。レカロ程ではないにしてもお金をかけている印象です。
・ドアを閉めた感触は重厚でした。
【エンジン性能】
街中での加速はもたつきなくリニアに自然、アクセルを底まで踏み込むとワンテンポおいてターボの強い加速感が出てくる感じです。
同エンジンのステップワゴンやJADEが低〜中速寄りなら、シビックハッチバックは中〜高速寄りですかね。
ターボがかかった時に全身で感じる加速感が心地よいです。
【走行性能】
よく曲がりよく止まる。姿勢も足の位置も自然です。車が低いのも相まって車のロールを殆ど感じません。
遮音性は普通ですね。周りの音というより車の音がそこそこ車内に入ってくる印象です。
【乗り心地】
運転席はサスペンションも路面の凸凹を拾いはしますが背中やお尻にトントンと感じる程度です。ごつごつとした硬さはありません。
ハンドルとシートから道路の状態がわかるのに乗り心地はいい、というのは不思議な感触でした。
【価格】
20代や子育て世帯には厳しい価格帯ですね。
【総評】
ピーキーな運動性能なのかな?狭くて乗り降りしにくいかな?と、試乗前は勝手な想像をしていましたが、良い意味でそれらは裏切られた試乗でした。踏み込まなくても自然な加速をしますし、踏み込み続ければターボの加速感が味わえて。室内も程よい広さで、乗り降りも苦はなく。そして背の低い車体(重要)。
シビックは何かを得るために何かを捨てるような造りはしておらず、求めれば応じてくれる。良く出来ている・よく考えていると思うんです。ただ、ジャーナリストさんが口をそろえて「売れない」と言っていた意味も分からないわけではありません(主に値段)。
とはいえ、シビックのような車がなくなるのは悲しいし寂しいんですよね。背が高くても運動性能が高い車は増えてきましたが、ちゃんとスポーツをしようと思ったら結局のところ低くて幅広な車が合理的なのだと思いますし。
と、小難しい話を書きましたが「買えるなら買いたいな」そう思える試乗体験でした。試乗車も配備されてきましたし、ご興味のある方は試乗されてみてはいかがでしょうか。
- レビュー対象車
- 試乗
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シビックの中古車 (全4モデル/1,046物件)
-
シビック ハッチバック ☆純正SDナビ☆Apple CarPlay☆バックカメラ☆Bluetooth☆クルーズコントロール☆パドルシフト☆シートヒーター
- 支払総額
- 224.5万円
- 車両価格
- 219.5万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.3万km
-
- 支払総額
- 196.5万円
- 車両価格
- 185.9万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 10.0万km
-
- 支払総額
- 257.8万円
- 車両価格
- 252.5万円
- 諸費用
- 5.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.9万km
-
- 支払総額
- 352.3万円
- 車両価格
- 346.0万円
- 諸費用
- 6.3万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 4.4万km
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47〜268万円
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128〜267万円
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