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『確かに軽自動車の新スタンダードとなる一台。ダイハツ頑張った!』 ダイハツ ミラ イース 2017年モデル zx125さんのレビュー・評価
ミラ イースの新車
新車価格: 86〜144 万円 2017年5月9日発売
中古車価格: 24〜179 万円 (4,140物件) ミラ イース 2017年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ダイハツ > ミラ イース 2017年モデル > X SA III
2017年5月18日 15:35 [1029002-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
先代ミライースもそれなりに、面質を工夫して安っぽく見えないような処理がしてあったが、新型はさらに質感を向上した。
デザインテイストは「無機質」だが、「精緻さ」を感じる。チリも非常に少なく、ライバルのアルトよりひとつ車格が上の風情。
老若男女、プライベートにもビジネスにも向く、ある意味薄味だけど、LEDヘッドライトやテールランプ、サイドの面質などで「誰からも嫌われない」デザインだと思う。オプションのフォグライトのメッキべゼルのデザインは完全にやりすぎ。
車ならなんでもいいっていう若者の男子もこれなら抵抗なく選べる。
団塊世代は間違いなくアルトのデザインの方が好きかと。
【インテリア】
ごく当たり前のものが、当たり前の位置にあって非常に使いやすい。シートカラーも平凡ではあるが安っぽくはない。
同社のブーン(トヨタのパッソ)とインパネの見た目質感は同等、もしくはそれ以上。デジタルメーターのため、メーター付近は高級車の風情。細かいところだが、ウインカーやワイパーレバーのデザインもこだわっていて、明らかに他車種流用という感じがしないのもいい。ダイハツは樹脂の質感がいいね。
下手したらトヨタアクアやフィールダーに使ってる樹脂より見た目質感はいいかも。リアシートは分割可倒できないが、そこを求めるならムーブを買うべきかも。
【エンジン・走行性能】
まずは、静か。踏み出しこそ加速は緩やかだが、じわりとアクセルを踏んでいけば速度は乗ってくる。大人3人の試乗でも国道を流すには全く不満はなかった。(そもそもの期待値が低かったせいもあるが)高速や坂道の状態はわからないが、街乗りや通勤の足としては不満がない。
【乗り心地・その他】
低燃費タイヤのせいか硬さは感じるが、不快な突き上げとかは感じなかった。大人3人で乗っていたので、もしかしたら一人乗りだと印象が違うかも。それでも車両価格から想像するほど安っぽさは感じなかった。
遮音も思ったより良いし、ダメダメなことが多い純正スピーカーも(アップグレードパック装着車)FMを聞いた限り決して実用に耐えないというレベルではなかった。
【燃費】
試乗のため不明。でも実燃費リッター20?は期待したい。
【価格】
スマートアシスト?が付いていることを考えても頑張ったと思う。特に最上級グレードはシートヒーター、オートハイビーム、コーナーセンサー、自動格納ミラー等高級車顔負けの装備が標準装備で、車両本体120万は素晴らしい。
【総評】
ベーシックカーのスタンダードになりうるし、ヴィッツ、パッソあたりは完全に食える実力。最上級グレードに限っては装備面で完全に160〜180万円ぐらいの普通車を超えている。通勤サラリーマンのセカンドカーとして、大学生や新社会人、免許をとったばかりの若者の1台目として、高齢者の足として、もちろん営業車としても、無機質なデザインさえ気に入れば、スペースユーティリティを必要としないすべての人に勧められる車。車に興味ない人なら、もう車はこれでいいというレベル。
車好きな人なら安いグレードを買っていじってもよし、momoの革巻ハンドルや、ダイアトーンのスピーカー&デッドニングプランまでオプションカタログにあるので、車両本体が安い分、自分だけの通勤快速仕様として豪華オプションを盛り込んでみるのも楽しいかも。
<H29.5.18 追加>
試乗をした印象が非常によく、気に入ってしまったので通勤用として契約してきました。外観を改めて見て、ずっと何かに雰囲気が似ているような・・・と思っていたのですが、わかりました。無機質な感じと、パンと面が張った感じがフォルクスワーゲンUP!を一回り小さくした感じに似ています。試乗車が14インチを履いていて、タイヤが大きく感じたのもそのせいかも。成約プレゼントで頂いたミニカーが、やけにカッコよく見えたのですが、実写と比べてみるとミニカーの方が車高が低い。エアロつけずに気持ちローダウンしたらカッコよくなりそうです。
今回契約したのはパールホワイトの最上級グレードにナビ、バイザー、マットとMOMOステを付けました。
なかなか人気があって、納車は6月末ぐらいのこと。値引きは新型ということもありキャンペーンの64,800円に下取り数万ってところでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった74人(再レビュー後:49人)
2017年5月15日 14:40 [1029002-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
先代ミライースもそれなりに、面質を工夫して安っぽく見えないような処理がしてあったが、新型はさらに質感を向上した。
デザインテイストは「無機質」だが、「精緻さ」を感じる。チリも非常に少なく、ライバルのアルトよりひとつ車格が上の風情。
老若男女、プライベートにもビジネスにも向く、ある意味薄味だけど、LEDヘッドライトやテールランプ、サイドの面質などで「誰からも嫌われない」デザインだと思う。オプションのフォグライトのメッキべゼルのデザインは完全にやりすぎ。
車ならなんでもいいっていう若者の男子もこれなら抵抗なく選べる。
団塊世代は間違いなくアルトのデザインの方が好きかと。
【インテリア】
ごく当たり前のものが、当たり前の位置にあって非常に使いやすい。シートカラーも平凡ではあるが安っぽくはない。
同社のブーン(トヨタのパッソ)とインパネの見た目質感は同等、もしくはそれ以上。デジタルメーターのため、メーター付近は高級車の風情。細かいところだが、ウインカーやワイパーレバーのデザインもこだわっていて、明らかに他車種流用という感じがしないのもいい。ダイハツは樹脂の質感がいいね。
下手したらトヨタアクアやフィールダーに使ってる樹脂より見た目質感はいいかも。リアシートは分割可倒できないが、そこを求めるならムーブを買うべきかも。
【エンジン・走行性能】
まずは、静か。踏み出しこそ加速は緩やかだが、じわりとアクセルを踏んでいけば速度は乗ってくる。大人3人の試乗でも国道を流すには全く不満はなかった。(そもそもの期待値が低かったせいもあるが)高速や坂道の状態はわからないが、街乗りや通勤の足としては不満がない。
【乗り心地・その他】
低燃費タイヤのせいか硬さは感じるが、不快な突き上げとかは感じなかった。大人3人で乗っていたので、もしかしたら一人乗りだと印象が違うかも。それでも車両価格から想像するほど安っぽさは感じなかった。
遮音も思ったより良いし、ダメダメなことが多い純正スピーカーも(アップグレードパック装着車)FMを聞いた限り決して実用に耐えないというレベルではなかった。
【燃費】
試乗のため不明。でも実燃費リッター20?は期待したい。
【価格】
スマートアシスト?が付いていることを考えても頑張ったと思う。特に最上級グレードはシートヒーター、オートハイビーム、コーナーセンサー、自動格納ミラー等高級車顔負けの装備が標準装備で、車両本体120万は素晴らしい。
【総評】
ベーシックカーのスタンダードになりうるし、ヴィッツ、パッソあたりは完全に食える実力。最上級グレードに限っては装備面で完全に160〜180万円ぐらいの普通車を超えている。通勤サラリーマンのセカンドカーとして、大学生や新社会人、免許をとったばかりの若者の1台目として、高齢者の足として、もちろん営業車としても、無機質なデザインさえ気に入れば、スペースユーティリティを必要としないすべての人に勧められる車。車に興味ない人なら、もう車はこれでいいというレベル。
車好きな人なら安いグレードを買っていじってもよし、momoの革巻ハンドルや、ダイアトーンのスピーカー&デッドニングプランまでオプションカタログにあるので、車両本体が安い分、自分だけの通勤快速仕様として豪華オプションを盛り込んでみるのも楽しいかも。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人
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