| Kakaku |
スバル スバル XV 2017年モデルレビュー・評価
スバル XVの新車
新車価格: 213〜295 万円 2017年5月24日発売〜2022年10月販売終了
中古車価格: 95〜327 万円 (983物件) スバル XV 2017年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:スバル XV 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.6i EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2020年1月9日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 16人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 14人 | |
| 2.0e-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0e-L EyeSight | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 2.0e-L EyeSight Smart Edition | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0e-L EyeSight Smart Edition | 2021年6月17日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 46人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 54人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.39 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.91 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.34 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.92 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:その他」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年8月12日 11:22 [1306865-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
レビューするのにモデルが2017年しか選択肢がなかったんですが、実際に購入したのはモデルチェンジ後の2020年モデルです。
車にはそれほど詳しくないのと、前車が2003年式の古いイスト(と3年落ちアルト)で最近の車の進化に感動してて採点はあまあまだと思います。
XVにしたのは、見た目に一目ぼれしたから。住んでるところが山奥なので、すべてのグレードが最初からAWDというところにも惹かれました。
ホントはアドバンスのラグーンブルーパールという色にしたかったのですが、予算をはるかにオーバーしたので泣く泣く諦めました。
一番下のグレードにしようかと思ったのですが、1.6iLでもそんなに値段変わらず、装備が充実してたのでそっちにしました。そして色は、これもすごくいい色だなと思ったクォーツブルーに。
オプションは要らないかと思ったのですが、一番安い楽ナビとETC、フロアマットと雨除けバイザー、バックモニターのためのリアカメラは付けました。あと延長保証は付けました。それでも値引き前の価格は290万、そこから値引きと3年落ちのアルト下取りしてもらって、240万で購入。
12/9に注文して、実際に納車になったのは2/7。長かった〜〜。待って待って、夢にまで見ました(笑)。
実際に乗っての感想は、とにかく素晴らしくて大満足です。まあ17年モノのイストと比べるのも何ですが、、一番驚いたのが走行中の車内がすごく静かなこと。今まではロードノイズで音楽が聴こえないのでかなり音量上げて聴いてて耳が悪くなりそうでしたが、
XVで音楽聴くと車内が静かなので音量を下げて聴いても十分聴こえるし、後ろの子供の話声もはっきり聞こえるのでびっくり。
それと、カーブを曲がるときにイストだと少し外側に持っていかれる感じだったのが、XVはしっかり路面を掴んでくれて持っていかれないのがびっくり。
うちの家は山奥で街まで50キロくらいあり、信号のないくねくね道を60キロくらいで走って1時間かかるような環境なんですが、カーブを曲がるのがすごく楽になりました。
1.6ですが、今のところパワー不足を感じたこともなくとてもいいです。
スバルは燃費が悪いと聞いていたので、燃費10のイストと同じくらいかちょっとでも良ければいいや、と思って購入したのですが、メーターの数値も初日こそ7km/Lで、えっ!?と思いましたが、納車後もうすぐ1か月の今は16.3km/Lでイストより断然良くて満足しています。
市街地を走ることより信号のない道メイン(坂もほぼない)ということも関係あると思いますが、、。(2020/3/15追記:最高燃費16.9km/L)
まあ前車が古すぎてナビも付けてない車だったので、それより良ければいいや、くらいの気持ちで購入しているので、オプションもLEDライトやエンジンプッシュスタートとかも付けてないほぼ素の状態ですが、不満はありません。
あ、ひとつ意外だったのが、モデルチェンジ後の車両だからか、付いてないと思っていた機能が付いてて驚いたことがあります。ヘッドライトが(ハロゲンのままです)自動で付いたり消えたりする機能は付いてないと思っていたのが、なんと付いてて。オートライトは便利で嬉しかったです。まあトンネルに入った瞬間には付かなくて、数秒経ってから付いたり消えたりするので、人間の反応速度には敵いませんが、、、
それから、アイサイトはやっぱりすごいですね。白線を越えそうになったらピピピピ鳴るので、最初はドキッとしました。
毎回同じ右カーブのところで前方注意アラームが鳴って、軽くブレーキかかるんですよね。たぶん電柱が立ってるのと藪があるからだと思うんですが、、、まあ今のところそれくらいですかね。
今まで全部手動と感覚でやってきているので、干渉されすぎと思わないこともないですが、アイサイトはあって良かったなと思います。
3/15追記:先日初の高速でオートクルーズコントロール使ってみました。こわごわと80kmにセットして走りましたが、ほんとにハンドルまでちゃんと操作してくれるのがびっくり!
ただ自分の感覚より中央線に寄って行こう寄って行こうとするので、自分が走行車線を走ってて追い越し車線をトラックが通っていくときにやられると心臓に悪いです。
何か所か舗装をやり直したばかりで白線が消えてるところがあって、急にハンドル操作が解除されるので、ちょっと慌てましたね。
アップダウンが激しく、カーブも多い中国自動車道を走ったので、90km以上でオートクルーズはちょっと怖かった。。大人しく80kmくらいで走りました。特に帰りは夜で中国自動車道は山中の区間がほぼ暗闇で見えにくいので、オートクルーズあっても緊張しました。
でも80キロくらいなら安心して運転できますし、足も楽ですが、腕をあげてしっかりハンドルを握らなくていいのが、思った以上にものすごく楽でした!
とにかく長時間ドライブの疲れがかなり軽減されました。
そして、駐車場に停めてる自分の車を見るたび、かっこいいな〜〜と思います(笑)。
子供たちはたいして興味はないようで、新車の匂いを嫌がられていますが。。
このXVも、イストのように10年以上は乗り続けるつもりで買いました。今回久しぶりに自分が気に入った車を購入することが出来たので、これから大事にしていきたいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年1月
- 購入地域
- 山口県
- 新車価格
- 233万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった100人(再レビュー後:22人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight Smart Edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年12月17日 17:39 [1659324-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
アピールの強い車は、好きじゃないけど、スッキリ纏まったデザインだと思います。
機械式駐車場を使うので、全高1550ミリは必須で、これを確保しながら、最低地上高200ミリの余裕がある車、他に選択肢はありませんでした。
【インテリア】
機能的に使いやすく、落ち着いた質感です。
【エンジン性能】
e-ボクサーも最初は違和感があったけど、慣れたら快適に思えてきます。
踏みこんで、楽しい車です。
【走行性能】
街中道、ワインディング、高速道路、ダート、雪道全てにおいて優踏生だと思います。
特に雪道の安定性は、スバルだと思います。
【乗り心地】
突き上げも、フワフワ感も無く、普通乗用車感覚です。
【燃費】
スバルのAWDに燃費は求めてなかったけど、12?15kは走るので、満足しています。
【価格】
フルモデルチェンジ前だったので、バーゲンプライスで購入しました。
【総評】
機械式駐車場をつかう普段使いから、遠方のスキー場、山釣り海辺の不整地走行まで、程よくバランスされた車です。
私の使用条件で使いやすい車は他に有りませんでした。
参考になった25人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 22件
2022年10月16日 01:31 [1633425-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
納車後7000kmほど走りました。生産終了を目前に、購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
私と妻と子供1人がゆったりと乗れ、かつ全長4500mm以下、最低地上高150mm以上の車を探していました。候補はXV、Mazda CX-30、Honda Freed。(Vezel、カローラクロスは納期が長すぎるため却下)
【エクステリア】
正面・サイド・後ろ、それぞれの角度から違った印象を見せながら、アクティブでシャープなスタイルは本当に格好良いです。ボディー色は最初はホワイトを考えていましたが、XVを象徴するクールグレーカーキにしました。天候や日の差し方によって見え方の変わる色で、スバルの他の車種にも一部採用されましたが、不思議とXVにしか似合わない色です。
【インテリア】
スイッチや計器類の並びがコックピットを彷彿とさせ、Mazda CX-30の高級感のあるミニマリズムとは対照的に感じました。見た目の美しさに関してはCX-30には惚れ惚れするものがありますが、子供を乗せて走る=ある程度の汚れや劣化は覚悟しないと考えた時、アウトドア感のあるXVの方が気ままに使えると思い、XVに軍配が上がりました。差し色のオレンジステッチは見る度に気分を上げてくれます。
【エンジン性能】
1.6L自然吸気エンジンは正直、この車体にはアンダーパワーに感じます。もう一回り排気量の多いエンジンか、ターボがあれば軽快に走れると思います。かと言って走りに不満があるかというとそうでもなく、日本の交通法規ではこれぐらいのパワーの方が自制心を持って安全に走れると思います。エンジンの吹け上がりが良く、高回転まで一気に回る一方で、エンジン音の割にビューンと加速はしないというもどかしさも少しあります。e-BOXERは燃費、走りの面でもう少し進化を待った方が良いと思い、1.6Lガソリンエンジンを選びました。
【走行性能】
乗り味がこの車に惚れ込んだ1番のポイントでした。他のメーカーの車とは明らかに違う、4つのタイヤが地面を捉えている感覚、カーブでハンドルを切った時に滑らかに曲がっていく操作感、水平対向エンジンの滑らかな加速感を忘れることができず、どうしてもXVが欲しくなりました。また、アイポイントの高さや設計による運転席からの視界の良さは抜群で、右左折や合流時の安全確認にストレスを感じません。こういったスペックに表れない、車としての楽しさとそれを支える安全設計に魅了されて、多くの人達がスバリストになっていくように思います。
また、車を購入してから感じたのがアイサイト・ツーリングアシストの素晴らしさです。ACCは0-120kmまで対応しており、高速での移動における疲労感が半分くらいになります。加減速も自然で、車にある程度アクセル・ブレーキ操作を任せられる安心感があります。電動パーキングブレーキ・ブレーキホールドも付いているので、街中の信号待ちも疲れません。
【乗り心地】
シートの座り心地はとても良く、ハンドルの調整可動域が大きいので自分に合ったシート・ハンドルポジションを設定することができます。静粛性に関してはエンジン音がある程度聞こえるのと、高速道路でロードノイズが少し気になる程度で、普段使いではとても快適です(ドアの重厚感のある音がとても良いです)。さらに静けさを求める人はMazdaの車や、もっと上の車格の車を探す必要があると思います。後席も広々としているのもポイントで、夏に計800kmの旅行に行きましたが、この車のおかげでとても快適な旅になりました。
【燃費】
購入する前からわかっていたことですが、HV車が20km/lを余裕で超えるこのご時世で、街乗り10km/lはお世辞にも良いとは言えませんね。一方で信号の少ない郊外や高速道路ではエアコンを使っていても15km/lくらい走ります。水平対向エンジンの特性上、発進から低速走行時のトルクが低いため、ストップ&ゴーの多い街中では燃費が悪くなることは避けられません。この点は次世代のパワートレインに期待です。
【価格】
1.6i-L、フロント&サイドビューカメラなどのオプション付きで乗り出し280万円は相当安いと思います。この安全装備と乗り味がこの値段で手に入ることが驚きです。EVへ自動車業界がシフトしていく中、素性の良いガソリン車を乗ることができる有り難みを感じます。
【総評】
素晴らしい車だと思います。安全設計、走行性能、インテリア、エクステリア、全てがバランス良くまとまっていて、ドライバーに運転する楽しさを伝えてくれます。XVの後継機であるクロストレックはさらに進化しており、アイサイトやボディー剛性もアップグレードされるようですが、通常使いであればXVで不満を感じることは無いと思います。熟成された最終型のXV、私は大満足です。
参考になった35人(再レビュー後:35人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年1月17日 12:11 [1540123-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
※誤字や言葉足らずの部分を修正しましたので再レビューします。
新車購入時(2019年12月納車)ら2年経過したD型XV2.0e-S EyeSightのレビューです。
それまで11年間乗っていた日産デュアリスからの乗り換えでしたが、乗り換え当時の旧型ホンダヴェゼルとマツダCX30とで比較検討した結果、以下の理由でスバルXVを選択しました。
【エクステリア】
CX30の絶妙な流線型も魅力的だったが、スバルXVは市街地でも田舎道でも様になる佇まいと立駐にも収まるコンパクトで合理的なサイズが良かった。
特に真横から見たデザインがシュッとしていて私好み。
色はパールホワイトとクールグレーカーキとで悩んだが最終的に他車や歩行者からの視認性(安全性)を優先してパールホワイトを選択。
前車デュアリスでは立駐に入れられなくて苦労したことがあったので、使う予定の無いルーフレールや受信性能の劣るドルフィンアンテナは取り付けなかった。
【インテリア】
ドア周りからダッシュボードまで流れるような一体感あるデザインが室内を広く感じさせる。
ダッシュボード上のマルチファンクションディスプレイが運転中の視線移動が少ない位置にあり常時はアナログ時計も表示出来て見やすい。
メーター類は視認性が良く、停車時には白い針が水平を指していてエンジンスタート時にはスピードメーターとタコメーターが同時に一旦フルスケールまで振れてから戻るという仕掛けがクルマを操る悦びをそそり立たせてくれ質感も充分。
エアコン操作部のデザインがイマイチ。
ハザードスイッチの位置が低く奥まっていて押し辛い。
ETC車載器がグローブボックス内にあって荷物を入れ過ぎるとイジェクトボタンに干渉してETCカードが飛び出てしまう事があって不便。
荷室の横サイズは十分だが奥行きがもう数センチ欲しい時がある。
後席の背もたれは固定式だが1段でも良いのでリクライニング機構が欲しい。
後席側(コンソールボックスの後ろ側)にエアコン吹き出し口とUSB端子が欲しい。
比較したCX30はシックで大人の雰囲気と高級感を感じたがスイッチ類の操作がしづらく感じた。当時の旧型ヴェゼルはスピードメーターがどんと真ん中に大き過ぎてバランスが悪くエアコンスイッチ類がタッチ式で操作性も悪く感じた。
【エンジン性能】
モーターアシストがプチターボ的に利いて必要十分な加速感を味わえ、アクセルを踏み込んだ時の小型飛行機を思わせるようなエンジン音が心地よい。
Sモードでは更に別次元の爽快な加速感を味わえる。
巡航時のエンジン音は十分に静か。
信号待ちやゆっくり走り出し時においてEV状態から突然エンジンが始動する時のブルブルっとした振動とわずかに前に引っ張られる感覚には少し違和感を覚えるので慣れが必要。
【走行性能】【乗り心地】
走行時の安定性と見切りの良さに加えてSUVの中では乗り心地が硬めでハンドルを切った分だけ正確に曲がりロールも少なくスルリとコーナリングしてくれ、ブレーキは踏み加減に応じて正解に制動され運転していて安心できる。
STIオプションのタワーバーとドロースティフナーを装着したので更にコーナリング時やギャップを超えた時の挙動の収まりが早く安定感が更に向上した。
雪国在住なので昨年の大雪時には他車が軒並みスタックしているガタガタ道をXモードで難無く乗り切る事ができスバルの四輪駆動の実力を充分味わう事ができた。
比較試乗したCX30はまるでレールの上を走っているかのようななめらかな走行感覚だったがどこか地に足がついていないような不安を感じ、ブレーキの感覚もNGだった。
ヴェゼル(ターボ付き)はクイックなコーナリングと踏み込んだ時の加速感は流石だったが、ドライブポジションが腰高に感じたのと吹き上がり時のエンジン音や挙動にどこかガサツさを感じた。
【燃費】
街乗りで10km前後、郊外で15km前後、高速等長距離で18km前後でほぼカタログ値通り。もう少し伸びればなお嬉しいのだが。
【装備】
0kmから機能するアイサイトドライブアシストとオートビークルホールド(AVH)が便利。
AVHは乗る度にスイッチを入れる必要があるのが少し面倒。
運転席乗車時にドアを開くと同時に予めキー毎に設定したシートポジションとドアミラー角度に移動する機能がとても便利。
音質を優先して純正のダイヤトーンサウンドナビを選択したが、音質は前評判通りかなり高音質で満足しているが、ナビ機能については検索スピードは早いものの案内が不安定で地図も見づらくAndroid Autoにも対応していないところが残念。
エアコンスイッチ下の小物入れと運転席足元にライトが点灯して便利。
雨滴感知ワイパーも快適で運転に集中できる。
他社で採用しているアラウンドビューモニターが付けばなお良いのだが。
【価格】
ライバル他車と比べて高性能なAWDや運転支援システムが付いているところを考えると割安に感じる。
更にブリジストンのDUELERを履き、前後輪ともにベンチレーテッドディスクブレーキを採用しているなど、目立たないところにもコストを掛けているところにもメーカーとしての誠実なクルマ作りに好感を持てる。
【総評】
以上が納車から約2年経過したスバルXV( D型)のオーナーとしての感想です。
11年間お世話になった前車デュアリスは発売当時はクロスオーバーSUVの先駆車的な存在でそのクイックなハンドリングやキビキビとした走りに満足していましたが、今回乗り継いだスバルXVでは流石に11年分の技術の進化に加え、スバルという会社の確かなクルマ作りを感じとても満足度が高いです。
あえてあら探しをすれば小さな改善を望む部分もありますが、日常使いで運転する度にスバルらしい安定感のある走りに感心させられる事がしばしばであり、所有していることの悦びを感じさせてくれますのでこの先も永いつきあいになりそうです。
参考になった36人(再レビュー後:32人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2021年12月1日 12:15 [1524310-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
7月末に14年乗ったOUTBACK(BP9E)からXV 2.0e-L(GTEE)に買い換えました。たまたまですが、E型からE型への買い換えになりました。私の行く場所から考えて全幅の1800mm越えは避けたく、フォレスターやOUTBACKはこの時点で対象外になっていました。XVも1800mmですが、BP9の1775mmに対して25mmの増加に留まったことが救いでした。
外観上のオプションでは、特に立体駐車場を使うシチュエーションはありませんが何かを取り付ける予定も全くなかったのでルーフレールを付けず、全高を1550mmに抑えました。
【エクステリア】
色はホライゾンブルーを選択しました。コンパクトにまとまっている印象で、結構気に入っています。
【インテリア】
背もたれにランバーサポートがないのがちょっと残念ですが、メモリー付きの電動シートなどBP9にはない装備もあり、総じて満足です。
【エンジン性能】
パワーという点ではさすがに2.5Lから2.0L+モーターで山登りにおいて若干パワー不足を感じます。とはいえ、基本2.0Lですから、こんなものだろうと思います。エンジン音はもはやBOXERという感じがしなくなりましたね。
モーターアシストによるパワーアップはあまり感じないというか、うまく隠している感じですね。
【走行性能】
BP9は安全装備の関係でセンターデフがVTDのものだったのですが、アクティブトルクスプリットに不満はありません。エンジン性能と相反するような内容ですが、CVTと相まって、加速感に不満はありません。まだ雪道等は走っていませんが、X-MODE等もあり、けっしてBP9に劣ることはないのではないかと思っています。
【乗り心地】
BP9はストロークを活かして結構ふにゃふにゃしたイメージのある乗り心地だったのですが、GTEはどちらかというと普通の車高の乗り味に近い感じがします。高速では少しはね気味に感じますが、不安定さは感じません。BP9でも以前乗っていたトヨタ車よりカーブでのロールの少なさを感じていましたが、GTEでは更に少なくなった印象です。
【燃費】
やはり一番のネックはここでしょう。マイルドハイブリッドとは言え、他社では同車格の車でもWLTC 20km越えは普通です。私の乗り方で、BP9では14年間平均で10.2km/L走っていました。GTEではまだ最適な走行パターンを見つけ切れていませんが、今のところ13.5km/L程度。30%程度の改善ですね。排気量の差が25%ですから、確かに少しよくなってはいます。でも、やはり物足りないですね。
【価格】
私は粘って値引きを引き出すというのが苦手です。その中でそこそこの値引きをしてもらいました。見せ方なのでしょうが、14年乗ったBPEにも値がつきました。まあまあ満足です。
【総評】
GTEEにはSUBARUお得意のEye-Sight Ver3が装備されています。私はこれにセイフティプラス(2種類)を加え、できる限りのアクティブ・セイフティを得ました。この安心感は大きいです。もちろんこれで事故を起こさなくなるわけではありませんが、他人を傷つける可能性を少しでも下げられるのはいいと思います。
私にとって初めてのSUBARU->SUBARU買い換えになりましたが、言い買い物ができたと思っています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年7月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 265万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった29人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 25件
2021年2月15日 10:57 [1403583-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
アイサイトの安全性、室内静か、ハンドリングよく、スタイルもかっこいいと思います。フォレスターの方がいろいろついていて悩みましたが、車格が大きく仕事につかえないため、XV。価格は上がってもいいので、アイサイトXがつくころにはフォレスターと同等の装備を付けてほしいです。
担当ディーラーさん、店長さんもXV乗りのスバリストなので進められた。(*^^*)そのため、XVには詳しいです。大体ディラーさんの言う通りのオプションを付けました。(上客?)スバルは面白いです。抱き合わせで結構負けるのだけど、ほんとに負けているの?ミニカーとかテッシュボックスとかをくれたりする。レボーグのミニカーもらいました。止まる。キャンペー2割引きにつられてまたオプションをつけてしまい、出費。
ただ、フレキシブルタワーバーはいい。ハンドリングさらに向上。リアカメラブロアーはすごい。以前マツダで付けたのとはレベルが違いすぎます。新しいものができたといことかな。ただ、フロントのスバルマークを光らせるのは失敗した。昼はよくわからないし、考えてみたら自分では見ることができない。別のオプションにすればよかったかな。
あと想定外だったのは、タイヤがでかいことです。そのため、スタッドレスタイヤが高い。びっくり。フォレスターはもっとタイヤでかいのかな?
冬、ホワイトアウトに遭遇。さすがにアイサイトもエラー。ただ、Xモードがあったので止まることはないとの安心感がった。実際走行じたいに問題なし。それにしても、人生2度目のホワイトアウトだったが、何も見えない。20キロ位で恐怖しながら運転。反対車線からくる車はヘッドライトで確認。xvでよかった。
ヘッドライトヒーター。つけてよかた。溶ける。ただ、ホワイトアウトの時は結構雪がついていてびっくり。
エンジンスターター。xvにはハンドルヒーターがついていないが予めエンジンをかけていれば乗車するときにはハンドルも冷たくない。スマートキーからエンジンをかけられるものをオプション装着してもいいかもしれない。自分は遠距離からかけられるエンジンスターターを採用したがこれについては注意が必要。サイドミラーを自動車内のボタンで閉じるとエンジンがからない。あくまでスマートキーでサイドミラーを閉じること。それでエンジンスターターをかけてもサイドミラーは勝手にひらかないからサイドミラーが凍結していても問題がない。なぜ、このことに言及したかというと、今はわからないが、マツダのエンジンスターターは室内で自分でサイドミラーを閉じないとエンジンをかけると勝手にサイドミラーが開いてしまうからだ。サイドミラーが凍結している場合危険だ。この点については混乱して気づくまでエンジンスターターエラーになり困った。メーカーによって違いがあり混乱する。
参考になった34人(再レビュー後:9人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2020年8月15日 08:42 [1145802-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
スタイリッシュかつ飽きのこないデザインだと思います。
【インテリア】
難をいえば、運転席・MFD・ナビと3つも画面があって落ち着かないような。
ケチってビルトインナビ以外のナビにしましたが(普段はナビはみません)、かえってすっきりした雰囲気になりました。
【エンジン性能】
始動時の高回転・騒音がやや気になりますが、スバル車共通とのこと(水平対向エンジンの特徴?)
【走行性能】
4輪駆動だからか気のせいか、安定感のある走りです。
【乗り心地】
よいです。長時間運転しても疲れません。
【燃費】
街乗りだと10km/L弱です。高速を使えば15km/Lくらいになりますが。
【価格】
性能を考えると割安な設定ではないでしょうか。
【総評】
CMイメージも含めて、とてもよい車だと思います。アイサイト等も便利です。
似たデザインの車が他社からでていたら迷ったと思いますが(笑)
2020.8.15 見やすさやリセールバリューを考えると、ナビはビルトインナビが正解です。メーカーオプションもできれば全て付けましょう。価格差以上に満足度が上がると思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年8月
- 購入地域
- 山梨県
- 新車価格
- 248万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった31人(再レビュー後:25人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年7月19日 02:26 [1349066-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
令和2年5月に契約し,7月上旬にアドバンスが納車になりました。10年近く前の日産ノート(E11型)からの乗り換えです。その前は初代のトヨタラウムに乗っていました。XV購入にあたり,このサイトをたくさん読んで参考にさせていただいたので,私もお礼かたがた500キロ程度乗った段階のレビューをさせていただきます。もっと高級な車との比較をされている方もたくさんおられるので,庶民的な車からの乗り換えのレビューとしてお読みいただければ幸いです。
【エクステリア】
この顔や後ろ姿が気に入って購入したといっても過言ではないので,大変満足しています。最近は少し威圧的というのか,口が大きくていかつい顔付きの車が増えたと思いますが,私はそういうのが苦手だったので,スバルの紳士的な顔つきが気に入っています。後ろ姿も立体感があって気に入っています。ランプの形と暖かい豆球の使用がいいです。ただ,私は塗装を白にしたのですが,リアバンパーも真っ白で少しのっぺら感があって物足りなかったので,リアバンパーパネルをディーラーオプションで付けました。下半身が引き締まった感じで満足しています。
【インテリア】
10年前の車に比べると,本当にいろいろ進化したなあと思います。シートも満足な座り心地ですし,電動のシートポジションの調整やら,シートポジションのメモリーやら,至れり尽くせりの感があります。解錠するだけでシートポジションがその鍵を持っている人用に調整されるのは素晴らしいです。USB電源が計4つあったり,シガーライトソケットも二つもあったり,驚きます。3ナンバーなので当たり前かもしれませんが,ノートなどと比べても後部座席は狭くないし,後部座席は座った時の目線が高く,気持ちもよいです。後部の窓もそれなりの大きさで圧迫感もありません。運転席では,ハンドルのボタンが多くて使いにくいとか,分からないというレビューもあって不安もありましたが,説明書をしっかり読めば問題はありませんでした。
今後の要望としては,後部座席にエアコンが出ればよいかなと思ったことと後部座席のどこかにUSB電源があればよいなと思ったことくらいでしょうか。西日本在住者なので,ステアリングヒーターやシートヒーターの必要性は感じません。
スピーカーは少し贅沢してg-300というダイヤトーンのスピーカーに変えましたが,良い音で満足しています。純正スピーカーがどんな風に聞こえたのかわからないので比較ができないのが残念です。
ナビもダイヤトーンのビルドインナビにしましたが,ナビ機能は残念な感じです。これはノートの純正ナビの方が使いやすかったと思います。何よりも,地元で著名な目的地の名称を入れてもヒットしないことが多くて残念です。まあ,ふだんあまりナビを使わないので,音響重視のダイヤトーンサウンドナビで問題はなく満足していますが。
【エンジン性能】
1500ccの車しか乗ったことのない人間には,2000ccのマイルドハイブリッドは贅沢な感じしかしません。加速感や踏み込んだ時のレスポンスの速さ,高速道路での軽い踏み込みでの余裕の走りなどは,さすがだなと思いました。静音性に難ありというレビューや評論家の方の動画もありましたが,私はせっかくの水平対向4気筒エンジンの音が聞きたいので,逆に物足りない位です。発進時に引っ張られる感じがするというレビューがいくつもあり,どんなものかと思っていましたが,確かに,発進後間もなくワンクッション与えられる感じを受ける時があります。でも,まあエンジンが始動して動力が切り替わったんだなくらいの体感しかなく,不快などという感じとは程遠いのですが,それは,これまで乗ってきた車の違いということかなと思います。他の方も言われているように,もう少しモーター駆動の時間が長ければ,モーターとエンジンの切り替え時の衝撃は緩和されるかもしれませんが,そこまで取り立てて言うほどのこともないように思います。
高速道路の合流や,追い抜きなどの時の爽快さやレスポンスのよさは,なかなかの快感です。ハイブリッドモーターを走りの快適性に使うとこんな風になるんだなという印象を受けました。こういうハイブリッドの在り方はとても魅力的だと思いました。
ブレーキは効きすぎるというようなレビューも見ましたが,慣れ次第だと思います。確かに最初は私もカックンとなるようなブレーキのかけ方をしましたが,4,5回運転すれば,衝撃なく静かに止まれるようになりました。
【走行性能】
カーブの時に横に振られる感じがあるなどと書かれていましたが,私のようなレベルでは何にも不満や不快は感じません。また,直進性がイマイチと書かれている方もおられますが,普通にまっすぐ走ってくれてくれます。比べる車の問題かもしれませんが,高い静粛性の下,思い通りに車が動く感じがします。
【乗り心地】
SGPの素晴らしさとか,詳しいことは何にも分かりませんが,どっしりとした安定感のある走りで,本当に気持ちいいです。なによりも静かです。18インチのタイヤは乗り心地が悪いというレビューを複数見ましたが,静粛性も高く,突き上げられたりゴツゴツするような感じは何も感じません。17インチだともっと乗り心地がよいのかどうかは分かりませんが,18インチのタイヤでも段差などのショックは十分吸収されていて,とても快適かつ安定した乗り心地だと思います。
【燃費】
もともとスバルの車を購入しようと思った時点で,燃費のことは特に考えていませんでした。スバルの車を買うということは,燃費よりも走りの快適さや安全性などに重点を置いているということだと思いますので,燃費がよくないとかいうこと自体がナンセンスのような気がします。
【価格】
これまで乗ってきた車に比べれば高いですが,安全性能や走りのよさなどを考えると,コストパフォーマンスは高いと思います。まあ,ナビが少し高いかなと思った程度です。
【総評】
この値段でこれだけの安全性と走りの良さ,乗り心地の良さが買えるのであれば,お買い得だと思います。
参考になった46人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
よく投稿するカテゴリ
2020年4月21日 19:59 [1320598-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】フロントはまあスバルらしいスッキリした感じかつスポーティ。リアはメカニック感のあるゴツゴツしさがあって◎
【インテリア】
運転席からの視界は男性的なメカのコクピット感があって◎。スッキリ感重視の人はボタン多くて×なのかも。
【エンジン性能】
e-BOXERなので、モニターを見ているとすぐにモーター駆動止める感じが、ちょっと疑問(笑)。Sモードにした時のアクセル踏んだスピードの出方はとても爽快。かつ、これが水平対向エンジンかぁ!って思うくらい、エンジンのブルブル感がなく静粛性があるのは驚きでした。
【走行性能】
スポーティな感じ、ハンドリングもしっかり感ありながら軽い感じで◎。
【乗り心地】
少し固めかな?コツコツ感あり、ロードノイズはサーっという感じで少し拾う。ゆったり乗りたいならフォレスターを薦める。SUVでスポーティな走りを楽しみたいならxv!
【燃費】
街中の燃費は伸びません。ここは覚悟の上でした。自動車に乗る時はほぼ高速道路でやや遠方なので、そうなるとe-BOXERの爽快な乗り味と相まって燃費性能がかなり伸びる印象で◎です。
【価格】
安全性能のレベルの高さを踏まえるとコスパはかなり高い車だと思う。オプションパックとか、総額でオプションいくらつけたら、何円値引き!とかやってほしいですね。
【総評】
三菱エクリプスクロスとマツダCX-30とで悩みました。最終的にxv選んだ理由は下記。
?運転席からの視界(試乗した瞬間にハッとなりました。)
?インテリアのメカニック感、スポーティさ。かつ上質感がある程度のレベルあり
?デザイン(コンパクトなボディなのに最低地上高20センチ確保)
?安全性能(YouTubeで3車それぞれの比較見たけど、スバルがやっぱりダントツの高水準でした)
?知り合いからの評判(なぜかマツダの評判最悪でした、、、)
?対応してくれた店舗スタッフさん(価格もすごい頑張ってくれました、その後のいろんなわがままも聞いてくれて、多謝)
逆に妥協した点もあります。
?音響設備。マツダはBOSE、三菱はロックフォードのウーファー付きのオプションスピーカーあり。xvはウーファー付きのオプション無し。。ダイヤトーンのミドルハイエンドクラスのスピーカーをオプション装着しました。まあなんとか及第点かなと思っています。
?ラゲッジスペース。もう少し欲しかった。これはマツダに軍配。
?トルク感
三菱試乗したときの何というか力強さは半端なくよかったです。高速の時もエンジン低回転でいけるなと。
数値だけに現れない、感性に響くモノづくりとやら、私にはとても響きましたよ、スバルさん。これからのカーライフ楽しみです。
参考になった28人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2020年3月16日 23:06 [1310313-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
私のスバル歴から。
現行インプレッサスポーツのA型に乗っていました。そのクルマ、2回のリコールにつき合いましたけれども、良いクルマでした。
その前は5代目レガシィ、アイサイトが10万円で付いたやつです。広くて快適でした。ただ、スバルらしくない、とサイトでは批判されました。このクルマ、アメリカでヒットして、スバルの株価は10倍になりました。
その前が2代目インプレッサスポーツワゴン、1.5i、ぼんやり運転してると軽自動車にも置いていかれる車でしたが、エンジン、シャシーとも、走ればわかる素晴らしく楽しいクルマでした。WRCで活躍したのはこの代までだったのでは。
そんな、ヌルイ、スバリスト?です。
車検前点検の待ち時間に「このあと、マイナーチェンジでエンジンが全部このeボクサーになります」と言われて前年登場のXVアドバンスに試乗、気に入って購入になりました。営業担当さんの控えめでも、着実な誘導の成果かと思います。
【エクステリア】
見ため、インプレッサより背が7?伸びて、黒いプラスチックの飾りで、ずいぶん感じが違います。今回は「赤」を選んだので、コントラストがあって目立ちます。個人的には、元がインプレッサなのでSUVらしくなくて、車高や黒い飾りがSUVらしく、なんとも中途半端で、微妙な立ち位置が好きです。つまり、私は好きですが、好き嫌いがあると思います。
【インテリア】
基本は前車インプレッサと変わりませんが、レザー内装を選び、オレンジのステッチ、液晶画面のハイブリットの表示など、それなりに変化しています。運転中に目に入るところは、良く演出されていますが、ドアの下張りやパワーウインドウスイッチのまわり等に、素のプラスチックを使うのは、わざとなのでしょう。
スバルは荷室のカバーが巻き取り式ですが、MAZDAのようにハードなもので、リアドアと連動(って言っても紐で繋がってるだけですが)しているほうが便利だと思うのですが。
車内は4人乗りなら視界も良く快適な広さ、5人は小一時間の移動ならOK、という感じでしょう。
荷室は高く、狭く、本気で家族でキャンプに行くには、向かないと思います。
【エンジン性能】
前車と同じ2リッターエンジン。カタログによると、ハイブリットになってピークパワーが10馬力減ったことになってます。その分10馬力のモーターをつけましたってことですかね。
正直言うと、FB型ってあんまり感心しません。何時もワチャワチャ仕事をしているようなやかましさがあって、元気は良いのですが、乗っていて良いエンジンだなぁとはなかなか思えません。ロングストロークの水平対向エンジンって実は根本的な問題があるのでは?
個人的に面白かったのは1.5リッターのELエンジン。加速の時には気持ち良く回って、高速で定常回転になると、エンジンの存在を消してしまうようなスムーズさがありました。
とは言え、本車もひとたびSモードに入れると、CVTとモーターとの協調制御で、ターボがついているのかと言うような迫力ある面白い加速をします。
【走行性能】
評論家氏の評価では、カーブの曲がり方など、インプレッサと変わらないように書いてるのを読んだこともあります。内側のタイヤにブレーキをかける仕組みは同じですが、家の近所の同じカーブを曲がると、7センチの身長差は感じます。でも、一番曲がらないなぁと思ったのは、レガシィ、意外と重心も高く、まだ、ブレーキを内側のタイヤにかけていなかったのでしょう。
もちろんXV、曲がらなくて困るとか、ふらついて怖い、ということはありません。安定しています。敢えて比べれば、です。
アイサイトはツーリングアシストになり、ステアリングアシストもできますが、車線の中の走りたい場所が私と微妙に違うらしく、神経を使います。手放しにすると、立派に走るのですが、しばらくすると、ハンドルを握って運転しなさいと機械にたしなめられます。もう、4,000キロ以上乗りましたが、修行します。
ダメですよと言われても、アイサイトを街中で使ってみて、前車がいなくなると突然加速してびっくりとかありますが、アイサイトを使って10年、運転支援装置無しの長距離移動は考えられません。はっきり言って、アイサイト君は私より上手に運転します。
【乗り心地】
スムーズでたいへん結構。7センチの高さをクリアするために、きっちり仕上げた感じです。家内も「乗り心地良い」が第一印象だったようです。シートとサスペンションの関係も良く、道路の状況を情報として伝えても、震動としては伝えない、という意志があります。
【燃費】
短距離だと暖房や暖気のためにエンジンが回り、燃費を悪化させるようです。それに、暖まってもエンジン単体での燃費マネージメントが十分ではなく、定常走行でも燃費が伸びないようです。さらに充電が少ないと、エンジン回転をあげて充電することも多く、エネルギーモニターを見ていると「なんだかなぁ」と思います。
ある程度の時間乗れば街中でリッター10キロ、田舎道で15キロくらいにはなります。スバルの中では少しずつ伸びてます。
【価格】
最初に買ったインプレッサが2台買えますが、前車の下取りもあるので、安全性や性能を考えると、まあ、こんなものかな、と。
【総評】
世界で売るにはこのくらいの大きさが必要なんですね。乗れば快適、走れば楽しいです。
使う喜びも所有する喜びも感じます。
グローバル商品としての力量でしょう。
そうそう、大きさをフォローするセンサーも良くできています。
もともとMAZDA乗りでした。最近のMAZDA車のすっきりしたインテリアは素敵だな、と思いますが、スバルの子どもっぽい賑やかさも捨てがたい。デザインに振ったMAZDA、機能とデザインを融合させようともがくスバル、今はスバルが好きです。よく、創業家社長が出てくる日本一のメーカーも目が離せません。スバルも本格的に傘下に入ったんでしたっけ。トヨタ傘下に株を持ってもらった時に、「北関東自動車にならないようにがんばります」と言っていた、エンジニアの方の言葉を聞いたことがあります。ここまでは成功ですね。
参考になった21人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
2019年9月15日 11:15 [1259287-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
クロスオーバーSUVって多くありますが、日本の道路に見合うサイズ感で、乗用車レベルの安定性なのに、悪路走破性能も
持った車って他に無いでしょう!
最低地上高200ミリを確保し、スバルのXモードも持った本格的4駆性能、それでいながら、都心の機械式駐車場にも入る
全高1550ミリって、日本の道路事情にすごく合った車だと思います。他にないでしょうこんな車!
200ミリの最低地上高とXモードがあれば、雪道や少々の荒れ場などものともしません。これは、SJフォレスターで経験しました。
それでいて、ワインディングが楽しい!一般的な背の高いSUVとは安定性、コーナーリング限界速度が違います。
悪路性能と、乗用車的な安定性、街乗りにも適したサイズ、これらが高い次元でバランスされた車だと思います。
唯一、フォレスターに比べるとアイポイントが低く見切りは若干劣るし、ワクワク感はあまり感じられませんけどね?
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった132人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2019年8月27日 20:37 [1254348-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
トヨタのミドルサイズSUVからの乗り換えです。
長く乗っている間に次の車に求めるものが明確化していました。
もう少しだけ小さくて、フルタイム4WDで、みんなと同じでない車。
そんな思いの私の目に入って来たのはSUBARU xv。
私にxv を認識させてくれた車は前の型でシルバーでしたが、現行xvのクールグレーカーキには更に惚れ込みました。正面や斜めから見る実車はすごくクールで100点満点、横からはちょっと可愛く、リアはライトとフォグランプのデザインが若干好みと違うけど。
クールグレーカーキは好みが分かれるでしょうがxvの大きさとデザインに一番合う色だと思います。
ルーフレールは無いと物足りないクセがついているので装着。
アクセサリーライナーは付けてみたら涼しげなフロントヘッドライトと似合います。
ドアバイザーは切り捨てましたが窓をほんの少し開けだだけでも水が入ってきます。
運転席ははコックピットみたいで面白いです。
センターのドリンクホルダーを取り払えば、センターコンソールの広さやアームレストの長さが確保できるし、シフトレバー奥のスペースを少々深くすれば便利だな、とは思ったりします。
純正ナビその他は性能の割に高いと思います。アイサイト等との連携もあり純正を用いる事がベストというなら、納得のパフォーマンスを期待してしまいます。
自動ドアロックもシートのドア側にバッグを置く習慣がある私は欲しいところです。
アイサイトは人間の息がかかったベテランのロボットに見守られて運転している感覚にさせてくれます。
AWDとは本物の四駆であると調査済み、常に滑らない感触に安心が更に深まります。
アイドリングストップから自動で再始動する時の振動にはまだ慣れません。
アクセルの踏み加減やカーブ時のハンドル操作もまだ感覚を掴みきれていませんが、よく走り、よく曲がり、よく止まるのは確かで、何か楽しいです。
遮音性は高いと思います。
前車では息子が乗った時に、車から漏れるカーオディオの音で帰宅を確認したものですが、うるさい音が聞こえなくなりました。
車内の揺れも少ないと思います。
助手席にお弁当箱を入れたバッグを置いて通勤するのですが、バッグが倒れなくなりました。
市街地での燃費は良くないです。エアコン使用では二桁に届きません。
しかしスバルのAWDを選んでおいて他車のそうでないものと比較するのは可笑しいのかな。
前車よりは良い訳だし。
総評
オプションをたくさん付けたので、総額はAdvanceが買えるほどに膨らみました。(LEDフロントヘッドライト、クリアビューパック、サイドビューモニター、アイサイトセイフティプラス、ナビパック等)
自分の優先順位を再確認して理想に近付く選択に。
前車のタイヤは17インチで交換の度に高いなぁと痛感していたので、それより大きくする気はさらさらありませんでした。
さりげなく能力の高い、クールな特別車に仕上がりました。
エンジン音、ドアを閉める音が好きです。質の良い車の音がします。
買い物を済ませて駐車場に戻った時に隣にスバル車が停まっていることがあります。
前車は大きさで対向車が避けてくれるという優位性はありましたが、xv になったら道を譲ってくれる車が多くなった気がします。
スバル車に乗るようになってスバル車が目に入るようになりましたが、溢れかえって欲しくはないです。この特別な車に乗っている気分は初めての感覚です。
参考になった58人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2019年3月16日 14:17 [1208720-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
90%気に入っています。
【インテリア】
普通です、特に不満はありません。視界が良いのと後部のアームレストがいいです。
【エンジン性能】
80?までもたつきもなくすぐに到達します。アクセルも柔らかくとてもスムーズで吹けがいいです。
【走行性能】
カーブをきれいに曲がり安心です。高速でも坂道でも苦になりません。ブレーキも良く効きます。
【乗り心地】
大きな段差は気になります。走行中は大変静かです。
【燃費】
AWDで15km前後ですから優秀だと思っています。
【価格】
メーカーオプション3点セットのみで250万で済みました。
【総評】
安全性重視で2.0Lではなく1.6Lを買いましたが、期待以上の走りで大満足。1.6Lで良かったです、安い買い物でした。あとはこの快適さが何年持つかです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年10月
- 購入地域
- 岐阜県
- 新車価格
- 231万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった24人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
よく投稿するカテゴリ
2019年2月2日 22:16 [1186937-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
男鹿半島ドライブ |
オデッセイRB1からの乗り換えです。丸15年乗ったオデッセイが車検切れとなる12/25に間に合わせて納車。まだ5日目(走行距離370キロ)のレビューです。
【エクステリア】
専用色のラグーンブルーを選んだことは結果として悪くなかったと今は感じています。前・横・後ろからのデザインもシャープさとソフトさがブレンドされていて気に入ってます。12/28の地吹雪の際には、前後のフォグランプが活躍しました。
【インテリア】
アドバンス専用色のブルー加飾を選びました。カラーコーディネートはまずまずではないかと思います。チープさは感じていません。
まだ各スイッチ操作に慣れていませんが、慣れたら操作しやすいところにそれぞれのスイッチがある感じです。質感はいいのですが、収納が少ないのは確かにそうです。iPhone置場は、運転席右側の丸型のエアコン送風口にEasy One Touch miniを据え付けました。ステアリング左の縦型送風口だと視認性が良くなく、右側がベスポジだと思います。ナビはダイヤトーンサウンドナビを選びました。グローボックス内にUSBメスのコードがあるのですが、配線加工でセンタートレイの中からUSBコードが出るようにしてもらいました。ライトニングケーブルを繋ぎ、ステアリングの向こうを通してiPhoneにつないでいます。これでApple Carplayが手軽にできます。
【エンジン性能】
まだ4000回転以上回していませんが、オデッセイと比べて加速が悪い印象はありません。e-boxerにして良かったと思ったのは低速時のエンジントルク不足をモーターが補ってくれるところです。
【走行性能】
オデッセイFFとの一番の違いですね。安定感と安心感に包まれます。
【乗り心地】
いきなりのスタッドレスです。サイズは225・60・R17。ディーラーがアルミホイールとスタッドレス(ブリジストンのdmv2)を無料で付けてくれました。まだ120キロまでの速度しか高速で出していませんが、ヨレる感じはありません。新車ということもありますが、段差越えのショックもスムーズ。シートの身体保持も悪くないです。一番の実感は直進安定性と曲がりやすさです。暖気直後のエンジン音が気持ち大きいですが、暖まってからは静かです。
【燃費】
雪道、スタッドレスという条件なので参考にならないと思います。色々試した中では、アイサイトのACCをセットしてから使用できるecoクルーズが効いてる状態だとリッター20キロくらい行けそうです。
【価格】
15年落ちのオデッセイ下取り10万、スタッドレス&アルミホイールで20数万の値引き、オプション付けて乗り出し370万ほどでした。
【総評】
個人的に感じたメリットを上から3点挙げると、?e-boxer&エンジンのスムーズさと静けさ、?直進安定性とカーブの曲がりやすさ、?ダイヤトーンサウンドナビとApple carplay、MFDの連携、といったところ。
【再レビュー】
年末帰省で走行距離2500kmを超えました。走行性能は満足していますが、燃費はハイブリッドにしてはよくないですね。スタッドレスタイヤ走行とはなりますが、秋田〜埼玉の片道600kmほどの走行で、往復ともに燃費は15km/Lほどでした。高速と交通量の少ない一般道を使ってです。満タンにして720〜730km走れるくらいです。夏タイヤにすればもう少し伸びるのかな。ナビはパナソニックではなくダイヤトーンサウンドナビ(300シリーズでした)にして良かったと思います。Apple carplayはiPhoneでしか行えませんが、iPadでもUSB接続はでき、Bluetooth接続より高音質で手持ちの音楽を聴けます。ナビはサウンドナビの他、Apple carplayでapplemapとgooglemapが使えるので、それぞれの使い勝手を試しているところです。ナビの音声認識も実用レベルだと思います。何気に良かったのは、オートライトにしておけば、夜、車のキーを持って近づくと、フロントのLEDとリアランプ、室内灯が付くことです。
【再々レビュー】
納車1ヶ月で走行距離5千kmを超えました。単身赴任をしているせいもありますが、運転が楽しい車です。SUVの中では一番静粛性が高い(80km/hで63.5dB)というデータもうなづけます。静かな車内なので、音楽を聴くのにも良い環境だと思います。サイトの記事を参考に、注文後にパナソニックのナビからダイヤトーンのナビに変更し、エントリークラスのダイヤトーンスピーカーをDOとしたのも良かったと実感しています。趣味でゼンハイザーやAKGのヘッドホンを所有しているのですが、音の解像度としてはヘッドホンに一歩譲るとしても、音の定位と厚みにはかなり満足してます。5千km走って感じるデメリットは特に感じませんが、強いて挙げればタイヤホイールハウスの前後の余裕(タイヤとの隙間)がもう少しあれば、雪道を走っての排雪がしやすいかなと思うくらいです。以前は足で蹴って雪を落としていたのですが、足が痛くなるのと車が傷付くので今は小さなゴムハンマーを使ってます。アイサイトのACCのコツも大分つかめました。Rがキツ目のコーナー前でステアリング右にあるクルーズスピードスイッチ(1度の操作で±5km/h)で車速を下げることで荷重移動をしてコーナリングに入り、また戻すことで完全に右足の出番(アクセル・ブレーキ)はなくなりました。燃費も秋田市〜男鹿半島の往復100kmほどのドライブ(高速は使わず、高低差はかなりある)で14.8km/lでしたので、まずまずだと思います。
参考になった45人(再レビュー後:20人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2018年12月28日 18:55 [1183782-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
都心利用で、都合よいサイズ
(都心エレベータ式駐車場制限:高さ1550(mm)以下・重量1500kg以下)
*.長距離温泉旅行とチューニング(電装・ボディ補強)後の再レビュー
【エクステリア】
デザイン: 無駄な造形を排除した機能美と感じる
雪降り温泉旅行を意識して LEDイエローフォグランプ
フロント:LEDアクセサリーライナー装着(対向車等、注意喚起)
アイサイトセイフティプラス(運転支援・視界拡張)、
純正ドライブレコーダー(約200万画素・microSDカード16GB高耐久)、
コーナーセンサー、リヤビューカメラ(約31万画素)装着
ルーフレール+シャークフィンアンテナ装着無し、
重さ+10kg・高さ+45mmのため都心エレベータ式駐車場高さ制限NG
ルーフレール無しのXVデザインがよい。ドアバイザー装着しない、これも機能美を崩さないため。
ナンバープレート(後)照明バルブ:車検対応LEDライセンスバルブ2個
省エネ効果と色温度6500K 昼光色で、キリッとした白色です。
新車バルブは、タングステンランプ(ウェッジタイプ)約3200K 温白色
LEDバルブ効果:消費電力 約1/10、寿命 約10倍、
キリッと爽やか白色で、ボディカラー:クオーツブルー・パールが映える。
新車夏タイヤはSTIホイールに嵌め換え、
新車ホイールはスタッドレスタイヤ(ブリザック VRX2)装着。
追加したSTIホイール(PTシルバー)選定基準は、美的造形と、アイサイトに影響しないこと。
XV新車ホイール仕様: 18×7J P.C.D 100 インセント 55mm 5穴
ホイール専業メーカー製で探そうとすると、規格:18×7.5Jは多くあるが、7Jは少ない。
7.5Jは、ホイール幅が、12.7mm広がり、適正インセントがどうなるか不明。
STIホイール仕様はXV新車ホイールと同仕様のため採用。
「XV新車タイヤ」は、
ブリヂストン DUELER H/P SPORT 225/55R 18 98V(製造2018年42週)でした。
SUV用途として、高速安定性とドライ・ウェットのハンドリングを重視して開発された品種。
現在は、プレミアムSUV用途 「ALENZA」にバージョンUpされ、転がり抵抗19%改善されている。
XV新車タイヤは、2006年から発売された旧タイプと言える。
*.装着タイヤ 98V:標準リム幅は「7J」、100Vの標準リム幅は「7.5J」
【インテリア】
本革シート選択、すべてのランプはLED照明
本革シートの見た目の豪華さは感じられないが、長距離運転で尻部が安定してよい。
オレンジステッチはアクセントになっているが、洗練されているとは思えない。
個人的にはもっと主張してもよい(例、赤系で太い糸)。
ダッシュボードにオレンジステッチが必要なのか。
【エンジン性能】
レガシィワゴン EJ20から、 XV FB20(直噴)に変わった。
最大出力:103→113kW、最大トルク:186→196N・mに増加。
NAエンジンとして進化した。
レガシィワゴンと比較して、車重量:1350→1440kg 90kg増加、さらに、ビルトインナビ等も重量増加した。
しかし、FB20は、重量増加を感じさせない走りです。
【走行性能】
XV:最低地上高200mmは、グランドワゴンと同等。重心が高くなるが、水平対向エンジン自体が低重心のため走行に支障はない。 座席が高い分、視界が良い
スバル・グローバル・プラットフォーム、この性能がよく、ボディの堅牢が実感できた。
XVにも、X-MODEが装着され、雪道ドライブで更に安心。
【乗り心地】
タイヤサイズ:225/55R18、55Rであれば一般使用ですが、道路の凹凸を拾い、いやなゴツゴツ感がある。
もう少しショックアブソーバーにお金をかけてくれたらと考える。価格が安いからこんなモノでしょう。
チューニングとして、リジカラ(クロスメンバカラー)F・R 取付、ストラットバー タイプOS F・R 取付
ボディとサブフレームとのボルト周辺の隙間を埋め、車を剛体化。
走行時のボディ歪を小さくすることで、アライメント変化を押さえ、ショックアブソーバーに設計通りの働きをさせる。
チューニング後の体感として、直進安定性が増し、ゴツゴツ感は若干和らいだのかな、と言う程度。
【燃費】
新車乗り始め、市街地10km/L、高速14/L 程度
燃費改善として、点火チューニング部品:プラズマダイレクト(マルチスパーク)を装着した。
マルチスパークで完全燃焼化が、直噴(希薄燃焼)エンジンの燃焼カーボン蓄積減少によいと考えた。
アイドリング時の振動低減と音の安定は確実にある。市街地燃費数値が、徐々に上昇中。
急激な踏み込みに対するレスポンスがよくなったが、部品価格と交換費が高い。 今後、燃費を精査する。
【価格】
2018年10月 Cマイナーチェンジで、より安全性能が向上し、この価格設定で購入できる。
後部のショックアブソーバーがXV専用(従来インプレッサ共通)となりマイナーチェンジのメリットがある。
輸入SUV車は、車体が大きく・重く・ハイオクガソリンで車価格も高い。
国産車の1500〜2000ccクラス(1500kg以内)では、性能でSUBARU XVに対抗する車種がない。
性能からすると価格は安く感じる。
【総評】
常時四輪駆動車で最低地上高200mm、雪道走行も安心。寸法:全長・全幅・全高どれも適当で扱いやすい。
特に、レガシィワゴンと比較して、全長が22cm短くなり取り回しがよく、都心でも扱いやすい。
新型プラットフォーム、どっしりとした安定感がよい。
着座位置が高く視界がよい。
また、水平対向エンジンは、ボンネットを低くできるため前方コーナーも含めて見切りが良い。
2018年10月 Cマイナーチェンジで、X-MODEが装着され、雪道走行で更に安心。
安全機能満載とガソリンタンク容量:63L、これで長距離旅行が快適にできる。
参考になった75人(再レビュー後:62人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
スバルXVの中古車 (全3モデル/1,580物件)
-
- 支払総額
- 133.7万円
- 車両価格
- 128.6万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 119.6万円
- 車両価格
- 104.0万円
- 諸費用
- 15.6万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 97.8万円
- 車両価格
- 86.5万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 4.8万km
-
- 支払総額
- 233.0万円
- 車両価格
- 220.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
44〜629万円
-
33〜500万円
-
45〜695万円
-
29〜192万円
-
29〜282万円
-
67〜529万円
-
50〜999万円
-
90〜642万円
-
64〜312万円























