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スバル スバル XV 2017年モデルレビュー・評価
スバル XVの新車
新車価格: 213〜295 万円 2017年5月24日発売〜2022年10月販売終了
中古車価格: 95〜294 万円 (1,019物件) スバル XV 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.6i EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2020年1月9日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 16人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 14人 | |
| 2.0e-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0e-L EyeSight | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 2.0e-L EyeSight Smart Edition | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0e-L EyeSight Smart Edition | 2021年6月17日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 46人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 54人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.39 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.91 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.34 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.92 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:スポーティ」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
2024年1月30日 01:36 [1713148-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
代車で借りる機会があったためレビュー。
グレードは1.6、iーLです。
【エクステリア】
今でも見劣りしないシンプルなデザインだと思います。
ヘッドライトのコの字がかっこいいです。
また、ルーフレールがよく似合っています。
歩行者保護エアバッグも搭載されていて安全性も高いです。
【インテリア】
シンプルにまとまっていてゴチャゴチャ感がありません。
質感は価格相応ですが、安っぽさもなく十分だと思います。
ドリンクホルダーはシフトの手前にあって、取り出しがしやすい位置にあります。
スバル車はセンターのアームレストが短いとのコメントがありますが、個人的には十分使えたのと、ドアのアームレストと高さが同じなので快適でした。
収納力は一般的で必要十分です。
後席もコンパクトSUVとしては広く取られていて圧迫感は感じません。
後席のセンターのアームレストもドアのアームレストと高さが同じなので快適でした。
【エンジン性能】
振動が少なく、エンジン音は静かで不快感はありません。
ボクサーエンジンの低音はとても良いです。
街乗りやバイパス走行でのパワーは必要十分です。
但し、1.6Lだと山や高速道路で多少のパワー不足を感じます。
余裕が欲しい方は2.0Lモデルを推奨します。
【走行性能】
スバル車全般ですが、何よりもこれがよく出来ています。
まずアイサイトの優秀さは素晴らしく、ACCを使うと運転がとても楽です。
そして、ハンドリングが良いので思うように曲がってくれて、ブレーキも制御がしやすく作られていて疲れない上に楽しいです。
また、SUVで車高が高めであるにも関わらず、コーナリング性能が高く、ある程度のスピードでカーブに突っ込むことが出来て、横揺れが他社の車に比べて圧倒的に低減されています。
そこそこ走行性能が高いハッチバック等にも負けていません。
嘘ではありません。自信もって言います。
スバル車は1度試乗してみると良さが分かります。
ベース車のインプレッサはもっと安定しているだろうと思いました。
また、Aピラー部分の死角になりやすい部分も窓が確保されていて、全体的な視野も良いのでスバル車は本当に運転がしやすいです。
サイドミラーが多少手前寄りになっていますが、大して気になりませんでした。
【乗り心地】
足回りは少々硬めですが、丁度いいセッティングで、路面状況もある程度いなしてくれたので快適でした。不快感は少ないと思います。
シートのサポートはスバルのエントリークラスにも関わらず、本当にしっかりしていて疲れにくいシートだと思いました。
例えるならば、プロの整体師が開発したかのような座り心地のシート。これがとてもいい。
今回パワーシートが付いていましたが、XVでも助手席のシートと座面の高さが調整できるのは同乗者の快適性もしっかり考えてあると感じました。
誰もが快適に過ごせると思います。
【燃費】
基本的にリッター14から15程度だったので遠出をするともっと伸びると思います。
思ったより燃費は良かったです。
【価格】
中古の相場はあまり値落ちしていないように思えます。
【総評】
運転者も同乗者も安心出来て快適、運転もしやすい、総合的によく出来ています。
どこまでもドライブしたくなるような車です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人(再レビュー後:10人)
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
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2022年10月16日 01:31 [1633425-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
納車後7000kmほど走りました。生産終了を目前に、購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
私と妻と子供1人がゆったりと乗れ、かつ全長4500mm以下、最低地上高150mm以上の車を探していました。候補はXV、Mazda CX-30、Honda Freed。(Vezel、カローラクロスは納期が長すぎるため却下)
【エクステリア】
正面・サイド・後ろ、それぞれの角度から違った印象を見せながら、アクティブでシャープなスタイルは本当に格好良いです。ボディー色は最初はホワイトを考えていましたが、XVを象徴するクールグレーカーキにしました。天候や日の差し方によって見え方の変わる色で、スバルの他の車種にも一部採用されましたが、不思議とXVにしか似合わない色です。
【インテリア】
スイッチや計器類の並びがコックピットを彷彿とさせ、Mazda CX-30の高級感のあるミニマリズムとは対照的に感じました。見た目の美しさに関してはCX-30には惚れ惚れするものがありますが、子供を乗せて走る=ある程度の汚れや劣化は覚悟しないと考えた時、アウトドア感のあるXVの方が気ままに使えると思い、XVに軍配が上がりました。差し色のオレンジステッチは見る度に気分を上げてくれます。
【エンジン性能】
1.6L自然吸気エンジンは正直、この車体にはアンダーパワーに感じます。もう一回り排気量の多いエンジンか、ターボがあれば軽快に走れると思います。かと言って走りに不満があるかというとそうでもなく、日本の交通法規ではこれぐらいのパワーの方が自制心を持って安全に走れると思います。エンジンの吹け上がりが良く、高回転まで一気に回る一方で、エンジン音の割にビューンと加速はしないというもどかしさも少しあります。e-BOXERは燃費、走りの面でもう少し進化を待った方が良いと思い、1.6Lガソリンエンジンを選びました。
【走行性能】
乗り味がこの車に惚れ込んだ1番のポイントでした。他のメーカーの車とは明らかに違う、4つのタイヤが地面を捉えている感覚、カーブでハンドルを切った時に滑らかに曲がっていく操作感、水平対向エンジンの滑らかな加速感を忘れることができず、どうしてもXVが欲しくなりました。また、アイポイントの高さや設計による運転席からの視界の良さは抜群で、右左折や合流時の安全確認にストレスを感じません。こういったスペックに表れない、車としての楽しさとそれを支える安全設計に魅了されて、多くの人達がスバリストになっていくように思います。
また、車を購入してから感じたのがアイサイト・ツーリングアシストの素晴らしさです。ACCは0-120kmまで対応しており、高速での移動における疲労感が半分くらいになります。加減速も自然で、車にある程度アクセル・ブレーキ操作を任せられる安心感があります。電動パーキングブレーキ・ブレーキホールドも付いているので、街中の信号待ちも疲れません。
【乗り心地】
シートの座り心地はとても良く、ハンドルの調整可動域が大きいので自分に合ったシート・ハンドルポジションを設定することができます。静粛性に関してはエンジン音がある程度聞こえるのと、高速道路でロードノイズが少し気になる程度で、普段使いではとても快適です(ドアの重厚感のある音がとても良いです)。さらに静けさを求める人はMazdaの車や、もっと上の車格の車を探す必要があると思います。後席も広々としているのもポイントで、夏に計800kmの旅行に行きましたが、この車のおかげでとても快適な旅になりました。
【燃費】
購入する前からわかっていたことですが、HV車が20km/lを余裕で超えるこのご時世で、街乗り10km/lはお世辞にも良いとは言えませんね。一方で信号の少ない郊外や高速道路ではエアコンを使っていても15km/lくらい走ります。水平対向エンジンの特性上、発進から低速走行時のトルクが低いため、ストップ&ゴーの多い街中では燃費が悪くなることは避けられません。この点は次世代のパワートレインに期待です。
【価格】
1.6i-L、フロント&サイドビューカメラなどのオプション付きで乗り出し280万円は相当安いと思います。この安全装備と乗り味がこの値段で手に入ることが驚きです。EVへ自動車業界がシフトしていく中、素性の良いガソリン車を乗ることができる有り難みを感じます。
【総評】
素晴らしい車だと思います。安全設計、走行性能、インテリア、エクステリア、全てがバランス良くまとまっていて、ドライバーに運転する楽しさを伝えてくれます。XVの後継機であるクロストレックはさらに進化しており、アイサイトやボディー剛性もアップグレードされるようですが、通常使いであればXVで不満を感じることは無いと思います。熟成された最終型のXV、私は大満足です。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
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2022年8月13日 15:01 [1610209-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】ラグーンブルーパールを乗用してます。色もデザインも最高です。
【インテリア】シートポジションのメモリー機能がとても便利。妻と自分は体格の違いが大きいので助かります。
【エンジン性能】モーターのパワーはもう少しあっても良い。
【走行性能】加速性、高速安定性とも文句無し。とても良い。
【乗り心地】30年近くスバル車に乗ってますが、レンタカーなどで乗る他車に比べ、悪いと感じた事は一度もないです。
【燃費】ここだけは、やや難あり。モーター走行の割合が他のハイブリッド車と比べ少ない。走りを追求した結果かもしれませんが。
【価格】コストパフォーマンスは良いと思います。
【総評】走行性能、安定性、安全性、デザインなどどれも最高と感じてます。運転が楽しくなる車です。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
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2022年1月17日 12:11 [1540123-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
※誤字や言葉足らずの部分を修正しましたので再レビューします。
新車購入時(2019年12月納車)ら2年経過したD型XV2.0e-S EyeSightのレビューです。
それまで11年間乗っていた日産デュアリスからの乗り換えでしたが、乗り換え当時の旧型ホンダヴェゼルとマツダCX30とで比較検討した結果、以下の理由でスバルXVを選択しました。
【エクステリア】
CX30の絶妙な流線型も魅力的だったが、スバルXVは市街地でも田舎道でも様になる佇まいと立駐にも収まるコンパクトで合理的なサイズが良かった。
特に真横から見たデザインがシュッとしていて私好み。
色はパールホワイトとクールグレーカーキとで悩んだが最終的に他車や歩行者からの視認性(安全性)を優先してパールホワイトを選択。
前車デュアリスでは立駐に入れられなくて苦労したことがあったので、使う予定の無いルーフレールや受信性能の劣るドルフィンアンテナは取り付けなかった。
【インテリア】
ドア周りからダッシュボードまで流れるような一体感あるデザインが室内を広く感じさせる。
ダッシュボード上のマルチファンクションディスプレイが運転中の視線移動が少ない位置にあり常時はアナログ時計も表示出来て見やすい。
メーター類は視認性が良く、停車時には白い針が水平を指していてエンジンスタート時にはスピードメーターとタコメーターが同時に一旦フルスケールまで振れてから戻るという仕掛けがクルマを操る悦びをそそり立たせてくれ質感も充分。
エアコン操作部のデザインがイマイチ。
ハザードスイッチの位置が低く奥まっていて押し辛い。
ETC車載器がグローブボックス内にあって荷物を入れ過ぎるとイジェクトボタンに干渉してETCカードが飛び出てしまう事があって不便。
荷室の横サイズは十分だが奥行きがもう数センチ欲しい時がある。
後席の背もたれは固定式だが1段でも良いのでリクライニング機構が欲しい。
後席側(コンソールボックスの後ろ側)にエアコン吹き出し口とUSB端子が欲しい。
比較したCX30はシックで大人の雰囲気と高級感を感じたがスイッチ類の操作がしづらく感じた。当時の旧型ヴェゼルはスピードメーターがどんと真ん中に大き過ぎてバランスが悪くエアコンスイッチ類がタッチ式で操作性も悪く感じた。
【エンジン性能】
モーターアシストがプチターボ的に利いて必要十分な加速感を味わえ、アクセルを踏み込んだ時の小型飛行機を思わせるようなエンジン音が心地よい。
Sモードでは更に別次元の爽快な加速感を味わえる。
巡航時のエンジン音は十分に静か。
信号待ちやゆっくり走り出し時においてEV状態から突然エンジンが始動する時のブルブルっとした振動とわずかに前に引っ張られる感覚には少し違和感を覚えるので慣れが必要。
【走行性能】【乗り心地】
走行時の安定性と見切りの良さに加えてSUVの中では乗り心地が硬めでハンドルを切った分だけ正確に曲がりロールも少なくスルリとコーナリングしてくれ、ブレーキは踏み加減に応じて正解に制動され運転していて安心できる。
STIオプションのタワーバーとドロースティフナーを装着したので更にコーナリング時やギャップを超えた時の挙動の収まりが早く安定感が更に向上した。
雪国在住なので昨年の大雪時には他車が軒並みスタックしているガタガタ道をXモードで難無く乗り切る事ができスバルの四輪駆動の実力を充分味わう事ができた。
比較試乗したCX30はまるでレールの上を走っているかのようななめらかな走行感覚だったがどこか地に足がついていないような不安を感じ、ブレーキの感覚もNGだった。
ヴェゼル(ターボ付き)はクイックなコーナリングと踏み込んだ時の加速感は流石だったが、ドライブポジションが腰高に感じたのと吹き上がり時のエンジン音や挙動にどこかガサツさを感じた。
【燃費】
街乗りで10km前後、郊外で15km前後、高速等長距離で18km前後でほぼカタログ値通り。もう少し伸びればなお嬉しいのだが。
【装備】
0kmから機能するアイサイトドライブアシストとオートビークルホールド(AVH)が便利。
AVHは乗る度にスイッチを入れる必要があるのが少し面倒。
運転席乗車時にドアを開くと同時に予めキー毎に設定したシートポジションとドアミラー角度に移動する機能がとても便利。
音質を優先して純正のダイヤトーンサウンドナビを選択したが、音質は前評判通りかなり高音質で満足しているが、ナビ機能については検索スピードは早いものの案内が不安定で地図も見づらくAndroid Autoにも対応していないところが残念。
エアコンスイッチ下の小物入れと運転席足元にライトが点灯して便利。
雨滴感知ワイパーも快適で運転に集中できる。
他社で採用しているアラウンドビューモニターが付けばなお良いのだが。
【価格】
ライバル他車と比べて高性能なAWDや運転支援システムが付いているところを考えると割安に感じる。
更にブリジストンのDUELERを履き、前後輪ともにベンチレーテッドディスクブレーキを採用しているなど、目立たないところにもコストを掛けているところにもメーカーとしての誠実なクルマ作りに好感を持てる。
【総評】
以上が納車から約2年経過したスバルXV( D型)のオーナーとしての感想です。
11年間お世話になった前車デュアリスは発売当時はクロスオーバーSUVの先駆車的な存在でそのクイックなハンドリングやキビキビとした走りに満足していましたが、今回乗り継いだスバルXVでは流石に11年分の技術の進化に加え、スバルという会社の確かなクルマ作りを感じとても満足度が高いです。
あえてあら探しをすれば小さな改善を望む部分もありますが、日常使いで運転する度にスバルらしい安定感のある走りに感心させられる事がしばしばであり、所有していることの悦びを感じさせてくれますのでこの先も永いつきあいになりそうです。
参考になった36人(再レビュー後:32人)
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
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- 1件
- 18件
2020年11月21日 00:31 [1390235-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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![]() |
|
|---|---|---|
横から見た形がスマートでカッコいい |
アンダーパネルはオレンジで |
【エクステリア】
前の顔も後ろの顔とにかくカッコいい
横から見た流れるようなスマートな形もSUVのなかで1番好きでした
リアとサイドのオレンジアンダーパネルが自慢の愛車。
【インテリア】
目を見張る驚きや面白みはありませんが、スッキリとしていて、飽きがこない印象。
【エンジン性能】
車に詳しくないですが、山道や高速も問題なく力強く走ってくれます。
【走行性能】
高速での安定感、車線の自動補正は最高でした。
安心感がぐっとまします。
【乗り心地】
乗り心地は全く問題なし
スライドドアの車などに比べると当然赤ちゃんは乗せにくいです
【燃費】
可もなく不可もなく
【価格】
オプションてんこ盛りで350万円くらい
自分には高級車でしたが納得の車
【総評】
自分の憧れを全て盛り込んで購入した大満足の車。2年半で18000キロのり、赤ちゃんを乗せるのが面倒で家族ではあまり使わなくなったので、泣く泣くハイトワゴンに乗換えを決意しました。
外観に一目惚れ、アンダーパネルやブルーライト電飾など、気になるオプションは全てつけた最高車でした。しっかりした乗り心地と、アイサイトの安定感、値段に見合った十分満足出来る車でおすすめです。リセールバリューもかなりよかったです。
最新型は顔があまり好みじゃなくなったけど、またいつかXVに乗りたいと思っています。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
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2020年5月21日 08:00 [1324817-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
給油時にトリップをリセットして、一般道を550kmほど走行後の平均燃費です。 |
2月2日に納車され、一般道のみ2100kmほど走った感想です。
【燃費】
まずは気になる燃費ですが、都内⇔郊外の日帰りドライブなら、一般道だけでも出発から帰宅まで通算で16km/L走ってくれます。WLTC郊外モードのカタログ燃費が15.5km/Lですから、ほぼカタログ値通りです。本格エコカーへのつなぎ役としては十分です。街中のチョイノリだけだと11〜12km/L程度ですね。
ガソリンタンク容量が48Lなので航続距離が不安でしたが、通算で650〜700km走れるので全く心配はありません。
面白いのは、幹線国道のノロノロ渋滞にはまっても、エンジンが停止したままモーターで前進するので、あまり燃費が低下しないことです。
高速道路走行はまだ経験がないのでわかりません。
なお私は一般道でもアイサイトの追従走行をよく使います。なんといっても指先一本でスタート/ストップできるので楽ですし、(残念ながら)自分で運転するより燃費は良いです。追従モードはECO-C(エコクルーズ)モードで十分です。ECO-Cモードの場合、加速がマイルドになるので、信号待ちからの発信時などは前車との距離が開き気味になり、隣の車線から間に入られることも多いのですが、気にしません。
自分が先頭の場合は、アクセルを踏んで加速し、巡航速度になったら追従走行に切り替えれば後続車に迷惑をかけることはありません。
【エンジン】
はっきりとモーターアシストが感じられ、一般道を走る限りトルクに不満は感じません。
モーターのみで発進加速しようとするとモッサリ感があります。初めにクッとアクセルを踏んでエンジンを始動し、そこからグイーとアクセルを踏み込めば信号スタートで後れを取ることはほとんどありません。
エンジンは4000回転くらいまでならスムーズですが、それ以上回してもあまり面白いとは感じません。
エンジン音は最近の高効率エンジンらしく軽く軽快な感じです。
興味深いのは、50km/hや60km/hで走行中でも、アクセルオフやブレーキングで、すぐにエンジンがストップしてEV走行に切り替わることです。
アクセルを踏み込むとすぐにエンジンが再始動しますが、注意してじんわりと踏めばそのままの速度を維持してEV走行を続けることができ、少しずつですが加速することも可能です。
走行中にちょんとブレーキをかけるとEV走行になるので、これをうまく利用して極力EV走行をすれば、けっこう燃費を稼げます。当然ですが、モーター走行中は瞬間燃費計は99km/Lを表示して面白いです。
このクルマはこうして燃費を稼ぐ方式なのでしょう。補器用とエンジン再始動用に12Vバッテリーを2つ積んだ理由も納得です。ただ、こう頻繁にエンジンが停止・再始動を繰り返すと、再始動用バッテリーの寿命が心配になりますがこのあたりは今後注視していきたいと思います。
アイドリングストップからのエンジン再始動時は、走行中ならほとんど振動を感じませんが、停車中に再始動するとブルブルン!というやや不快な振動があります。この点はぜひ改善してほしい点です。
【ハンドリング】
ややきついコーナリングでもほとんどロールを感じることなく、ステアリングを切っただけ曲がってくれます。まさにオンザレール感覚です。
ステアリングフィールはダイレクトで、ステアリングに伝わる振動は路面の情報をよく伝えてくれますが、決して不快な振動ではなく、マイルドな印象です。
【乗り心地】
乗り心地は硬めですが、ゴツゴツした突き上げはなく、しっかり腰の座った路面に張り付くような乗り味です。
走行中の騒音も、高級車のような静かさは期待できませんが、エンジンルームや外部からのノイズもよく抑えられており、室内に入ってくる音もマイルドに抑えられています。
【安全性能】
アイサイトは現行バージョンになってかなり進化していると感じました。追従走行時の加減速がスムーズになり、以前のようにギクシャクすることが少なくなりました。
ステアリングアシストは、一般道では自分の思うコース取りが難しく、あまり使い物になりませんでした。高速道路専用の機能と思った方がよさそうです。
そのほかいろいろなカメラやセンサーが装備されていて、特にバックコーナーセンサーは、自宅前から交差する見通しの悪い道路にバックで出る際に、クルマや人の接近を警告してくれるのでとても便利です。前方視界の良さに比べてリアクオーター周りの視界がやや狭いのでなおさら助かります。
【エクステリア/インテリア】
外観はちょっと寸詰まりの感じもありますが、最低地上高の高さやオーバーフェンダーやボンネットの厚みなどから、SUVらしい迫力があり、インプレッサとうまく差別化されていると思います。
色はクォーツブルー・パールを選びました。インテリジェントとアグレッシブを併せ持つこのクルマのキャラクターに一番マッチしていると思います。パールが入っているので、のっぺりした青ではなく、深みがあるところが気に入っています。
インテリアでは、シートがやや気になりました。悪いシートではないのですが、座面の硬さが足りないのか、数時間座っているとだんだんお尻が沈むような印象で、やや腰に負担を感じます。これまでスバル車を数台乗り継いで、腰が痛くなった経験は一度もありませんでしたが、素材や形状が少し変わったのでしょうか。もしかしてトヨタの影響?
せめてランバーサポートをつけてくれればよかったと思います。
ラゲッジスペースはSUVとしては小さめですが、本格的なアウトドア以外なら十分だと思います。
【総評】
まだ乗り始めたばかりなので、これからエンジンや各部のアタリがとれた時にどのように変わるか、また、メインバッテリーの劣化で走行性能や燃費がどのように変化するか、注視していきたいと思います。2つの12Vバッテリーの寿命も気になるところです。
スバル初のEV計画のうわさも聞こえてくる中、本格エコカーまでのつなぎとして楽しんで乗っていきたいと思います。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight
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2020年4月29日 06:32 [1322651-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
元がインプレッサなので、SUVらしからぬシャープなデザインだと思います。クールグレーカーキも良いですが、個人的にはアイスシルバーがオススメ!
【インテリア】
オレンジのステッチが良くマッチしています。
高級感という面ではCH-RやCX-5の方が上かな?と思います。
【走行性能】
Sモードにすると少し踏み込むだけで一気に回転が上がり、とても気持ちよく加速してくれます。定速走行時の静かさも魅力ですね。
加えて常時四輪駆動とX-MODEのおかげで山道、雪道何でもござれです!
【乗り心地】
広くて見やすい視野、高速のコーナーでも身体がブレない、高回転域での静寂性等、乗り心地は大満足です!
【燃費】
悪くは無いですが、燃費だけを重視するなら他社のハイブリッドモデルを買う方が良いです。街乗りで10km/L、高速でクルーズコントロール中心で走ると16km/Lくらいはいきます。
【価格】
安全性能や乗り心地、四駆性能等を考えると決して高いとは思いません!
【総評】
価格と性能のバランスが良い車だと思います!
決して安いわけではないですが、その値段を出す価値はあると思います。
高速道路を含めた長めの試乗を強くオススメします!
参考になった17人
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
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2020年4月21日 19:59 [1320598-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】フロントはまあスバルらしいスッキリした感じかつスポーティ。リアはメカニック感のあるゴツゴツしさがあって◎
【インテリア】
運転席からの視界は男性的なメカのコクピット感があって◎。スッキリ感重視の人はボタン多くて×なのかも。
【エンジン性能】
e-BOXERなので、モニターを見ているとすぐにモーター駆動止める感じが、ちょっと疑問(笑)。Sモードにした時のアクセル踏んだスピードの出方はとても爽快。かつ、これが水平対向エンジンかぁ!って思うくらい、エンジンのブルブル感がなく静粛性があるのは驚きでした。
【走行性能】
スポーティな感じ、ハンドリングもしっかり感ありながら軽い感じで◎。
【乗り心地】
少し固めかな?コツコツ感あり、ロードノイズはサーっという感じで少し拾う。ゆったり乗りたいならフォレスターを薦める。SUVでスポーティな走りを楽しみたいならxv!
【燃費】
街中の燃費は伸びません。ここは覚悟の上でした。自動車に乗る時はほぼ高速道路でやや遠方なので、そうなるとe-BOXERの爽快な乗り味と相まって燃費性能がかなり伸びる印象で◎です。
【価格】
安全性能のレベルの高さを踏まえるとコスパはかなり高い車だと思う。オプションパックとか、総額でオプションいくらつけたら、何円値引き!とかやってほしいですね。
【総評】
三菱エクリプスクロスとマツダCX-30とで悩みました。最終的にxv選んだ理由は下記。
?運転席からの視界(試乗した瞬間にハッとなりました。)
?インテリアのメカニック感、スポーティさ。かつ上質感がある程度のレベルあり
?デザイン(コンパクトなボディなのに最低地上高20センチ確保)
?安全性能(YouTubeで3車それぞれの比較見たけど、スバルがやっぱりダントツの高水準でした)
?知り合いからの評判(なぜかマツダの評判最悪でした、、、)
?対応してくれた店舗スタッフさん(価格もすごい頑張ってくれました、その後のいろんなわがままも聞いてくれて、多謝)
逆に妥協した点もあります。
?音響設備。マツダはBOSE、三菱はロックフォードのウーファー付きのオプションスピーカーあり。xvはウーファー付きのオプション無し。。ダイヤトーンのミドルハイエンドクラスのスピーカーをオプション装着しました。まあなんとか及第点かなと思っています。
?ラゲッジスペース。もう少し欲しかった。これはマツダに軍配。
?トルク感
三菱試乗したときの何というか力強さは半端なくよかったです。高速の時もエンジン低回転でいけるなと。
数値だけに現れない、感性に響くモノづくりとやら、私にはとても響きましたよ、スバルさん。これからのカーライフ楽しみです。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight
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2020年3月25日 21:34 [1312554-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
2020.02月に購入しました。
購入前には本サイトを何度も見て皆様のレビューを参考にさせて頂きました。
現在購入を検討されている方に少しでも伝われば良いと思い記入させて頂きます。
『購入グレード及びオプション等』
2.0eL オプションコードでいうQGだったと思います
サンシャインオレンジ
ダイアトーン サウンドナビ\247500
ナビ取付キット\4884
リアビューカメラ\24200
用品接続ボックス\18700
ETC\58300
車検証入れ\1320
ドアミラーオートシステム\14300
トノカバー\17600
センターコンソールトレー\3080
フロアカーペット\31350
ETCセットアップ\3685
ドラレコ\53900
接続ケーブル\6600
リアケーブル\3300
プラスその他諸々
『外観』
エクステリアですが、個人的には大満足です。
純正ホイールも私好みなので、満足しております。
『内装』
スバルという感じがします。良い意味でスバルのどの車とも同じ仕様感はあります。
(標準専用のオレンジステッチはかなりオシャレです)
視界は良好で運転も難はありません。
後席についてはリクライニングが全く出来ないのは、マイナス評価です。
『燃費』
街乗り10程 高速15程になります。
クルーズコントロールECOモードで長距離ならもっと燃費は伸びるかと思います。
ただし燃費を重点に置く方はXVは検討されない方が良いと思います。
『安全装備及び運転支援』
安全装備は優秀でEyeSightセイフティプラスは必ずオプションにて設定する事をお勧めします。
車線変更時にランプONで分かるのは非常に便利です
クルーズコントロールはステアリングのスイッチにて設定しますが、誰でも簡単に操作は可能です
加速、減速(エンジンブレーキ)も賢く高速道路での運転は全然疲れません。
SIモードのSモードは高速乗り口の合流などで使えば一気に加速できるので、楽です。
『AVH』
オートブレーキホールド搭載車は初めてでしたが、
信号待ち等でブレーキから足を離せるのは、凄くいい機能だと思いました。
強いて言うなら、エンジンを切ったらOFFになってしまうので、毎回押すのが面倒かなと思いました。
『走行性能』
信号待ちからの走り出し。
アクセルを軽く踏むとEVモードで走りますが少しでも踏み込むとすぐにエンジンに切り替わります。
切り替わるのは良いのですが、少しガタンッとショックがくるので、慣れが必要かなと思いました。
(EVで徐々速度を上げてエンジンに切り替わるとショックはありません)
『ナビ性能』
今回はダイアトーン ビルトインナビを選定しました
タッチ時のレスポンスはかなり良いです。
見た目も良いです。
Panasonicはタッチレスポンスが良くないので、個人的にはオススメできません。
検討中の方はビルトインならばダイアトーン 一択だと思います。
スピーカー変えたり、デットニングしない方が大半だと思います。
それでもこの音質であれば、大満足だと思います。
『購入費用』
最終支払い総額340万
値引きは車両本体\116.160
オプション\111.384
約23万の値引き結果となりました。
購入先は、サブディーラー
ディーラーでもサブディーラーでも大して変わりません。
車両本体価格は安く設定されていますが、オプションは高めの設定となっています。
『最後に私が一番重要視している乗り心地』
とても良いです。
常時4輪駆動ということもあり、今までブレーキを踏んで減速しないと体が振られてしまうのが、かなり減りました。
今まで後席に乗ると酔ってしまう方が、全く酔わなくなったのは、乗り心地が良いの一言だと思います。
『総評』
いい車に乗りたいなら、もっと高級な車を買えばいいです。
車はただの足と思う方は、もっと安い車はいくらでもあります。
一般人が買える車で、自分好みのエクステリア、内装、走行性能を求めた結果、私はスバルXVを半年以上悩んだ結果、購入し満足しております。
次に買い換えるのは、10年後になるかもしれません
その時、私はスバルを選ぶと思います。
下手な文章で分かりづらい部分もあるかと思いますが検討中の方の参考になれば幸いです。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
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2020年3月16日 23:06 [1310313-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
私のスバル歴から。
現行インプレッサスポーツのA型に乗っていました。そのクルマ、2回のリコールにつき合いましたけれども、良いクルマでした。
その前は5代目レガシィ、アイサイトが10万円で付いたやつです。広くて快適でした。ただ、スバルらしくない、とサイトでは批判されました。このクルマ、アメリカでヒットして、スバルの株価は10倍になりました。
その前が2代目インプレッサスポーツワゴン、1.5i、ぼんやり運転してると軽自動車にも置いていかれる車でしたが、エンジン、シャシーとも、走ればわかる素晴らしく楽しいクルマでした。WRCで活躍したのはこの代までだったのでは。
そんな、ヌルイ、スバリスト?です。
車検前点検の待ち時間に「このあと、マイナーチェンジでエンジンが全部このeボクサーになります」と言われて前年登場のXVアドバンスに試乗、気に入って購入になりました。営業担当さんの控えめでも、着実な誘導の成果かと思います。
【エクステリア】
見ため、インプレッサより背が7?伸びて、黒いプラスチックの飾りで、ずいぶん感じが違います。今回は「赤」を選んだので、コントラストがあって目立ちます。個人的には、元がインプレッサなのでSUVらしくなくて、車高や黒い飾りがSUVらしく、なんとも中途半端で、微妙な立ち位置が好きです。つまり、私は好きですが、好き嫌いがあると思います。
【インテリア】
基本は前車インプレッサと変わりませんが、レザー内装を選び、オレンジのステッチ、液晶画面のハイブリットの表示など、それなりに変化しています。運転中に目に入るところは、良く演出されていますが、ドアの下張りやパワーウインドウスイッチのまわり等に、素のプラスチックを使うのは、わざとなのでしょう。
スバルは荷室のカバーが巻き取り式ですが、MAZDAのようにハードなもので、リアドアと連動(って言っても紐で繋がってるだけですが)しているほうが便利だと思うのですが。
車内は4人乗りなら視界も良く快適な広さ、5人は小一時間の移動ならOK、という感じでしょう。
荷室は高く、狭く、本気で家族でキャンプに行くには、向かないと思います。
【エンジン性能】
前車と同じ2リッターエンジン。カタログによると、ハイブリットになってピークパワーが10馬力減ったことになってます。その分10馬力のモーターをつけましたってことですかね。
正直言うと、FB型ってあんまり感心しません。何時もワチャワチャ仕事をしているようなやかましさがあって、元気は良いのですが、乗っていて良いエンジンだなぁとはなかなか思えません。ロングストロークの水平対向エンジンって実は根本的な問題があるのでは?
個人的に面白かったのは1.5リッターのELエンジン。加速の時には気持ち良く回って、高速で定常回転になると、エンジンの存在を消してしまうようなスムーズさがありました。
とは言え、本車もひとたびSモードに入れると、CVTとモーターとの協調制御で、ターボがついているのかと言うような迫力ある面白い加速をします。
【走行性能】
評論家氏の評価では、カーブの曲がり方など、インプレッサと変わらないように書いてるのを読んだこともあります。内側のタイヤにブレーキをかける仕組みは同じですが、家の近所の同じカーブを曲がると、7センチの身長差は感じます。でも、一番曲がらないなぁと思ったのは、レガシィ、意外と重心も高く、まだ、ブレーキを内側のタイヤにかけていなかったのでしょう。
もちろんXV、曲がらなくて困るとか、ふらついて怖い、ということはありません。安定しています。敢えて比べれば、です。
アイサイトはツーリングアシストになり、ステアリングアシストもできますが、車線の中の走りたい場所が私と微妙に違うらしく、神経を使います。手放しにすると、立派に走るのですが、しばらくすると、ハンドルを握って運転しなさいと機械にたしなめられます。もう、4,000キロ以上乗りましたが、修行します。
ダメですよと言われても、アイサイトを街中で使ってみて、前車がいなくなると突然加速してびっくりとかありますが、アイサイトを使って10年、運転支援装置無しの長距離移動は考えられません。はっきり言って、アイサイト君は私より上手に運転します。
【乗り心地】
スムーズでたいへん結構。7センチの高さをクリアするために、きっちり仕上げた感じです。家内も「乗り心地良い」が第一印象だったようです。シートとサスペンションの関係も良く、道路の状況を情報として伝えても、震動としては伝えない、という意志があります。
【燃費】
短距離だと暖房や暖気のためにエンジンが回り、燃費を悪化させるようです。それに、暖まってもエンジン単体での燃費マネージメントが十分ではなく、定常走行でも燃費が伸びないようです。さらに充電が少ないと、エンジン回転をあげて充電することも多く、エネルギーモニターを見ていると「なんだかなぁ」と思います。
ある程度の時間乗れば街中でリッター10キロ、田舎道で15キロくらいにはなります。スバルの中では少しずつ伸びてます。
【価格】
最初に買ったインプレッサが2台買えますが、前車の下取りもあるので、安全性や性能を考えると、まあ、こんなものかな、と。
【総評】
世界で売るにはこのくらいの大きさが必要なんですね。乗れば快適、走れば楽しいです。
使う喜びも所有する喜びも感じます。
グローバル商品としての力量でしょう。
そうそう、大きさをフォローするセンサーも良くできています。
もともとMAZDA乗りでした。最近のMAZDA車のすっきりしたインテリアは素敵だな、と思いますが、スバルの子どもっぽい賑やかさも捨てがたい。デザインに振ったMAZDA、機能とデザインを融合させようともがくスバル、今はスバルが好きです。よく、創業家社長が出てくる日本一のメーカーも目が離せません。スバルも本格的に傘下に入ったんでしたっけ。トヨタ傘下に株を持ってもらった時に、「北関東自動車にならないようにがんばります」と言っていた、エンジニアの方の言葉を聞いたことがあります。ここまでは成功ですね。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
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2019年12月5日 23:07 [1280966-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
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||
50歳手前にして初スバリストになりました。納車して5ヶ月、やっと2000キロを超えたのでレビューを書きたいと思います。
今までの車歴は家庭の事情でブルーバード、初代カルディナ、初代ウィッシュとファミリーカーを乗り継いできました。特にウィッシュは16年間乗りました。
マツダのCX3と競合させた結果、どちらも非常に気に入ってたのですが、エンジン音と足回りのしなやかさでXVを選びました。
【エクステリア】
当初はオレンジにするつもりでしたが、ビタミンカラーは虫が付きやすいと店長から言われて、第二希望のクールグレーカーキにしました。天候によって彩度が変わる不思議な色で、とても気に入っています。
SUVとしてのデザイン的にはもう少しアクがあっても良いかとも思いますが、スマートでカッコ良いと思います。
【インテリア】
今まで乗った車の中では最も高級感を感じます。
オレンジが好きなので、ステッチも気に入っています。センターコンソール周りに後からカーボン調パネルを取り付けましたが、高級感が増した気がします。
前車はステアリングにスイッチが無い車でしたが、いきなり10個近くあって戸惑いました。でも、スマホにPDFマニュアルを入れておいて、納車までには殆どのスイッチと操作方法をマスター出来ました。
【エンジン性能】
今までの車は1.8リッターエンジンでしたので、初の2リッターエンジンとなります。4気筒エンジンとは思えない程、振動も少なく音も上質だと思います。今までの車は4000回転ぐらい回しただけでノイジーな感じでしたが、水平対向4気筒はまるで6気筒エンジンの用に音が静かです。パンチは無いですが、力不足は感じません。
【走行性能】
最小回転半径が前車と同じなのですが、こちらの方が小回りが効く感じがします。ステアリングがクイックなので回頭性が高く、運転していて楽しいです。
【乗り心地】
18インチは乗り心地が固いとの話もあり、17インチモデルも試乗しましたが、しなやかで乗り心地は良いと思います。
各種センサーによる警告、アイサイトによるオートクルーズが本当に素晴らしいです。安心して運転できますし、長距離でも全く疲れません。Cピラー周りは流石に前車よりも死角はありますが、フロント周りは前車と比較して圧倒的に視界が広く見易いです。
また初の3ナンバー車で、私自身、左眼の視力が無いため、前車よりも全幅が10センチも広いのが心配でした。ただ、サイドビューモニタを着けたこともあり、安心して運転出来ています。視野に欠陥を持った私(勿論、免許は正当に更新できてます)ですが、安全装備により不安は皆無です。
【燃費】
ここは昨今の車としては物足りないかも知れません。9割高速の行程だとリッター15.5キロぐらい走りますが、近所のスーパーを行き来するだけだと、リッター6キロ程度です。
週末の買い物、月1回の仕事での往復90キロ、年に数度のドライブ旅行という使い方では、今のところ平均燃費が10キロ前後というイメージです。ただ、基本は週末ドライバーなのであまり気になりません。
【価格】
8インチナビを装着すると何だかんだで高くなります。ただ、今回は高い車は最初で最後と思い、パナ製ナビ、ドラレコ、ETC2.0、パナ製フロントスピーカー、ボディコート、ガラスコート、フロントコーナーセンサー、アイサイト視野拡張、カーゴトレイ、ベースキット、点検パック等をつけて363万でした。本体16.7万、オプションからナビパック割引等で16.3万の値引となりました。
【総評】
サイズ的にはCX3(ガソリンモデル)の方が気に入っていて、何度か両車を試乗して最後の最後まで悩みました。ただ、CX3のエンジンは回した時にノイジーで、足回りもスバルよりはしなやかさに欠けた事。最後は一度は水平対向エンジンに乗ってみたいという昔からの憧れから、XVにしました。
決して安くは無い買い物でしたが、買って良かったです。大事に長く乗って行きたいと思います。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2019年9月19日 09:03 [1260416-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
カジュアルで品もあるデザインで好きです。
車高も含めてちょうどいい感じ。
【インテリア】
広さや質感に満足しています。
細かい部分まで手の込んだデザインだと思います。
【エンジン性能】
極端なスピード違反はしない普通の加速ですが、
快適で文句はありません。
滅多に使いませんが、スピードモードも快適です。
【走行性能】
安定感がありスムーズに操作できます。
【乗り心地】
乗り心地がとにかく良くて気に入っています。
運転するのが楽しく、運転しやすいです。
【燃費】
フルタイム4WDとしては燃費が良いと思います。
地方で渋滞が少なく、リッター13〜18キロくらいで
あまり燃費は気になりません。
ガソリンタンクが大きいのも良かったです。
【価格】
車の性能からみると、車体価格は安いと思います。
ナビが高いですが、満足しています。
【総評】
とにかく良い車だと思います。
国産SUVの中では一番気に入ってます。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
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2019年6月15日 20:40 [1235236-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
C-HRやヴェゼルの様な派手さは無いが、飽きの来ないデザインだと思います。年配者でも違和感なく乗りこなせそうです。
【インテリア】
昔の車と比べてずいぶんパネルやらメーターやらボタンやらが増えましたね。情報量が多過ぎる気もしますが、若者は普通に処理できるのでしょうね。シートの座り心地は硬過ぎも柔らか過ぎもせず、私には丁度良いです。
【エンジン性能】
今回初CVT車だったのですが・・・全然問題ないですね。低速時の加速に乏しいという口コミも多く見られましたが、私にはアクセルワークと素直にリンクした走りに感じられました。
【走行性能】
SGPとボクサーエンジンの恩恵か安定の走りですね、素晴らしい。
【乗り心地】
18インチは乗り心地が悪いとの口コミが多く見られましたが、個人的にはゆったり気持ち良く乗れております(前の車が悪過ぎるのかもしれませんが・・・)。
【燃費】
これは元々求めていません。求めてはいけません。でも前の車がハイオクでしたので、レギュラーになっただけでも良しとします。
【価格】
新古車を安く手に入れましたので満足です。
【総評】
15年落ちのインプレッサスポーツワゴンから乗り換えました。
いやはや流石に今の車は乗り心地が良いですね。曲がりたいところでクイクイ曲がるSGPも素晴らしい。
ただ、運転席周りのパネル・ボタンの多さには若干閉口気味です。安全対策に興じるあまり、脇見運転を誘発しそうな気がします。もう少し情報量を減らしたシンプルな作りでも良いのでは。
ただ、総合的には大満足しております。車高もずいぶん上がりましたので、これで雪山も怖くありません!?
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2019年3月22日 08:25 [1208849-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
カーゴステップを付けると、こんな感じ。 |
2017年にモデルチェンジしてからずっと欲しかったXVがやっと買えました。
アイサイトの安全性能、乗り心地、ACCによる疲労軽減など、技術の進歩が凄いです。
オプションはLEDヘッドライト、室内LED、カーゴステップパネル、オートドアミラー、ルーフレールなど。
カーゴステップパネルを付けるべきか、最後まで気になったのですが、納車された車を見ると、凄くカッコよく仕上がってよかったです。
これから大切に乗りたいと思います。
追記
燃費について
納車後約1週間、街中で、アイサイトを使って自動追従、定速走行をすると12km/L、アイサイトを使わずにあまりアクセルを踏み込まず慣性走行を心掛けると13.5km/Lまで伸びました。
アイサイトは常に設定速度を保つように、アクセルをきめ細かく調整しているので、吹かしている時間が自然と多くなるようです。
乗り心地、運転のしやすさ、スタイル、高級感は申し分ないです。
収納が少ないのが、少し不満です。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
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2019年2月2日 22:16 [1186937-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
男鹿半島ドライブ |
オデッセイRB1からの乗り換えです。丸15年乗ったオデッセイが車検切れとなる12/25に間に合わせて納車。まだ5日目(走行距離370キロ)のレビューです。
【エクステリア】
専用色のラグーンブルーを選んだことは結果として悪くなかったと今は感じています。前・横・後ろからのデザインもシャープさとソフトさがブレンドされていて気に入ってます。12/28の地吹雪の際には、前後のフォグランプが活躍しました。
【インテリア】
アドバンス専用色のブルー加飾を選びました。カラーコーディネートはまずまずではないかと思います。チープさは感じていません。
まだ各スイッチ操作に慣れていませんが、慣れたら操作しやすいところにそれぞれのスイッチがある感じです。質感はいいのですが、収納が少ないのは確かにそうです。iPhone置場は、運転席右側の丸型のエアコン送風口にEasy One Touch miniを据え付けました。ステアリング左の縦型送風口だと視認性が良くなく、右側がベスポジだと思います。ナビはダイヤトーンサウンドナビを選びました。グローボックス内にUSBメスのコードがあるのですが、配線加工でセンタートレイの中からUSBコードが出るようにしてもらいました。ライトニングケーブルを繋ぎ、ステアリングの向こうを通してiPhoneにつないでいます。これでApple Carplayが手軽にできます。
【エンジン性能】
まだ4000回転以上回していませんが、オデッセイと比べて加速が悪い印象はありません。e-boxerにして良かったと思ったのは低速時のエンジントルク不足をモーターが補ってくれるところです。
【走行性能】
オデッセイFFとの一番の違いですね。安定感と安心感に包まれます。
【乗り心地】
いきなりのスタッドレスです。サイズは225・60・R17。ディーラーがアルミホイールとスタッドレス(ブリジストンのdmv2)を無料で付けてくれました。まだ120キロまでの速度しか高速で出していませんが、ヨレる感じはありません。新車ということもありますが、段差越えのショックもスムーズ。シートの身体保持も悪くないです。一番の実感は直進安定性と曲がりやすさです。暖気直後のエンジン音が気持ち大きいですが、暖まってからは静かです。
【燃費】
雪道、スタッドレスという条件なので参考にならないと思います。色々試した中では、アイサイトのACCをセットしてから使用できるecoクルーズが効いてる状態だとリッター20キロくらい行けそうです。
【価格】
15年落ちのオデッセイ下取り10万、スタッドレス&アルミホイールで20数万の値引き、オプション付けて乗り出し370万ほどでした。
【総評】
個人的に感じたメリットを上から3点挙げると、?e-boxer&エンジンのスムーズさと静けさ、?直進安定性とカーブの曲がりやすさ、?ダイヤトーンサウンドナビとApple carplay、MFDの連携、といったところ。
【再レビュー】
年末帰省で走行距離2500kmを超えました。走行性能は満足していますが、燃費はハイブリッドにしてはよくないですね。スタッドレスタイヤ走行とはなりますが、秋田〜埼玉の片道600kmほどの走行で、往復ともに燃費は15km/Lほどでした。高速と交通量の少ない一般道を使ってです。満タンにして720〜730km走れるくらいです。夏タイヤにすればもう少し伸びるのかな。ナビはパナソニックではなくダイヤトーンサウンドナビ(300シリーズでした)にして良かったと思います。Apple carplayはiPhoneでしか行えませんが、iPadでもUSB接続はでき、Bluetooth接続より高音質で手持ちの音楽を聴けます。ナビはサウンドナビの他、Apple carplayでapplemapとgooglemapが使えるので、それぞれの使い勝手を試しているところです。ナビの音声認識も実用レベルだと思います。何気に良かったのは、オートライトにしておけば、夜、車のキーを持って近づくと、フロントのLEDとリアランプ、室内灯が付くことです。
【再々レビュー】
納車1ヶ月で走行距離5千kmを超えました。単身赴任をしているせいもありますが、運転が楽しい車です。SUVの中では一番静粛性が高い(80km/hで63.5dB)というデータもうなづけます。静かな車内なので、音楽を聴くのにも良い環境だと思います。サイトの記事を参考に、注文後にパナソニックのナビからダイヤトーンのナビに変更し、エントリークラスのダイヤトーンスピーカーをDOとしたのも良かったと実感しています。趣味でゼンハイザーやAKGのヘッドホンを所有しているのですが、音の解像度としてはヘッドホンに一歩譲るとしても、音の定位と厚みにはかなり満足してます。5千km走って感じるデメリットは特に感じませんが、強いて挙げればタイヤホイールハウスの前後の余裕(タイヤとの隙間)がもう少しあれば、雪道を走っての排雪がしやすいかなと思うくらいです。以前は足で蹴って雪を落としていたのですが、足が痛くなるのと車が傷付くので今は小さなゴムハンマーを使ってます。アイサイトのACCのコツも大分つかめました。Rがキツ目のコーナー前でステアリング右にあるクルーズスピードスイッチ(1度の操作で±5km/h)で車速を下げることで荷重移動をしてコーナリングに入り、また戻すことで完全に右足の出番(アクセル・ブレーキ)はなくなりました。燃費も秋田市〜男鹿半島の往復100kmほどのドライブ(高速は使わず、高低差はかなりある)で14.8km/lでしたので、まずまずだと思います。
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スバルXVの中古車 (全3モデル/1,630物件)
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- 支払総額
- 79.8万円
- 車両価格
- 68.4万円
- 諸費用
- 11.4万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 9.9万km
-
- 支払総額
- 227.8万円
- 車両価格
- 220.0万円
- 諸費用
- 7.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 181.4万円
- 車両価格
- 170.5万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.7万km
-
- 支払総額
- 135.1万円
- 車両価格
- 123.0万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 9.2万km
-
- 支払総額
- 106.9万円
- 車両価格
- 91.9万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 3.8万km
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