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『チューニング後:都会派だけど長距離旅行(雪道)も得意』 スバル スバル XV 2017年モデル 一郎パパさんのレビュー・評価
スバル XVの新車
新車価格: 213〜295 万円 2017年5月24日発売〜2022年10月販売終了
中古車価格: 99〜319 万円 (963物件) スバル XV 2017年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
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2018年12月28日 18:55 [1183782-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
都心利用で、都合よいサイズ
(都心エレベータ式駐車場制限:高さ1550(mm)以下・重量1500kg以下)
*.長距離温泉旅行とチューニング(電装・ボディ補強)後の再レビュー
【エクステリア】
デザイン: 無駄な造形を排除した機能美と感じる
雪降り温泉旅行を意識して LEDイエローフォグランプ
フロント:LEDアクセサリーライナー装着(対向車等、注意喚起)
アイサイトセイフティプラス(運転支援・視界拡張)、
純正ドライブレコーダー(約200万画素・microSDカード16GB高耐久)、
コーナーセンサー、リヤビューカメラ(約31万画素)装着
ルーフレール+シャークフィンアンテナ装着無し、
重さ+10kg・高さ+45mmのため都心エレベータ式駐車場高さ制限NG
ルーフレール無しのXVデザインがよい。ドアバイザー装着しない、これも機能美を崩さないため。
ナンバープレート(後)照明バルブ:車検対応LEDライセンスバルブ2個
省エネ効果と色温度6500K 昼光色で、キリッとした白色です。
新車バルブは、タングステンランプ(ウェッジタイプ)約3200K 温白色
LEDバルブ効果:消費電力 約1/10、寿命 約10倍、
キリッと爽やか白色で、ボディカラー:クオーツブルー・パールが映える。
新車夏タイヤはSTIホイールに嵌め換え、
新車ホイールはスタッドレスタイヤ(ブリザック VRX2)装着。
追加したSTIホイール(PTシルバー)選定基準は、美的造形と、アイサイトに影響しないこと。
XV新車ホイール仕様: 18×7J P.C.D 100 インセント 55mm 5穴
ホイール専業メーカー製で探そうとすると、規格:18×7.5Jは多くあるが、7Jは少ない。
7.5Jは、ホイール幅が、12.7mm広がり、適正インセントがどうなるか不明。
STIホイール仕様はXV新車ホイールと同仕様のため採用。
「XV新車タイヤ」は、
ブリヂストン DUELER H/P SPORT 225/55R 18 98V(製造2018年42週)でした。
SUV用途として、高速安定性とドライ・ウェットのハンドリングを重視して開発された品種。
現在は、プレミアムSUV用途 「ALENZA」にバージョンUpされ、転がり抵抗19%改善されている。
XV新車タイヤは、2006年から発売された旧タイプと言える。
*.装着タイヤ 98V:標準リム幅は「7J」、100Vの標準リム幅は「7.5J」
【インテリア】
本革シート選択、すべてのランプはLED照明
本革シートの見た目の豪華さは感じられないが、長距離運転で尻部が安定してよい。
オレンジステッチはアクセントになっているが、洗練されているとは思えない。
個人的にはもっと主張してもよい(例、赤系で太い糸)。
ダッシュボードにオレンジステッチが必要なのか。
【エンジン性能】
レガシィワゴン EJ20から、 XV FB20(直噴)に変わった。
最大出力:103→113kW、最大トルク:186→196N・mに増加。
NAエンジンとして進化した。
レガシィワゴンと比較して、車重量:1350→1440kg 90kg増加、さらに、ビルトインナビ等も重量増加した。
しかし、FB20は、重量増加を感じさせない走りです。
【走行性能】
XV:最低地上高200mmは、グランドワゴンと同等。重心が高くなるが、水平対向エンジン自体が低重心のため走行に支障はない。 座席が高い分、視界が良い
スバル・グローバル・プラットフォーム、この性能がよく、ボディの堅牢が実感できた。
XVにも、X-MODEが装着され、雪道ドライブで更に安心。
【乗り心地】
タイヤサイズ:225/55R18、55Rであれば一般使用ですが、道路の凹凸を拾い、いやなゴツゴツ感がある。
もう少しショックアブソーバーにお金をかけてくれたらと考える。価格が安いからこんなモノでしょう。
チューニングとして、リジカラ(クロスメンバカラー)F・R 取付、ストラットバー タイプOS F・R 取付
ボディとサブフレームとのボルト周辺の隙間を埋め、車を剛体化。
走行時のボディ歪を小さくすることで、アライメント変化を押さえ、ショックアブソーバーに設計通りの働きをさせる。
チューニング後の体感として、直進安定性が増し、ゴツゴツ感は若干和らいだのかな、と言う程度。
【燃費】
新車乗り始め、市街地10km/L、高速14/L 程度
燃費改善として、点火チューニング部品:プラズマダイレクト(マルチスパーク)を装着した。
マルチスパークで完全燃焼化が、直噴(希薄燃焼)エンジンの燃焼カーボン蓄積減少によいと考えた。
アイドリング時の振動低減と音の安定は確実にある。市街地燃費数値が、徐々に上昇中。
急激な踏み込みに対するレスポンスがよくなったが、部品価格と交換費が高い。 今後、燃費を精査する。
【価格】
2018年10月 Cマイナーチェンジで、より安全性能が向上し、この価格設定で購入できる。
後部のショックアブソーバーがXV専用(従来インプレッサ共通)となりマイナーチェンジのメリットがある。
輸入SUV車は、車体が大きく・重く・ハイオクガソリンで車価格も高い。
国産車の1500〜2000ccクラス(1500kg以内)では、性能でSUBARU XVに対抗する車種がない。
性能からすると価格は安く感じる。
【総評】
常時四輪駆動車で最低地上高200mm、雪道走行も安心。寸法:全長・全幅・全高どれも適当で扱いやすい。
特に、レガシィワゴンと比較して、全長が22cm短くなり取り回しがよく、都心でも扱いやすい。
新型プラットフォーム、どっしりとした安定感がよい。
着座位置が高く視界がよい。
また、水平対向エンジンは、ボンネットを低くできるため前方コーナーも含めて見切りが良い。
2018年10月 Cマイナーチェンジで、X-MODEが装着され、雪道走行で更に安心。
安全機能満載とガソリンタンク容量:63L、これで長距離旅行が快適にできる。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週1〜2回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年12月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 275万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった75人(再レビュー後:62人)
2018年12月18日 23:55 [1183782-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
都会利用で、ちょうど良いサイズ(都心エレベータ式駐車場制限:高さ1.55m、重量1.5t)
車旅行では、運転が楽で安全装置もプラスされ、冬の温泉旅行も安心。
スバル車は、レオーネで始まり、その後・・・、そして ジャスティ、グランドワゴン、レガシィワゴン、XVです。
もしかして、「スバリスト」 青年時代 Go skiing
【エクステリア】
デザイン: 無駄な造形を排除した機能美と感じる。
雪降り温泉旅行を意識してLEDイエローフォグ
フロント:LEDアクセサリーライナー装着(対向車等、注意喚起)
アイサイトセフティプラス(運転支援・視界拡張)、純正ドライブレコーダー、コーナーセンサー、リアーカメラ装着
ルーフレール+シャークフィンアンテナ装着無し、重さ+10kg・高さ+45mmのため都市駐車場高さ制限NG
ルーフレール無しのXVデザインがよい。ドアバイザー装着しない、これも機能美を崩さないため。
夏タイヤはSTIホイールに嵌め変え、新車取付ホイールはスタットレスタイヤ装着
DIATONE ビルトインナビ・Rカメラ・ETC2.0・ドライブレコーダー・コーナーセンサー、これらが連動
【インテリア】
本革シート選択(スーパーUVフロント ドアーガラス装着)、すべてのランプはLED照明
本革シート、見た目の豪華さは感じられないが、長距離運転に支障は無い。
オレンジステッチはアクセントになっているが洗練されているとは言えない。
【エンジン性能】
レガシィワゴン EJ20から、 XV FB20(直噴)に変わった。
最大出力:103→113kW、最大トルク:186→196N・mに増加。
NAエンジンとして進化した <スキー車はNAが扱いやすい>
レガシィワゴンと比較して、車重量:1.35t→1.44t 90kg増加、さらに、ビルトインナビ等も重量増加した。
しかし、FB20は、重量増加を感じさせない走りです。
【走行性能】
XV:最低地上高200mmは、グランドワゴンと同等。
重心が高くなるが、水平対向エンジン自体が低重心のため走行に支障はない。
座席が高い分、視界が良い。
スバル・グローバル・プラットフォーム、この性能がよく、ボディの堅牢が実感できた。
XVにも、X-MODEが装着され、雪道走行で更に安心。
【乗り心地】
レガシィワゴンは、若干車高を下げていて、地面からの突き上げがあった。
XVは車高を変更しないため乗り心地はよい。
タイヤサイズ:225/55R18、55Rであれば一般的な仕様
道路の凹凸を拾い、いやなゴツゴツする感じがある。
もう少しショックアブソーバーにお金をかけてくれたらと考える。
価格が安いからこんなモノでしょう。
【燃費】
カタログ値:16km/L、ガソリンタンク容量:63L(レギュラー)で、長距離旅行によい。
常時四輪駆動だから、FF駆動車より燃費が悪いことは当然である。
燃費対策として、点火チューニング部品:プラズマダイレクトを装着し、完全燃焼を目指す。
XV Advanceは、車両重量が1,550kg、重量税や都心駐車場の重量制限を越えるため検討除外。
【価格】
C 2018年10月マイナーチェンジで、より安全性能が向上し、この価格設定で購入できる。
後部のショックアブソーバーがXV専用(従来インプレッサ共通)となりマイナーチェンジのメリットがある。
輸入SUV車は、車体が大きく・重く・ハイオクガソリンで車価格も高い。
国産車の1500〜2000ccクラス(1.5t以内)では、性能でスバル XVに対抗する車種がない。
性能からすると価格は安く感じる、スバル 国産でよかった。
【総評】
常時四輪駆動車で最低地上高200mm、雪道走行も安心。
寸法:全長・全幅・全高どれも適当で扱いやすい。
特に、レガシィワゴンと比較して、全長が22cm短くなり取り回しがよく、都心でも扱いやすい。
新型プラットフォーム、どっしりとした安定感がよい。
着座位置が高く視界がよい。また、水平対向エンジンは、ボンネットを低くできるため前方コーナーも含めて見切りが良い。
安全機能満載とガソリンタンク容量:63L、これで長距離旅行が快適にできる。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- 快適性
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年12月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 275万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった13人
「スバル XV 2017年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年6月7日 08:26 | ||
| 2024年8月12日 11:22 | ||
| 2024年4月23日 02:50 | ||
| 2024年1月30日 01:36 | ||
| 2023年12月22日 15:49 | ||
| 2023年5月2日 21:00 | ||
| 2023年3月2日 22:54 | ||
| 2023年2月5日 15:11 | ||
| 2022年12月17日 17:39 | ||
| 2022年11月5日 18:28 |
スバルXVの中古車 (全3モデル/1,558物件)
-
- 支払総額
- 209.0万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.9万km
-
- 支払総額
- 229.4万円
- 車両価格
- 220.0万円
- 諸費用
- 9.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.9万km
-
XV アドバンス F型モデル ワンオーナー フロントカメラ・左サイドカメラ・オート機能付エアコン・パドルシフト機能・レザーシート・フロントシートヒーター・18インチアルミホイール
- 支払総額
- 237.8万円
- 車両価格
- 226.6万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 5.1万km
-
XV 2.0e−L アイサイト 4WD フルセグ メモリーナビ DVD再生 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ
- 支払総額
- 181.0万円
- 車両価格
- 168.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.0万km
-
- 支払総額
- 215.0万円
- 車両価格
- 204.9万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.7万km
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