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スバル スバル XV 2017年モデル 2.0 e-BOXER Advance(2020年10月8日発売)レビュー・評価
スバル XVの新車
新車価格: 292 万円 2020年10月8日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.39 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.91 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.34 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.92 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2021年12月5日 15:32 [1526035-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
良い点:
・スバルAWD。しかしながら、雪があまり降らない都市部ではその必要性はあまりない
かも。
悪い点:
・元気のないエンジン
試乗時にセールスの方にお願いしてアクセルを多めに踏んでみましたが、もさっとし
た加速でした。シビック、ゴルフ8、cx-30など他の車と比較して元気が全然ないで
すね。cx-30はガソリン、ディーゼル両方試乗しましたが、スペックが近いガソリン
と比較しても差が歴然としていました。
足回りも四輪を突っ張って走っている感じ(サスペンションが仕事していない?)で、
ちょっと楽しくはないですね。前の週にシビックに試乗して乗り味がよかっただけに
その差は歴然でした。
・浅いトランクルーム
奥行きはほどほどにはありましたが、底が浅いのですよね。マイルドハイブリッドの
バッテリのため、と言い訳していましたが、同じマイルドハイブリッドのゴルフ8は
そんなことはなくしっかり深いトランクでした。
・チープな内装
上位グレードのAdvanceを見せて頂いたのですが、シビック、cx-30、ゴルフ8など
を見てしまうと、安っぽくみえてしまいます。れぼーくも見せてもらいましたが、内
装はちょっと野暮ったいかな、と思いました。
まとめ:
立駐に入る条件で探しており、シビック、cx-30、ゴルフ8、カローラツーリング等を
先に試乗しました。XVも条件に当てはまりますし、ここでの評価が高めでしたので試乗
してみましたが、上に書いたようにどうも私には他車のほうが合っていそうです。参考
見積も作って頂き、皮シート仕様で400万円をちょっと超える乗り出し価格(値引き
交渉なし)でした。これは、ゴルフ8(1.5Lモデル)よりは少し安いですが、シビック
やcx-30とほぼ同じでカローラツーリングよりは少し高いというところですね。
ちょっと価格に見合った商品ではない、というのが私の結論です。
あと、細かな点ですが、セールスさんのツールでスバル車と他車の比較表(スバル作成)
があって、それを見せながら(他車の弱点を暗に指摘しながら)説明するのは、ちょっと
関心はしませんでしたね。ただの○×表ですし、他車情報がふるかったりもしてましたしね。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2021年5月21日 16:52 [1418994-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
小型から中型クラスSUVの中ではかなり地味な存在ですが,かえって飽きが来ないかなとも思えます。 インプレッサスポーツがベースになっているので,デザインの自由度が限られている中にあって,よく考えられています。 個人的にはロボットチックでゴツゴツとした感があり、あまり好みではないですが,SUVらしさは充分でしょう。 最低地上高がかなり高く設定されているのも好印象。
しかしこの車もやはり無塗装樹脂パーツの使い方があまり上手くないように思えてならないです。 特にリアの角。
ホイールデザインも変わったんだけど…もっと大胆に変えて欲しいところ。
【インテリア】
スバルの質実剛健なインテリアデザインはこの車においても健在。 ただそれでもソフトパッドをダッシュボードに多用して,それなりに質感を高めている努力が見られます。 センター上部のマルチインフォメーションディスプレイの存在は良いのですが,奥まっていてなおかつ画面が小さいので見辛いかなと思います。
ナビゲーション周りはピアノブラック多用で質感は高いのですが,すぐその下のエアコン操作部のデザインとなんとなくミスマッチかなというのが気になるところ。 エアコン操作パネルもピアノブラックですが,操作がすべてダイヤル式で情報は上部のマルチインフォメーションディスプレイに表示なので,華やかさに欠けます。 またそこにハザードスイッチがあるのも,ちょっと「どうしてそこに?」という印象です。
【動力性能】
2リッター水平対向NAに約14馬力のモーターアシストが加わったe-BOXERと呼ばれるマイルドハイブリッド。 力不足を感じることはありません。 たったの14馬力にも満たないモーターのアシストがかなり走りの質に貢献しています。
【走行性能】
熟成が進んで新開発のCVT「eアクティブシフトコントロール」が搭載され,ギアの使い方がかなり進化しました。 コーナーリング時は低いギアを保持することで安定さに貢献し,下り坂でも高いギアに切り替わらないようにコントロールすることで適切なエンジンブレーキが効くようにするというシロモノ。 この制御がかなり良く,スバルが言う「運転する楽しさを」味わえる良い機能だと思います。 本当に素晴らしい。
「Xモード」搭載の安心感はかなり高いです。 かなりの悪路でスタックしたとか(そのような使い方をするシーンはあまりないかもしれませんが),積雪路で滑ってしまって身動きが取れないとか(これは充分あり得る)いったシーンでスバルの本領発揮を味わえるでしょう。
ヤリスクロスのような積極的に4輪を駆動させない「なんちゃって4輪駆動車」とは全く違います。 走りの質感ではヤリスクロスは比較にもなりません。
【乗り心地】
初期型の頃から走りの質はとても高く,カチッとしていました。 相変わらず走りの質感はかなり高いです。 不快な振動や挙動はありません。
【燃費】
試乗なので評価無し。 ただやはり…スバルなのでここは他社よりも劣るかもしれません。
【ユーティリティ】
国産小型から中型クラスのSUVではかなり地味な存在ですが,ラゲージスペースの大きさは他のモデルよりも大きめで使い勝手も良いと思います。 また他社のSUVであるC-HRや、エクリプスクロスのようにデザインを重視して後方視界が極端に悪くなるとか,後部座席の居住性がかなり犠牲になるといったことも無く,全席である程度のスペースが保たれており快適に乗れます。
デザインの派手さはないですが,道具としての質と使い勝手はクラストップだと言っても過言ではないかもしれません。
【価格】
さすがにヤリスクロスの廉価グレードほど安くはないですが,ライバル車と比較すれば妥当な価格か,機能と質を考えればむしろお安いとさえ思えます。
【総評】
車に何を求めるかを問う車だと思います。 スバル車は全体的に派手さはないものの,その走りの質や実際的な機能の搭載といった「モノとしての良さ」で他社にはない魅力を持つモデルが多いと思います。 この車もマイナーチェンジを繰り返しつつ,中身の熟成を進めて来ています。
SUVなんて日本で今人気カテゴリーで「放っておいても売れる」ので,多少のデザイン変化で「マイナーチェンジです」と言って売り出しても売れるでしょう。 内外装の質感がすこぶる悪く、ガサツな3気筒エンジン搭載の名ばかりの4輪駆動車がやたらと売れているくらいですから。
しかしそれでは満足しないスバルという会社の車造りに対する情熱のようなものが味わえる一台です。 パッと見の目新しさは無いものの、質はより良い物を追求するというスバルの車作りの姿勢が色濃く反映された車です。
しっかりとしたもの,見た目より質…を求めるユーザーにとって,心を満たす一台となると思います。 物の本質を見分けられる人こそ、こういう車を選ぶのでしょう。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2021年3月7日 20:35 [1413597-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
1.6i-Lとadvanceの2つに試乗させていただいきました。数字はアドバンスで評価いたします。
特に違いのないところは共通です。
また私は、1つ前のノートのe4WDにのっているということを前提にレビューします。
【エクステリア】
見た目がカッコよい。ただコンパクトカーに乗っていた私としてはやはり少し大きいかな。運転しにくいサイズではないですが。
【インテリア】
運転席、助手席はもちろんだが後部座席もゆったり乗れる。ただどんなに調整しても何故かジャストフィットしない。シートの硬さが個人的に合わないだけかもしれない
荷室も広いのでSUVとしてはいろいろ使えて楽しそうだが、advanceはバッテリーの分が底を上げられてるので容量は減る
【エンジン性能】
パワーがすごい。少し踏んだだけで飛んでいきそうなくらい。ここまで加速すると走らせていて楽しそうではあるが、e-boxerとエンジンの切り替えタイミングの衝撃はきつい。
あれは運転技術で抑えられるものではないと考える。フルモデルチェンジか年次改良なので早急に対応したほうが良いだろう。街中では乗りにくい。
1.6の方が街乗りとしては優秀。
【走行性能】
スピード出せば出すほど安定して走る。
低速域のときだけはもしかしたら、あまり得意ではないのかな?と感じる。パワーを持て余してる印象はあった。
ただ全体的に走りは良いかなと思う。
ハンドルも1つのマイナーチェンジよりは大分、改善されてますね。
【乗り心地】
座っていても揺れは感じない。
目線を高め。
【燃費】
無評価としてますが、カタログスペックでも決して良いとは言える数字ではない。
普段使いを考えると燃費が怖い。
【価格】
同社内であれば決して高い車種ではないと思うが近年の各社の燃費の良さを考慮すると価格帯が高い気がする。
信号も少ないような郊外で乗れるなら良いが、街中で乗るには燃費が持ったない印象。
価格と燃費などで考えると相対的に高い設定ではないだろうか。
【総評】
走行、適性については文句のつけどころはない。また安全装備も充実している。
ただ燃費の悪さや大きさ、e-boxerはきになるところ。
e-boxerは街中で乗ることもあることを想定して作り直さない駄目ではないかと思う。あの衝撃は同乗者を酔わせることが懸念としてある。そういう面では進んでは買いにくい。
安い買い物でもないので。
良い車だとは思うので改善してほしい。
むしろ、2.0はe-boxerないエディションを増やしてもよいのでは。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 25件
2021年2月15日 10:57 [1403583-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
アイサイトの安全性、室内静か、ハンドリングよく、スタイルもかっこいいと思います。フォレスターの方がいろいろついていて悩みましたが、車格が大きく仕事につかえないため、XV。価格は上がってもいいので、アイサイトXがつくころにはフォレスターと同等の装備を付けてほしいです。
担当ディーラーさん、店長さんもXV乗りのスバリストなので進められた。(*^^*)そのため、XVには詳しいです。大体ディラーさんの言う通りのオプションを付けました。(上客?)スバルは面白いです。抱き合わせで結構負けるのだけど、ほんとに負けているの?ミニカーとかテッシュボックスとかをくれたりする。レボーグのミニカーもらいました。止まる。キャンペー2割引きにつられてまたオプションをつけてしまい、出費。
ただ、フレキシブルタワーバーはいい。ハンドリングさらに向上。リアカメラブロアーはすごい。以前マツダで付けたのとはレベルが違いすぎます。新しいものができたといことかな。ただ、フロントのスバルマークを光らせるのは失敗した。昼はよくわからないし、考えてみたら自分では見ることができない。別のオプションにすればよかったかな。
あと想定外だったのは、タイヤがでかいことです。そのため、スタッドレスタイヤが高い。びっくり。フォレスターはもっとタイヤでかいのかな?
冬、ホワイトアウトに遭遇。さすがにアイサイトもエラー。ただ、Xモードがあったので止まることはないとの安心感がった。実際走行じたいに問題なし。それにしても、人生2度目のホワイトアウトだったが、何も見えない。20キロ位で恐怖しながら運転。反対車線からくる車はヘッドライトで確認。xvでよかった。
ヘッドライトヒーター。つけてよかた。溶ける。ただ、ホワイトアウトの時は結構雪がついていてびっくり。
エンジンスターター。xvにはハンドルヒーターがついていないが予めエンジンをかけていれば乗車するときにはハンドルも冷たくない。スマートキーからエンジンをかけられるものをオプション装着してもいいかもしれない。自分は遠距離からかけられるエンジンスターターを採用したがこれについては注意が必要。サイドミラーを自動車内のボタンで閉じるとエンジンがからない。あくまでスマートキーでサイドミラーを閉じること。それでエンジンスターターをかけてもサイドミラーは勝手にひらかないからサイドミラーが凍結していても問題がない。なぜ、このことに言及したかというと、今はわからないが、マツダのエンジンスターターは室内で自分でサイドミラーを閉じないとエンジンをかけると勝手にサイドミラーが開いてしまうからだ。サイドミラーが凍結している場合危険だ。この点については混乱して気づくまでエンジンスターターエラーになり困った。メーカーによって違いがあり混乱する。
参考になった34人(再レビュー後:9人)
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スバルXVの中古車 (全3モデル/1,580物件)
-
- 支払総額
- 133.7万円
- 車両価格
- 128.6万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 119.6万円
- 車両価格
- 104.0万円
- 諸費用
- 15.6万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 97.8万円
- 車両価格
- 86.5万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 4.8万km
-
- 支払総額
- 233.0万円
- 車両価格
- 220.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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44〜629万円
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33〜500万円
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45〜695万円
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29〜192万円
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29〜282万円
-
67〜529万円
-
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90〜642万円
-
64〜312万円













