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スバル スバル XV 2017年モデル 2.0i-S EyeSight(2018年10月19日発売)レビュー・評価
スバル XVの新車
新車価格: 275 万円 2018年10月19日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.39 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.91 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.34 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.92 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2019年12月5日 23:07 [1280966-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
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50歳手前にして初スバリストになりました。納車して5ヶ月、やっと2000キロを超えたのでレビューを書きたいと思います。
今までの車歴は家庭の事情でブルーバード、初代カルディナ、初代ウィッシュとファミリーカーを乗り継いできました。特にウィッシュは16年間乗りました。
マツダのCX3と競合させた結果、どちらも非常に気に入ってたのですが、エンジン音と足回りのしなやかさでXVを選びました。
【エクステリア】
当初はオレンジにするつもりでしたが、ビタミンカラーは虫が付きやすいと店長から言われて、第二希望のクールグレーカーキにしました。天候によって彩度が変わる不思議な色で、とても気に入っています。
SUVとしてのデザイン的にはもう少しアクがあっても良いかとも思いますが、スマートでカッコ良いと思います。
【インテリア】
今まで乗った車の中では最も高級感を感じます。
オレンジが好きなので、ステッチも気に入っています。センターコンソール周りに後からカーボン調パネルを取り付けましたが、高級感が増した気がします。
前車はステアリングにスイッチが無い車でしたが、いきなり10個近くあって戸惑いました。でも、スマホにPDFマニュアルを入れておいて、納車までには殆どのスイッチと操作方法をマスター出来ました。
【エンジン性能】
今までの車は1.8リッターエンジンでしたので、初の2リッターエンジンとなります。4気筒エンジンとは思えない程、振動も少なく音も上質だと思います。今までの車は4000回転ぐらい回しただけでノイジーな感じでしたが、水平対向4気筒はまるで6気筒エンジンの用に音が静かです。パンチは無いですが、力不足は感じません。
【走行性能】
最小回転半径が前車と同じなのですが、こちらの方が小回りが効く感じがします。ステアリングがクイックなので回頭性が高く、運転していて楽しいです。
【乗り心地】
18インチは乗り心地が固いとの話もあり、17インチモデルも試乗しましたが、しなやかで乗り心地は良いと思います。
各種センサーによる警告、アイサイトによるオートクルーズが本当に素晴らしいです。安心して運転できますし、長距離でも全く疲れません。Cピラー周りは流石に前車よりも死角はありますが、フロント周りは前車と比較して圧倒的に視界が広く見易いです。
また初の3ナンバー車で、私自身、左眼の視力が無いため、前車よりも全幅が10センチも広いのが心配でした。ただ、サイドビューモニタを着けたこともあり、安心して運転出来ています。視野に欠陥を持った私(勿論、免許は正当に更新できてます)ですが、安全装備により不安は皆無です。
【燃費】
ここは昨今の車としては物足りないかも知れません。9割高速の行程だとリッター15.5キロぐらい走りますが、近所のスーパーを行き来するだけだと、リッター6キロ程度です。
週末の買い物、月1回の仕事での往復90キロ、年に数度のドライブ旅行という使い方では、今のところ平均燃費が10キロ前後というイメージです。ただ、基本は週末ドライバーなのであまり気になりません。
【価格】
8インチナビを装着すると何だかんだで高くなります。ただ、今回は高い車は最初で最後と思い、パナ製ナビ、ドラレコ、ETC2.0、パナ製フロントスピーカー、ボディコート、ガラスコート、フロントコーナーセンサー、アイサイト視野拡張、カーゴトレイ、ベースキット、点検パック等をつけて363万でした。本体16.7万、オプションからナビパック割引等で16.3万の値引となりました。
【総評】
サイズ的にはCX3(ガソリンモデル)の方が気に入っていて、何度か両車を試乗して最後の最後まで悩みました。ただ、CX3のエンジンは回した時にノイジーで、足回りもスバルよりはしなやかさに欠けた事。最後は一度は水平対向エンジンに乗ってみたいという昔からの憧れから、XVにしました。
決して安くは無い買い物でしたが、買って良かったです。大事に長く乗って行きたいと思います。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2018年12月28日 18:55 [1183782-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
都心利用で、都合よいサイズ
(都心エレベータ式駐車場制限:高さ1550(mm)以下・重量1500kg以下)
*.長距離温泉旅行とチューニング(電装・ボディ補強)後の再レビュー
【エクステリア】
デザイン: 無駄な造形を排除した機能美と感じる
雪降り温泉旅行を意識して LEDイエローフォグランプ
フロント:LEDアクセサリーライナー装着(対向車等、注意喚起)
アイサイトセイフティプラス(運転支援・視界拡張)、
純正ドライブレコーダー(約200万画素・microSDカード16GB高耐久)、
コーナーセンサー、リヤビューカメラ(約31万画素)装着
ルーフレール+シャークフィンアンテナ装着無し、
重さ+10kg・高さ+45mmのため都心エレベータ式駐車場高さ制限NG
ルーフレール無しのXVデザインがよい。ドアバイザー装着しない、これも機能美を崩さないため。
ナンバープレート(後)照明バルブ:車検対応LEDライセンスバルブ2個
省エネ効果と色温度6500K 昼光色で、キリッとした白色です。
新車バルブは、タングステンランプ(ウェッジタイプ)約3200K 温白色
LEDバルブ効果:消費電力 約1/10、寿命 約10倍、
キリッと爽やか白色で、ボディカラー:クオーツブルー・パールが映える。
新車夏タイヤはSTIホイールに嵌め換え、
新車ホイールはスタッドレスタイヤ(ブリザック VRX2)装着。
追加したSTIホイール(PTシルバー)選定基準は、美的造形と、アイサイトに影響しないこと。
XV新車ホイール仕様: 18×7J P.C.D 100 インセント 55mm 5穴
ホイール専業メーカー製で探そうとすると、規格:18×7.5Jは多くあるが、7Jは少ない。
7.5Jは、ホイール幅が、12.7mm広がり、適正インセントがどうなるか不明。
STIホイール仕様はXV新車ホイールと同仕様のため採用。
「XV新車タイヤ」は、
ブリヂストン DUELER H/P SPORT 225/55R 18 98V(製造2018年42週)でした。
SUV用途として、高速安定性とドライ・ウェットのハンドリングを重視して開発された品種。
現在は、プレミアムSUV用途 「ALENZA」にバージョンUpされ、転がり抵抗19%改善されている。
XV新車タイヤは、2006年から発売された旧タイプと言える。
*.装着タイヤ 98V:標準リム幅は「7J」、100Vの標準リム幅は「7.5J」
【インテリア】
本革シート選択、すべてのランプはLED照明
本革シートの見た目の豪華さは感じられないが、長距離運転で尻部が安定してよい。
オレンジステッチはアクセントになっているが、洗練されているとは思えない。
個人的にはもっと主張してもよい(例、赤系で太い糸)。
ダッシュボードにオレンジステッチが必要なのか。
【エンジン性能】
レガシィワゴン EJ20から、 XV FB20(直噴)に変わった。
最大出力:103→113kW、最大トルク:186→196N・mに増加。
NAエンジンとして進化した。
レガシィワゴンと比較して、車重量:1350→1440kg 90kg増加、さらに、ビルトインナビ等も重量増加した。
しかし、FB20は、重量増加を感じさせない走りです。
【走行性能】
XV:最低地上高200mmは、グランドワゴンと同等。重心が高くなるが、水平対向エンジン自体が低重心のため走行に支障はない。 座席が高い分、視界が良い
スバル・グローバル・プラットフォーム、この性能がよく、ボディの堅牢が実感できた。
XVにも、X-MODEが装着され、雪道ドライブで更に安心。
【乗り心地】
タイヤサイズ:225/55R18、55Rであれば一般使用ですが、道路の凹凸を拾い、いやなゴツゴツ感がある。
もう少しショックアブソーバーにお金をかけてくれたらと考える。価格が安いからこんなモノでしょう。
チューニングとして、リジカラ(クロスメンバカラー)F・R 取付、ストラットバー タイプOS F・R 取付
ボディとサブフレームとのボルト周辺の隙間を埋め、車を剛体化。
走行時のボディ歪を小さくすることで、アライメント変化を押さえ、ショックアブソーバーに設計通りの働きをさせる。
チューニング後の体感として、直進安定性が増し、ゴツゴツ感は若干和らいだのかな、と言う程度。
【燃費】
新車乗り始め、市街地10km/L、高速14/L 程度
燃費改善として、点火チューニング部品:プラズマダイレクト(マルチスパーク)を装着した。
マルチスパークで完全燃焼化が、直噴(希薄燃焼)エンジンの燃焼カーボン蓄積減少によいと考えた。
アイドリング時の振動低減と音の安定は確実にある。市街地燃費数値が、徐々に上昇中。
急激な踏み込みに対するレスポンスがよくなったが、部品価格と交換費が高い。 今後、燃費を精査する。
【価格】
2018年10月 Cマイナーチェンジで、より安全性能が向上し、この価格設定で購入できる。
後部のショックアブソーバーがXV専用(従来インプレッサ共通)となりマイナーチェンジのメリットがある。
輸入SUV車は、車体が大きく・重く・ハイオクガソリンで車価格も高い。
国産車の1500〜2000ccクラス(1500kg以内)では、性能でSUBARU XVに対抗する車種がない。
性能からすると価格は安く感じる。
【総評】
常時四輪駆動車で最低地上高200mm、雪道走行も安心。寸法:全長・全幅・全高どれも適当で扱いやすい。
特に、レガシィワゴンと比較して、全長が22cm短くなり取り回しがよく、都心でも扱いやすい。
新型プラットフォーム、どっしりとした安定感がよい。
着座位置が高く視界がよい。
また、水平対向エンジンは、ボンネットを低くできるため前方コーナーも含めて見切りが良い。
2018年10月 Cマイナーチェンジで、X-MODEが装着され、雪道走行で更に安心。
安全機能満載とガソリンタンク容量:63L、これで長距離旅行が快適にできる。
参考になった75人(再レビュー後:62人)
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スバルXVの中古車 (全3モデル/1,590物件)
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XV 2.0e−L アイサイト ワンオーナー フロントカメラ・左サイドカメラ・左右独立温度調整機能付きフルオートエアコン装備・パドルシフト機能・オートライト機能・X−MODE・17インチアルミホイール
- 支払総額
- 192.4万円
- 車両価格
- 181.5万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 8.4万km
-
- 支払総額
- 198.3万円
- 車両価格
- 185.0万円
- 諸費用
- 13.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.2万km
-
- 支払総額
- 137.8万円
- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 17.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.1万km
-
- 支払総額
- 206.3万円
- 車両価格
- 198.0万円
- 諸費用
- 8.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.6万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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44〜629万円
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33〜500万円
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45〜695万円
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29〜192万円
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29〜282万円
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67〜529万円
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50〜586万円
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90〜642万円
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66〜312万円















