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スバル スバル XV 2017年モデル 2.0i-S EyeSight(2018年10月19日発売)レビュー・評価
スバル XVの新車
新車価格: 275 万円 2018年10月19日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.39 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.34 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.09 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.92 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2019年12月5日 23:07 [1280966-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
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||
50歳手前にして初スバリストになりました。納車して5ヶ月、やっと2000キロを超えたのでレビューを書きたいと思います。
今までの車歴は家庭の事情でブルーバード、初代カルディナ、初代ウィッシュとファミリーカーを乗り継いできました。特にウィッシュは16年間乗りました。
マツダのCX3と競合させた結果、どちらも非常に気に入ってたのですが、エンジン音と足回りのしなやかさでXVを選びました。
【エクステリア】
当初はオレンジにするつもりでしたが、ビタミンカラーは虫が付きやすいと店長から言われて、第二希望のクールグレーカーキにしました。天候によって彩度が変わる不思議な色で、とても気に入っています。
SUVとしてのデザイン的にはもう少しアクがあっても良いかとも思いますが、スマートでカッコ良いと思います。
【インテリア】
今まで乗った車の中では最も高級感を感じます。
オレンジが好きなので、ステッチも気に入っています。センターコンソール周りに後からカーボン調パネルを取り付けましたが、高級感が増した気がします。
前車はステアリングにスイッチが無い車でしたが、いきなり10個近くあって戸惑いました。でも、スマホにPDFマニュアルを入れておいて、納車までには殆どのスイッチと操作方法をマスター出来ました。
【エンジン性能】
今までの車は1.8リッターエンジンでしたので、初の2リッターエンジンとなります。4気筒エンジンとは思えない程、振動も少なく音も上質だと思います。今までの車は4000回転ぐらい回しただけでノイジーな感じでしたが、水平対向4気筒はまるで6気筒エンジンの用に音が静かです。パンチは無いですが、力不足は感じません。
【走行性能】
最小回転半径が前車と同じなのですが、こちらの方が小回りが効く感じがします。ステアリングがクイックなので回頭性が高く、運転していて楽しいです。
【乗り心地】
18インチは乗り心地が固いとの話もあり、17インチモデルも試乗しましたが、しなやかで乗り心地は良いと思います。
各種センサーによる警告、アイサイトによるオートクルーズが本当に素晴らしいです。安心して運転できますし、長距離でも全く疲れません。Cピラー周りは流石に前車よりも死角はありますが、フロント周りは前車と比較して圧倒的に視界が広く見易いです。
また初の3ナンバー車で、私自身、左眼の視力が無いため、前車よりも全幅が10センチも広いのが心配でした。ただ、サイドビューモニタを着けたこともあり、安心して運転出来ています。視野に欠陥を持った私(勿論、免許は正当に更新できてます)ですが、安全装備により不安は皆無です。
【燃費】
ここは昨今の車としては物足りないかも知れません。9割高速の行程だとリッター15.5キロぐらい走りますが、近所のスーパーを行き来するだけだと、リッター6キロ程度です。
週末の買い物、月1回の仕事での往復90キロ、年に数度のドライブ旅行という使い方では、今のところ平均燃費が10キロ前後というイメージです。ただ、基本は週末ドライバーなのであまり気になりません。
【価格】
8インチナビを装着すると何だかんだで高くなります。ただ、今回は高い車は最初で最後と思い、パナ製ナビ、ドラレコ、ETC2.0、パナ製フロントスピーカー、ボディコート、ガラスコート、フロントコーナーセンサー、アイサイト視野拡張、カーゴトレイ、ベースキット、点検パック等をつけて363万でした。本体16.7万、オプションからナビパック割引等で16.3万の値引となりました。
【総評】
サイズ的にはCX3(ガソリンモデル)の方が気に入っていて、何度か両車を試乗して最後の最後まで悩みました。ただ、CX3のエンジンは回した時にノイジーで、足回りもスバルよりはしなやかさに欠けた事。最後は一度は水平対向エンジンに乗ってみたいという昔からの憧れから、XVにしました。
決して安くは無い買い物でしたが、買って良かったです。大事に長く乗って行きたいと思います。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
2019年12月2日 20:47 [1280190-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
遊び心を湧き立てる外観。
【インテリア】
今どきの車でスイッチだらけ。後席が狭く、リアクォーターウィンドウがおまけで後方が見ずらい。バックモニターがなく、駐車に苦労する。バックモニターは絶対に必要。
【エンジン性能】
今、自車のSHJフォレスターと同じFB20だが、ずいぶんと洗練されている。
【走行性能】
一般道のみの走行では特に不満なし。でも、なんとなくフィーリングが自分とは合わない。ハンドリングはゆったりで軽快感に欠ける。よく言えばどっしりだけどもっさり。ストラットタワーバーを入れると変わるかな。自車にはつけている。
【乗り心地】
どっしりしっかりでドイツ車みたい。サスもしなやか。
【燃費】
これはスバルだから仕方ない。
【価格】
高い。
【総評】
代車として現在乗っている。素晴らしい車だと認めるが、買いたいとは思わない。16万?乗った自分のフォレスターのほうが運転していて楽しい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
2019年10月22日 18:32 [1269781-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
2Lハイブリッドに試乗してみました。
新しい愛車を探しているのですが、WRXーS4と共に試乗しました。以下、だらだらと私的メモになります。
エクステリア
かなり流麗でキレイ目なデザインになります。悪いデザインではないと思います。
ただ、普通のハッチバックやセダンのインプレッサでは、スマートですが、SUVとしては迫力が足りません。先代は、XVの方がインプレッサよりデザインではマッチしてたと自分は感じてたのですが、今回は、逆。
それどころか、共用を狙いすぎてキャラクターが曖昧に感じます。車高以外にもう少しワイルドな主張が欲しい。
エクステリア
こちらも無難に纏まってると思います。通常の使い方では、不自由はないと思います。
ただ、ハンドル回りの煩雑さは、ヒドイと思います。アレは、説明書がないと何がなんだか分かりません。
広さは、普通です。良くも悪くもないとしか言えません。高級感はなくもないレベルですが、別項の要素で霞んで消えます。
エンジン
動力的には、2Lもあれば、十分走ります。ただ、ハイブリッドにシステムは、無くても良いんでは?ってくらい主張がありません。
ハイブリッドシステムのメリットは、2つ。
1.渋滞とかで1mだけ動くとか、信号待ちから発進時にエンジンがアイドリングストップから復帰前に動けること。
2.加速時のCVT特有のラバーバンド感を補助してリニアな加速を演出出来る事。
ハッキリ言って、CVTの補助機関です。燃費とかの効果は、多分、開発者も狙ってません。
CVTの弱点を、なんとかカバーしたかっただけではないでしょうか?(スバルは、今後もCVT一本で車を作ると明言してるメーカーですので)
走行性能
これは、スバルだけにしっかりしてます。少なくとも、街乗りで困る事はないと思います。
試乗は町中なので、高速域は不明ですが、加速も減速もちゃんと出来ます。
見切りもそんなに悪くありません。
ハンドリングも高級感こそありませんが、応答性も適度です。
ただ2つ気になります。
1.ブレーキの遊びが無さすぎる。
ブレーキが、必要以上に繊細です。
しっかり効くといえば聞こえは良いですが、徐行を調整したり、横断歩道付近でブレーキペダルに足を移した途端に性動力が出てしまい、ギクシャクします。性動力の立ち上がりが過激なのでしょう。信号前でキレイに止まろうとしても、上手く出来ません。必ず僅かにショックを残してしまいます。
WRXーS4では、そんな事もなかったんですが、マイナーチェンジを終えても変わってないみたいです。(現行XVデビュー当時にインプレッサに試乗したことがあるんですが、そこは一貫して変わってません)
正直、気を使って疲れます。
2.ロードノイズは、ライバル勢に比べてハッキリ劣っています。これのせいで高級感は、感じません。エンジン音も決して上品ではないので(ボクサー故に当たり前ですが)高級車の雰囲気は諦めてるのでしょう。
あと、アイドリングストップですが、止まるときはモーターと連携して、とても上手に止められますが、再始動は、ハッキリ言って音も振動もとにかく雑です。高級感とか皆無です。
居眠りしてしまって、「おっとっと」とか「あ、いっけね!」みたいな再始動をします。
せっかく静かにしてたのが、台無しです。
乗り心地
悪くはないです。シャシはしっかりしてる分、嫌な振動は、よく押さえてると思います。シートのホールドも良いし、姿勢に合わせた自由度も高いと思います。
ただ、XVは車高をあげた分、ロールは乗用車ライクな乗り味にしては、ちょっと大きく感じます。あと、コーナーからの復帰時の後輪側の揺れも大きめです。
それをどう捉えるかで、印象が変わると思います。ロールが気になるなら、素直にインプレッサに乗りましょう。
燃費
ハイブリッドとして見る以上、燃費は良くないと言わざるを得ません。燃費で増額をペイなど出来ません。
と言って、2LNAは、ラインナップから消えてしまったので、選択の余地がありません。1.6Lという選択肢もありますが、税制は同じなので、正直、安い以外にメリットがないです。
1.6Lで必死にブン回して走るか、ハイブリッドで余裕を持って走るかの二択です。
ブン回したいなら、WRXとかを買う方が幸せになれると思います。
価格
色々こき下ろして書いてますが、基本的には、高水準な車です。
それがライバル勢よりかなりお安くなりますし、SUVとしてのラフロード性能などもスバルのDNAでしっかり備わってます(自分は試乗では体験出来ない領域なので、カタログ参照ですが)
アイサイトなどの安全装備も、先駆者スバル故に、ちゃんとついてます(自分は試乗なので以下略)
少数使用で普通の日本国内での使用条件ならば、まず困る事はないです。
なので、実用指向の考えで車を選ぶなら、選択肢になると思います。
逆に、フィーリングで車を選ぶ人は、必ず試乗して吟味が必要な車です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
2019年9月15日 11:15 [1259287-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
クロスオーバーSUVって多くありますが、日本の道路に見合うサイズ感で、乗用車レベルの安定性なのに、悪路走破性能も
持った車って他に無いでしょう!
最低地上高200ミリを確保し、スバルのXモードも持った本格的4駆性能、それでいながら、都心の機械式駐車場にも入る
全高1550ミリって、日本の道路事情にすごく合った車だと思います。他にないでしょうこんな車!
200ミリの最低地上高とXモードがあれば、雪道や少々の荒れ場などものともしません。これは、SJフォレスターで経験しました。
それでいて、ワインディングが楽しい!一般的な背の高いSUVとは安定性、コーナーリング限界速度が違います。
悪路性能と、乗用車的な安定性、街乗りにも適したサイズ、これらが高い次元でバランスされた車だと思います。
唯一、フォレスターに比べるとアイポイントが低く見切りは若干劣るし、ワクワク感はあまり感じられませんけどね?
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
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2019年8月23日 09:09 [1249113-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
シンプルで気に入ってます。
これが嫌いなら買いません。
【インテリア】
室内広いので快適。
シフトレバー付近は工夫不足かと。
カップホルダー手前ミゾ、アームレストの中は
多くの人が入れそうな物の寸法を意識したほうがいいかも。
ペンもBOXティッシュも長さが少し足りない。
【エンジン性能】
専門的なことは分からんが、
走り始めのアクセル踏み込み方によりシフトの繋ぎ?でガクンとなる
速度上がってきたら快適。
【走行性能】
安全機能も付いていていいと思う。
【乗り心地】
前面の視界がかなり良好で運転しやすい。
腰高だからか交差点で曲がる時に少し左右に振られる。
だからといって不快ではない。
【燃費】
街乗り、チョイ乗り、高速道路、アイドリング全て混ざって12〜14km/Lぐらい
燃費重視で選んでいないので特に不満無し。
【価格】
安全性能が標準装備なのでそれ以前のイメージより最近の車は割高感がある。
でもそういう事情だし仕方無い。
その中では手頃。
【総評】
外観も走りも好みに合うので気に入ってます。
大きくも小さくもなく、高くも安くもなく、パワフルでも非力でもない。
内装も機能もほどほどで、燃費もまあ許せる範囲。
それなりに見かけるが人気車ではない。
こういうのを手ごろだと感じる人には最高の車かと。
バランスが良いと取るのか全てに中途半端と取るのかはその人次第。
私は選んでよかったと思っています。
燃費について追記します。
ここ最近、人や時間待ちでアイドリング状態が多かったですが、
アイドリング前後で燃費表示が極端に変わります。
以前の他メーカー車ではそこまで極端ではなかったので、スバル車もしくはXVの特徴かも。
例で言うと、ガソリン半分残、アイドリング10分ほどで、12.5km/L→7.5km/Lまで一気に低下。
メモったわけでないので多少誤差あると思うが、
走行中と比べアイドリング時の燃費悪化スピードの違和感はかなりあります。
それでも元が燃費期待は薄かったので評価は変えてません。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
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2018年12月28日 18:55 [1183782-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
都心利用で、都合よいサイズ
(都心エレベータ式駐車場制限:高さ1550(mm)以下・重量1500kg以下)
*.長距離温泉旅行とチューニング(電装・ボディ補強)後の再レビュー
【エクステリア】
デザイン: 無駄な造形を排除した機能美と感じる
雪降り温泉旅行を意識して LEDイエローフォグランプ
フロント:LEDアクセサリーライナー装着(対向車等、注意喚起)
アイサイトセイフティプラス(運転支援・視界拡張)、
純正ドライブレコーダー(約200万画素・microSDカード16GB高耐久)、
コーナーセンサー、リヤビューカメラ(約31万画素)装着
ルーフレール+シャークフィンアンテナ装着無し、
重さ+10kg・高さ+45mmのため都心エレベータ式駐車場高さ制限NG
ルーフレール無しのXVデザインがよい。ドアバイザー装着しない、これも機能美を崩さないため。
ナンバープレート(後)照明バルブ:車検対応LEDライセンスバルブ2個
省エネ効果と色温度6500K 昼光色で、キリッとした白色です。
新車バルブは、タングステンランプ(ウェッジタイプ)約3200K 温白色
LEDバルブ効果:消費電力 約1/10、寿命 約10倍、
キリッと爽やか白色で、ボディカラー:クオーツブルー・パールが映える。
新車夏タイヤはSTIホイールに嵌め換え、
新車ホイールはスタッドレスタイヤ(ブリザック VRX2)装着。
追加したSTIホイール(PTシルバー)選定基準は、美的造形と、アイサイトに影響しないこと。
XV新車ホイール仕様: 18×7J P.C.D 100 インセント 55mm 5穴
ホイール専業メーカー製で探そうとすると、規格:18×7.5Jは多くあるが、7Jは少ない。
7.5Jは、ホイール幅が、12.7mm広がり、適正インセントがどうなるか不明。
STIホイール仕様はXV新車ホイールと同仕様のため採用。
「XV新車タイヤ」は、
ブリヂストン DUELER H/P SPORT 225/55R 18 98V(製造2018年42週)でした。
SUV用途として、高速安定性とドライ・ウェットのハンドリングを重視して開発された品種。
現在は、プレミアムSUV用途 「ALENZA」にバージョンUpされ、転がり抵抗19%改善されている。
XV新車タイヤは、2006年から発売された旧タイプと言える。
*.装着タイヤ 98V:標準リム幅は「7J」、100Vの標準リム幅は「7.5J」
【インテリア】
本革シート選択、すべてのランプはLED照明
本革シートの見た目の豪華さは感じられないが、長距離運転で尻部が安定してよい。
オレンジステッチはアクセントになっているが、洗練されているとは思えない。
個人的にはもっと主張してもよい(例、赤系で太い糸)。
ダッシュボードにオレンジステッチが必要なのか。
【エンジン性能】
レガシィワゴン EJ20から、 XV FB20(直噴)に変わった。
最大出力:103→113kW、最大トルク:186→196N・mに増加。
NAエンジンとして進化した。
レガシィワゴンと比較して、車重量:1350→1440kg 90kg増加、さらに、ビルトインナビ等も重量増加した。
しかし、FB20は、重量増加を感じさせない走りです。
【走行性能】
XV:最低地上高200mmは、グランドワゴンと同等。重心が高くなるが、水平対向エンジン自体が低重心のため走行に支障はない。 座席が高い分、視界が良い
スバル・グローバル・プラットフォーム、この性能がよく、ボディの堅牢が実感できた。
XVにも、X-MODEが装着され、雪道ドライブで更に安心。
【乗り心地】
タイヤサイズ:225/55R18、55Rであれば一般使用ですが、道路の凹凸を拾い、いやなゴツゴツ感がある。
もう少しショックアブソーバーにお金をかけてくれたらと考える。価格が安いからこんなモノでしょう。
チューニングとして、リジカラ(クロスメンバカラー)F・R 取付、ストラットバー タイプOS F・R 取付
ボディとサブフレームとのボルト周辺の隙間を埋め、車を剛体化。
走行時のボディ歪を小さくすることで、アライメント変化を押さえ、ショックアブソーバーに設計通りの働きをさせる。
チューニング後の体感として、直進安定性が増し、ゴツゴツ感は若干和らいだのかな、と言う程度。
【燃費】
新車乗り始め、市街地10km/L、高速14/L 程度
燃費改善として、点火チューニング部品:プラズマダイレクト(マルチスパーク)を装着した。
マルチスパークで完全燃焼化が、直噴(希薄燃焼)エンジンの燃焼カーボン蓄積減少によいと考えた。
アイドリング時の振動低減と音の安定は確実にある。市街地燃費数値が、徐々に上昇中。
急激な踏み込みに対するレスポンスがよくなったが、部品価格と交換費が高い。 今後、燃費を精査する。
【価格】
2018年10月 Cマイナーチェンジで、より安全性能が向上し、この価格設定で購入できる。
後部のショックアブソーバーがXV専用(従来インプレッサ共通)となりマイナーチェンジのメリットがある。
輸入SUV車は、車体が大きく・重く・ハイオクガソリンで車価格も高い。
国産車の1500〜2000ccクラス(1500kg以内)では、性能でSUBARU XVに対抗する車種がない。
性能からすると価格は安く感じる。
【総評】
常時四輪駆動車で最低地上高200mm、雪道走行も安心。寸法:全長・全幅・全高どれも適当で扱いやすい。
特に、レガシィワゴンと比較して、全長が22cm短くなり取り回しがよく、都心でも扱いやすい。
新型プラットフォーム、どっしりとした安定感がよい。
着座位置が高く視界がよい。
また、水平対向エンジンは、ボンネットを低くできるため前方コーナーも含めて見切りが良い。
2018年10月 Cマイナーチェンジで、X-MODEが装着され、雪道走行で更に安心。
安全機能満載とガソリンタンク容量:63L、これで長距離旅行が快適にできる。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
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2018年11月26日 00:52 [1177144-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
ミニ1000(左ハンドル、MT、キャブ車)、ユーノス・ロードスターVスペシャルNA(MT)、2代目スイフトスポーツ(MT)という車歴を経ての今回の購入ですので、小排気量の趣味車との比較となります。
【エクステリア】
クールグレーカーキの色味に惚れ惚れしています。独特でありながら奇を衒わない落ち着きを感じる色です。
かつて日産からリリースされたPAOを思い出します。(PAOもオレンジ色のランナップありましたねー)
競合する他社SUVには無い適度に道具感のある造作は、若者から年配のユーザーまで、幅広いライフスタイルやファッションにフィットします。
フロントフェンダーからリアのランプにつながるサイドのキャラクターラインに注目すればシンプルなようで凝ったデザインであることがわかります。
ルーフレールは車重が5キロ増えるとのことなので付けず、アンテナだけシャークフィンアンテナにしましたがおそらく乗り心地の面からも正解だったと思います。
【インテリア】
広い室内で後部座席に成人男性が乗ったとしても十分なゆとりがあります。
収納は少ないですが、別段困りません。
リアシートに肘掛けとカップホルダーがあるので、ある意味競合車よりむしろ充実しているかも?
運転席のパワーシートは使い勝手がいいですが、オプションでもいいのでメモリー機能があれば良かったのに。
レザーシートは車重が10キロ増えてしまうのと、夏場の暑さが怖くて選択しませんでしたが、ファブリックは少々安っぽい(見た目だけスポーティー)です。
残念ながらドライバーズシートは今までの車歴で一番しょぼいと感じます。
【エンジン性能】
はじめてのBOXERエンジンなのですが、走り出しの振動が気になります。
小排気量車ばかり乗っていたせいか、個人的にはディーゼルエンジンに近い印象。
特にアイドリングストップから復帰したときのゆすられ感はBOXERエンジンだからなのか…ピストンの動きが露骨にわかります。
そのせいでアイドリングストップは基本OFF。
車重は重いですが2.0ならパワーは十分と感じます。試乗で1.6Lにも乗りましたが、きびきび走りたいならMT車に乗るべきだ思うので、車重の割にそれほど悪くないと思います。
【走行性能】
AT車にリニアな反応は期待していません。
走行性能は予想以上に良く、結構なスピードでカーブに侵入しても慌てることはありません。
※高速道路でオートクルーズ機能を使うと、急なカーブで先行車を見失って加速して突っ込んで行くことがありますが、人間が関与する(ブレーキ踏む)べきかな?と思ってもあっさり走り抜けてしまいます。
【乗り心地】
試乗車の17インチ車だとそれほど気にならなかったのですが、18インチだからなのかゆすられ感が強いです。
後部座席に乗っていた10歳の次男坊が、初めて車酔いしたというぐらい・・・
オートクルーズ機能を使うと加速/減速のオンオフが極端なときがあるので、そのせいもあるのでしょう。
人間が運転するとそれほど酷くはなりません…機械任せだと、所詮路面状況とか一切考えられないので是非もないネ!
【燃費】
そりゃ良くはないです(笑
アイドリングストップも前述の理由で早々にOFFってしまうので。
【価格】
機能、性能、パッケージすべてに価格以上の満足度があります。
マイナーチェンジを待って契約しましたが、標準での安全性能がさらに充実していてスキがない。
スバルは値引きが渋いなどと言われていますが、他社と競合しない商品企画に対する自信のあらわれとセールスの人も言ってました。
たしかに、他社ディーラーで交渉しているときにスバル車と競合させて値引き引き出そうなんて考えない。
週末しか運転しませんが、ほとんど同車種にも出会さないところも満足度が高いです(笑
【総評】
小型車から中型車に乗り換えましたが、見切りが良く本当にシャシーがしっかりしていて、安心して運転できます。
今更ながら車高が低いインプレッサに興味が湧いてくるぐらい。
納車されてから、できるかぎりオートクルーズの自動運転を試していますが、使えるシチュエーションをドライバーが理解することが重要。
メーカーが「自動運転」ではなくあくまで「運転支援」と控えめに定義している根拠がよくわかります。
免許取り立ての頃から、アナログで直感的なクルマを乗り継いできたこともあり、今は機械的制御とのギャップを楽しんでいますが、
同時に自動車としての基本的な素地の良さにも感心しています。
そろそろクルマ本体としての成熟は頭打ちで、将来的には自動化されていく部分の伸びしろで商品力を高めていくんでしょうね。
【その他】
ナビはダイアトーンをチョイスしましたが、MAP、AV全般のユーザビリティが中途半端に悪くてストレスを感じます。
大前提として運転中の操作をNGとしているからかもしれませんが、運転中に左手で簡単に操作できるぐらいにはして欲しい。
操作したときのフィードバックが希薄で、ユーザーインターフェース開発にコスト掛けてないことがわかってしまう。
パナソニックだとどうなんでしょう。
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スバルXVの中古車 (全3モデル/1,546物件)
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- 支払総額
- 140.2万円
- 車両価格
- 129.9万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 9.2万km
-
- 支払総額
- 180.8万円
- 車両価格
- 175.5万円
- 諸費用
- 5.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 94.1万円
- 車両価格
- 84.2万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 8.4万km
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