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スバル スバル XV 2017年モデル 2.0i-L EyeSight(2017年5月24日発売)レビュー・評価
スバル XVの新車
新車価格: 248 万円 2017年5月24日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.39 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.91 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.34 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.92 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2021年5月19日 22:22 [1455512-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 4 |
参考になった13人
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2019年3月10日 10:30 [1071860-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
※本件レビュー後、友人が2.0i-Sを購入し、乗せてもらう機会が増えたら嫁が気に入ってしまい、嫁用として2017年式のSUBARU認定中古車2.0i-L(7,000km走行)(B型)を購入してしまいました。(BMW 120iからの乗り換え)
購入後、1,000kmほど乗りましたので、試乗レビューではなく、ユーザとして追加レポートいたします。
【購入後の追加インプレッション】
?走行性能について
嫁の前車がBMW 120iだったことから「FR」→「AWD(FFベース)」への乗り換えとなり、当然と言えば当然ですが、現状はハンドリングにかなりの違和感があります。
簡単に言うと120iのように“クルり”と曲がってくれないわけですが、旋回性能に差があるのは当然なのでここは慣れるしかありません。(鼻先の軽いFRのメリットを実感した部分です)
?乗り心地について
以前乗った試乗車(A型)や友人の2.0i-S(C型)よりも乗り心地がやや硬質に感じます。
私のがB型だからなのか、個体差なのか、まだサスがこなれていないからなのか分かりませんが、路面からの反発でポンポン弾むような感じです。
踏切を渡るような場面でよく分かります。
とは言え、前車120iよりは柔らかいですし、衝撃にもガツンという角は無く上手に丸めてくれていて(音で表現するなら「ドコドコッ」ではなく「ボクボクッ」)、“「しっとり感」と「しっかり感」の絶妙な融合”という評価は変わりませんが、個人的にはもう少し「しっとり方向」へ振ってくれたら乗り心地の★5つです。
?アイサイトについて
ACCはチューニングが自然で優秀。
さすがです。
ただこのXVには「ツーリングアシスト」が付いておらず、低速域(60km以下)でのLKA機能がありません。
(逸脱警告音のみ)
今後はアイサイトの標準機能になっていくのでしょうが残念。
?発進時のアクセルワークにやや気を遣う(普段使う「iモード」時)
試乗の際には全く気付かなかったのですが、信号待ちから動き出す時のパワーの出方に癖があり、少し踏むだけで最初は「フォン」と吹けてスッと前に出ますが、その後すぐに出力が落ちてそのままの踏み方だと「ゆっくり前進」になるために踏み増す必要があり、出足を周りの速度に合わせるのに慣れが要ります。(嫁も私もまだ慣れません)
日本は信号待ちが多いのでここはもっと素直なチューニングが好ましいですね。
(オーナーの多くがここには違和感を感じていらっしゃるのでは?)
?その他
あと気になると言えば「全く色気の無いドアの開閉音」。
他オーナー様のコメントには「ドアを閉める時の音がまるで高級車」というようなコメントもあるので個体差?私のハズレ?( ̄ー ̄;
以上が買って気づいた追加の部分になります。
とは言え、静かでしっかりしたXVの本質的な優秀さは揺らぎません。
やはりSGP素晴らしい!
買う価値は充分にありました。
【エクステリア】
毎度のことながら、外観は個人の好みで良いので多くを語りませんが、「かっこいい」と評判の良かった先代XVは個人的にあの個性的な「目」がイマイチでしたので今回の涼しげな「目」を歓迎です。
【インテリア】
現状これでいいのでは?
「室内灯はLEDにすべき」「メーターを自光式に」「パワーシートにポジションメモリーとランバーサポートがない」という声は素直に聞いて欲しいところですけれども・・・
ちなみに、以前所有していたレガシーツーリングワゴンBP5はシートが全く合わず、特に腰への負担がひどいクルマでしたが、そのあたりはさすがに改善されており、問題ありません。
【エンジン性能】
2Lなのでもう少し余裕があるかと思いましたが、ジャストな印象。
不足はありませんが燃費重視のチューニング?
【乗り心地】
やはりSGPは素晴らしい出来です。
新型インプスポーツ、新型G4と合わせて今まで4つのグレードに試乗しましたが、この新型XVも予想を裏切ることなく、間違いなく国産車最高レベルの乗り心地でした。
XVは大径タイヤですし、地上高もありますので、インプに比較すれば上下動は当然あります。
が、この「しっとり感」と「しっかり感」の絶妙な融合はやはり見事としかいいようがありません。
少なくともあと100万は高いクルマに乗っているかのごとくで、この価格帯で実現させたスバルに拍手を送ります。
【総評】
実はXV試乗の直前にCX-3のガソリン仕様(新型)の試乗をしました。
ディーゼル嫌いの私にはなかなかの好印象で、最初からこれが出ていたら買っていたかもの出来でした。
ところがその直後に試乗したXVが、そのCX-3を購入候補からあっさり消してしまいました。
なぜか・・・
SGPがスカイアクティヴの乗り心地を簡単に上回ったこともさることながら、やはり決定打は「静粛性」でした。
エンジン音の遮蔽、さらに下回りから来るノイズ処理の秀逸さは目を見張るものがあり、これもSGPの恩恵と言えるのは間違いないでしょう。
優秀なシャシーのおかげで乗車中の「密閉感」が高いことから、エンジン、タイヤを始めとする各ノイズ源からの音の侵入を容易に防ぐことが出来ているのだと思います。
すごいプラットフォームを作ったものです。
- 乗車人数
- 2人
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった86人(再レビュー後:31人)
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2018年7月26日 16:04 [1086283-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
主に、同時に保有しているGOLF6との比較
【エクステリア】
評判の良かった前モデルを良い意味で更に進化させたと思う。
Cセグにしては異様に存在感がある。
【インテリア】
巷ではCセグの「従来のスバル車」を凌駕する質感だと言われているが、相変わらず構成パーツのチリ面は合ってないし、隙間はスキスキ、内装はカタカタ鳴る。
あくまで「従来のスバル車」比である。
正直に言ってMFDは不要。
メーターパネルと情報が重複しており、あれをドライバー以外に見せる必要性を感じない。
MFDなんて棄てて、メーターパネル全面をカラー液晶にし、ドライバーへのインフォメーションをナビも含めて取捨選択したうえで、集積して欲しい。
フロントシートはイマイチ、たぶん300kmくらい一気に走ったら疲れると思う。
表面から5mmくらいまでがフワフワなため、尻が安定しない。お陰で腰回りの筋肉が無駄に疲労する。
GOLF6だと500km一気乗りは全然余裕だが、このシートでは無理。
ただし、アイサイトも加味した疲労なら同程度かなとは思う。
...というか座面をもう少し固くすればかなりマシになるはず...なんであんなにフワフワなのかと思う。
【エンジン性能】
2LのNAエンジンだけなら良いのかも知れないが、やはり組み合わせたCVTがイマイチ。
エンジンとのダイレクト感がないので、こちらの意図がタイヤに伝わらない。乗ってて楽しくない。
【走行性能】
スバル曰くSGPはGOLF6、7をベンチマークにしたらしいが、街中はともかく高速域ではお世辞にもGOLF6に並んだとは思えない。
特にリアのスタビリティの出し方が人工的・作為的で不自然な気がする。
例えば、ちょっと無理してコーナーに入ってもそれなりに曲がっちゃう。
そのときクルマから「それやばいよ」っていうインフォーメーションを出してくれれば良いんだが、クルマ側で何とかしようと勝手にやる感じが気持ち悪い。
ハンドル切れば曲がる。ブレーキ踏めば停まる。と思ってる人には良いけど。
高速での直進安定性はすこぶる高いと思う。でもGOLF6はあの「どこまでも真っ直ぐ走る感」をたかがFFで出せている。
XVは10年後出しでしかも四駆なんだから!と勝手にハードルを上げて乗ると「ふ〜んこんなもんなの?」と感じるだろう。
とは言え、国産からの乗り換えなら絶対感動するとは思う。
【乗り心地】
概ねフラットで悪くはないが、小さい揺すられ感はある。
ロールセンターが高いので、その揺すられが脳味噌付近になるのが気になる。
【燃費】
2LのNAで四駆ということ考慮すれば悪くはないと思うが、最近の他社のナンチャッテ四駆はハイブリッドが多いので完敗。
VWのダウンサイジングターボ+DSGがXVに載れば最強なんだが...
厳冬期は、無駄にアイドリング回転数が高く、おそらく吹いているガソリンも濃すぎで、燃費が極端に悪化する。
10km以内の近距離で使うと、田舎でも10km/Lしかいかない。
暖まったあとの燃費は悪くない。こういった金のかかる燃焼系の開発は中小企業のスバルには難しいのだろうと察してあげよう...
【価格】
何だかんだで300万超えというのは「Cセグ」としては高いと思う。
Cセグというのを忘れて車単体でみれば、機能・装備・性能などからは適価だと思う。
【総評】
SGPについてだが、国産車の普通の車からの乗り換えなら絶対感動すると思うが、こと走りに関してGOLF6にすら並んではないと思うし、それより上の欧州車なんて絶対超えていないので過剰な期待はしないこと。
もちろん安全性はGOLF6を凌駕しているけど。
とは言え、いい車であることは間違いないし、国産シャシーのスタンダードを一気に引き上げたとは思う。
これから他社はどうするのって心配になる。
アイサイトはVer3だが、これについては本当に凄いと思う。
国交省が邪魔をしなければ、赤信号でだって止まれるし。
※渋滞の少ない田舎暮らしなら、ツーリングアシストは要らないと思う。
-------------------------------
10ヶ月経過しXVで初めての夏を経験して追記
-------------------------------
このクルマ、夏に乗るには暑すぎる。
フロントはIRカット&UVカットらしいが、フロント両サイドはUVカットで今どきの女性向け軽自動車よりも劣る装備。
見切りを良くするため窓が大きいことがそれに拍車を掛ける(=火に油を注ぐ)。
革シートを選んだ人は焼け死ぬんじゃないかと思う。米国仕様はサンルーフがあるみたいだが狂気の沙汰かと.....
エアコンの効き自体はそれほど悪くなく室温はそれなりに下がる。
しかし体に直射日光があたる部分だけは耐えれないくらい暑い....というか痛い。
それと、センターコンソール後端に後席の吹き出し位は欲しい。
Cセグの世界スタンダードのゴルフにはあるんだから、レガシー、アウトバック、新フォレスターとの差別化なんて言い訳はスバルの勝手な事情。従来のスバル客だけ相手にする気ならいいけど...
先代のXVにはディーラーオプションでフロント両サイドに貼れるIRカットフィルムがあったが、現行XVは廃止になったらしい(ディーラー談)。群馬は今年の猛暑でも暑くないのかな?
それとアイドリングストップは要らない。
このエンジンの特性なのかマウントが硬いのか不明だが、アイスト復帰時に不快な振動を感じさせる時点で現代のクルマとは思えない。
しかも発進がワンテンポ遅れるのも気になる。
カタログ燃費をほんの少し良くする代わりに、快適性を捨てているように思う。
涼しくなったらエーモンのリレーでアイストキャンセルを組み込む予定。
どうせリプロするだろうからついでにアイストしない設定を組み込んでくれると嬉しい。
総合的にはいい車なんだが、色々と詰めが甘いとこがスバルだなと感じさせる。
参考になった97人(再レビュー後:43人)
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-L EyeSight
2017年8月29日 23:05 [1057891-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
購入目的で試乗。
【エクステリア】
カッコいい。
【インテリア】
オレンジのステッチがなければ…せめて選べれば…
一体感じゃなくてパーツパーツの組み合わせのデザイン。
【エンジン性能】
可もなく不可もなく普通でした。
golfの1.2の方が上かなと。
やっぱりターボが欲しい。
【走行性能】
街中を走る分には普通。
悪路で本領発揮するんでしょう。
【乗り心地】
とても良かった。振動、音が抑えられていた。
でも重厚感というかしっとり感がないかなぁ。
路面をポコポコポコといなしてくれる。
【燃費】
-
【価格】
インプレッサと比較して、車高と悪路走破性を取るなら妥当かなと。
他社と比較すると、予防安全でアドバンテージあるかなと。
【総評】
普段使いする分には感動はないけど、安全性バッチリで不満はない。
車高と悪路走破性が必要なければインプレッサでいいかなと。
ターボモデルがあれば、乗り心地と安全性に加えてもっとアドバンテージが上がるのに。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
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スバルXVの中古車 (全3モデル/1,614物件)
-
- 支払総額
- 179.8万円
- 車両価格
- 172.9万円
- 諸費用
- 6.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.4万km
-
- 支払総額
- 168.6万円
- 車両価格
- 159.5万円
- 諸費用
- 9.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.8万km
-
- 支払総額
- 198.9万円
- 車両価格
- 179.9万円
- 諸費用
- 19.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 184.8万円
- 車両価格
- 179.3万円
- 諸費用
- 5.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 7.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
29〜632万円
-
39〜500万円
-
46〜462万円
-
29〜191万円
-
29〜1493万円
-
67〜529万円
-
56〜586万円
-
86〜1028万円
-
64〜312万円













