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スズキ ワゴンRスティングレー 2017年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:ワゴンRスティングレー 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| L | 2017年2月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X | 2017年2月1日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年1月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X Limited | 2018年9月10日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| HYBRID T | 2017年2月1日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
| HYBRID T 4WD | 2017年2月1日 | フルモデルチェンジ | 2人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.03 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.22 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.41 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.39 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.44 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.71 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T 4WD
よく投稿するカテゴリ
2017年5月10日 16:18 [1027860-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
こんにちは。
カミさんのクルマ(ハイト系軽)を今はやりのSUVに買い換えを決め、判っていたとは言え想像以上の普段使いでの不便さを感じ、急遽私のオンボロ軽を乗り換えることになりました。
当初、ハスラーにしようとして決まりかけたのですが、ワゴンR が刷新されるとの情報を得て、発売後、試乗もして安全装置その他新しいモデルの方が良かろうと4月初旬に発注。
昨年暮れに注文したSUVの納期が遅れに遅れ、ワゴンRが予想外に早く納車になり、何と4月に両方共に納車になりました。
嬉しい反面、時期をずらせば2回楽しめたとか、 車検等出費のタイミングが同じで苦労しそうとか、ハイト系を残してオンボロ軽をSUVに替えたら余計な出費が押さえられたとか もう少し良く考えて決断すべきだったかもと若干思っています(笑)
【エクステリア】
好き嫌いがはっきり分かれる外観ですが、私は結構気に入っています。フロントグリルやリヤのナンバープレート周りの黒配色が目立ち過ぎるため、シルバー色にしました。
サイドBピラーが太く斜めなので、振り返って左後ろを確認する際の視界を心配しましたが、うまい具合に助手席ヘッドレストと被る為、全く問題ありませんでした。
違和感があるのはドアミラーが開くタイミング。今まで乗ってきたクルマは全てドアスイッチを押して解錠されるとの同時にミラーも開きました。が、ワゴンR はイグニッションON時に開きます。格納時はドアスイッチを押して施錠時です。これまでは、クルマから離れる際に、ミラーが畳まれていれば施錠されているとのサインとしていた私にとっては不安になります。具体的には、一度施錠した後で忘れ物等でクルマに戻り解錠して(イグニッションONにはせずに)用事を済ませ、再びクルマから離れる際にミラーが畳まれているので施錠を忘れてしまいます。結果、確認のために何度もドアスイッチを押すこととなります。スズキ車が全てこの方法かも判りませんが、この辺りは全メーカー統一して欲しいと思います。
【インテリア】
センターメーターは視認性に問題はありませんが必要性も感じません。前モデルからの「変わった感」を一見して判るように、ある意味無理して意匠変更したような気もします。HUDは位置や明るさの調整が可能で見易いと思います。
着座姿勢がどうもしっくりしません。ハイト系ゆえ、どうしてもペタルを上から踏み込むようなポジションになるのですが、シートとステアリングを上下させてもぴったりきません。ステアリング調整にテレスコ機能が追加されれば大分違うとは思うますが‥
加えて、左足スペースが少ないことも不満です。4WDの為にセンターシャフトが張り出していることが原因だと思います。試乗車や展示車に4WDが無く確認出来なかったことが悔やまれます。ルームミラーに前席のヘッドレストが映り込みます。当然自分や助手席同乗者の顔も映ります。気にし始めるとヤケに気になります。
エアコンパネルも、同じ形状のバー型スイッチが一直線に並んでいるだけなので、操作時には視線を向け確認する必要性があることも不満点です。せめてAUTOとOFFスイッチが左右の端にでもあればいいのですが、あいにく真ん中の一番分かりづらい場所にあります(笑)
「売り」であるリヤドアの傘立ては便利ですが、ちょっと荒れた道を走ると傘の柄の部分がドアパネルに当たりカタカタ音を立てます。私は100円ショップで緩衝材を買って貼り付けました。
【エンジン性能】
エンジンは低速域からトルクがあり、静寂を保ったまま滑らかに速度を上げて行きます。ヘタなコンパクトカーよりも上質なエンジンだと思います。
尤もカミさんの前車(ホンダの軽ターボ車)の方がトルクがあったような気もしますが、ワゴンRは100キロも軽い事もあり現状で十分です。
素晴らしいです。
【走行性能】【乗り心地】
エンジンに関しては試乗車で確認出来ましたが、4WDの試乗車は用意されておらず、雑誌等での情報も無かった為ちょっと心配していました。
FF車とは違うサス形式で、リヤスタビも非装備です。
ところが、全く心配ありませんでした。
市街地道路では若干道路のザラザラ感は伝わってきますが、サスが良く働いているのかショックを吸収しているようで所謂「いい乗り心地」です。FF比50キロ増の車重もいい意味で影響しているのかもしれません。
山坂道を少し早目のペースで走行しても、ある程度ロールはしますが、それ以上はサス全体で支えている感じで、滑らかにコーナリングしていきます。ハイト系の軽だと忘れてしまいそうです。パドルシフトの操作性やレスポンスも良好です。
登録車の背後から迫ってピッタリ着け、ルームミラー越しにあの悪顔が写ったらビックリするだろうな!と勝手に想像して楽しくなります。
【燃費】
ほとんど渋滞の無い往復30キロの市街地通勤でリッター18キロ、最高速95キロまでの高速走行で22キロ位で可もなく不可もなくといった感じです。
マイルドハイブリッドの恩恵は全く実感出来ません。クリープ時のみ10秒間だけEV走行出来るとのことで信号からの発進時試してみましたが、後続車の迷惑を考えるととても10秒もやっていられません。5秒間でいいので、ゼロ発進時にアクセルONでもアシストしてくれる方が燃費にもいいと思いますが、どんなもんでしょうか?
【価格】
安全装置も色々付いていますし、コンパクトカーを凌駕する動力性能・乗り心地が得られるので、この価格は妥当と言えると思います。
ただ単に、軽自動車を買うという視点ですと「あまりにも高い」ということになると思います。
【総評】
走って楽しく、実用性と安全性を持ち合わせた軽自動車というクルマ選びでしたが、小さな要望点はあるものの、ほぼ理想に近いクルマであって正解!というのが結論です。
スティングレイはそのツラ構えに賛否があり、苦戦しているという記事を見ましたが、いいクルマだと思いますので検討されている方は、是非とも試乗されると良さが伝わると思います。
参考になった38人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年5月8日 10:50 [1026726-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
JB23からの乗りかえです。最近の同じクラスの軽自動車に比べて派手でもない古さもないって感じに見えました、展示車を見て最初はどうも思わなかったのですが何回か見るとカッコ良く見えて来て買ってしまった感じです。後選べるカラーが少ないので残念。
【インテリア】
スッキリとした感じです、センターメーターは運転中はなかなか見づらいですがHUDに慣れてくれば、あまり気になりません、ですが天気のいい日にはHUDのフロントガラスへの映り込みが気になります。またカップホルダーは、缶コーヒーだと冷えません‥。後部座席は広くシートを倒せばかなり荷物が積めたのでGOODでした。まぁJB23に比べれば、かなり広いので気に入ってます。
オプションナビは8インチのパイオニアでかなり満足してます、またイルミもいい感じで夜のドライブは楽しいです。
【エンジン性能】
かなり静かです。出足は少しうなる感じですが、ある程度スピードが出ると静かになります。クリープ走行での出足は思った以上に期待薄渋滞のときに前に詰めるとき位にしか使えない感じです。高速では副変速CVTでストレスの無い回転数で走ります。
【走行性能】
ハンドリングは重くなく軽くなく。峠の道も切り返しも楽です。
高速でもハンドルがふらつく事もなく安定してます、クルーズコントロールを使えば坂道や下り坂もセットした速度の±3?位で走るのでかなり楽です。中間加速からの追い越しも3000回転位ですっと追い越し出ます。
出足はエコ運転ですがアクセルを少し踏めば注意しないとスルスルと気づかない内に70キロ位出ます。
【乗り心地】
シートはJB23に比べホールド性がなく、長距離を走るとお尻が痛くなりました新しいせいか?後部座席も同じですがゆったりしてるので心地よい。
道路のギャップも小型車並み。いつもJB23で走ってコーヒーをこぼしてた道でもコーヒーがはねませんww
【燃費】
通勤片道20k渋滞無しエアコンOFFでリッター23
渋滞した街中エアコンONでリッター17
高速道路片道150kエアコンON95キロ巡航で23
でした。
JB23ではエアコンONでリッター10でした。
ビックリです。
【価格】
同価格帯のJB23ランドベンチャーに比べたら安いか。価値観の問題もある?
【総評】
マイルドハイブリッド(モーターサポート)恩恵か思った以上に燃費がいいのでとにかく満足してます。
またナビ(パイオニア)もレコチョクのアプリにアクセスすれば気分に合わせた曲も流れるのでGOODです。
またオプションでSGコートをしたのですが少しメンテナンスが面倒‥ですが黄砂や雨の水垢で汚れたボディーも高圧水洗浄で簡単に落ちました、後は擦らず水滴を付属のセーム革で吸い取れば、綺麗に輝きます。(日影の洗車)
参考になった22人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
2017年2月12日 13:35 [1003261-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
直線基調のインテリア |
トップグレードは先進技術がてんこ盛り |
アルトよりは多少マシなリアビュー |
先程、NEWスティングレー2017モデルを見てきました。
私は先代モデルのスティングレーターボ前期を所有しているので、それと比較しながらレビューしたいと思います。
●エクステリア
外観の安っぽさも無く、フロントフェイスはアメ車の様な強目の押し出しがあり、いかにもノーマルワゴンRとは違う雰囲気がありますが、リアはまるでアルトの様なテールが下についた不細工なアンバランスなデザインでした。
フロントのデザインにリアのデザインが伴っていないアンバランスさが違和感としてあります。
あと太めのBピラーがやや死角を増やしたかなという印象でした。
レンズ類のデザインは先代モデルの方が気に入っています。
外装ランプ類はLEDになり購入後に交換する必要もありません。
内装のランプ類はLEDではありません。
●インテリア
インパネが直線基調になり、一世代前のホンダ車みたいなデザインになりました。センターにメーターを配置する事による賛否はあるかと思いますが、見にくいということはありません。
それによってワイドローな雰囲気のインパネになり先代モデルより開放感が強くなりましたが、助手席の足元スペースが先代モデルより狭くなった印象です。
しかしながら先代モデルより室内長が最大28センチ拡大された恩恵は、フロントシートの居住性に余裕をもたらし、空間的なゆとりは先代モデルを凌いでいました。
リアシートの居住性と開放感は先代モデルとさほど差が感じられませんでしたが、シートレールを最後部まで下げた時の荷室スペースが若干広がったかなという印象でした。
元々、先代モデルからリアのスペースは広大だったので、遜色無くても実用には全く問題ありません。
●走行性能
今現在のスズキのエンジン、Sエネチャージは日本の軽自動車のなかでは、全てにおいてトップ技術です。
動力性能に対する実用燃費は間違いなく軽自動車ナンバー1です。
ハイト系の軽自動車でこの車より速くて燃費の良い車は存在しません。
先代モデルより70kgもの軽量化およびハイブリッド化により、
先代モデル前期型は、結構激しく走っても実燃費14から16kmでしたので、
プラス1.5割から2割は燃費伸びるかと思います。
動力性能も、母のフィット1.3よりは確実に早くストップアンドゴーができますが、やはり初期加速時や追越し再加速時に多少ターボのラグがあります。
確かにトップグレードは至れり尽くせりの最新技術てんこ盛りですが、それなりの高価格が求められます。
今回ニューワゴンRスティングレーに触れた感想ですが、先代モデルにもクルーズコントロールや自動ブレーキシステムなどもありますので、気に入っているのであればわざわざ買い換える必要は無いかなと思いますし、
今なら程度の良い先代モデルが50万から70万程安く中古車で手に入るのでそちらで十分かと思います。
改めて先代モデルでもまだまだ軽自動車トップレベルの技術があると実感しました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人
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ワゴンRスティングレーの中古車 (全4モデル/2,298物件)
-
ワゴンR スティングレーX ナビ スマートキー ETC ディスチャージライト 電動格納ミラー 14インチアルミホイール
- 支払総額
- 14.8万円
- 車両価格
- 12.8万円
- 諸費用
- 2.0万円
- 年式
- 2007年
- 走行距離
- 13.9万km
-
- 支払総額
- 45.8万円
- 車両価格
- 41.2万円
- 諸費用
- 4.6万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 3.2万km
-
ワゴンRスティングレー T 1オーナー/ナビ/フルセグTV/Bluetooth音楽再生/ETC/バックカメラ/ドライブレコーダー/HID/純正15AW/スマートキー2本
- 支払総額
- 25.0万円
- 車両価格
- 20.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 18.7万km
-
- 支払総額
- 43.0万円
- 車両価格
- 38.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.9万km
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