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スズキ ワゴンRスティングレー 2017年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:ワゴンRスティングレー 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| L | 2017年2月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X | 2017年2月1日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年1月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X Limited | 2018年9月10日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| HYBRID T | 2017年2月1日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
| HYBRID T 4WD | 2017年2月1日 | フルモデルチェンジ | 2人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.03 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.22 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.41 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.39 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.44 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.71 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
2022年1月29日 22:09 [1539939-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
『軽自動車のテッペンから買い替えるのは車種選びが難しいと思うけどナ』
と話す馴染みのクルマ屋の店主の目線は、我が家のN-BOXカスタムに向けられていました。
販売台数や世間のイメージだけでなく、総合的な評価においてもN-BOXが軽自動車のテッペンであることに異論はありません。
ただ妻にとっては不満が多かったので買い替えることにしました。
以下はワゴンRスティングレーに決定するまでの経緯です。
レビューは長期所有者として長所短所のレポートではなく、候補車の中からスティングレーを選んだ理由が中心です。
N-BOXカスタムではコーナリング時の走行性能や、電動スライドドア開閉のモッサリ感に閉口していたので、メーカー問わずスーパーハイトワゴンは除外。
ならば隠れた名車のトコットやアルトワークスを検討、とはなりません。
外食店へ行くときなどに家族3人で乗車する機会も結構あるのでセダン系はパス。
高齢者でもチャリンコす〜いすいの地方なのでジムニー不要だし、ファーストカーにムーンルーフが付いているからタフトも候補外。
上記理由でハイトワゴンに絞り、夫婦で日産・三菱・スズキ・ダイハツ・ホンダのディーラーに寄りました。
各社ハイトワゴンのファーストインプレッションを記載しました。
すべて個人的な感想です。
「○」が気に入った部分で「●」はイマイチと感じた点です。
走行性能や燃費などは試乗程度で判断不可能ですので含めていません。
素人の初見感想レベルです。
【デイズHS】
【EKクロス】
○設計が新しい
○外観は両車とも良好
○プロパイロットに伴う電動パーキングブレーキ
●インパネ・ダッシュボードの妙な曲線造形と配色
●ダミーステッチのフェイク感
●タッチパネルの空調操作
●後部座席の座面の低さ
新しい割にエクステリア以外は残念なポイントが多かったです。
一番の問題は後部座席で、比較的高身長で脚が長い家族にとって短時間でも苦痛を感じるレベルの座り心地でした。
【ムーヴカスタム】
○後部座席の自由度(左右独立&スライド量豊富)
○熟成モデルの安心感
○カスタムでも価格を安く抑えることが可能(ただしコスパ良好ではない)
●2014年発売とはさすがに旧い
●DNGA未採用
●リアのプレスライン&コンビネーションランプのデザイン
特にネガティブ要素はないムーヴカスタムですが、選ぶ理由も希薄な車種でした。
新車を購入したという気分を味わいたい場合、一番薄味になりそうです。
【N-WGNカスタム】
○ホンダセンシングが自転車の横断にも対応
○とにかくコスパ最高
○テレスコピックが地味に嬉しい
●フロントデザインがダイハツのムーヴコンテカスタムをさらにカスタムしたみたい
●ずり下がったようなだらしないリアデザイン
●なぜか実際よりも小さく見える外観
●N-BOXからの買い替えなので今度は別のメーカーを選びたい
個人的意見ではハイトワゴンで一番良い選択はN-WGNカスタムだと思います。
価格以上の価値があるように感じます。
後部座席の左右独立式が必須ではない限りこちらを選べば後悔ないはず。
【ワゴンRスティングレー】
○直線基調のインパネデザイン
○センターメーターの是非はともかく、結果的にフロントの視界がすこぶる良好
○後部座席周りが広く居心地が良かった
○一般的にダサいと言われるシルバーなのに、スチールシルバーメタリックはカッコよかった
●サイドのプレスラインのデザイン
●ドア開閉時の中間ロックが甘い(風の力ですぐ全開になる)
●若干安いが電動パーキングブレーキ未採用かつ安全装備が見劣りしコスパに疑問符
軽自動車の規格で幅も全長もすべて同じ中、5車種ともそれぞれデザインや特徴が異なり各車素晴らしい出来だと感じました。
目的や好みに応じて、どれを選んでも満足できそうです。
我が家の場合、スティングレーにしたのは以下の理由です。
・基本的に妻の近場移動だけなのでACC必須ではない。
・ファーストカーにACC装備されているが、妻が運転するときにACCは使わない。
・というか、ACCのセット方法を伝えたが覚える気はないようだ。
・もちろんブレーキオートホールドスイッチがあっても押すはずがないから不要。(ファーストカーにて検証済)
・若干安いので欲しいオプションをたくさん注文できた。
・不人気モデルであまり見掛けないのが嬉しいポイント。
・試乗した時、軽自動車本来の良さである『軽さ』を感じた。
・最終的にN-WGNカスタムとスティングレーで迷いましたが、妻の希望であるシルバーの色味でスティングレーに軍配。(ただしスティングレーのシルバーは有料色です)
・実燃費が一番良さそう。
・ヘッドアップディスプレイのギミックが『ヤッターマンのおだてブタみたい』と妻に好評だった。
と5車種のどれを選んでもハズレがない場合、ほんの些細な部分が決め手になりました。
振り返ればかつて軽自動車で永きにわたり販売台数NO.1が続いていたワゴンR。
昔はワゴンRこそ軽自動車の頂点に君臨するテッペンの存在でした。
しかし、現在の趨勢はスーパーハイトワゴンです。
援軍スマイルのおかげで瞬間最大風速が出ても、ワゴンRがかつてのように天下を獲ることはもはや無理でしょう。
それでも、実際にワゴンRを所有して感じるのは未だに軽自動車のテッパンではあるということです。
バランスの良いハイトワゴンというジャンルの中でさらにバランスの良いのがワゴンR。
テッペンではないがテッパン。
迷ったときにはワゴンRで間違いなし。
免許取り立ての若者から運転歴数十年のベテランまで、誰が運転しても不満のない仕上がりです。
助手席や後部座席での不満も出てきません。
まもなく来る次期モデルでもこの安定感を維持して欲しいものです。
ちなみにN-BOXカスタムは冒頭のクルマ屋に買い取っていただきました。
非スライドドアのハイトワゴンをご検討の方に『こんな感想もあるんだ』程度で読んでいただければ幸いです。
参考になった85人(再レビュー後:76人)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年5月17日 12:52 [1454645-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
パールホワイトを選びましたが、清楚で好感が持てます。
キャデラックを思わせる縦型ライトが他のワゴンRと差別化されている感じが優越感を抱かせます。
【インテリア】
内装も広くて上質で良い感じですが、やはりセンターメーターでなくナビの画面がもう少し上に位置している方が視線の移動が少なくて見やすいと感じました。
あと、ヘッドアップディスプレイがフロントガラスに反射してしまう時が気になりました。
【エンジン性能】
坂道や高速道路での加速感がストレスを感じず流石にターボだと感じました。
しかし、マイルドハイブリッドがあまりにも黒子化していて、プリウスの様な相乗的なハイブリッド感が無くて残念でした。
【走行性能】
アイドリングストップからアクセルを放しても、セルモーターが回る気配もなくごく自然に再始動を初めてくれるので、とても心地良いです。
【乗り心地】
BSエコピアの165/55/15タイヤですがマイルドな乗り心地です。今後BSのレグノに履き替えた時の乗り心地が更に向上すると思うと楽しみです。
静粛性も想像以上に静かで、走行性、乗り心地共に軽に乗っていることを忘れてしまいます。
【燃費】
残念ながら燃費は18〜19km/Lといったところで、20は中々超えませんが走りのストレスを感じさせない分を考えると許容範囲です。
【価格】
オプションをフル装備すると200万円を超えますが、ダウンサイズをお考えの私の様な初老の方なら、予算が有ればオススメできると思います。
【総評】
購入後30日の感想ですが、安価なFXやFZにせずにスティングレーTをチョイスして良かったと思っています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年4月
- 購入地域
- 京都府
- 新車価格
- 165万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID X 4WD
2020年10月28日 00:03 [1381711-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
惜しいの一言。
MH23Sを修理に出している間に代車として乗ってみた感想です。サイズ感は合格。もともとMH23Sに乗っていたので、サイズ感は違和感がありませんでした。次に挙げる2つ以外は、おおむね満足です。気になる2つですが、初めてのセンターメーターで視線の移動が気になっていましたが、ヘッドアップディスプレーが進行方向上に映し出してくれるので便利ですが、?時計が表示出来る様になっていたら、なお良い。?後は収納がMH23Sに比べて少ない。多ければ良いという物でもないけど。車検証などを入れておくグローブボックスが2段ではない。運転席側のインパネアッパートレーは容量が中途半端。助手席のオープントレーも中途半端。だったらその分グローブボックスを広くするか、中で2段に分割して、オープントレーの部分をフタ付きで中身が見えない物入れにしてくれれば、良かった。この2つをクリアしてくれたら即、買い替えたいです。
スペーシアカスタムの方がヘッドアップディスプレーに時計が表示できて、収納もそこそこあると思います。しかし値段が高い。4WDのターボ車が車体だけで、200万近くします。次に買い替えるとしたら、最後の買い替えになると思うから、妥協はしたくないし、悩むところです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
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2019年11月20日 11:42 [1276966-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】 最初は気になったが、運転席からは見えないので顔は気にしなくなった。
【インテリア】 スポーティーでお気に入りです。
【エンジン性能】 ターボが程よく効いていて、普通車と運転感覚は変わりません。これがいいです。
【走行性能】 この車を買った理由の一つが「小回りが利く」です。狭い駐車スペースでも問題なく、道路は普通車並みの走行性能があり、狭い曲がり道も問題なくて満足しています。
【乗り心地】 やはり少し硬めですが、目線が上がったため運転に不安要素がなくなりました。
【燃費】 17km/lくらいです。近場の運転なのでこんなものかと。遠乗りで19-20Km/lと思われます。
【価格】 納得して購入しました。
【総評】 満足しています。
参考になった19人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID X
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2019年4月6日 01:34 [1129958-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
なかなか乗る機会がなく今や息子の通学用と化しています。遅くなりましたが8000kmほど走りましてので、再レヴューを書きます。
まずは、マイルドハイブリッドから。残念ながら、これをハイブリッドと呼んでいいか、疑問に思うほど、それを感じることが出来ません。燃費も全ての条件下でラパンGを若干下回っております。通学、雑用15〜16k位、長距離20k弱位です。モーターによるクリープ走行もしない、というか出来ません。唯一感じるのがアイドリングストップからの再スタート時で全くストレスを感じないということ。名前が変わっただけでSエネチャージのままと思ったほうがよいです。
動力性能やハンドリングに関してはよくできていると思います。
R06AとJATCOのCVTの相性はよく、0発進から一般路常用速度区域においてよくアクセルに付いてきてくれます。N−boxと比較すると違いは歴然です。N−boxだと、0発進からの間があり、その後、回転ばかりが上がって、車速が伴わない感じ。過給機付はさらにいったん間をおいてからドカンとくる感じ。これが第一候補のN−boxをやめてワゴンRを買った最大の理由なんです。ワゴンRの過給機付は試乗していませんので、何とも言えませんが、軽いはずの新型ミライースなんかよりもずっといいですよ。
ハンドルの回転数が、ノーマル系の4.1から3.6と常識的な数値に結果、とても素直でフィールを感じる重さになっています。こちらを標準にして、スティングレーはもっと速くしてもおもしろいかなと思います。足回りにしても固くはなく、リヤの突き上げ感も気になりません。もう少しスタビライザーを太くした方がロールも抑えられていいかと思いますが、55扁平を履くターボモデルだと、ちょっとリアの乗り心地がきついのかもしれませんね。
高速走行はハイト系ワゴンそのものというところでしょうね。横風にも弱いし決して快適ではありません。燃費も速度を上げればその分悪化します。
操縦性に関してはラパンGのほうがずっと上で楽しいです。軽い、低いというのが全てです。5ASGはCVTと違って操ることの楽しさを感じさせてくれます。
運転姿勢はごく自然でシートの出来もよいと思います。N−BOXはシートの出来は良いがシートが高く直立した姿勢を強要されるので好き嫌いがあるかと思います。
使い勝手や広さ、機能面ではさすがに良くできているとは思いますが、トランクの高さが旧型に比べて4センチアップしたというのは頂けない。この種の車としてはかなり高い方で、女性には重いものを積み込むときに不便に感じると思います。またトランク下のBOXは白い発泡スチロールむき出しで狭く、いやはやこれはなに?っていう感じです。スペースはあるのでもう少し工夫して頂きたい。せめてベビーカーが縦におけるように。
この車で一番醜悪な所はセンターメーターのデザインです。せっかくヘッドアップディスプレーが標準装備なのですからあのでっかいぎらぎらとしたスピードメーターはやめていただきたい。スティングレー全ての雰囲気が台無し。こういうところにスズキゆえの貧しさを感じてしまいます。
ワゴンRはこの新型モデルで何か変えなきゃ、見せなきゃという思いが強くて開発されたんだろうな。でもこの枠の中で結局なにも変えられなくて良し悪しの足し算引き算みたいな結果になったように思います。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID X Limited
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- 自動車(本体)
- 1件
- 14件
2019年2月16日 22:20 [1201413-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
軽四が沢山ありますが、色んな特色がありますね。ワゴンRスティングレー外観はフレンチブルドックらしいですが、駐車場で白い軽四探すのに便利ですね。インテリアも最近の軽四は充実してます。 しかし、ノーマンエンジンは二人で登り坂は流石にきついです。このタイプはキー連動格納ミラーがない。後退時踏み間違い機能もないですね。この2点は不満足です。マイルドハイブリッドにしては静かではないです。燃費も普通です。ナビは純正の8インチ!ドラレコ連動、ビルトインetc,パノラマモニター付きで1700キロの中古車が総額141万円で買えました。値段には満足してます。ナビがデカイとバックも楽です。
参考になった13人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID X Limited
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2019年1月1日 12:31 [1187665-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
好き嫌いが分かれるデザイン。個人的には個性があり好きです。
【インテリア】
普通車より高級感ある内装。センターメーターは大変見やすく正解です。ただHDDは透写式のがよかったかな。
【エンジン性能】
NAですがアシストのおかげで全く不満ありません。
ただ、外気温が低いとエコモード、アイドルストップが働かないです。2000〜3000回転も回せばアシストのおかげで日常走行するなら問題ないです。
【走行性能】
まだ、新車なのでそんなに回転数あげて走行してませんが、信号待ちのスタートから走行時の流れなど問題なく走れます。ただ、細かくなりますが、一つだけ低速時ちょとCVTのギクシャク感が気になりました。でも問題ないレベルですけど。
【乗り心地】
25周年記念車と言うことで、標準の14インチから15インチに変わっている影響もあるかも知れませんが、非常にに上質な乗り心地です。前後スタビライザーの影響もあるのかも。最初乗った時、本当に軽自動車なのかと疑ってしまいました。
【燃費】
18〜20km
【価格】
総額オプション込み185万
【総評】
ワゴンRスティングレイですがデザイン個性的で賛否が大変分かれますが、車としては軽自動車の中でトップクラスに匹敵、完成度が高いと思います。記念車を購入したので街中でまず同じ車は見ません(笑)後、スズキと言う企業が軽自動車に対して真剣に車作りに取り組んでいるんだなあと改め感心しました。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2018年8月31日 23:11 [1154686-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2年間乗ったターボRSですが
年齢のせいでしょうか最近は30分乗ると疲れてしまうので
思い切って下取りに出し
ワゴンRスティングレー ハイブリッドT(ピュアホワイトパール)を購入しました。
FX FZ スティングレーXも試乗しましたがFZとスティングレーXの間には(車としての)結構な差があるので
どちらかで悩んでる人がもしいれば
私はスティングレーXをお勧めします
更に余裕のある人はスティングレーTで静かで、快適なドライブをお楽しみ下さい
【エクステリア】
前はかっこいいのですが、後ろのデザインが商用車ぽいかな
スティングレーだけでもリアのデザインがかっこよくなれば…
【インテリア】
運転席に座った時にフロントガラスが遠く顔の周りにスペースがあるのがいいです
荷室は狭いですが後席足元はかなり広いです
スライドドアがいらなくてヒンジドアでいいという人には
ワゴンRでベストだと思います
HUD(ヘッドアップディスプレイ)ですが
私は下道では収納していて、高速道路を走る時だけ使っています
センターメーターのスピードメーターをデジタル表示にしてくれたら
正直HUDは必要無いです
【エンジン性能】
エンジン(ターボなのに)黒子に撤していてあまり前に出て来ません
巡航時は静かなエンジンです
【走行性能】
ターボRS程ではないですが軽量ボディをいかし
ひらりひらりと曲がります
【乗り心地】
今でもいい乗り心地ですが、足周りが馴染んだ後の乗り心地が楽しみです
【燃費】
まだ初期値ですが16km程です
【価格】
高いですが
これだけの装備、実力の車を165万円で買えると思えば納得します
(あまり人気が無いせいか値引き額も多い印象です)
乗りくらべればわかりますがスティングレーTはFX FZ辺りとは別の車のクオリティーを持っています
【総評】
クリープ走行時はEVモードですが
意外に(予想以上に)EVしていて楽しいです
さすがスズキの看板車種“ワゴンRハイブリッド”です
ボディカラーをピュアホワイトパールにして
オリンピックナンバー(寄付金無し)にしました
これがなかなかかっこいい
ボディも白、ナンバーも白で普通自動車のようです
でもちゃんと高速道路は軽自動車料金で走行出来ます
『軽自動車を運転していると他車になめられることがよくある』
と感じていますが
もしかしたら若干の対策になるかもしれません
ダウンサイザー向けのいい車です
簡易ハイブリッドの機能と程好い乗り心地を味わいつつ
広い室内でゆっくり静かに運転するのが適している車だと思います
(静かに運転するのにターボを使います)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID X
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2017年12月26日 15:16 [1089937-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
前々のスティングレーからホンダのミニバンに乗り換えからのトヨタのハイブリッドセダンを経てまたスティングレーに戻ってきました。
今回購入にあたって新型nbox(試乗のみ)も候補に入っていたので比較していきたいと思います。
個人の主観なんで参考程度に見てください。
【エクステリア】
これはnboxの方が好みでした。カスタムじゃない方は目がプロジェクターでカッコ可愛い感じで好きでした。
一方スティングレーは今までのコンセプトから一線を画すデザインで開発が新しい道を切り開く意欲作と語っていたのでまぁこうなったんでしょう。
しかしフロントはともかくリアはもうちょいどうにかならなかったものか、、、
【インテリア】
これはスティングレーの方が好みです。同価格帯で勝負していたのでnboxはカスタムじゃなかったんですが仮にカスタムでも前者の勝利です
まずスティングレーの水平基調のデザインが功を奏しかなり広く感じますし現にTECTの恩恵で前型より60mmも横幅が広くなっており素直に感動しました。
ですが足元の広さがイマイチ。私が190cmくらいあるので席を一番後ろまで下げても体操座りみたいな感じになりますがnboxもそこは対して変わらないのでどうしようもないです
それと今の時代USBソケットが無いのはいかがなものか。オプションだし装着したらシガーソケットが無くなるってのはあり得ないでしょ。
nboxの方は確かに広いしユーティリティも考えられてますが独身には要らないです。ファミリー向けです
【エンジン性能】
所詮は660ccのノンターボといったところですがスティングレーの方は小さいですがハイブリッド機構を備え停止する直前とクリープはモーターで走行しゆっくりエンジンがかかるので気にしないといつかかったか分からないレベル。前車のトヨタハイブリッドより始動の躾はいい気がする。
一方nboxはセルでキャシャシャとかかってから発進するんで私は好みではありませんでした。
【走行性能】
比べる対象が違うでしょうがスティングレーに軍配が上がります。基本の動きがしっかりしてます。思うように曲がってくれる走ってくれる止まってくれる。
nboxは良くも悪くもバスですね汗
【乗り心地】
これも好みですスティングレーはちょい固め。nboxはフワフワ
nboxの後席にモニター付いてたら酔うんじゃないかな
【燃費】
スティングレーは土日の買い物のみで15〜20km
nboxは試乗のみでしが14kmくらいでした。
【価格】
値引きしてもらい乗り出し込み込み145万。オプションはなにも付けずすべてAftermarketで揃えましたが充分です。
nboxは同価格帯のグレードで込み込み160万くらいでした。
【総評】
全てを兼ね備えた車はありません。どこかは妥協して買わなければなりません。自分のライフスタイルに合わせて検討してください。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T 4WD
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2017年6月12日 22:04 [1036572-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
エンジンは、ターボ車でもあるので不満はありません。上り坂でもキビキビと走ってくれます。
エクステリアは、サイド及びリアは気に入っていますが、フロントグリルがゴツい感じが・・・。
インテリアは、センターメーターは好きではありませんが、慣れれば見やすい。何より室内が広い! 特に後席の足元の広さには圧倒されます。
オートライト&ハイビームアシストはなかなか賢く、安心して使えます。
軽四にしては価格は確かに高いが、エアバッグ多数に加えデュアルセンサーブレーキサポートなど安全装備満載を考えれば妥当かと思われ。
ワゴンRは初代、3代目に続いて3台目ですが、これほどの装備で車重がほとんど変わってないことにビックリです。
残念なのはオプションのナビ(約14万円)。ハッキリ言って半額以下のゴリラがずっと見やすく高性能。
後退時の「全方位モニター」にこだわらなければ、ほかを検討したほうがいいでしょう。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T 4WD
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2017年5月10日 16:18 [1027860-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
こんにちは。
カミさんのクルマ(ハイト系軽)を今はやりのSUVに買い換えを決め、判っていたとは言え想像以上の普段使いでの不便さを感じ、急遽私のオンボロ軽を乗り換えることになりました。
当初、ハスラーにしようとして決まりかけたのですが、ワゴンR が刷新されるとの情報を得て、発売後、試乗もして安全装置その他新しいモデルの方が良かろうと4月初旬に発注。
昨年暮れに注文したSUVの納期が遅れに遅れ、ワゴンRが予想外に早く納車になり、何と4月に両方共に納車になりました。
嬉しい反面、時期をずらせば2回楽しめたとか、 車検等出費のタイミングが同じで苦労しそうとか、ハイト系を残してオンボロ軽をSUVに替えたら余計な出費が押さえられたとか もう少し良く考えて決断すべきだったかもと若干思っています(笑)
【エクステリア】
好き嫌いがはっきり分かれる外観ですが、私は結構気に入っています。フロントグリルやリヤのナンバープレート周りの黒配色が目立ち過ぎるため、シルバー色にしました。
サイドBピラーが太く斜めなので、振り返って左後ろを確認する際の視界を心配しましたが、うまい具合に助手席ヘッドレストと被る為、全く問題ありませんでした。
違和感があるのはドアミラーが開くタイミング。今まで乗ってきたクルマは全てドアスイッチを押して解錠されるとの同時にミラーも開きました。が、ワゴンR はイグニッションON時に開きます。格納時はドアスイッチを押して施錠時です。これまでは、クルマから離れる際に、ミラーが畳まれていれば施錠されているとのサインとしていた私にとっては不安になります。具体的には、一度施錠した後で忘れ物等でクルマに戻り解錠して(イグニッションONにはせずに)用事を済ませ、再びクルマから離れる際にミラーが畳まれているので施錠を忘れてしまいます。結果、確認のために何度もドアスイッチを押すこととなります。スズキ車が全てこの方法かも判りませんが、この辺りは全メーカー統一して欲しいと思います。
【インテリア】
センターメーターは視認性に問題はありませんが必要性も感じません。前モデルからの「変わった感」を一見して判るように、ある意味無理して意匠変更したような気もします。HUDは位置や明るさの調整が可能で見易いと思います。
着座姿勢がどうもしっくりしません。ハイト系ゆえ、どうしてもペタルを上から踏み込むようなポジションになるのですが、シートとステアリングを上下させてもぴったりきません。ステアリング調整にテレスコ機能が追加されれば大分違うとは思うますが‥
加えて、左足スペースが少ないことも不満です。4WDの為にセンターシャフトが張り出していることが原因だと思います。試乗車や展示車に4WDが無く確認出来なかったことが悔やまれます。ルームミラーに前席のヘッドレストが映り込みます。当然自分や助手席同乗者の顔も映ります。気にし始めるとヤケに気になります。
エアコンパネルも、同じ形状のバー型スイッチが一直線に並んでいるだけなので、操作時には視線を向け確認する必要性があることも不満点です。せめてAUTOとOFFスイッチが左右の端にでもあればいいのですが、あいにく真ん中の一番分かりづらい場所にあります(笑)
「売り」であるリヤドアの傘立ては便利ですが、ちょっと荒れた道を走ると傘の柄の部分がドアパネルに当たりカタカタ音を立てます。私は100円ショップで緩衝材を買って貼り付けました。
【エンジン性能】
エンジンは低速域からトルクがあり、静寂を保ったまま滑らかに速度を上げて行きます。ヘタなコンパクトカーよりも上質なエンジンだと思います。
尤もカミさんの前車(ホンダの軽ターボ車)の方がトルクがあったような気もしますが、ワゴンRは100キロも軽い事もあり現状で十分です。
素晴らしいです。
【走行性能】【乗り心地】
エンジンに関しては試乗車で確認出来ましたが、4WDの試乗車は用意されておらず、雑誌等での情報も無かった為ちょっと心配していました。
FF車とは違うサス形式で、リヤスタビも非装備です。
ところが、全く心配ありませんでした。
市街地道路では若干道路のザラザラ感は伝わってきますが、サスが良く働いているのかショックを吸収しているようで所謂「いい乗り心地」です。FF比50キロ増の車重もいい意味で影響しているのかもしれません。
山坂道を少し早目のペースで走行しても、ある程度ロールはしますが、それ以上はサス全体で支えている感じで、滑らかにコーナリングしていきます。ハイト系の軽だと忘れてしまいそうです。パドルシフトの操作性やレスポンスも良好です。
登録車の背後から迫ってピッタリ着け、ルームミラー越しにあの悪顔が写ったらビックリするだろうな!と勝手に想像して楽しくなります。
【燃費】
ほとんど渋滞の無い往復30キロの市街地通勤でリッター18キロ、最高速95キロまでの高速走行で22キロ位で可もなく不可もなくといった感じです。
マイルドハイブリッドの恩恵は全く実感出来ません。クリープ時のみ10秒間だけEV走行出来るとのことで信号からの発進時試してみましたが、後続車の迷惑を考えるととても10秒もやっていられません。5秒間でいいので、ゼロ発進時にアクセルONでもアシストしてくれる方が燃費にもいいと思いますが、どんなもんでしょうか?
【価格】
安全装置も色々付いていますし、コンパクトカーを凌駕する動力性能・乗り心地が得られるので、この価格は妥当と言えると思います。
ただ単に、軽自動車を買うという視点ですと「あまりにも高い」ということになると思います。
【総評】
走って楽しく、実用性と安全性を持ち合わせた軽自動車というクルマ選びでしたが、小さな要望点はあるものの、ほぼ理想に近いクルマであって正解!というのが結論です。
スティングレイはそのツラ構えに賛否があり、苦戦しているという記事を見ましたが、いいクルマだと思いますので検討されている方は、是非とも試乗されると良さが伝わると思います。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
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2017年5月8日 10:50 [1026726-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
JB23からの乗りかえです。最近の同じクラスの軽自動車に比べて派手でもない古さもないって感じに見えました、展示車を見て最初はどうも思わなかったのですが何回か見るとカッコ良く見えて来て買ってしまった感じです。後選べるカラーが少ないので残念。
【インテリア】
スッキリとした感じです、センターメーターは運転中はなかなか見づらいですがHUDに慣れてくれば、あまり気になりません、ですが天気のいい日にはHUDのフロントガラスへの映り込みが気になります。またカップホルダーは、缶コーヒーだと冷えません‥。後部座席は広くシートを倒せばかなり荷物が積めたのでGOODでした。まぁJB23に比べれば、かなり広いので気に入ってます。
オプションナビは8インチのパイオニアでかなり満足してます、またイルミもいい感じで夜のドライブは楽しいです。
【エンジン性能】
かなり静かです。出足は少しうなる感じですが、ある程度スピードが出ると静かになります。クリープ走行での出足は思った以上に期待薄渋滞のときに前に詰めるとき位にしか使えない感じです。高速では副変速CVTでストレスの無い回転数で走ります。
【走行性能】
ハンドリングは重くなく軽くなく。峠の道も切り返しも楽です。
高速でもハンドルがふらつく事もなく安定してます、クルーズコントロールを使えば坂道や下り坂もセットした速度の±3?位で走るのでかなり楽です。中間加速からの追い越しも3000回転位ですっと追い越し出ます。
出足はエコ運転ですがアクセルを少し踏めば注意しないとスルスルと気づかない内に70キロ位出ます。
【乗り心地】
シートはJB23に比べホールド性がなく、長距離を走るとお尻が痛くなりました新しいせいか?後部座席も同じですがゆったりしてるので心地よい。
道路のギャップも小型車並み。いつもJB23で走ってコーヒーをこぼしてた道でもコーヒーがはねませんww
【燃費】
通勤片道20k渋滞無しエアコンOFFでリッター23
渋滞した街中エアコンONでリッター17
高速道路片道150kエアコンON95キロ巡航で23
でした。
JB23ではエアコンONでリッター10でした。
ビックリです。
【価格】
同価格帯のJB23ランドベンチャーに比べたら安いか。価値観の問題もある?
【総評】
マイルドハイブリッド(モーターサポート)恩恵か思った以上に燃費がいいのでとにかく満足してます。
またナビ(パイオニア)もレコチョクのアプリにアクセスすれば気分に合わせた曲も流れるのでGOODです。
またオプションでSGコートをしたのですが少しメンテナンスが面倒‥ですが黄砂や雨の水垢で汚れたボディーも高圧水洗浄で簡単に落ちました、後は擦らず水滴を付属のセーム革で吸い取れば、綺麗に輝きます。(日影の洗車)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID X
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2017年4月26日 21:48 [1007057-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
先代の方が好みだったが、悪くはない、が満足はしていない。
もっと、恰好良くなっていると思ったが逆戻りした印象だ。
ただ、乗っていると、だんだん親しみやすい感じもある。
【インテリア】
好みとしてはまあまあかな。
ディスプレイは中央メーター方式で好みではなかったが、ヘッドアップディスプレイがあることで非常に便利で見やすい。
特に速度がデジタルで大きいのは非常に良い。
気になったのはエコ運転表示のディスプレイが大きく、その部分に燃費表示をデジタルで出して欲しかった。
燃費表示は中央メーター部のボタンによる切り替え式で9年前から変わっていない。
運転席から少し遠くて押す時に不便。
ただ、この車種はステアリングSWでも操作出来るようだ。
また、エンジンスタートボタンも位置が悪いと思った。
今まで乗った車の中では一番悪い。
まあ、左にある車よりはましだ。
ナビはスピーカーがオプションで4個付加されるメーカーオプションナビを選択。
音楽を聴くのが多いので最低でもUSBメモリが使え、ラジオもワイドFM対応のものが欲しかったので正解だった。
まだ、あまり、機能は良く見ていないが、ラジオはAM/FMどちらも2エリアの局を自動で保存出来るのは他県に移動した時に
便利で使えると思った。
【エンジン性能】
非常に良いと思った。
半年ほど前に先代のワゴンR(ノンターボ)に代車として乗り、非常に良くなってるなと思った。
9年程前に軽自動車を購入する時に試乗したワゴンR(ノンターボ)は非常に非力だったので当時、発売されたばかりのパレットターボを購入した。
その車が9年目になり、車検を迎えるにあたり、新車に乗り換えることにした。
1月にワゴンRがモデルチェンジされることを知り、それが発売されるのを待ち、則、購入契約し、2月25日に納車。
通常走行ではパレットターボより上を行くような感じだった。
乗り心地も快適だった。(軽自動車としては。)
t
坂道もそれなりに走れる。(エンジン音は大きくなるがパレットよりは良かった。)
最近、ホンダのNワゴンカスタムに乗る機会があったがそれよりは坂道での動力性能は劣る気がした。
ただ、急坂ではターボが欲しくなるが通常そんな道は多くはないので満足。
【走行性能】
最近の車としては良くなっていて非常に良いと思う。
加速も良い方だと思った。
ホンダのNワゴンカスタムよりは出だしはこっちの方がはるかに良いと思った。
(車体重量も50kg程軽いが動き自体がNワゴンより非常に軽いと思った。)
ただ、アイドリングストッップからの発進はうまくアクセル操作をしないとスムーズな走行にならないような気がして
注意して乗っている。
【乗り心地】
軽自動車としては満足。
(普段はカムリ ハイブリッドに乗っている。)
ただ、ほとんどがエンジンで走るのでエンジン音は気になる。
(普段、カムリに乗っているせいかも知れない)
ロードノイズは靜かな方かも知れない。
室内音の気になる人はこの辺は実際に試乗して感じた方がよいと思う。
【燃費】
当初、100km走行して、燃費計で24.5kだった。
(カタログ値が33.4kだから28k位は出て欲しい。カムリは23.4kで満タン法で19は出る。但し、高速道以外。)
その後、満タン法で測ったら、22.1kだった。その時の車の平均燃費が23kだったから、妥当な数字だと思う。
ただ、期待していた数値とはかけ離れていて不満。(カタログ値の66%)
それから満タンにして走行可能距離が458kと表示された。たった16.9k/Lの計算になる。
(どうして、こんな値になるのか不思議だ。)
せめて、平均燃費x27Lの値ぐらいは示して欲しいものだ。
その後、2ヶ月程、700k程乗ったが今のところ期待ハズレ。
燃費計で24kを越えることはなかった。
やはり、エンジンだけで燃費を良くするのは難しいか?
今後、乗り込んで、どれだけ燃費が伸びるかだ。
(でも、普段はお気に入りのカムリに乗る方が多いのでそれを実現するのは無理かも。)
【価格】
メーカーナビ、オプション等を入れて185万。(重量税と取得税は免税)
正直、軽自動車としては高い。
最近の安全追求機能付きだから仕方ないか。
ただ、まだまだお世話になる年ではないが。
【総評】
個人的には燃費とエンジン、走行性能を重視して選択したがまあまあ満足している。
、
ただ、燃費は色々な条件で各社とも正確な値は出ることはないだろうからあくまでも実際に運転しないとわからない。
ノンターボで9年前のパレットターボより、はるかに良くなっているので満足。
当時、パレットはオプション7万位をつけて175万位した。
2ヶ月程乗って、現時点の満足度は75点ぐらいかな。
軽自動車と普通車を比べるのは酷だが軽自動車としては燃費を除いて、ほぼ満足。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年2月
- 購入地域
- 鹿児島県
- 新車価格
- 148万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID X
2017年3月11日 13:40 [1010578-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
HYBRID Xに試乗しました。以下、レビューします。
【エクステリア】アメ車のような押しが強いデザインです。かつてスズキが生産したシボレーMWを思い出します。
【インテリア】ブラックインテリアに赤のスパイスが効いており、スポーティーにまとめられています。個人的に、センターメーターは室内空間が広く感じるので好印象です。
【エンジン性能】NAのため非力でエンジンノイズも少しうるさいです。ここは積極的にターボモデルを選びたいですね。
【走行性能】ステアリングフィールが良く、キビキビ走ります。
【乗り心地】コンパクトカー並みです。
【燃費】試乗のため評価なしです。
【価格】この価格帯だと、スイフトが視野に入ってきますね…。
【総評】全体的にしっかりと造り込まれており、アメ車のようなエクステリアに一目惚れされたならば、躊躇うことなく「買い」のモデルです。
個人的には、ターボモデルを選びさえすれば、エンジン性能に対する不満は解消されそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
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2017年3月9日 18:43 [1010156-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
オプションカラー扱いでない赤を選択。フェラーリ等の高級車を販売している店で買いましたが、フェラーリと同じような赤です。デザインは写真で見るよりずっといい。立体的な造形が写真では埋没されてしまうのが原因だと思います。現物を見ていない人は実際に見たほうがいいです。
【インテリア】
5年前のムーヴカスタムRSから乗り換えましたが、広い室内は比較にならないほどよいです。ただ、最近流行りのピアノブラックは私の好みではありません。センターメーターは否定派が多数いるようですが、私は嫌ではないです。助手席からもメーターがよく見えるのは悪くないです。
リアシートのシートバックが倒れるときにシート座面が下方にスライドしてフラットになるのは感激しました。カタログでは分からない、ユーザーフレンドリーな機能です。こういうことが普通に出来るスズキは真面目なメーカーだと思います。
【エンジン性能】
副変速機付きのジャトコ製CVTは秀逸な出来だと思います。ギヤレシオが広いということは燃費性能に重要な役割を果たしています。エンジン音が静かに感じるのも優秀な変速機のおかげでしょう。
ターボは慣らし運転中なので絶対性能は試していませんがトルクが充分に出ていてストレスがありません。もう1台、ゴルフR(現行型)を所有していますが、扱いやすさはどちらも甲乙付けがたいです。
【走行性能】
直進性とハンドル中央付近の操舵感覚は優秀。電気式のパワステアシストも自然です。熟成された感じがします。
曲がるときにぐらつき感がないのはスタビライザーのおかげなのか、シャシー性能のおかげなのか分かりませんが、トールワゴンとしては秀逸だと思います。
【乗り心地】
かなり柔らかいです。スポーツ性能を重視したらこれでは役立たずですが、乗用車としては自然でよいです。私はゴルフとワゴンの2つのRを使い分けできるので、幸せなオジサンだと思います。15インチのタイヤはエコ性能重視ですが、ハンドルのセンター付近の挙動が自然なので違和感はありません。
リアのサスがしっかりストロークしていてバタつきがないところもマル。ロードノイズは気になりません。スティングレーは防音材が追加されているようなので良いと感じられるのでしょうか。
【燃費】
まだ計測していません。ただ、アイドリングストップの頻度やモーターによるアシスト頻度を考えると燃費性能は期待できるように思います。アイドリングストップからエンジン再スタート時の静かさは特筆すべきことだと考えます。
【価格】
6つのエアバッグ、ESP、自動ブレーキ(歩行者にも対応)が装備されてこの価格は納得です。ただし、カーテンエアバッグは下級グレードにもオプション設定すべきだと考えます。
【総評】
クルマとして必要な機能をほぼすべて満たしている点は高く評価してよいと考えます。軽自動車がリッターカーを凌駕しているのはユーザーとしては気分がよいです。
上級クラスのソリオも購入検討対象でしたが、スモールカーの魅力はワゴンRに軍配があがりました。小さいクルマをちゃんと作るスズキはすごいメーカーだと思います。今後もそのスタンスを堅持していただきたいですね。
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ワゴンRスティングレーの中古車 (全4モデル/2,277物件)
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- 支払総額
- 17.0万円
- 車両価格
- 14.9万円
- 諸費用
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- 走行距離
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-
ワゴンRスティングレー T ターボ/RSRダウンサス/ドライブレコーダー/ブラック15インチアルミ/ナビTV/クラッツィオ黒革調シートカバー/2022年タイヤ/アイドリングSTOP/フォグランプ/
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- 64.0万円
- 車両価格
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- 諸費用
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- 支払総額
- 34.8万円
- 車両価格
- 25.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
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17〜230万円
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