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スズキ ワゴンRスティングレー 2017年モデル HYBRID X(2017年2月1日発売)レビュー・評価
ワゴンRスティングレーの新車
新車価格: 148 万円 2017年2月1日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です

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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング | 
|---|---|---|---|
| エクステリア  外観などのデザイン及び機能性   | 4.03 | 4.32 | -位 | 
| インテリア  内装のデザイン及び機能性   | 4.22 | 3.92 | -位 | 
| エンジン性能  トルクやパワー、滑らかさ、技術など   | 4.41 | 4.11 | -位 | 
| 走行性能  走りのフィーリング及び操作性   | 4.39 | 4.19 | -位 | 
| 乗り心地  乗り心地のフィーリング   | 4.44 | 4.02 | -位 | 
| 燃費  燃費の満足度   | 4.10 | 3.87 | -位 | 
| 価格  総合的な価格の妥当性   | 3.71 | 3.85 | -位 | 
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID X
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 2019年4月6日 01:34 [1129958-2]
2019年4月6日 01:34 [1129958-2]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 2 | 
| 価格 | 3 | 
なかなか乗る機会がなく今や息子の通学用と化しています。遅くなりましたが8000kmほど走りましてので、再レヴューを書きます。
まずは、マイルドハイブリッドから。残念ながら、これをハイブリッドと呼んでいいか、疑問に思うほど、それを感じることが出来ません。燃費も全ての条件下でラパンGを若干下回っております。通学、雑用15〜16k位、長距離20k弱位です。モーターによるクリープ走行もしない、というか出来ません。唯一感じるのがアイドリングストップからの再スタート時で全くストレスを感じないということ。名前が変わっただけでSエネチャージのままと思ったほうがよいです。
動力性能やハンドリングに関してはよくできていると思います。
R06AとJATCOのCVTの相性はよく、0発進から一般路常用速度区域においてよくアクセルに付いてきてくれます。N−boxと比較すると違いは歴然です。N−boxだと、0発進からの間があり、その後、回転ばかりが上がって、車速が伴わない感じ。過給機付はさらにいったん間をおいてからドカンとくる感じ。これが第一候補のN−boxをやめてワゴンRを買った最大の理由なんです。ワゴンRの過給機付は試乗していませんので、何とも言えませんが、軽いはずの新型ミライースなんかよりもずっといいですよ。
ハンドルの回転数が、ノーマル系の4.1から3.6と常識的な数値に結果、とても素直でフィールを感じる重さになっています。こちらを標準にして、スティングレーはもっと速くしてもおもしろいかなと思います。足回りにしても固くはなく、リヤの突き上げ感も気になりません。もう少しスタビライザーを太くした方がロールも抑えられていいかと思いますが、55扁平を履くターボモデルだと、ちょっとリアの乗り心地がきついのかもしれませんね。
高速走行はハイト系ワゴンそのものというところでしょうね。横風にも弱いし決して快適ではありません。燃費も速度を上げればその分悪化します。
操縦性に関してはラパンGのほうがずっと上で楽しいです。軽い、低いというのが全てです。5ASGはCVTと違って操ることの楽しさを感じさせてくれます。
運転姿勢はごく自然でシートの出来もよいと思います。N−BOXはシートの出来は良いがシートが高く直立した姿勢を強要されるので好き嫌いがあるかと思います。
使い勝手や広さ、機能面ではさすがに良くできているとは思いますが、トランクの高さが旧型に比べて4センチアップしたというのは頂けない。この種の車としてはかなり高い方で、女性には重いものを積み込むときに不便に感じると思います。またトランク下のBOXは白い発泡スチロールむき出しで狭く、いやはやこれはなに?っていう感じです。スペースはあるのでもう少し工夫して頂きたい。せめてベビーカーが縦におけるように。
この車で一番醜悪な所はセンターメーターのデザインです。せっかくヘッドアップディスプレーが標準装備なのですからあのでっかいぎらぎらとしたスピードメーターはやめていただきたい。スティングレー全ての雰囲気が台無し。こういうところにスズキゆえの貧しさを感じてしまいます。
ワゴンRはこの新型モデルで何か変えなきゃ、見せなきゃという思いが強くて開発されたんだろうな。でもこの枠の中で結局なにも変えられなくて良し悪しの足し算引き算みたいな結果になったように思います。
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