| Kakaku |
スズキ ワゴンR 2017年モデル HYBRID FX(2017年2月1日発売)レビュー・評価
ワゴンRの新車
新車価格: 117 万円 2017年2月1日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 35〜140 万円 (838物件) ワゴンR 2017年モデル HYBRID FXの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.71 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.85 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.06 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.98 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.07 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.41 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.23 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「乗車人数:1人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
よく投稿するカテゴリ
2023年1月27日 23:20 [1674178-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
人生初の愛車です。免許を取る前からこれと決めていました。免許取りたてから数年乗っての感想です!
【エクステリア】最初は「うわ、ダサッ」と思っていたのですが、見ているうちに慣れてきました。ただよくすれ違いや前走車で見る機会が多いのですが、今でも夜間などでのテールランプの光り方がどうしても度し難いです。
【インテリア】買う決め手の一つです。ベージュカラーを選択したのですが、決して高級感はありませんが、着飾った感じもなく、使い勝手がよく考えられたシンプルなデザインでとても気に入っています。インパネトレイがとても広いので物を置きやすかったり、運転席前のちょうどいいくぼみだったり、よく考えられていると思います。
【エンジン性能】私の住まいが田舎なので、家族でスーパーまで行って買いだめして帰る、というのが多いのですが、4人乗車+荷物だとややパワー不足感はあります。ですが、元々が軽量なボディーな上に発進時は特にモーターが良い感じに仕事をしてくれるため、案外走ります。1人で通勤に使う分には、坂道以外不満無しです。
【走行性能】前に一時、ミニバンの代車にアクセラが来まして乗ったのですが、それと比較すると腰高感はありますよね…でも、安定感があるのは確かだと思います。法定速度で走るのであれば、横風などに煽られない限り、走行時の車体の姿勢が安定しないとかはほとんどないかと思います。
【乗り心地】背の高い軽自動車なので細かな揺れなどは限界はありますが、ガツンと来るような衝撃はかなり和らげてくれますし、なにより後席の乗り心地が案外良かったんですよね。ワゴンRくらいになると人を乗せて走ることも多いはずなので、非常にメリットかと思います。超だだっ広いレッグスペース(前も後ろも)に、可もなく不可もなくなシート。乗り心地はタイヤとサスペンションが命な感じですが、サスペンションがほんと頑張って作られている感じがします。
【燃費】ほぼ常にオートエアコンで、冬以外基本25度設定にしてます。それで春26、夏25、秋27、冬24位です。冬はなかなかCVTのロックアップが働かない為ガクッと落ちる感じです。あと、夏はエコクール効いてるのかちょっと疑わしい…(笑)まあ、エンジンの熱効率がさらに上がったR06D搭載モデルのWLTCモードより良い記録が出てる上に、一部除いて各社のフルハイブリッドとも互角に戦える燃費性能なので、全く文句ありません。
【価格】1型の為に、3型にあるサイド&カーテンエアバックやチルト/シートリフター、ACC等も無かったり、2型にあるリアパーキングセンサーも無かったりしますが、中古100万円前後で買えたので全く不満ありません。ハスラーやN-BOX等は、先代の自動ブレーキ非搭載の物でもそこそこお値段しますからね。
【総評】購入の際、予算の範囲内で先代スペーシアやムーヴも選択肢があり非常に悩んだのですが、マイルドハイブリッドやADAS機能の差でこちらを選びました。とてもよく走りますし、お財布にも優しいですし、機能も良いですし、なにより見晴らしが良くて運転しやすい!非常に気に入っています。ただ、シートアレンジで後ろからシートスライドできないなど、些細な不満点もあるにはあるので、次のフルモデルチェンジで改善を期待したいですね。
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年9月5日 14:49 [1491966-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
今回の外装デザインは、俗にいうワゴンR感が無いタイプです。リアのテールランプが初代と同じ車体下部に配置。この恩恵はバックドアを開けた時のラゲッジ開口部が広くなったそうです。個人的には車体下部のほうが好みです。
ヘッドライトがFX/FAですと四角い大きな目です。可愛いですが、女性向け?個人的には問題ありません。好きです。
サイドからのシルエットは、個人的にはスポーティーな感じと、重厚感があっていい感じです。
【インテリア】
シンプルです。華美な装飾もなく好きです。一番のポイントは、ハンドルの奥に横長の窪みが有ってボックスティッシュが置けます。鼻炎の私には最高です。
助手席下の収納ボックスは最高です。ケーキを買いに行ったときにそこに置きます。
【エンジン性能】
NAなので非力な感じは否めませんが、街乗りメインなら十分な性能が有ります。低回転域の加速は良いです。高速道路100キロ巡行でない限り不満はありません。普通に大阪から滋賀県まで出かけますが個人的に不満はありません。
【走行性能】
最大の推しポイントは足回りです。ハイトワゴンなのでフラフラなのかと思っていましたが、フラフラしません。直進安定性も結構高いですし、コーナーでも不安感も全くないです。
街中で交差点を曲がるときも安定して曲がれます。
【乗り心地】
悪くは無いです。十分です。個人的にはトヨタさんみたいな柔らかくてしなやかな感じが無理なので、スズキの柔らかくもなく硬くもない感じが好きです。
【燃費】
通勤が近場なので燃費は伸びませんが、リッター16キロです。
遠出などで高速を使うとリッター22とか出ました。
【価格】
軽自動車全体の価格が上がったので仕方ないですが、今どきの軽自動車の中ではお求めやすいと思います。低価格アルトと高額スペーシア系の中間価格です。ですが、個人的には上位グレードで150万円以内で納めて欲しいと思いました。
【総評】
アルトは安いが狭いし天井が低い。スペーシア系は車内も広いし天井も高くて快適だがその分価格も高い。価格、サイズ、性能共にバランスが良いと思います。スペーシア系、ハスラー等に押され、販売台数が減っていますが、個人的にはお勧めです。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
よく投稿するカテゴリ
2018年9月13日 12:47 [1158051-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
距離は5000km手前ぐらいです。
買い物で市街地のちょい乗りと、週2回ペースで郊外の国道(一部高速道路使用)で往復110〜150km走ってます。内3ヶ月ほどは実家の整理で100kg〜150kgの荷物の運搬で使いました。
外観デザインは正直、1つ前のモデルの方が好きですが、2017年モデルの中ではFXが最も好みの顔でした。
最初センターメーターは違和感がありましたが、数日乗れば慣れてしまいます。前方視線からやや左を見ることになりますが、高めの位置にあるため上下の視線移動は少なくて済むのがセンターメーターの良さだと思います。
ハンドル前のダッシュボードが空いているので、ゴリラナビを右寄りに置き、画面下部を手前の低くなった場所へ少し食い込ませるような位置に設置すると前方視界を妨げません。さらにスマホホルダーをハンドル正面のダッシュに視界を妨げないよう設置できました。この配置はすべてセンターメーターのおかげです。違和感を感じるよりも特性を生かせば大きな恩恵があります。ナビは中央に組み込みで設置すると視線が下がって危険なので、ほぼ音声案内でしか使えませんから、ダッシュ上に視野を妨げない位置に設置することは重要です。
電話のハンズフリー操作には市販のサンバイザー取り付けタイプを使っています。CDラジオステレオ付きの車種を買ったので、スマホ側のBluetooth接続操作でBluetoothレシーバーを介して『Media』をAUXに割り当て、サンバイザー部のハンズフリー部には『通話』のみ割り当てます。こうしておけば、スマホ内の音楽や動画音声を車内スピーカーで流せますし、スマホナビを使用する際も音声は車内スピーカーから出ます。通話はハンズフリー機のマイク・スピーカーで行います。
さらにスマホ側の設定を弄ると、ハンズフリー機のマイクから「OK,Google」認識が可能であることがわかり、ハンズフリー機単体の機能だと着信とリダイアルしかできませんが、発信先も音声で指定できるようになりました。
FXは機構上、上位機種よりカーブ時のロールが大きめになりますが、山道を限界スピードで攻めても、慣れれば何とかなります。
たぶん、横滑り防止装置の特性だと思いますが、多少スピードオーバー気味で強引にハンドルで曲がっても外へ膨らむことがないので助かります。ただしその分は強い横Gがかかりますけどね・・。
ワインディングロードを快速で楽しむ時は、下り坂カーブに注意が必要です。エコ仕様のCVTだとエンジンブレーキの効きが弱く、下りではカーブ途中で加速する場合もあります。カーブでブレーキを踏むのも何なのでどうしましょう?と試行錯誤した結果、きついカーブ手前でシフトノブのボタンSWでパワーモードへ切り替えると上手く行くことがわかりました。シフトダウンだと落差が大きすぎますが、パワーモードだと適度にエンブレが効きます。
登りカーブは特に操作しなくて大丈夫です。操作しない方がCVTの増速動作が見込め、燃費は良さそうです。
あと、このCVTは慣れるまで数か月はかかると思います。
渋滞路は天国のようなCVTで、平坦な郊外路もエコで快適な運転ができるのですが、傾斜(アップダウン)に影響されやすく、アクセル一定では登りでスピードが落ち、下りでスピードが上がります。アクセル一定だとエンジン回転も一定なので、エンジン音とスピードの関係が傾斜によって変わってしまうことを体が理解し、傾斜によってアクセルの踏み方を変えるように本能的に操作できるのに時間がかかるのです。エアコン使用時は登りでアクセルを踏み込んだ途端にコンプレッサーがオンになる場合、さらに踏み込まないと一定速度で走れません。こんな面倒な理屈を考えながら運転するのはストレスになるので、体で覚え込ませないと無理ですね。
CVTに似た原理で走るのはスクーターで慣れてるつもりでしたが、様々な状況で思うような速度コントロールをするまでに思った以上に時間がかかりました。
エンジンパワーとCVTとエコの関係性から言えば、この手の車のエアコンは電動にすべきです。
実際、高速道路を一定速度で走るなら、昔の5速マニュアル車の方が簡単で楽ですが、渋滞路の多い日本で燃費をよくするにはCVTが効果的なんでしょうね。せめて高速走行用にCVTの減速比を固定するスウィッチを付けてくれないかな?
登り坂でのモーターアシストもかかるのですが、一般道では坂が短ければ効果的で、アクセルを踏み込むことなくトルクが増加して低回転のまま登っちゃうこともあります。でも高速道路では無理です。最大30秒間、リチウム電池の充電状況によってはアシスト時間は短くなる。充電量は3〜4メモリの時が多いのですが、坂でアシストがかかる時間は長くて15秒くらいのものです。傾斜がきついと、それでも速度が落ちる場合があり、アクセルを踏めばアシストは解除されてシフトダウンでエンジン回転が上がります。
何とか『ハイブリッド』という名称は付けられるでしょうが、制御方法が完全ではありません。コンピューター機器のようにファームウェアのアップデートとはしてくれるのかな?
モーターアシストが確実に効いてくれるケースは、アクセル底まで踏んだ時の追越加速ですね。これは軽自動車と思えぬ加速しますから役に立ちます。ただし3メモリ以上充電自のみ、かな?
ブレーキも安心できる効き方します。ABS付きに乗るのは初めてですが、8ヶ月乗ってフルブレーキは1回だけ。タイヤも鳴かずに効果的に止まりました。その分、減速Gは大きく、後席に積んでいた48Lのクーラーボックスが前席まで飛んできました(助手席の背もたれを前に倒していたため)。
バックミラーは大きいものに替えていますが、26cmのものがピッタリです。それ以上長いとサンバイザーに引っ掛かります。後部ガラスがかなり黒いので防眩タイプは不必要です。
まぁ、最近の多段AT付き普通車に比べると癖の多い車だと思いますが、快適に乗るために、それなりの追加費用をかけたり、CVTやモーターアシストの特性に慣れたりすれば、結構満足できる車だと思います。
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?![]()
ワゴンRの中古車 (全6モデル/7,389物件)
-
- 支払総額
- 113.7万円
- 車両価格
- 104.9万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.6万km
-
ワゴンR FXリミテッド スマートキー・プッシュスタート 電動格納ミラー 純正アルミホイール(パールホワイト)
- 支払総額
- 22.0万円
- 車両価格
- 14.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 9.5万km
-
- 支払総額
- 30.0万円
- 車両価格
- 25.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 13.7万km
-
ワゴンR リミテッド 禁煙車 ドラレコ スマートキー ビルトインETC オートエアコン 純正14インチアルミ CD
- 支払総額
- 39.9万円
- 車両価格
- 31.7万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 5.6万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
9〜205万円
-
9〜205万円
-
8〜256万円
-
3〜202万円
-
9〜179万円
-
13〜238万円
-
13〜212万円
-
17〜310万円
-
13〜196万円












