| Kakaku |
トヨタ プリウスPHV 2017年モデルレビュー・評価
プリウスPHVの新車
新車価格: 323〜439 万円 2017年2月15日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 121〜408 万円 (658物件) プリウスPHV 2017年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:プリウスPHV 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2019年5月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| S GR SPORT | 2017年9月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S Safety Plus | 2018年1月8日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| S セーフティパッケージ | 2021年6月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S ナビパッケージ | 2020年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S ナビパッケージ | 2019年5月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S ナビパッケージ | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
| S ナビパッケージ GR SPORT | 2017年9月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| S ナビパッケージ Safety Plus | 2018年1月8日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| A | 2021年6月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| A | 2020年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| A | 2019年5月9日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| A | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
| A Utility Plus | 2018年1月8日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| A ナビパッケージ | 2019年5月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| A プレミアム | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 11人 | |
| A レザーパッケージ | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 3人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.49 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.48 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.21 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.13 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.87 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.59 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「乗車人数:1人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2024年11月20日 12:03 [1828510-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
1日の走行距離100km、年間走行距離2万km以上の通勤車両として、中古車を購入しました。会社から支給される1ヶ月ガソリン代と実際のガソリン代の差額がプラスになってます。
【エクステリア】
4眼ライトが明るく良い、リアのデザインも良い
【インテリア】
程程にコストかけた内装
【エンジン性能
電池重量分160kg重くHVモードでの高速追越し、登坂道で遅くストレスたまる。EVモードで走行し、エンジン冷えてる状態から、いきなりE/G動かすので、いざって時に思う様に動いてくれない、特に外気温10度以下の冬場。
あらかじめ高速、登坂道でHVモード使用の場合は、事前にHVモードに切替して事前暖機が必要と感じます。
色々考えながらEV/HVモード切り替えしないといけないので大変。
勿論、標準的な日本人の使用状況(10年10万キロで乗換)であれば事前暖機は必要無し。
私の様に、12年以上、25万キロ以長期維持想定するので有ればエンジン保護の観点から事前暖機は必要です。
【走行性能】
ホイールベースが長く高速での直線安定性は良い、反面カープが連続する峠道は苦手
【乗り心地】
良い
【燃費】
始動直後の10分間、高速道、登坂道、はHVモードで走ってますが、年間平均燃費54km/l 平均電費9.6km/kwh
【価格】
それなり
【総評】
イオンモールで1時間120円と激安で充電出来る。
某モールでは1時間無料。
不意な渋滞にはまるとPHV本領発揮、無駄なガソリン使わないので最強。
夏の暑い時期に、周辺道路渋滞で、駐車場から出庫する迄エアコン、ライト点灯状態で1時間かかりましたが、ガソリン1滴も使用せず帰宅出来ました。恐るべし。
始動直後は補機バッテリーが充電低下で充電に電力が使われる為なのか、EVで走り出すより、HVモードに切り替えて走り出す方がトラスンスアクスル周りの暖機も兼ねるので効率良い様に感じました。あくまでも、私の使用環境での話しですので、個々の使用環境で違ってきます。
HVモードでも燃費良し、(EV充電量がある状態)
急な外出時は充電出来ず、重いHV車になるのでメリット生かせず。
毎日の通勤用、燃費重視であれば最強です。
参考になった16人(再レビュー後:9人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S GR SPORT
よく投稿するカテゴリ
2023年12月16日 14:13 [1777549-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
前の車が当て逃げで大破したので、
2023年2月に中古で購入しました。
用途は通勤用、たまに、車旅用です。
私専用です。普段は1人しか乗りません。子供なんか絶対乗せません。
以前から乗ってみたい車ではありました。
新型プリウスPHVは5年待ちと言われたのと、スピリテッドアクアメタルカラーがありません
でしたので。
青はあっても暗い青。
明るい青が良いですね。
【エクステリア】【インテリア】
スピリテッドアクアメタルカラーが群馬県・四万の湖みたいで綺麗です。
デザインも未来的で気に入ってます。
車幅が解りやすいです。
後ろのワイパーが無いのは不便な気もします。
電動収納ポールが付けばよかったのですがつきません。
【エンジン性能】【走行性能】【燃費】
重い。エンジン出力は100ありませんので、エンジン走行をすると重いです。
EV走行時は快適です。と書きましたがモードを「power」に変えることで
快適な加速が楽しめます!
燃費は良いですね。
自宅にまだ充電可能な200Vコンセントがありませんのでそのうちつけると思います。
200Vなら3.5時間でフル充電、60kmは走る計算です。
普段乗りなら充分ではないでしょうか。6年経っていますがバッテリーもそこまで
劣化しておりません。
【車高】
先にも書きましたがこれに関しては実用的ではありません。
飲食店の駐車場に入る時は上がりなので良くても、出る時にはまずそろそろ
出ないと擦ります。
最低車高をあと6cm、上げたいくらいです。
が、実際には2.5cmまでしか車検が通らないそうで上げられないと‥
故にそうした製品もありませんでした。
【乗り心地】
ポテンザなんて硬いタイヤをつけてしまったが故に、よくないです。
【価格】
中古にしては高いですね。あれば新型プリウスが買えたことでしょう。
でもないわけです。品もアクアメタルカラーも。
【総評】
GRが何か知らずに購入したものでこの車高の低さには参ります。
あちこち車の下を擦ります。
初見の道はヤバいです。
スタッドレスタイヤも履かせましたが本当に雪道を走れるのか不安でなりません。
しかし、見に行った時には「これだ」と一目ぼれしました。
見合いで押し付けられた感のツマよりはよっぽどいいです。
それにしても中古購入ですと何もかも前のオーナーがつけてしまっているので
面白みがないですね。
人生初の中古車です。
これまで新車で現金一括購入しかしてこなかったのに、
当て逃げに遭ったばっかりに、屈辱から始まった車探し。
新型プリウスが容易に手に入ったとしても19インチタイヤだから買わないですね、
コストがさらに悪くなります。
状態が良いので10年乗れるかもしれません。
…とレビューしましたが、どうしても乗りたいという人以外には薦めません。
ノーマルPHVは最低車高に関しては少しマシになりますが半端です。
でも他に気に入るクルマがないんですよね。
参考になった14人(再レビュー後:11人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
よく投稿するカテゴリ
2023年1月6日 03:12 [1667028-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】4
カッコ良いと思っています
エアロつけましたが 輪止めにも当たります
轍あるとアプローチで前がすります
道を選ばないと町でも走れない 5mm低い
視界
RRは雨が降ると ワイパーなく見えません
FRもAピラー横拭き悪く見えにくいです
【インテリア】1
カーナビ 助手席窓が映り見えません
エアコン offスイッチが端になく押しにくい
エアコン 窓が曇った時のデフも端になく押しにくい ブラインドタッチができません
カメラボタンは下側で見えない所 且つ動力切り替えSW横で危なしFRカメラは 魚眼で前以外 全く見えないほぼ使えない
更にスマホもティッシュも何も置けない
サンバイザー 横が空きすぎで太陽隠れない
シート 身長175cm 80kgですがシート幅が小さすぎ 私以上に体が大きい人は乗れません
フットレストに足を置くと横が当たる
酷い設計
トノカバーも外すと置くとこないし
RRハッチは電池で あまり詰めない
気遣いがない
ボタン押しにくく危険 視界も悪い
物も置けない 使用性検討不足
今までの車で最低です
【エンジン性能】3
電費は良いです 8km/1kwA
ただパワーは反応性は酷く パワーも普通
HV自体は燃費も良い
【走行性能】2
FR荷重なくマンホールで直ぐ空転します
サスRRはストロークで少し暴れます
【燃費】 5
電気充電スピードが低く 高速充電ではガソリンより高くつきますので 低速充電や家充電が必要です 電費は 夏で8-9km/1kwA 冬は5-6km/1Kwaで 他車より良いかな 1充電では38-48km走ります HVでは20km/l以上走ります
【価格】3
補助金 5年間税金免除等あるので HVとトントンかな
【総評】3
家充電時の経済性良さと外観以外は評価できません 内装は 危険であり最低です
トヨタ充電カードの価格が上がります
普通充電価格は1時間300円になり 20kmしか走りませんので ガソリンの2倍のコストとなります 家充電以外 電気走向は損になります
せっかく電池あるのであるから ポット置いたりできる位の発想がメーカーに欲しい
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A Utility Plus
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 5件
2021年1月20日 17:29 [1175999-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
モデリスタ&TRDのエアロ装着にてスポーティな感じに仕上がりました。4連もなかなかGOODだと思います。
【インテリア】
車内空間は思ったほど狭くないです。ただトランクはやはり狭い。全体的に高級感はないです。
【エンジン性能】
何と言ってもプリウスPHV。充電での走行、ハイブリッドでの走行、電費、燃費は申し分なし。
納車時2メモリ分のガソリンが入っていましたが、600キロ走って未だ給油なし。あと1メモリあり航続距離は185キロ表示。
恐るべしPHV
【走行性能】
モーター走行時はかなりいい感じのレスポンスで気持ちよく走ります。バッテリーが無くなりハイブリッドになった途端重たいだるさを感じますが、パワーモードにするとある程度解消されます。
【乗り心地】
今までがミニバンだったので、まぁこんなもんかなぁという感じ
【燃費】
文句のつけようがありません◎。一体1回の給油で何キロ走れるのか恐ろしく未知数です。
【価格】
この性能を考えれば決して高くはないと思います。
【総評】
電気だけでなくガソリンでも走れる安心感+高燃費で航続距離で言うなら鬼に金棒です。
次の給油はいつになることやら(笑)
この車の特徴でもあるデカナビは賛否ありますが、つけるべきです。
でないと、ポケットPHVが使えず、能力半減便利な機能が使えなくなります。
出かける前にエアコンを入れることで、周りの車のフロントガラスは白いのに、自分のは綺麗な状態になってます。
これだけでも、冬の朝は助かります。
その他ラインと連携したり、中々遊べます。
現状は物好き?が興味深々乗る車かもしれませんが、いずれはスタンダードになるでしょう。
その後電気なのか水素なのか別資源なのかわかりませんが、今はPHVが最適だと思ってます。
ただ色々な機能がありすぎて、勉強しないと乗りこなせない車ですが(笑)
充電カード納車と同時に欲しかった・・・
【追記】
大事な事を忘れてました。
充電設備についてですが、可能であれば自宅に200Vのケーブル付きで設置する事をオススメします。
この車の魅力はどれだけ電気で走れるかだと思ってます。そうなると日々の充電は必須で、日常の行動となりますので、なるべく手間なく充電できる方法での設備設置をオススメさせて頂きます。
ちなみに我が家は賛否ありますが、トヨタホームのケーブル付き壁かけタイプにしました。ケーブルを全て取り出す必要もなく、毎日快適に使用しています。あと5年保証も魅力でした。
【再追記】
2年乗り車内の狭さと、安全装備の過剰反応に嫌気がさし、補助金返納覚悟の上で手放しました。
PHVという機能は大変気に入っているので、乗り換えた車両は530eです。
参考になった34人(再レビュー後:19人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
よく投稿するカテゴリ
2020年10月15日 10:40 [1377804-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
フロントは最近のトヨタデザインのトレンドを示しており、プリウスよりはシャープでカッコいいと思う。しかし、空力や燃費を意識した妥協のデザインであるがゆえに、全体シルエットが重々しく軽快さを感じない。特にリア周りは無理にシャープに見せようとせずイタリア車的なシックな味付けにしたほうが、
この車を求めるユーザー層のニーズには合っているように思う。
【インテリア】
プリウスの派生車なので基本的には同じ。
マイナーチェンジ後は車内の色も統一されて落ち着いた感じがする。
全体の包まれ感は安全性が担保された安心感があるし、シートの作りも悪くないと思う。
メーター周りは賑やかで、センターメーターにして認識性を高めても、情報量が多すぎてかえって見ずらい。結局ヘッドアップディスプレイをオプションにするのであれば、最低必須情報を運転席前に配置し、他の情報をセンターメーター化すればいいと思う。
【エンジン性能】
動力分散が洗練されており、走行条件に合わせた最適化がなされていると感じる。
余裕ある蓄電量とTHS-IIが合わさって今までに無いハイブリットを感じる事ができていると思う。
外部充電ばかりに目がいきがちだが。重さを相殺してもバッテリー能力が高いことが車のポテンシャルを引き上げる好例のような車だと思う。
エンジンそのものは、チャージモードで強制使用すると結構うるさいし、ヴァイブレーションもそれなりにあると感じる。今どきの1800ccのガソリン車にしてはちょっと賑やかな感じはする。
【走行性能】
バッテリー分は重いように感じるが、モーター走行が増える事でそこまでの重々しさは感じない。
重いこともあり、ハイスピードではコーナーでは振られる事もあると思うが、そもそもの用途がそのような車では無いし、よくできていると思う。
それにしても新車装着のエコタイヤはこの車の動力性能を殺していると感じる。
【乗り心地】
必要以上に固くも無く、かといって腰砕けのような柔らかさでも無い。
このクラスの車であれば、遮音性は良いと思う。
ロードノイズが多いのはエコタイヤのせいだと思うので、REGNOとかに変えれば、また違った見方ができるような気がする。
【燃費】
語る必要も無いくらいすごいと感じる。
効率性はこの車の設計思想で最上位にあるポイントで、細かく制御されたシステムが生み出す実力は素晴らしい。
ヤリスやフィットなど小型ハイブリットが続々投入されているが、乗り心地や車格を考えるとHVでも同等レベルの数値が出るのは、購入後の満足感が高まる。
【価格】
車格にしては高いと感じるが、細かく見るとすごくコストのかかっている車だと感じる。
この作りでこの価格であれば致し方無いと感じざるをえない。
TNGA等のコストダウン効果もあり成される成果とは思うが、あまり利益率は高くないのではないか。
【総評】
ハイブリットに続く次世代自動車のつなぎのような車だが、インフラ整備も含め車社会がどう変わるのか興味を掻き立てる車だと思う。
ロボット的な尖ったデザインは次期モデル等が発売された際に必要以上に見劣りしてしまい辛い状況になると思う。
変動期ではあるが庶民にとっては、それなりに長く乗る道具だけに、買った後も飽きずに乗り続けられるような車を目指してもらいたい。
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A レザーパッケージ
2020年2月9日 01:02 [1299488-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
とてもかっこいい。フロントバンパーに高級感はあまりないけど。もう少し長いセダンでも出てくれないかな〜。
【インテリア】
まず本革シートは要らないんじゃないかなぁと思った。
デカいナビがついていた。でかいからといって全く新しいことができるわけでもなくただ上下に分割して別の機能も表示させておけますよ、みたいな。それでもインパクトはあって、こういう縦型ナビは欲しくなった。
標準のスピーカーは、音質なんか気にしないよっていうなら音楽はオッケーだがそれでもナビの音声が割れてるのは気になる。
質感は特に不満もないけど400万超えるなら、、、もうちょっとね。プラグインにどれだけ魅力を見いだせるかってことなのかな。
【エンジン性能】
足りる。最早エンジンはモーターのアシスト。
【走行性能】
さすがは電動パワートレイン。アクセルレスポンスが早く、力強く、静かで振動がない。モーターのない車はもう運転したくなるなる。それは別にこの車に限らずモーターで走る車なら何でもそう。
ハンドリングは伸び切ったゴムを引っ張るような、切り始めの反応が遅くてグニャグニャ。なんだこりゃとビックリしたが法を守って走る気があるなら何の不満もない。守れない人には無理だろう。
【乗り心地】
良いと思う。普通に良い。ちなみに舗装路しか走ってない。
後ろが重くて重厚感ある。
【燃費】常にエコモード
半分は高速道路でトータル38km/l。しかし満充電で出発し、途中急速充電も試しにやったのでこの数字は参考にならないかもしれない。電費は見忘れた。EVモード走行も結構したのにこの数字だとプリウスに対し優位性があまりないのでは。あっちを借りたときも30は超えたし。書くと長くなるので書かないが、そもそもプラグインハイブリッドが適する人はかなり限られると思う。ほとんどの場合はプリウスのほうが良い。維持費の損得で考えたら買えない。
【価格】
レンタカーなので評価しない。EVやPHVは自宅充電があるから車単体でなく生活との関係性も含めた評価が必要。
【総評】
安全装備は充実。アダプティブハイビームシステムはよく出来ていた。センターメーターは見やすい。クリアランスソナーもいっぱい付いて信頼できる。一方でパーキングブレーキが足踏み式というのはかなりガッカリした。
車そのものは十分魅力はあるが、プライグインを買う意味と値段というのはよく考えないといけない。家で充電しておいて数十キロをEVモードで走れるのがウリだから、レンタカーで長距離走るのは向かないわけだが、試せてよかった。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A プレミアム
よく投稿するカテゴリ
2018年12月22日 20:32 [1165938-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
70日1000km走りました。ガソリンのメモリは1.5減りました。
電気自動車の、つまり、モーターの機動性は非常に素晴らしいと思います。
しかし、充電は大きな問題ですね。
このPHVでさえ、200Vで2時間、急速充電でも20分。その間なにすれちゅうねん。
どのくらいのセキュリティにするかによりますが、充電めんどくさいです。車止めて、車の電気つなぐところあけて、コネクタをコネクタホルダーのロックを開け取りはずして車につなぎ、充電スイッチのカギを開けて、スイッチオンです。
これでも、トランクから、ケーブルを取り出して、コンセントにつないでという操作からは解放されました。
おそらく、数分で充電できるようにならない限り、電気自動車は普及しないでしょうね。あと、置いておけば充電できるような、非接触充電とか。洗車中に充電してしまうとか。
それか、充電する時間を決まって確保できる、営業車などの使い方か。
充電せずに、主にガソリンだけで走っているプリウスPHVの人っているのでしょうかね。めんどくさくて、そうなりかけたので、コンセント側は、差し込みっぱなし方式に変えました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年10月
- 購入地域
- 熊本県
- 新車価格
- 422万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった21人(再レビュー後:7人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
2018年11月6日 21:05 [1172159-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
レンタカーとして借りて愛知から宮城まで行ってきました。
【エクステリア】
スポーティなデザインで文句なしにカッコイイと思います!
プリウスよりPHVの方が精悍な顔つきですね!
【インテリア】
ナビ周りはPHV専用のデザインになっていますが、そこ以外はプリウスとほぼ同じなので、
白いプラスチッキーなところがありますね。
C-HRみたいに、せめて黒にしてほしいですね。
着座位置が低く、頭上空間は広かったのですが、低くて降りにくかったです。
【エンジン性能】
今までC-HR HV、カローラスポーツHVも乗りましたが、その間くらいの加速力でした。
【走行性能】
バッテリー容量が大きい分、重厚でカーブを曲がるときに車重を感じました。
また、誤作動なのか、LDA(ステアリング制御付)が頻繁に反応して、
車両挙動をコントロールしにくく感じました。
EV走行距離については、想像以上で、一般道でEV走行してそのまま高速に入って
100km/h巡航でも40km以上走りました!
カタログの航続距離は一般道でのことで、高速ではガクンと落ちるのかと思っていたので、
意外に長距離走れて驚きました!
直4 1.8Lエンジンなので、エンジン音がうるさいかなと予想していましたが、
音質がスポーティなので、不快ではありませんでした。
【乗り心地】
大体の段差やデコボコ道はいなしてくれるので、硬くはなかったです。
心地よさは、カローラスポーツHV(G "X")の方が優れているように感じます。
【燃費】
ガソリン満タンで980kmくらい走りました。
長距離で、最後の方は目的地までの距離に対して航続距離が足りなかったので、EV走行をして
ガソリンをセーブして走ったら、無事目的地にたどり着けました。
EV走行用バッテリーを使い果たすと、EVモードは使えなくなりますが、
下り坂が多いと回生ブレーキで半分くらいまで充電でき、再びEVモードが使えるようになりました。
【価格】
レンタカーなので、新車価格は無評価とします。
レンタカー料金はカムリやクラウンHVを借りるくらいなら、このプリウスPHVで燃費も抜群だしいいじゃない?
と思うくらい他のミドルクラスハイブリッドセダンより安いです。
【総評】
プリウスのDNAを受け継いだPHVという感じが濃く出ていました。
PHVは確かに燃費は抜群に良いですが、やはりカムリクラスの加速性能はほしいですね。
アダプティブクルーズも115km/hまでしか設定できないので、マイナーチェンジで次世代型へ進化することを願います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A プレミアム
よく投稿するカテゴリ
2018年5月1日 11:39 [1067297-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】 スタイルは気に入っている。標準のホイールキャップは不格好すぎるし、洗車しづらい。新車時からもっと格好の良いアルミにしていればよかった。後方視界は圧倒的に悪いが、これはもはやプリウスの伝統だと考えて諦めるしかない。
【インテリア】 内装の質感に高級感はないが、機能的には文句はない。シートは脇腹部分の張り出しが大きくて乗り降りがしづらい。だからパワーシートにはメモリ機能が欲しい(乗降時と運転時の2posで使いたい)。夏場のエアコンは快適だが冬場のヒートポンプ暖房は効きが悪くて寒い。グローブボックスは小さくて、取説2冊と車検証等が入っている(ディーラーがくれる)書類ケースを入れただけでパンパン。
後述するゴルフバッグ搭載性にも関連するが、「定員 4」ということは分かっていて買ったのだから良いとして、後席の中央にコンソールみたいなのが固定されているのは疑問。これが邪魔でゴルフバッグのような長尺物が座席に置けない。後席背もたれを倒せばよいのだが、段差ができたりトノカバーを外したりしなければならず結構面倒。また、後席に寝転がることもできない。今は後席もシートベルトしなくてはならないので寝転がる必要がないと言えば言えるのだが…
Aプレミアムだけの機能はすべて無くても何らの問題ないものばかりだった;
HUD: (標準の)メーターがにぎやかで そっちばかり見ててHUDなど見ない、不要。
自動ワイパー: それなりに賢く動くが無くても全く困らない。
自動防眩ミラー: これまで一回も動作したことがない。どんな時に動くのだろう?
100Vの電源: これも一回も使ったことなし。キャンピングとかからは無縁なので… 災害の時には役立つかも。
Aレザーにして、差額でイカすアルミでもつければよかった。
【エンジン性能】 それなりの速度は出るのでこれで良い。音も静か。パワーモードにするとアクセルのピックアップが良すぎてギクシャクしてしまう。エンジン走行での動力性能に期待はしてないが、一度で良いから PHV よりちょっと車重の軽い普通のプリウスと 0-4 勝負してみたい。
【走行性能】 EVモードでの加速は気持ちが良い。コーナリングは、そもそもそれを云々するようなクルマではないし期待もしていない。リアハッチをカーボン製にして、さらに定員も4人に削らなきゃならないくらいバッテリーって重いのね。
【乗り心地】 高級車のような乗り心地に感じる。気に入っている。
(追記)バネが柔らかいせいなのかどうかは不明だが、道路外のコンビニに出入りする際などに、結構注意していてもフロンドのバンパー下部を擦ってしまう。燃費をあまり気にしない人は17インチホイールだとバネも多少固めらしいからそのほうが良いかもしれない。
【燃費】 この重さで HV 時に 30 km/l くらい走るのは大したものだと思う。
【価格】 好きで買ったのだから「高い」とかは言わない。「何年何キロ乗ったら経済的にペイする」、みたいなことをはじめに考える人には普通のプリウスが向いている。
【総評】 トランクスペースが極端に少ないのには閉口した。ゴルフバッグ1個積むともう何も載せられない。納車時にこれまで乗っていた20型プリウスに積んであった荷物を全部移し替えようとしたら半分くらいしか入らなかった。
(追記)ドライバー (1W) を抜けば(これらは後席足元などに置く)、トランク内にバッグ2本は積めることが分かってきた。これで二人乗車でゴルフに行ける。
参考になった61人(再レビュー後:13人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
よく投稿するカテゴリ
2018年4月1日 05:57 [1116762-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
2017年3月末に正式契約し、納車されたのは7月半ばでしたので大分たってからのレビューとなります。
【エクステリア】
燃料電池車のMIRAIをベースにした4眼LEDがお気に入りです。
リアのダブルバブルウインドウは見た目はオシャレですが、リアワイパーがつけられない弊害から、雨の日の走行は視界が悪くなるため注意が必要です。
【インテリア】
メインの11インチのナビはやはり目を引きます。
強いて上げるならナビは2画面表示の詳細画面をもう少し拡大表示する機能が欲しいです。
初期モデルはセンターコンソール以外は50系プリウスとほとんど変わりません。
むしろGRを初期型で出してくれればよかったのにと思います。
相変わらず車内は非LEDという曖昧さ。
暗すぎて話にならず、AftermarketのLEDセットに全面付け替えました。
【エンジン性能】
HV時のエンジン始動はEVモードの無音が当たり前になると、若干やかましく感じますが、50系プリウスなど他の車と比較すれば静粛性は良いほうかと思います。
加速はEVモードには劣りますが、市街地では十分なレベル。
【乗り心地】
EVモードの加速力・無音でしっとりした感じの落ち着いた乗り味がとても気に入ってます。
最初試乗したとき感動しました。
舗装が荒い道路だと振動やロードノイズが結構伝わるのでディーラーの勧めで、思い切ってYAMAHAのCOXボディーダンパーをつけました。※レクサスなんかの高級車にはデフォルト装備みたいです。
大分細かい振動が減って、ステアリングがぶれにくくなり、ハンドリング性能も向上しました。
【燃費】
フル充電で15インチタイヤなら68km(実際は55km程度)走れます。
私の地元に急速充電機を無料で利用でき、駐車料金も無料のホームセンターがあり、土日に80%まで充電し、残りをディーラーの200V充電で満タンにするという充電サイクルを構築したので、基本的にEV走行のためのコストはゼロです。
【安全性能】
50系プリウスと同じレベルですが、どうせなら何かPHVならではの差別化をしてほしかったです。
【価格】
よくプリウス50系の値段と比べてPHVの購入が特か損かという話が出ますが、そもそも車は燃費の損得だけで選ぶものではありません。
EVを体感したいけど、日産のリーフとかだと遠出がちょっと心許ないと考えている人は購入する価値があります。
【注意事項】
*17インチタイヤにすると大幅に燃費が悪化する。
オプションの17インチはJC08では68km⇒55kmまで燃費が低下するので、よく考えて選択してください。
私もこの事実を見逃していて、契約後に知って、ディーラーに無理言って15インチに戻して差額分を返却してもらいました。
*EVモードでは補機バッテリーがほとんど充電されない。
購入して直ぐに高性能セキュリティのパンテーラを専門店で取り付けしてもらいました。
それが元で絶えず待機電力を消費しており、自分である程度の電装関係(ドラレコやフットランプなど)の取付を扉を開けっぱなしにして実施していたことが災いし、補機バッテリーが徐々に劣化してしまいとうとう完全に上がってしまいました。
ディーラーに確認したところHVモードでエンジンを回して走行することで初めてきちんと充電されるらしく、ディーラーにしばらくHVモードだけで走った方が良いと言われました。
補機バッテリー充電のためにHVモードで無理やり走るなんて本末転倒としかいいようがない。
その後ディーラーで補機バッテリーを充電してもらったのですが、間もなく要交換レベルまで劣化。
今はソーラーチャージャーを入れてごまかしてますが、補機バッテリーを交換しようと思ってます。
自宅に駐車される方はセルスターの補機バッテリーの充電機を購入して、補機バッテリーも定期的に充電することをお勧めします。
純正バッテリーは価格が高いので、交換するのであれば純正販売元であるGSユアサのENJ-355LN1をお勧めします。
*フロントスピーカーを簡単に交換できない。
スピーカーをAftermarketのものに変更しようとしている方に警告しておきますが、後からスピーカー交換しようとするとかなり面倒なことになります。
トヨタ本社からフロントドアの改変はエアバックセンサーに影響を与える恐れがあり、一切行わないよう通達が出ていて、
ディーラーはもちろんオートバックスでも対応不可と断られました。
(ディーラーは購入前のオプション説明の際に先に言うべきです。)
結局川崎のオーディオ専門店で海外スピーカー+サブウーファーを取り付けしてもらいました。
純正スピーカーは軽い音しか出ないので、音質に拘る方は初めからJBLを選択したほうが賢明かと。
もちろんDIYで取り付け出来る自信のある方でしたら、自己責任の上で後付けでもいいかと思います。
*ガソリンは必要な分だけ補充する。
基本EVモードで走るのが前提の車なので、最初に満タンとかにしてしまうとほとんど使わずにタンク内でガソリンが酸化してエンジンを痛めてしまう可能性があります。
数リットル単位でちょこちょこ補充するというのが正しい使用方法かと思います。
*AftermarketのHUDを付ける場合、GPSを内臓しているものを選びましょう。
車体のOBD2コネクタはセキュリティ制限で車体の信号を拾うことが出来ず、GPSモードが使えない機種は役に立ちません。
【総評】
車としての機能は高いと思います。
アメリカのZEV規制対策として開発された車なので、今後トヨタの主力製品となっていくでしょう。
ただせっかく次世代の車を謳うなら、フットブレーキではなくCH-Rにも搭載された電動パーキングスイッチにしてほしかったです。
(オプション装備でもいいから)
後は底上げされたラゲッジの狭さは正直閉口します。
SUVにならない程度に車高を上げてもいいんじゃないかと思います。
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?![]()
プリウスPHVの中古車 (全2モデル/759物件)
-
- 支払総額
- 299.8万円
- 車両価格
- 288.6万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.2万km
-
プリウスPHV S GRスポーツ ワンオーナー/メーカーナビ/バックカメラ/ステアリングヒーター/レーンキープアシスト/レーダークルーズコントロール/充電ケーブル
- 支払総額
- 364.2万円
- 車両価格
- 359.2万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.2万km
-
プリウスPHV Sナビパッケージ LEDヘッドライト トヨタセーフティセンス ナビTV バックモニター プッシュスタート
- 支払総額
- 179.6万円
- 車両価格
- 173.0万円
- 諸費用
- 6.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.8万km
-
- 支払総額
- 87.9万円
- 車両価格
- 76.1万円
- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 3.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
25〜799万円
-
15〜445万円
-
35〜298万円
-
54〜643万円
-
55〜513万円
-
117〜349万円
-
128〜325万円















