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フォルクスワーゲン ティグアン 2017年モデルレビュー・評価
ティグアン 2017年モデル
200
ティグアンの新車
新車価格: 360〜776 万円 2017年1月17日発売〜2024年11月販売終了
中古車価格: 170〜592 万円 (228物件) ティグアン 2017年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:ティグアン 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| TDI 4MOTION Highline | 2019年1月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TDI 4MOTION Highline | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TDI 4MOTION Highline | 2018年8月29日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| TDI 4MOTION R-Line | 2019年1月16日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| TDI 4MOTION R-Line | 2018年8月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2017年1月17日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| TSI Elegance | 2021年5月12日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Highline | 2019年1月16日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| TSI Highline | 2018年8月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Highline | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Highline | 2017年7月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Highline | 2017年1月17日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| TSI R-Line | 2022年8月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2022年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2021年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2021年5月12日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI R-Line | 2017年7月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2017年1月17日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| DYNAUDIO Edition | 2018年2月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| R | 2022年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.71 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.70 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.02 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.16 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.91 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.18 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
2024年4月22日 08:39 [1000968-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
2024.4追記
R-Lineというエンジンスペックはノーマルと変わらない仕様に相も変わらず意味なく255などの太いタイヤを履かせるということを相変わらず行っていますね。
FFでも走行性能に拘るBMWのX1あたりはR相当のハイスペックモデルのみ245タイヤで、それ以外のモデルはすべて225タイヤですね。
ここからは個人的見解ですが、このクラスは215か225あたりが適切なタイヤ選択だと考えます。
見た目が太ければカッコ良いという、走行性能やスポーティさをスルーした安直なタイヤ設定はいい加減にやめてほしいですね。
【エクステリア】
いままでのモデルと比べると良い感じです。
パサート似のグリルで無難にまとめました。
そもそも価格が割高なだけで高級車ではないので仕方ないのかもしれませんが、ドスッとドアが収まる感じより、とくにリヤドアがバ コッという感じで軽くないのですが安物感があり、質感がイマイチです。
これでは以前は比較対象外で問題にならなかったはずの国産車であるCX-5などにも質感で負ける事態となりました。
あとは、タイヤサイズがグレードごとに215→225→255と変わること。それなのに全グレードエンジンは同じです。
昔の国産車のように見た目を優先しているのが見え見えなグレード展開です。このエンジンとボディサイズならば、215か225が適正サイズなのでは。
オーバーサイズのタイヤを喜ぶユーザーもいるのは確かですが、走り、乗り心地、燃費すべて悪化して、見た目のカッコ良さ以外にメリットなど何一つありません。今では質の上がった国産車にあっても、ここまで底の浅いグレード展開はしませんね。
【インテリア】
質感は悪くありませんが、430万円のクルマとなると価格なりの高級感は微妙な感じです。
オーディオの音質も標準仕様で十分な輸入車としてはイマイチです。
これでは、安いCX−5にBOSEサウンドシステムをオプションで追加しなくとも大差ないレベルです。
良い点もあり、リヤにもエアコンのコントロールが備わるのはこのクラスでは良い装備です。
コンフォートラインがナビなしでもapplecarplayに対応するのも良い点で、国産車も見習うべきです。
【エンジン性能】
重いボディをラクに加速させます。
常識的な範囲での使用ではこのエンジンで十分すぎます。
【走行性能】
少々固めのサスのせいもあり、しっかりした安定感ある走りですが、海外のライバルはもちろん、進化してきている国内のライバルとくらべても大きな差は無いです。
【乗り心地】
少々固めで、しなやかさはイマイチですね。
【燃費】
燃費計の表示ですが試乗で10km/Lほどです。このクラスにしては燃費よさそうですが、燃費計なので誤差があるのかもしれませんね。
【価格】
ハイラインだと430万でフル装備ですが、VWが設定した価格は、このクルマの本当の価値がわかる方向けのプレミアム価格となっています。
【総評】
以前は国産車と大きな差を感じたVWでしたが、国産車の内容が良くなり、走行性能などにはまだ優位性はあるものの、旧型も含めてCX-5など出来の良い国産車と比較すると価格差に見合うほどの差異はもう存在しなくなりました。
総合的に見たらティグワンの価格設定はもはや国産車以下の価格としなければ、VWマニア以外は見向きもしないでしょうから、このティグワンの価格設定は、そもそも本気で日本では売る気は無い品揃え車種??ということなのでしょう。
もちろんクルマの出来はデザインの目新しさは無いものの中身としてはかなり良いと感じます。
今後は主流となるメーターパネルの液晶化をはじめ先進的な内容がこれでもかと詰め込まれていますが。
満足度の★が2つなのは平気で顧客を確信犯で欺くメーカのためメーカーとしての信頼性が低いことに加えて、そもそも価格設定が割高すぎること。
それにR-lineのグレード展開はあまり?????であること。
ベンツGLAもBMW X1もエンジンが同じなら、タイヤサイズは同じで、特に走りにこだわるBMWなどはエンジンが変わっても扁平率が変わるだけです。本当に走りにこだわるマトモなメーカーはタイヤサイズを変えることの意味の重要性を熟知しているので、見た目がカッコよいなどという理由で変更などしないのです。
VWティグワンにあっては、ビックリ仰天の事実ですが、新型のR-lineはタイヤを255と無用に太くして、エンジンは旧型のように2Lにせず1.4Lのままです。19インチでバンパーなどをカストマイズしたら見たは目カッコよいよね……ド素人のカスタマイズではあるまいし、何を意図しているのかかが全く理解できません。
VWのイメージは、時を経てこの企業そのものが変質したのかもしれないのですが、私の抱いていた質実剛健で誠実なイメージは、もともと幻想だった??のかもしれないですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった106人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
2023年9月13日 21:35 [1243412-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
ティグアン TSI ハイライン 2019年モデル
このたび、別のクルマに乗り換えましたので、最終総括を。
端的に言えば、軽快、堅牢、快適、便利。これらに尽きるクルマでした。
何か尖ったところはありませんが、足りないこともほぼ無くて、まだまだ乗り続けていたい気持ちも強かったのですが、他のクルマも試したいということで、後ろ髪をひかれながらサヨナラいたしました。
4年間で故障は無かったこともお伝えしておきます。
ここではとても書ききれないほど、色々なことがありますので、
詳しくは別途まとめておきました。宜しければそちらをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/yasmat2/
参考になった72人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI R-Line
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2022年11月28日 18:55 [1650842-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
外装はめちゃめちゃカッコいいです。
高級感バッチリです。
【インテリア】
インテリアはもう少し高級感があってもいいかもです。
ですが、高級感はあり、大変満足できています。
【エンジン性能】
少し重いです。価格を考えなければ不満はありませんが、価格が価格なのでもう少しパワーがあってもいんじゃないかなと思います。
【走行性能】
走行性能はバッチリです。
ハンドリング、取り回しのしやすさはバッチリです
【乗り心地】
DCCでコンフォートモードにすればかなり乗り心地はいいです。静粛性もかなりいいです。
【燃費】
街乗りで6-9、下道遠出すると11-14、高速で14-16ぐらいです
まあ、このデカさなので仕方ありませんね
【価格】
今の価格でDCCまでつけると車両価格で600万を超えます
となると諸費用、補償、いろいろつけたら乗り出しは、、、
値上げ前の価格が適正だったと思います。
値引き額はお付き合いもあるので伏せます。
【総評】
色々書きましたが大変満足しています。
周りの方にも色々言われます。
悩んでる方は購入して後悔することはないと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > R
よく投稿するカテゴリ
2022年11月18日 23:35 [1646331-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
ティグアンRに1,000km乗りましたのでレビュー投稿します。
ご参考まで。
【エクステリア】
非常に気に入っています。
Rラインもスポーティーですが、Rには更に専用デザインが多く採用されています。
前後のパンパー、21インチアルミホイール、ブルーのブレーキキャリパー、4本出しマフラー等々、迫力がありつつ過剰ではないところが良いです。
【インテリア】
専用ナパレザーシート、スポーツステアリングが特徴。
アンビエントライトも程良い感じです。
その他は至って普通ですが、あまり華美になるのは好きではないので私には丁度良いです。
トランクは615リッターあります。
【エンジン性能】
大満足です。
頑張ってRにした理由はここです。
2.0リッター直列4気筒TSIは320PS/420Nmのパワーとトルク、この加速は文句無し!
【走行性能】
高速での安定性は高いと思います。
車高があるにも関わらずそれを感じさせない走りです。
アダプティブクルーズコントロールも便利です。
ブレーキタイミングは前車よりも私に合っており、不満はありません。
また、Rは前後の駆動配分に加えて後輪左右の配分を行うトルクベクタリングを備えているとのこと。
まだワインディングロードは走っておらずその性能は実感できていません。。
【乗り心地】
オンロードのドライブモードは3種類+カスタムで、デフォルトがスポーツ。キビキビ走ります。
コンフォートにすれば普通のSUVに近くなり(硬めですが)、家族を乗せる時はこれにしています。
レースモードはエンジン音も大きくなり(作り込んでいるそうです)、ハンドリングはよりレスポンス良く、シフトはより引っ張り、足回りはより硬く、違う車に変身します。
漏れなく高揚感に包まれるモードです。
【燃費】
街乗りで6-7km/l、高速で12-13km/lぐらいです。
走りとのトレードオフで仕方ないとは思っていましたが、街乗りが多くハイオクのため費用は厳しいところ。。
【価格】
元々高く、更に値上げもあったので予算オーバーでしたが、実際乗ってみて総合的に考えると私は納得しています。
【総評】
購入して満足しています。
これから先の時代はハイブリッドやEVが増えるでしょうから、今の内にこのような車に乗っておきたいと思いました。
また、なるべく人と被りたくない、高級感はそこまで求めないという条件にも当てはまりました。
SUVでご家族も乗せたいけど、一人の時はスポーティーに乗りたい方、おすすめです!
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI R-Line
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- 自動車(本体)
- 1件
- 7件
2022年11月9日 08:51 [1643624-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
皆さんのコメントにも有る様に、私もエクステリアに惚れて購入しました。2代目Tiguanがデビューした時からいつかは、買いたいと思い描いてた理想のエクステリアです。
フェイスリフトして鋭さが増した顔になってます。
【インテリア】
可もなく不可もなくです。豪華さは、ありませんが質感は良いです。タッチパネルは、使いにくいと不評ですが慣れれば不便ありません。控えめなアンビエントライトも高ポイントです。
しかし、ナビがアホで使いづらいです。前車のDiscoverProより、機能が後退してます。
毎日、トラベルアシストのエラーが鳴ります。ハンドル交換が必要らしく、早く修理して欲しいのですが、本国からパーツが届かない様です。
【エンジン性能】
前車1400ccとの違いは、感じません。
重たい車体ですが、問題はないと思います。
【乗り心地】
20インチですがDCCがある為、硬いという印象は、ありません。子供達は、Tiguanに乗るとすやすや寝てくれます。レザーシートもふわふわで乗り心地が良いと思います。
【燃費】
一般道では、7から9km
高速で14から17km
前車より▲5km燃費が悪く、私の乗り方が悪いのか思ったより良くないです。
【価格】
コロナ禍、ウクライナショックで納期が長い中、フルオプション車の在庫がたまたまあったので購入しました。買えた事自体がラッキーでしたが、高いです。
フルオプ在庫車バーゲンプライス&下取相場の高騰が無ければ手が届かない価格帯です。
Tiguanにこだわりがなければ、日本車の方がコスパは良いはずです。今後も価格改定は、続く様なのでこの車を乗り潰します。
【総評】
価格が高い、ナビがアホ、燃費が悪いと貶してますが、とても気に入ってます。評論家が言ってましたが、GOIF7時代の上品質を受け継ぎつつ、GOIF8時代のハイテクを纏ったいいとこ取りのVWです。美人は、3日で飽きると言いますが、Tiguanは、飽きのないエクステリアで長く大事に乗っていきたいと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI R-Line
よく投稿するカテゴリ
2022年10月1日 12:27 [1628111-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
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【エクステリア】この外観に惚れて購入したようなもの。
個人的にウインカーは流れる流れないは別として横長のものが好みなので。
新色のナイトシェードブルーメタリックも光の加減でいろんな色に見えて面白い。
唯一、リアカメラはゴルフと同じくエンブレム内に納めて欲しかった。
【インテリア】ゴルフからの乗り換えなのでデジタルコックピット以外は
特に変わったところはなく新鮮味には欠けるが逆に飽きのこないデザインだと思う。
レザーシートはやや硬め。そのうち馴染むかな。
【エンジン性能】この図体で1.5lは正直どうなのとも思ったけど、街乗りの
加速については文句なし。高速は未経験だけど飛ばして走る性格ではないので
必要にして十分かと。
【走行性能】基本的な走る・止まる・曲がるは満点。車高は高くのにふらつきはない。
【乗り心地】255/40R20だけど当初の予想よりは突き上げもなく快適。
【燃費】気筒休止の効果か結構良い。高速巡航ならカタログ値も超えるかも。
【価格】下取と値引を頑張ってくれたけど、やっぱり高い。知人も購入リストにあったけど高いとの理由で最終的に同クラスのトヨタのSUVを買いました。
【総評】総じて満足。DSGやアイドリングストップ、電動パーキング等々微妙ながらも進化を感じられるし、車高が高くなったこともあり運転も乗り降りもし易い。
ハンドルもいい感じに太く握り易くなってる。
おそらく自分が購入する最後の純ガソリンエンジン車だと思うので大事に乗っていきたい。
参考になった8人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI R-Line
2022年9月27日 22:10 [1625523-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
外観に憧れて試乗しました。ガソリンR-lineです。
【エクステリア】
高級感と押し出しのあるかっこいいデザイン。
【インテリア】
R-lineでレザーシート、メーター周りは液晶という感じ。個性はない。営業マンからは一切説明されず、いじってないので使い勝手はわかりかねます。
【エンジン性能】
普通。車体の重さと排気量を考えると頑張っているのかな。
【走行性能】
特筆すべき点が全くなく、普通。ブレーキはミニクラブマンの方がしっかり効いてる感あった。
【乗り心地】
悪くない。大きいホイールを履いていたが不快な突き上げを感じなかったことので、レベルは高いと思われる。
【燃費】
試乗なのでスルー。良いとは思えない。
【価格】
「Volks(人民、大衆の意)」Wagen です。ドイツでは最も売れているSUVとのことですが、日本においては外観以外に付加価値を見出せないこの車は430万スタートです。グレードを上げればドイツ御三家が射程圏内です。
【総評】
ワーゲンといえば、手が届く価格でドイツ御三家と比較しても遜色ないものが買えるところに競争力があると思っていました。しかしこの車はもう少し出せばQ3やX1が視野に入ります。ディーラー対応も、プレミアムブランドと比べると話にならないレベルで、ブランド力という付加価値もある御三家に対して、ワーゲンは戦える術がありません。さらに最近はコスパのよい国産にも良いSUVはゴロゴロしています。この車を選ぶのはよっぽどワーゲンが好き!ティグアンが好き!な方に限られるのでは?と思った次第です。ただし、お金はあるけど近所の目が気になって御三家のエンブレムを掲げたくない方にはぴったりかもしれません(しかし外車であることは変わらないので、そういう方は国産を選ぶのがベターかな)。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Elegance
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2021年10月31日 23:50 [1512895-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
本国より約1年弱遅れての日本導入となったVWティグアンのマイナーチェンジモデルに試乗しました。
2021年5月導入時には後述する特別仕様車を含めた4グレード構成でしたが、その後、最もハイパフォーマンスの「ティグアンR」を投入しています。試乗は快適装備等をバランス良く搭載した「TSIエレガント」。導入時は483万9000円でしたが、この原稿執筆時では491万1000円に価格改定されています。
ボディカラーに関しても導入時に新設定された3色のうち、試乗車は「キングズレッドメタリック」となっています。
ティグアン自体はフォルクスワーゲンのSUVビジネスのコアとなるモデルです。日本法人の発表によればグローバルにおける人気は高く、参考ですが2019年の生産台数は91万926台と毎年増え続けているそうです。
今回のマイナーチェンジではエクステリアの造形変更や最先端のADASの搭載など細かなアップデートが行われていますが、その中で一番驚いたのはこれまで販売の牽引車的モデルであった2L直4ディーゼルターボが廃止され、ガソリンエンジンのみ、但し1.4L直4ターボから1.5L直4ターボに一本化されたことです。搭載する1.5L直4ターボエンジンは1497cc、110kW(150ps)/5000-6000rpmの最高出力と250Nm(25.5kg-m)/1500-3500rpmのスペックを持ち、ACT(気筒休止システム)を搭載します。型式は異なりますが、ポロのR-Lineにも搭載されており、スペックも同じです。
VWのファンでなくても、ディーゼル特有の低速域から発生するトルクの太さは重量のあるSUVにはピッタリのパワートレーンだったはずです。技術適合も含め、今回導入は見送られましたが、これに変わるのが1.5Lエンジン(のみ)と聞くとやはり「非力なのでは」と多くの人が感じることでしょう。もちろん私も同じ気持ちで試乗車に乗り込みました。
くどいようですが、ファイナルギア比なども異なりますが、それでもポロとの車両重量差は300kg以上あります。今回のマイナーチェンジでDSGを6から7速にアップグレードさせることでエンジンをより効率良く使えるようにするなどきめ細かなチューニングされています。
そして公道に出た瞬間、あまりにもボディがスルスルと加速していくことに驚きます。当時、試乗ポイントは山道と高速道路を設定してありましたが、フォルクスワーゲン側もここで走らせても十分以上のパフォーマンスが体験できると自信があったのでしょう。なるほど、ワインディングでもトルクは瞬時に立ち上がり、前述したDSGとのマッチングの良さもプラスして2名+機材(ほぼ1名分)の状態でもアクセルを半分くらいの開度で余裕を持って駆け上がります。
驚いたのはフロント部分の軽さによる回頭性の高さです。2Lディーゼルエンジンよりはもちろんフロント周辺の重量は軽くなっていますが、ステアリングをスッと切り込んだ際の応答遅れの少なさ、特にロール自体も適度に抑えられており、全体的なフットワークは軽快と言う表現がしっくりきます。
また高速道を走行してもADAS制御がレベルアップしていることを体感できました。現在発売されている新型ゴルフ(ゴルフ?)も同様ですが、いわゆるACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を進化させた「Travel Assit (トラベル アシスト)の制御が非常に上手く、前走車への追従だけでなく、減速時の自然なGの利き方、またレーンキープ性能に関しても満足できるものです。
インフォテインメントシステムに関しても搭載される「Discover Pro」は徐々に日本の市場に向いた設計になってきました。正直、ルート設定などの操作上の階層などの作り方はそこに「文化の違い」を見ることもありますが、通信モジュールを搭載したことで、スマホ側からドアの解錠や施錠なども含めた「We Connect」が使えるようになった点も利便性を高めています。
もしこのナビが気に入らなくてもAppleの「CarPlay」やGoogleの「Android Auto」にも対応していますので、それらも用途に応じて使いこなせば良いでしょう。
インテリアに関しても新型ゴルフ?にも採用されている,パネルにタッチ&スライドするように操作するエアコンパネルも最初は慣れない部分もありましたが、コツはすぐに掴めますし、操作に対する反応も十分と言えるでしょう。
後席に関しても足元&頭上周りも余裕があり、ラゲージの収納力も満足できるものです。
グレードに関しては導入時に設定されていた「TSIファーストエディション」が約40万円高いながらもそれ以上の装備を搭載していました。一部のディーラーではまだ購入できるようです。
ただ、そうは言っても乗り出しで550万円以上のSUVですから、なるべくコスパも重視したいところです。その点ではこの「TSIエレガント」はレザーシートこそオプションですが、前席パワーシートや前後席全てにシートヒーターを内装するなどバランスが取れています。もしオプションの「ハーマンカードン製」のプレミアムオーディオや電動パノラマスライディングルーフが欲しいのであれば、ひとつ上の「R-Line」一択になりますが、その分、乗り出しも600万円前後になりますので、その辺は予算との相談になります。
しかし、今回のティグアンのマイナーチェンジで、「T-Cross」「T-Roc」とセグメントごとの商品が明確になり、よりユーザーニーズにマッチしたことは間違いないでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Elegance
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2021年8月17日 00:04 [1483317-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
フロントはよりパサートに近い形になり、個人的にはマイナー前よりも好みな形で満足。
メッキが多く、マイナーチェンジ前よりも高級感がアップしています。
X1と比較して高さがある分、大きく感じます。
【インテリア】
X1、NX(現行)と比べると高級感は劣るが、デジタルコクピットやオンライン連携は上。
ナビの行き先設定はオンライン経由で検索しているのか候補が出るまでに3、4秒かかる。
検索後のルート候補が3つ程度しか出ず、かつ有料道路有無別での候補は出ない(有料道路利用なしを選択して、再検索が必要)ため、使い勝手はあまり良くない。改善してほしいところ。
シートは程よい硬さで疲れにくく、長距離も安心。後部座席は広く、運転席をよほど下げなければ、身長170cm程度で足も組めます。
レーザーシートオプションは付けていないため、シートセッティングは手動です。
テレビはディーラーOPで対応できるそうです。(後付予定)
【エンジン性能】
X1ディーゼルモデルと比較すると加速は劣るが、踏めばグイグイ加速していくので、高速道路の合流・追抜きはスムーズにできます。
4気筒から2気筒への切り替りは運転していて分かりません。インパネ上、ecoの文字が出て初めて気づく感じです。
【走行性能】
Travel Assistは非常に便利。高速道路走行、渋滞走行の負担が格段に軽減した。車線変更後も引き続き機能が維持される。
DSGの変速は滑らか。低速時はまれにギクシャクするが許容範囲。
ハンドリングは軽めだが、設定をスポーティにすれば少し重くなり好みな感じになりました。
パドルシフトがついており、エンジンブレーキの利用頻度が増えました。
背が高い割に重心は低いらしく、少々のスピードを出して曲がっても安定しています。
IQ.LIGHTは前方車両を認識するとヘッドライトを下げたり、高速走行中は眩しくならないよう車両へのハイビームのみを避けて周囲のみハイビームにしたりと賢いです。
【乗り心地】
突き上げもそれほどなく快適。遮音性も高いです。
【燃費】
市街地:10.0km/L程度
高速道路:16.0km/L程度(距離50km走行)
※エアコンは23℃オートモード
高速はより長距離走るとさらに伸びると思います。
なお、アイドリングストップをオフにすると、0.5km/L程度燃費が落ちます。
【価格】
値引きを頑張ってもらえたので満足だが、このクラスの車種は全般的に500万程度するところは致し方ないのかなと。
※ディラーとのお付き合いもあるので、値引き額は非開示とさせて頂きます。
【総評】
強い特徴はないが、総合的に安定しているところが良かった。
運転も疲れにくく、スポーティに走ってくれるため、運転するのが楽しい車。
各アシスト機能のおかげで長距離ドライブの負担も減りました。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION R-Line
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2021年7月24日 23:18 [1475300-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
国産とは違うデザイン。外車〜ッ的雰囲気が強すぎず、控え目感が気に入っています。ウインドーやルーフバーに使われるメッキモールについて、評価で色々書かれていたので、納車後直ぐにホールZEROというコート剤でコート。ディーラーで白錆び対策のコーティングがありましたが、施工しても経年で出ますよ、とのことでした。また前車にも施したレンズコーティングで黄ばみ予防をしました。フォグはLEDに交換済です。
パワーテールゲート機能は便利ですが、上手く作動しないことが多々あります。私の操作が悪いのか、キーロックの解除施錠も反応があまり良くないです。携帯と一緒に持ち合わせているから、と指摘されていますが、はて。
【インテリア】
シンプルで好きです。シートの脇にあるドリンクホルダーは、ホルダー部分が収納でき小物入れとしても使えます。グラスボックスは乗員数分確保できます。一方で目の行くところに時計がないので両面テープでデジタル時計をつけています。
ドアポケットやグローブボックスの内側はむき出しプラスチックなので、物がカタカタいいます。起毛貼りにして欲しかったなぁ。アームレストを兼ねたセンターコンソールは高さが調整できて便利です。
あと、グローブ、ラゲージ共に電球だったのでLEDに取り替えました。GOLFもそうでしたが、残念な点です。
ナビを兼ねたディスプレイは物理スイッチがなく、全てタッチパネルで操作するものです。ドライビング時はグローブをしている私には少々操作しにくく不便です。エアコンもGOLFではスイッチ1つでOFFにできたのに、強弱のダイヤルで消すしかありません。
ディスプレイやコックピットビューに表示される項目も増えていますが、私の使いたい表示はカットされていて、残念。
ナビは元々苦手で事前の紙の地図かメインで、走行中のサポートとして利用する程度なので、余り不満はありません。
ヘッドアップディスプレイに賛否あるようですが、あって損はないと思います。家族はスピードをデジタルメーターで確認したいらしいので、HUDでの確認が楽なようです。私はコーティングで交通標識を出すようにしているので、その機能も重宝しています。
シートの好みはファブリックなのですが、本革シートです。革は暑い時期に肌に張り付くので、シートカバーを掛けてます。本革シートなので運転席のみ電動シートも付きます。3つのシートメモリーやコーディングでエントリーアシストを入れたので乗り降りは快適です。DCCはオプションで本革シートをセレクトしないとつかないのですが、もう少しオプションを柔軟に組み合わせることが出来るといいですね。
【エンジン性能】
ディーゼル四駆が欲しくてこのモデルを購入しました。もっとエンジン音がうるさいかと思いましたが、車中では遮音性が高いのかそんなに気になりません。ただ加速が悪いです。車線変更時アクセルペダルべた踏みでも上手く加速せず、ホーンを鳴らされることも度々です。しかし加速が乗ると軽く流れに乗ります。
【走行性能】
GOLFと比してステアリングが軽いです。ステアリングそのものの太さだとか質感はいいです。でも調整は手動です。まぁ、攻める走りをすることもないのですが、コーナリングの安定性はGOLFの方がよかったかな、でも十分です。
ブレーキの効きもGOLFの方が良かった。かなり強く踏み込んでも効きが甘いです。またクリープ現象がないので、ブレーキを外してソロソロ…ができません。
【乗り心地】
DCC付なのでカスタマイズして固めに設定して乗っています。ノーマルやコンフォートはふわふわしてしまい、感覚的にマッチしません。DCC付だと20インチタイヤになるのですが、乗り心地は悪くないです。GOLFよりオートホールド機能が向上し、以前は切り返すとオートホールドが入ってしまい手動で解除したりしていましたが、ペダルの操作のみでリリース出来るようになりました。エンジン始動時もレバー解除が不要で、そのままアクセルを踏み込んで発進できるようになりました。路面の凹凸を拾い、警告音がピピッとよく鳴っています。が振動はうまく吸収してくれて不快感はありません。座面も高いので見切りはいいし、運転しやすいです。運転年数が浅い家族が運転しても、思ったより大きくなくて運転しやすい、と評していました。ただ背の低い私がタイトスカートで乗降りすると、足を上げるのがつらいです。
【燃費】
前車GOLFの街乗り燃費が12?/L、今回の乗り換えで街乗り13?/L(殆ど基本は通勤片道10?)。タンク容量が63Lあることは家族の推し点の1つですし、軽油なのでかなり家計に貢献してくれています。コロナに伴う自粛が解除されたら遠出したいです。常時アイドリングストップ機能を停止させています。然程燃費の向上に役立たないし、バッテリーへの負荷が多いだけだからです。イチいちスイッチを押すのが面倒でこの機能もコーディングで封じました。
【価格】
同じVWの中では高いですし、中古で購入したのですが、思いの外値が落ちていませんでした。結構性能の割には価格が高いと評価されていますが、様々なパーツを後付けで購入する必要もなかったので、私的には妥当です。人と違うものが欲しかったので、それにお金を出したということで納得もできています。又MC後のタイプはフロントが好きになれない上ディーゼルがなく、選択肢は中古しかありませんでした。
今後のメンテナンスコストはある程度覚悟していますが、GOLFもそんなに手がかからなかったので、然程心配していません。メンテナンスパックは所持する限り継続するつもりです。
【総評】
女性ならではのスタイル推し、外見重視で購入です。家族も口出しすることもなく、交渉を含め全て自分の選択です。GOLFで学んだので、基本的なコーディングは全て入れています。評価も今までのGOLFと比較しているから、又車に詳しくないからかも知れませんが、様々なドライビングサポートも進化しているし、乗っていて降りて眺めて、とても満足しています。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
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2020年11月14日 00:33 [1387563-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
実寸より大きく見えるかも
【インテリア】
輸入車の割には収納が多いかな。
ただ、助手席がほぼリクライニングしません。試乗時には説明がなく、納車時に聞かされました。ディーラーいわく、前に倒して後席のテーブルとして使える機能を付与したため、だそうです。2人乗りの遠出が必須なため、1年で乗り換えることにしました。
【エンジン性能】
TDiは、滑らかで燃費はいいです。郊外の幹線道路ならば、18キロくらい走ります。外で聞けば、ガラガラ音はします。
【走行性能】
国産車に比べると、ACCはオモチャのようです。取説にも、高速道路のみの使用と記載があります。渋滞中のACCの走り出しは、マニュアル車を初心者が運転するようなクラッチミートです。構えてないと、首にきます。
【乗り心地】
ランフラットタイヤの影響もあり、かなり固めです。食後の荒れた路面は苦痛です。
【燃費】
郊外の幹線道路ならば、16〜18キロといった感じです。
【価格】
安くはないですが、日本車のように値引きしてきます。時期を見極めれば、かなり引き出せるかもしれません。
【総評】
助手席がリクライニングしないだけでなく、1日ドライブをすると、必ずどこかでACCが警告音と共に使えなくなる原因不明の事象が出たり、コーナーセンサーの好不調が激しかったり、細部の仕上げが残念な車でした。ディーラーの対応も、他の輸入車販売店とは違い、高級車を売っている態度ではなかったので、さらに不信感が増し、1年で乗り換えました。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION R-Line
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2020年5月18日 05:24 [1229793-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
全般的に直線をうまく活かしたシンプルなデザインで、飽きが来ず気に入っています。R-lineの場合、カラーは白にすると黒のフロントバンパーが際立ちます。フロントにクロームが多く好みが別れるところ。サイドウィンドーの縁部分に白いウロコのような水垢が付いてしまいます。これがなかなか取れません。
【インテリア】
無機質でシンプル。高級感や飾り気は全くない。ダッシュボードはソフトパッドが使われているのは良い点。しかしナビがエアコンの下に位置しており、運転時に目線を動かす範囲が広くなるため、上部にナビがある車種と比べ疲労度や危険度は増します。またAppleCarplayを普段使用していますが、運転席のディスプレイにもGoogle Mapsが表示できれば良かったのになと思います。純正ナビはあまり良くありません。収納スペースが多いです。天井にもダッシュボードにも。意外な場所にもあったりします。
【エンジン性能】
特に不満なし。150馬力にしてはよく走ります。数値以上の走りを実感します。高速ではやや力不足ですが。TDIエンジンの振動や騒音はやはり大きい方です。しかし一定以上の車速ではあまり気にならなくなります。ところでトヨタなどのハイブリッドに乗るとあまりに静かすぎて眠くなってしまい危険かと。適度にうるさい方が安全だと思います。
【走行性能】
特に不満なし。
【乗り心地】
概ね普通ですが、踏切などでの突き上げは結構あります。またシートは硬めです。不満点としてはレザーのパワーシートにはランバーサポートが付いていますが、他車に比べ張りがMAXにしても弱いです。もう少し腰を押し出してくれると腰痛持ちにはありがたいのですが。
【燃費】
10〜12キロくらいです。
【価格】
安全装備などを考慮すれば、まあ普通ではないでしょうか。
【総評】シートのランバーサポートの張りの弱さがとにかく不満です。長時間運転すると腰が痛くなります。しかし、エクステリアの良さが他の不満点を相殺してくれます。X3やGLC、Q5の上質感も良いですが、ティグアンのコスパや街乗りに負担ないサイズ感を考えるとそれなりに良い選択肢ではないでしょうか。国産車とは異なる直線メインのデザイン、街中であまり見かけない希少性もあります。総じて良い車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年4月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 529万円
- 本体値引き額
- 65万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
2020年4月9日 16:26 [1317144-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
2014ハリアーから入れ替えを検討している中でのレビューです。
4代目ハリアーにするか非常に迷っています。
【エクステリア】
一直線に入る深いプレスラインが織りなす陰影が素敵です。
どこかが出っ張りすぎとかが無く、塊感があり非常によくデザインされています。
マイチェンとかで変なところに手を加えてしまうと全体が崩れてしまいそうです。
なので、長年乗ることを前提にすれば飽きが来ないと思います。
【インテリア】
機能重視です。オフィスの機能性を車内に持ち込んだという感じです。
悪く言うと、華がないのですが、ちょっとした小物入れなどのレイアウトが使いやすそうで、
それぞれが質感が低いわけでも無いので、飽きが来ないと思います。
収納が非常に多いのも魅力的、ラゲッジの照明は3方向に光源があったり、
後席の温度調整、シートヒータなどと使っていく中で、
便利そうな物が随所に散りばめられています。
後席のテーブルはストッパーが馬鹿に成りそうな気がします。
【エンジン性能】
TDIの低速から出る最高トルクが出るエンジンなので、
120km/h程度までの走行では、一般走行では非常に使い勝手のが良いです。
アウトバーンで200Km/h以上出している動画を見ると、
0−100は非常に早いのでビックリしました。
【走行性能】
悪路走破性は高そうです。ロシアの動画とか見てて思いました。
安全装備はフルスペックです。
ダイナミックコーナリングライトは夜間の峠道とかはかなり良さそうです。
【乗り心地】
本革仕様を検討しているので、Rラインのタイヤ255幅は微妙です。
変な挙動は無いですが、ファミリーカーとして考えると、
もう少しコンフォート寄りの方が家族の受けは良さそうです。
【燃費】
試乗なので実燃費はわかりませんが、
軽油のコスト的な魅力は高いです。
【価格】
最近のこのクラスの輸入車と比較しても、強気なプライシングだと思います。
相当な値引き額を提示されますが、それでやっと同じくらいです。
感覚としては100万円くらい高いです。
【総評】
故障などは当たり外れ出てきますが、
長年乗る場合には飽きが来なそうで、
非常に完成度が高いと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
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2020年3月17日 00:36 [1310326-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2015年の現行モデルのパサートヴァリアントからの乗り換えです!
今回はTDIを選択し、四駆のディーゼルです!
ハイラインも選択。
パサートヴァリアントが1.4Lのガソリン車。ティグアンが2Lのディーゼルでパワーアップはありつつ、一長一短はあるなと感じました。
良いも悪いもクセが少しあるので、記載します。
【エクステリア】
パサートと同じくフロントのスタイリッシュさ。
昼の顔も、夜の顔も惚れ惚れします。
パサートの方が、スラッと切れ長なラインでしたが、
ティグアンは大きさもあり、切れ長なフェイスながら無骨なカッコ良さもあります。
どっちも良いが、ティグアンの方が好きですね!
【インテリア】
パサートはアナログメーターでしたが、今回はフル液晶でハイテク装備が充実しています。
フォルクスワーゲンはインテリアはシンプルすぎて好みは分かれるかと思いますが、シンプル、スタイリッシュが好きなら、良いかと思います。
ティグアンは5年分の進化で、フル液晶や、ナビのサイズアップ、ヘッドアップディスプレイ、パーキングアシスト、アラウンドモニター、シートヒーターなど装備が充実!
ただ、何故かリクライニングが手動になっていたりしていることも。ここまでパワーアップしてるなら、色々電動になればよいのにと。
【エンジン性能】
ここは圧倒的な違いでした。
低速域のスムーズさは、パサートの勝ちです。
立ち上がりのスピード感はパサートの方が気持ちいいです。
中速からの伸び、追い越し車線で踏めばグッと伸びる手応えはティグアンの方が気持ちいいですね。
スピード出してるつもりがなくても、あっという間にスピード出ているケースがありました。
【走行性能】
低速域のもたつきは、機械的にガクっと減速するのが気になる人は気になります。
たまに、やたらガクガクとギアがします。
ただ、これはパサートでもあったので、フォルクスワーゲンではよくあることかもと思います。
【乗り心地】
不満点はありません。ティグアンの方が広くて落ち着いているので、乗り心地はとても良いです。
【燃費】
街乗りで12-14くらい。アイドリングストップを切ると、もう少し下がります。
パサートより少し良くなりました。
そもそもディーゼルなので、コストは抑えられますね。
【価格】
2019.3の試乗車の新古車で、120万落ちで購入。
正規の価格だと高いですが、購入時は380万で購入できました。悪くないと思います。
【総評】
2015年のパサートよりは、明らかに進化していますので、軍配はティグアンになりました。
ただ好みですね。ティグアンはパサートに比べて大味感はあります。
パサートの方が、レスポンスが良い印象です。
ただ、正常進化したティグアンは、見た目のカッコ良さもさることながら、内部のシステムが圧倒的に進化していました。
また、近々の噂もある次の世代は
更なる進化もあるでしょうが
私は、このティグアンの正面のエクステリアが好きですので、気に入っています。
欠点は加速のモッサリ感だけ。
でも、長く愛せる車だと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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2019年9月20日 12:16 [1260749-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
ミニバン以外の運転時の目線が高い車い車、運転歴が浅い者が乗ったり街中の狭い駐車場も使うので大きすぎないSUVを探していました。
CX5はレーンキープが微妙、フォレスターはHUDと360度カメラが無い、RAV4は後席シートヒーターが無い、XC40は納期と後席荷室がいまいち、NXはインパネがダサい、X2は狭い、X1・Q3・エクストレイル・ハリアーは古い…
と彷徨っていると時に立ち寄ったVWで見た目の癖が無く、中身も卒なくまとまっていて、在庫車の大幅値引きに釣られて契約しました。
【エクステリア】
ギラギラした感じが無く、直線基調で落ち着いた格好良さがあります。ライトも変わった光り方してますので面白いです。
実物を見る前はネットの写真では見た目はどうかなと思っていたのですが、実物はかなりかっこいいです。
何故かな、写真じゃ陰影が出ないからかな?
実物を一度見るのをお勧めします。
サイズは全長が比較的短く抑えられているので誰でも運転しやすいです。横幅も輸入SUVでは抑えられていますが、見た目は小さくは見えませんし、室内も広々しています。
【インテリア】
値段の割に内装は…とか見かけますが、シンプルで綺麗に纏まっていて飽きが来ない普遍的なデザインで良いと思います。
ラグジュアリー的な感じを求めると物足りないと感じるのかも。
フルモデルチェンジの時のナビ画面まわりはダサいなと思っていましたが、現行の9.2インチに改良されたナビと、標準で付くのデジタルメーターで最近の車感あります。
エアコンがアナログでも調整できるので使いやすい。
シートはレザーでないと電動にならないのでレザーにしました。それでも助手席は手動ですがくるくる回さないレバー式で使いやすくなりますのでおすすめです。座りやすいいいシートだと思います。
デジタルメーターは反射もなく、ナビをフルに映せて満足度高いです。一つ前より表示領域が広がって見栄えが良くなりましたね。
細かい収納は結構あります。ミニバンに比べると物足りないのかもしれませんが輸入車では良いんじゃないでしょうか。
荷室は国産SUVに比べると奥行きがちょっと物足りないので乗せるものをよく確認しておいたほうが良いです。
同価格帯の輸入車SUVと比べると広い方だと思います。
後席が前後にスライドできるので奥行きが欲しい時は調整可能なのはいいですね。
荷室の床下はかなり広い空間があり便利です。
ただトノカバーは前車は収納できるタイプだったのでそれの方が使い勝手は良かったです。
電動リアゲートは足や運転席から開閉できたり、離れたら自動で閉まったり細かい機能が充実しています。
【エンジン性能】
ちょい乗りが多いのと価格差からTSIにしました。
TDIもいいなとは思いましたが、車外のアイドリング音が結構うるさく萎えました。TSIのエンジンは中でも外でも静かでいいです。
1.4だけ見ると弱い感じがしますが、低回転からトルクが出るので乗りやすく、普通に走る分には十分なエンジンです。
車両価格からすると平凡ですが、ガソリンエンジンとしては良いエンジンです。
【走行性能】
ハンドルもブレーキも軽いので女性も運転しやすいと思います。
速度が出ても出ている感じがしない、どこを走っても安定しているいい車です。
ACCもHUDのおかげで分かりやすく、白線もかなり認識しますね。
アダプティブレーンガイドをオンにしておけばずーっと中央を走ってくれます。
渋滞の追従は前車の動きのせいなのかたまにゆさっと止まるときがあります。
輸入車なのでナビの性能を心配していましたが、全然問題ないですね。進化してます。
Google検索の機能を使った施設検索もできますがテザリング手段が必要なので注意です。
360度カメラとバックカメラも鮮明で使いやすいです。
【乗り心地】
DCCを付けたので色々変えて遊んでいますが、結局ノーマルがちょうどいい仕上がりです。好みにもよるかな?
タイヤが19インチになるので標準18の方が乗り心地はいいかも。
段差の振動の納まりもはやいですね。
エンジン音もロードノイズも少ないので乗るたびに静かだなぁと思います。
【燃費】
年次改良で燃費系のギミックが省かれましたがアイドリングストップは不要派なので良かったです。
気筒休止が無くても長距離で16とか出るので不満はないです、街乗りは1桁かなぁ。
【価格】
値引きがあっての価格かなと思います。
何を求めるかによりますが、今の車に必要なものは全部揃っていると思います。
ファブリックシートを電動にすればもっと売れそう。
【総評】
非常に高いレベルでまとまっている良い車です。
欠点が無い半面、尖っているところも無いです。
ココが良いから買う!という車ではなく、全体的に良いから買う!という車でファミリーカーとして最高です。
車が好きな人ほど物足りなさを感じるかもしれませんが、フォルクスワーゲンをいう名前を体現している車だと思います。
価格が許せて候補として迷っているなら買って後悔することは無いと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年8月
- 購入地域
- 京都府
- 新車価格
- 450万円
- 本体値引き額
- 80万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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ティグアンの中古車 (全3モデル/259物件)
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- 支払総額
- 266.3万円
- 車両価格
- 249.0万円
- 諸費用
- 17.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 353.2万円
- 車両価格
- 347.1万円
- 諸費用
- 6.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.6万km
-
ティグアン TSI Rライン 地デジTV アルミホイール シートヒーター ETC レーダークルコン
- 支払総額
- 329.2万円
- 車両価格
- 318.0万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.6万km
-
- 支払総額
- 539.9万円
- 車両価格
- 519.9万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 269.8万円
- 車両価格
- 256.9万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.7万km
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