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メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン 2016年モデル E400 4MATIC EXCLUSIVE(2016年11月29日発売)レビュー・評価
Eクラス ステーションワゴン 2016年モデル E400 4MATIC EXCLUSIVE
97
Eクラス ステーションワゴンの新車
新車価格: 1050 万円 2016年11月29日発売 (新車販売終了)
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.30 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.35 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.94 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.36 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.28 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.84 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.08 | 3.85 | -位 |
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2017年11月18日 09:43 [1079313-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
E400 4MATIC EXCLUSIVE と色々な車との自己流比較。
当初、Sっぽい顔だなと思っていたが、見慣れてくるとやはりSクラスとは似て非なるもの、Eの顔だ。
でも自分的にはSL顔よりクラシック顔のほうが好み。
過去に直4、2.4Lのミニバンを所有して苦い経験があるので、
エンジンを重要視するようになった為、E400かE43の2択だった。
E400のコックピットに座った時の印象は見切りは良いものの「Eクラスって大きいな」だった。
今回ランドクルーザー200からの乗り換えだったが、それでも全長の長さを感じる。
気になって調べてみたら、E400は全長は10ミリ短いものの、ホイールベースが90ミリ長い。
ちなみに、最小回転半径は5.5メートルでランクルのマイナス0.4メートルだ。
E400の試乗直後にE43を試乗したが、サスのセッティングが硬すぎたため、この時点で候補から脱落。
E400に決定するのに時間はさほど必要ではなかった。
納車までE250 AVANTGARDE Sports (本革仕様)SWを1週間ほど借りたが、室内のビビり音、ブレーキのゴーゴー音が気になった。
過去に所有した直4気筒、2.4Lのミニバンは踏んでもエンジンが唸るだけで走らず、1年で売却した苦い経験があったが、
E250はアクセルを踏んでから一瞬のタイムラグがあるものの加速は問題ない。
ただ、エンジン音は直4のエンジン音というよりディーゼルに近く、大きめの音。特にアイドリング時は顕著。
E400は室内のビビり音、ブレーキのゴーゴー音は一切無く、見えない所に金をかけているのか?それともただの個体差なのか?判断できないが安くない買い物なので前者と思いたい。
走行性能はV6、3.5Lだけあって、余裕そのもの、踏んだら踏んだだけ軽々と加速するのでとても恐ろしい。
もっと踏んでいいよと言わんばかりにタコメーターの針もおとなしい。底無しかっ!とツッコミたくなるほどだ。
1200回転から最大トルクを発生するエンジンの恩恵なのだろうが、日本の道路事情では持て余すスペックだ。
ある時、ディーラー担当者がAMGE63はモンスターですよ、と言っていたのを思い出し、E400でこれだから63はそうだろうなと納得した。
走行モードのS+はとても楽しい。エンジン音を聞かせる仕様でV6サウンドが心地良い。
久しぶりに運転が楽しいと思えるクルマに出逢えてワクワクが増えた。
前車のV8、4.6LのSUVもエンジンサウンドは心地良かったが、今思うと少し静かすぎた印象だ。
社用車のゼロクラウンV6、3.0Lもエンジン音は静かだった。
E400のアイドリング時はトヨタV6エンジンと比較すると、すこしカラカラとガサツな感じを受けるが許容範囲だ。
また、今回のEクラスの特徴であるインテリアは、間接照明が素晴らしい。
照明は64色から選べるが、設定するカラーによっては、新幹線のグリーン車のような空間を演出できる。
室内灯も前席、後部座席、荷室、読書灯ともに十分明るく、フットライトも明るくGOOD!
E400のエアサスはよくフワフワと言われるが、自分が表現すると全くフワフワではない。
至ってノーマルだ。コンフォートモード、エコモードでもロールはしっかり抑えられ、
カーブでブレーキを踏む事無く曲がれる。(もちろん法定速度内での話だが)
フワフワと言うのは前出のミニバンのサス=トーションビームがこれに当たる。ロールが大きく、まるでバスのようだった。
また、アメ車グランドチェロキーのサスもフワフワだった。
好みの問題だろうが、硬すぎず、柔らかすぎずと言ったところか。
自分一人で乗る場合はSまたはS+モードで「楽しく」、人を乗せる場合はコンフォートモードで「上質な乗り心地を提供」と使い分けが出来そう。
クルマには運転する楽しさを求めるタイプなので、今回の乗り換えは長く付き合える1台になりそう。
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