| Kakaku |
メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン 2016年モデル E400 4MATIC EXCLUSIVE(2016年11月29日発売)レビュー・評価
Eクラス ステーションワゴン 2016年モデル E400 4MATIC EXCLUSIVE
97
Eクラス ステーションワゴンの新車
新車価格: 1050 万円 2016年11月29日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2016年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.30 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.35 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.94 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.36 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.28 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.84 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.08 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Eクラス ステーションワゴン 2016年モデル > E400 4MATIC EXCLUSIVE
よく投稿するカテゴリ
2021年8月16日 19:13 [1483195-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
これこそベンツと言うデザイン |
インテリアの高級感も素晴らしい |
Eクラス(E400) ステーションワゴン4MATIC(4WD) エクスクルーシブ 2017年型のレビューです。
室内はSクラスに迫るほどの高級感があります。(^ω^)
まず、E400とE200では乗り心地がかなり違います。
E400はSクラスに迫るほど乗り心地が素晴らしいです。
買う時は乗り比べてから決めた方が良いです。
私の場合、車が納車されたら真っ先にやることはいつも決まっています。
ワインディングを全開で攻めてシャシー性能を確かめる!(笑)
私はAクラス・Bクラス・Cクラス・Sクラスを全開で走らせた事があり、
大人しい外観から想像出来ないほどのコーナーリング性能に舌を巻き、非常に驚いたものです。
今回のEクラスも、荒れてギャップだらけのワインディングで
およそ乗用車とは思えない見事なシャシー性能を見せつけられても、もはや驚きはありません。
ニュルを徹底的に走り込んで開発されているメルセデスなら、このぐらい出来て当たり前。
Eクラスもやはり素晴らしい車です。3500cc V6ツインターボエンジンは、
333馬力480N・mあるので、ガバっと踏むと結構速いです。(^ω^)
4WDですが立ち上がりでタイヤの限界近くなるとFRの挙動を見せますね。
前後輪が同時にホイールスピンしながら立ち上がるA250の4MATICとは異なり、
基本的にリア駆動でリアが滑るとフロントにも駆動が伝わるようになっているようです。
ただ、今回買ったEクラスは韓国ハンコックのタイヤを履いているのですが、
残念ながらミシュランやブリジストンと比べると性能はワンランク劣りますね。
おそらくタイヤ開発能力の差だと思いますが、絶対的なグリップが明らかに劣りますし、
ロードノイズに関しても大きめに感じます。まあその分、かなり値段が安いわけですが・・・。
出来れば、そのうちミシュランに履き替えたいです。(^-^;)
ーーーー4月19日追記ーーーー
納車時の空気圧がかなり高めで、しかも4輪バラバラだったことが後日分かりました。
適正空気圧に直してテスト走行した所、純正ハンコックタイヤも十分なグリップ力がありました。
ただ、やはりロードノイズに関しては、ミシュランやブリジストンと比べると劣るようです。
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Eクラス ステーションワゴン 2016年モデル > E400 4MATIC EXCLUSIVE
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2018年6月16日 06:49 [1135591-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】ヨーロッパ車共通でデザインは立体的で品がありグラマラス。セダンよりワゴンの方がカッコいい。日本車は平面的な車が多いですね、ワゴンも少ないし。最近のメルセデスのスリーポインテッドスターがデカすぎて下品。なのでE400しか選択肢はなかった。リアもデイライトが点灯するようになったのもいい。
【インテリア】モデルチェンジ前と比べると驚異的に魅惑的。アール・デコというか、レトロフューチャーというか…小学生の子供は「未来カー」と呼んでいる。時計がセンターに移動したのはいい。操作機構は慣れるし、異文化体験として楽しい。
【エンジン性能】満足できる。
【走行性能】満足できる。
【乗り心地】エアサス、ランフラットではない、ということで、まぁまぁ。しかし、シトロエンのハイドロの乗り心地の方が好み。
【燃費】無頓着。
【価格】高い。
【総評】小回りは引き続き良い。ルームミラーの辺りから微振動あり。2度直して落ち着いたが、この部分のクレームは多いとの事。コストカットし過ぎでは?あと、エアコンのコンプレッサーから時々、「ビシッ」と音がする。これは今のところ治らないとの事。この価格帯の車で酷いなぁ。
一番残念な点は、リアエンターテイメントシステムが今回のモデルチェンジでオプションから消えた事。アフターパーツで取り付けてもらったが、後付け感があり下品。ドイツ御三家のクルマ、今はほとんどリアエンターテイメントシステムのオプションがないですねぇ。iPadは取り付けられるのですが、地デジが見られません。ボルボも見られませんね。VWは純正で取り付けられます。所詮Eなので値落ちも激しい。まぁ、総合的にはイイクルマかも?
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Eクラス ステーションワゴン 2016年モデル > E400 4MATIC EXCLUSIVE
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年11月18日 09:43 [1079313-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
E400 4MATIC EXCLUSIVE と色々な車との自己流比較。
当初、Sっぽい顔だなと思っていたが、見慣れてくるとやはりSクラスとは似て非なるもの、Eの顔だ。
でも自分的にはSL顔よりクラシック顔のほうが好み。
過去に直4、2.4Lのミニバンを所有して苦い経験があるので、
エンジンを重要視するようになった為、E400かE43の2択だった。
E400のコックピットに座った時の印象は見切りは良いものの「Eクラスって大きいな」だった。
今回ランドクルーザー200からの乗り換えだったが、それでも全長の長さを感じる。
気になって調べてみたら、E400は全長は10ミリ短いものの、ホイールベースが90ミリ長い。
ちなみに、最小回転半径は5.5メートルでランクルのマイナス0.4メートルだ。
E400の試乗直後にE43を試乗したが、サスのセッティングが硬すぎたため、この時点で候補から脱落。
E400に決定するのに時間はさほど必要ではなかった。
納車までE250 AVANTGARDE Sports (本革仕様)SWを1週間ほど借りたが、室内のビビり音、ブレーキのゴーゴー音が気になった。
過去に所有した直4気筒、2.4Lのミニバンは踏んでもエンジンが唸るだけで走らず、1年で売却した苦い経験があったが、
E250はアクセルを踏んでから一瞬のタイムラグがあるものの加速は問題ない。
ただ、エンジン音は直4のエンジン音というよりディーゼルに近く、大きめの音。特にアイドリング時は顕著。
E400は室内のビビり音、ブレーキのゴーゴー音は一切無く、見えない所に金をかけているのか?それともただの個体差なのか?判断できないが安くない買い物なので前者と思いたい。
走行性能はV6、3.5Lだけあって、余裕そのもの、踏んだら踏んだだけ軽々と加速するのでとても恐ろしい。
もっと踏んでいいよと言わんばかりにタコメーターの針もおとなしい。底無しかっ!とツッコミたくなるほどだ。
1200回転から最大トルクを発生するエンジンの恩恵なのだろうが、日本の道路事情では持て余すスペックだ。
ある時、ディーラー担当者がAMGE63はモンスターですよ、と言っていたのを思い出し、E400でこれだから63はそうだろうなと納得した。
走行モードのS+はとても楽しい。エンジン音を聞かせる仕様でV6サウンドが心地良い。
久しぶりに運転が楽しいと思えるクルマに出逢えてワクワクが増えた。
前車のV8、4.6LのSUVもエンジンサウンドは心地良かったが、今思うと少し静かすぎた印象だ。
社用車のゼロクラウンV6、3.0Lもエンジン音は静かだった。
E400のアイドリング時はトヨタV6エンジンと比較すると、すこしカラカラとガサツな感じを受けるが許容範囲だ。
また、今回のEクラスの特徴であるインテリアは、間接照明が素晴らしい。
照明は64色から選べるが、設定するカラーによっては、新幹線のグリーン車のような空間を演出できる。
室内灯も前席、後部座席、荷室、読書灯ともに十分明るく、フットライトも明るくGOOD!
E400のエアサスはよくフワフワと言われるが、自分が表現すると全くフワフワではない。
至ってノーマルだ。コンフォートモード、エコモードでもロールはしっかり抑えられ、
カーブでブレーキを踏む事無く曲がれる。(もちろん法定速度内での話だが)
フワフワと言うのは前出のミニバンのサス=トーションビームがこれに当たる。ロールが大きく、まるでバスのようだった。
また、アメ車グランドチェロキーのサスもフワフワだった。
好みの問題だろうが、硬すぎず、柔らかすぎずと言ったところか。
自分一人で乗る場合はSまたはS+モードで「楽しく」、人を乗せる場合はコンフォートモードで「上質な乗り心地を提供」と使い分けが出来そう。
クルマには運転する楽しさを求めるタイプなので、今回の乗り換えは長く付き合える1台になりそう。
参考になった48人
このレビューは参考になりましたか?![]()
Eクラスステーションワゴンの中古車 (全5モデル/448物件)
-
- 支払総額
- 159.0万円
- 車両価格
- 139.9万円
- 諸費用
- 19.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 7.0万km
-
- 支払総額
- 178.8万円
- 車両価格
- 168.0万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 7.7万km
-
- 支払総額
- 425.6万円
- 車両価格
- 415.0万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 318.4万円
- 車両価格
- 304.9万円
- 諸費用
- 13.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.9万km
-
Eクラスステーションワゴン E200 ステーションワゴン アバンギャルド (ISG) MP202502
- 支払総額
- 744.9万円
- 車両価格
- 720.0万円
- 諸費用
- 24.9万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 600km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
25〜1003万円
-
53〜4485万円
-
41〜854万円
-
57〜1830万円
-
40〜961万円
-
45〜852万円
-
92〜375万円
-
76〜648万円
-
168〜1067万円














