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マツダ ロードスター RF 2016年モデル S (MT)(2019年12月5日発売)レビュー・評価
ロードスター RFの新車
新車価格: 343 万円 2019年12月5日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2016年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.69 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.04 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.16 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.47 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.09 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.21 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.63 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > S (MT)
よく投稿するカテゴリ
2021年1月31日 11:50 [1385660-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
ミニ “コルベット C3 スティングレー “
.....とでも形容したくなるなんとも流麗なサイド/リア・シルエットに魅せられ、発表当時からずっと心奪われてきたこの5年間.....
縁あって、ようやく購入!
まずは納車後 1 週間 約 700 km 走行後インプレッション。
【リトラクタブルトップ/オープン走行】
やっぱり RF の肝はこれ!
A ピラーがあまり寝ていないので、オープンにして頭上を見上げた時の爽快感はかなりなもの
クローズド時の穴蔵感とのギャップもその印象を強調しているのかもしれない。
開閉もボタン一つ長押し13秒で簡単。
オープン時の剛性感も良く、ネガティブな印象は感じられない。
オープン走行時は、一般道ならば、サイドウインドウもオープンにして気持ちよく走れる。晩秋でも、エアコン温風+シートヒーターで十分快適。
高速道路では...風切り音がかなり大きくなるし,助手席に置いたマスクなんかが飛んでいきそうになることもあるので、サイドウインドウは閉めたいし、風の吹き方によっては、風切り音が我慢できなくなってオープン走行を諦めることも...
何にせよ、天候が穏やかであれば、高速でのオープンで走行もかなり気持ち良い
【エクステリア】
スタイリングは上記の通りで、世界一のデザイン。^ ^
色に関しては、マシーン・グレー・プレミアム・メタリックにバーガンディカラーの内装がベストなんだろうけど、ブラックにタン色の内装も捨てがたいが....
結局、以前より鮮やかな赤色の車に乗りたかったこともあり、ソウル・レッド・クリスタル・メタリックに。
かなり深みのある鮮やかな素晴らしいメタリックレッドで、流麗なスタイリングと相まって、その妖艶さに毎日ほれぼれ
【乗降性】
乗り降りにはかなり苦労を強いられる。慣れれば、なんてことないんだろうけど...
全高が1235 mm とかなり低いせいでもあるのだろうけど、どうもそれだけではないのだろう。
【シート】
VS試乗時に、どうもナパレザーシートの背面が小さく感じられ、自分にしっくりこなかったので、着座時のヒップ・ポイントが全グレードの中で一番低い...という情報をもとに、グレードは S を選択。
実際に S のファブリックシートに座ってみると、やはりシート背面が少々小さく感じる。ヒップポイントはあまり低いと感じない。
但し、それらも僅かに気になる程度のこと。
このシートに座って走り出した途端、下半身がかなり安定してドシっと固定されており、特に腰回りがしっかり支えられ、加速や旋回の際には、腰回りから押されながら前に加速していることを強く感じる。
1時間以上運転しても、下半身には全く違和感や疲れを感じない。
ファブリックシートの出来もかなり良いと聞いていたが、確かにそうだとうなずける。
【その他インテリア】
内装にはオプションのアルカンターラを全て投入。確かに見栄えはこちらの方が断然良い。ブラック色でいい感じだけど、もっと漆黒であればベター。
手触り感に惚れたのは、ステアリングの素材!
スベスベ感抜群で、内装全てこの素材でも良いくらい。
気になるところは、やはり収納の少なさとドリンクホルダーの位置の悪さ。
収納面で残念だったのは、スマホの置き場所。ダッシュボードセンター最下部に置くしかないけど、iPhoneXSが全て隠れる奥行きはない。奥行きがもう少しあれば、10 cm 長の USB/Lightning ケーブルでスッキリ接続できるのに...かなり残念。
ドライバーにとっては、シートとシートの間のドリンクホルダー2個はとても使いにくい。特にドライバー側のものは絶対にドライバーは使えないと言ってよい。
助手席側のドリンクホルダーを外して、センターコンソールの助手席側前方の所定位置にセットするのが、ドライバー/同乗者双方にとって一番使いやすい。
ドライバーとして使えるホルダーがもう一つほしいので、オプションの左用ドリンクホルダーを買って、助手席シート横にセットするかも。
評判が悪いとされていた Bose Sound System については、フェーダーでリアスピーカー(シート内蔵スピーカー)側を強くし、全体のボリュームを大きめにすれば、意外と満足できる音を鳴らすことはできる。
iPhone の ミュージックアプリや iOS のイコライザーではどうしようもないので、KORG の iAudioGate でハイレゾ音源を聴くともっと良い音が出るし、iAudioGate のイコライザーで、例えば Eargasm Explosion のような波形等で設定すれば良い。
それでも満足できないなら、スピーカーを替えてデッドニング等を施すしかないけど....
【エンジン性能・走行性能】
現在慣らし運転中。
総走行距離 500 kmまでは 3,000 rpm まで,
そこからは 3,500 rpm までとし、決めた上限まで意識せずに自然にできる限り回している。
まだ性能云々を評する段階ではないし、よく
『走りが気持ちいい〜^ ^』
とコメントされている方が多いが、その感覚は、あまり感じられていない。
ここぞという時の加速には、現状不満はない。
※ 4500km慣らし後
レッドゾーンまでほぼリニアに回せて気持ちいい。^ ^
ただ、エンジン/排気音が官能的でないところが残念。
【乗り心地】
購入当初はサスペンションは思ったより硬めに感じたものの、しなやかさやロールはそれなりにあることが徐々に分かってきた。
ただ、路面の凹凸をかなり分かりやすく拾ってくれるのは、少々違和感を覚える。多分タイヤの影響かと。POTENZA S001 は RF S のキャラクタには合わないのかも。やはり次はミシュランかな...。
【燃費】
平日毎日往復110 km(市街地6割,山間部4割)走行。この状況で、現在 15 km\L 弱ぐらい。ガソリン車として十分満足できる燃費。
【まとめ】
スタイリング,オープン性能など、かなり満足でき、所有感をくすぐってくれる。
走行性は、全域にわたってほぼリニアな加速が楽しめ、慣らし後半ぐらいから結構気持ち良い ^ ^
.ただ、エンジン/排気音はもう少し官能的であって欲しいし、1番の問題はドリンクホルダーかな....
※ 4500km慣らし後
参考になった26人(再レビュー後:18人)
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