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マツダ ロードスター RF 2016年モデル RS(2018年7月26日発売)レビュー・評価
ロードスター RFの新車
新車価格: 388 万円 2018年7月26日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 185〜477 万円 (70物件) ロードスター RF 2016年モデル RSの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.69 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.04 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.16 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.47 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.09 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.21 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.63 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2020年5月5日 22:28 [1260305-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
美しいエンジンルーム |
フロント |
リア |
■エクステリア
もう完璧といっても過言ではないでしょう。低いボンネットは特筆ものポップアップフード採用に
拍手。
【追】猫の寝床と石飛でだいぶ傷がつきましたが剥げが多い気がします。マツダのソウルレッドは
2台目ですが今回のほうが傷が目立つ感じ(あくまでも主観)がします。
■インテリア
エアコン周りがデミオ改めMAZDA2ベースなので質感に欠けます。マツダコネクトのロータリエンコーダーもチープです
【追】掃除しているといたるところのパネルエンドに化学ぞうきんが引っかかります。ステアリング
コラムのカバーなどペラペラの樹脂で折り返し部分で手を切る。ドアノブの側面は空洞でぞうきん
から糸が出ます。ここら辺は欧州と比べるとまだまだ大衆車然が抜けない。
■ナビ・オーディオ
マツダコネクトもやっぱり使いづらい。
【追】レトロフィットでApplePlay/AndroidAutoのモジュールを追加しました。この3型だと4万
くらいの価格です。ただし過度の期待は禁物でそもそも本体のCPUが遅いので切り替えはもっさり
バグってホーム画面に戻ったり固まったりします。iOSのMAPもAndroidのマップもNAVITIMEも
一長一短です。特にOS標準のものは高速道路ではほぼ使い物になりません。経路確認もできない
渋滞迂回も出来ない(必ず元に戻される。)…そもそもマツダコネクトがまともならこんな余計な
愚痴を書かないのだが。(-_-;)
最近はナビの音声案内の話始めにバリ・ビリのノイズが発生。これは別段のDAPの出力レベルが高く
内部のミキサーが飽和状態になるようです。マツコネは複数の内部ミキサーを持っているようで
それぞれの協調動作に問題があります。AndroidAuto使用時に案内音声とマツコネの電話は共存し
さらにAUX(アナログ入力)も同時使用できるなど設計は素晴らしいがうまくいっていない。
■エンジン性能
必要か不必要かは別に184psというのは気になるのは確か。
【追】オイルの楽しみは増えました。ディーラーのカストロールはどのグレードも代り映えせず
純正グレードから上げてもメリットが薄い(カスとの相性悪くない!?)そこでスポーツカーに
乗ったら入れようと思っていたWAKO'Sの4CRを入れてみたら激変しました。
全体に軽くなりそれが交換初期から現在4200Kmでもほとんど変わらず軽ーく回ります。
ダウンシフトのブリップも断然やりやすく、ETCからのダッシュもパーンと5000r.p.mまで
一気に吹けます。番手は5W-40で固めに振りましたがベースオイルの違いを見せられました。
セルの回転が多く始動性が悪い。アイドリングストップOFFを基本としているので問題はないが
これだけモーターを多用するとバッテリーよりもモーターが逝きそう。バッテリーの早期廃棄の
方がアイドリングのCO2より環境負担が大きいのでi-Stop反対派です。
■走行性能
トランスミッションが難あり。シンクロが弱いのか1→2でも突っかかる。故に変速遅れでエンジン回転が下がりギクシャク
【追】10000Km辺りから1→2の突っかかりはほぼなくなりました。当たりの問題でした。
1→2のシフトタイミングを回転ではなく操作時間を体感で測っているとシックリこない。
本来3000回転越えがスムーズなのですがエンジンがもっさりのためイメージとしては
結構1で引っ張る感覚で街乗りで増速する機会を失うことがある。(前述のエンジンオイルも関係)
ギアの入り・抜けはあまりよくない。ショートストロークなのでカチッと嵌ってもバンッと
跳ねられる特に1→2の時。
自分としてはスバルのTY85系がいまだに好きなフィーリングである。(絶滅したが)
■乗り心地
女性にも悪評はないです。2ドアなので隣の車には気を使いますがサイドシルが細めなので
難なく乗り降りできます。
【追】助手席からの脱出は結構難ありでした。ステアリングが無いと体を支えられず正直つらい
オープンカーのAピラーは脆弱なので掴めず。扉のヒンジも頼りなく掴めず。回転シートが欲しい
麻美スペシャル出ないかなw(古いか…)RSはそもそもレカロでした(-_-;)
■燃費
街乗り12.8Km/L、高速18Km/Lくらいで複合燃費でも1000Kmを4:6で走っても14Kmはいきますので良好です。
【追】高速の好燃費はうれしい誤算。SUVなら10Km/Lを下回るものも(8AR-FTSの某車は8Km台)
スポーツカーがそれらより良いのは意外です。
■価格
ズバリ高い。
【追】この価格が乗り手を選び良いと思う。ほとんどのオーナーは手を上げれば返してくれる。
変な煽りも執拗な嫌がらせもこの車のオーナーには居ない。薄利多売的な大衆車や販売奨励金の
過剰なドイツの某車など、危険人物が少ない。常磐道も安全に走って来ることができました。
参考になった45人(再レビュー後:30人)
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