| Kakaku |
ダイハツ トールレビュー・評価
トールの新車
新車価格: 174〜211 万円 2016年11月9日発売
中古車価格: 55〜230 万円 (424物件) トールの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| トール 2016年モデル |
|
|
18人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
トール 2016年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.46 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.82 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
2.66 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
2.55 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
2.88 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.08 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.80 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
| レビュー表示 |
|
|---|
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル
2025年6月22日 20:08 [1970236-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
レンタカーで3日間乗り回して感想。
山道を走行するため軽自動車では不安なので、一般車Sクラスを指定したら、この車にあたりました。
3日間朝から晩まで乗り回しての感想は、自宅で乗ってる軽自動車とほぼ変わりなく、一般車であるメリットが全くありません。
山道走行では明らかにパワー不足、安定性なし、走行中のエンジン音も軽なみに社内に響き渡る、振動もひどい(特に後部座席は乗り心地悪い)、そのくせ変な所で衝突回避システムが働き、ビックリする(走行中、左路上に停まっていた路上駐車車両が動きだし、前に入り込んできたのですが、そんな急でもないのに、いきなり急ブレーキをかけられ、逆にビックリし、そちらのほうが事故につながる危険を感じました)。
見た目も最初見た時は「軽ですか?」とレンタカー係員に聞いたぐらい、軽にしか見えず。
後部座席は前部シートよりも振動や音がひどいだけでなく、ドリンクホルダーも背中側の方にあり、非常に使いにくい。小物入れもろくに無い。
かなり使い勝手の悪い車だと感じました。
他の方も言うように、せいぜい一人〜二人乗りで街中利用限定といった感じです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった3人(再レビュー後:3人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル > X 4WD
よく投稿するカテゴリ
2025年5月22日 23:13 [1962682-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
2022年2月、マイナーチェンジ後のグレードX4WDを新車で購入。
購入費用は純正ナビ(1番安いスタンダードナビ)、スタッドレスとアルミのセット、ダイハツ純正後付けLEDヘッドライト(のバルブ)を付けて202万円というところ。
【エクステリア】
サイズの割に大きく見えるデザイン。
特にフロントはタンクカスタムのようなデザインになって、マイナー前よりなかなか立派に見れる。
ただしサイドのサーペルラインはクドいなあと感じる。
【インテリア】
ハードプラのインパネはステッチ模様も入って高級感を出そうとしてるけど、あまりうまくいってるとは思えない。
センターのサブパネルはXグレードだとアンバー単色で安っぽい。けど必要十分。
シートについては、マイナー前より座面が大きくなった。前後480mmで普通のサイズになったので、とても具合がいい。背面も肩まであるので、支えてくれる。(身長168cm)
Xグレードはチルトはあるけど、シートのハイト調整は無し。それでもドラポジはきちんと出ました。私の場合、シートバックは立て気味としているせいか、膝がどこかに当たることはありません。
リアは充分な広さがあり、シートサイズも充分。ただいつも思うのは、折りたたんで荷室を拡大させる際、低くフラットに出来るのはいいんだけど、畳むのに手間がかかること。
【エンジン性能】
高速乗らなきゃ必要十分。マイナー後はピックアップも良く、100キロ以下で走る分には特に不満はなし。音も3気筒とは思えないほど静か。
ただし高速に乗ると、100キロ以上で走るにはパワーが足りないようになる。
高速に乗る機会が多い人はターボがマスト。でも四駆にはターボ付きません。
【走行性能】
これも街なかなら特に問題なし。普通に走る分にはグラついたり、ロールが深くなることもない。
ただやはり高速に乗って100キロ以上のスピードとなると、途端にステアリングインフォが頼りなくなり、直進性も普通以下。
山道も飛ばすと同様。タイヤ径が小さく、重心も高いので、気持ち良く走ると姿勢変化が大きくなります。
【乗り心地】
ある程度まではとてもいい。特にフロントとリヤの乗り心地に差がないのは美点。
ただしある程度以上の入力や負荷が掛かると、一気にガツンとなるのは、やはりそういう設定なんだと思う。
【燃費】
あまり良くない。街なかをウロウロしてるとリッター11から12キロ。高速て流しても精々15キロ程度。
燃費気にするならソリオの(マイルド)ハイブリッド買ったほうがいいです。
【価格】
他のモデルが軒並み高価格となっているので、相対的に安いと思う。
特にXグレードは、リモコンキー、自動ブレーキ、助手席側だけ自動スライドドアということを考えても安いと思う。
ただし、ピラーがブラック塗装されてないので、ドアバイザー付けないと安っぽく見えること、エアコンがマニュアルであること、パーキングブレーキが足踏み式であること、スピーカーが2個しか付いてなくて、音も良くないことをどう考えるかで、Gを選ぶか、Xで充分と捉えるかは難しいところ。
【総評】
長距離移動をよくする人、燃費も気にする人はスズキソリオを買ったほうがいいと思う。
反対にメインの使い方が街なかとか、郊外のバイパスくらいであるのなら、トール又はルーミーを買っても大きな不満は出ないと思います。
他モデルが軒並みサイズアップしてるなか、コンパクトな登録車であるこのモデルはとても使いやすいです。
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル > G SA II
2024年7月20日 06:43 [1260118-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.7追記
近所にもこのクルマが数台駐車していますが、その中で若いファミリーのファーストカーとしてこのクルマが家の前に置かれていて、高速での使用などはベースが軽のプラットフォームなので心配だなと気になっていましたが、シエンタに最近替わったので少し安心しました。
トールの場合、見た目のボリューム感はなかなかですが、中身がミラジーノからの軽用プラットフォームですので街乗りで使うクルマなので、個人的にはファーストカーとして高速まで使うならシエンタをおススメします。あくまでも個人的意見ですが、シエンタはファミリーのファーストカーとしてはミニマムサイズなので。
中身は一昔以上前の軽ベースなのに見た目のボリューム感はかなり軽ハイとワゴンと比べても感覚的な差がありますので、見た目に惑わされないように注意した方がいいです。
【エクステリア】
リヤビューは好みかもしれませんが、個人的には微妙な感じです。
【インテリア】
ホンモノの軽自動車に比べたら、幅方向に余裕があり、安定感があります。
【エンジン性能】
ターボ無しの1Lの普通のガソリンエンジンは明らかにローパワーで既に大人2名乗車でも明らかにパワー不足を感じます。もともと山道などを走ることは想定外のようです。
【走行性能】
なんとか普通には走れますが、少しペースを上げると、足廻りは弱めです。
【乗り心地】
マンホールの蓋などを踏んでも、結構バタバタとしてイマイチな感じです。
【燃費】
【価格】
この内容で総額250万前後とは高すぎる価格です。
【総評】
一見軽自動車に比べて幅方向に広く安定感のある外観は良いのですが、エンジンパワーが余りに足りず、加速感などは軽自動車のワゴンと差を感じないのが一番良くない点ですね。
4人乗ったときのトランクスペースがこれまた軽自動車のようにちいさいこと。
このクルマのベースはパッソで、パッソはその車の基本となるプラットフォームを二代目ミラジーノ&ムーブラテで初採用された2016年の発売時ですら10年以上前の軽自動車向けプラットフォームの流用です。見た目はボリューム感がありますが、中身は旧型の軽自動車そのものが膨らんだだけです。
現行タントから採用された新しい軽用DNGAプラットフォームは大幅に性能が向上しており、それを流用したロッキーは明らかに剛性が上がり走行性能が向上しました。
モデルチェンジでDNGAがトールにも適用される日が来たら、もう少しだけ長いトールを作り、もう少しエンジンも大きくしたなら、真にユーザーフレンドリーな良いクルマに進化するでしょう。
それまでは、こんな膨らんだ軽自動車のようなクルマよりもシエンタがおススメだと感じますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった32人(再レビュー後:5人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル
よく投稿するカテゴリ
2024年6月20日 07:50 [1854847-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2022年11月26日 09:16 [1649766-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
外観は好みでしょうが、標準が1番いいと思います。
【インテリア】
普通ですね。高級感が欲しい場合はオプション購入するのがいいかと思います。
【エンジン性能】
大人二人乗って急な坂道を走りましたが余裕でした。1000未満にしては快適だと思います。
【走行性能】
小回りがきくのでカーブは楽です。
【乗り心地】
普通の道路を走る分には何の問題もありませんでした。
【燃費】
まだあまり走っていないため分かりませんが、エンジンと車体が小さいのでそれほど悪くないと思います。
【価格】
値段相応かと思います。
【総評】
他の車と比べると、フロントが直立に近いため、フロントガラス左右の柱部分が初めは気になりました。しかしながら、実際には他の車はフロントが寝ている分だけ視界が悪いので、トールの方がむしろ見やすくなっていました。
小回りがきくので駐車や街乗りは楽です。
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル > G
2022年10月9日 13:15 [1631016-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
レンタカーとして一ヶ月乗っての感想ですが正直これ買うぐらいなら軽トールワゴンで十分です、最低グレードなので当然オートクルーズ無しインテリアはすごいチープなのはまぁしょうがないとして、加速性能は軽と普通車の中間くらいしかなくシートポジションも高さの調整できなし質が悪いのか長時間乗ると腰と尻が痛くなる有様、地味にワイパーのスピード調整もできないのもマイナス、スピーカーの音質も微妙、個人的には買う理由がありません
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル
2022年7月21日 19:17 [1601914-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
今更のレビューながら。2日ほどレンタカーを使用して、その結果書かずにいられない、そんな車でした。乗ったのは令和元年製のNAです。
良い点: 乗り心地が良いです。段差、ギャップを乗り越えても高扁平タイヤが全て包み込んでくれます。
加速については良く言われますが、アクセル床まで踏み込めば前走車に付いていけますので、この手の需要としては必用十分なのでしょう。
悪い点:
・正しいドラポジが存在しない。そもそも調整範囲が少ないですが、、シートを前にする/後ろにする/倒す/起こす/試しました。正しい筈の位置では足が余ってケツが痛くなり、膝がシフトレバーにガンガン当たります。危険すぎ…。では、、とシートを下げると座面前半が不必要に硬く盛り上がってるので太股が痛くなります。(当方174cm男性。)
・ハンドリングが苦痛。この車、直進しません。念のため、完全なフラット路面では問題ない筈です。しかし路面にはウネリ、傾きがあり、その都度、予想できない程あらぬ方向を向きます。それを微小舵角で修正しますが反応がない。そのまま1秒我慢すると向きを変えますが、最小の舵角なのに弧を描き始め、路外離脱もやぶさかではない。なのでまた修正、更にまた修正。まるでアナログスティックのないレースゲーム。現実で動かすの恐くないですか…?
背が高くて姿勢が保てないのか、極端に燃費を重視したアライメントなのか、パワステのフィードバックが悪いのか分かりませんが、これは本当に最悪。一応、峠道的なカーブでは粗は目立たないです。ロール量も思ったより大きくない。もちろん実用車として。
・ブレーキが怖い。ガツン、と踏めばしっかり止まるのでしょう。試す機会は無かったけど。ただ日常領域でのブレーキとして、この仕様には疑問です。ヌルヌルとしタッチが最初から最後まで続き同乗者を不快にさせない停車が期待できます。ただ、ほんの僅か、5%短く止まりたいと思ったら、かなり真剣に踏み込む必用があります。足疲れますよ。
・エアコンが効かない。日中最高33℃ほどでしたが、外気導入にすると全然冷えません。内気にしてやっと前席が冷えてくる。でも夏の後席は地獄ではないかな…この車、仲間や家族とのドライブを何も考えてないのでしょうね。
まとめ。
一人、二人乗りまでで、近所のお買い物専用として使いましょう。30分以上の運転はこの車の不得意分野です。操作性が悪く、疲れやすく、止まらない。明確に危険です。
まるで試作初期のまま製造してます。真剣なもの作りなど一切無い。。恐らく上に書いた文句は、制御モジュールや冷媒など、全て軽からの使いまわしなのでしょう。空間/重量の増加に対応するつもりがない、不真面目な車です。でも売れたからOKですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人(再レビュー後:22人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル > G ターボ SA II
よく投稿するカテゴリ
2020年12月3日 13:00 [993269-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
現在ソニカに乗ってますが、子供が大きくなってチャイルドシートに乗せる時に
頭がぶつかりやすくなったので、昨年末契約しました。
【エクステリア】
標準の見た目は可もなく不可も無く、個人的には切れ長でいい感じに思います。
色は奥さんが気に入ったレーザーブルークリスタルシャイン。
カスタムの方のメッキグリルは何となく下品な感じ(あくまで個人の感想です)
ただ、トールをじっと見てるとソニカのフロントマスクが何故かダサいと思う様に…
【インテリア】
ソニカに乗ってるから余計にそう思うのか知れませんが、とにかく広い。
実家には先代ともいえるデックスがありますが、それよりも若干背が高いので、
余計に広く感じます。
ミニバンじゃなくとも空気を運んでるような無駄な空間に思えてきます。
我が家の場合
「奥さんの自転車を乗せて子供を保育所に預け、そのまま奥さんを職場に送る」
というようなケースを想定してましたので、荷室の広さはありがたいです。
インテリアの高級感はどうでもいいですが、シートバックポケットと撥水シートは
標準装備にして欲しかったですね。
【エンジン性能】
【走行性能】
カスタム N/A、標準 ターボの2つとも乗りましたが、ディーラーさんに
「高速も乗ってみてみますか?」と言われたので乗ってみました。
N/Aでも街乗りはもちろん、高速道路の90km程度での巡航は十分に
問題ないと思います。
別のお店でターボに乗ってみましたが、なんというか軽く坂を上っていく
「ような気がしました」
フル乗車である程度の厳しい上り坂が続くようなところを走行するという
ケースがあるのであれば、ターボがあった方が良いと思います。
【乗り心地】
これまたL70と比べて見れば、夢の様な乗り心地です。
ソニカは結構硬めの乗り心地なので、それよりは柔らかめな気がします。
【燃費】
最近の基準で考えると良くは無いでしょうね。
特にソリオと比べると明らかに分が悪いです。
【価格】
色々な安全装備がついてるのも分かるんですが、正直高い…
これについてはソリオも同じ様な感じなので
ターボでもスマアシ有無を選択できるようにしてくれれば良いのですが、
まあお守り代ですね。
【総評】
ダイハツが何と否定しようが、どう考えてもソリオを意識して作っただろ?
と思いたくなる車です。
もっとも、L70 TR-XX ⇒ L200 TR-XX ⇒ ソニカと乗ってきた私としては
ソリオが出た時「こんなのがダイハツで出れば買うのに」と思っていたので、
ソリオはあり得ませんでした。
ソリオが嫌なのでは無く「ダイハツ車が好き」という個人的な嗜好の問題です。
エンジン性能、走行性能、乗り心地を最高評価にしているのは、
「こんなもんなんじゃないの?というか私にはこれで充分」
という意味でです。
酷評されてますが、制限速度で普通に走って、幹線道路で流れに乗って、
高速も制限速度+アルファで巡航、という事については何ら問題はありません。
ドライバーが無茶をしたときの反応についてのレビューをされている方も
いらっしゃいましたが、そんな無茶な運転をするような奴は公道を運転する資格は
無いと思いますので、車に乗るのを止めるか、免許を返納するべきです。
もっとも、「思いがけず無茶な事になってしまったときに」という事なら納得ですが、
これはソリオでも同じじゃないかなあという気がします。
【2020/12/03】
約3年半、42000キロ程乗りました。
可もなく不可もなくというか、問題無く乗ってます。
ストップ&ゴーの多い街乗りがメインですが、燃費が11km/l~13km/l程度です。
私は気になりませんが、街乗り燃費を重視する方は絶対にソリオにした方が良いです。
高速の90km/h~100km/h巡行は快適です。
一つ、タイヤが摩耗したので、最初から付いてるタイヤからPlayzに交換しました。
なんというかがしっかり地面に付いてるというか、滑りにくくなった?気がします。
(素人の感覚なんで分かりにくくてすみません)
今更の文句で申し訳ないんですが、プロレビュー(ていうか何のプロ?)で
「コーナーを曲がった時のロールに不安が有る」
みたいなことを書いておられますが、ロールが不安になるようなスピードでカーブに侵入しちゃダメでしょ。
普通に生活してて、街乗りや高速でどういうケースでそういう風になるのか理解できません。
サーキットでも走ろうとされるんですかね?
参考になった121人(再レビュー後:49人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル > G ターボ SA II
2019年8月13日 22:05 [1250846-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
ライバル車と比較して、エクステリアデザインはいいのだが、走行性能があまり良くないかなと感じます。この車体を動かすには1リッターエンジンでは荷が重く、ターボがないと非力さが目立つかな。
また他メーカーではよく装備されているパドルシフトも、何故かダイハツ車はオプションでも設定されてない車種が多いので、車の操作感的にもマイナスです。
素体はいいとは思うのですが、残念だなぁというのが総評でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル > X SA II
2019年4月17日 18:05 [1217320-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
車検の代車にてダイハツトールを用意して頂きました。この車は、トヨタやスバルにもOEMされており、いわば4兄弟だそうです(トヨタは2車種)。乗った感想を率直に言うと不満な点が多々あり、満足度は低いと感じました。内装は定番のプラスチック多様で、乗り心地も余り良くない。走りは普通ですが坂道は多分アクセルを深く踏まないといけないのかな?。2人乗車なら問題なさそうです。ターボエンジンの仕様もあるとの事なので、そちらがお勧めな気がしました。最大のライバル車であるスズキソリオのほうが私的には好みです。全体的にまとまり感があり使い勝手は上です。かつてホンダストリームを意識して発売されたトヨタウィッシュはかなり売れていましたが、スズキソリオを意識して作ったこの車は、そこそこ売れているようですが勝てません。次世代のトールに期待したいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル
2019年4月2日 18:01 [1213505-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
車検時の代車として2週間程使用。普段は系列の店で試乗車として使っている車とのことなのでたぶん上級グレードのものだと思う。
普段はEクラスのセダン。
内外装はハイト系軽自動車をそのまま一回り大きくした感じで安っぽい限りだが、室内も広く(空間だけだと今の車より広い?)、小回りもきくので乗車時間15分以内の近場用セカンドカーとしてならあり。
一方、イスがペラッペラで座り心地が最悪、直進安定性も悪い、横揺れが酷い、横風に吹かれた時はふらつくふらつく。普段、流れに乗って走る高速道路を80キロでおっかなびっくり走るのがやっと。なので、長距離利用を考えるならなし。
また、この車に限らないことだが、この手の形の車は後部座席の後ろのスペースがないので、後ろから追突されたら時のことを考えると不安になる。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル > G SA II 4WD
2019年3月27日 21:27 [1211718-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
見た目はシンプルで良いと思います。シンプルすぎるのが嫌な人はカスタムを選ばれると良いのかなと思います。
【インテリア】
ダイハツ開発の普通車なので仕方ないですが、軽自動車のそれと殆ど変わらないです。内装の質感、メーターのデザインなど、正直お粗末に感じます。
とはいえ、このクラスの車に質感は求めないと思うのでこれはこれで良いのかなと思います。
【エンジン性能】
これに関してはハッキリ申し上げて酷すぎます。
1KR-FE自体は元々パッソやヴィッツなどに搭載されているエンジンですが、車重1tを切るそれらの車種でも散々非力だ、遅いと文句を言われ続けていたので、車重が1.13tもあるトールで不満が出ないわけがありません。案の定非力です。
【走行性能】
先述のとにかく非力なエンジンがすべてを台無しにしています。また、エンジンの非力さをCVTで無理矢理解決しようとしたからか高速巡航時の回転数もヴィッツなどと比べても高くなっています。
【乗り心地】
運転しないで後部座席で足組んで乗ってる分には快適なんじゃないですかね...?
【燃費】
詳しくは確認していませんが
もう10年以上前の規格のエンジンで、非力さ故にエンジン回しての燃費なんて良いとは思えません。
【価格】
ヴィッツと同じくらいか少し高いぐらいだったと思います。
この出来でその値段は正直...という感想です。
【総評】
ソリオに対抗しようとして大急ぎで作ったのがハッキリわかるまだ発展途上すぎると思います。
タントを太らせて1KR載せて無理矢理普通車にしたような車です。
近場の買い物や送迎がメインで、ほとんど坂道や高速を走らない、長距離も乗らない人であればそれなりに快適に乗れると思いますが、その使い方であればタントなどの軽ミニバンの方が良いでしょう。
この車でも気に入って快適に乗られている方は当然いらっしゃると思いますが、私はどうしても好きになれません...。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル
2018年2月9日 11:39 [1103180-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
家族用の自動車購入を検討しており、トールやタント、スズキのソリオやスペ−シアを試乗。
エンジン性能等はまぁ仕方ないかと思ったが、トランクスペースが広く使い勝手は良さそう。
以前、トールが発売となった時にトヨタでタンクを見ていて気付いたが、リアドア下に指が4本入る程度の隙間が有り、その先にも隙間が有って外部の光が漏れて来るほど。
両サイドが空いているので、冬なんかは足元から冷気が入る?
隙間を指摘したが改善されておらず、いい車だと思うので早期に改善して欲しい。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった36人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2017年3月23日 02:41 [1012694-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
ソリオが独占していたコンパクトクラスのハイトワゴンの市場に遅まきながら参入したのがダイハツ・トールだ。このモデルはトヨタのタンク/ルーミー、スバル・ジャスティと合わせて4姉妹車の構成となる。
トールには、江東区青海のメガウェブをベースにダイハツとトヨタが合同で開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。トール/タンク/ルーミーは、それぞれ2種類の外観デザインを持つほか、搭載エンジンも自然吸気仕様とターボ仕様の2種類が設定されているが、3車種合わせていろいろな仕様に試乗した。
ソリオは、5ナンバー枠を使い切らない抑制された全幅のコンパクトカーであると同時に、ハイトワゴンとして高めの全高を持つクルマである。このパッケージングはソリオ独特のものであったが、トールのボディサイズはソリオとほぼ同じであり、ソリオの後追いモデルであるのは間違いない。ダイハツでは、必ずしもソリオを意識して開発したわけではないとしているが、完全に意識している。
ボディサイズの数値差が大きいのは全幅で、ソリオが1625mmにとどまるのに対し、トールは1670mmと45mmも広い。これは、今後側面衝突への要件が厳しくなっていくことを考えたら、当然の対応といえる。それ以外の全長、全高、ホイールベースなどは誤差の範囲内いえるくらいの差しかない。
外観デザインはトールだけでなく、タンク/ルーミーやジャスティも含めてそれぞれ標準系とカスタム系の2種類が設定されている。ただ4車種×2種類の8つの顔を持つわけではなく、大きく分けて4種類の顔のうちふたつずつを4車種が使う形である。
標準系とカスタム系と書いたが、軽自動車ではあっさりした標準に対して迫力満点のカスタム系という関係が作られているのに対し、トールではどちらも大きなグリルを持ち、小さく見えないようなデザインとしている。
インテリアは標準系にはオレンジのアクセント色が配色され、カスタム系にはブルーがアクセントとされるなど、やはり微妙に異なる2種類のデザインが採用されている。全体としてはコンパクトカーらしいシンプルなデザインだ。
室内空間は十分な広さがある。横方向はともかく後席に座っても前後方向はたっぷりした広さだ。軽自動車などで培ったパッケージング技術が生かされている。また後席への乗降を助けるアシストグリップが大人用と子供用という感じで用意されるなど、細かな配慮も特徴だ。
搭載エンジンは直列3気筒1.0Lで、自然吸気仕様とターボ仕様がある。自然吸気仕様エンジンの動力性能は51kW/92N・mで、軽自動車のターボ仕様エンジン程度の実力である。
1.0Lの自然吸気エンジンとしては平均レベルのものだが、トールは全高が高いハイトワゴンであるため車両重量が重くて1070kg〜1080kgもある。このため特に良く走るという印象ではない。必要な程度の動力性能と考えたら良いだろう。自然吸気エンジンを搭載した軽自動車を考えたら、排気量が大きくなる分だけトルクに余裕があるが、それはあくまでも軽自動車との比較においてという感じである。
自然吸気仕様のトールを走らせようとすると、エンジンに力がないのでアクセルを踏み込みがちになり、エンジン音が高まってうるさくなる。タウンユース中心の走りなら、それほどアクセルを踏まなくても良いが、高速道路の合流車線など、ちょっと加速が欲しいようなシーンではけっこううるさい。当然ながらこうした走り方だと燃費も悪くなる。
JC08モード燃費は一応、2020年燃費基準を達成しているものの、最も燃費の良いモデルで24.6km/Lにとどまっている。ソリオは1.2Lの排気量でこれを上回る数値を得ているだけでなく、マイルドハイブリッドやハイブリッドなど、さらに燃費の良いモデルを設定している。
トールは周回遅れになって登場してきたソリオの後追いモデルでありながら、燃費でも負けているのでは話にならない。もうひと頑張りもふた頑張りも必要である。
足回りは柔らかめの味付けで、シャシー性能には物足りなさを感じた。乗り心地を重視したために柔らかめの足回りとしているのだが、カーブを曲がるときなどは大きくロールして不安感を与える。アイポイントが高めな分だけロール感も大きくでるためだ。
街乗り中心で乗るユーザー向けのセッティングとは言うものの、軽自動車では採用した後輪のスタビライザーを登録車(自然吸気エンジン搭載車)でやめてしまうのは納得しがたい。スズキの軽自動車に対しては、ダイハツが前後スタビライザーを採用しているのだからスズキも採用せよとさんざん迫ったのに、これではスズキに対して迫った私の立場がなくなるというものだ。
なお、ターボ仕様エンジンの走りについてはタンクの項で紹介するので、そちらを参照して欲しい。ルーミーの項では、安全装備などまた別のことを書いているのでこちらも参照して欲しい。
トールはともかく、タンクとルーミーはそれぞれトヨタの2チャンネルで販売するので、ジャスティも含めた4姉妹車としてはソリオを圧倒する売れ行きになるだろう。でもクルマとしての魅力はソリオに及ばない。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった110人(再レビュー後:101人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ダイハツ > トール 2016年モデル > G ターボ SA II
2017年1月14日 20:42 [995015-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
トールワゴンタイプです。
大きく分けてスタンダートとカスタムに分かれています。
個人的には洗車が楽そうなスタンダードが好みです。
(メッキパーツはシミがきになりますからね…)
【インテリア】
プラスチックですが、パッと見るとプラスチックに見えない内装でした。
スマホを入れる場所があったり運転席と助手席の間が空いているのでウォークスルーやバッグ等の荷物を置けたりするのはいいと思いました。
【エンジン性能】
ターボとNAのどちらも試乗させてもらいましたが、ターボの方がパワー感がありました。
でもNAがパワー不足ということはなかったです。
同じスピードだとターボの方が回転数が低いので静かですが、比較しなければ分からないと思います。
排気量の大きい車から乗り換えや長距離を乗る場合はターボの方がいいと思いますが、街乗りのみや軽自動車からの乗り換えならNAでも十分だと思います。
【走行性能】
トールワゴンタイプですが、意外にしっかりしていてムダなロールもなく気を使わずに走れました。
【乗り心地】
乗り心地はフワフワした感じだと思っていましたが、走行性能に意外にしっかりしたと書いたように硬めでした。
でも乗り心地が悪いとは思いませんでした。
【燃費】
ハイブリッドではない1Lのターボエンジンですが、カタログ値で21.8Km/Lという数値で頑張っていると思います。
実際でも20Km/L近くは走ってくれたので燃費に対して私的に不満はないです。
【価格】
多目的に使える車で200万円位ならコストパフォーマンスは悪くないと思います。
維持費を考えてない車両だけなら軽自動車のターボモデルよりも安くなるグレードもあります。
【総評】
3列を必要としないが、そこそこの車内空間が欲しい。
軽自動車では心配だが、大きな車は乗りたくはないという方などにはいい車だと思います。
また、走りも意外にしっかりしているので2L位の車から乗り換えでも大きな不満はないと個新的には思いました。
個人的には外観が非カスタム、メーターの色合いはカスタムがいいのですがどちらかを選ばないといけないのが残念なところでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった79人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
トールの中古車 (424物件)
-
- 支払総額
- 181.3万円
- 車両価格
- 164.9万円
- 諸費用
- 16.4万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 2km
-
トール Gターボ サポカーSワイド適合 ドライブ 両側オートスライドドア パノラマモニター対応 USB接続端子 シートヒーター コーナーセンサー Pスタート ETC キーフリー
- 支払総額
- 148.1万円
- 車両価格
- 137.0万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 80.3万円
- 車両価格
- 68.0万円
- 諸費用
- 12.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.9万km
-
- 支払総額
- 135.9万円
- 車両価格
- 123.8万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
11〜192万円
-
40〜221万円
-
11〜286万円
-
6〜222万円
-
22〜179万円
-
26〜340万円
-
35〜203万円
-
29〜301万円
-
50〜268万円

























