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トヨタ ルーミーレビュー・評価
ルーミーの新車
新車価格: 174〜211 万円 2016年11月9日発売
中古車価格: 29〜301 万円 (3,500物件) ルーミーの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ルーミー 2016年モデル |
|
|
138人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ルーミー 2016年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.67 | 4.32 | 99位 |
| インテリア |
3.30 | 3.92 | 83位 |
| エンジン性能 |
2.78 | 4.11 | 102位 |
| 走行性能 |
2.85 | 4.19 | 102位 |
| 乗り心地 |
2.91 | 4.02 | 102位 |
| 燃費 |
2.93 | 3.87 | 102位 |
| 価格 |
3.19 | 3.85 | 86位 |
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自動車(本体) > トヨタ > ルーミー 2016年モデル > X S
2021年2月23日 10:41 [1422652-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
さすがはスズキのヒット作を見てライバル車を作ることばかりのダイハツ作の車。ソリオの真似事だが,やはり毎度のごとく後発モデルなのに詰めが甘く個性が無い。 オーソドックスなフロントデザインに,華の無い縦型リアコンビランプ。 あとはただの箱型で,個性的なキャラクターラインも無い。 まあ「万人受け」はするでしょう。 メッキ加飾に頼っているが,下位グレードは無塗装グリルとの相性が悪い…チープさをさらに強調しているかのよう。
耳たぶミラー…あの耳たぶの視認性には疑問しか感じない。
【インテリア】
私はダイハツは国内メーカーの中で最も室内空間がチープだと思っているのですが,この車もまさにそう。 価格的にハードプラを多用しなければならないのは仕方ないのかもしれないですが,デザインが残念過ぎる。 スズキのように安い素材でもそれを気にならないように見せる工夫が無い。
例えばこの車の場合,エアコン吹き出し口をまるでレンガを上に載せただけのようなレイアウトで設置するのは「何故?」と思ってしまう。 その間にインフォメーションディスプレイを設置するというセンスの欠片も無いデザイン。 エアコン吹き出し口がそんなレイアウトなのに,ナビ下には中央のハザードスイッチを挟むように,やたらと奥行きのある無駄な空洞空間が…。ここにエアコン吹き出し口を設置したかったのか?? 変な空間がぽっかりと存在するデザインに,よくゴーサインを出したものだと呆れてしまう。
ひじ掛けの設置は有り難いが,サイズが小さすぎる。 ドリンクホルダーが収納できるのは良いが,引き出してみると質感が安っぽい。後席に乗り込むためのグリップ設置は良いが,サイズが大きすぎる(介護老人の送迎車用か?)センター下部の収納スペースがもろくてすぐに割れてしまいそう…細かいパーツの詰めが相変わらず甘い。
ステアリング調整するテレスコピックも排除…。 軽自動車でも搭載されている車はたくさんあるのに…。 ダイハツの売れ筋モデルであるタントでも同じことになってしまっているが,こういう大切な機能を排除してくるあたりが,安全な車造りに対する取り組みが低いのを物語っているように思えてならない。
褒められる点はたったの一点のみ。 後部座席を畳んだのちにダイブダウンできる機能はとても良い。 しかし…これは求め過ぎなのかもしれないですが,ダイブダウンさせた状態だと,前部座席をかなり前に出しておかねばならず,運転姿勢が窮屈になってしまうのは惜しい。
【エンジン性能】
コレはただただ残念極まりない。 1リッターのNAだから,乗る前から全く期待はしていなかったが,あまりに非力で遅い。 特に合流時などでアクセルを踏み込むが,エンジンが賑やかにうなりを上げてもスピードが全く乗ってこない。 高速道路ではなく一般道でも,流れのはやい国道の合流などはあるので,日常的に近所を乗り回すのでもストレスを感じると思われる。
【走行性能】
やはり小型で箱型の車,重心が高いので安定感に欠ける。 特に165/65R14のタイヤは,どう考えても車体に対してアンバランス。小さすぎる。 しかし,カスタムの175/55R15では,ただでさえ最悪な乗り心地を一段と悪化させると思われる…。 この車の場合,足回りを徹底的に見直さねばどうにもならない。
ただスクエア形状で窓が大きいので見切りは良い。
【乗り心地】
前述のとおり,乗り心地はとても悪い。 ごつごつと突き上げる嫌な振動が感じられる。 特にリアシートは最悪…バタつきがダイレクトに身体に感じられ,車酔いに弱い人にとってはキツイだろうと思われる。
【燃費】
試乗なので評価無し。 ただ非力すぎるエンジンゆえに,アクセルを床まで踏み込むシーンが多いと思われるため,エンジン回転が上がる機会が多いゆえに期待はできなさそう。
【価格】
下位グレードNAは値段はお安い…が当然だと思います。 この車で200万円台半ばまで達するとしたら,考えものです。
【総評】
トヨタブランドがあるから売れているのでしょうが、ダイハツブランドの「トール」は売れていないのが,この車に対する人々の評価の表れではないでしょうか。 カスタムは「安い車で,オラオラ系の見た目を味わえる車」を求める若年層,標準車は「近所の買い物,子供の送迎専用車」と割り切れば,まあ「無くもない選択」かもしれません。 しかし,それならば質感,走り,使い勝手ではるかに勝るソリオを買うほうが良い…となってしまいます。
ダイハツはいい加減,自社でデザインから使い勝手,質感の向上のために抜本的改革をしなきゃいけないのではないかと思ってしまいます。 この車だけでなく,ライズは売れても自社ブランドで販売のロッキーは比較にならないほど売れていない。 いつまで経っても「トヨタ頼り」だから,こんな車ができてしまうのだと思えてなりません。
トヨタも一般向け大衆車をダイハツに製造させるのならば,自社のブランドに傷がつかないような車造りをさせるため,徹底的に調査してから商品化してもらいたいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった68人(再レビュー後:63人)
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自動車(本体) > トヨタ > ルーミー 2016年モデル
2018年10月9日 23:46 [1149545-3]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
コンパクトクラスのハイトールワゴンのコンセプト自体は需要も高いだろう非常に評価する。
7人乗りミニバンを買って年に何回7人乗せるのか考えれば、300万以上払って空気と重い車重を引き回すのはコスパは極めて悪い。
どの道、大半のユーザーは多くて日常4人乗せるのが関の山だろう。そうなると3列シートのミニバンが真に生活に必要なのかは疑問が湧く。
本車種のようなコンパクトハイトールでも十二分な層も多いだろう。
ハイトールの天井高ければ室内空間の体感はグンとアップする。
しかし、如何せんこの車は内容があまりにも酷過ぎる。トヨタのユーザー目線が欠けているし、この車のモノづくりでユーザーに対する姿勢も垣間見えてくる。
低燃費目的のダウンサイジングと低排気量に起因して近年、多く採用されている3気筒のエンジンにしているんだろうが。
どうしても3気筒エンジンは軽と同じ気筒数の為にエンジン音がガサツで耳につく安っぽさと振動がネック。言ってしまえば乗っていて静音性に欠け非常にチープ。
それも、3気筒に対するロードノイズやエンジンノイズに多少力入れて設計や対策してあるならまだしも、そうでもない。
居住性やパワーは二の次の1リッターパッソのように安易に「廉価車購入層に向けて150万で客へ販売」したんだろうが、曲りなり廉価コンパクトでもハイトールを選択する顧客は居住性を求めているのは言わずもがな分かる事だろう。
それに、ダウンサイジングしたにせよ996ccってさ、税金安いですよ!をPRしたいんだろうが、1.3リッターと比較して年差額5000円。
5000円の差で軽自動車にたかが300cc増し増ししたエンジンを軽自動車より重い車重で乗り回す事を強いる設計で社内企画が通ったって気が良く分からない。
「販売価格に合わせて、それなりで粗が多かろうが良し」って事で「安く作って販売してんだからパワーや居住性言うならミニバンやシエンタでも高級車でも買え。気筒減らしてガサツなエンジン音になってるのは燃費対策だ」って事だろう。
しかし、他にレビューにあるように対抗馬のソリオは内装のチープさこそ酷いものの、他は後発の癖にソリオに全面的に負けてる訳です。要は開発販売戦略からして、ハイブリッドでもPHVでもミニバンでも好価格帯車でもない廉価コンパクトなんかに力は入ってないって事の証左でしょう。
「良いものを作ろう」「トップメーカーとして後発車なのだから先発のソリオ以上」って気構えが無いのが本車の内容を見て明白です。ソリオに及ばない上にそもそもが、先発のソリオがハイブリッドラインナップを揃えているにも関わらず、その気が無いのがその根拠でしょう。
「安い車だから、それに応じて作った。以上」って感じがプンプンします。
660ccの軽自動車に対して本車種はNA過給器無しで996cc。軽自動車よりも車重がある事を踏まえるとNAの軽自動車と大差も無くパワー不足で乗っていてストレスフル。
その癖、発売ラインナップされた最新車種な割に燃費もJC08モードで24.6kmとコンパクトクラスとしては悪くもないが良くもない。
要は軽自動車を普通車規格で販売したものの、軽自動車のデメリットを引き継いでいて、普通車としてのメリットが無い。
かと言って、ルーミーのターボモデルを買うにも180万円から。オイオイ!散々デメリットを列挙させて貰ったこのコンパクトトールワゴンのルーミーに過給機(ターボ)付けて180万円払う位なら、上位コンパクトミニバンのフリードの廉価グレードが188万円なので買えてしまうし、少し頑張って30万追い金すればGセンシングが買えちゃいますからね。ルーミーターボを敢えて選択するメリットはもはや全く無いでしょう。
そんな車です。
トヨタには少しヤル気を出して欲しい所。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった230人(再レビュー後:187人)
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自動車(本体) > トヨタ > ルーミー 2016年モデル > X
2017年3月21日 18:20 [1013220-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
本日レンタカーで借りて今返してきたところです。(即レビューというのは珍しいので余程の事があったということ)
【エクステリア】
事実上ラクティス/Bbの後継車という事もあり、ノーマル車はラクティスのファミリー的イメージ、カスタム車はBbの若者向けというイメージなのは伝わってきますが、結局ソリオや人気ミニバンの二番煎じみたいな顔で面白くない。
悪いデザインではないけれど、あれ?この車なんだっけ?って感じで記憶に残らない。
印象に残っているのはちょっと変わった赤のツートンの「色」だけで、ボディカラーしか印象に残ってない車なんて久々。
【インテリア】
「安い割に」良くできています。
でも、レビュー車よりもグレードが上がってもこの内装に大した差はないようで、せっかく高いグレードにしたのになぁ・・・みたいな感じになっちゃうのでは?
スライドドアの所とかも、5ナンバー枠で精一杯室内を広くするためにすべ―ッとしているんですが、ただのプラスチックで面白くない。
ここの部分で「この車安いですよー!」ってアピールしてくれている。お客は後ろに乗せたくないですね。
収納は実用重視の物が多く、ファミリー向けだと考えるなら良いと思いますが、Bbの層を取り込む車としては、「魅せる収納」であってほしかった。
なんか、ラクティスとBbをまとめて「一台の車に!」っていうのは無理な気がします・・・。
【エンジン性能】
どうせブーンのエンジンを載せ替えただけでしょ?
あんなミニカーのエンジンでこの大きい車を引っ張れる余裕があるわけないでしょ〜
折角トヨタと提携したんだからいいエンジン貰いなよー、それが出来ないならこの車はお蔵にすべきだったのでは?
一方のスズキはいい乗用車のエンジンを作ってくれるからねー。鼻高々に「ダイハツは〇年連続軽販売台数No.1」とか言ってますが、販売台数以外はスズキに負けていると思います。
今日も営業周りに使ったので主に高速ですが、多分ターボがあれば「少し」は楽だったでしょうね。
ノンターボエンジンは酷い。うるさいけど加速しない。登りになれば失速する。
皮肉な事にソリオに煽られる。ラクティスに抜かされる。張り切って追い越し車線に入るとワゴンRに煽られる。
精神的にも辛い。こんな車のオーナーになってしまったら毎日泣いちゃうよ。
町乗りはまぁ可もなく不可もなく。発進時のモッサリ感は否めません。
【走行性能】
ブーン(パッソ)は緊急回避ができない!と某雑誌でよく言われていますし批判されていますが、この車もそのノウハウは十分に継がれていると思います。
高速を走っていたら野生のイノシシ?(熊かも)が飛び出して来ました。
周りに車もいないし、十分避けることは可能だったはずですが、ブレーキを踏みハンドルを切った瞬間アンダーが出て、直ぐに無意味な電子制御が入り、制御できずフラフラしたままイノシシにドーン。
右側バンパーなどの破損ですよ。フレームも逝ったみたいです。幸いちゃんとしたレンタカー屋だったので良かったですが、これがもしも自分の車だったら、周りに車がいたら・・・と思うと青ざめました。
ラクティスもBbもこんなにひどい車じゃなかったよ。むしろラクティスは硬めのロングドライブ向けの足だったし。
これが「ダイハツ」による改悪か。と感じました。
トヨタさん、スモール部門でダイハツに頼るのやめません?
【乗り心地】
ロードノイズもウェルカム!エンジンノイズもウェルカム!ラジオの音はアンウェルカム!
吸音材入っているのかな?
2スピーカーって何?Bbの後継車でしょ?Bbのニーズわかってるの?
長時間の運転は苦。そういう面ではラクティスの良いところを殺している。
室内も広いだけで落ち着かない。荷物は文句を言わないから荷物を載せておけばいいか。
【燃費】
絶句。平均12Km/L。どこのミニバンだよ。
町乗りで使うと結果は変わるのかもしれませんが、いやー酷いね。
【価格】
今回乗ったモデルは150万円。中古のラクティスの方がいいね。
200万円オーバーは軽でも当たり前〜。だから安いよ〜。なんて言われましても。
必死の慰めに聞こえて悲しいです。
【総評】
今回は横転することもなく、ただ単純にイノシシをはねた、というところで終わりましたが、これがもしも人だったら、雨だったら、横転しちゃったら・・・なんて考えると本当に怖くて運転がトラウマになってしまうのではないかというレベルでした。
フィット?のレビューでも言いましたが、コンパクトカーはすべての人が乗る車。ベテランドライバーも初心者ドライバーも。
どんな人がハンドルを握っても安心できて、楽しめる。そんな車が求められるクラスだってことをわかっているのだろうか?
とりあえず人気のハイトワゴンにして、顔を人気車に寄せて、中身はスカスカ。
やっていることが韓国車と同じ。これが日本車だってことを日本人は恥じるべきだし、この車を買うってことはこの車を認めるってことだと思うのですが、本当に認めていいんでしょうかね?
- レビュー対象車
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参考になった126人
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自動車(本体) > トヨタ > ルーミー 2016年モデル > カスタム G-T
2016年12月7日 00:17 [983294-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
ライバルのソリオ(マイルドハイブリッド・MV)と比べてみました。
乗り換えを検討するなかで、両車比較させて頂いています。
○(ライバルより勝っている点)
・全幅の差から来る車内の若干の広さ
・後席真ん中のヘッドレスト
・後席がダイブダウンしてフルフラットになる、リクライニング角度が多め
・ターボによる力強いレスポンスとキビキビ感
・OPの豊富さ
・タンク、トール、ジャスティ含めて販売店の多さ(ソリオはOEMの三菱含めても)
・自動車税が安い
・カラーバリエーションの豊富さ
・助手席シートヒーター
△(どちらも拮抗している)
・外装や内装デザインや質感(個人の好みの問題かと)
・15インチ車の取り回し(最小回転半径では勝っているが、全幅で少し広いので狭い道で気を使う)
×(ライバルに明確に負けている)
・室内の走行時の静粛性
・エンジンの気頭数の違いもあるが、まだまだがさつなフィーリングと音と振動
・ライバルよりも思い車重(ライバルは1t未満)
・燃費性能(少なくともカタログ値では負けてる)
・細かな収納設備と荷室の収納の少なさ(特に深さ)
・ライバルには標準装備だが、OP設定されている装備(シート裏テーブル等)
・【個人的に決定的ポイント】歩行者検知出来ても止まらない自動ブレーキ
何故高齢ドライバーの事故が相次ぐこのタイミングでスマアシ3を投入しなかったのか?
数値的にはそれでもDCBSに劣るものの、メーカーとしてより良い安全装備を搭載しないその姿勢を疑います。
【総評】
発売後1年を経過する車に明らかに安全装備で劣り、燃費性能で劣り、静粛性で劣り、荒削りなターボの音と振動。
『TOYOTA』のブランドネームが無ければ売れない車です。
上記してますが何より、自動ブレーキの性能において明らかにライバルより劣る点で、現時点での新車として相応しくないと思います。
よって選ぶ理由無し!
僕はソリオ対デリカD2を競合させています。
- レビュー対象車
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参考になった106人
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自動車(本体) > トヨタ > ルーミー 2016年モデル > G-T
2016年12月3日 07:44 [982115-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
※あくまで個人的な主観ですので気を悪くしないでください。
【エクステリア】
カタログで見たときは好かったのですが、実車を見たらグリルにSA?のセンサー(?)が有り、グリルに穴が開いている(破損している)ようにしか見えない。(カスタム系のメッキグリルだと尚更。)
もう少しデザインで誤魔化せば良いのにと思った。
【インテリア】
値段の割にちょっと安っぽいと感じますが、こんなもんと言えばこんなもんかも。
【エンジン性能】
発進・中間加速を重視していますが、踏んでも煩いだけでちっとも前に進まない印象。(軽自動車のターボよりはマシ程度。)
すべての場面で力強さや軽快さは感じられない。
【走行性能】【乗り心地】
ゴツゴツしていてお世辞にも良いとは言えない。おろしたての試乗車なので距離が延びれば改善するのかもしれませんが・・・。
静粛性に関しても「ひどい」(主にタイヤノイズ)という感想しかありません。
【燃費】
試乗なので不明ですが、カタログ燃費は悪いですね。
【価格】
ちょっと内容のわりには高いと感じます。しかも値引きも渋い。
【総評】
ソリオ(マイルドハイブリッド)の動力性能にちょっと不満が有り、購入を見送っていたところで今回の1000ccですがターボ付きが発売されること知り、期待していたのですがソリオの完成度(平均点)の高さを再確認する結果となってしまいました。
さらにソリオもフルハイブリッドが発売になり、完全にルーミー兄弟(姉妹?)は検討対象から除外されました。
さらにさらに、ルーミー系発売直後に本家ダイハツでSA?を発表・発売するというのも理解できません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった53人
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ルーミーの中古車 (3,500物件)
-
- 支払総額
- 159.1万円
- 車両価格
- 148.5万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 167.9万円
- 車両価格
- 158.0万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 105.0万円
- 車両価格
- 93.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.8万km
-
ルーミー カスタムG S メモリーナビ バックカメラ モデリスタフルエアロ 両側電動スライドドア LEDライト 14AW 国産新品タイヤ
- 支払総額
- 133.0万円
- 車両価格
- 123.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.8万km
-
- 支払総額
- 143.3万円
- 車両価格
- 132.0万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 5.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
15〜454万円
-
11〜192万円
-
40〜221万円
-
10〜286万円
-
23〜410万円
-
26〜162万円
-
39〜203万円
-
55〜230万円
-
50〜268万円













