| Kakaku |
日産 ノート e-POWER 2016年モデルレビュー・評価
ノート e-POWER 2016年モデル
612
ノート e-POWERの新車
新車価格: 177〜308 万円 2016年11月2日発売〜2020年11月販売終了
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2016年11月2日 | ニューモデル | 6人 | |
| X | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| X | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| X | 2016年11月2日 | ニューモデル | 47人 | |
| X FOUR | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X FOUR シーギア リミテッド | 2018年12月10日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X FOUR ブラックアロー | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X V セレクション | 2019年10月28日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X ブラックアロー | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X ブラックアロー | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X モード・プレミア | 2016年12月12日 | ニューモデル | 8人 | |
| シーギア | 2017年10月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| MEDALIST | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| MEDALIST | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| MEDALIST | 2016年11月2日 | ニューモデル | 35人 | |
| MEDALIST FOUR | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MEDALIST X FOUR | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MEDALIST ブラックアロー | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| NISMO | 2017年10月17日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| NISMO | 2016年12月12日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| NISMO S | 2018年9月25日 | マイナーチェンジ | 9人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.85 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.17 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.32 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.14 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.66 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:その他」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2023年11月21日 22:59 [1782504-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
運転してみて改めて外観をじっくり見るとスポーツタイプかな、特にサイドミラーの形がカッコよくて視認性が良いのに驚いた^_^
【インテリア】
ダッシュボードマットとかでがらりと印象が変わるスタンダード
※シートポジションを最大にしても、窮屈ではなく両足の座りが良いポジションが見つけやすくて驚いた^_^
【エンジン性能】
信号待ちから発進する時に、ecoモードからsモードにモードチェンジした時の加速が良い
※使い方としては、まともかどうかわからないので星4
【走行性能】
上りは充電、下りはモーターのメリハリが良い
※下りの運転と平坦な道のアクセルワークでモーター駆動の長さとフィーリングが相当変わると思うが、確信が持てないので星4
【乗り心地】
硬めのスポーツ仕様のシートと相性がよく、体に負担が少なくスポーティ
※ミニかみさんによるとC27セレナe-powerよりもこっちのシートの方が良いとのこと
【燃費】
普通に乗ってe-powerユーザーの平均的な燃費※所有車ならば、モードの使用頻度と好みを話して煮詰めることなので、あえて星4
【価格】
同サイズ同扁平率のタイヤを変えて、整備士としっかりすり合わせをすると乗り味は相当変わるので個人的にはあり
【総評】
オプションを最低限にして、タイヤの履き替えから自分なりのe-powerにするか^_^
オプションをそれなりにつけてスタンダードにe-powerの良さを楽しむか、
※※あるいはニスモか相当悩むところ
※※※今セレナc27e-power乗ってるけど、どうゆうペースで自分なりの個性にしたいかがはっきりと理想が見えてきたので、
ビッグモーター
ネクステージ
日産ディラー
近くのガソスタ
タイヤ取り付けサテライトショップ
教えてくれた全ての整備士に対して、耳が痛く恥ずかしいがただただ本当にありがとう^_^。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO S
よく投稿するカテゴリ
2019年4月20日 23:41 [1147377-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
NISMOと変わらず。自分としては好みのデザイン。
【インテリア】
エクステリアと同様。
【エンジン性能】
訳あって、ニスモからニスモsへ乗りかえました。普段sモードですが、加速力は全然違いますね。ニスモでも速いと感じてたが、更にと言うか全然違う感じですね。Bモードは更に速い。
【走行性能】
ゼロ発進は速い。タイヤのグリップが限界。中間加速もニスモに比較して伸びが違う。
【乗り心地】
相変わらず硬い。一人乗りは最高だが、同乗者が居れば気をつかう。
【燃費】
意外な事に、ニスモよりsの方がいい。坂道が多い地域で18、平地なら 20は越える。
【価格】
高い。
【総評】
価格は高いが、とにかく速い。
今まで乗ってきた中で最高の車。
大切な相棒です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年10月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 272万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった51人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2018年1月29日 01:07 [1099913-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
日産ノートE-powerが2017年9月からインテリジェントクルーズコントロール(以下IntercoolerC)に対応しました(車種によりオプション扱い)
ノート購入に当たりIntercoolerCに興味を持たれている方もいると思いますので使用感を述べたいと思います。
なお、ここで紹介する事例は高速道路だけで無く一般道での使用も含みます。
基本、メーカーはIntercoolerCの使用は高速道路や自動車専用道路での使用を前提としております
一般道での使用は、どの程度利用できるかのテストと思って頂きたいと思います
まず初めにノートのIntercoolerCの使い方ですがステアリングスイッチのメインスイッチを押してONにします
車が走り出したらSET−スイッチを押せば定速制御走行に入ります(時速30?以下ではセット出来ません)
スピードを上げたければRES+スイッチを、逆に下げたければSET−スイッチを押すことで5K毎にスピード調整が可能です
トヨタのプリウスは1キロ毎に設定可能ですので、加速性能の良いノートでは結構加速感を感じてしまいます
走り出した後は、例えば時速50キロで設定した場合ですが時速45キロで走っている先行車に追いつくと速度を45キロに落して追従を開始します
この場合ディスプレイに車のマークが表示されシステムが先行車を認識したことを知らせてくれます
車間距離は走行速度によって判断しているので一般道での車間距離は高速道路より狭くなります
また状況に応じ車間距離設定スイッチを押すことで3段階の車間距離から選択する事も可能です
赤信号などで先行車が減速・停止すると、同じように減速・停止し、ピーッという音の後IntercoolerCが解除されます
解除されると車はクリープ現象により動き始めますのでブレーキを踏む必要が有ります
先行者が青信号で走り始めたらブレーキを離してRES+スイッチを押せば前回セットされたスピード(今回の例では50キロ)で追従を再開します
この場合30キロまでスピードが上がるのを待つ必要は無く2〜3キロ程度のスピードで良いようです
なおIntercoolerCはIntercoolerCスイッチを再度押したり、ブレーキを踏むことでも解除されます
交通量が普通の市街地での使用感ですが、先行車がいる場合は比較的楽に運転できます
先行車が危険を察知しスピードを落とせば此方もスピードを落とし
危険が解除されスピードを上げれば此方もスピードを上げて追従を行います
問題が有るのは先行車がいない場合です、車は設定したスピード、例えば50キロで定速走行を行います
路上に駐車している車の横をすり抜けたり、人影を見かけた場合通常であればブレーキを踏んで減速したくなりますがIntercoolerCはお構い無しです
最も問題なのは50キロ程度で走行中に前方に赤信号手停止している車が有る場合です
100m位近づくまでスピードを緩めません。その後減速に移り、最終的には停止します。
しかしこの100mが時に50m位になる時も有り、場合によっては急ブレーキを掛けたくなるほど近づく場合も有ります
どうやら相対速度が速い場合の判断が苦手無いようです
このようなケースの場合はシステムを信用しないで自主的にブレーキを踏んだ方が賢明です
次に高速道路ですが流石といいますか実に楽です
走行車線をアクセルもブレーキも踏むことなく快適そのものだと思います
では絶対に安全に使えるかというと、やはり注意が必要です
特に危険なのは時速100キロに設定している場合で、先行車に80キロ程度で追従している場合です
自分の降りるインターチェンジでIntercoolerCをOFFにしないで本線から狭い引き込み道路へ進んだ場合
IntercoolerCは先行車が居なくなったと判断しインターの出口に向かって100キロへと加速を開始します
次にカーブの多い山道での使用感ですが先行車が居ない場合は定速走行になりますから全く使い物になりません
また先行車が居る場合ですが
カーブ手前で先行車が減速すれば、それに応じて此方もスピードを緩めます
問題は急なカーブで先行車が見えなくなると、居なくなったと判断して加速を開始するのです
先ほどの高速道路での話と同じパターンです。
加速しながらカーブを曲がるとその先には先ほどの先行車が居るわけですので今度は強めの減速が掛かることになります。
普通はカーブの手前で安全な速度まで減速して、カーブを抜けたら加速するのが普通ですから、やっていることは真逆です
そこでカーブ手前で自主的にブレーキを踏むのですが今度はE-powerの特性である強力な回生ブレーキが掛かります
モードをノーマルにして回生ブレーキを使わないようにすればスムーズに曲がることができます
カーブが終わったらRES+スイッチを押せば前回セットされたスピードで追従を開始します
この場合車間距離を詰めた方が先行車を見失うことも無くスムーズに追従できましたが
車間距離を詰めることでシステムをどの程度信用してよいか分からず結構神経を擦り減らし結果疲れました
此処まで読んできて気が付いた方もいると思うのですが
これらの操作は安全上ブレーキの上に足を軽く乗せた状態で行っています。
E-powerの優れた特性であるアクセルペダルだけで操作するワンペダル操作とは全くもって真逆の操作方法ですしエネルギーの回収も出来ません。
これではせ折角E-powerを購入した意味が有りません
現状でのIntercoolerCの感想は良い点も有るが問題点も沢山あり、まだまだ開発途上の機能だと言うことです
でも、高速道路は当然ながら直線で比較的信号も少ないような道路や渋滞時には大変便利な機能だと思ました
要するにIntercoolerCを安全に利用するためには使用するドライバーがその仕組むをよく理解し適材適所で使用することが求められると言う事だと思います
今後IntercoolerCは更に改良を進め一般道でも普通に使えるようなるでしょう。その頃は高速道路ではIntercoolerC使用は当たり前になっているかもしれません
いずれにせよ現在の段階は自動運転へむけてドライバーが車に適応できるようになるための過渡期であると思います
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2017年2月10日 11:03 [1002682-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
普段、アウディのA3に乗っています。まずはそれとの比較ですが、市街地での乗り心地、特に加速の滑らかさと静かさは圧倒的にノートが優っていると感じました。アクセルを踏んでからエンジンがかかり、その後加速し始めるまでにタイムラグがある既存コンパクトハイブリッドカーとは明らかに雲泥の差があります。
それから心配していたワンペダルドライブですが、想像していたよりも遥かに滑らかな減速だったので、1kmも走ったら慣れました。下り坂でギアを落とすイメージをしていたこともあり、画期的と言っても過言ではないほど良い出来だと思います。というか運転が遥かに楽になるので、慣れてしまうと普通の車には面倒臭くて戻れなくなるんじゃないかとすら感じました。
ただ、オシャレな車ではないので、気になるのはそこですが、時代的に外車に乗っててカッコいいと思っていること自体がダサいというのヒシヒシと感じるので今のところ次の購入候補の筆頭です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
2016年12月16日 15:07 [985906-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
ディーラーで試乗してきました。
一般道5kmと自動車専用道路15km程の感想です。
走り出しは正しくEVです。
リーフを少しマイルドにした感じ。
静粛性が高く、エンジン始動がわかりません。
フル加速時にはかなり唸りを上げますが、CVTの様にエンジン音だけが高まる感じでした。
時速100?程度までは普通に使用出来ますが、
それ以上は流石にモータだけではキツイ。
車重は1.4t程度
高速でギャップを越えたときはコンパクトカーとは違うワンランク上の走りです。
トルク特性、静粛性、乗り心地も2.5Lクラス
一般的なオプションを付けて、
総額250万程度で新車が手に入ると考えると
検討の価値ありです。
街乗りのメリット大、
月1で満タン1000?と考えると
所有はこれ1台、イザとなればワンボックスをレンタカーで借りるのが1番いいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった32人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
よく投稿するカテゴリ
2016年12月4日 01:45 [982389-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
納車から10日たち、1500キロ走ったのでレビューします。
【エクステリア】
マイナーチェンジゆえ、変り映えしないので星三つ。
【インテリア】
前車が3ナンバーのドイツ車、比較するほうが酷というものだが、なんとも安っぽい。
【モーター性能】
リーフのモーターを載せて、車重が300kgほど軽いのだから快適。
エンジン性能は、評価できるメーター類が一切なく、わからない。
【走行性能】
コンパクトカーでは、飛びぬけた加速性能。つなぎ目の変速ショックもなく、Sモードだと一挙に高速域まで届く。
エンジン回転が高くなり後から速度が上がってくるCVTと比べたら、思わず「すごっ!!」と、驚嘆は必至。
特筆すべきは、ワンペダル走行。エコモード、Sモードでは、アクセルペダルから足を離すと回生ブレーキが利き
最後は停止する。回生ブレーキの利き具合はマニュアル車の二速と同程度か。
特に、信号の多い街中走行や渋滞時は楽。これだけでも、エクステリアやインテリアのマイナスを打ち消すだけの
値打ちが十分あると感じられる。
【乗り心地】
特に可もなく不可もなくだが、コンパクトカーとしては合格点。走行用バッテリーが座席の下にあるためか、走行時の安定感がある。
走行中の社内の静かさは、満足できる範囲。このクラスにしては、タイヤノイズもよく抑えている。
【燃費】
エコモード、Sモード、ノーマルモード、それぞれで距離200km、高速10%、一般道90%、アップダウンのある道路で走ってみた結果、
エコ24.5km/L、 S24.3km/L、ノーマル24.1km/Lと誤差の範囲でしかなかった。
さらに、高速道路をSモードで200kmをガンガン走ったら、20.3km/Lだった。
公表数値が34km/Lなので、まあまあ納得できる範囲かな。
【価格】
メダリスト+オプション多数で300万近くなってしまった。ワンランク上の上位グレードが買える価格。
【総評】
次世代自動車に至るまでの繋ぎの役目になるのだろうが、現段階の選択肢としては選ぶ価値は十分にある。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
2016年11月24日 13:16 [979712-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
欲を言えば離れたところからでも一目でe-POWER車と分かるデザインであれば良かったのですが、無難にまとまっていて長く付き合えるデザインだと思いました。
【インテリア】
デザイン的には好感が持てました。また、質感もこのクラスのコンパクトカーとしては良いほうだと思います。電子式のシフトレバーは操作が軽くとても扱いやすいものでした。
【エンジン性能】
外に出てボンネットを開けた状態でエンジンが回るとごく普通の3気筒エンジンですが、乗り込んでしまえばその存在をほとんど感じさせないくらい静かで振動も感じませんでした。加速時、アクセルをいっぱいに踏み込んだときは通常よりもエンジン回転が上がりますが、思ったより低いレベルに抑えられていました。e-POWERと似たシステムのホンダのi-MMD搭載車でアクセルを深く踏み込んだ時のエンジン音の上がり方と比較してもこちらのほうが良好と感じましたが、バッテリー容量が双方ほぼ同じですから車両重量差によるメリットでしょう。
【走行性能】
駆動輪の動力は常にモーターですから他のパラレルハイブリッド車に較べてとても滑らかで加速時のフィーリングはほぼ電気自動車でした。比較的静かでエンジン振動をほとんど感じないためライバルのハイブリッド車に較べて加速感は希薄ですが、数値で見るとこの車の加速性能がトップなのは間違いないでしょう。定速巡航時はモニターを見ないとエンジンが回っているかどうか分からないくらい存在感がありません。それから、回生ブレーキを強力に効かせるワンペダルドライブですが慣れるとブレーキペダルへの踏み替えがほとんど不要になります。交差点進入時の減速、そして一時停止や赤信号での停止まで適用できるので、急ブレーキが必要な時以外はアクセルペダルのみで走行させることができて運転がとても楽になります。ただし、ワンペダルドライブに慣れてしまうと、そうでない車に乗ったときにブレーキペダルの踏み込みが遅れる可能性があると思いました。
【乗り心地】
サスペンションについては同じクラスの他車より一クラス上とは思いませんでしたが、比較すれば良いほうだと思います。また走行時の静粛性については定速巡航時、加速時とも一クラス上と言って良いと感じました。後席の足元スペースも十分に広くて4人乗車での長距離ツーリングも快適でしょう。
【燃費】
モード燃費ではかろうじてアクアを上回っていますが、高速走行を含めた総合的な実燃費ではクラストップにはなれないでしょう。個人的にはクラストップの燃費にこだわらなくてもその走りの良さでライバル車に十分な差をつけているので、実燃費が多少悪くても気にしなくて良いレベルだと思います。ただし高速道路を法定速度を超えてガンガン走る人には全く不向きな燃費性能なのは間違いありません。
【価格】
日常使いのコンパクトカーとしては高額ですが、優秀なシリーズハイブリッドシステムを載せている点から見れば高くはないと思います。もしMEDALISTにプロパイロットがついてこの価格なら申し分ありません。
【総評】
巷の評価を見るといろいろ辛口なものもありますが、何の先入観もなく試乗すればとても良くできた車であることはすぐに分かると思います。e-POWER専用車としてではなくこのサイズの車にこの価格で搭載したことを高く評価します。ハイブリッド車が普通の車になった昨今ですが、ノートe-POWERはまだまだコンパクトハイブリッドが良くなっていくことを期待させてくれる一台でした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
2016年11月20日 20:25 [978676-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
本日、日産ディーラーへ寄って試乗させて頂きました。店長さんのご厚意で、乗ってきていいですよー。との事でしたので、40分ほど子供たちと試乗しました。今までのハイブリッド車のイメージでしたが、全く違ってました。信号待ちからの軽快なダッシュ!めっちゃ気持ちよかったー!他の車を完全に置いてけぼりにさせました。ラジオは消してましたが、エンジンが回っても気になる音はなく、加減速の不自然さやエンジンのうなる感じもありませんでした。ハイブリッド車はプリウスに乗って以来、苦手でしたが、この車なら楽しい運転が出来そうだなと感じました。地味やけど、ええ車作りますね。日産がんばれ!
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2016年11月4日 23:08 [974288-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
今まで、電気自動車には興味があったのですが、価格が高過ぎて手が出せず、ハイブリッド車は中途半端で、あまり興味が湧きませんでした。
今回、日産よりエンジンで発電する電気自動車が、比較的安価で出ると聞いて、俄然興味が湧いてきました。
現在、プライベートでは、ダイハツミラに乗っていますが、仕事でi-MiEVを使っているので、電気自動車の快適性は、体験済みです。
とりあえずカタログだけ貰うつもりで、近くのディーラーへ寄ったのですが、「試乗していきませんか?」の一言で、二つ返事で試乗させてもらいました。
仕事帰りで、もう暗くなってきていましたので、本当に試乗だけでした。
流石に電気自動車、加速の力強さと滑らかさ、それと静かさは、エンジン車とは別格です。
燃費を気にしなければ、キビキビとした走りができそうです。
仕事で、i-MiEVを使っているので、そのあたりは、共通する部分かと思います。
途中でエンジンが掛かっていたようですが、最初のうちは、全く気が付きませんでした。
それより予想以上にロードノイズが大きく、電気自動車は、静かという概念が若干崩れました。
逆に言えば、ロードノイズが気になる程静かという事かもしれません。
ロードノイズ(室内の様々なノイズ)に関して言えば、i-MiEVの方が静かです。
減速時に、エンジンが掛かった時に、初めてエンジン音に気が付きました。
e-Power Drive のSモードとECOモードは、新しいフィーリングです。
加速については、それ程大きな違いは感じられませんでしたが、減速は初めて体験する感覚でした。
アクセルを離すと、急激に減速し、そのままにしておくと、ブレーキを踏む事なく、車が止まってしまいます。(この時、ブレーキランプは点灯しているそうです)
ですので、通常の感覚で運転していると、予想していた位置より、かなり手前で停止してしまいますので、このあたりは、慣れが必要です。
i-MiEVにもECOモードとBモードがあって、やはり大きく減速されるモードがあるのですが、ある程度(20km/hあたり)の速度になると、減速されなくなります。
通勤時間帯の試乗でしたので、じっくりゆっくりという訳にはいきませんでしたので、細かなところは、また別の機会にしたいと思いますが、総合的にはなかなか良い車で、久しぶりにワクワクする車に出会ったという感じです。
これで、実際の燃費がどの程度になるのか、恐らく、運転の仕方で大きく変わってくるような気もしますが、いろいろ試したくなってきました。
充電しなくても走れる電気自動車という事で、新しいコンセプトの車かもしれません。
価格も、普通車と大きく違わないので、電気自動車にはなかなか手が出せなかったユーザーにも、選択の幅が広がるような気がします。
リーフとの価格差を考えると、リーフが売れなくなってしまいそうな気がするのですが、余計なお世話ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,860物件)
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- 支払総額
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- 車両価格
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 車両価格
- 69.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
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- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
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- 支払総額
- 157.7万円
- 車両価格
- 144.0万円
- 諸費用
- 13.7万円
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- 走行距離
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ノート X FOUR e−POWER レーダーブレーキ Aftermarketナビ バックカメラ ドライブレコーダー
- 支払総額
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- 車両価格
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