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日産 ノート e-POWER 2016年モデルレビュー・評価
ノート e-POWER 2016年モデル
612
ノート e-POWERの新車
新車価格: 177〜308 万円 2016年11月2日発売〜2020年11月販売終了
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選択中のモデル:ノート e-POWER 2016年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2016年11月2日 | ニューモデル | 6人 | |
| X | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| X | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| X | 2016年11月2日 | ニューモデル | 47人 | |
| X FOUR | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X FOUR シーギア リミテッド | 2018年12月10日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X FOUR ブラックアロー | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X V セレクション | 2019年10月28日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X ブラックアロー | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X ブラックアロー | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X モード・プレミア | 2016年12月12日 | ニューモデル | 8人 | |
| シーギア | 2017年10月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| MEDALIST | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| MEDALIST | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| MEDALIST | 2016年11月2日 | ニューモデル | 35人 | |
| MEDALIST FOUR | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MEDALIST X FOUR | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MEDALIST ブラックアロー | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| NISMO | 2017年10月17日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| NISMO | 2016年12月12日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| NISMO S | 2018年9月25日 | マイナーチェンジ | 9人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.85 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.17 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.32 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.14 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.66 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO S
よく投稿するカテゴリ
2022年1月18日 16:29 [1428956-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
排気出口はマフラーカッターだけ装着しました。 |
【エクステリア】
新型にもnismoが登場しました。
近未来的で先進フォルムの新型に比べるとこちらHE12のスタイルはまた違った意味でやや肉感的なスタイル。
新型よりもホイールベースの長いこのHE12の外観が好きという人もいて不思議ではありません。
自分としては新型ノート系(オーラ関連含む)は名前は同じなれど全然違う車だと解釈しています。
【インテリア】
トリムやダッシュボードなど素材や作りに随所に質素感が目立ちますがデザイン自体は嫌いではありません。
レザーやカーボン系カバーパネルなどのアフターパーツで演出リカバリーするなどして安っぽさを隠せればそれほど大した問題ではないし実際自分のも演出を兼ねて施しています。
そもそも高級車ではありませんからね。
【エンジン性能】
エンジンというか駆動は100%モーターでとにかく鋭く力強い。
nismoスポーツリセッティングを施した走行パフォーマンスはさらに上乗せの印象、フィーリングも好感触です。
その鋭さ力強さをVDC制御がまたうまくいなしている印象。
新型E13系では廃された回生ブレーキのみで停車させることが可能な面はこの型E12の大きな特徴。
【走行性能】
骨格など各所のnismoによる強化は見た目の演出だけにあらず。
ワンペダル走行の便利さは前述のとおり。
融通、レスポンス、フレキシビリティ、安全性、疲労度軽減など多くの要素で一般的なエンジン駆動車に大きく優位。
アクセルペダルとブレーキペダルの踏み替えが激減するんで長時間運転での疲れが減ります。
機械式LSDを組み込むと走りがどのように変化するのかが今はすごく気になります。
【乗り心地】
ノーマルのまま乗るならダンパーはそれなりにやや硬め、標準タイヤは55扁平16インチなんで突き上げはキツすぎないほう。
この車のユーザーならスポーツタイヤやDampersなどに換装する人も多いと思われますんで乗り心地を深く論ずるのは野暮かと。
新型13nismoの出来に比べるとこの12nismoノーマル脚の洗練度はさすがに劣るでしょうけど、自分の場合はオーリンズDFVに換装してるんでの新型nismoのノーマル脚に嫉妬することはありません。
【燃費】
エコカーとしてだと燃費は大したことなくスポーティ車としてみれば優秀な数値、なおかつハイオクでなくレギュラーガソリンンなのが良い。
燃料油激高な今のこの時期だけにスポーティ車としてはありがたい。
通勤や買い物など含め市街路をコンスタントに20〜22km/L。
高速道を使用しない近郊ドライブでは25km/Lくらい。
駐車場で30分くらいの人待ちなどエンジンはかかりっぱなしにならず止まってることが多いので、一般のエンジン駆動車みたいなアイドリング概念が当てはまりません。
なおエンジンが止まっていることが多くても夏場エアコンは普通に効きます。
ちなみに冬場は暖房作動時エンジン水温を利用するんで、待機中多少エンジンは多めに稼働するため燃料消費的には他の時期よりちょっとだけ不利。
【価格】
オプション品満載で契約したんでトータルそれなりの価格になりましたが新型nismoはオプション加えるとさらにお高くなる様子。
【総評】
開発は古いので今となれば装備面に多少の不満はありますが、それはあくまでも新型に比較してというだけであり並のコンパクトカーに求められるだけの装備や機能は備えてます。
ルックス、実用性、走行性、快適性、経済性...総じて今現在のレベルから見てもバランス良くまとまってる車です。
突き抜けて優れた部分はないけど、突き抜けて劣る部分も少なくどこもかしこも平均点以上。
それだけに300万を超える車としては個性や味わい、ステイタス、官能性や趣味性(nismoはベース車よりはいくらか趣味性高い)といった部分に物足りなさは感じます。
追記ですが、ノートe-powerは「レンジエクステンダー」ではなく「シリーズハイブリッド」のカテゴリーになります。
参考になった11人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
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2020年8月5日 14:18 [1257438-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
[はじめに]
これまでMT-SUV車(4WD中心)を3台(Subaru2台Honda1台)約40年間乗り継いできた者のレビューです。
今回初めての日産車。他ユーザの参考になれば幸いです。
12/28 車検後のバッテリー交換、静音化対策? 追記。
および誤字修正、補正数か所。
8/5 静音化対策?以降および静音化評価を追記
[発生した不具合と対応]
・リコール(無資格検査対応)での再検査時
プロ施行の断熱フィルムの光透過度が不足とのディーラー指摘発生。
フィルム施行店に問い合わせしたところディーラー保有の検査機器の精度不良
と推定(よくあるらしい) 施行店の好意で保有の検査機器を持ち込んで再検査
透過度基準クリアを確認。
・リコール(フロントスプリング不良)→交換
・エアコンが効かなくなる。2年点検後2年6か月点検の間に発生。
ネットに同様事例あったので、ディーラーに詳細情報を連携して対応以来。
→エアーミックスドアアクチュエータ不具合。無償交換
・3年目の車検でバッテリー弱の指摘を受け、新品バッテリーを持込交換。
一般的なメモリバックアップのみで特別な作業はなし。(工賃請求あり)
交換はディーラーに頼む必要は無し。
隣接ピットでもバッテリー充電中の同車種あり。バッテリー消耗し易いのか?
自分は走行少ない上、レーダー、ドラレコ、みちびき対応GPSロガー装着の為
バッテリー交換してしまったが、こまめに充電器で追加充電、
デサルフェーションすれば交換不要だったと思う。
[安全に関して気づいたこと]
・Aピラー太く、ドアバイザー(半透明)もつけているので
右折/右カーブ時に右方視界が見づらい。注意して運転中。
・信号待ちなどの停止から発進するとき、アクセルを踏んでも一呼吸発進が遅れる
ケースが数回発生。ディーラーに申告するも故障事例無く、無対応。
ネットの口コミでは 同様事例が数件確認できており、踏み間違い防止機構の
仕様?が関係している模様。
将来、事故事例が発生すればリコール案件となるかも。当面注意して運転中。
[快適にするために実施したこと]
・寒冷地仕様の暖房時の立ち上がりをより早くするため、
リアダクトを耐熱シリコンシートで塞ぐ。(後部乗車が殆ど無いので)
・ユピテル製レーダをOBD?インタフェースで接続。
エンジン情報(回転数、水温)、バッテリー電圧、燃料噴出量、
進行方位、海抜高度、気圧、衛星捕捉数等を表示。
・減速Gで不定期に点灯するブレーキランプ確認のため、アルミホイルを
ハイマウントストップランプ下にテープで貼り付け。これにより真夏日中
サングラスでもバックミラーで確認可能となった。以下作り方詳細。
?アルミホイルをくしゃくしゃにする(これ重要)
?ランプカバーの長さに合わせてカット。幅は5〜10?ぐらいにする
??をランプとガラスの間の隙間に2cm位入れてセロテープで止める。
?バックミラーで視認できるようにアルミホイルの角度を調整
・車内の室内照明3か所(カーゴルーム含む)のLEDを市販品に交換。
それぞれ2〜3倍の明るさにUP。
・カーゴルームのトノカバーを購入。(海外仕様:「ヴァーサ(Versa)」用に市販
されているもの)今は純正品があるようだが、不当に高価格。
・静音化対策:?タイヤをルマンVに交換。
?ロードノイズ低減マットを全床面(カーゴルーム含)ファブリックの
マット下に施行。
?エンジンルーム用静穏シートをボンネット裏施行、シンサレート充填
?カーゴルーム(床・側面)にデッドニング鉛シートを隙間なく貼付
?ドア5か所に風切り音防止テープを施行。
?ドア周りに防音スポンジテープを貼り隙間を全て塞いだ。
(岡安ゴム製:厚5mm幅20,25mmを使用)
?ドア5枚デッドニング(レアルシルト/ノイサス/シンサレート施行)
?バルクヘッド UXCELL断熱マット及びドアと同じ制振材 施行
?ボンネット、ドア5枚周りマウンテントップ ウェザーストリップ
及び 岡安ゴム スポンジゴムテープ を3重4重に追加貼付
?Aピラー、メーター裏 シンサレート充填
?フロントガラスーダッシュボード間 ビビり音防止モール
(AliExpressにて購入) 施行
?フロア下/カーゴルーム/ルーフ静音施行 (Sound Rising社へ依頼)
静音化効果評価:
対エンジン音 ?>?>?>?>?
対ロードノイズ ?>?>?>?
対外部音 ??>?>?
・断熱のためフロントガラス以外に断熱フィルムを専門店にて施行
(静音化?のルーフ施行は断熱効果も確認)
[総評]
ディーラーの営業(車売った後はユーザの話をまともに聞かない)
エンジニア(技術情報を知らないので不具合事例をネット等で自分で調べて
具体的な対応を要求しないと、動かない)の対応に問題はあるけれど
それらを帳消しにするくらいの走りの良さ、いざという時の瞬発力、トルク
があり、そこそこの燃費で動く。 色々工夫して乗れば いい車。
参考になった55人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2020年8月2日 14:09 [1353843-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
我が家のDig-Sのノート(中期)が車検で、
台車で借りたのがe-Powerだったので、
違いを中心に軽くレビューです。
まだ登録2か月の新車の香りが残る個体でした。(走行約9800Km)
【エクステリア】
マイナーで変わったと感じるのは、
前後ライト周りとバンパーグリルぐらい。
特別変わったようには感じないですね。
【インテリア】
これも特筆する変化はなかったです。
ただ
D型ハンドルはやっぱり気持ちが悪い。
大衆車でこの形にした理由が分かりません。
ルームミラーのサイズが大きく四角くなったようです。
これは良いと思った改良です。
【エンジン性能&走行性能】
最初どのくらい差を感じるか?
レスポンスはすごく良いのを期待して運転しましたが…
あれ?普通?
ノーマルモードで走った感じはDig-sのノーマルとそれほど差は感じず。
まあ、街乗りでは特別の感じは無いです。
確かに30〜40Km/h辺りで低速走行から加速する時シフトダウンのラグなくトルクがかかるので
確かにレスポンスは良いですけど。
普通の0加速で【普通に】加速する分にははそれほど特別な感じは無いです。
ecoモードも試しましたが、
パーシャルブレーキは面白いですけど、
感覚は電動ラジコンですね。
ただアクセルペダルのブレーキとアクセルの境目に何か分かるアクションが欲しかった。
(電動ラジコンでもブレーキはレバーを逆向きに押し込みます。)
e-Powerしか乗らない人は良いですけど、
普通の車も乗る人には結局ノーマルで乗らないと、
感覚をすぐに切り替えるのが難しそう。
【乗り心地】
タイヤの当たりが柔らかくなった感じがしました。
BSのB250が入っていました。
単に我が家の5年落ちのエコピアが硬いだけなのかもしれませんが。
驚きも感動も無かったです。
ただ街乗りの低速状態でもエアコンの効きが良かったです。
これは人によってはすごくプラスかも。
【燃費】
良く知っていて、よく走る市街地を道を少ししか走っていませんが、
Dig-sのエコモードに対して
ノーマルでもリッター4Km以上は伸びる雰囲気でした。
自分の使い方だと、平均で19Km/lだと想像します。
【価格】
無評価
【総評】
凄さ新しさは、CMや聞いた話から想像していたより薄かったです。
買ってもノーマルモードで乗るような気がします。
山越えワインディングを出来れば試したかったのですが、
チャンスが無かったのが残念。
全体的に思っていたよりすごく普通の車です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
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2020年2月5日 18:48 [1253397-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
ノート=1.5kWh リチウムイオン
プリウス=0.745kWh リチウムイオン
アクア=0.500kWh←リチウムイオンでの予想値。
触れてはいけない部分なのか?カージャーナリストがこういった部分に触れないので言及。
モーターフィールを押すのは良いのですが、ライバルより圧倒的にデカイ容量のバッテリーを積んで電動フィールや加速性能、燃費を比較するのはちょっと違和感があります。と言うか当たり前っしょ?
ノートはプリウスの2倍、アクアはリチウムイオンを積んでないのでプリウス比の予想値で3倍程の容量をノートは積んでいる事になります。
ライバルと同容量のバッテリーであの燃費や、走行フィールを達成したのなら「技術の日産」と拍手でしたが、
単にバッテリー容量が大きいだけ・・・
それでいてライバル車と燃費はトントン・・・
おそらくWLTCモードへの対応も単にバッテリーを大きくするだけなんて事もあり得る訳ですが、カージャーナリスト、ユーザーしかりこういった事実を把握した上で燃費や加速を比較しているかは非常に謎。
電池容量で燃費や加速の操作はある程度できます、クルマの良し悪しを判断する為にもこう言う部分にキチンと触れて頂きたいものです。
参考になった119人(再レビュー後:92人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
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2017年11月5日 12:07 [999038-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
今回は燃費だけのレビューですが
外気温23度 エアコン温度25度で 鹿児島市内から鹿屋市まで 国道10号線を使用するルート(下道で)
33.5km.lの メーター読みでした 気温差が小さいとエアコンに使う燃料も減るんでしょうけど
かなり良い結果ですね
ただ プリウスのように EVモードのみで 上り坂でも エンジンがかからないように スイッチがあればもっと
燃費伸ばして 下り坂で充電するのだけどね
参考になった99人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
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2017年3月15日 10:18 [1009645-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
デモカー(Xおよびメダリスト)に乗り、人踏み惚れしました。最終的に走行性能と回生ブレーキのバランスが決めてとなり、セカンドカーとして購入しました。(当時デモカーのニスモが無くて試乗ができなかった。)
アクア・フィットhv・デミオとも乗り比べしました。(初速のレスポンスやピックアップはノートnismoやモードプレミアツーリングのほうが間違いなく上回っています。)
・エクステリア)
ほぼ満足です。欲を言えば、グリル部分にも手を加えてほしかったかなぁ・・・。Vモーショングリルが下方まで縦方向に延びているため、縦横比率として全体のバランスが悪いですね。次期マイクラのような精悍なイメージならもっとカッコ良かったです。
・インテリア)
使い勝手が悪く、改善してほしいところ満載したい気持ちです。(愚痴と改善案)
D型ステアリングに替わってよりスポーティなイメージになっているが、その他は基本的に前期モデルを踏襲したデザインであり、安っぽさは否めないですねぇ。欲を言えばデミオクラスの質感が欲しいところです。
その他、前期モデルのコンソールを流用しているためシフト切替スイッチの位置(配置)が奥にあり、操作上使い勝手が悪いです。(高齢者向けに誤操作防止のために敢えて奥に配置してあるとは考えづらいですよねぇ)おかげでデッドスペース的なところを苦肉策的にドリンクホルダーにしている(笑)。
あとモード切替スイッチをステアリングスイッチに組み込んで欲しいですよねぇ・・・。(切に願う!)
モード切替確認用インジケータがインパネに表示されるが、小っちゃくてショボイ表示です。(前期モデルのインパネ内のEL管チューブを流用してモード表示をカラフルな色で識別表示できるようにしてみてはいかがですかぁ!?よろしくお願いします。
クルコンもステアリングスイッチの組み込み願います。
あとサイドブレーキレバーが異様に長い。昭和の車みたいに・・・(笑)(これも非力な高齢者向け対策だろうか?) もっとスペース有効利用すべき!
いっぱいありすぎて、この辺で止めておきます。
・エンジン性能)
モーター駆動の性能については、リーフ譲りであるためポテンシャルが高く、出足の初速感はすごくいいです。VWゴルフ(2.0ターボ)のチューニングカーに乗っていますが、0−40km/hまでの加速感(Sモード)が似通っています。中速域から高速にかけては若干加速に延びはないですが、街乗りなら必要にして十分な加速性能です。
エンジン性能については従来の3気筒エンジンをシリーズハイブリッドとしてeーパワー発電専用に改良が施されているが、低速〜高速回転域でも出力と燃費を稼げるエンジン(可変圧縮比の技術を採用した)が搭載されることを期待します。次期モデルあたり?では導入されるかもしれないですねぇ。
ニスモではアクセルレスポンスに合せてエンジン回転数が上がるようにチューニングされていますが、ハッキリ言って3気筒の安っぽいエンジン音なんていらないです(笑)。寧ろエンジン振動の低減化と遮音に力を入れてほしいところです。
・走行性能)
中低速域では、トルク感タップリです(笑)若干振動の粗さが目立ちますが、高速域(100Km/h前後)のコーナリングはネガキャンが功を奏して安定感があります。残念ながら直進安定性はそれほど高くないですが、コンパクトカー並みでしょうか?チューニングの余地が残されています。
ニスモなら回生ブレーキに1・2段階ぐらい上の強いモードが設定されていてもいいと思うのですが、設定されていません。是非アップグレードして欲しいですねぇ。ノーマルモードにD・B切替モードを設定するくらいなら、Sモードにより回生ブレーキの強いモードを取り入れてほしいものですぅ・・・残念。
・乗り心地)
ショックがニスモ専用で硬めのセッティングです。路面からの振動とエンジンからの不快な振動がかなり身体に伝わってきます。これら振動と音がシャーシやボディや内装の至る所で共鳴しているようなざわついた感じです。この辺りは個人差があるため、表現しずらいですが、長時間乗っていると残念ながら疲れる車です。時には眠気を誘うこともあります。今回の購入で一番残念なポイントになります。タイヤを替えてどうこうという問題ではないように思われます。とりあえずは制振材とデッドニングを施す予定ですが、この問題が改善回避されなければ早く手放すことになるかもしれません。
因みに現在所有しているゴルフのショックはレース仕様のため、足回りはもっと硬いですが、不快な振動が残りません。
・燃費)
モーターの特性上、高回転域ほど電費が悪いことは百も承知。必然的に高速域では燃費が悪くなることなってあたりまであることも分かってはいましたが、70Km/h以上からかなり燃費が落ち込みますねぇ・・・。
エアコンなんか使えばさらに・・・。特に高速域で電費の稼げるモーター開発に期待を寄せます。現段階ではしかたないかもしれません。
他のメーカーはシリーズ式でなくパラレル式ハイブリッド開発に心血注いでいた理由が頷けます。
逆に街乗り時は流石にeーパワーのメリットが活かせていて燃費は結構いいと思います。
・価格)
開発費や技術を勘案すれば妥当かもしれませんが、他のメーカーと同等以上の振動・遮音対策を図るべきであると思います。Xグレードが標準でなく、価格を抑えた上で、せめてメダリストクラスの遮音性を標準にしてすべきだと思います。
クチコミに「 NISMO e-powerセカンド・インプレ(走行:1600km)」として掲載しておきます。興味あれば参考にしてください。
参考になった124人(再レビュー後:94人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
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2017年1月30日 00:46 [999269-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
0、エクステリアやインテリアについてはあまり関心がないので、評価対象外です。あえていえば、このクラスでは標準的だと思います。
1、エンジン(?)性能はいうことなし。エコモードでも2006年製準ガソリン車と遜色ない加速をしてくれます。さすが電気モーター車です。この車を選ぶ人はエコ運転を意識している人がほとんどだと思うので、何の不足もないと言い切ります。
2、車内の広さはノートのよい伝統を引き継いでゆとりたっぷり。ただし前部座席の下の下にバッテリーが収納されているので、後部座席の人はつま先が窮屈に感じるかもしれません。自分の好みですが、長時間運転時のために、アームレストがほしかったかな。
3、エコモード、ワンペダル走法、エコ運転で測ってみました。高速道路ではavg.77km/hで23〜26km/lでした。スピードもさることながら、勾配にかなり左右されます。市街地走行の場合、平地では28km/lでした。瞬間的には30km/lを超えることもあって、電気モーターならではの強みを感じました。ちなみに下り勾配では56km/lという見ても信じられない数字が表示されました。運転次第で相当の数字を叩きだせるという感触です。
4、価格は、ハイブリッドでは相当良心的だと思います。競合車を作ったり前回買った時の明細書と比べたり、装備の相談をしながら安くできるものを引き出したり、はんこを押す前の一押しをしたりして、なんとか表示の値引き額を引き出しました。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
2016年12月24日 22:06 [988508-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
11年23万キロ乗ったプリウス20型からの乗り換えを考えて、1年くらいに渡って、いろいろな車に試乗したので半忘備録として残していきます。自分の忘備録なので、満足度=総合評価点は個別の項目に関係なく4点にしています。満足度の平均は4点が相場のようなので右に倣え、です。
なお、最終的には新車で満額出したい車が見つからなくてT_T、レビューしているorしようとしている、いずれかの中古車になりましたが、、、。現状それで満足はしております。
、、とFrontきしながら、こいつ、某車への買い替え後の試乗でございます。
ノート自体は候補ではなかったのですがe-Powerがどんなものか、他の車の試乗の記憶が残っているうちに、、で番外編ということでお許しください。
【試乗形態】
ディラーにて。1時間ほど。通常とメダリストと両方ありました。どっちでもいいよと言ったらこっちを準備してくれました。
【エクステリア】普通にノートです。外見でe-Powerと素の差はフロントのブルーの加飾くらいでしょうか。さりげないワンポイントで好印象ではあるのですがハイブリッドのブルーの加飾は複数の他社で既に使い古された手法なので、それを知っている人には、今時の日産(謎)らしいな、、と思ったりします。
【インテリア】全般に安っぽいです。特筆するようなものもありません。が、コンパクトカーなのでこんなものでしょうか。
コンパクトなので取り回しはいいと思いますが、役に立たない三角窓と寝すぎたピラーのおかけでプリウス同様、視界、見切りは良くないです。
シートだけはコンパクトカーにありまじき、意外と結構良い出来のシートだなと思いました。そういえば日産党だった父親が乗りついでいるブルーバード→ローレル→セフィーロのシートも腰かけると、応接間の高級座椅子のように、ふっくらと包み込まれるように気持ちよかったのを思い出します。日産党の父親も今時の日産(謎)の新車には魅力感じないようでセフィーロいまだ現役です。
【エンジン性能】エンジン自体は普通の3気筒の1200ccのエンジンって感じ。どちらかといえば効率以外の出来は平均以下と感じます。まぁ、効率がどのくらいかなんて中の人にしかわかりませんがエンジン自体が主役でないレンジエクステンダー方式なので、発電さえできればあとはどうでもいいことなのかもしれません。
走行自体はEVですので発進、加速、すべてにリニアでスムーズです。知らない間に気づいたらあっという間に○〇キロに、、、なんてことはないですが、もっさりでもなく、至って普通にスムーズです。初レンジエクステンダー(初EV)ですが変な癖もなく普通に乗れました。他社のハイブリッドはモーターとエンジンの段付きが苦手でカクンカクンさせてしまう人もこれなら普通に乗りこなせることでしょう。
ワンペダルモード(Sモード、ECOモード)は慣れたら便利なのかもしれませんが現時点では使いこなせるどうか?微妙ですね。マスコミが誘導してる感もありますが昨今の高齢者の事故が多発しているように逆に誤操作することはないのか?これも人柱の皆様^^;の様子見したいと思います。
あと、、、カタログスペック見る限り、バッテリー容量はしょっぱいので、予想はしてましたが、エンジンがかかってる頻度はかなり高いです。寒い日の短距離走行だと暖気も含めてずっとエンジンかかってそうです。ノートに後付けで設定したのでパッケージ的に無理なのかもしれませんが、レンジエクステンダーだろうがEVだろうがバッテリー容量はもっと大きくしないと美味しい部分が出てこないのですごく惜しい感あります。エンジンかかってるときはあんまり気持ちよくないし静かでもないです。カタログではメダリストは防音を奢っているモデルだと書かれていましたが、そんなに静かという印象は無かったです。まぁ、静粛性は何と比較するかで印象だいぶ違うかもしれませんが、、、。
【走行性能】↑同上
【乗り心地】普通のコンパクトカーのレベルの足です。とくに優れてるってもんはないですが街乗りでとくに不満に思うことはありません。高速では未体験なのでわかりません。
【燃費】短期試乗利用のため未回答。
【価格】かなり高いです。新技術へのお布施代(実際は昔からあるレンジエクステンダーなのでお布施代に値するかは微妙ですが)としてもかなり厳しいです。
【総評】システムとしての潜在能力はかなりありそうで、今後に(他モデルへの展開も含めて)期待できそうですが、こいつはまだ半分実験という気がしないでもないです。レンジエクステンダーはモーターの性能がそのまま走行性能に直結しますので、経年劣化したときにどうなるのか、リーフとモーターは同じとのことですがバッテリーはだいぶ劣るもののようなので、かなり不安要素が残ります。
どうしても今すぐこれを買わないといけない事情がない限りはもう少し様子見たほうがいいような気がします。レンジエクステンダー自体は昔からある技術で、トヨタも初代プリウス出すときに方式の1つとして検討したと聞いていますから、それ自体に関しては大丈夫だとは思います。
システム的には、こいつは欧州よりも日本の道路事情に合ってそうな気がするので、そういう意味では、ルノーのために開発リソースを割かれている(ようにみえる)日産が久し振りに、というよりルノー傘下になってから初めて?日本を向いた技術を開発してくれたのは素直に喜ばしいことだと思っております。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2016年12月7日 00:48 [983299-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
Sモードは快適ではないという書き込みがありますが、Sモードは元々長い下り坂や渋滞の時に使用するのに向いていて、通常走行は通常モードで、スピードの出る道は特に、というようなこと販売員さんおっしゃってましたよ。その方が快適なんです。
他社のハイブリットは、エンジンから電気モーターにきりかわるとき一瞬ガクンという感覚がありますが、それがなく、グイグイ飛ばしていけるというのが特徴です。
本当に車好きで高速走行なんかが大好きな人にはおいしい車だと思います。
主婦の町行きはiミーブでいいんじゃないかな。
それだけでないなら普通車のノートでいいと思います。
買うことを決めて行ったにしても、説明はいろいろうけた方がいいですよ。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
2016年11月22日 09:54 [979105-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
意外とかっこよく感じました。色も深みがあり質感が上がった感じがしました。
【インテリア】
メダリストのシートの色合いはイマイチですが、質感は上がっています。
ですが、このエアコンデザインといい、7年前のキューブと同じなんですよね。
このあたりがダメダメ。そもそも丸いのデザインは違和感ありあり。
好みでしょうが。つやつや質感で高級感アップを狙っているんでしょうが、
コンソールなどは安っぽいし中途半端。
【エンジン性能】
この車体にリーフの心臓ですから、走ります。評価見ても全体的に高評価は
車の本質、走ることがしっかり出来る点だと思います。世の中求めてるのは
燃費が良くて走る。走りの良さは当たり前の時代になっていますから。
改めて、セレナのショボさが際立ちます。
【走行性能】
回生ブレーキといいアクセルワークは面白い。市内走行、坂道では走りやすいです。
足回りは普通。トルクで坂道でも加速がいい。
エンジンの回転数がベタ踏みしない限り気になりません。
【乗り心地】
これは普通、エンジン音がしないためロードノイズが目立ちますが、
この辺は改善の余地はありそう。タイヤを変更したら多少は違うかもしれません。
【燃費】
踏み込んでもメーター読みで20キロは出てました。
普通に走れば20キロは楽にオーバー出来そうです。
【価格】
エンジン車仕様より20万高い。フル装備で290万。
高すぎる。ほかにも他社の車の選択肢が出てきます。
【総評】
やっと技術の日産らしい車が出てきたかなと思いますが、いかんせん値段が高い。
250万なら納得ですが。
300万、昔ならスカイラインが買えた金額。みんな慣らされてますが高いですよ。
この20年物価が上がってないのに、車だけ世界の成長率に合わせて価格を上げて
きています。それじゃあ日本で売れないわけですよ。
ノートが300万リーフが400万。
あと内装に7年前のキューブと同じもの使うのはどうかと。
日産儲かってるのだから、日本仕様の車本当に作ったらどうですか?
言い方わるいけど、リーフ売れなくて、モーター余ってるから、ノートに乗せただけの
ような気がします。
あと踏み違い防止なんてのは標準装備にしないと。
内装は使いまわししてるのに、安全装置はオプション扱い。
この辺りはかなり頑張らないと。
- レビュー対象車
- 試乗
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