| Kakaku |
日産 ノート e-POWER 2016年モデルレビュー・評価
ノート e-POWER 2016年モデル
612
ノート e-POWERの新車
新車価格: 177〜308 万円 2016年11月2日発売〜2020年11月販売終了
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2016年11月2日 | ニューモデル | 6人 | |
| X | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| X | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| X | 2016年11月2日 | ニューモデル | 47人 | |
| X FOUR | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X FOUR シーギア リミテッド | 2018年12月10日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X FOUR ブラックアロー | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X V セレクション | 2019年10月28日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X ブラックアロー | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X ブラックアロー | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X モード・プレミア | 2016年12月12日 | ニューモデル | 8人 | |
| シーギア | 2017年10月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| MEDALIST | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| MEDALIST | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| MEDALIST | 2016年11月2日 | ニューモデル | 35人 | |
| MEDALIST FOUR | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MEDALIST X FOUR | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MEDALIST ブラックアロー | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| NISMO | 2017年10月17日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| NISMO | 2016年12月12日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| NISMO S | 2018年9月25日 | マイナーチェンジ | 9人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.85 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.17 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.32 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.14 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.66 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2020年10月10日 14:26 [1376299-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
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||
自車のヤリス1.5L(ガソリン)との比較になります。
ノートe-power(走行10,000km)をカーシェアリングで
30km(2時間ほど)程度の走行での感想です。
【エクステリア】
元々日産ファンでモデル末期とはいえ
コンパクトカーの中では一番好きです!
古さを感じさせません。
【インテリア】
インテリアは逆にさすがに古さを感じます。
スッキリ感がないというかまとまっていないというか
雑然としているように見えます。
ナビの画面も小さくて老眼のおいらには
見えにくいし使いづらい。(ヤリスは8インチ)
斬新なシフトノブも慣れれば良いんだろうけど・・
【エンジン性能】
e-powerは滑らかだけど力強く素晴らしい。
アクアやフィット(ハイブリッド)とは比較にならない加速感!
回転が上がるとやや騒音が気になるが、ヤリスの3気筒独特の
音と振動に比べると我慢できる範囲。
【走行性能】
操舵感はヤリスが上。
車重がかなり重く感じられヤリスの軽快さには遠く及ばない。
ステアリングの重さはちょうど良い(アリスは軽すぎる)
【乗り心地】
しっとりとした乗り心地。
シートの形状が良いのかもしれません。
【燃費】
無評価
【価格】
無評価
【総評】
さすが販売台数TOPの車だと思います。
e-powerの加速感は素晴らしいです。
新型にも期待したいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
よく投稿するカテゴリ
2020年4月26日 08:57 [1025382-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
ノートe-power Xのサスペンション |
加齢に伴う腰痛と頸椎の痛みに耐えかねてNISMOの足回りを柔らかく乗り心地良くするため、ノートe-power X用の足回り一式を移植しました。
ディーラーに聞いても、やったことないから分かりません…と。
そりゃそうでしょうね。
わざわざデチューンする人も居ないのでしょう(笑)
で人柱になってやろうと、中古のサスペンション一台分を購入して取り付けました。
特に何の加工も必要なく取り付けできました。
ダンパーが柔らかくなることで心配してた、タイヤのバタつきも気にならないレベルでした。
欲を言えば、XのスプリングにダンパーをKYBのNewSR Specialにしたいところです。
結果としてはポン付けでしたが、付かないかも?と心配だったので良かったです。
気になる乗り心地は最高でした!
一時期、ノートにNISMOのシートを付けて更に乗り心地を良くする方法を聞きましたが、真逆の方法で最高の乗り心地を手に入れました。
「じゃあ、Xに乗り換えろよ!」とか言われそうですが、NISMOのスタイルが好きなので悪しからず(^。^)
【エクステリア】
フロント、サイド、リア全部がお気に入りです。ただ・・・フロントグリルのブルーのラインが無ければなぁ・・・。
そのうち、エンジン車のグリルと交換したいです(笑)
【インテリア】
派手すぎず、地味すぎず文句なしです。
NISMOの赤の配色もGood!
ラゲッジルームの照明が欲しかったですね。まあ携帯の照明で間に合いますけど。
ハンドルのバックスキン部が汗で滑らないので良いです。
【エンジン性能】
ここではモーター性能としたほうが良いのでしょうか。
官能的なエンジンの吹け上がりも楽しいですが、それはもう何十年と味わってきました。
e-powerは乗ってみないと分からない。
アクセルをほんの少し踏み込んだだけで異質で、繋ぎ目のない加速が始まります。
吹け上がりを待つストレスが無いというのは無機質な味気ない動力だと誤解していた自分に気が付きました。
日産の目論見通り、リーフへ繋がる階段を一歩登ってしまった気がしてるのは私だけでは無いはず・・・(笑)
【走行性能】
さすがにNISMOはロールが少ないです。交差点をクルンと回るのも楽ちんです。
路面に吸いついたようなコーナーリングと言えば大げさかもしれませんが、随分とスポーティーな車に乗ってないので感動です。
ブレーキにも不満は感じません。
【乗り心地】
試乗車がメダリストだったので、どれくらい硬めになるのか心配でしたが、営業マンの言う通り、程よくしっかりした感じで乗り心地も良かったです。
乗り心地にはNISMO専用シートも貢献してると思います。
長距離(500km)走っても腰痛が出ませんでした。
【燃費】
納車直後の先週末に諫早インターから長崎道→大分道→湯布院インターSPA直入、帰りは武雄北方で高速降りてなだらかで信号の少ない207号線を通りました。
諫早インターまで27?/l
鳥栖ジャンクションまで22?/l(やはり高速は苦手)
湯布院インターまで18.6?/l(大分道の見晴らしの良いアップダウンのコースにやられました)
大龍までの下りで挽回するもSPA直入までのひたすら上りにやられて17.8?/l
帰りは大龍までの下りで脅威の40?/lオーバー(ココは瞬間です(^^;)
武雄北方降りて207通ってる時は瞬間燃費が常に30?/lを超えてました。
翌日の街乗り後、納車時と同じGSの同じポンプで給油しまして、32.6L。
走行距離619?。燃費約19km/lでした。
ちなみにメーターでは20?/lと、5パーセントの誤差となりました。
たまにしか乗らない高速は気になりませんね。街乗りなら本日も27km/lをキープしておりました。
【価格】
オプション入れると300ほどになりました。
エンジン車と比べるまでもなく、差額を燃費で取り戻すのは不可能でしょ。
でも、私はガソリン車のノートが欲しくなった訳ではないので比較自体が無意味ですよね。
更に言うなら、日産がこの価格でe-powerを出せたのも、
モデル末期のノートに搭載してくれたから。
またリーフに関する技術があったからです。
だから日産に感謝です。(決して回し者ではありません(爆))
【総評】
諸事情あって、キャラバンからの買い替えですが、当初スイフトhybridRSを買うつもりで試乗・値引き交渉・最終見積もりと進んでました。でも契約の前にアクアとデミオDも気になってたので試乗して見積もりもらいました。
最後にキャラバンで大変お世話になった日産の営業マンに、世話になったお礼を言おうと立ち寄った際
ダメ元でいいからと試乗を進められました。
全く興味も無く、「ガソリンでモーター回す車やろ?」くらいしか知識も無かったのですが
断るのも悪いか?と試乗したのが運の尽き(ツキ)でした。
まさに日産の目論見通り「ひと踏み惚れ」でした。
試乗後なんとも思わなかったデザインがカッコ良く見えるんですから、ビックリです(笑)
見積もりの際、メダリストに色々付けて、「エアロまで組んだらNISMO買えるよ!」と営業マンのささやきに乗っかってしまいました。
結果 大満足です。
この値段でこれだけの満足を与えてくれる車に最近出会って無かったように思います。
次の乗り換えは、更に進化したe-powerに乗りたいですね。
参考になった64人(再レビュー後:26人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO S
よく投稿するカテゴリ
2019年5月28日 13:51 [1221974-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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|
リヤに10mmのスペーサーを装着 |
ジューク(アーバンセレクション パーソナライゼーション2WD)からの乗り換え。
ジュークは4年4ヶ月で70000km走行。
ノートはe-POWER NISMO Sにレカロシート以外のメーカーオプション全部乗せ。
納車から5日間で350km、街中、高速道路、ワインディングを走行。
【エクステリア】
「いかにもニスモ」というエクステリアは好みが分かれるかも。
【インテリア】
ノートというコンパクトカーとして考えると価格相応。
ダッシュボードの造形の関係で、車載カメラの吸盤の位置に難儀する。
運転席&助手席のホールド感は最高に良い。
人によってはタイトな右コーナーでAピラーが邪魔になる。
【エンジン(モーター)性能】
普段はDレンジのECOモードで走行。
街中はこれで十分。
BレンジのSモードにすると暴力的とも言える加速をする。
ネットで見かける「3.0L並みの加速、トルク感」は大袈裟な表現ではないことがわかる。
車速ゼロからでも大きなトルクが出るので、渋滞の「ちょっとだけ進む」のもラク。
発電用のエンジンは、走行中は気にならないが、停車中に始動すると思いのほか騒々しい。
【走行性能】
ボディー補強とあいまってコーナリングの安定感はさすがニスモ。
人一人乗っても最低地上高がほとんど変わらない。
ロードノイズはジューク(トランパスMPZ装着)よりもうるさい。
【乗り心地】
固い。
クルマに興味のない人なら「乗り心地は良くない」と言われそう。
【燃費】
燃費を気にせず、まわりの流れに乗って19-22km/Lぐらい。
これだけの動力性能ならまずまずかと。
満タンで800kmぐらい走れそう。
【価格】
レカロ以外のメーカーオプションを全部乗せて、Aftermarketのナビまで合計すると約300万円。
(持込登録のため、エコカー減税の対象外となり、取得税・重量税がフル課税になる)
もうちょっと出すと輸入車が買える価格。
国産コンパクトカーとしてはかなり高額。
【インテリジェント クルーズコントロール】
優秀。
前のクルマが加速すれば引っ張られるように加速するし、割り込まれると減速してくれる。
車間距離は3段階で設定できるけど、最も遠くするとバシバシ入られる。
【インテリジェント ルームミラー】
後続車のドライバーの表情がわかる。
読唇術を体得していれば、何を話しているかがわかりそう。
解像度は決して高くない。
必要十分なレベル。
【インテリジェント アラウンドビューモニター】
ジュークよりも遠くから反応する。
かなりセンシティブ。
【総評】
久しぶりに「もっと走りたい!」と思えるクルマ。
ガソリンエンジン+MTは「クルマを操る楽しさ」だけど、e-POWERは「走らせる楽しさ」だと思う。
「腕に自信はないけど、走るのが好き」という人にはぴったりのクルマ。
<2019.05.28追記>
1ヶ月で1500km走行。
ほぼ同時期に買った会社の同僚のノートe-POWER AUTECH(スポーツスペックではない)は満タンで800kmぐらい走るらしい。
e-POWER NISMO Sは満タンで700kmぐらい。
パワーより燃費を重視するならNISMOシリーズは避けたほうがいい。
【ハンドリング】
ジュークに比べて重い。
しかし、ジュークに比べて直進安定性は強い。
街中、高速道路で気持ちよく真っ直ぐ走ってくれる。
車線変更での「おつり」が少ないので車線変更が気持ちいい。
【ワンペダル】
減速具合がよく考えられているから、ブレーキペダルを踏む回数が極端に少なくなる。
通勤のときはほとんどブレーキペダルを踏まなくなった。
ブレーキペダルを踏むのは信号のタイミングが微妙な時ぐらい。
車庫入れや駐車の時はDレンジのノーマル(クリープ現象を再現)のほうが簡単。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年4月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 272万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった42人(再レビュー後:26人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO S
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2019年4月3日 07:31 [1177741-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
参考になった35人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X モード・プレミア
よく投稿するカテゴリ
2017年10月29日 13:09 [1004805-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
走向距離&平均燃費 |
※ 5回目の投稿です。 ?
先日1万kmを超えました。 納車後約9ヶ月間乗っての最終感想です。
正直乗り始めは、燃費・音・ナビなど色々と気に入らない部分とか多かったのですが、今はこの車以外考えられなくなりました。
世間では、リコールで賑わせてますが、営業の方からの連絡はX モード・プレミアは、納車前に再点検してるので対象外・・の可能性がありますって。残念!
通常運転では、ECO・Sでほぼブレーキは、使いません。減速が少ない道・上りが続く道では、ノーマルDで走向です。
クチコミ覧では、ブレーキの使い方でのご意見が賑わってますが、私は、ブレーキを踏まない これが、気に入っている部分です。ホントに楽です。
発進・停止の滑らかさとワンペダルもうこれを使い出したらもう以前の車には戻れないとまで思っています。
発進・停止にこだわりを持ってるのでこんなに合わせやすいというか、合わせなくてもギクシャクしない車は、ないと思ってます。(トヨタハイブリッドわかりません)
少し前まで日産には、おそらく乗らないと思ってた私ですが、また同じ機能の車を選ぶでしょう。(以前ラフェスタで発進時、スムーズな発進にアクセルを合わせるのに苦労してました)
ただ、EV等の技術の進歩は、各社これからですから同等以上の機能を持った車がでてきてその中で選ぶことになるでしょうね!
ブレーキを使わないことですが、当初ブレーキランプが余りつかないこと、といかついてるかどうかわからないことを気にしていましたが、私自身が、止まろうとする時ブレーキランプを意識してなく、前方の車との車間で調整してますし、前車が、急にブレーキランプがつくような場面では、当然ブレーキを私も踏みますので問題ないと思っています。
停止時も、車間を開け前者を注視していますので問題ありません。急な坂、急な下りでは当然ブレーキを踏みます。
また ブレーキを踏んでなく 追突された時は、玉突きになるかもしれませんがドラレコもありその時はその時だと思ってます。
以前(前の車)から、信号渋滞では、ブレーキを踏み続ける動作が疲れるので嫌で、D→Nにいれブレーキの踏む力を弱めていたぐらいです。
あと、踏まないと癖で危ないということもありますが、家には、家族の車、スペーシア・キャンバス・ハリアー・軽トラもあり どれもたまに乗りますが、現在のところ問題ありません。 ただ、どれもブレーキを踏むのが面倒だと思います。 やっぱりノートがいいな〜 と実感します。 軽トラは、チェンジが面倒です。軽トラもオートマにしたい!
下りについては、急でなくても進みますね! これは新型リーフでは、上り下りとも止まる角度が上がってるようですね。 次期車は、下りもしっかり止まればよいな〜もっと楽になるのにと思います。
当初気になっていた、停車時・低速時のエンジン音ですが、今頃は、全然気にならなくなってきました。 個人差もあるでしょうが、慣れもあると思います。
つなぎのない加速感とパワー、アクセルあまり踏みませんが、お気に入り部分です。
燃費 写真では、平均25.1kmになっていますが、真夏時は、17km前後まで落ちました。
エアコン大好きでして、なくては生きていけないぐらいで停車中でもかけてましたし、よく効いてくれてコンプレッサー音もなくてこれもお気に入りの部分ですね。
燃費、真夏落ち込みましたが、前車の軽四よりよくてこれも大変満足な部分です。
過去ハイブリッド経験がありませんので、入れる回数が格段に減って嬉しいです。
シフト感覚、これだけは慣れません。フニャフニャは嫌です。慣れることはなさそうです。
しっかりカチッと入るシフトにして下さい。未だにPから入ってないことがちょくちょくあります。メーター表示も小さく覗き込まないと見えない! デカくしてほしいですね!
ナビも当初高いだけでボロクソって思ってましたが、思ったより問題なく使えてます。 ただ少し高いとは思います。 通信機能も使いませんし。 アラウンドビューですが、左側があって右側面がない これって何故、って思います。 キャンバスありますし。
インテリジェントルームミラーも慣れればいいですね!
止まった時 後方の車が、ひっついてるように見えるのは嫌ですけど。
LEDは、ダメ 暗いです。 スペーシアターボ純正、キャンバス外品HIDがはるかに明るいです。フォグにHID装着予定ではあります。
1万キロ超えて不満な点が減ってきました。
本当に買ってよかったと思っています。満足度5に上げました。
しつこいですが一番のお気に入りは、滑らな発進停止です!
参考になった108人(再レビュー後:32人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
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2017年7月19日 19:45 [999500-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
実用的、カッコイイ、エコ、とか他にも条件はあるものの、車もバイクも「楽しい・面白い」がなきゃ・・・と思ってます。
まず(駆動的な意味での)EV車は初めてです。
やはりエンジンとはトルクの違いを感じます。
EVバイクは多少経験あったので、乗る前からモーター駆動がどういうものかは知ってましたが・・・2.5L-NAや2L-ターボに近いという話に納得です。
下道だとせいぜい70km/hまでなので、最高速までどんな風に加速するのか、高速道路で試してみたくなります。
※何人かの方が最高速を試した結果、きっちり155km/hが最高速らしいです
■外見
カッコ良さは人それぞれでしょう。
私は結構カッコイイと思います。
デザインがゴチャゴチャしすぎなのも嫌ですが、横がノッペリ単色すぎるように感じたのでオプションで赤ラインを入れました。(これは知人にも好評)
でもボディカラーにツートンあれば、そっちを選んでたでしょう。
結局、後ろ姿が少し物足りなかったので、あとからガーニッシュを追加しました。
■インテリア
メダリストなので最初からそれなり高級っぽいです。
特にシートが安っぽくないので、車内全体の印象も違います。
個人的には、アチコチあまりメッキでギラギラしてないのが良いです。
■乗り心地
イイです。
このサイズにしては車内が広く、天井も高いですね。
前部座席を一番後ろまで下げても、後部座席の足元の広さは十分あります。
ただ、幅に限度あるので後部座席の3人乗りは窮屈だと思います。
防音強化されてるメダリストだからなのか、ドア閉めた時の密閉感や遮音感があまり安っぽくない感じします。
想像以上に静か。
騒音測定器で測ったら、停車中にエンジンが動くと37dB→43dBと変化し、走行中はエンジンよりロードノイズの方がうるさくて60dB超える程度。
一番うるさかったのは「走行中に対向車が通り過ぎる時の音」でした。(67dB程度)
※参考になるか不明ですが、ダイハツ軽のハイゼットカーゴは40km/hで72〜76dB
※この測定器は少し高めに出るので実際は-5dBくらい低いかも
現在、エーモンの静音化キットなど設置した結果、エンジンが動いてる時で40dB未満になりました。
●燃費
満タン法での計測値です。
1回目:2017/3/3 >15.15km/L (Ecoモード)
2回目:2017/4/10 >16.47km/L (Sモード)
3回目:2017/6/1 >22.64km/L (Ecoモード)
4回目:2017/7/19 >21.12km/L (Sモード)
Ecoモード/Sモードの夏冬の燃費は【悪くてもこれくらい】という目安になるかと思います。
何故なら、私の走行はほとんどが片道10kmちょいの通勤によるものなので、決して燃費効率は良くないからです。
そう考えれば、同価格帯の他社HVと比べても遜色ない燃費だと思います。
■価格
頑張ってるんじゃないでしょうか。
アラウンドビューとかナビとかオプション追加してくと300万近くなりましたが、個人的には納得できる価格でした。
■総評
単純に「購入価格と燃費」で見たら最善の選択ではないと思いますが、そういう人は最初から選ばないでしょうね。(100万の軽で20km/L超が普通の時代)
変な表現かもしれませんが「給油でEVが乗りたい」って人向けじゃないかと思います。
あと「ちょっと他人と違う物が欲しい」って人とか、2.5リッタークラスの加速が欲しい人とか・・・【乗ってて楽しい】車だと思います。
■雪道において
ABSの効き具合は他車と変わらないです。
最近の車は優秀。
予想外だったのがVDCの動作です。
走行中に車が横に滑りそうになると、自動でタイヤをコントロールして真っ直ぐ走るようにしてくれます。
ハンドリングで対応しなくて良いのは凄く便利だと思います。
また、雪道でアクセルべた踏みスタートやってみましたが、タイヤ空回りしながら急加速、はしませんでした。
タイヤが滑った時点でVDCが働き、勝手にゆっくりスタートしました。
自分でコントロールしたい人には向いてないですが、一般的に考えるとかなり雪道を安心して走れます。
ちょっと危ないと思ったのは、雪道での坂を下る場合です。
ecoモード時に回生ブレーキ効かせながら下ろうとしたら、タイヤが滑ったと思った途端「回生ブレーキがOFFになってノーブレーキになった」かと思うような速度で下りだしたので、すぐフットブレーキ踏んで制動かけました。(ABS働きながらも停止)
どうやら回生ブレーキ中はABSが動作せずにVDCだけが動作し、ABSとVDCの働きの違いからこういう事になったのだと思われます。
つまり、ABSが「制動かけたタイヤが滑りだしたら、滑らない程度に制動かける」という【停まる】為なのに対して、VDCは「滑ってるタイヤに合わせて問題ない方のタイヤを制御して走る」という【走る】為だからじゃないか、と想像しました。
個人的に、雪道では回生ブレーキに頼らない方が安全だと思います。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
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- 自動車(本体)
- 2件
- 56件
2017年6月29日 23:54 [1024138-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
3000キロ走りましたので再レビューします。
やはりワンペダルは凄く便利
ある程度だけど加速、減速が自由自在にアクセル操作で操れる、
これ、かなり◎
んで燃費も稼げるから、
楽してお得とはこの事だね
燃費も平均30超えてます、
別にノロく走ってる訳じゃない、巡行速度50から70。
むしろ一回の走行距離の長さが燃費に大きく関係している気がします。
最低燃費
峠の上り坂を70?〇〇〇キロでかなり攻めた時に初めて
トリップ15位になったかな。もちエアコンオン、私、同乗者含めて180キロ位の重量増
パワーダウンするかと思ったけどこれ位の乗り方なら問題無いよう。
頂上まで15キロ位かな
エアコンを付けるとエンジンが回りっぱなしになる←こー言う回答がありますがこれは100%間違いです。
恐らく電動ファンの作動音をエンジン起動中と誤解している。
ノートのエアコンは電動なのでバッテリーに少しでも余裕があり負荷を必要としないのであればエンジンは起動しません。
これが正解です。
後、峠をエアコンオンで走りましたがエアコンを付けたからと言ってパワーダウンなど私はかんじませんでした。
むしろ超絶アクセルレスポンス、ワンペダルの組み合わせが絶妙で楽しいの一言。
以上です。
参考になった78人(再レビュー後:44人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
よく投稿するカテゴリ
2017年6月20日 23:36 [1038924-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
2017年6月ecoモード |
2017年5月Normalモード & Sモード |
2017年4月購入 |
・2017年4月購入
・グレードは NOTE e-Power Medalist
・ボディ色は、ブリリアントホワイトパール
・購入後、3000km以上走行し、
正しい評価が出せる状態になりましたので報告します。
・この車を所有している証(あかし)として、写真も掲載します。
【燃費(一般道)】
・36.8km/L
ECOモードで、丁寧に運転。
市街地4割〜郊外6割の通勤(1日50km)を、20日間継続した結果。
暖房の使用なし。冷房は27℃で6割程度使用。 2017年6月
・28.8km/L
NormalモードとSモードで、電気(モーターで走る車)ならではの
加速を楽しみながら、市街地9割〜郊外1割で、約100km走行
暖房の使用なし。冷房は27℃で5割程度使用。 2017年5月
【燃費(高速)】
・33.6km/L
ECOモード(1割程度Sモード)で、名古屋〜富山まで、
約200km(東海北陸自動車道)を、時速80キロ〜100キロで巡航。
暖房の使用なし。冷房は27℃で常時使用。 2017年6月18日。天候快晴
◎購入して3か月、思ったよりも燃費がいい。
・注意して運転すれば、もっと伸ばせる感じ。
・車の燃費計の値と、満タン法での計算値は、ほぼ同じ。
◎高速での燃費も、日本で許されている法定速度(時速100キロ)までなら悪くない。
・この車を持っていない人(短時間の試乗などの人)が、高速燃費のことを、
どうのこうの言っているが、法定速度内なら、高速燃費も優秀。素晴らしい。
【乗り味】
・他の方の言っている通り。唯一無二の存在。
・Normalモードや、Sモードなら、電気自動車ならではの
スポーツカー顔負けの素晴らしい走りが楽しめる。
・ECOモードなら、燃費追求の走りが楽しめる。
・さらに、ECOモードとSモードなら、
回生(減速時のエネルギー使って発電)が強く働くので、
ワンペダル走行(アクセルだけで、発進、巡航、減速、停止)までできる。
・まるで、電車(新幹線)を運転しているような感じ。
とにかく、この車は運転が楽しい。
【乗り心地、静粛性】
・時速30km以下では、車の近くにいる歩行者の安全を守るため、
車両接近通報装置 http://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVIOM/NOTE_SPECIAL/E-POWER/1611/PG/guid-4474c6cd-2f42-4bc1-a296-159aad75481d.html
の音が車外では聞こえるが、車内では聞こえない。
(普通のハイブリッド車と同じ)
・この音は、ハンドル右下のスイッチでOFFにすることもできる。
(OFFにすると、低速での車外の走行音がほぼ無音になる。)
・時速30km以上になっても、走行中のモーター音は、
車内では、ほぼ聞こえない。
・モーター音が、どうのこうのと、ネガティブなこと(e-powerの悪口)を
書いている人がいるが、そのようなことを書いている人は、
この車のオーナーではないのではないか。(他社工作員)
・車内は、このクラスの競合車と比較すると、静か。
・乗り心地も、このクラスの車の中では、優秀。
【気になる点】
・エンジンがかかるタイミングや、エンジンの回転速度を、
人間が予期できない。
(コンピュータが最適制御しているため)
そのため、最初は違和感があったが、最近は慣れた。
【結論】
・世界の自動車メーカーの潮流から見て、
次世代の車が、ガソリン車やディーゼル車ではなく、
電気自動車(モーターで走る車)となることがほぼ確実となった今、
手軽に、誰もが、簡単に電気自動車の走りを楽しめる。
・電池交換の心配をする人もいるが、ディーラーの説明によれば、
電池の充電制御をしっかりと行っているので、
普通のハイブリッド車と同様に、車両寿命(廃車)まで、
電池交換の必要はないとのこと。
・アクアやフィットと燃費はほぼ同じで、それよりも数段よく走る。
(普通のハイブリッド車とは、走りが全然違う。)
・電気(モーターだけ)で走る車ということで、
何だか未来の車の雰囲気も感じられる。
・電気自動車(リーフ)で実績を積んできた日産の車だけあって、
e-power は、よく熟成されている。
(信頼性が高い) 本当に買ってよかった。
【残念な点】
・車両価格が高くなってもいいので、
自動運転(プロパイロット)を付けたかった。
・きっと、将来のマイナーチェンジでは、装備されるのだろうが、
私の購入時には、付けることはできなかった。
それだけが残念。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
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2017年6月11日 00:16 [1036095-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
ハロゲンヘッドライト仕様です |
【エクステリア】
・ボディカラーは、ダークメタルグレーにしましたが、シックな色で気に入っています。
・リアスボイラーの関係で洗車機にかけられないようですので、手洗いを復活します。
・駐車場の車止めは、バックからなら問題ありません。フロントからは注意が必要です。
・ホーン(クラクション)は、他車オプションのもの(ユーロホーン)をサービスで付けてもらいました。フロントバンパーを一度外してから取り付けたそうです。
・5イヤーズコートと撥水ウインドは前車(ウイングロード)でも施工してもらいましたが、後々良いと気がつきます。
【インテリア】
・ウィングロード18RXに11年乗ってからの乗り換えなので、レバーやスイッチ類に新鮮さを感じます。
・斜め後ろの視界が悪いので、アラウンドビューモニターが便利だと思います。(私は付けていませんが)
・計器類は、全体的にまとまって見やすいと思いますが、ブレーキランプ点灯サインがあれば、便利かと思います。夜間などは、ハイマウントストップランプの光が漏れて見えますのでこれが代用かな?
・パネルのニスモロゴは控えめかと思います。速度メーターの赤い外枠は、目立たないくらい控えめです。
・前シート(標準のスポーツシート)は、硬めでホールドがしっかりで心地良いです。後シートの形状は、普通ですが前シートと同じ素材です(赤ステッチは控えめ)。ちなみにレカロシートはシートリフターが無いようです。
・シフトレバーは、小さく夜間に光らないので、慣れが必要です。モードセレクトスイッチは光るのに・・・。
・ステアリングのアルカンターラの生地が薄く感じられるので、経年劣化を心配しますが今は心地良いです。
・ステアリングスイッチは、便利です。ハンズフリーが手持ちのスマホ(iPhone4)でも出来るのに驚きました。
・ステアリング右側のスイッチ類がごちゃごちゃして煩わしいですが、ナビやエアコンの操作はしやすいです。
・小物入れ類が前車よりかなり少なくなり心配しましたが、不要なものが多かったと知り不便さはありません。(CDなどは、スマホかUSBメモリに置き換わり、不要になりますので。)
・ナビは、オーディオ音質が前車のディーラーオプション(サンヨー)より良いです。ケンウッド製だと聞きましたが、恐らくチューナーの性能も良いのでしょう。私は、シンプルナビにしましたが、基本性能と機能に不満はありません。
・エアコン操作部は、前車より下方に配置されているので、視認性が悪く操作がしにくく、慣れが必要だと思います。(前車の3連ダイヤルは使い易かったです。)
【エンジン性能】
・発電機という意味で、発電タイミングに改良の余地があるように感じます。上り坂で充電しすぎて下り坂で無駄になることがあります。
・駆動時の騒音は、走行時には耳障りになりませんし、停車時でもコンパクトカー並みの音かと思います。
・駆動開始も停止も振動は少ないです。
・Sモード(だけかな?)でアクセルと連動して回転数が変化するのがおもしろいです。
【走行性能】
・普段、通勤など信号のある場所では、ECOモードで走っていますが、「控えめ」という感じはなく、CVTのコンパクトカー並だと思います。アクセルを踏み込めばちゃんと加速します。
・本当のワンペダル運転(停止までできる)はECOモードだけですが、本当に心地いいです。
・ワンペダルが気に入っているのでノーマルモードは使っていません。
・Sモードにするとこの車の持ち味をより実感します。加速性能,コーナリング性能などすばらしいと思います。ただ、もう少し回生ブレーキが利けば良いかなと思うことがしばしばあります。
【乗り心地】
・購入直後は、サスペンションが硬くて通勤時に不快でしたが、だんだん柔らかくなったのか私が慣れたのか、今は心地良くなりました。
・ステアリングのさわり心地が良く、シートのホールド感も良いので通勤時も爽快です。
【燃費】
・一度給油したときに約730km走行(通勤550km+高速60km+峠道120km)してメーター読み25.5km/Lでした。満タン法では22.9km/Lでした。
・燃費計の指示は、ECOモードだけでしたら、給油直後13km/Lから1日で20km/Lになり、毎日少しずつ延びる感覚です。
・通勤時の区間燃費は、往路23km/L,復路33km/L程度です。勤務地の標高が自宅より高いからでしょう。
・峠道走行(Sモード)でも通勤から引き継いだAVE燃費は変わりませんでした。
・暖房使用時は、悪くなる傾向がありましたが、冷房ではあまり変わらないような印象です。
・納車時の引き渡し説明のときに20km/Lから13km/Lに落ちたときは、がっかりしました。(余談です)
【価格】
・ニスモSと比べて、購入時の税金(取得税,重量税)が無い関係で同じオプションでも大体同じ金額でした。(LEDヘッドライトは諦めました)
・あまり値引き出来ないそうで、ディーラーさんがディーラーオプションを3点ほどサービスして下さいました。
【総評】
ノートニスモSの購入を考えていましたが、e-POWER(メダリスト)の試乗のときに回生ブレーキの強さに驚き、燃費(ニスモSはハイオク)も考慮してe-POWERニスモに決めました。
実車を試乗していなかったので、少々不安でしたが、ほぼ予想したイメージ通りで満足しています。
Sモードのコーナリング手前の回生ブレーキの利きがもう少し強かったらもっと良いと思います。
燃費も予想以上で満足しています。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2017年6月10日 22:53 [1036072-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
Aftermarket品e-powerコンソール |
契約から1ヶ月。
比較的早く納車されました。
日産 7台目。
エクストレイルからの乗り換えです。
【エクステリア】
コンパクトカーとしては、無難。
可もなく、不可もなく。
フロントグリルは、目が細かく、
掃除が大変そう。
【インテリア】
頑張っていますが、安っぽさが滲みます。
山あり谷ありの、ダッシュボード。
意味不明の小さな収納スペース。
シフト前のドリンク置きは、使いにくそう。
助手席前のグローブボックスも、浅く、
上部はティッシュ一箱。下部も車の取説入れたら
もういっぱいです。
センターコンソールも、悲惨。
Aftermarket品e-power専用のアームレストをつけて、
改善しました。
【エンジン性能】
エンジンは発電用なので、パス。
駐車場から出るとき、ふとモーター走行になっていると思いきや、
ガラガラ、と回り出す。
タイミングの規則性がわかりません。
慣れていないだけだと思います。
【走行性能】
この走りは、超絶です。
モーターによる加速の滑らかさはとてもいいです。
ECOモードの回生ブレーキ(エンジンブレーキ)は
効き過ぎるぐらいで、アクセル戻すと、5mくらいで
スッと止まります。(職業運転手さんのよう)
ブレーキはほとんど踏まなくなりました。
(後続車は、大丈夫??)
【乗り心地】
足回りは、やや堅めですが、
問題ありません。
【燃費】
初日ですので、未評価です。
【価格】
年10,000kmドライバーですと
燃費の良さによる価格回収はできそうもありません。
でも、この仕組みで、エコであれば
決して高くないと思います。
【スマートミラー】
便利ですが、画質がいまいち。
また、今まではミラー越しに遠くを見ていましたが、
ビデオ時はそこに焦点を合わせるため、目が疲れそう。
パーキング時のバックカメラの表示もできてGOOD。
【純正ドラレコ】
FHD+GPSで合格点。
32GBのSDにしました。
ナビ画面で画面は見れますが、操作は本体。
ナビ画面操作か、最低リモコンはほしい。
【シフトノブ】
慣れないせいか、戸惑います。
ポチッと、点灯表示ではなく、
P、R、N、Dの文字が光ってくれたら、
もう少し、わかりやすいのに。
Pはボタンを押す操作と言うことに、しばらく気づきませんでした。
【収納】
車室内の収納は、結構しんどいです。
これを機に、いろいろな小物を捨てました。
リアは純正トレイを購入しましたが、
この下のスペースに、結構いろいろ入ります。
その上、トレーによって、荷物は全く見えずにスッキリ。
車室内は改善の余地ありですが、
全体としては合格点です。
【総評】
子供も大きくなり、各自、自動車を持ち始めたので、
コンパクトカーにしました。
デザイン、性能含め
日産一筋のオーナーとしては、大満足です。
毎回の燃費が楽しみです。
(ガソリン満タンで、横浜ー大阪往復できるらしい。)
◆改善要望点:
オートクルーズ:この価格ならつけてほしい。
スマートミラー:画質向上
3秒ウィンカー:あるとやっぱり便利。
ヒートシーター:オプション設定がほしい
フロント電動コーナーポール:億ション設定がほしい
アームレスト:早く純正出してほしい。
サイドブレーキ:今時、フットでしょ。
これからも、口コミの方でもいろいろ報告しようと思います。
では。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
よく投稿するカテゴリ
2017年5月4日 00:47 [1013616-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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![]() |
|---|---|---|
本人は結構気に入ってる |
あたいの燃料 |
赤いステッチがなんちゃってNISMOしてる |
5/4 一ヶ月点検が済んだので再度投稿を
4/1 500Km程走行して再度投稿で思ったことを
【エクステリア】
コンパクトカーの中では格好良いと思う、NISMOは少し目立つ (^_^)
【インテリア】
見せ方だけの違いで結局プラスチックなんでこんなもんかな
NISMOの黒と赤の組み合わせはナイス V(^_^)V
【エンジン・モーター性能】
アクセルを踏んだ時の押し出し感はさすが、V36・2.5LもV37・HVもここは負けてる,登りのキックダウンが無いのが良い、流石に、踏んだ時点でトルクのピークなんでガソリン車の様な段々トルクが盛り上がって来る感覚は無い、でも何気にスピードは出てる高速域が弱いと言うが高速で本線合流後Sモードで70キロ位からアクセルぺったんこで130キロオーバーまで直ぐやけどね V(^_^)V
4/1 始動時に暖気運転をするんだが、通勤だと朝一エンジンが掛かるここを3分位止めておく設定にすれば近所迷惑にならずに広い道まで出られて助かる人が多いと思うんだが、Tはバタンとドアの音とタイヤの回る音だけさせて静か〜に出て行くけど
【走行性能】
重心が低いしNISMOが手を加えてるからか安定感が有ると思う、個人的にはエコモードがいらない、ミッションの切り替わりを制御しているなら必要だろうが、アクセル開度だけなら自分で出来るでしょう、それよりSモードは残して欲しかった。
Sモードのワンペダが面白そうだったのに無い (T_T;)
4/1 NISMOにエコモードが要る?普通のモデルなら落ち葉マークも若葉マークも有るだろうから必要なのは解るが、止まる時はアクセル操作で停止までもって行けるんで便利だが、信号が変わった時に前の車に離されて後ろの車に着かれて周りにすれば、単なるはた迷惑なモード大都会の渋滞時は良いと思うが、モードチェンジする時にエコモードも経由するんで煩わしい (T_T;)
【乗り心地】
速攻で17インチにアップしたんで良いわけ無い (T_T;)
エンジンスタートのプッシュボタンなんだがハンドルの右の方が良い、右なら長年の癖でだいたい直ぐに押せるんだが、左なら未だに見ずに押したらずれて違う所を押す、たまにエンジンが吹くので (と言っても知れてるが)なんておバカな子って笑ってしまう。
5/4
ホイルをNISMO Sと同じサイズにしたがリアーのトレッドが5mm広くギリギリ、ホイルのスポークが出てるタイプはNGホイルのスポークが垂らした糸に当りそうなのでモールを着けたら段々車が地味に (^^)\
【燃費】
まだ余り走ってないです。
余り気にしていない、今までずっと一桁ばかりなので、NISMOモードでアクセルぺったんこ、した時の加速が有って18キロ位行けば御の字かなチョイ乗りに使っていた軽四が12キロ位だったんで (T_T;)
4/1 下道が60%で高速がスピード80〜90kmで40%位の比率で満タンから506km走行して22.3Lの消費でだいたい23km/L、モードは下道がNISMOで高速はSTDのBが主、和歌山は気候が良くて殆ど暖房はせずだが私の中では充〜分♪
5/4 今回、下道を長距離走ったが山道を60〜70kmでNISMOモードで回生ブレーキ比率は低く614.4Kmで28.5L 21.55?/L 長距離は不得意なのかな、それともNISMOモードはこんなもんとは言ってもエコモードは (T_T;)
【価格】
5/4
ここは個人の感覚の問題で、私にすれば安いと思うコンパクトカーのイメージが軽量故のフワフワ感が有ったが重量増による部分が幸いしてか重心が下がり、コンパクトってこんなに安定感が有ったっけと思うし乗ってて楽しいテンションが上がる、車の運転は楽しいが一番だと思うしそうじゃないとこんな高いものになる。
【総評】
5/4 エコカーがどうのこうのより日産は面白い車を作ったなと、インバーター制御で変速機が無かったらこんなにストレスが無いのと思うし燃費重視で選ぶ車じゃないかな、燃費重視は他所に任せて、日産は走りと燃費のバランス重視で!
それとエンジンとモーターを近くに置く必要が無いなら出来たらフロントエンジン横置き、リヤーモーターで!!!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年1月
- 購入地域
- 和歌山県
- 新車価格
- 245万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
よく投稿するカテゴリ
2017年4月29日 10:31 [1005211-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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![]() |
![]() |
|---|---|---|
色鮮やかなガーネットレッド |
プレミアムホワイトインテリア |
市街地走行 平均燃費 32.8km/L |
妻のノートメダリストS/C付の定期点検で販売店を訪れた際、e-POWERノートの試乗を勧められ気に入った事と、私の病気が妻の懸命の看病で奇跡的に良くなった事を妻に感謝して、前ノートは買い替えてまだ2年で快調で気に入ってましたが、長年付き合いのある営業担当さんが下取り条件をかなり頑張ってくれた事もあり、思い切って以前から妻の欲しい色にピッタリのガーネットレッド、プレミアムホワイトインテリアのメダリストに買い替えました。
【エクステリア】
ガーネットレッドは、光が当たると非常に鮮やかな色で妻も私も大変気にってます。
【インテリア】
プレミアムホワイトインテリアは、シート着座時のソフトで快適な座り心地と、見た目もしゃれた感じが妻も私も気に入ってます。 スマートルームミラーは、後方視界がワイドで良いが、今までのミラーで見る場合と車間距離が少し違って見える。
【動力性能】
最終減速比が、リーフ8.1938、ノート7.388へ変更されている影響か、市街地走行ではリーフほどの瞬発力は感じませんが、リーフより約250kgも軽く2、5L車レベルのトルクと、リニアで優れたアクセルレスポンスで、ガソリン車では味わえない感覚と速さです。
ガソリン車の場合、A/CスイッチONにすると若干のパワーロスを感じますが、e-POWER車の場合は、エンジンは発電専用なので、A/C電動コンプレッサーへの電力供給による走行パワーロスは全く感じません。
【走行性能】
回生ブレーキは、強さもアクセルペダルの戻し量に応じて強さが変化する為、停止位置や減速スピードも自在に調整可能で特に市街地走行で楽です。 以前のノートに比べてハンドル軽くスムーズですが、アルミホイール標準になり最小回転半径が4.7→5.2mに増加して駐車し難くなった。
走行モード設定は、市街地の場合はスマートモード、高速道路はノーマルモードが空走状態が長く取り易くて、結果として燃費が他のモードと差無く、また、アクセル操作が楽でレスポンス良くお勧めです。
【乗り心地】
試乗時に感じたロードノイズと乗り心地を改善しようと、前車(レグノGR-XT)同様に納車時にタイヤをレグノGR-XIへ交換。 乗り心地良く静かになったけれど、逆にエンジン ノイズが少し目立つ結果に。
なお、同じノートメダリストから乗り換えたわけですが、色々な遮音対策の効果によりガソリンエンジン車と比較して、特にメダリストは風切り音やラゲッジルームからのロードノイズが改善されていると感じます。
また、バッテリーで車重が130kg重くなった為か妻は、振動が少なく、どっしりとした乗り心地になったと言っています。 なお、冷機時エンジンが煩く感じる場合が有り、ロードノイズが目立つ車速になったら エンジンを回すように改善されたらと思いますが、段々暖かくなり冷機時エンジンが煩く感じる事も段々少なくなってきました。
【燃費】
妻は街乗りメインで、通勤は5分程度で着く近場の為、冬場はヒーターの温風が出始める頃には着くので、エコモードにて前ノートの燃費は平均燃費表示11km/L前後が、この車にしてからは、19km/L前後と大幅に良くビックリです。
ガソリン入れる回数が減りました。
3月に高速道路約200kmを3名乗車ノーマルモードにて80〜90km/h(A/CスイッチON 25℃設定)で走行走行した結果、平均燃費表示が25.9km/Lでした。
4月後半暖かくなってきてバッテリー走行割合が、1月頃は、加速時25km/h辺りで エンジンが始動していたのが、50km/hくらいまで伸びる様になってきたので燃費が良くなってきました。 用事が有り片道1時間弱かけて2名乗車エコモードにて市街地を走行、行きはA/C-OFFで平均燃費表示34.8 km/L、帰りはA/C-ON25℃セットで32.8 km/Lに下がりましたが、一般路のみであれば常時A/C-ONでも30 km/Lは走りそうです。
【価格】
エマージェンシーブレーキなどの安全装備、便利なアラウンドビューモニター、カメラ式ルームミラーなど装備の充実しており、同等装備のリーフより100万以上安く買えるので、リーズナブルな値段設定と思います。
【総評】
強力なモーターのトルク、優れたレスポンスとリニアでスムーズな走りの良さが 素晴らしく、充電の手間やバッテリー残量を気にすることなく、ガソリン給油さえすれば電気自動車の走りを楽しく快適に味わえる比較的安価な車と思います。
試乗してe-POWERの新感覚の走りを体験されることをお勧めします。
参考になった93人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2017年2月15日 12:02 [983404-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
今話題の日産・ノート e-POWER に試乗しました。
結論から先に書けば、絶対に試乗するべきです!!!
■ 強烈な加速性能 ■
スタート直後からいきなり最大トルクが出せるモーターならではの力強い加速で、本当に驚きです。
トルクが26kgf・m 位もあって、ガソリンエンジン車にすると、なんと2.5L車並のトルクです(贅沢にもリーフと同じモーターが使われています)。
本当に強烈な加速で、実際シートに押しつけられるほどのGを感じました。しかも3人乗車です!
従来のハイブリッド車では、発進後すぐにエンジンが掛かりエンジン主体の走行になるのですが、このクルマはどこまでいっても気持ちいいモーターの加速が続きます。
特筆すべき点は、アクセルレスポンスに対するリニアな反応です。停止状態から、踏み込んだアクセルの分だけしっかり加速出来るのです。
このあまりにもリニアなレスポンスは、エンジン駆動車では絶対に体感する事は出来ません。
停止状態から高速走行まで途切れることの無い滑らかな走行フィーリングは、電気自動車ならではの大きな魅力です。
まさに未来感覚あふれる感動です。あああああああ
試乗した感じでは、バッテリー容量が小さいのでけっこう頻繁にエンジンが掛かるのですが、エンジン音や振動はほとんど聞こえず、むしろロードノイズのほうが気になるほどでした。
エンジン音よりもロードノイズのほうが気になる車なんて、超高級車だけです。これは、ほとんどの車はエンジンの騒音でロードノイズがかき消されてしまっているためです。
それだけノート e-POWER が異次元の静粛性を持っているという証でもあります。
最も気になるバッテリーの寿命については、ディーラーマン曰く、交換の必要がない構造になっているとの事で、安心しました。
■ e-POWER というシステムについて ■
日産ではシリーズハイブリッドという言葉を使っていますが、正確には電気自動車(レンジエクステンダー)です。
分かりやすくいえば、日産リーフは完全な電気自動車ですが、バッテリーのみで走行するために、充電スポットを探したり、家庭用コンセントを使って充電しなければなりません。長距離走行も出来ません。
それに対して、ノート e-POWER も同じ電気自動車ですが、エンジンの回転力を使って発電用モーターを回す事で充電します。クルマを動かすための動力源はモーターのみです。
そして、これまでのクルマと同じようにガソリンスタンドでガソリンさえ入れておけば、どこまででも走り続けることが出来ます。この部分が、まさにレンジエクステンダーと呼ばれる部分です。
このシステムを、「昔からある技術」という人もいるようですが、とんだ勘違いです。正確には「昔から研究され続けていたが、どこも実用化できなかった技術」なのです。
それを初めて実用化にまでこぎつけた日産は、素直に凄いと思います。
そして、ノート e-POWER がレンジエクステンダーの初号機だという事を考えれば、このシステムの可能性はまだまだこれからです。
・バッテリー容量の拡大
・エンジンの小型化と発電効率のアップ
・さらなる燃費の向上
■ 従来型ハイブリッドに替わる新パワートレインの登場 ■
長く使われてきたブラウン管テレビが、あっという間に液晶テレビへと替わったように、電気自動車は確実にエンジン駆動車に取って代わるものとなります。ノート e-POWER は、そのための重要な橋渡し役であるとも言えるでしょう。
皆さんは、今、ブラウン管テレビを見てどう思われますか?そのとおりです。その気持ちと同じ感覚を、近い将来、従来型ハイブリッドを含むエンジン駆動車に感じるようになると思います。
■ エンジン駆動ではダメな理由 ■
カタログ燃費が良い車がエコカーなんだ、という人たちがいます。しかし、本当にそうでしょうか。
現在の他社製ハイブリッドは、エンジン駆動が基本です。しかし、車自体をエンジンで駆動し続けている限り、どんなにエコを追求したとしても、有害ガスを排出する呪縛から逃れることは出来ません。
いつまでもエンジン駆動に頼っていたら、何百年経っても真のエコには到達できないと思います。
ノート e-POWER は、発電するための手段の一つとして(現時点では)エンジンを使っているだけです。発電するための代替手段は今後次々に出てくるでしょう。そのためにも、まずは完全モーター駆動である事が重要なのです。
■ 燃費について ■
この車に限った話ではありませんが、実燃費は運転者のアクセルワークで大きく変わります。エコ運転が上手い人は燃費が良くなるし、そうでない人はそれなりです。
その点をきちんと理解している人ならば、この燃費に文句を付ける人はいないと思います。
■ もはや完全に市民権を得た e-POWER ■
今年に入ってからも、ノート e-POWER の販売台数トップという快挙は続いています。
従来の車では味わうことの出来なかった、この車の未来感覚を、皆さんもちゃんと分かっているんですね。
■ 他社も、相次いで電気自動車への参入を発表 ■
このシステムに対して、トヨタ、ホンダなどのハイブリッド各社は、相当な危機感を感じたようですね。この車の発売から2ヶ月くらいで、早くも電気自動車への開発参入を相次いで発表した記事は、まだ記憶に新しいです。
■ 夢の電気自動車が手に入る時代に ■
電気自動車は「未来のクルマ」というイメージがありましたが、ついに手が届く価格になりました。しかも電気自動車最大のネックであるバッテリー残量や充電を気にする必要がないのです。
バッテリー革命などのノーベル賞ものの発明が起きない限り、現時点ではレンジエクステンダー方式の電気自動車が現実解であることは明白です。
良い点ばかり書きましたが、私はこの新時代の車が発売されたという事自体が嬉しいのです。
一人でも多くの方に、このクルマが持っている未来感覚あふれる感動を感じてもらいたいと思います。
- 比較製品
- トヨタ > アクア
- レビュー対象車
- 試乗
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,941物件)
-
- 支払総額
- 61.8万円
- 車両価格
- 53.0万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 17.7万km
-
- 支払総額
- 127.6万円
- 車両価格
- 115.0万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 116.6万円
- 車両価格
- 111.9万円
- 諸費用
- 4.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 119.7万円
- 車両価格
- 112.6万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.2万km
-
- 支払総額
- 186.7万円
- 車両価格
- 173.9万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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12〜305万円
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17〜499万円
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15〜418万円
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15〜171万円
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15〜445万円
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25〜313万円
-
116〜3918万円
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114〜352万円


















































