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日産 ノート e-POWER 2016年モデルレビュー・評価
ノート e-POWER 2016年モデル
612
ノート e-POWERの新車
新車価格: 177〜308 万円 2016年11月2日発売〜2020年11月販売終了
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2016年11月2日 | ニューモデル | 6人 | |
| X | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| X | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| X | 2016年11月2日 | ニューモデル | 47人 | |
| X FOUR | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X FOUR シーギア リミテッド | 2018年12月10日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X FOUR ブラックアロー | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X V セレクション | 2019年10月28日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X ブラックアロー | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X ブラックアロー | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X モード・プレミア | 2016年12月12日 | ニューモデル | 8人 | |
| シーギア | 2017年10月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| MEDALIST | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| MEDALIST | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| MEDALIST | 2016年11月2日 | ニューモデル | 35人 | |
| MEDALIST FOUR | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MEDALIST X FOUR | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MEDALIST ブラックアロー | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| NISMO | 2017年10月17日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| NISMO | 2016年12月12日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| NISMO S | 2018年9月25日 | マイナーチェンジ | 9人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.85 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.17 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.32 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.14 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.66 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
2024年4月5日 15:09 [1009143-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
デミオのように格好良くはないですが、悪くないと感じます。
【インテリア】
こんな先進的なイメージの車でも相変わらずのオーディオレスです。
ベース車両がそろそろフルモデルチェンジ時期とはいえ、まともなナビを標準装備するか、マイナーチェンジした親会社のルーテシアのように7インチタッチスクリーン(AM・FMラジオ/USB/Bluetooth機能)くらいは標準装備すべきでしょう。
このメダリストという上級グレードの内装の質感はナビ周りの一番目立つところが、ピアノブラック風ですが、塗装していないよう?で、見た目はつるつるのプラスチック感が際立ち、高級感を感じません。車両価格250万超というクルマとしてはかなりイマイチなインテリアです。
たとえば総額で300万以下の同クラスの親会社のルノールーテシアの上級グレードでは、フルLEDヘッド、オートライト、オートワイパー、クルーズコントロール、バックソナー、USB、Bluetooth対応高音質オーディオ、照明付きバニティミラー、オーディオステアリングリモコン、キー連動格納ドアミラー、LEDマップランプ、などが標準装備となります。
上記の装備内容ではノートの上級グレード、メダリストでは唯一オートライトが標準装備ですが、あとはオプションか、設定なしとなり、これらの装備は少し上級なクルマには標準装備が常識ですが、ノートメダリストは本当に上級仕様????という残念さですね。
。
室内長は長く大人4人ゆったり乗れるスペースは確保していますが、後席の足元は座面と床の高低差が小さく最近の脚の長い方にはゆったりでもありません。
トランクスペースは実寸法を測り計算すると250L程度とクラス並みレベルです。
【エンジン性能】
アイドリング時からエンジン音がかなり目立ちます。
アクセルを踏み込むとエンジンは実際には一定回転ではなく、どんどん回転が上がり、エンジンで走る感が目立ちます。これは停止中にPポジションでアクセル踏み込んでも同様なので、しっかり体感出来ます。
モーターのパワーは言われるほど凄いものではありません。確かに立ち上がりの0〜50km/hあたりまでは、出足が良くて驚きますが、数度で慣れるし、ご存じのように実用走行ではそのような加速性能が求められるシーンはほとんどありません。
それより、何度か体感して冷静になってくると、フル加速時のエンジンの騒音が相当に酷くてそこまで回す気になれなくなります。
まあエンジン騒音は、このクラスの国産車ならこのレベルが普通ですが、これもルーテシアとくらべるとワンランク及びません。
【走行性能】
しっかり感はあって悪くありません。
親会社ルノーのルーテシアと比べると、イマイチです。
そもそも街乗り用を想定していると思われる車なのか?クルーズコントロールなどは装備されません。
ワンペダルドライブは面白い機能ですが、そんなに有難いとは感じませんでした。Gセンサーでブレーキランプを点灯させているらしいですが、後続車は違和感を感じるかもしれません。
【乗り心地】
前席は悪くないと感じますが、ルノーのルーテシアより高価なのに、まだまだ乗り心地も及びません。
【燃費】
試乗のためわかりませんが、かなり踏み込んで、16km/lと表示されていました。
以前にルーテシアをレンタカーで借りたことがありますが、250kmほどおよそ高速半分、市街地半分という条件で満タン法での実燃費が16km/lでした。高速を長距離だともっと伸びるでしょう。ルノールーテシアは、ターボ付きで実用的に速いので苛つくこともなく、ノート e-POWERと実用的なパワー感では互角以上のものがあります。
ノート e-POWERは燃費のアドバンテージについてもルノールーテシアと大差ないことも予想されます。
もしも燃費目当てで購入検討されているのならば、日産レンタカーで安く貸してくれるので、できれば半日〜1日借り出して満タン法による実燃費チェックをした方が良い気がします。実燃費が悪いというレビューもあり、購入前に十分なチェックをお勧めします。
あとは、ノートeパワーはカタログで電気自動車だと記載していますが、当たり前ですがそれはセールストークで、あくまでもハイブリッド車の類ですから、一般的な電気自動車に対して支給される、補助金対象ではありません。
【価格】
普通に必要なものを揃えたら車両価格で250万を軽く超えます。
ディーラーの方によると、スポイラーなどを少し追加したりすると、総額は300万超えるとのこと。
【総評】
いまとなっては、このモデルも旧型となり、新型は静粛性は大幅に向上しましたが、この旧型はエンジンがかかると踏み込んだらかなり煩いクルマなので、そのあたりは十分チェックして中古を買えば後悔はないでしょう。
中古価格も安くないので、ひとクラス上のプリウス、アクセラ、インプレッサは勿論、輸入車のプジョー308あたりも低グレードなら買えます。これらのクルマはノートと並べたら、見た目の高級感、装備の充実度、内装の質感、所有することの満足感、走り、居住性、トランク容量、安全性、などで優位性を持っており、どうしても小さいことをが利点でないとすれば、ノートには何一つとしてアドバンテージは存在しません。
新型が出た現在、このモデルを積極的に選ぶ理由はありませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった246人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
2021年3月3日 07:43 [1428471-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
デザインは好きじゃない。
まぁ。突き抜けてる所がないので
当たり障りが無いと言えばないかな。
【インテリア】
これは価格を考えるとチープ。
プラスチッキー。
標準装備の点数をもう少し増やしても良いのでは。
例えばアームレストとか。
【モーター性能】
モーター性能はこんなもんじゃないかな。
普通に乗る分には不満は出ないはず。
【走行性能】
走り方によるとは思うが
街中で普通に乗る分には良い。
よりレスポンスを求めるのは走行モードが設定ないので無理。
アクセルの踏み込み量だけでの調整。
【乗り心地】
んー。まぁこんなもんかな。
特別良くはないと思うが扁平率高めのタイヤで何とか維持してるかな。
【燃費】
思ったより良くは感じない。
借りた時が冬だったのでエアコン常時使用と言う環境下だったのもあるが。
期待外れかな。
あと高速道路では電費は良く無い。バッテリーの減る速度が早いので結局エンジンを掛けて発電する(伸びない※電気自動車は全般に言える事。回生ブレーキ使えない環境下は電気は減る一方なので)
【価格】
これは何を取るかによるだろう。
同クラスの車からみれば高い。
【総評】
e-POWERと言うシステムには以前から興味があったがなかなか乗る機会がなく
今回10日間ほど借りる事が出来たのでレビューしてみます。
まぁ。ノートe-POWERの中でもグレードは低いので走りと電費関係だけの
レビューかな。
正直、考え方は良いと思います。
○走りはモーターでゼロ発進からスムーズな加速を得られる点などは同レベル帯の他車より抜けている。
○エンジンはバッテリーへの充電のために使用するので大きなものを積まなくて良い。
○燃費(ガソリン代)も同クラス帯の車より良い(発電時のみの始動なので)
その反面
○走りを重視したモード設定がこの車にはない。
レスポンスの良いモーターなのにアクセルの踏み方のみでの調整。
○発電用エンジンが小型なので大きな車には現状搭載が難しい。
○エアコンを始動する季節は発電用エンジンは頻繁に動くので思った以上に車内はうるさい。
○あと体にエンジンのオンオフの振動差が激しい為かえって疲れる。(価格的に厳しいのかも知れないが吸音及び振動はもっと頑張って欲しい。折角のバッテリーで動くってアピールしてるんだしね)
○通常走行のモード以外は回生ブレーキが働くのでアクセルから足を緩めると慣れるまでギクシャクした走りになる。
横のりの同乗者って酔わないかなって心配になる位の結構なブレーキ感。(借りてる間はほぼ通常モードで使ってました)
○そして借りていた時期が冬と言う事もあったので余計に感じたのは暖房の効きが非常に悪い。
これは電気自動車の最大のネック(夏のエアコンの効きもイマイチ)。ホント寒い。
その為シートヒーターやステアリングヒーターなんか付いているけどこの手の機能は空間を温める物ではないので
車内を車のヒーターで温めるのにはかなりの時間高い温度設定で回す必要がある。(この価格帯の車は断熱が弱いのでより寒さ暑さを感じる)
最後に。
この車は確かに新しい考え方で走りも同クラスでは最高ランクだとは思います。(価格もそれなりにするが)
でも現状で言えば住むエリアや使い方を選ぶ車だと思います。
普段使いで高速を乗らない位の距離である程度回生ブレーキが使える所が多い所に住む方なら幸せになれるかな。
そして最大に言える事はエアコンを暖房冷房問わず年中使用する頻度が極力少ない方が一番幸せになれると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
2020年10月13日 20:28 [1377360-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
普通でしょうか。他車と比べ別段にかっこいいというわけでも、ダサいというわけでもないです。
可もなく不可もなし。
【インテリア】
シフトノブと走行モードの切り替えスイッチの場所が悪すぎ。
モード選択のスイッチはガソリン車のノートのエコボタンの位置だったと記憶しています。こまめに走行モードを選択したい人にはつらいでしょうね。順番は忘れましたが eco→s→ノーマル→ecoという感じで走行モード選択が一方通行なのもいただけません。上下稼働のつまみのようにしてモードが行き来できる方がいいと思う。
シフトノブもドライビングポジションから考えると極めて不自然な場所にあり、操作性に難があります。下り坂で瞬時にBレンジに入れたいと思った瞬間に手が自然に届きません。一瞬、手が宙をつかみます。なれの問題と体形によるとは思いますが、私はダメだった、、、
【エンジン性能】
唐突に2000-2500程度で回りだします(タコメータがないためあくまでも体感)。あくまでも発電用で車速とリンクしていないことはわかっています。それでも渋滞中やバック駐車中に唐突に高回転で回りだすと怖いです。
【走行性能】
ステアリングと接地感がまったく感じられない。路面状況が全くわからないし、ラインを狙うような走り方はできない。
個人的にはステアリングに大変不自然感を持ちました。低速で切っても高速で切っても異常に軽くふわふわ感が常にあります。 足回りが固くスポーティー感を持たせている割にはアンバランスです。
【乗り心地】
80キログラム以上の成人男性がのるには小さいシートでしょう。5時間程度なら問題ないでしょうが500キロ以上6時間超のドライブは苦痛になりそうです。
居住部の遮音もあくまでも小型車レベルのもので個人的にはうるさいと感じました。一般道で260キロ程度運転しましたがエンジン音は耳につきます。(インプレを見ていると気にならない人もいるようですがプリウスなどの既存のハイブリッドと比べると圧倒的にうるさいです。 車自体の価格や駆動方式が異なるので一概に比べるのはナンセンスなのは理解しています。)
しかしハンドルとエンジンが切り離されているというのは不思議なもので軽自動車にあるような音疲れはありませんでした。
バックのブザー音やウインカーの稼働音、ステアリングスイッチの稼働音など電子音のほぼすべてが安っぽく疲れる音です。いくつかは設定で消せるのでしょうが、個人的には耐えられないかな。
スピーカーも安っぽく音楽は楽しめないですね。まぁ無音よりはまし 程度です。祖母が使ってる5000円くらいのラジカセと同じ音がします。
【燃費】
峠道と市街地を乗り平均26といったところです(大半をecoモードで走行)。本格的なハイブリッドは先代のプリウスしか乗ったことありませんが、大差ないように思います。
【価格】
買いたい人必要な人は買うのでしょう。
少なくとも月間販売台数一位になったこともあるのですから、市場的にはバランスの取れた金額なのだと思います。(乗り出しがいくらか知らない)
【総評】
ドライブが好きな人が選んではいけない車でしょう。
今回乗ったのはベースグレードでしたが、走行性能に関してはどれも同じなのだと思います。
ニスモなどのパッケージも出ていますが、試乗したいとはあまり思えませんでした。
近場の買い物や、通勤、月に一度の家族サービス程度の使い方には全く問題ないと思います。
上記のレビューはあくまでもドライブが唯一の気分転換という人間が書いていますので、当てはまらない方も大勢いらっしゃると思います。実際に価格コムにもほぼ絶賛のレビューが多数ありますし。
ただ個人的にはイメージだけではなく、実際に運転する楽しさを感じられる車が増えることを祈るのみです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった21人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST FOUR
2020年8月14日 08:00 [1329170-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
街乗り、買い物、通勤では良いかと思います。
まず先に思うことは「どこが技術の…」なの?ですね。
ラジコンカーに発電機積んで発電機回しっぱなしなだけ。
何十年も前の技術。(笑)
他社のハイブリッドよりかなり劣る。
技術の日産でなくて、CM上手い日産。
遠出は…
レーダークルーズも30キロまでで勝手にOFFになるし、アクセル踏むのも重いし面倒なので面倒くさいと思いました。
なにせ、あのシフトノブ。
自転車のベルかおっぱいのフィギュアかと思うデザイン。
さすが日産、ある意味センスの塊!
おっぱいシフト…あれは変えた方が良いのでは?
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった51人(再レビュー後:39人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2019年10月13日 11:18 [1259812-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
友人が車購入するということでノートe-power他数店舗に試乗に行きました。
結構話題になってるので期待していました。
たしかに加速感はモーターのトルクで同クラスのエンジン車と比較すれば随分良い感じだったのですが、いかんせん乗り心地、乗り味が安っぽい。 ごくごく普通のコンパクトカーといった感じでした。 そして試乗後に軽く見積もりして頂いたのですが、金額見てビックリ。 ナビや標準的なオプション入れると300万円近い! 正直300万出して乗る車には思えませんでしたね。 走行性能だけ見れば乗り出し200万におさまるフィット並み、e-powerに+100万は高いなと感じざるをえませんでした。 ストロングハイブリッドに比べたら実燃費でも劣るという評価もされているようですし。 同じ300万出すならカローラスポーツ・ハイブリッドの方が2ランクくらい上質で高燃費、アクセラならもっと安く抑えられるしディーゼルなら経済的ですからね。
これでも売れているということなのである意味関心はしましたけど、期待して試乗に行っただけに友人と2人帰りの車中は残念な会話に終わりました。。。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
よく投稿するカテゴリ
2019年7月19日 15:59 [1203133-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
やはり、ちょい乗り用に適してる感じですかね。
高速道路を走ろうとは思わない。
後部座席は、かたいし、背もたれの角度かえれなくて
腰や背中が痛くなる。。。
参考になった32人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年2月11日 21:47 [1198970-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
発売してすぐに購入しました。
走りは大満足です。買ってから【インテリア】に不満がつのります。
?ドリンクホルダーが両サイドに無い。また中央も出っ張りがありペットボトルが置きずらい、取りずらい。(シフトレバーとエアコン操作部分)
?後部座席を倒してもフラットにならない。
?マップライトが昔の軽自動車みたいでショボい!暗い!(ホンダ車と比較)
?エンジンスタートボタンが左側にありはハンドルで見えずらい!メーター類が見にくい!
※インテリア、内装はマーチやジュークの物と共通で古い感じです。
?小物入が浅いのでたくさん入らない。
※充電中のエンジン音が小型発電機みたいでうるさい!!
参考になった35人(再レビュー後:29人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2019年2月4日 12:44 [1197829-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
日産レンタカーでノートEパワーを24時間ほど借り乗りました。以下の事から購入前にレンタカーを借りて、一定時間以上の試乗を勧めます。
私の場合は乗って20分もしないうちに、両足に変な感じというか違和感が生じました。2時間くらい乗ったら両手も足ほどではないけど、同じような違和感を感じる。どういう感じかというと、フワッとした感じで軽くシビレたような、言葉で伝えるのが難しいが、これと似たような経験をかつてしたことがあったので言えば、健康治療器の電気椅子に乗った感じを桁違いにパワーアップしたというところか。私はカローラ・アクシオなどハイブリッド車も何回か乗ったことはあるが、とくに異変は感じなかったが、ノートEパワーは直ぐに体に異変を感じだ。借りて4日〜5日経った今も足や体に異変が残ったままです。学校の勉強を思い出し考えてみれば、人体は微弱な電気で繋がった分子が集積され構成されたもの。強い電気による磁力を受けたら、どうなるかハッキリしない。それが良い影響ならいいが、逆なら大変である。日本は電磁波に無頓着というより目を背け逃げてる。私は体に異常が起きたので、これから電気自動車もハイブリッド車も乗らないことにする。たとえ田舎の貸し切り列車でも電車に乗ると気分が悪く嫌いなのは、電磁波のせいだったのかもしれない。目に見えない電磁波で確かな証拠を提示できないし、人によっては私が言ってる事が神経質過ぎる被害妄想だと思われるでしょうが、この件を取り上げるか打ち捨てるかは各自に任せる。
一般的なレビューは他の人に譲るが簡単に。
チープな見た目から想像もできないが、とてもパワーがある車です。意外だったのは、見た目のチープさから心配した足回りは動力性能に合わせた固めでカチィと付いてくる、しっかりした物だったのに驚いた。コンパネ中央のピアノブラック・プラスチック素材は、光を反射して落ち着かず安っぽく、この車に限らず全ての車に合わない。凝った?シフトレバーは使い難いことこの上ない。私が知る限りで一番使い難いシフトレバーで、他がどんなに良くても、このシフトレバーなら車を買わないくらい最後まで慣れなかった。ギアチェンジはブレーキをしっかり踏まないと出来ない、つまり走行中にDからBへシフトダウンなどはできない。走行中は走行モードセレクトしか変更できない。これをエコモードにすると、オートブレーキが作動するアクセルだけのワンペダル運転を実際に乗って理解した。借りる前にレンタカー係員が説明してたが、ワンペダル?なんのことで理解できなかった。しっかりブレーキを踏まないとDにも入らないので、使いにくいシフトレバーと重なって、電車待ちなどでPに入れてたのを、さあ発進でサッサとDに入れようとすると入らない事が何回もあり焦って危険だった。シフトレバーとシフトチェンジは他の車と同じようにしないと運転がし難くてしょうがないので早急の修正要。運転席前のメーターの光の色、というか光の波長が眩しく感じて目がとても疲れた。明るさを調節し1番暗くしても不快な色というか光の波長である。メーター内のシフトポジション表示が小さ過ぎるし、表示場所も良くなく、老眼が始まった世代以上は大変見え難く、実際ほとんど見えずに使えない。トヨタと日産の違いは人間工学、運転がし易いか、人に優しいか、の違いです。やればできる日産はできるとおもうし頑張ってもらいたい。
追記
もう既に言われてるでしょうが、レシプロエンジンのようなブロロオォォォーという運転していて爽快感がまったくありません。
ですので楽しくないし、はっきりいって気持ち良くないというより悪い。慣れれば違うのかもしれないが、味がしない異質な物を食べてる感じで不味いと体が言ってる。日本人の感覚で言えば、レシプロが白飯なら、ノートEパワーや、おそらく電気自動車の多くは食パンを食べてる感じに近いかも。燃費は冬でしたが20km以上は軽く超えて大変よいです。動力に合わせサスが固めでしっかりしてるから安い車に多いフワフワフニャフニャもなく、ハンドリングに癖もなくしっかり走る。悪点を目をつぶれば良い車です。
だからこそ、良い点も、電磁波など忘れがちな悪い点も、如実に併せ持ったノートEパワーは、電気自動車の 酸いも甘いも、良いことも問題も気づかせてくれたので大変勉強になり感謝してる。当分はハイブリッド車を含めた電気自動車は乗らないし買わないだろうが、今後の発展に期待する。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2019年1月8日 17:43 [1189902-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
賛否両論ありますが、自分は先代のノートの方が何倍もかっこいいと思った。
【インテリア】
メーターの光が白、青なのに対して空調パネルのディスプレイが橙色なのが統一感がなくて気になった。
ベース車が2012年発売と6年も経過しているせいか古さが目立った。メーターだけは先進感があるけど。
【エンジン性能】
これが酷い。
他のハイブリッド車にない音がする(モーターのキーンという音)。窓を開けて走ると耳が痛くなる。
また低速域でのエンジンの振動があり過ぎて"不快"を飛び越して"もう乗りたくない"という気持ちにさせられる。
速度とエンジン音が一致しない(加速しているのに一定のエンジン音)。
【走行性能】
トルクがあり、後ろからV6のスカイラインに押されている感じ?笑
【乗り心地】
1.2L 3気筒の振動があり不快。
マンホールなどの段差での衝撃の吸収の仕方が下手くそ。
【燃費】
試乗のため無評価
【価格】
この値段ならフィットハイブリッドの方がお得。
【総評】
ガソリン車を含め、先代の方が良かったような気がします。高級感も薄れ、走行性能やデザイン、乗り心地、、、どこを取っても先代には勝てないと思います。
やはり日本を代表するメーカーなのだからその辺はしっかりしてほしい。
改善を待つしかない。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
2018年10月11日 10:51 [1165077-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
#####################
追記事項です。他の方の多数のレビューやクチコミより、とても残念なことがわかりました。
(1)電気モータの特性から、上り坂や高速道路では加速が悪く燃費も悪い。
(2)フットブレーキでは、回生しない。回生ブレーキにするためには、ワンベダル走行をしないといけない。ディスクブレーキと回生ブレーキの協調制御が難しいため。ワンベダル走行は、この技術課題を回避するためだったんですね。
とても残念ですが星の数を減らします。シリーズハイブリッドの仕組みはとてもシンプルに見えますが、きちんとした車をつくるのはとても大変なのですね。難しいことは諦めて販売するのは潔いともいえますが、エコカー減税を受ける車として、残念です。
#####################
【インテリア】
・客室の高さ方向、前後方向の余裕が大変あります。燃費ばかりに気を取られて、屋根を低くする車が多い中、好感を持ちした。
・後席の前後方向は、余裕がありすぎて、ゆれる車内で前席の椅子に手をかけていることも多い私からすると、前席が遠すぎるのが逆に難点に思われました。
・室内装飾はうまくまとまっています。エアコン等の操作パネルは、丸い意匠の中に配置されているのですが、これは妙に子供っぽく、ボタン類の視認性もあまりよくないので、もっと普通にすればよいのにと思いました。
【エンジン性能】
モータ駆動の加速は滑らかで違和感を感じませんでした。逆に特別なアドバンテージも感じませんでした。
【走行性能・乗り心地】
試乗路は、主に制限速度60km/hの街中の交通量の少ない、直線路でした。乗り心地は、少し固めと評されるのかもしれませんが、よかったです。静粛性も、( 何を基準にするのかで変わりますが )、よかったと思います。ただより条件の悪い路面にいったとき、どうなるかはわかりません。
ハンドリングは、試す場所がなかったのでわかりませんでした。ブレーキの踏みごごちはよかったです。俗に言うカッキンブレーキではありませんでした。アクセルベダルを離すとブレーキがかかるモードがありましたが、魅力は感じませんでした。
【価格】
広い室内、よい乗り心地と静粛性は素晴らしいのですが、値段は高いです。ガソリンエンジンのnoteをかっても、広さと乗り心地の良さは変わりません。価格差はあまりにも大きく、電気だから高いと言われても、そのメリットは俄かには感じられませんでした。
【総評】
広い室内空間と良い乗り心地で素晴らしい車です。モーター駆動も滑らかでした。このサイズの車として、街乗りではとても使い勝手がよさそうでした。個人的には、この車に長くのっていて飽きてしまわないか心配な感じがしましたが、電気自動車であることに高い価値を感じる人にとって、とてもよい選択になると思います。
価格はとても高く、1.5クラスくらい上の車を買えてしまいます。燃費はいいのかもしれませんが、投資を回収する前に高額な電池の交換が必要になったりするかもしれません。価格が高いことは納得済みの上での購入が良いと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
よく投稿するカテゴリ
2018年9月29日 21:54 [1162092-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
母親が購入し、何度か運転&同乗させて貰いました。
私はレクサスCT200hを所有しており、トヨタのハイブリッドシステム(THS)との比較も交えてレビューします。
【エクステリア】
ショートノーズで高いボンネット、ずんぐり腰高なプロポーション。少なくとも格好良い、速そう、と言ったクルマ好きを刺激する要素は無いです。
保守的で、個性を主張できたり、モノとして所有欲を満せたりする要素は無いですね。本当にこだわりのない方、ギラツキ、厳つさといった最近のトレンドが苦手という方には向いているのではないでしょうか。
【インテリア】
プラスチッキーなインパネ周り、おもちゃのようなメーターとステアリング。各部の手触りと操作感、どれを取っても褒められる要素は一つもないです。まあ高級車では無いのですから、高いレベルを求めるほうがナンセンスでしょう。
ただしインパネ周りのプラスチックの黒い光沢処理、これは頂けない。
ピアノブラックのような高級感を与えたつもりなのでしょうが、テカテカした光沢が、元々安い素材に、さらなる安っぽさを与えて逆効果(笑)。それだけでなく、直射日光が反射し晴れた日は運転中目障りだし、エアコン操作部にもなっていますから指紋やホコリが目立って不潔です。
また、お世辞にもスポーティでないこのクルマにD形ステアリングホイールは不似合で却って偽物感が漂うし、計器類もデジタル表示を多用している割に情報量が少ない。
高級感やスポーティさを感じるかもしれません。そこがメーカーの狙いなのでしょう。こうしたカタログ写真の見栄えだけを狙ったようなデザインは、開発の手抜き感を感じさせます。
散々貶しましたが、低コストな素材でも、デザインと処理次第で高い質感のインテリアを実現しているクルマは沢山存在するものです。
【エンジン性能】
違うのは発電時のエンジンの始動時。ブロロンと言う音と共に3気筒の安っぽい振動がキャビンに明確に伝わってきます。これは不快ですね。
THSの始動は初めて運転する人は気づかない程のレベルで、騒音と振動の抑え込みにはこちらに優位があると感じました。
【走行性能】
100%モーター駆動が生み出す加速とレスポンスの良さは、このクルマの最大の特徴であり、優れた点でしょう。この部分はTHSよりも優れていると感じました。
ただしそれは時速60km以下で、バッテリーに余裕があるという条件に限っての事。例えば長い登坂路や高速道路での追い越しでバッテリー残量が低下すると、レスポンスの悪化やパワー不足は顕著です。
予想はしていましたが、これはまさしくモーター駆動に100%依存したシリーズハイブリッドの弱点です。日産が言う未体験の加速感はあくまで市街地に限っての話。長距離の登坂路や高速巡航時には望めないと言うことです。
また、残念ながら折角の優れたパワートレインから期待するボディー剛性、シャシー性能は備えておらず、それをスポイルしています。一般的な状況で走る・曲がる・止まるについて問題は無いレベルですが、間違ってもこのボディーとアシでタイトな峠道を攻める気などは起きないですねぇ…
自慢のワンペダルドライブについても、母親は慣れれば楽と言っていましたが、役割に応じて別々のペダルを「踏む」でないとやはり違和感があります。また、一定の速度が保ちにくいというデメリットもあります。
【乗り心地】
足回りの問題か、路面の凹凸を乗り越えた際のブルブルとした振動が不快です。助手席に乗って、久しぶりにクルマ酔いしてしまいました。
運転感覚、騒音、振動など総合的に見て買い物車の範疇を超えられないと思います。個人的に運転席でも、助手席でもロングドライブは厳しいですね。
【燃費】
30プリウスと同じパワートレインのCT200hと千葉〜八王子のほぼ同じルートで何度か走行しました。
正確に比較していませんが、街乗りではほぼ互角でした。(20km/L〜23km/L)
高速走行ではCT200hが圧倒的に勝りました(18km/L〜21km)。
ノートは高速走行でガクンと燃費が落ちます(13km/L〜15km/L)。
ノートは高速域で加速すると瞬く間にバッテリーが減り、エンジンが高回転まで回り続けます。それでも電力収支が悪いようで、アクセルを踏んでも加速しなくなります。
予想はしていましたが、高速走行でモーターを高回転で回し続ける事はエネルギー的にロスが大きいのでしょう。これはハイブリッドシステムの違いですから、走り方やセッティングでどうにかなる問題ではありません。
電気自動車なのは「走り」だけで、燃費とエコ性能は既存のハイブリッド車と変わらないかむしろ劣ると言うことです。
【価格】
宣伝費が含まれているとすれば妥当かもしれませんが、クルマとしてのクオリティやパッケージングを考えれば強気の価格設定と言えるのではないでしょうか。
【総評】
電気自動車の加速感。それだけです。
乱暴に言えば、既存モデルのノートと先代リーフのコンポーネンツを寄せ集めたような出来合いのパッケージングです。
商品力、販売力低下に苦しむ今の日産が、無い知恵絞って低コストかつ手っ取り早く販売台数を稼げるクルマを考えた結果がこれです。特別劣る部分もありませんが、あらゆる点で革新的な新技術や特に秀でた部分があるわけでもありません。
コストパフォーマンスやライバルとの比較では、むしろ劣る部分が多いです。全くの次世代自動車のような派手な宣伝や、巧妙な謳い文句に期待すると、裏切られます。
消費者は企業の過剰なマーケティング活動に惑わされず、冷静な判断を行う必要があります。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年9月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 224万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST ブラックアロー
2018年7月15日 07:22 [1134052-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
今回のデータ改ざんにより評価を変更させていただきました。
若かれし頃、スカイラインとかに乗って日産大好きだった者からすれば非常に残念です。
【当初のレビュー】
今、人気のeパワーを自分の車と燃費含め比較してみました。
【グレード】
ノート・・ ・eパワー メダリスト
ワゴンR・・・ スティングレーハイブリッドターボ
【ハイブリッドシステムの違い】
スティングレーはモーターがエンジンをアシストするのに対し、eパワーはモーターで駆動しエンジンは発電のみ。
結果から言えばeパワーは予想より良かったです!
【エクステリア】
ノートは最近の日産独特のV字型グリルにソリッドな車体で前モデルよりかなりカッコよくなったと思う。
試乗車はメダリストのブラックアローというタイプだったが屋根が黒いだけだった。
スティングレーは軽自動車とは思えないボディの大きさとイカつさでこの2車の客層はまったく違うと思われる。
なのでこの2車を比べるのはナンセスか!?(笑
【インテリア】
インテリアの質感はもはやスティングレーの方が上回っている。
ノートも悪くはないがスティングレーの大きく見やすいセンターメーターに対しノートはメーター回りが小さくモニター内のインジゲーターも小さく見にくかった。
両車ともピアノブラックを活用し高級感を出しているが、スティングレーの赤のラインと本革ステアリングの赤のステッチがスポーティさをかもしだしている。
また8インチナビ装着可能なスティングレーに対し、ノートは7インチのみなのでこのあたりも車内の雰囲気に違いが出ている。
トヨタは9インチの車種もあるなかオプションでいいので8インチ可能にすべきだと思う。
ちなみにアラウンドモニター(全方位)は両車ともオプションで設定あり。
【エンジン性能】
低速トルク重視なのか、出だしはノートの方が速い。
初めて乗った人は静かでスムーズな出だしに驚くだろう。
ただ予期せぬところでエンジンが作動するので、自分で繰る楽しさには欠ける。
もちろん坂道になるとターボのスティングレーにはかなわない。
【室内の広さ】
これはスティングレーに軍配があがる。
背の高さだけでなく、低く抑えたダッシュボードとフロントウィンドウまでが遠いのがそう思う要因だろう。
助手席との距離感は同じぐらい。
リヤシート、リヤラゲッジも両方同じぐらいの広さ。
ただリヤシートがフルフラットになる分スティングレーが使い勝手が良い。
ちなみに室内長は40cmスティングレーの方が広い。
【静かさ】
両方ともかなり静か。さすがにスティングレーは踏み込むとエンジン音が聞こえるが、ターボでよく走るので踏み込むことはまずない。
ロードノイズも両方ともかなり抑えられており気になることはなかった。
【乗り心地】
路面の凹凸をしなかやかに吸収するスティングレーに対しノートは固いが、乗り心地が悪いわけではない。
シートの厚みはノートがあるように感じた。
ちなみにタイヤの偏平率はノート65%に対しスティングレーは55%
ホイールは両車とも15インチ。
【走行性能】
カーブであえてハンドルを強くきってみたが、両方ともすんなり曲がる。
スティングレーも前後にスタビライザーが付いてるので車高は高いがコーナーもなんなくこなす。
【自動ブレーキ&ハイビームアシスト】
両車とも物だけでなく人も感知する自動ブレーキが装着されており安全性能は高いといえる。
ただスティングレーにはサイドエアバックが標準だが、ノートにはオプションでしか設定がない。
【自動運転】
一定のスピードによるスティングレーに対しノートは前車を追従する自動運転を採用している。
【LEDヘッドランプ】
両方ともプロジェクタータイプ。
ノートは1番上のグレードにしか標準装備してないが、スティングレーは全グレードに装着されている。
またスティングレーはローハイ兼用だか、ノートはロービームのみ。
【eペダル】
ブレーキペダルをあまり踏まなくてもいいようにエンジンブレーキみたいな感じで止まるシステムらしいが、慣れるまではかなり違和感がある。
また動きが遅くなるので後続車に迷惑をかけないか心配になる。
ただブレーキパッドの摩耗なんかを考えるとあった方がいいかもしれない。
強くかかる時はブレーキランプは点灯するらしいので、踏切や一時停止不可で違反に間違われることはなさそうだ。
【プロパイロット】
セレナには設定はあるがノートにはなかった。
マイナーチェンジでの設定に期待する。
【燃費】
あえて同じ試乗コースを同じように走ってみた結果(街中3km坂道あり、2人乗車エアコンオン)
ノート・・・13km(カタログ34km)
スティングレー・・・16km(カタログ28km)
だった。
車重420kgの差がカタログ燃費達成率の差と思われるが、大人7人分の差は大きい!
スティングレーもそうだが、カタログ燃費との差が大きすぎるので過度な期待をすると愕然とするだろう。
余談だが、新型のフォレスターは街乗り燃費もカタログに掲載されており9km台と現実にそった数値となっているので、他の車も早く掲載すべきだと思う。
【価格】
値引き後最終価格(ナビ、オーディオは除く)
ノート・・・ 232万
スティングレー・・・167万
7月にマイナーチェンジするらしいが(eパワーの4駆を新設)、今の見積もり金額で同じグレードが買えるらしいので、来月以降に検討してる人は一度見積もりを取っておいた方が安く買えると思う。
【総評】
一概に比較できないこの2車で65万の差をどう取るかは個人の価値観によると思うが、維持費やガソリン代が安く、この差額でいいナビやオーディオを付けれることを考えれば軽自動車が売れてるのも頷ける。
スティングレーのようなスポーティな外観にするにはニスモという手もあるが、それだとさらに13万高くなってしまう。
走りに関してもノートは静かでよく走るが、420kgの車重の差がスティングレーの軽快な走りに差がついてるのだと思う。
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- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
2018年7月12日 23:09 [1059626-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
叔父の車ですが、1人で運転する機会を頂いたので近所の買い物ついでに、何回ビックリするのを期待して?試乗で感じた売れてるe powerの特性はいかに…続く
【エクステリア】
リアが初代フィット似ですが、オーソドックススタイルで好感が持てます。
しかしデカイVメッキグリルと日産のエンブレムが品を落としてます。もったいない。
【インテリア】
これは小物いれもパネルのシボも今時の軽自動車以下レベル。丸いドーナッツ型エアコン操作パネルがテカってサインがパッと読み取れないので位置を覚え小さめボタンを押すのは操作性悪し。位置も下すぎる。
ハンドルはVGS仕様のS2000かと突っ込みたくなるほどD型シェイプがキツめ。
アップライトポジションで太もも当たる人はいないでしょう!コンパクトカーに採用する必要ないスポーツカーみたいなハンドル。
駐車場で切り回すのにやりずらい。
あとシートポジションをスライドしようとレバーに手をかけると動かずビックリ!(1度目)無検査で動作チェックしてないのかな?というくらい力要りました。
ハンドル調整はチルドのみでした。
シートは大雑把な作りで生地も型もお買い物車仕様。
【エンジン性能】
基本発電機なので走行性能には関係ないのですが、試乗してる時、2回ほどブゥーンと遠くで唸ってる音がして気になった。エアコン使用してるせいか分からないが、ドライバーの意図しない所で唸るのは気になりました。
【乗り心地、走行性能】
スタートボタンで起動し、丸いノブをDに入れエコモードで、恐る恐る駐車場から出る時クリープは弱いながらありました。
しかし一つ目の交差点、アクセル離すと即座ににエンブレ?で止まったような、ブレーキ踏まないでそのまま再スタート、あれクリープ現象はない?と思いながら買い物を済ませ遠回りして実力の片鱗を味わってみました。
まず乗り心地ですがスポーツカー並に硬いのにビックリ!(二度目)
しかし185/70R14というハイトの高いエコタイヤの為直接的なショックはこない。ブリヂストンのエコタイヤが転がり抵抗を抑える為トレッド面を硬いのが原因と思われる。トヨタみたいに燃費をタイヤで無理に稼いだんでしょうね。
よって乗り心地はスポーツ派なら許容範囲。
しかしパワステはタウンスピードで重め。
またハンドルの遊びが多く曲がるのに半テンポ遅れタイヤからのコーナー中の接地感も頼りなく…D型ハンドルに反してハンドリング性能は買い物仕様ですね。まあニスモじゃないので当然かも知れませんが。
ただ加速は良いですね。低回転からトルク24キロで軽い車体をグィとディーゼルみたい…流れの早いバイパスのゴー&ストップは楽でしょうね。
モーターカーは軽自動車とミライで体感してますがスタートからトルクフルに音も無くスルスル加速するので市街地は楽ですね。
【燃費】買い物の2〜3キロの試乗でリッター11.4kmと出てました。チョイ乗りはフリードよりチョイ良いくらいです。
アベレージ燃費は40000キロで24キロだったような。。
【価格】快適装備、質感を考えると高いのでは?eパワーに金かかってると思っても納得出来ないけど、今なら納得プライス引き出しやすいかも。
【総評】
どんなに凄いのかCMに期待しての試乗でしたが、モーターによる加速は良いけど、離すとすぐ減速で止まるのは違和感ありありで慣れずしまいでした。なので自分はゴーカートみたいに左足ブレーキを使用しました。(慣れれば、踏み間違いしない有効な方法なのでAT教習の必須にすれば良いくらいです。)
叔父はエコモード以外で慣れたようです。
逆に慣れてから普通の車、乗るとブレーキ踏み忘れそうで怖いですね。eペダルは特殊な技能だと思います。
低速域の速度調整もしづらい気が…特にバックで車庫に駐車するときはエンジン止まったり、動いたりして、一瞬パワステの重さが変化したような感覚がありました。
乗って思ったのはモデル後期のノートにe power載せたのは失敗でしたね。少ない予算で早く投入したい大人都合があったとしても。。フルチェンジで新しいシャーシに載せるべきでした。
それでも近所で良く見かけるようなりましたし、義父の狭い燃費だけのアクアよりは良いと思います。
膿を出し切った新生日産による次期ノートに期待したいものです。
それまで屋台骨が持てば良いのですが。。
反省の色見せないと厳しいかも…
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
2018年3月15日 23:26 [1112582-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
落ち着きがあって良いです。トヨタは奇抜だし、マツダはヤンチャな感じなので、この感じなら何歳でも乗りやすいのではと思います。
【インテリア】
安っぽすぎ。同じCセグハッチバックに乗ってるんですが、新車価格がそれほど変わらないのに、内装しょぼすぎと感じました。
【エンジン性能】
よく分からず、e-powerなんて所詮ハイブリッドみたいな感じかな?と思っていましたが、ハイブリッドの嫌な感じがなく、トルクもあり、良かったです。
【走行性能】
技術(モードによっては勝手にエンブレかかる)はすごいが、運転はアクセルとブレーキを踏んだり、カーブでハンドルをきるのが楽しいのに、それらを若干捨てた感じ。モードによってはエンブレのかかりが弱まりますが…。
【乗り心地】
この価格のハッチバックならこの程度かなと思います。
【燃費】
モーター付いてるから良いけど、高速だと燃費が下がると聞いて、その点は気になります。
【価格】
燃費から考えたら、ちょうど良いか安いくらいでは?と思います。
【総評】
エクストレイルのクチコミにも書きましたが、技術の日産を謳うならACCとか安全装備くらい、全グレード標準装備して欲しいです。
あとこのe-powerでスポーツワゴン作ったら、めっちゃ面白そうなのに、なぜ日産にワゴンがないんだと残念です。
総評はノートに、ではなく日産全体に対してになってすみません。。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2018年3月11日 10:27 [1111339-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
社有車が空いてなかったのでレンタカーとして乗りました。
ecoモードでの使用。
発進時は確かにモーターらしい加速感がありスルスルと動き出しますが、エンジンが掛かっていると本当にモーターで動いているのかと疑ってしまう。プリウスはモーターで発進する際はエンジンは止まっているのでそこらへんが違うかな。
路面の細かい凸凹を結構拾うみたいで、ぴょこぴょこして乗り心地が良くなかった。車格的にこの辺りは仕方ないのかな。
シートが良くないのか、腰痛持ちでないのに1時間の運転でも腰が少し疲れた。
ワンペダルドライブは足を離すとすぐに減速するので、滑空と減速のコツを掴むのに少し時間がかかるが、停止までブレーキを踏まないで運転できるのは面白いと思った。欲を言えば、オートホールドが使えれば安心かな。
まだ歴史が浅いのでこれからの進歩に期待しています。
- レビュー対象車
- 試乗
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,794物件)
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- 支払総額
- 118.0万円
- 車両価格
- 103.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 7.0万km
-
- 支払総額
- 189.9万円
- 車両価格
- 178.0万円
- 諸費用
- 11.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.6万km
-
- 支払総額
- 98.9万円
- 車両価格
- 88.8万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 114.9万円
- 車両価格
- 104.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 8.4万km
-
- 支払総額
- 245.8万円
- 車両価格
- 236.0万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 567km
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