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日産 ノート e-POWERレビュー・評価
ノート e-POWERの新車
新車価格: 232〜288 万円 2020年12月23日発売
中古車価格: 46〜358 万円 (3,803物件) ノート e-POWERの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ノート e-POWER 2020年モデル |
|
|
157人 |
|
| ノート e-POWER 2016年モデル |
|
|
228人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ノート e-POWER 2020年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.18 | 4.32 | 62位 |
| インテリア |
3.71 | 3.92 | 74位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 14位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | 20位 |
| 乗り心地 |
3.93 | 4.02 | 59位 |
| 燃費 |
3.90 | 3.87 | 43位 |
| 価格 |
3.21 | 3.85 | 70位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
2024年4月5日 15:09 [1009143-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
デミオのように格好良くはないですが、悪くないと感じます。
【インテリア】
こんな先進的なイメージの車でも相変わらずのオーディオレスです。
ベース車両がそろそろフルモデルチェンジ時期とはいえ、まともなナビを標準装備するか、マイナーチェンジした親会社のルーテシアのように7インチタッチスクリーン(AM・FMラジオ/USB/Bluetooth機能)くらいは標準装備すべきでしょう。
このメダリストという上級グレードの内装の質感はナビ周りの一番目立つところが、ピアノブラック風ですが、塗装していないよう?で、見た目はつるつるのプラスチック感が際立ち、高級感を感じません。車両価格250万超というクルマとしてはかなりイマイチなインテリアです。
たとえば総額で300万以下の同クラスの親会社のルノールーテシアの上級グレードでは、フルLEDヘッド、オートライト、オートワイパー、クルーズコントロール、バックソナー、USB、Bluetooth対応高音質オーディオ、照明付きバニティミラー、オーディオステアリングリモコン、キー連動格納ドアミラー、LEDマップランプ、などが標準装備となります。
上記の装備内容ではノートの上級グレード、メダリストでは唯一オートライトが標準装備ですが、あとはオプションか、設定なしとなり、これらの装備は少し上級なクルマには標準装備が常識ですが、ノートメダリストは本当に上級仕様????という残念さですね。
。
室内長は長く大人4人ゆったり乗れるスペースは確保していますが、後席の足元は座面と床の高低差が小さく最近の脚の長い方にはゆったりでもありません。
トランクスペースは実寸法を測り計算すると250L程度とクラス並みレベルです。
【エンジン性能】
アイドリング時からエンジン音がかなり目立ちます。
アクセルを踏み込むとエンジンは実際には一定回転ではなく、どんどん回転が上がり、エンジンで走る感が目立ちます。これは停止中にPポジションでアクセル踏み込んでも同様なので、しっかり体感出来ます。
モーターのパワーは言われるほど凄いものではありません。確かに立ち上がりの0〜50km/hあたりまでは、出足が良くて驚きますが、数度で慣れるし、ご存じのように実用走行ではそのような加速性能が求められるシーンはほとんどありません。
それより、何度か体感して冷静になってくると、フル加速時のエンジンの騒音が相当に酷くてそこまで回す気になれなくなります。
まあエンジン騒音は、このクラスの国産車ならこのレベルが普通ですが、これもルーテシアとくらべるとワンランク及びません。
【走行性能】
しっかり感はあって悪くありません。
親会社ルノーのルーテシアと比べると、イマイチです。
そもそも街乗り用を想定していると思われる車なのか?クルーズコントロールなどは装備されません。
ワンペダルドライブは面白い機能ですが、そんなに有難いとは感じませんでした。Gセンサーでブレーキランプを点灯させているらしいですが、後続車は違和感を感じるかもしれません。
【乗り心地】
前席は悪くないと感じますが、ルノーのルーテシアより高価なのに、まだまだ乗り心地も及びません。
【燃費】
試乗のためわかりませんが、かなり踏み込んで、16km/lと表示されていました。
以前にルーテシアをレンタカーで借りたことがありますが、250kmほどおよそ高速半分、市街地半分という条件で満タン法での実燃費が16km/lでした。高速を長距離だともっと伸びるでしょう。ルノールーテシアは、ターボ付きで実用的に速いので苛つくこともなく、ノート e-POWERと実用的なパワー感では互角以上のものがあります。
ノート e-POWERは燃費のアドバンテージについてもルノールーテシアと大差ないことも予想されます。
もしも燃費目当てで購入検討されているのならば、日産レンタカーで安く貸してくれるので、できれば半日〜1日借り出して満タン法による実燃費チェックをした方が良い気がします。実燃費が悪いというレビューもあり、購入前に十分なチェックをお勧めします。
あとは、ノートeパワーはカタログで電気自動車だと記載していますが、当たり前ですがそれはセールストークで、あくまでもハイブリッド車の類ですから、一般的な電気自動車に対して支給される、補助金対象ではありません。
【価格】
普通に必要なものを揃えたら車両価格で250万を軽く超えます。
ディーラーの方によると、スポイラーなどを少し追加したりすると、総額は300万超えるとのこと。
【総評】
いまとなっては、このモデルも旧型となり、新型は静粛性は大幅に向上しましたが、この旧型はエンジンがかかると踏み込んだらかなり煩いクルマなので、そのあたりは十分チェックして中古を買えば後悔はないでしょう。
中古価格も安くないので、ひとクラス上のプリウス、アクセラ、インプレッサは勿論、輸入車のプジョー308あたりも低グレードなら買えます。これらのクルマはノートと並べたら、見た目の高級感、装備の充実度、内装の質感、所有することの満足感、走り、居住性、トランク容量、安全性、などで優位性を持っており、どうしても小さいことをが利点でないとすれば、ノートには何一つとしてアドバンテージは存在しません。
新型が出た現在、このモデルを積極的に選ぶ理由はありませんね。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年5月17日 16:13 [1715327-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
3月に新車で購入しました。外観は素敵です、内装もシンプルで満足です。オプションをつけると300万を超えるので、ちょっと高い気もします。メーターも見やすく、前席は比較的広く、あまりコンパクトカーを意識しません。燃費はそれほど飛ばさなければリッター25キロ程度は行くので満足しています。コンパクトカーに関わらず、出足は悪くありません。
ただ、e ~powerのリチウムイオンバッテリーの電池の容量が小さいからか、エンジンが回りぱなしで、とてもうるさいです。ここが予想外です。
参考になった19人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST FOUR
2020年8月14日 08:00 [1329170-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
街乗り、買い物、通勤では良いかと思います。
まず先に思うことは「どこが技術の…」なの?ですね。
ラジコンカーに発電機積んで発電機回しっぱなしなだけ。
何十年も前の技術。(笑)
他社のハイブリッドよりかなり劣る。
技術の日産でなくて、CM上手い日産。
遠出は…
レーダークルーズも30キロまでで勝手にOFFになるし、アクセル踏むのも重いし面倒なので面倒くさいと思いました。
なにせ、あのシフトノブ。
自転車のベルかおっぱいのフィギュアかと思うデザイン。
さすが日産、ある意味センスの塊!
おっぱいシフト…あれは変えた方が良いのでは?
- レビュー対象車
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年2月11日 21:47 [1198970-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
発売してすぐに購入しました。
走りは大満足です。買ってから【インテリア】に不満がつのります。
?ドリンクホルダーが両サイドに無い。また中央も出っ張りがありペットボトルが置きずらい、取りずらい。(シフトレバーとエアコン操作部分)
?後部座席を倒してもフラットにならない。
?マップライトが昔の軽自動車みたいでショボい!暗い!(ホンダ車と比較)
?エンジンスタートボタンが左側にありはハンドルで見えずらい!メーター類が見にくい!
※インテリア、内装はマーチやジュークの物と共通で古い感じです。
?小物入が浅いのでたくさん入らない。
※充電中のエンジン音が小型発電機みたいでうるさい!!
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST ブラックアロー
2018年7月15日 07:22 [1134052-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
今回のデータ改ざんにより評価を変更させていただきました。
若かれし頃、スカイラインとかに乗って日産大好きだった者からすれば非常に残念です。
【当初のレビュー】
今、人気のeパワーを自分の車と燃費含め比較してみました。
【グレード】
ノート・・ ・eパワー メダリスト
ワゴンR・・・ スティングレーハイブリッドターボ
【ハイブリッドシステムの違い】
スティングレーはモーターがエンジンをアシストするのに対し、eパワーはモーターで駆動しエンジンは発電のみ。
結果から言えばeパワーは予想より良かったです!
【エクステリア】
ノートは最近の日産独特のV字型グリルにソリッドな車体で前モデルよりかなりカッコよくなったと思う。
試乗車はメダリストのブラックアローというタイプだったが屋根が黒いだけだった。
スティングレーは軽自動車とは思えないボディの大きさとイカつさでこの2車の客層はまったく違うと思われる。
なのでこの2車を比べるのはナンセスか!?(笑
【インテリア】
インテリアの質感はもはやスティングレーの方が上回っている。
ノートも悪くはないがスティングレーの大きく見やすいセンターメーターに対しノートはメーター回りが小さくモニター内のインジゲーターも小さく見にくかった。
両車ともピアノブラックを活用し高級感を出しているが、スティングレーの赤のラインと本革ステアリングの赤のステッチがスポーティさをかもしだしている。
また8インチナビ装着可能なスティングレーに対し、ノートは7インチのみなのでこのあたりも車内の雰囲気に違いが出ている。
トヨタは9インチの車種もあるなかオプションでいいので8インチ可能にすべきだと思う。
ちなみにアラウンドモニター(全方位)は両車ともオプションで設定あり。
【エンジン性能】
低速トルク重視なのか、出だしはノートの方が速い。
初めて乗った人は静かでスムーズな出だしに驚くだろう。
ただ予期せぬところでエンジンが作動するので、自分で繰る楽しさには欠ける。
もちろん坂道になるとターボのスティングレーにはかなわない。
【室内の広さ】
これはスティングレーに軍配があがる。
背の高さだけでなく、低く抑えたダッシュボードとフロントウィンドウまでが遠いのがそう思う要因だろう。
助手席との距離感は同じぐらい。
リヤシート、リヤラゲッジも両方同じぐらいの広さ。
ただリヤシートがフルフラットになる分スティングレーが使い勝手が良い。
ちなみに室内長は40cmスティングレーの方が広い。
【静かさ】
両方ともかなり静か。さすがにスティングレーは踏み込むとエンジン音が聞こえるが、ターボでよく走るので踏み込むことはまずない。
ロードノイズも両方ともかなり抑えられており気になることはなかった。
【乗り心地】
路面の凹凸をしなかやかに吸収するスティングレーに対しノートは固いが、乗り心地が悪いわけではない。
シートの厚みはノートがあるように感じた。
ちなみにタイヤの偏平率はノート65%に対しスティングレーは55%
ホイールは両車とも15インチ。
【走行性能】
カーブであえてハンドルを強くきってみたが、両方ともすんなり曲がる。
スティングレーも前後にスタビライザーが付いてるので車高は高いがコーナーもなんなくこなす。
【自動ブレーキ&ハイビームアシスト】
両車とも物だけでなく人も感知する自動ブレーキが装着されており安全性能は高いといえる。
ただスティングレーにはサイドエアバックが標準だが、ノートにはオプションでしか設定がない。
【自動運転】
一定のスピードによるスティングレーに対しノートは前車を追従する自動運転を採用している。
【LEDヘッドランプ】
両方ともプロジェクタータイプ。
ノートは1番上のグレードにしか標準装備してないが、スティングレーは全グレードに装着されている。
またスティングレーはローハイ兼用だか、ノートはロービームのみ。
【eペダル】
ブレーキペダルをあまり踏まなくてもいいようにエンジンブレーキみたいな感じで止まるシステムらしいが、慣れるまではかなり違和感がある。
また動きが遅くなるので後続車に迷惑をかけないか心配になる。
ただブレーキパッドの摩耗なんかを考えるとあった方がいいかもしれない。
強くかかる時はブレーキランプは点灯するらしいので、踏切や一時停止不可で違反に間違われることはなさそうだ。
【プロパイロット】
セレナには設定はあるがノートにはなかった。
マイナーチェンジでの設定に期待する。
【燃費】
あえて同じ試乗コースを同じように走ってみた結果(街中3km坂道あり、2人乗車エアコンオン)
ノート・・・13km(カタログ34km)
スティングレー・・・16km(カタログ28km)
だった。
車重420kgの差がカタログ燃費達成率の差と思われるが、大人7人分の差は大きい!
スティングレーもそうだが、カタログ燃費との差が大きすぎるので過度な期待をすると愕然とするだろう。
余談だが、新型のフォレスターは街乗り燃費もカタログに掲載されており9km台と現実にそった数値となっているので、他の車も早く掲載すべきだと思う。
【価格】
値引き後最終価格(ナビ、オーディオは除く)
ノート・・・ 232万
スティングレー・・・167万
7月にマイナーチェンジするらしいが(eパワーの4駆を新設)、今の見積もり金額で同じグレードが買えるらしいので、来月以降に検討してる人は一度見積もりを取っておいた方が安く買えると思う。
【総評】
一概に比較できないこの2車で65万の差をどう取るかは個人の価値観によると思うが、維持費やガソリン代が安く、この差額でいいナビやオーディオを付けれることを考えれば軽自動車が売れてるのも頷ける。
スティングレーのようなスポーティな外観にするにはニスモという手もあるが、それだとさらに13万高くなってしまう。
走りに関してもノートは静かでよく走るが、420kgの車重の差がスティングレーの軽快な走りに差がついてるのだと思う。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
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2017年6月22日 14:18 [1012240-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
※レビューは掲示板ではありません。最後の再レビューです。
購入を考えている方の参考になれば。
以前ノートX DIGSを所有していました。
今回ノートePowerはレンタカーで2日間乗った感想です。
再度レンタカーで乗るチャンスがあったので新たに気付いた点をレビュー。
【エクステリア】
前期のエクステリアとさほど変わっておらず、真新しさはありませんでした。
フロントにメッキ加飾が追加されていたりと豪華になっていましたが、リアのあの貧相なデザインはそのまま、リアランプも凝ったデザインになっていましたが近くで見ない限りわからないレベルです。
ノートは近くで見ると本当に造形や各部デザインがよく出来ているなと感じるのですが、少し離れてみると本当に個性のないありきたりなコンパクトカーに成り下がるのが不思議です。
【インテリア】
これも質感は前期よりも上がっていました。前期は樹脂+プラスチックと一目でみてわかるクオリティでしたが、後期のこの車種はしっとりとした素材感になっていて所有欲を満たしてくれるのではないかと思いました。
シフトノブも専用(リーフと一緒)で先進的なインテリアを演出するのに一役買っていると思います。
【エンジン性能】
1200?の既存エンジンを気筒休止させてるだけのお粗末な流用エンジンです。
こういうコスト削減しているところに日産のやる気のなさが垣間見えます。
エンジン音は決まった音しかでず、速度に連動してエンジン音が変わらないので違和感がすごいです。
高級車のような静粛性とのレビューもあり期待していたのですが、バッテリーに余裕があるときでかつ限られた時間、速度でのみ感じることのできるものでした。嘘ではないが、騙されたとおもう購入者は多そうですね。
【追記】
今回冷房を使って走らせましたが、電力消費が上がると発電が間に合わず、加速にセーブが掛かったような鈍さを感じます。またエンジンが常に掛かりっぱなしなり必死にバッテリーに電力を貯めようとするため、エンジンオイルやエンジンには夏が一番負荷がかかっていると思います。
【走行性能】
確かに一踏み惚れというキャッチコピー通りの加速性能です。ただその性能が素晴らしいと感じるのはスタートダッシュ〜低速、中速域まで。
日産お得意の過剰演出な味付けだなと感じました。
一定の加速が得られない点はこの車でも同じでした。
高速道路で追い越しをかけるときの急加速などは軽自動車ターボのほうが性能いいんじゃないかと感じるくらいにとろく、不得意な領域です。
スタートダッシュではどの車種にも負けないんじゃないかというくらい速いです。がそれだけです。
【乗り心地】
前期型のレビューでも書きましたが、本当に乗り心地が固いです。
家族が腰痛を持っているのですが、前期型同様突き上げ時にいなすという動作が一切ありません。
衝撃が乗員にもろに伝わってしまい快適な乗車は難しいと思います。
【追記】
今回借りたノートは23000キロほど走行したものでしたが、サスペンションのカドがとれたのかへたったのか、前回乗った時の様な尖った乗り心地は無くなっていました。これ同じ車?と家族も同意見でした。
【燃費】
市街地22Km/l
高速17Km/l
燃費計読みなので実際はもっと低いと思う。
走行距離400Km 高速7割、一般道3割で満タン計測 17.5Kmでした。
【追記】
エアコンを常につけていた状態で前回と同じルートを走行。
満タン計測で16Kmでした。レビューで30Km超えとかありますけど、周りに迷惑をかけず、流れに乗った加減速ではまず無理です。
信号なし、常に定速だったら可能性はありますが、それって他の車種でも好記録狙えると思うので参考になりませんね。一部の例外と考えた方がいいと思います。
【価格】
低燃費を期待してこの値段でもメリットがあると思って購入すると裏切られます。
以前所有していたノートX DIGSの実燃費と比べてアドバンテージはないように感じました。
この値段を出すのならほかのHVや、低燃費で楽しい車はこの時代たくさんあります。
【総評】
発明だの、新しい電気自動車だの広告が過剰だと思います。
トヨタや他社のHV、EVパテントを回避した妥協の産物です。
コメントで今後が楽しみな車とか、電気自動車の未来は明るい等の評価をされている方もいますが、この車はハイブリッドカーです。
確かにトルクフルな電気自動車の様な初期加速は味わえますが、発進〜中速に性能を振りすぎている様な気がします。
試乗しただけではこの車の本当の価値はわからないと思います。
だって試乗する時の速度域が一番得意で、本当に高性能車のような振る舞いなんです。
(後で聞いたら試乗する前に満充電にしてから客を乗せるとか)
それで低燃費で他社HVと同じ値段なら迷わず購入するでしょう。
ただ買ってから後悔する日産のいつものパターンは変わっていませんでした。
信号が多くて常に隣の車と競うような短気な方にはおすすめの一台だと思います。
ただ、郊外に住んでいる方や高速道路を多用する方は高い速度域は全てにおいて不得意のためストレスを感じることが多いです。
もし購入を考えている方でしたら、必ず試乗だけでなくレンタルして吟味してから購入したほうがいいと思います。
プリメーラ、シルフィ、ノート、マーチ、スカイラインと数多くの日産車に乗ってきましたが、この車は本当に酷いです。
【追記】
気温が高い状態での運転は初めてでしたが、やはり弱点はありました。
エアコンをつけているとかなりの頻度、または止まることすらなくエンジンが回り続けます。
バック駐車の時にアクセルを踏むたびにエンジンが回ったのには驚きました。回転数が高いため時間によっては近隣に迷惑をかけてしまう音量です。
エンジン音を表現すると、「グワァアアアアア」とかなりの音量がします。Youtubeでエンジン音を動画で確認出来ますがあんなに静かじゃないです。
やんちゃな若者がエンジン吹かしている様な、、、
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
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2017年5月29日 17:47 [1032632-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
45日間でe-POWERを売りました。
理由:セカンドカーとして主人に購入して頂いたが、走行中の振動と座席シートが私には合わず、腰痛になり痛みが増すばかりで、マッサージに通う様になり、車に乗ることが苦痛になった為。
実燃費もイイし、全体を見れるカメラ等、コンパクトカーではノートしか無いとの事とノートの評判がイイので、主人がe-POWERを購入してくれた。
しかし、乗れば乗るほど腰と尻が痛くなる。
また、音と振動が気になりました。
皆さんの評判がイイので、不良車じゃないの?と疑いたくなりました。
因みに、e-POWERの前は、ヴェルファイア20系→30系に乗り換えて→e-POWERという様に大きい車にしか乗ってません。
主人が、今年2月発売GLC220dという車を気に入り、昨年11月納車のヴェルファイア30系を手放して、自分専用の車を購入したいとの事で、今まで、共有だったが妻の私にも車を用意しする。
という事で、e-POWERに色々なオプションを付けて購入してくれたのですが、
毎日が不満の日々で、乗り心地の苦情を主人に1か月言い続ける結果となりました。
私は年間2万キロ位は乗ります。
(主人は電車通勤のため週末ドライバーで家族で出かける時のみな為)
e-POWER・・・たった45日間で85万損しました。。。
乗る人が違えば◎の車も私には×でした。
*静かな走り出しとか乗り心地を好む為だと思います。
また、シート形状も今までとは異なってるので、馴染む事が出来なかった。
*現在はBMW乗り換えてます。
満足してる訳では無いけれど、私に取っては、e-POWERの乗り心地に比べたら天と地の違いあります。
結論として
道に寄っては、突き上げる様な振動が有るので、乗り続ける間に尻や腰が痛くなる人もいる。
エンジン?からの振動もあります。
e-POWERは、乗る人に寄っては、苦痛な車になる場合があるという事です。
参考になった114人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
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2016年12月7日 00:00 [983286-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
この車に乗って本当に凄い!と思うユーザーがいるのでしょうか?
前評判が良くて妻がECO思考と言うこともあり無条件で購入しましたが
本音はもう手放したい車です。
たしかにECOモードで走ればECOなんでしょう
が、しかし、ECOモードで走ってストレスがこんなに溜まるのなら
もはやECOでもなんでもない。
アクセルオフに掛かるブレーキGは想像以上に強く
こんな車が街中を走れば周りの車にもストレスを与え
それこそ事故が増えECO所ではない。
妻はそんなに気にならないと言っているが
普段からスピードをあまり出さない妻には気にならないのだろう。
この車にはいわゆる遊びがない。
余裕が無いと言うか常にアクセルに神経を集中させなくてはならない。
乗って1分後には通常モードに戻して走ってしまいたくなる車に
私は興味が湧かない。
日産は全てが二番煎じ。
いや、二番煎じでも問題はないのだがそれなら他社が驚くまで
開発すればいいものを開発途中で見切り発車して結局今回も
やっちゃたな日産
てオチ。
お願いだから究極に煮詰めたそして日産の独創性ある開発力を持って
車作りをして欲しいと願うばかりだ。
古い会社体質が抜けきらない昭和のままの考え方では
日産車に未来はない。
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,803物件)
-
ノート X ドライブレコーダー 全周囲カメラ ナビ TV クリアランスソナー 衝突被害軽減システム オートマチックハイビーム オートライト スマートキー アイドリングストップ 電動格納ミラー CVT
- 支払総額
- 応談
- 車両価格
- 応談
- 諸費用
- −万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.3万km
-
- 支払総額
- 104.1万円
- 車両価格
- 94.9万円
- 諸費用
- 9.2万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 0.2万km
-
ノート X プロパイロット アラウンドビューモニター インテリジェントルームミラー 9インチメモリーナビ ETC2.0 ドラレコ
- 支払総額
- 184.8万円
- 車両価格
- 174.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 75.3万円
- 車両価格
- 59.9万円
- 諸費用
- 15.4万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.2万km
-
- 支払総額
- 105.3万円
- 車両価格
- 89.9万円
- 諸費用
- 15.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.9万km
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