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日産 ノート e-POWERレビュー・評価
ノート e-POWERの新車
新車価格: 232〜288 万円 2020年12月23日発売
中古車価格: 46〜999 万円 (3,941物件) ノート e-POWERの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ノート e-POWER 2020年モデル |
|
|
157人 |
|
| ノート e-POWER 2016年モデル |
|
|
228人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ノート e-POWER 2020年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.18 | 4.32 | 63位 |
| インテリア |
3.71 | 3.92 | 74位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 14位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | 21位 |
| 乗り心地 |
3.93 | 4.02 | 60位 |
| 燃費 |
3.90 | 3.87 | 45位 |
| 価格 |
3.21 | 3.85 | 70位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X FOUR
よく投稿するカテゴリ
2024年2月23日 06:23 [1815183-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
参考になった17人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2023年11月21日 22:59 [1782504-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
運転してみて改めて外観をじっくり見るとスポーツタイプかな、特にサイドミラーの形がカッコよくて視認性が良いのに驚いた^_^
【インテリア】
ダッシュボードマットとかでがらりと印象が変わるスタンダード
※シートポジションを最大にしても、窮屈ではなく両足の座りが良いポジションが見つけやすくて驚いた^_^
【エンジン性能】
信号待ちから発進する時に、ecoモードからsモードにモードチェンジした時の加速が良い
※使い方としては、まともかどうかわからないので星4
【走行性能】
上りは充電、下りはモーターのメリハリが良い
※下りの運転と平坦な道のアクセルワークでモーター駆動の長さとフィーリングが相当変わると思うが、確信が持てないので星4
【乗り心地】
硬めのスポーツ仕様のシートと相性がよく、体に負担が少なくスポーティ
※ミニかみさんによるとC27セレナe-powerよりもこっちのシートの方が良いとのこと
【燃費】
普通に乗ってe-powerユーザーの平均的な燃費※所有車ならば、モードの使用頻度と好みを話して煮詰めることなので、あえて星4
【価格】
同サイズ同扁平率のタイヤを変えて、整備士としっかりすり合わせをすると乗り味は相当変わるので個人的にはあり
【総評】
オプションを最低限にして、タイヤの履き替えから自分なりのe-powerにするか^_^
オプションをそれなりにつけてスタンダードにe-powerの良さを楽しむか、
※※あるいはニスモか相当悩むところ
※※※今セレナc27e-power乗ってるけど、どうゆうペースで自分なりの個性にしたいかがはっきりと理想が見えてきたので、
ビッグモーター
ネクステージ
日産ディラー
近くのガソスタ
タイヤ取り付けサテライトショップ
教えてくれた全ての整備士に対して、耳が痛く恥ずかしいがただただ本当にありがとう^_^。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
2022年11月19日 12:02 [1647310-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
素直にかっこいいと思います。オーラのほうが好きですけれど。あと、ホンダのようにLEDヘッドランプ(デイライト付き)が標準となってくれれば良いと思います。
【インテリア】
レンタカーなのでグレードが低かったです。なので基本造形としては上質感を狙っているのに、使ってる素材が固いプラスチックなのでアンマッチな印象を受けました。
上級グレードやオーラではセンターコンソール周りくらいはソフトパットを使用しているようにも見えますが、どうなんでしょうか。その質感の部分は気になりましたね。
シートはとても良いです。腰回りが包み込まれるような感覚で、感動を覚えました。
【エンジン性能】
エンジンはほぼほぼ一定の回転数を保っているため、あんまり評価はできないかなとも感じます。動力性能で言えば、やはり加速は力強いです。周囲の車を置いてけぼりにすることができます。フィットのダイレクト感のある加速も好きですが、太いトルクで強引に引っ張っていかれるような感覚で新鮮でした。これも好きです。
【走行性能】
これはもう最高の一言でした。路面にピタッと張り付くような感覚で、それでいて軽快感も失っていません。この車が一番好きかもしれません。ヤリスもいいんですけどね。
【乗り心地】
少し硬めの乗り心地ではありますが、体がのし上がるような突き上げはないですので不快感はないです。私はこれくらいでもいいです。むしろ愛車フィットよりも突き上げは少ないです。
【燃費】
これは意外と...。先代NAよりかは当たり前に良いとは思いますが、平均燃費で言うと20km/Lを下回っていました。航続可能距離も少ないですね。愛車は頑張れば800kmくらい走れるので、ここはフィットやヤリスのほうが良いですね。街乗りでは最強ですけどね。
【価格】
これもウィークポイントなのかなとも感じます。フィットやヤリスのほうが割安感あります。ターゲット層は違えど、オーラもあるのですからボトムを下げてしまった方が買いやすくはなりますね。
【総評】
欲しくなってしまいました。フィットの運転感覚も好きですが、こちらも好きです。2台持ちしてしまいたいくらいです。一昔前の日産はどこへ行ったのでしょうか。先代も悪くはないと思っていましたが、レベルが一段どころか三段も四段も上がっています。こんなに良い車を作れるのなら、最初から作ってくれと。そう感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2022年7月18日 10:38 [1581772-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
運転者目線の比較です。 |
同乗者目線比較と総合比較。図らずもほぼ同点で、更に悩む結果となりました、、、 |
鉄チンにECOPIAでした!! 鉄チンは横浜、アルミはBSだと思っていたので予想外です! |
※写真つけ忘れていたのでアップしました
【はじめに】
今年9月に13年目の車検をむかえる日産 ラフェスタ(OEMではない方)から乗り換えのため、ディーラで2時間程お借りしてよく使う道で試乗しました
フィットも同条件で試乗比較しましたが、好みに合ったノートを5月初旬に契約
納車は8月予定でしたが、急遽7月上旬繰り上がり納車!
なので、レビューを少しだけアップデートしました
【エクステリア】
次世代の日産車のデザイン
妻曰く「フィットより洗練されている」らしいです
フィットの方が少し前のアルファのようで好きなんですけどね
【インテリア】
前座席は余計なものが無くスッキリしていて良い感じ
でもドライバ重視のデザイン
完全にコックピットの印象です
後部座席ですが、Bセグメントなのにカタログスペック上、室内幅/高さ共にラフェスタより広い!
娘と妻が乗りますが、広さに文句なしです
妻曰く「後席からの景色がラフェスタより見えない」との事
あちらは景色がウリだったんでそれは仕方ない
シンプル過ぎて、物入れが強烈に少ない
たとえば駐車場シャッターのリモコンとかよく使う小物の置き場に困っています。運転席後ろのポケットもナゼか無いです、助手席はあるのに。
モノを置かないことがモダンで素敵なデザインと理解して、極力荷物を減らしています
【エンジン性能】
下からトルクの出る電気自動車が欲しくて選んでいます
望みどおりです!
ゼロ加速が抜群に良いです
排気量の大きなエンジンとも違う、独特の加速が気持ちが良いです
一方、中間加速、十二分にあるのですが、40〜60km/hくらいからの加速はフィットの方が加速感は感じます
※あちらはエンジン音がするからかもしれません
また速度が上がるほどアクセルのツキがマイルドになる感じ
速度が上がるほど巡行優先なセッティングなのかも
e-pedalは、感覚的にMT車のアクセルの印象
MT経験者なら抵抗なく乗りやすいく感じると思います
ただ、アリアより減速力は小さいです。現行車乗換組を意識して弱めに設定しているのかも知れません
渋滞などでは踏みかえほとんど不要でとても楽なのですが、もっと強くした方が踏みかえが減って便利な気がします
エンジン音はまず意識させない、電気自動車感満載です!
※逆にフィットはエンジン音を生かしているみたい
【走行性能】
やはり都内やその近郊はこのサイズが走りやすいです
小さいのに直進安定性があり、一般道はもちろん高速でもストレス感なし
そして曲げに行くと一転、良く曲がります
秘密ですが元走り屋なので、つい嬉しくなってしまいます
(マニアックな話ですが)FF車はアクセル踏みながら曲がるとフロントが逃げるような乗り味だと思っていました
実際これまで乗っていた車がそうでした
ノートはアクセル踏んでもフロントが巻き込むように曲がっていきます。旋回制御やLSD的なものが入っているの?を思わされます
正直、なんでここまでハンドリングを走りに振るのか謎です
【乗り心地】
「ボディーがしっかりしているってこういうことか」というのがよく分かる車です
サスがきちんと路面変化を吸収して、車体が揺さぶられる感じがとても少ない
フラットにスーっと行ける感じです
これ、Bセグメントの車ではないですよ
最近の車はみんなこんな感じなのでしょうか?
それともノートがスゴイのでしょうか?
少なくとも我が家ではこの乗り心地で十二分に満足の判定です
【燃費】
長距離は乗っていませんが、炎天下かつ近所のショッピングモールに行くくらいの移動ばかりでも20km/l出ます
e-powerは乗り味が魅力で選んでいるので、この加速・運動性でこれだけ出れば十分
【自動運転】
ProPirotは運転の支援と考えれば極めて実用的
使うなと書いてありますが、一般道の渋滞では自分で運転するよりアクセル/ブレーキコントロールも車間調整もうまい。バイクや自転車を挟んでもきちんと車間取ってくれます
普及すれば絶対事故減ると思います
※ノート買うならつけるべきオプションだと強く推したい!
高速では「ハンドルに手を掛けてさえいればいい」という【心の余裕】ができるのが何より大きく、他の車や周りに意識を回せるので更に安全に感じます
あとは信号認識して止まってくれたり、ナビのルート通りに交差点曲がってくれれば完璧なんですが、それはまだのようです
フィットにも自動運転があり大体同じことができますが、制御の味付けに違いを感じます
・フィット:制御している感じを強く出す印象
→割と唐突にハンドル切られたり、加速したり感が強い
・ノート:事前に少しづつ制御を掛けて意識させない
→効いているかわからないくらい、でも曲がってるし加速している
【価格】
自動運転が欲しくてProPilotと、エコ意識でLEDライトのオプション入れて値引き無しで300万切る価格。最終的に後部USB端子付けて270万で契約
Bセグメントとして考えると高い価格帯かもしれませんが、上のセグメントの車、例えばゴルフのちょっと下、と捉えると適正価格に感じます
【その他】
試乗車は鉄チン+ヨコハマタイヤでしたが、鉄チン+BSとECOPIAの予想外の組み合わせでした!
きちんと比較していないですが試乗車よりロードノイズかなり小さい気がします
一方、グリップ感はヨコハマの方があったような気がします
またホイールの重さ、
鉄チン8.5kg:アルミ9.0kg(共にメーカ値)
という驚愕の事実も発見!
重量差が無いのでデザインで選べばよいかと
写真はフィットと本気で悩んでいる時に作った比較表です
自分が欲しい機能だけで比較している(だからデザインとか燃費とかの項目が無いです)ので偏っているかもしれませんが、参考になれば幸いです
【総評】
ボディサイズこそ小さいですが2.5Lクラスの車と比べて遜色ない能力の車だと思います
Bセグメントとして分類するのがもったいない車です
ただ物入だけはもう少し何とかして欲しかったと改めて感じます
- 比較製品
- ホンダ > フィット 2020年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年5月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 218万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった49人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2021年4月29日 14:55 [1427453-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2000kmを越えましたので再レビューを行いました。
【エクステリア】
・特にフロントグリルは斬新な雰囲気でカッコいいと思います。
リアはそこまで新しい感じは無く、最近の他社の車にも似た雰囲気があります。
・バンパーが前後共アンダー部分が別パーツになっていたり、立派な?リアスポイラーが標準で付いていたり、コストをかけていることがわかります。
前後下面を擦ったりすることがありますが、交換費用が安く済むものと思われます。
又、ボンネット内やタイヤ周り等、遮音パーツが随所に見られ、ここでもお金をかけて静粛性を向上させていることが伺えます。
・ドアバイザーを装着しましたが、従来のノート用に比べて非常に薄くて全体のデザインを損ねず、機能性を含めて付けて正解と感じました。
・ドアの開閉については、旧型程のコンパクトカーらしからぬ重厚感は無くなりましたが、適度な重さもあり丁度良いと感じました。
【インテリア】
・インパネを含めたダッシュボードはやはり先進的な雰囲気が未だ新鮮です。
又、全体的にはプラスチック成型そのままの部分が多いですが、随所にピアノブラックやカーボン調、メッキ等異なる素材を用いて非常にコストをかけた凝った設計と感じました。
ピアノブラックは旧型のセンターコンソールにも使用されていましたが、一部の方が言う程、指紋による汚れは目立たないと思います。指紋が多少付いていても輝きは保ちます。
それ以上にピアノブラックは触った感触がざらざらしなくて心地良いです。
・インパネのフードが無く、反射が気になるというインプレを見ましたが、実際には、反射で表示が見えにくくなることは殆ど無いです。
・運転操作系も全て軽快な電動スイッチで快適です。レンタカー等で初めて運転する人は操作に戸惑うかもしれませんが。特にリバース時にボタンを押す必要があるのは要注意です。
ウインカーレバーは操作感、音共高級感があり、細かい所もこだわりを感じます。
・メーター部とナビも一体で先進的ですが、最初も書いた様に、速度計はアナログ表示も可能ににして貰いたかったですね。又、ナビ部が前に張り出している点は、見た目は一体感を損なっていますが、モニターは常に触る必要があるので、機能重視で良いと思います。
・センターアームレストが標準になりましたが、ドアアームレストと高さがほぼ同じで、運転時に両腕を置くことが出来、運転が楽になります。又、Xの場合、合成皮風のため肘の感触も心地良いです。ドライバーにとっては非常に快適な空間になったと感じました。
・後席は狭くなったと感じます。前のノートが広すぎたこともありますが。
旧型では、コンパクトカーなので狭いと思って乗った人が驚いていたことがしばしばありましたが、新型は並みになったというところでしょうか。
・Xタイプはリアリクライニング装備ということで期待しましたが、リクライニング角度は小さく、あまり倒れた感覚がありません。これ以上大きくするとトランクルームに影響を及ぼすので、これ以上の傾斜は難しいのかもしれませんが、せっかくであればあと倍程度は倒れて欲しいと感じました。
【エンジン/モーター性能】
・やはり低速からの加速性能はこのクラスのガソリン車では得られないもので、危険回避の上からも役に立つと感じました。
エンジン音は最初の内は良くわかりませんでしたが、慣れて来ると聞こえてくる様になりました。それでもうるさいとは感じません。
【走行性能】
・ハンドリングを含め、旧型ノートと比較して、一クラス上の車に乗っている感じがするのに変わりはありません。
通常、コンパクトカーに乗ると、気軽な感じでキビキビと?乗りたくなる感じがありますが、高級車の様にゆったりと運転したくなります。
それでいて、旧型より小回りが効いてコンパクトカーならではの運転のしやすさもあります。
e-powerのみが幸いして?商用車にはあまり使われないと思われることを考えると、まさにプレミアムコンパクトカーと言えます。
【乗り心地】
・旧型ノートは路面の凹凸をダイレクトに拾って、しかも揺れが収束しないので、跳ね上がってとても乗り心地が良いとは言えませんでしたが、今回のノートは路面の凹凸は拾いますが、ボディー剛性が高いせいか、揺れの収まりが良く、フラットで乗り心地が非常に良くなったと感じます。
【燃費】
・常にECOモードで、毎日ほぼ同じルートを40km程走行していますが、21〜22km/lといった所です。25lm/l位は期待していましたが、私の運転では難しそうです。
【価格】
・従来のノートクラスの車と考えると高めですが、e-powerのみとしてコストを掛けたという点は随所に感じられることもあり、一クラス上の車になっていることを踏まえると決して高くは無いと思います。但し、この車が価格相応であることは実際に買って乗ってみないとわからないため、これまでの”ノート”と同じクラスの車を求めると高いと感じてしまうと思います。
そういう意味では、車名を変えてしまった方が良かったのかもしれません。
購入後、アルミホイールの単体販売に変更されましたが、私の時はセット販売だったので、高くてあきらめました。最初から単体販売をして欲しかったです。
【総評】
購入時はベース価格は安くてもXでも標準装備が少なく、オプションがセット販売のため、総額が高いので乗り換えは諦め様とも思いましたが、新型の魅力に負けて?購入しました。
とは言え、従来のノート同等レベルの車であれば、実際に買って残念に感じたと思いますが、上記コメントにも記載した様に、実際に乗り換えてみると、結果的に1クラス上の車を買ったことが理解出来ました。高くなったのに従来同等レベルの車であれば、頭にも来ますが、全てが1ランク上のレベルになっているので、結果論ですが、大変満足しております。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO S
よく投稿するカテゴリ
2019年4月20日 23:41 [1147377-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
NISMOと変わらず。自分としては好みのデザイン。
【インテリア】
エクステリアと同様。
【エンジン性能】
訳あって、ニスモからニスモsへ乗りかえました。普段sモードですが、加速力は全然違いますね。ニスモでも速いと感じてたが、更にと言うか全然違う感じですね。Bモードは更に速い。
【走行性能】
ゼロ発進は速い。タイヤのグリップが限界。中間加速もニスモに比較して伸びが違う。
【乗り心地】
相変わらず硬い。一人乗りは最高だが、同乗者が居れば気をつかう。
【燃費】
意外な事に、ニスモよりsの方がいい。坂道が多い地域で18、平地なら 20は越える。
【価格】
高い。
【総評】
価格は高いが、とにかく速い。
今まで乗ってきた中で最高の車。
大切な相棒です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年10月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 272万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった51人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2018年1月29日 01:07 [1099913-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
日産ノートE-powerが2017年9月からインテリジェントクルーズコントロール(以下IntercoolerC)に対応しました(車種によりオプション扱い)
ノート購入に当たりIntercoolerCに興味を持たれている方もいると思いますので使用感を述べたいと思います。
なお、ここで紹介する事例は高速道路だけで無く一般道での使用も含みます。
基本、メーカーはIntercoolerCの使用は高速道路や自動車専用道路での使用を前提としております
一般道での使用は、どの程度利用できるかのテストと思って頂きたいと思います
まず初めにノートのIntercoolerCの使い方ですがステアリングスイッチのメインスイッチを押してONにします
車が走り出したらSET−スイッチを押せば定速制御走行に入ります(時速30?以下ではセット出来ません)
スピードを上げたければRES+スイッチを、逆に下げたければSET−スイッチを押すことで5K毎にスピード調整が可能です
トヨタのプリウスは1キロ毎に設定可能ですので、加速性能の良いノートでは結構加速感を感じてしまいます
走り出した後は、例えば時速50キロで設定した場合ですが時速45キロで走っている先行車に追いつくと速度を45キロに落して追従を開始します
この場合ディスプレイに車のマークが表示されシステムが先行車を認識したことを知らせてくれます
車間距離は走行速度によって判断しているので一般道での車間距離は高速道路より狭くなります
また状況に応じ車間距離設定スイッチを押すことで3段階の車間距離から選択する事も可能です
赤信号などで先行車が減速・停止すると、同じように減速・停止し、ピーッという音の後IntercoolerCが解除されます
解除されると車はクリープ現象により動き始めますのでブレーキを踏む必要が有ります
先行者が青信号で走り始めたらブレーキを離してRES+スイッチを押せば前回セットされたスピード(今回の例では50キロ)で追従を再開します
この場合30キロまでスピードが上がるのを待つ必要は無く2〜3キロ程度のスピードで良いようです
なおIntercoolerCはIntercoolerCスイッチを再度押したり、ブレーキを踏むことでも解除されます
交通量が普通の市街地での使用感ですが、先行車がいる場合は比較的楽に運転できます
先行車が危険を察知しスピードを落とせば此方もスピードを落とし
危険が解除されスピードを上げれば此方もスピードを上げて追従を行います
問題が有るのは先行車がいない場合です、車は設定したスピード、例えば50キロで定速走行を行います
路上に駐車している車の横をすり抜けたり、人影を見かけた場合通常であればブレーキを踏んで減速したくなりますがIntercoolerCはお構い無しです
最も問題なのは50キロ程度で走行中に前方に赤信号手停止している車が有る場合です
100m位近づくまでスピードを緩めません。その後減速に移り、最終的には停止します。
しかしこの100mが時に50m位になる時も有り、場合によっては急ブレーキを掛けたくなるほど近づく場合も有ります
どうやら相対速度が速い場合の判断が苦手無いようです
このようなケースの場合はシステムを信用しないで自主的にブレーキを踏んだ方が賢明です
次に高速道路ですが流石といいますか実に楽です
走行車線をアクセルもブレーキも踏むことなく快適そのものだと思います
では絶対に安全に使えるかというと、やはり注意が必要です
特に危険なのは時速100キロに設定している場合で、先行車に80キロ程度で追従している場合です
自分の降りるインターチェンジでIntercoolerCをOFFにしないで本線から狭い引き込み道路へ進んだ場合
IntercoolerCは先行車が居なくなったと判断しインターの出口に向かって100キロへと加速を開始します
次にカーブの多い山道での使用感ですが先行車が居ない場合は定速走行になりますから全く使い物になりません
また先行車が居る場合ですが
カーブ手前で先行車が減速すれば、それに応じて此方もスピードを緩めます
問題は急なカーブで先行車が見えなくなると、居なくなったと判断して加速を開始するのです
先ほどの高速道路での話と同じパターンです。
加速しながらカーブを曲がるとその先には先ほどの先行車が居るわけですので今度は強めの減速が掛かることになります。
普通はカーブの手前で安全な速度まで減速して、カーブを抜けたら加速するのが普通ですから、やっていることは真逆です
そこでカーブ手前で自主的にブレーキを踏むのですが今度はE-powerの特性である強力な回生ブレーキが掛かります
モードをノーマルにして回生ブレーキを使わないようにすればスムーズに曲がることができます
カーブが終わったらRES+スイッチを押せば前回セットされたスピードで追従を開始します
この場合車間距離を詰めた方が先行車を見失うことも無くスムーズに追従できましたが
車間距離を詰めることでシステムをどの程度信用してよいか分からず結構神経を擦り減らし結果疲れました
此処まで読んできて気が付いた方もいると思うのですが
これらの操作は安全上ブレーキの上に足を軽く乗せた状態で行っています。
E-powerの優れた特性であるアクセルペダルだけで操作するワンペダル操作とは全くもって真逆の操作方法ですしエネルギーの回収も出来ません。
これではせ折角E-powerを購入した意味が有りません
現状でのIntercoolerCの感想は良い点も有るが問題点も沢山あり、まだまだ開発途上の機能だと言うことです
でも、高速道路は当然ながら直線で比較的信号も少ないような道路や渋滞時には大変便利な機能だと思ました
要するにIntercoolerCを安全に利用するためには使用するドライバーがその仕組むをよく理解し適材適所で使用することが求められると言う事だと思います
今後IntercoolerCは更に改良を進め一般道でも普通に使えるようなるでしょう。その頃は高速道路ではIntercoolerC使用は当たり前になっているかもしれません
いずれにせよ現在の段階は自動運転へむけてドライバーが車に適応できるようになるための過渡期であると思います
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2017年2月10日 11:03 [1002682-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
普段、アウディのA3に乗っています。まずはそれとの比較ですが、市街地での乗り心地、特に加速の滑らかさと静かさは圧倒的にノートが優っていると感じました。アクセルを踏んでからエンジンがかかり、その後加速し始めるまでにタイムラグがある既存コンパクトハイブリッドカーとは明らかに雲泥の差があります。
それから心配していたワンペダルドライブですが、想像していたよりも遥かに滑らかな減速だったので、1kmも走ったら慣れました。下り坂でギアを落とすイメージをしていたこともあり、画期的と言っても過言ではないほど良い出来だと思います。というか運転が遥かに楽になるので、慣れてしまうと普通の車には面倒臭くて戻れなくなるんじゃないかとすら感じました。
ただ、オシャレな車ではないので、気になるのはそこですが、時代的に外車に乗っててカッコいいと思っていること自体がダサいというのヒシヒシと感じるので今のところ次の購入候補の筆頭です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
2016年12月16日 15:07 [985906-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
ディーラーで試乗してきました。
一般道5kmと自動車専用道路15km程の感想です。
走り出しは正しくEVです。
リーフを少しマイルドにした感じ。
静粛性が高く、エンジン始動がわかりません。
フル加速時にはかなり唸りを上げますが、CVTの様にエンジン音だけが高まる感じでした。
時速100?程度までは普通に使用出来ますが、
それ以上は流石にモータだけではキツイ。
車重は1.4t程度
高速でギャップを越えたときはコンパクトカーとは違うワンランク上の走りです。
トルク特性、静粛性、乗り心地も2.5Lクラス
一般的なオプションを付けて、
総額250万程度で新車が手に入ると考えると
検討の価値ありです。
街乗りのメリット大、
月1で満タン1000?と考えると
所有はこれ1台、イザとなればワンボックスをレンタカーで借りるのが1番いいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
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2016年12月4日 01:45 [982389-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
納車から10日たち、1500キロ走ったのでレビューします。
【エクステリア】
マイナーチェンジゆえ、変り映えしないので星三つ。
【インテリア】
前車が3ナンバーのドイツ車、比較するほうが酷というものだが、なんとも安っぽい。
【モーター性能】
リーフのモーターを載せて、車重が300kgほど軽いのだから快適。
エンジン性能は、評価できるメーター類が一切なく、わからない。
【走行性能】
コンパクトカーでは、飛びぬけた加速性能。つなぎ目の変速ショックもなく、Sモードだと一挙に高速域まで届く。
エンジン回転が高くなり後から速度が上がってくるCVTと比べたら、思わず「すごっ!!」と、驚嘆は必至。
特筆すべきは、ワンペダル走行。エコモード、Sモードでは、アクセルペダルから足を離すと回生ブレーキが利き
最後は停止する。回生ブレーキの利き具合はマニュアル車の二速と同程度か。
特に、信号の多い街中走行や渋滞時は楽。これだけでも、エクステリアやインテリアのマイナスを打ち消すだけの
値打ちが十分あると感じられる。
【乗り心地】
特に可もなく不可もなくだが、コンパクトカーとしては合格点。走行用バッテリーが座席の下にあるためか、走行時の安定感がある。
走行中の社内の静かさは、満足できる範囲。このクラスにしては、タイヤノイズもよく抑えている。
【燃費】
エコモード、Sモード、ノーマルモード、それぞれで距離200km、高速10%、一般道90%、アップダウンのある道路で走ってみた結果、
エコ24.5km/L、 S24.3km/L、ノーマル24.1km/Lと誤差の範囲でしかなかった。
さらに、高速道路をSモードで200kmをガンガン走ったら、20.3km/Lだった。
公表数値が34km/Lなので、まあまあ納得できる範囲かな。
【価格】
メダリスト+オプション多数で300万近くなってしまった。ワンランク上の上位グレードが買える価格。
【総評】
次世代自動車に至るまでの繋ぎの役目になるのだろうが、現段階の選択肢としては選ぶ価値は十分にある。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
2016年11月24日 13:16 [979712-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
欲を言えば離れたところからでも一目でe-POWER車と分かるデザインであれば良かったのですが、無難にまとまっていて長く付き合えるデザインだと思いました。
【インテリア】
デザイン的には好感が持てました。また、質感もこのクラスのコンパクトカーとしては良いほうだと思います。電子式のシフトレバーは操作が軽くとても扱いやすいものでした。
【エンジン性能】
外に出てボンネットを開けた状態でエンジンが回るとごく普通の3気筒エンジンですが、乗り込んでしまえばその存在をほとんど感じさせないくらい静かで振動も感じませんでした。加速時、アクセルをいっぱいに踏み込んだときは通常よりもエンジン回転が上がりますが、思ったより低いレベルに抑えられていました。e-POWERと似たシステムのホンダのi-MMD搭載車でアクセルを深く踏み込んだ時のエンジン音の上がり方と比較してもこちらのほうが良好と感じましたが、バッテリー容量が双方ほぼ同じですから車両重量差によるメリットでしょう。
【走行性能】
駆動輪の動力は常にモーターですから他のパラレルハイブリッド車に較べてとても滑らかで加速時のフィーリングはほぼ電気自動車でした。比較的静かでエンジン振動をほとんど感じないためライバルのハイブリッド車に較べて加速感は希薄ですが、数値で見るとこの車の加速性能がトップなのは間違いないでしょう。定速巡航時はモニターを見ないとエンジンが回っているかどうか分からないくらい存在感がありません。それから、回生ブレーキを強力に効かせるワンペダルドライブですが慣れるとブレーキペダルへの踏み替えがほとんど不要になります。交差点進入時の減速、そして一時停止や赤信号での停止まで適用できるので、急ブレーキが必要な時以外はアクセルペダルのみで走行させることができて運転がとても楽になります。ただし、ワンペダルドライブに慣れてしまうと、そうでない車に乗ったときにブレーキペダルの踏み込みが遅れる可能性があると思いました。
【乗り心地】
サスペンションについては同じクラスの他車より一クラス上とは思いませんでしたが、比較すれば良いほうだと思います。また走行時の静粛性については定速巡航時、加速時とも一クラス上と言って良いと感じました。後席の足元スペースも十分に広くて4人乗車での長距離ツーリングも快適でしょう。
【燃費】
モード燃費ではかろうじてアクアを上回っていますが、高速走行を含めた総合的な実燃費ではクラストップにはなれないでしょう。個人的にはクラストップの燃費にこだわらなくてもその走りの良さでライバル車に十分な差をつけているので、実燃費が多少悪くても気にしなくて良いレベルだと思います。ただし高速道路を法定速度を超えてガンガン走る人には全く不向きな燃費性能なのは間違いありません。
【価格】
日常使いのコンパクトカーとしては高額ですが、優秀なシリーズハイブリッドシステムを載せている点から見れば高くはないと思います。もしMEDALISTにプロパイロットがついてこの価格なら申し分ありません。
【総評】
巷の評価を見るといろいろ辛口なものもありますが、何の先入観もなく試乗すればとても良くできた車であることはすぐに分かると思います。e-POWER専用車としてではなくこのサイズの車にこの価格で搭載したことを高く評価します。ハイブリッド車が普通の車になった昨今ですが、ノートe-POWERはまだまだコンパクトハイブリッドが良くなっていくことを期待させてくれる一台でした。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
2016年11月20日 20:25 [978676-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
本日、日産ディーラーへ寄って試乗させて頂きました。店長さんのご厚意で、乗ってきていいですよー。との事でしたので、40分ほど子供たちと試乗しました。今までのハイブリッド車のイメージでしたが、全く違ってました。信号待ちからの軽快なダッシュ!めっちゃ気持ちよかったー!他の車を完全に置いてけぼりにさせました。ラジオは消してましたが、エンジンが回っても気になる音はなく、加減速の不自然さやエンジンのうなる感じもありませんでした。ハイブリッド車はプリウスに乗って以来、苦手でしたが、この車なら楽しい運転が出来そうだなと感じました。地味やけど、ええ車作りますね。日産がんばれ!
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2016年11月4日 23:08 [974288-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
今まで、電気自動車には興味があったのですが、価格が高過ぎて手が出せず、ハイブリッド車は中途半端で、あまり興味が湧きませんでした。
今回、日産よりエンジンで発電する電気自動車が、比較的安価で出ると聞いて、俄然興味が湧いてきました。
現在、プライベートでは、ダイハツミラに乗っていますが、仕事でi-MiEVを使っているので、電気自動車の快適性は、体験済みです。
とりあえずカタログだけ貰うつもりで、近くのディーラーへ寄ったのですが、「試乗していきませんか?」の一言で、二つ返事で試乗させてもらいました。
仕事帰りで、もう暗くなってきていましたので、本当に試乗だけでした。
流石に電気自動車、加速の力強さと滑らかさ、それと静かさは、エンジン車とは別格です。
燃費を気にしなければ、キビキビとした走りができそうです。
仕事で、i-MiEVを使っているので、そのあたりは、共通する部分かと思います。
途中でエンジンが掛かっていたようですが、最初のうちは、全く気が付きませんでした。
それより予想以上にロードノイズが大きく、電気自動車は、静かという概念が若干崩れました。
逆に言えば、ロードノイズが気になる程静かという事かもしれません。
ロードノイズ(室内の様々なノイズ)に関して言えば、i-MiEVの方が静かです。
減速時に、エンジンが掛かった時に、初めてエンジン音に気が付きました。
e-Power Drive のSモードとECOモードは、新しいフィーリングです。
加速については、それ程大きな違いは感じられませんでしたが、減速は初めて体験する感覚でした。
アクセルを離すと、急激に減速し、そのままにしておくと、ブレーキを踏む事なく、車が止まってしまいます。(この時、ブレーキランプは点灯しているそうです)
ですので、通常の感覚で運転していると、予想していた位置より、かなり手前で停止してしまいますので、このあたりは、慣れが必要です。
i-MiEVにもECOモードとBモードがあって、やはり大きく減速されるモードがあるのですが、ある程度(20km/hあたり)の速度になると、減速されなくなります。
通勤時間帯の試乗でしたので、じっくりゆっくりという訳にはいきませんでしたので、細かなところは、また別の機会にしたいと思いますが、総合的にはなかなか良い車で、久しぶりにワクワクする車に出会ったという感じです。
これで、実際の燃費がどの程度になるのか、恐らく、運転の仕方で大きく変わってくるような気もしますが、いろいろ試したくなってきました。
充電しなくても走れる電気自動車という事で、新しいコンセプトの車かもしれません。
価格も、普通車と大きく違わないので、電気自動車にはなかなか手が出せなかったユーザーにも、選択の幅が広がるような気がします。
リーフとの価格差を考えると、リーフが売れなくなってしまいそうな気がするのですが、余計なお世話ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった38人
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,941物件)
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- 支払総額
- 61.8万円
- 車両価格
- 53.0万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 17.7万km
-
- 支払総額
- 127.6万円
- 車両価格
- 115.0万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 116.6万円
- 車両価格
- 111.9万円
- 諸費用
- 4.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 119.7万円
- 車両価格
- 112.6万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.2万km
-
- 支払総額
- 186.7万円
- 車両価格
- 173.9万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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12〜305万円
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17〜499万円
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15〜418万円
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15〜171万円
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15〜445万円
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25〜313万円
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116〜3918万円
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114〜352万円























