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『待っていた車』 スバル インプレッサ スポーツ 2016年モデル ほむねこさんのレビュー・評価
インプレッサ スポーツの新車
新車価格: 192〜295 万円 2016年10月25日発売〜2022年12月販売終了
自動車(本体) > スバル > インプレッサ スポーツ 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight 4WD
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2019年8月19日 13:52 [1079491-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
前車は2011年版の先代インプレッサスポーツです。まだまだ乗るつもりでしたが、もらい事故で廃車になり、フルモデルチェンジしたインプレッサに乗り換えました。代車で一ヶ月ほど30型プリウスに乗っていました。この新型は納車されて三ヶ月で、12000kmほど走りました。
私の職業は住職です。住職と言っても毎年150日くらいは寺を空けて、日本全国の寺で説教をして回る「布教使」という役目を頂いています。年間の走行距離は3万キロ位になります。あまりに遠いところは電車で行きますが、寺というのは交通の便が悪い所にある場合も多く、車で行くことが多いのです。
なので、自分にとって車選びの基準は、長距離をなるべく疲れず安全に移動できることと、僧侶ですからコンサバなデザインで、贅沢に見えないこと。先代も今もこの条件を完璧に満たすのがインプレッサです。
まず、車内は静かです。先代と比較しても静かになりました。そして車体のしっかり感というか、どっしりとした安定した走り心地があります。軽快に元気に走るという感じでは無いのですけど、運転していて安心できます。この車にするまで代車のプリウス(30型)に乗っていましたが、安定感、安心感は比べ物にならないと思います。台風や大雨の時は特にそう感じます。
また、EyeSightの追随クルーズコントロールは前よりずっと出来が良くなりました。レーンキープは割りと頻繁に切れますが、これもそこそこ使い物になります。雪が降っていないのでまだ本格的に試せては居ませんが、AWDも性能はいいことでしょう。先代では大雪の時に、他の車が殆ど全て立ち往生するなか、火葬場までの坂を苦もなく登っていきました。新型も同様だろうと期待しています。
燃費は、郊外路や高速が多いせいか、16km/lくらいは出ています。2.0LでAWDとしては十分にいいと思っていますが、今時の車の中では悪い方でしょう。ただ、時速90kmくらいでトラックの後ろをEyeSightで走ると、20km/lは軽く越えます。先代より1割くらいは良くなっていると思います。満足とは言えませんが、代車のプリウスも高速では22km/lくらいでしたから、これだけ走ればまあいいか位に思っています。
一つだけ残念なのがサイズの拡大で、私が行く寺というものは古い町並みの中に建っている事が多いので、1.8m近い車幅は正直ギリギリです。インプレッサもレガシィと同様にサイズを拡大してきましたが、これ以上は大きくならないようにと願っています。
そして若干注意が必要なのが最低地上高です。先代は145mmでしたが、新型は130mmになってしまいました。まだ擦ってはいませんがそれなりに気を使います。悪路を走るならXVにしろという事かもしれませんが、SUV的なデザインとなると僧侶である私にとっては葬儀場に行く際に困るのです。まあでも今のところ擦ってはいませんから、そんなに気を使わなくてもいいのかもしれませんが。
ただ、上の2点は何とか受け入れられる程度のことで大きな問題ではありません。私にとってこのクルマは走りを楽しむというよりも、自分の仕事の相棒であり、安心して長距離を確実に走るためのクルマです。色んな車に乗ってきましたが、私の使い方からは現状これ以上のクルマはないと断言できるくらい素晴らしいものです。先代は高速道路で追突されましたが、荷室が潰れても後ろのドアはしっかりと開閉でき、スバルのクルマの安全さを身をもって証明してくれました。
仕事で長距離を走り抜く方、このクルマは実にいいです。是非検討されてみてはと思います。
そしてスバルさんには、どうかこれ以上車体を大きくしないように切にお願い申し上げます。これ以上大きくなれば次は別の車を検討せざるを得なくなります。できれば次も「インプレッサ」にしたいので。
−−追記−−
18000km走りました。雪道での走行機会がかなりありましたので、ご報告します。
先代のインプレッサと同じく、AWDでツルツルの坂道でも登れるし、VDCやABSもよく効いてくれます。絶大な安心感があります。雪が降る度にインプレッサでよかったと心から思います。
ただ、今年の雪は尋常でなくて、十分に除雪のされてない道を走らなければならないときもかなりありました。そういうときは130mmという最低地上高の低さがネックになります。車体の下を雪塊が擦っているのがわかります。その部分の性能を求めるならXVを買えという事になるのかもしれませんけど、せめて140mm位あればなぁと思うことも。
現行インプレッサの吸い付くような走りにはこの最低地上高の低さも貢献していると思うので、難しいところですね。
普通に除雪された道や凍結路では安心感は他の車とは比べ物になりません。新雪をかき分けて進まなければならないようなシーンではあまり無茶はできない。あたりまえですが、そんな感じでしょうか。
−−追記−−
納車から二年、66000km走りました。最初の車検で10万キロ超えは確定のようです。その間に高速道路で飛び出てきた鹿を轢きました。鹿を轢いたのは僧侶としてすごく悲しいことなんですが、しょうがありません。
そしてでこぼこ道を走っていると、内装からけっこうビビリ音がするようになってきました。特にアイサイト付近からビリビリと音がします。これどうしたもんかなと思います。普通は6万キロくらい走ったらビビリ音しますし、そんなもんだと思って諦めたほうが良いのかな。
それ以外は、とても好調です。走りはいいし絶大な安定感と安心感があります。長距離走行が多いせいか、トータルの燃費は17KM/Lをこえています。2リッターのAWDとしては望外にいい数値です。一度北陸自動車道でトンネルを抜けたところにあったカチカチのアイスバーンでスリップしかけて冷や汗が出ましたが、電子制御が適切に介入してギリギリのところで制御できました。ホント冷や汗かきました。
私にとっては営業車みたいなもんですが、とても気に入って大事にしています。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年8月
- 購入地域
- 滋賀県
- 新車価格
- 237万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった223人(再レビュー後:96人)
2018年2月20日 00:03 [1079491-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
前車は2011年版の先代インプレッサスポーツです。まだまだ乗るつもりでしたが、もらい事故で廃車になり、フルモデルチェンジしたインプレッサに乗り換えました。代車で一ヶ月ほど30型プリウスに乗っていました。この新型は納車されて三ヶ月で、12000kmほど走りました。
私の職業は住職です。住職と言っても毎年150日くらいは寺を空けて、日本全国の寺で説教をして回る「布教使」という役目を頂いています。年間の走行距離は3万キロ位になります。あまりに遠いところは電車で行きますが、寺というのは交通の便が悪い所にある場合も多く、車で行くことが多いのです。
なので、自分にとって車選びの基準は、長距離をなるべく疲れず安全に移動できることと、僧侶ですからコンサバなデザインで、贅沢に見えないこと。先代も今もこの条件を完璧に満たすのがインプレッサです。
まず、車内は静かです。先代と比較しても静かになりました。そして車体のしっかり感というか、どっしりとした安定した走り心地があります。軽快に元気に走るという感じでは無いのですけど、運転していて安心できます。この車にするまで代車のプリウス(30型)に乗っていましたが、安定感、安心感は比べ物にならないと思います。台風や大雨の時は特にそう感じます。
また、EyeSightの追随クルーズコントロールは前よりずっと出来が良くなりました。レーンキープは割りと頻繁に切れますが、これもそこそこ使い物になります。雪が降っていないのでまだ本格的に試せては居ませんが、AWDも性能はいいことでしょう。先代では大雪の時に、他の車が殆ど全て立ち往生するなか、火葬場までの坂を苦もなく登っていきました。新型も同様だろうと期待しています。
燃費は、郊外路や高速が多いせいか、16km/lくらいは出ています。2.0LでAWDとしては十分にいいと思っていますが、今時の車の中では悪い方でしょう。ただ、時速90kmくらいでトラックの後ろをEyeSightで走ると、20km/lは軽く越えます。先代より1割くらいは良くなっていると思います。満足とは言えませんが、代車のプリウスも高速では22km/lくらいでしたから、これだけ走ればまあいいか位に思っています。
一つだけ残念なのがサイズの拡大で、私が行く寺というものは古い町並みの中に建っている事が多いので、1.8m近い車幅は正直ギリギリです。インプレッサもレガシィと同様にサイズを拡大してきましたが、これ以上は大きくならないようにと願っています。
そして若干注意が必要なのが最低地上高です。先代は145mmでしたが、新型は130mmになってしまいました。まだ擦ってはいませんがそれなりに気を使います。悪路を走るならXVにしろという事かもしれませんが、SUV的なデザインとなると僧侶である私にとっては葬儀場に行く際に困るのです。まあでも今のところ擦ってはいませんから、そんなに気を使わなくてもいいのかもしれませんが。
ただ、上の2点は何とか受け入れられる程度のことで大きな問題ではありません。私にとってこのクルマは走りを楽しむというよりも、自分の仕事の相棒であり、安心して長距離を確実に走るためのクルマです。色んな車に乗ってきましたが、私の使い方からは現状これ以上のクルマはないと断言できるくらい素晴らしいものです。先代は高速道路で追突されましたが、荷室が潰れても後ろのドアはしっかりと開閉でき、スバルのクルマの安全さを身をもって証明してくれました。
仕事で長距離を走り抜く方、このクルマは実にいいです。是非検討されてみてはと思います。
そしてスバルさんには、どうかこれ以上車体を大きくしないように切にお願い申し上げます。これ以上大きくなれば次は別の車を検討せざるを得なくなります。できれば次も「インプレッサ」にしたいので。
−−追記−−
18000km走りました。雪道での走行機会がかなりありましたので、ご報告します。
先代のインプレッサと同じく、AWDでツルツルの坂道でも登れるし、VDCやABSもよく効いてくれます。絶大な安心感があります。雪が降る度にインプレッサでよかったと心から思います。
ただ、今年の雪は尋常でなくて、十分に除雪のされてない道を走らなければならないときもかなりありました。そういうときは130mmという最低地上高の低さがネックになります。車体の下を雪塊が擦っているのがわかります。その部分の性能を求めるならXVを買えという事になるのかもしれませんけど、せめて140mm位あればなぁと思うことも。
現行インプレッサの吸い付くような走りにはこの最低地上高の低さも貢献していると思うので、難しいところですね。
普通に除雪された道や凍結路では安心感は他の車とは比べ物になりません。新雪をかき分けて進まなければならないようなシーンではあまり無茶はできない。あたりまえですが、そんな感じでしょうか。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年8月
- 購入地域
- 滋賀県
- 新車価格
- 237万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった67人
2017年11月18日 20:51 [1079491-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
前車は2011年版の先代インプレッサスポーツです。まだまだ乗るつもりでしたが、もらい事故で廃車になり、フルモデルチェンジしたインプレッサに乗り換えました。代車で一ヶ月ほど30型プリウスに乗っていました。この新型は納車されて三ヶ月で、12000kmほど走りました。
私の職業は住職です。住職と言っても毎年150日くらいは寺を空けて、日本全国の寺で説教をして回る「布教使」という役目を頂いています。年間の走行距離は3万キロ位になります。あまりに遠いところは電車で行きますが、寺というのは交通の便が悪い所にある場合も多く、車で行くことが多いのです。
なので、自分にとって車選びの基準は、長距離をなるべく疲れず安全に移動できることと、僧侶ですからコンサバなデザインで、贅沢に見えないこと。先代も今もこの条件を完璧に満たすのがインプレッサです。
まず、車内は静かです。先代と比較しても静かになりました。そして車体のしっかり感というか、どっしりとした安定した走り心地があります。軽快に元気に走るという感じでは無いのですけど、運転していて安心できます。この車にするまで代車のプリウス(30型)に乗っていましたが、安定感、安心感は比べ物にならないと思います。台風や大雨の時は特にそう感じます。
また、EyeSightの追随クルーズコントロールは前よりずっと出来が良くなりました。レーンキープは割りと頻繁に切れますが、これもそこそこ使い物になります。雪が降っていないのでまだ本格的に試せては居ませんが、AWDも性能はいいことでしょう。先代では大雪の時に、他の車が殆ど全て立ち往生するなか、火葬場までの坂を苦もなく登っていきました。新型も同様だろうと期待しています。
燃費は、郊外路や高速が多いせいか、16km/lくらいは出ています。2.0LでAWDとしては十分にいいと思っていますが、今時の車の中では悪い方でしょう。ただ、時速90kmくらいでトラックの後ろをEyeSightで走ると、20km/lは軽く越えます。先代より1割くらいは良くなっていると思います。満足とは言えませんが、代車のプリウスも高速では22km/lくらいでしたから、これだけ走ればまあいいか位に思っています。
一つだけ残念なのがサイズの拡大で、私が行く寺というものは古い町並みの中に建っている事が多いので、1.8m近い車幅は正直ギリギリです。インプレッサもレガシィと同様にサイズを拡大してきましたが、これ以上は大きくならないようにと願っています。
そして若干注意が必要なのが最低地上高です。先代は145mmでしたが、新型は130mmになってしまいました。まだ擦ってはいませんがそれなりに気を使います。悪路を走るならXVにしろという事かもしれませんが、SUV的なデザインとなると僧侶である私にとっては葬儀場に行く際に困るのです。まあでも今のところ擦ってはいませんから、そんなに気を使わなくてもいいのかもしれませんが。
ただ、上の2点は何とか受け入れられる程度のことで大きな問題ではありません。私にとってこのクルマは走りを楽しむというよりも、自分の仕事の相棒であり、安心して長距離を確実に走るためのクルマです。色んな車に乗ってきましたが、私の使い方からは現状これ以上のクルマはないと断言できるくらい素晴らしいものです。先代は高速道路で追突されましたが、荷室が潰れても後ろのドアはしっかりと開閉でき、スバルのクルマの安全さを身をもって証明してくれました。
仕事で長距離を走り抜く方、このクルマは実にいいです。是非検討されてみてはと思います。
そしてスバルさんには、どうかこれ以上車体を大きくしないように切にお願い申し上げます。これ以上大きくなれば次は別の車を検討せざるを得なくなります。できれば次も「インプレッサ」にしたいので。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年8月
- 購入地域
- 滋賀県
- 新車価格
- 237万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった60人
2017年11月18日 20:48 [1079491-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
前車は2011年版のインプレッサスポーツです。まだまだ乗るつもりでしたが、もらい事故で廃車になり、フルモデルチェンジしたインプレッサに乗り換えました。代車で一ヶ月ほど30型プリウスに乗っていました。
私の職業は住職です。住職と言っても毎年150日くらいは寺を空けて、日本全国の寺で説教をして回る「布教使」という役目を頂いています。年間の走行距離は3万キロ位になります。あまりに遠いところは電車で行きますが、寺というのは交通の便が悪い所にある場合も多く、車で行くことが多いのです。
なので、自分にとって車選びの基準は、長距離をなるべく疲れず安全に移動できることと、僧侶ですからコンサバなデザインで、贅沢に見えないこと。先代も今もこの条件を完璧に満たすのがインプレッサです。
まず、車内は静かです。先代と比較しても静かになりました。そして車体のしっかり感というか、どっしりとした安定した走り心地があります。軽快に元気に走るという感じでは無いのですけど、運転していて安心できます。この車にするまで代車のプリウス(30型)に乗っていましたが、安定感、安心感は比べ物にならないと思います。台風や大雨の時は特にそう感じます。
また、EyeSightの追随クルーズコントロールは前よりずっと出来が良くなりました。レーンキープは割りと頻繁に切れますが、これもそこそこ使い物になります。雪が降っていないのでまだ本格的に試せては居ませんが、AWDも性能はいいことでしょう。先代では大雪の時に、他の車が殆ど全て立ち往生するなか、火葬場までの坂を苦もなく登っていきました。新型も同様だろうと期待しています。
燃費は、郊外路や高速が多いせいか、16km/lくらいは出ています。2.0LでAWDとしては十分にいいと思っていますが、今時の車の中では悪い方でしょう。ただ、時速90kmくらいでトラックの後ろをEyeSightで走ると、20km/lは軽く越えます。先代より1割くらいは良くなっていると思います。満足とは言えませんが、代車のプリウスも高速では22km/lくらいでしたから、これだけ走ればまあいいか位に思っています。
一つだけ残念なのがサイズの拡大で、私が行く寺というものは古い町並みの中に建っている事が多いので、1.8m近い車幅は正直ギリギリです。インプレッサもレガシィと同様にサイズを拡大してきましたが、これ以上は大きくならないようにと願っています。
そして若干注意が必要なのが最低地上高です。先代は145mmでしたが、新型は130mmになってしまいました。まだ擦ってはいませんがそれなりに気を使います。悪路を走るならXVにしろという事かもしれませんが、SUV的なデザインとなると僧侶である私にとっては葬儀場に行く際に困るのです。まあでも今のところ擦ってはいませんから、そんなに気を使わなくてもいいのかもしれませんが。
ただ、上の2点は何とか受け入れられる程度のことで大きな問題ではありません。私にとってこのクルマは走りを楽しむというよりも、自分の仕事の相棒であり、安心して長距離を確実に走るためのクルマです。色んな車に乗ってきましたが、私の使い方からは現状これ以上のクルマはないと断言できるくらい素晴らしいものです。先代は高速道路で追突されましたが、荷室が潰れても後ろのドアはしっかりと開閉でき、スバルのクルマの安全さを身をもって証明してくれました。
仕事で長距離を走り抜く方、このクルマは実にいいです。是非検討されてみてはと思います。
そしてスバルさんには、どうかこれ以上車体を大きくしないように切にお願い申し上げます。これ以上大きくなれば次は別の車を検討せざるを得なくなります。できれば次も「インプレッサ」にしたいので。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年8月
- 購入地域
- 滋賀県
- 新車価格
- 237万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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「インプレッサ スポーツ 2016年モデル」の新着レビュー
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| 2024年11月17日 10:20 | ||
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| 2024年7月24日 22:37 | ||
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- 支払総額
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- 車両価格
- 115.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
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インプレッサスポーツ 2.0i−Lアイサイト メモリーナビ フルセグTV リアカメラ スマートキー LEDヘッドライト 衝突軽減ブレーキ Bluetooth ACC 純正17インチアルミ ETC
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