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『最もコンパクトなファミリーカーとしておススメです。』 ホンダ フリード 2016年モデル 10年寝たろうさんのレビュー・評価
フリード 2016年モデル
1230
フリードの新車
新車価格: 188〜333 万円 2016年9月16日発売〜2024年6月販売終了
中古車価格: 60〜379 万円 (2,822物件) フリード 2016年モデルの中古車を見る

自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > G (7人乗り)
2024年4月23日 12:27 [969010-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
タイミング的にはそろそろモデルチェンジでしょうか。
最近は軽自動車のミニバンタイプで近所の買い物から、高速道路走行まで使う、個人的見解としてはあまり軽自動車の使い方としておススメでない使い方が増えているように感じます。全国で120km/h走行可能な高速も増えてきており、軽自動車では余裕がなく安全性の面でも心配です。
となると、このフリードはそのような問題もなく、安全面でも少しは余裕がありとファミリーカーのミニマムなクルマとしてはよい選択肢だと感じます。
特に子供を乗せるなど後部座席を常時使われる方には軽自動車の後席には不安があります。
そのの際には、シエンタと比べて気に入ったほうを選ぶとよいでょう。
【エクステリア】
無難なキープコンセプトでフィット似のフロントは見飽きた退屈なデザインです。
初代と二代目フィットほど似ていませんが、全体的に似た雰囲気で新鮮味はありません。
あとは、ランプ類がほとんど電球で室内外共にLEDはグレードによりヘッドライトのみとLED化は遅れています。
今時はフルLEDも珍しくないのに、これも新型さが薄いですね。
【インテリア】
質感はかなり頑張っているとは感じます。
ただ上級グレードの木目風パネルはトヨタのオーリスあたりと同じく、かなり微妙なセンスです。
インテリアで相変わらず良くないと感じるのは、サードシートが相変わらず跳ね上げなこと。
サードシートがフルモデルチェンジにもかかわらず、この跳ね上げ式は先代同様にセカンドシート下に収まるシエンタの巧みさと比べると後方視界の邪魔になるし、積載性も悪くなり、何一つシエンタと比べて良いことがないです。
このクラスのサードシートは補助席なのに中途半端に座れるようにしたのが初代いフリードが売れたので、無反省にキープコンセプトはいただけません。
あとは新しいインターフェースのApplecarplayにはナビ無しでは対応しません。Applecarplayがナビ機能も持っている事を考えるとナビ機能が重複してしまう不思議な仕様です。
デミオは三年前の登場時から標準装備しているUSBオーディオ対応もメーカーオプションのナビ無しでは対応しませんし、しかもさらに2万円のオプションというのは驚きです。いつの時代の新型車なのか????とても不思議です。
この辺りにいち早く標準装備で対応してくるのがホンダスピリットだと考えますが、マツダや欧州車などはとっくにUSB対応していますし、Applecarplayでも標準装備する欧州車も出てきて、どんどん他社に先行されてしまいそうです。
【エンジン性能】
そこそこパワー感化のあるエンジンでべたふみしてもエンジン音は許容範囲です。
定員乗車ではキツそうですが、それは仕方ありません。
【走行性能】
曖昧な感じの地に足がつかない感じはフィットと同じです。これでは走りはシエンタのほうがよさそうです。
【乗り心地】
遮音も悪くないし、悪くないです。
【燃費】
【価格】
ホンダらしくシエンタより割高で出して来ました。
質感ではシエンタよりフリードが多少良いですが、ベースグレードに10万程度足しただけでシエンタの売れ筋グレードが買えるのではお買い得な感じはありません。
【総評】
先代がサイズ感の良さからベストセラーとなり、旧型シエンタは負けていました。
しかし、パワーアップした現行シエンタはあの個性的なルックスにもかかわらず、バカ売れしています。今度のシエンタは実用性の高さもあり、なおかつ走りも良く安いからです。
キープコンセプトで、目新しいものもなく、相変わらずのナビを中心とした旧態依然のもので、2015年発売ならともかく2016年秋の新型モデルにAppleCarplayとUSBオーディオが標準装備されないのは驚きですね。VWあたりはすでに両方に対応している車種がありますが、国産車で両方に対応すれば国産車初で大きなアピールポイントになったのに残念なとことです。
特に便利なUSBオーディオ対応はマツダの三年前のデミオから標準装備されてるのに、純正ナビを購入して、さらに二万円のオプションとはビックリですね。せめて、純正ナビとセットにすべきです。
クルマは最低5年は普通に乗るものなのに....ユーザーの視点が完全に欠如していますね。
そこには、センターディスプレイを標準装備して、ナビとオーディオをスマホにさせたら儲けがなくなる.....ディーラーとメーカーの大人の事情が隠されています。
そんな有様ですから、シエンタがナビに手をつけていないから、一年も後発なのにウチも追従では、圧倒的な営業力のシエンタに勝てるはずないです。
半年経って新型フリードを目にする事が少ないのは、当然ですね。
シエンタに走りで負け、実用性で負け、価格で負けています。
フリードが良いのはわずかに質感くらいで最後の砦は外観の好みでしょうが、涙目ではない、間違いなく別の外観をシエンタをトヨタは用意してきてこれもそのうち確実にヤラレます。
トヨタに倣えでは、もはや全てにおいてトヨタに遅れをとることになりかねません。
走りで負け、価格で負け、そしてホンダが得意だったはずの、ユーザーのためにワクワクするようなクルマを作る、その視点でさえトヨタに負けそうなこの有様を見て、創業者の本田宗一郎さんが泣いているような気がしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった166人(再レビュー後:8人)
2017年3月29日 12:39 [969010-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
無難なキープコンセプトでフィット似のフロントは見飽きた退屈なデザインです。
初代と二代目フィットほど似ていませんが、全体的に似た雰囲気で新鮮味はありません。
あとは、ランプ類がほとんど電球で室内外共にLEDはグレードによりヘッドライトのみとLED化は遅れています。
今時はフルLEDも珍しくないのに、これも新型さが薄いですね。
【インテリア】
質感はかなり頑張っているとは感じます。
ただ上級グレードの木目風パネルはトヨタのオーリスあたりと同じく、かなり微妙なセンスです。
インテリアで相変わらず良くないと感じるのは、サードシートが相変わらず跳ね上げなこと。
サードシートがフルモデルチェンジにもかかわらず、この跳ね上げ式は先代同様にセカンドシート下に収まるシエンタの巧みさと比べると後方視界の邪魔になるし、積載性も悪くなり、何一つシエンタと比べて良いことがないです。
このクラスのサードシートは補助席なのに中途半端に座れるようにしたのが初代いフリードが売れたので、無反省にキープコンセプトはいただけません。
あとは新しいインターフェースのApplecarplayにはナビ無しでは対応しません。Applecarplayがナビ機能も持っている事を考えるとナビ機能が重複してしまう不思議な仕様です。
デミオは三年前の登場時から標準装備しているUSBオーディオ対応もメーカーオプションのナビ無しでは対応しませんし、しかもさらに2万円のオプションというのは驚きです。いつの時代の新型車なのか????とても不思議です。
この辺りにいち早く標準装備で対応してくるのがホンダスピリットだと考えますが、マツダや欧州車などはとっくにUSB対応していますし、Applecarplayでも標準装備する欧州車も出てきて、どんどん他社に先行されてしまいそうです。
【エンジン性能】
そこそこパワー感化のあるエンジンでべたふみしてもエンジン音は許容範囲です。
定員乗車ではキツそうですが、それは仕方ありません。
【走行性能】
曖昧な感じの地に足がつかない感じはフィットと同じです。これでは走りはシエンタのほうがよさそうです。
【乗り心地】
遮音も悪くないし、悪くないです。
【燃費】
【価格】
ホンダらしくシエンタより割高で出して来ました。
質感ではシエンタよりフリードが多少良いですが、ベースグレードに10万程度足しただけでシエンタの売れ筋グレードが買えるのではお買い得な感じはありません。
【総評】
先代がサイズ感の良さからベストセラーとなり、旧型シエンタは負けていました。
しかし、パワーアップした現行シエンタはあの個性的なルックスにもかかわらず、バカ売れしています。今度のシエンタは実用性の高さもあり、なおかつ走りも良く安いからです。
キープコンセプトで、目新しいものもなく、相変わらずのナビを中心とした旧態依然のもので、2015年発売ならともかく2016年秋の新型モデルにAppleCarplayとUSBオーディオが標準装備されないのは驚きですね。VWあたりはすでに両方に対応している車種がありますが、国産車で両方に対応すれば国産車初で大きなアピールポイントになったのに残念なとことです。
特に便利なUSBオーディオ対応はマツダの三年前のデミオから標準装備されてるのに、純正ナビを購入して、さらに二万円のオプションとはビックリですね。せめて、純正ナビとセットにすべきです。
クルマは最低5年は普通に乗るものなのに....ユーザーの視点が完全に欠如していますね。
そこには、センターディスプレイを標準装備して、ナビとオーディオをスマホにさせたら儲けがなくなる.....ディーラーとメーカーの大人の事情が隠されています。
そんな有様ですから、シエンタがナビに手をつけていないから、一年も後発なのにウチも追従では、圧倒的な営業力のシエンタに勝てるはずないです。
半年経って新型フリードを目にする事が少ないのは、当然ですね。
シエンタに走りで負け、実用性で負け、価格で負けています。
フリードが良いのはわずかに質感くらいで最後の砦は外観の好みでしょうが、涙目ではない、間違いなく別の外観をシエンタをトヨタは用意してきてこれもそのうち確実にヤラレます。
トヨタに倣えでは、もはや全てにおいてトヨタに遅れをとることになりかねません。
走りで負け、価格で負け、そしてホンダが得意だったはずの、ユーザーのためにワクワクするようなクルマを作る、その視点でさえトヨタに負けそうなこの有様を見て、創業者の本田宗一郎さんが泣いているような気がしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった68人
2016年10月19日 12:55 [969010-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
無難なキープコンセプトでフィット似のフロントは見飽きた退屈なデザインです。
初代と二代目フィットほど似ていませんが、全体的に似た雰囲気で新鮮味はありません。
あとは、ランプ類がほとんど電球で室内外共にLEDはグレードによりヘッドライトのみとLED化は遅れています。
今時はフルLEDも珍しくないのに、これも新型さが薄いですね。
【インテリア】
質感はかなり頑張っているとは感じます。
インテリアで相変わらず良くないと感じるのは、サードシートが相変わらず跳ね上げなこと。
サードシートがフルモデルチェンジにもかかわらず、この跳ね上げ式は先代同様にセカンドシート下に収まるシエンタの巧みさと比べると後方視界の邪魔になるし、積載性も悪くなり、何一つシエンタと比べて良いことがないです。
このクラスのサードシートは補助席なのに中途半端に座れるようにしたのが初代いフリードが売れたので、無反省にキープコンセプトはいただけません。
あとは新しいインターフェースのApplecarplayにはナビ無しでは対応しません。Applecarplayがナビ機能も持っている事を考えるとナビ機能が重複してしまう不思議な仕様です。
デミオはとっくに標準装備しているUSBオーディオ対応もメーカーオプションのナビ無しでは対応しませんし、しかもさらに2万円のオプションです。いつの時代の新型車なのか????不思議です。
この辺りにいち早く対応してくるのがホンダスピリットだと考えますが、マツダや欧州車などはとっくにUSB対応していますし、Applecarplayでも標準装備する欧州車も出てきて、どんどん他社に先行されてしまいそうです。
【エンジン性能】
そこそこパワー感化のあるエンジンでべたふみしてもエンジン音は許容範囲です。
定員乗車ではキツそうですが、それは仕方ありません。
【走行性能】
曖昧な感じの地に足がつかない感じはフィットと同じです。これでは走りはシエンタのほうがよさそうです。
【乗り心地】
遮音も悪くないし、悪くないです。
【燃費】
【価格】
ホンダらしくシエンタより割高で出して来ました。
質感ではシエンタよりフリードが多少良いですが、ベースグレードに10万程度足しただけでシエンタの売れ筋グレードが買えるのではお買い得な感じはありません。
【総評】
先代がサイズ感の良さからベストセラーとなり、旧型シエンタは負けていました。
しかし、パワーアップした現行シエンタはあの個性的なルックスにもかかわらず、バカ売れしています。今度のシエンタは実用性の高さもあり、なおかつ走りも良く安いからです。
キープコンセプトで、目新しいものもなく、相変わらずのナビを中心とした旧態依然のもので、2015年発売ならともかく2016年秋の新型モデルにAppleCarplayとUSBオーディオが標準装備されないのは驚きですね。国産車でやれば大きなアピールポイントになったのに残念なところです。
クルマは最低5年は普通に乗るものなのに....ユーザーの視点が欠如していますね。
そこには、ナビとオーディオをスマホにさせたら儲けがなくなる.....ディーラーとメーカーの大人の事情が隠されています。
そんな有様ですから、シエンタがナビに手をつけていないから、一年も後発なのにウチも追従では、圧倒的な営業力のシエンタに勝てるはずないです。
シエンタに走りで負け、実用性で負け、価格で負けています。
フリードが良いのは質感くらいで最後の砦は外観の好みでしょうが、涙目ではない、間違いなく別の外観をシエンタはトヨタは用意してきてこれもそのうち確実にヤラレます。
それにしても、マイナーチェンジ並に新鮮味のないフルモデルチェンジでは、創業者の本田さんが泣いているような気がしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった71人
2016年10月17日 12:31 [969010-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
無難なキープコンセプトでフィット似のフロントは見飽きた退屈なデザインです。
初代と二代目フィットほど似ていませんが、全体的に似た雰囲気で新鮮味はありません。
【インテリア】
質感はかなり頑張っているとは感じます。
インテリアで相変わらず良くないと感じるのは、サードシートが相変わらず跳ね上げなこと。
サードシートがフルモデルチェンジにもかかわらず、この跳ね上げ式は先代同様にセカンドシート下に収まるシエンタの巧みさと比べると後方視界の邪魔になるし、積載性も悪くなり、何一つシエンタと比べて良いことがないです。
このクラスのサードシートは補助席なのに中途半端に座れるようにしたのが初代いフリードが売れたので、無反省にキープコンセプトはいただけません。
あとは新しいインターフェースのApplecarplayにはナビ無しでは対応しません。Applecarplayがナビ機能も持っている事を考えると不思議な仕様です。
デミオはとっくに標準装備しているUSBオーディオ対応もメーカーオプションのナビ無しでは対応しませんし、しかもさらに2万円のオプションです。いつの時代の新型車なのか????不思議です。
この辺りにいち早く対応してくるのがホンダスピリットだと考えますが、マツダや欧州車などはとっくにUSB対応していますし、Applecarplayでも標準装備する欧州車も出てきて、どんどん他社に先行されてしまいそうです。
【エンジン性能】
そこそこパワー感化のあるエンジンでべたふみしてもエンジン音は許容範囲です。
定員乗車ではキツそうですが、それは仕方ありません。
【走行性能】
曖昧な感じの地に足がつかない感じはフィットと同じです。これでは走りはシエンタのほうがよさそうです。
【乗り心地】
遮音も悪くないし、悪くないです。
【燃費】
【価格】
ホンダらしくシエンタより割高で出して来ました。
質感ではシエンタよりフリードが多少良いですが、ベースグレードに10万程度足しただけでシエンタの売れ筋グレードが買えるのではお買い得な感じはありません。
【総評】
先代がサイズ感の良さからベストセラーとなり、旧型シエンタは負けていました。
しかし、パワーアップした現行シエンタはあの個性的なルックスにもかかわらず、バカ売れしています。今度のシエンタは実用性の高さもあり、なおかつ走りも良く安いからです。
キープコンセプトで、目新しいものもなく、相変わらずのナビを中心とした旧態依然のもので、標準装備ではApplecarplayやUSBオーディオにも対応せず、これから普通五年は使うクルマなのに如何なものなのか?
シエンタがナビに手をつけていないから、一年も後発なのにウチも追従ではシエンタに勝てるはずないです。
シエンタに走りで負け、実用性で負け、価格で負けています。
フリードが良いのは質感くらいで最後の砦は外観の好みでしょうが、涙目ではない、間違いなく別の外観をシエンタはトヨタは用意してきてこれもそのうち確実にヤラレます。
マイナーチェンジ並に新鮮味のないフルモデルチェンジでは、創業者の本田さんが泣いているような気がしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
2016年10月17日 07:35 [969010-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
無難なキープコンセプトでフィット似のフロントは見飽きた退屈なデザインです。
初代と二代目フィットほど似ていませんが、全体的に似た雰囲気で新鮮味はありません。
【インテリア】
質感はかなり頑張っているとは感じます。
インテリアで相変わらず良くないと感じるのは、サードシートが相変わらず跳ね上げなこと。
サードシートが改良されたのにもかかわらず、先代同様にセカンドシート下に収まるシエンタの巧みさと比べると改善されない残念感と後方視界の邪魔になるし、積載性も悪くなり、何一つシエンタと比べて良いことがないです。
このクラスのサードシートは補助席なのに中途半端に座れるようにしたのが初代いフリードが売れたので、無反省にキープコンセプトはいただけません。
あとは新しいインターフェースのApplecarplayにはナビ無しでは対応しません。Applecarplayがナビ機能も持っている事を考えると不思議な仕様です。
またUSBオーディオにもメーカーオプションのナビ無しでは対応しません。
この辺りにいち早く対応してくるのがホンダスピリットだと考えますが、マツダや欧州車など他社に先行されてしまいそうです。
【エンジン性能】
そこそこパワー感化のあるエンジンでべたふみしてもエンジン音は許容範囲です。
でもエンジン性能はシエンタの方がやや良い感じですね。
【走行性能】
曖昧な感じの地に足がつかない感じはフィットと同じです。これでは走りはシエンタのほうがよさそうです。
【乗り心地】
遮音も悪くないし、悪くないです。
【燃費】
【価格】
ホンダらしくシエンタより割高で出して来ました。
質感ではシエンタよりフリードが多少良いですが、ベースグレードに多少足しただけでシエンタの売れ筋グレードが買えるのではお買い得な感じはありません。
【総評】
先代がサイズ感の良さからベストセラーとなり、シエンタは負けていました。
しかし、パワーアップしたシエンタはあの個性的なルックスにもかかわらず、バカ売れしています。今度のシエンタは実用性の高さもあり、なおかつ走りも良く安いからです。
キープコンセプトで、目新しいものもなく、相変わらずのナビを中心とした旧態依然のもので、標準装備ではApplecarplayやUSBオーディオにも対応せず、これから普通五年は使うクルマなのに如何なものなのか?
シエンタがナビに手をつけていないからウチもではシエンタに勝てるはずないです。
シエンタに走りで負け、実用性で負け、価格で負ける。
フリードが良いのは質感くらいで最後の砦は外観の好みでしょうが、涙目ではない、間違いなく別の外観をシエンタは用意して来てこれもそのうちヤラレます。
新鮮味のないフルモデルチェンジしては本田さんが泣いているような気がしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
「フリード 2016年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2025年4月7日 21:31 |
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2025年3月3日 16:56 |
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2025年3月2日 09:22 |
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2025年1月24日 23:33 |
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2025年1月13日 09:06 |
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2024年10月27日 15:02 |
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2024年10月22日 11:35 |
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2024年8月10日 15:01 |
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2024年7月28日 19:46 |
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2024年6月29日 11:39 |
フリードの中古車 (全3モデル/5,446物件)
-
- 支払総額
- 241.9万円
- 車両価格
- 229.8万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 87.3万円
- 車両価格
- 73.0万円
- 諸費用
- 14.3万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 4.4万km
-
フリード G・ホンダセンシング LED・フルセグ・メモリナビ・DVD・純正ドラレコ・バックカメラ・ETC
- 支払総額
- 153.5万円
- 車両価格
- 142.8万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.7万km
-
フリード G エアロ 関東仕入 雹害 両側パワスラ 純ナビTV Bカメラ BT ETC HIDヘッドライト AftermarketAW
- 支払総額
- 79.8万円
- 車両価格
- 69.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 7.2万km
-
- 支払総額
- 85.0万円
- 車両価格
- 69.3万円
- 諸費用
- 15.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.6万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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20〜419万円
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19〜494万円
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16〜300万円
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110〜517万円