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ホンダ フリード 2016年モデル G Honda SENSING (7人乗り)(2016年9月16日発売)レビュー・評価
フリード 2016年モデル G Honda SENSING (7人乗り)
1242
フリードの新車
新車価格: 212 万円 2016年9月16日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2016年モデルの情報です

モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.06 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.12 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.02 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.16 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.06 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.92 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.53 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > G Honda SENSING (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2018年1月19日 21:23 [1097218-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
[購入車&取付オプション]
Gホンダセンシング7人乗り
クリスタルブラックパール
ハロゲンフォグランプ(クリア)
Sパッケージ
ナビパッケージ
ドアバイザー
マッドガード
オートリトラミラー
リアラゲッジバンパー保護フィルム(クリアタイプ)
その他Aftermarketナビ&ドライブレコーダー
[エクステリア]
ずんぐりむっくりと言われてるけど、ミニバンらしく背が高いせいか大きく見えて気に入っています。
フォグランプを取り付してバンパー周りの隙間を埋めたせいかエアロを付けなくてもそれなりにかっこいいです。Sパケ装着でアルミも黒とシルバーコンビアルミで良いです。インチアップは考えていないのでコレで満足です。
[インテリア]
Sパケ装着でプライムスムースレザーのコンビシートと本革ステアリングで高級感が出ました、これは家族が一番希望したオプションで金額が高かった分迷いましたが、付けて良かったと思っています。2列目も足元が広くて嫁は喜んでいます。三列目もシート厚があり座りやすいです。たまに乗せる嫁の両親(2人共小柄)もこれなら長く座れると言っています。大柄な人は狭いと思います。収納が思った程無く三列目にダイソーで買ったシリコンコンテナに色々入れて使っていますが、それがある為に荷物が積むスペースが少なくなります。後はホントに狭いです。コレはこのサイズに求めてはいけない部分です。それでも前車16年前のミニバンに比べたら良く設計されていていると思います。とてもこのサイズとは思えない広さです。
[走行性能]
1500Vtechエンジン良くできていますが、最近の車に言える事でエコモードなど燃費に関わる機能のせいで車側に支配されてる感があります。前車は16年前の2.0Lミニバン、パワーが10馬力以上違うので再加速時などではワンテンポ遅いので500CCの差は大きいと思いますが日常域では1500CC十分ですし同じ車格のシエンタやソリオなどに比べたらパワーが有ってフリードは1つ上に感じます。アイドルストップ・エコモードOFFでSモードで走ると別の車に乗り換えたかと思うほどパワフルに走ります。
[取り回し・ハンドリング]
とてもステアリングが軽く女性でも楽に運転操作が可能だと思います。全体的に取り回しが良く小回りが利き使い勝手良しです。
[ホンダセンシング]
良くできています。衝突軽減ブレーキのセンサーも良く聞いていてこっちが、きずいていてもピーピーなるくらいです。その他センサー類も良くできていますし、ACCもなれると遠出の際は手放せなくなりそうです。
[燃費]
通勤で都内から郊外へ山あり谷ありSTOP&GO多めで約往復34キロほどで11キロ給油スパンは2週間に1回ペースで前車は1週間に1回入れて6〜7キロでしたので飛躍的に燃費が向上しています。
[総合]
とりあえず買って後悔はしない車です。欲を言って問題な点はミラーが小さいもう一回り大きくして欲しいのと収納が欲しい点で後はホントにこのサイズに良くまとめた良い車です。コレで文句ある方は1クラス上を買いましょう。1コ古いキャッチコピーですが「最高にちょうどいいホンダ」です。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > G Honda SENSING (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2017年3月28日 23:57 [1015231-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
都会住みの独身働きマン。車は休日の仲間とのアウトドア遊び用の移動ギアです。
キャンプや山登り用に荷物も人もガバッと気楽にたくさん積めて、時には車中泊もできて、
友達誰でもが交代で運転しやすい車がベスト。。。
そういった意味で、モビリオスパイクは(ちょっと内装はチープだったけど)唯一無比最高のパッケージでした。
加齢とともに運転が疲れるようになり、より安全対策の進んでいそうな新型フリードに惹かれて購入。
満足した点
・安全対策のため付けたバックカメラ(安心パック)。 警報は若干敏感すぎるきらいもありますが、視界が広がり安心感増しました。
・ホンダセンシング。 まだ改善の余地はありますが、好天下の高速運転の疲れは確実に軽くなった。
・DOPのナビ。 メインメーター左に曲がる前に出るサインは、視線移動が少なくとても運転しやすい。
ホンダトータルケアと連動して、走行距離と燃費が常に記録されるのは期待してなかった楽しさ。DOPならでは!
・エンジンの静粛性とパワー 10年落ちのモビリオスパイクからは格段に進歩してます! 快適。
・使いやすい前席の収納。よく考えられていて全てが便利です。
いまいちな点
・運転席、左足側のスペースが狭い。サイドブレーキ踏み込む時にいつも膝小僧左壁面に擦ります。ポジションがまだしっくりきません。
・ナビのスマートルート 都会のコチャコチャした道では、渋滞回避とショートカットを使いながら、と計算するあまり、
運転下手な人間にとっては「ご無体な!」と言いたくなるようなくねくねルートを指示してきます。
「スマート」から「らくらく」モードに変更しようとしたら、なぜか「らくらく」設定がなくなっていました。
もっと小賢しくないルート設定も選べるようにしてほしい。
・Dモードの下 Lモードしかありませんが、ギアチェンジの落差が大きそうで気楽に使えません。山間部走行でもエンブレではなく
フットブレーキばかりになってしまいがち。
モビリオのSボタンは使いやすかった。
・スライドドアの動きがやや鈍い
色々書きましたが、あえて言えば、ということで、そもそもが概ね満足!
色もお気に入りのポップカラーを選べましたし(シトロンドロップ)。
シトロンドロップは汚れがつきやすいけど、見るたびに明るい気持ちになれるいい色です。
ただし値段は高かったですね。値引きも渋かった。
長く乗る車なので安全対策関係には妥協しなかったけど、もう少し余裕があれば4wdにしたかった。。。
仲間たちとの楽しい思い出をこれからこの車で作っていきたいです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年2月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 212万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > G Honda SENSING (7人乗り)
2016年11月9日 17:17 [975530-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
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---|---|---|
【エクステリア】
ライバルのシエンタに比べると冒険的なデザインではなく、万人ウケする方を優先したという感じがします。
試乗車がエアロバンパーを装着したG Honda SENSINGだったので、少し個性を出すならエアロ装着がかっこいいです。
【インテリア】
ベージュ系のインテリアは少々チープ感が否めませんでしたが、オプションのSパッケージでブラックインテリアにすることができるので、個人的には内装はブラックが好印象でした。
【エンジン性能】
ガソリン車とハイブリッド車の両方に試乗しましたが、ハイブリッドのガソリンとモーターの切り替え時の自然な感覚、違和感の無さは素晴らしいと思いました。
【走行性能】
ガソリン車の方もパワフルな走りで、第一印象は走りやすい!でした。
7人フル乗車でも耐えうるレベルだと思います。
【乗り心地】
乗り心地は十分満足でした。
【燃費】
ハイブリッドの試乗車で、メーター上の計測は18.4km/Lでした。
あくまでも試乗車なので、実際にはもう少し良い数値になるのではないかと思います。
【価格】
安全装備のホンダセンシング付きになると、価格はさすがに高いですね。
【総評】
走りや内外装の格好良さは申し分ないと思いましたが、小さな子供のいる我が家的には快適性の部分で少し問題がありました。
詳しくはこちらでコメントさせてもらっていますので、よろしければ参考にしてみて下さい。
http://www.car-review.net/freed_0005_06.html
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > G Honda SENSING (7人乗り)
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年10月30日 23:13 [972585-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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コンパクトミニバンのフリードがフルモデルチェンジを受けた。今回のモデルはカカクコムの分類では、フリード(ガソリン車)、フリードハイブリッド、フリード+(ガソリン車)、フリード+ハイブリッドの4モデルに分類される。それぞれに分けて書いている部分もあるので、各項目を参照して欲しい。
フリード(ガソリン車)には、ホンダが栃木のツインリンクもてぎで開催した取材会&試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗車はGホンダセンシングだ。
今回のモデルではフリードシリーズのボディが基本的にひとつになった。フリードとフリードハイブリッドが共通のボディを持つのは当然として、フリード+とフリード+ハイブリッドも含めて同じボディになったのだ。旧型モデルの時代にフリードとフリードスパイクを分けていたのとは今回は変わった。
外観デザインはフロント回りがステップワゴンなどとも共通する最近のホンダ顔になったほか、ボディサイドに明確なキャラクターラインが入るのは、フィットなどにも共通する。新しいホンダ車であることがひと目で分かるデザインだ。
コンパクトミニバンとしての凝縮感やドライバーズカーとしても使えるパーソナルな雰囲気、スポーティな走りを予感させる躍動感などを備えていて、際立って特徴的とはいえないもののけっこう多くの人に受け入れられるデザインだと思う。
注目されるのはインテリアだ。旧型モデルはいかにもコンパクトカーらしいチープな印象が強かったが、それに比べると新型車のインテリアは格段に質感が上がった。これは乗り込んだ瞬間に感じられるポイントだ。
メーターパネルはステアリングホイールの中ではなく上から見るタイプで、薄めのデザインとすることで前方視界を向上させたほか、ワイド感を表現している。視界に関しては、Aピラーの部分も三角窓の形状を変更して死角を減らすなどの工夫をしている。
乗車定員は試乗した7人乗りのほかに2列目シートを独立したキャプテンシートにした6人乗りの設定もある。乗降性やシートアレンジについてはフリードハイブリッドの項で書いているのでそちらを参照して欲しい。
駆動方式は試乗したFF車のほかに4WD車の設定もあるが、4WD車が設定されるのは6人乗り仕様のみで、7人乗りの4WDは設定がない。
搭載エンジンは直列4気筒1.5Lの直噴DOHC i-VTECで、高効率のCVTと組み合わされている。動力性能は96kW/155N・mの実力で、1.5Lエンジンとして高いレベルの動力性能を持つ。このため走りのフィールはけっこうスポーティなものになる。
フリードはミニバンボディのため車両重量はちょっと重くてガソリン車でも1300kg台に達するが、その重さを感じさせないような走りを見せる。ミニバンだから走らないなどとは言わせないだけの走りを備えている。
燃費はFF車で19.0km/Lとまずまずの数値を得ている。これはシエンタのガソリン車には届かないものの、平成32年燃費基準を達成するもので、エコカー減税の対象になる。
ただ、騒音レベルはちょっと高めだ。ハイブリッド車がとても静かな走りを見せるのに比べると、ガソリン車の騒音は少し昔のクルマに乗っているような印象になる。騒音からくる走りの質感はハイブリッド車に及ばない。
振動に関しては比較的良く抑えられている。ミニバンは平らな面の広い床を持つため、どうしても振動が伝わりやすく、それが2列目シートのあたりに集約されてくる。本来なら、ミニバンの特等席となるべき2列目が、ひどい振動に見舞われるミニバンも珍しくない。そんな中でフリードの2列目は、振動がないわけではないが良く抑えられていて、十分に合格点が与えられる。
最近マイナーチェンジをした上級ミニバンや、最近フルモデルチェンジをしたミドルミニバンよりも振動の面では優位に立つ。
フリードを走らせて感じたのは足回りの良さだ。ミニバンなので快適性を重視した柔らかめの乗り心地によって一定のロールは示すものの、その挙動は穏やかで懐の深さを感じさせる部分があり、コーナーなどでもけっこう元気の良い走りを示すのだ。
家族のためにミニバンを選んだが、ふだんはお父さんが毎日の通勤に使うなどというような使用パターンの人には、こうしたドライバーズカー的な性格が明確なミニバンは大いに歓迎されることだろう。
試乗したフリードGホンダセンシングの車両本体価格は約212万円。カーナビやサイド&カーテンエアバッグなどをオプション装着して250万円台で買える。ハイブリッド車がガソリン車に対し約40万円高の設定であることを考えるとガソリン車のほうが現実的な選択肢になる人も多いと思う。
なお、これからのクルマ選びを考えたらホンダセンシングの装着車を選ぶのは絶対と言っても良い。シエンタの先進緊急ブレーキは人間を見分けないタイプだが、フリードのホンダセンシングは人間を見分けて減速する。歩行者の死亡事故の多い日本では、これは決定的な違いといえる。
ホンダセンシングが標準装備ではないグレードを選ぶときには必ずオプション装着したい。オプション装着ができないBなどは絶対に選ぶべきではない。またi-サイド&カーテンエアバッグを選択するのも絶対と言っていい。
新型フリードは全体に良くなっているが、あくまでもキープコンセプトの正常進化の範囲にとどまっている。ややインパクトに欠けるきらいがあるのも確かである。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった57人
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フリードの中古車 (全3モデル/4,552物件)
-
- 支払総額
- 159.8万円
- 車両価格
- 149.0万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 6.1万km
-
- 支払総額
- 229.9万円
- 車両価格
- 224.9万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.1万km
-
- 支払総額
- 219.9万円
- 車両価格
- 208.7万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 135.9万円
- 車両価格
- 124.5万円
- 諸費用
- 11.4万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.8万km
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