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ダイハツ ムーヴ キャンバスレビュー・評価
ムーヴ キャンバスの新車
新車価格: 157〜200 万円 2022年7月13日発売
中古車価格: 26〜250 万円 (7,537物件) ムーヴ キャンバスの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ムーヴ キャンバス 2022年モデル |
|
|
31人 |
|
| ムーヴ キャンバス 2016年モデル |
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|
42人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ムーヴ キャンバス 2022年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.26 | 4.32 | 30位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | 23位 |
| エンジン性能 |
3.81 | 4.11 | 81位 |
| 走行性能 |
3.57 | 4.19 | 83位 |
| 乗り心地 |
3.66 | 4.02 | 46位 |
| 燃費 |
3.66 | 3.87 | 51位 |
| 価格 |
3.50 | 3.85 | 50位 |
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- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2022年モデル > セオリー G ターボ
2022年7月24日 15:36 [1602752-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
少しのメッキ加飾とパールの煌めきでカタログより映えるパールホワイト |
後部座席は一見して広いのですが、、、、、 |
ブレーキペダルはもっと右に設置してほしいです。 |
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||
ブレーキホールドはスタンバイを示す色と作動中を示す色が別々に点灯します。 |
後期高齢者にお勧めできるクルマかどうか確かめるため試乗してきました。
セオリーGターボとストライプスG(NA)の乗り比べです。
【エクステリア】★★★★
今度の新型キャンバスはフロントグリルのデザイン処理がイマイチ。アッパーグリルがロアーグリルよりも小さくて顔面が間延びしているように見えます。 そのうち見慣れるのでしょうが、先代の方が可愛く見えてしまうので、単色と複色を合わせて15色もあるのにこれが絶対欲しい!という色が1つもありません。
なお、カタログにあるセオリーXでは安っぽく見えたホワイトパールも、セオリーGターボの実車ではだいぶマシに見えました。わずかなメッキ加飾とパールの煌めきで印象があがりましたね。というわけで色を決めかねたら、最も夜間に目立ち、査定価格も高いホワイトパールにするのもアリかと。
【インテリア、装備】★★★★
カタログではセオリーの紺色内装がいいと思いましたが、実車を見たらストライプスの白色内装も悪くなかったです。安っぽくないし、見栄も張っていない。
前席はソファのような座り心地です。
後席も座面はソファのように柔らかいのですが、着座していて落ち着かないのは、背面が平ぺったいのと、座面と床面の高さが不足しているからだと思います。これは何もムーブキャンバスに限ったことではありませんが、センタートンネルを無くして床面をフラットにするために、床面がかつてのセダン系に比べて随分と高くなってしまったからだと思います。ムーブやキャストまでそんな作りになっています。見た目の空間の広さと長時間着座しての居心地の良さとは全く比例しないということを元ソニカオーナーとして言わせて頂きます。
この後席の作りでは短時間用ないしは子供用と割り切った方がいいですね。”出来るミニバス”を謳うムーブキャンバスですが、ファミリーカーとして快適な後席を求めている人は注意して欲しいと思います。いつも後席に大人を乗せるならN-BOXも検討して下さい。
オートブレーキホールドは便利ですね。ブレーキペダルから足を離せるので、坂道発進時の後退防止だけでなく、渋滞時の追突防止にも役立ちますね。
電動パーキングブレーキもいいですね。足踏み式パーキングブレーキだと高齢者はしっかりと踏めない危険が出てきますので。また、ブレーキワイヤーの伸び・緩みによる無人移動の可能性も減ります。
電熱に関してはホッとカップホルダーや前席シートヒーターだけでなく、2WD車にもヒーテッドドアミラーを標準装備ないしはメーカーオプションにして頂けたら最高だと思います。
スマートパノラマパーキングアシストも体験させて頂きました。サイドカメラで駐車枠を認識するため、駐車枠に対してほぼ真横(直角)に一時停車しないと駐車支援機能は作動しませんでした。ハンドル操作を任せられるので、車庫入れが苦手な人にとってはとても便利な機能だと思いますが、現状では駐車完了までにけっこう時間がかかるのと、駐車環境を選ぶので、全カメラで駐車枠を認識できるように進歩して欲しいと思いました。
【乗り心地】★★★★
柔らかい足回りはターボ、NAで共通とのことで、ロールは市街地走行でも大きめに出ます。それでも現行タントのような不安感はありません。ここ最近試乗したハイトな軽ワゴンのロール剛性を良い順位に並べるならば、N-BOX、キャンバス、ルークス、タント、スペーシアです。自分で買うなら新型キャンバスまで。ルークスでも少し気になる。タントは不快。スペーシアに至っては(以下自粛)
私がGターボで高速を常用するとしたらホイールのインチアップとタイヤのグレードアップをしますね。ちなみに試乗車はダンロップ・エナセーブとブリジストン・エコピアを履いていましたが、グレードに関係なくランダムに装着されるそうです。
【エンジン性能】★★★★
NA、ターボ共にレスポンスが良く、すぐに4,000回転くらいまで上がります。NAでも軽快な出足なので、高速道路は全く使いません、乗ってもせいぜい2人です、という人はNAでも全く不満はないと思います。
その一方でターボ車は静粛性を維持したままジワジワとトルクが増してくるので、ダウンサイザーやアップダウンの多い環境で暮らしている人にお勧めしたいです。
【走行性能】★★★
NA、ターボ共にCVTとの相性がいいですね。ダイハツ車はCVT特有の滑り感やラバーバンドフィーリングが少ないです。特にターボで採用のD-CVTはタントで体感した”切り替わり゛のガリッとしたショックが減って一段とダイレクト感のあるCVTに改善したと思います。これならステップATじゃなくてもいいと思えました。
シフトポジションもDからいきなり減速比の大きいLではなく、D→S→B(L)と落としていけるので峠道でも走りやすいはずです。
エンジン、変速機に不満はありませんが、車体がどうしてもハイト系なのでハンドルを切ればロールは大きく出てしまいます。ハンドルを切らなければ直進安定性は比較的良好と言えます。
【燃費】 未評価
Gターボ2WDで900kgもあって不足の無い動力性能を得ているのだから、カタログ燃費にも不満は一切ありません。実際に測定はしていないので未評価と致します。
【価格】★★★★
スマートパノラマパーキングアシスト、ディスプレイオーディオ、前後ドラレコ、ETC2.0、マットを付けて値引きと下取りを引いて総支払額が200万円になるかどうかといったところです。N-BOXよりかなり安いです。
【総評】★★★★
ロールは大きめに出るものの、ハンドルを切らなければ良好な直進性を維持し、運転席の視界と座り心地は優秀。キャンバスは良い意味で初代シエンタを小さく高品質にしたようなクルマで、女性だけでなく、高齢者にも優しいクルマに仕上がっていると思います。N-BOXの形と値段に納得できない男性にもよろしいかと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった47人
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自動車(本体) > ダイハツ > ムーヴ キャンバス 2016年モデル > G メイクアップ SA II
2018年8月12日 11:52 [1149839-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
ムーヴキャンバスとミラトコットを同じ試乗コースで同じように走って比較してみました。
街ちなか信号多しで約3km。
当日は35度の酷暑でエアコンオンで2名乗車。
【エクステリア】
エクステリアで1番の違いはスライドドアかヒンジドアかの違い。
キャンバスは丸を基調としていかにも女性うけするデザイン。
軽自動車とはいえ大きく感じる。
まさにネコバス。売れてるのも頷ける。
これに対しトコットはスクエアではあるが可愛いく欲しいと思わせるデザインになっている。
ツートンもキャンバス生地を思わせる個性ある色使いに好感が持てる。
【インテリア】
試乗したのはGのメイクアップという最上モデルのためいたるところにメッキと差し色のカラーパネル。ベージュを基調としているため室内は明るくルーミー。
またロングキャビンのため後部シートまでが遠く天井も高いので室内空間は広い。
これに対しトコットは軽自動車としては普通の広さだが窮屈さは感じなかった。
ただ収納がほとんどないので、スマホやチケット入れなんかは欲しいところ。
25万の値段の差が内装にもでている。
【エンジン、走行性能】
2台とも平坦な道では静かによく走る。
200kgの車重さは感じなかった。
ただ、坂道は走らないので踏み込むとエンジンはかなりうなる。
またトコットはロードノイズが気になったので、こういうところにも金額の差が出ていると感じた。
【乗り心地】
両方とも適度な硬さだが、はねることはなくフワフワ感も一切なし。
ベンチシートのキャンバスに対しトコットはセパレートなのでシートの雰囲気はかなり違うが、トコットのシートにはパイピングがなされており安っぽさは感じなかった。
【燃費】
キャンバスの13.5km(カタログ達成率47%)に対してトコットは15km(カタログ達成率50%)
どちらもカタログ数値との差が大きいので、新しく基準となった市街地燃費表示を早く取り入れるべきだろう。
【価格】
車体価格キャンバス154万に対しトコット129万。
25万の差ではあるが装備、走りともこの値段の差はあると感じた。
【総評】
近々ノンターボでパワーモードが搭載されたリミテッドが出るらしいが、ターボ車もぜひ設定して欲しいところ。
でないと坂道やバイパスの合流なんかではかなりストレスがたまるだろう。
ちなみにトコットのレビューにも試乗レポートを掲載しています。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった26人
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ムーヴキャンバスの中古車 (全2モデル/7,537物件)
-
ムーヴキャンバス Gメイクアップリミテッド SAIII 禁煙車 純正SDナビ 全周囲カメラ スマートアシストIII 両側電動ドア LEDヘッド ETC スマートキー オートエアコン オートライト
- 支払総額
- 147.9万円
- 車両価格
- 137.2万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.1万km
-
- 支払総額
- 95.0万円
- 車両価格
- 90.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.4万km
-
- 支払総額
- 140.5万円
- 車両価格
- 132.0万円
- 諸費用
- 8.5万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 2.8万km
-
ムーヴキャンバス Xリミテッドメイクアップ SAII 保証 まごころ保証 1年間・走行距離無制限付き
- 支払総額
- 112.1万円
- 車両価格
- 105.0万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 145.1万円
- 車両価格
- 138.0万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.9万km
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19〜289万円
-
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