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ポルシェ パナメーラ 2017年モデルレビュー・評価
パナメーラ 2017年モデル
22
パナメーラの新車
新車価格: 1132〜3178 万円 2017年3月1日発売〜2023年11月販売終了
中古車価格: 435〜1849 万円 (104物件) パナメーラ 2017年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:パナメーラ 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| GTS | 2020年8月27日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| ターボ | 2017年4月13日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.62 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.04 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.40 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.02 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.21 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.02 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.04 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ポルシェ > パナメーラ 2017年モデル > GTS
よく投稿するカテゴリ
2025年8月26日 13:21 [1032515-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
旧型に比べ、リアが良くなりました。
【インテリア】
旧型に比べラグジュアリーになりました。
【エンジン性能】
ノーマルはダメですが、GTSは十分です。
【走行性能】
旧型同様、素晴らしいです。
ニュルで7分38秒とのことです。
【乗り心地】
旧型に比べ、明らかに良くなりました。
【燃費】
まあ、こんなもんかな。
【価格】
まあ、こんなもんかな。
【総評】
モデル末期ですが、なんとか間に合いました。
年次改良で発表時と比べ、とても良い感じになっています。
BOSEのオーディオ性能も良いので、フラットで使うことをおすすめします。
ちなみに、サラウンド設定にするとバスブーストに、リニア設定にするとボーカルブーストになりますw
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年12月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 1949万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった14人(再レビュー後:0人)
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自動車(本体) > ポルシェ > パナメーラ 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
2023年5月4日 21:56 [1711238-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
レビュー対象は
971ベースグレードの認定中古車です
【エクステリア】
911ではないがポルシェらしいデザイン
車詳しくない方が見るとデカいポルシェという印象
911ターボデザインホイール21インチを装着
ベースグレードだけど速そうに見えます
(実際は0-100が5.7sなので遅いです)
【インテリア】
メルセデスやBMWと比較すると
プラスチック感が少なく質感が高い
コックピットは液晶5連メーター
センターPCMの12.3インチタッチスクリーン
センタータッチパネルはガラスルック
後座席のセンタータッチパネルもガラスルック
見た目は満足です
ただ、操作性やレスポンスタイムなど
UI/UXに関わる部分はメルセデスやBMWには劣る
正直触っていてストレス溜まります
【ナビ】
ナビ内検索とGoogle検索の2パターン
ナビ内検索は正直使い物にならない
Google検索の方がヒット率が高い
2022年モデル以降はAndroidAuto対応してるが
私の車両は非対応
結局、ポルシェコネクトアプリと車両をつなげて
スマホのアプリ側で目的地の検索・お気に入り登録
車両のナビ画面でお気に入りの場所を選んで
目的地に設定している
ナビの精度は他ドイツ車と比較してイマイチ
【エンジン性能・走行性能】
330ps、450NmのスペックはEVと比較しても
高級ガソリン車と比較しても劣ってるが
必要にして十分なスペック
だが、ゼロ発信の加速は眠たい印象
スポーツ的な加速を期待してるなら
4Sやターボの方がオススメ
走る、曲がる、止まるという基本3動作は十分
BMWと比較すると、
直進安定性能に優れている
曲がるは、BMWの方が素直なハンドリング
止まるは、パナメーラの方がコントロールし易い
【乗り心地】
前後エアサスですが、21インチホイールのため
道の荒れた道路だとロードノイズが相応にある
そもそもポルシェに快適性を求めるのは違う?かな
スポーツベースのラグジュアリーサルーン
→ポルシェ
ラグジュアリーベースグレードのスポーツサルーン
→メルセデスやBMW
位置づけが違うので、過度な期待は不要
【積載量】
荷室容量は495L
後席を畳むと最大で1304L
流行りのSUVよりは積載量少ないです
ただ、これも必要にして十分な容量
【維持・保証】
認定中古車であればポルシェアプルーブド保証
新車の延長保証のような保証をつける事が出来る
有償で年15万円前後必要だが、
新車登録から15年まで延長可能
保証期間中は走行距離無制限
消耗品は除く、全てのコンポーネントにおける
修理費用をポルシェが負担
(部品代および工賃を含む)
お客様の費用負担なし
何かあったときの部品代や工賃を考えると
相当お得なので加入がオススメ
【総評】
いろいろ書きましたが
家族4人で安心して乗れるポルシェが欲しい
ポルシェを所有する喜びが欲しい
ポルシェで走る喜びが欲しい
そのための対価が安いと思えるなら
パナメーラベースグレードはお得な選択です
参考になった6人
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自動車(本体) > ポルシェ > パナメーラ 2017年モデル > GTS
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 20件
- 92件
2022年1月24日 15:28 [1494333-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
手放すことにしたのでアップデート。
地方都市ではほとんど走ってないってこともありますけど、まーよく見られる車でした。迫力があるし、セダンなのに古臭くなく、むしろ今風に洗練されたカッコよさがありますね。
内装はGTSインテリアパッケージ(アルカンターラ)でしたが、やっぱりレザーの方が大型セダンには合ってると思います。この違和感が消えなかったのが短期所有で終わった理由のひとつ。
それと以前指摘したタイムカウントの誤作動(スポーツクロノの秒針が不規則に動いたり、オーディオの曲の再生時間が正しく表示されない)もまだ修正対応はされてません。
加速やコーナリングといったスポーツ性能は非常に高いです。さすがにGTSのバッジをつけているだけのことはある。高速で踏んだときの伸びと安定感は本当にすごい。
ただ、911なんかと比べるとやはり大きく、そして重い。そのため同じ動作でも発生する重力が2、3割増しになります。ポルシェではじめてタイヤ鳴きを経験したのがこの車。
なので体が慣れていないと操作が難しいと思います。裏を返せば911より低い速度でも楽しめるとも言えますが。
車高を下げるとホントにスポーツカーみたいなハンドリングを楽しめるし、必要ないときはノーマルの車高とエアサスで快適に走れる2面性がこの車の魅力です。
まあそれでも他のセダン(サルーン)よりはハード。乗り心地もそうだし、後ろのマフラーがそれなりに元気なんで、そういうセダンに乗りたい方にならおすすめしたい。
V8エンジンはトルクフルでいい音なんだけど、反応は若干遅れます。かといってスポーツモード多用してるとあっという間に燃費が悪化。リッター6とかに落ちます。
あと気になったのは、フロントの両サイドに飛び石傷が結構ついてたことかな。デカいっていうのもあるんだろうけど、もっと距離乗った911や718では経験しなかったくらいに。
あ、デカい車だけど運転はしやすかったですね。低速でも鈍重さはないので。そのかわりステアリングは軽くない。パワステプラスつけてもポルシェのGTSは現代では重ステの部類。
というわけで、私はもうちょっとコンフォートな車を普段乗り用にしたいなと思い、今回バイバイすることにしました。自分の嗜好が変化しただけで、車自体はすごくいいです。
パナメーラやカイエン、あるいは911や718にしても、たぶんGTSグレードがポルシェでは境界線になるんじゃないでしょうか。
先日ディーラーで992のGTS(納車第1号)を見ましたけど、購入者はパナメーラにも乗ってる方だそうです。GTS以上のハードなモデルを即買いするような方なら日常でもパナくらい平気で乗れるでしょうね。
私は別に991GTSを持っていて1台2役の必要はないし、そっちのGTSも最近はちょっとハードかなぁと思ってるんで、素のカレラでいいっていう人間にパナは重すぎますね。
AMGとかマセラティ乗りの方なら似合うかな。まーでもそれらよりハードな車ではあります。自己顕示欲を満たしてくれるいい相棒でした。
参考になった16人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > ポルシェ > パナメーラ 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 4件
2018年10月19日 15:53 [1167306-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
ラグジュアリーとスポーツを限りなく高次元で両立させた車。
グレードはターボS−Eハイブリッド エグゼクティブです。
【良い点】
・シームレスな加速、元々世界最速の変速システムのPDKにモーターをプラスしたのだから当然。
・中間加速ではR35GTRにも楽勝。
・3チャンバーエアーサスペンションはスーパーサルーン並みの乗り心地と、タイトなコーナーでもほとんどロールし ないスポーツカーの足を両立、コーナーリング中の安定感は特筆物(ポルシェなのだから当然)。
・町乗りはほとんどEVモードだけで走行可能なバッテリー容量。
・渋滞ではハンドル操作もアクセル操作も不要な先進技術。
・ACCの追従性の良さと不必要な加減速防止機能には脱帽
・後輪操舵によりミドルクラスセダン以上の取り回しの良さと高速道路での車線変更時の安定感。
・足が組める後席。
・680HPを誇りながら高速道路では14km/Lの驚異的な燃費(100km/h走行時)。
・驚くほど安い税金(笑)。
【悪い点】
・バッテリーの犠牲となった荷室の狭さ。
・パナメーラ Eハイブリッドが2台買える驚きの価格。
・ACC、サラウンドビューモニターなど安全、快適装備が全てオプションで、総額500万円弱という価格設定
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自動車(本体) > ポルシェ > パナメーラ 2017年モデル > ターボ
2018年7月3日 11:28 [1139970-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
ポルシェって、そんなに凄いのか?
自分には凄いポルシェとそうでは無いポルシェが存在する。
SUVは別として4ドアサルーンのパナメーラは自分にとって後者であるが・・・
試したパナメーラターボは多くのドイツ車のハイパーサルーン同様4WD。
動き出した途端に感じるのは、その何とも言えない巨体感。
全幅1937mmと言う数値もあるが、人馬一体感は微塵も無い。
同じ事は2ヶ月前に乗ったM5でも感じた。重心の高さも感じる。
そして、これまた同様に感じたのがフロントのグリップの低さ。
それが原因でコーナリング中にフロントが逃げる。
タイヤがPゼロだから?
試乗車にはオプションの4WSがついているから?
BMWは通常の5や6シリーズには4WSが標準であるが、MモデルにはOPでも設定はない。
と言うことは、4WDだから?
蘊蓄はどうでもいいけど、つまり運転していて楽しくない。
帰宅して911に乗ると楽しい。
その理由は様々あるが、今時OP付けなければLEDのヘッドライトもステアリングに何のスイッチもついていない911は楽しい。
R35の方が速いし、スペック考えれば断然お得だが。
ネットの試乗記を読むと911に共通するものがあるとか!
流石ポルシェだとか!
ニュルが7分38秒は凄いとか!
だけど、結局は2トンオーバーの普通のセダン。
日本でこの車でサーキット走る人もいないし、そんな環境も用意されない。
そして思うのだが、何で普通のセダンに今時自動ブレーキがOPでも用意されない?
(\50万のトラフィックジャム付きのACCを付けた場合は、時代遅れの衝突軽減ブレーキが用意される)
セールス曰くポルシェたるもの、自動ブレーキなんぞと平気で言う。
そのポルシェたるものは911のことであって、パナメーラでもマカンでもカイエンでもないと自分は思っている。
ポルシェのブランドは911が築いたものだ。
現行のパナメーラは売れているとは言い難い。
リセールもポルシェにしては悪い。
特にパナメーラターボはオークションに出てくる玉が少なく根の付けようがない。
ポルシェたるものと言うのなら、操作系は0点に近い。
物理的なボタンを廃したのはいいが、使いづらいことこの上ない。
ポルシェのすることではない。
メルセデスが不格好な横長のモニターを採用したのと同様に単純にコストの問題。
それにしてもタイヤがPゼロか?
ミシュランのスーパースポーツが品薄になった時に他社のハイパーサルーンもPゼロがついてくることがあった。
でも、今はスーパースポーツより上の4Sになっている。
コンチのスポコン6とかの場合もある。
パナメーラはミシュランの場合も4Sでなく単なる4がついてくる。
。
ターボではないが4Sだとメルセデス同様にハンコックの場合もあるという。
結局、ポルシェは特別じゃなくメルセデスやBMWと同じ。
コスト重視。
メルセデスやBMWと違い、タイヤにポルシェマークが無いと入庫お断りが基本。
だからこそ最初についてくるタイヤは重要であり、Pゼロとミシュランの4Sで雲泥の差で体感にも差がつく筈で、ポルシェなら何でも許される筈もない。
この車で唯一感心したのは、PDKの出来。
911も同じだが、BMWのMモデルのDCTより相当頭が良い。
ただBMWもX1の3気筒1.5LガソリンのDCTは見違える出来になった。
中身はアウディのRS7と同等ながら、パナメーラはツインクラッチ。
そこだけにポルシェをみた。
M5と比べるなという声が聞こえてきそうだが、¥1,700万のM5と同等の装備にする場合は\400万のOPが必要で\2,800万なり。
やっぱり、4Sで十分?
いやGTSが出てくるまで待つべきだと思った。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった30人
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パナメーラの中古車 (全3モデル/252物件)
-
パナメーラ ターボ ブラックレザーシート/ナビ/シートベンチレーション/BOSEサウンドシステム/パワーバックドア/クルーズコントロール
- 支払総額
- 299.9万円
- 車両価格
- 279.9万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2009年
- 走行距離
- 1.0万km
-
パナメーラ S E−ハイブリッド スポーツクロノパッケージ ナビ テレビ 電動トランク サンルーフ
- 支払総額
- 227.0万円
- 車両価格
- 218.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.8万km
-
- 支払総額
- 340.0万円
- 車両価格
- 328.0万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.5万km
-
- 支払総額
- 1790.6万円
- 車両価格
- 1750.0万円
- 諸費用
- 40.6万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 596.0万円
- 車両価格
- 581.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
65〜2230万円
-
219〜3608万円
-
100〜1699万円
-
150〜1862万円
-
660〜5678万円
-
198〜9564万円
-
179〜1623万円
-
514〜1298万円












