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トヨタ パッソ 2016年モデルレビュー・評価
パッソの新車
新車価格: 115〜191 万円 2016年4月12日発売〜2023年9月販売終了
中古車価格: 38〜192 万円 (1,868物件) パッソ 2016年モデルの中古車を見る

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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| X | 2022年8月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2018年10月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2016年4月12日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| X 4WD | 2021年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X Gパッケージ | 2016年4月12日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X Lパッケージ | 2022年8月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X Lパッケージ | 2021年4月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X Lパッケージ | 2016年4月12日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X Lパッケージ 4WD | 2021年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X Lパッケージ S | 2018年10月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X Lパッケージ S | 2016年4月12日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| X S | 2016年4月12日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X S 4WD | 2016年4月12日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| MODA | 2018年10月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MODA | 2016年4月12日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| MODA 4WD | 2016年4月12日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| MODA Charm | 2021年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MODA Gパッケージ | 2016年4月12日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| MODA S | 2016年4月12日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| MODA S 4WD | 2016年4月12日 | フルモデルチェンジ | 1人 | 
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング | 
|---|---|---|---|
| エクステリア  外観などのデザイン及び機能性   | 3.65 | 4.32 | -位 | 
| インテリア  内装のデザイン及び機能性   | 3.31 | 3.92 | -位 | 
| エンジン性能  トルクやパワー、滑らかさ、技術など   | 2.80 | 4.11 | -位 | 
| 走行性能  走りのフィーリング及び操作性   | 2.85 | 4.19 | -位 | 
| 乗り心地  乗り心地のフィーリング   | 3.21 | 4.02 | -位 | 
| 燃費  燃費の満足度   | 3.41 | 3.87 | -位 | 
| 価格  総合的な価格の妥当性   | 3.54 | 3.85 | -位 | 
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > パッソ 2016年モデル
よく投稿するカテゴリ
2024年11月14日 23:50 [1903451-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 1 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 1 | 
| 燃費 | 2 | 
| 価格 | 5 | 
2024年3月新車で購入 CVT
エクステリア
町中に自然と溶け込む嫌味の全くない、そしてコンパクトなのにゆっくり走っても煽られたりしない車格以上の安心感を他車に与える優等生なデザイン。内装は工夫の感じられないプラスチッキーで部分的なメリハリが工夫されていないワンパターンな表面素材感です。リアハッチがレバーの操作感良く安っぽくない気持ち良い音で閉まります。
エンジン・走行性能
ハンドリングは軽く直進性がやや悪いが、トルクも有り伸びもあり騒音も無く良い・・・ですが、CVTのセッティングがお粗末、低速巡行から少しアクセルを開けると「カリカリカリー・・・・」と必ずノッキング音がします、オートマでこんなエンジン今まで経験したことがありません。家内の運転が悪いのかと、私が交代しても必ず発生します。ディーラーに話しても「そうなんですよ」とだけ・・
乗り心地
軽トラック以下です、ストロークが少なすぎ、常に突き上げがあり、食後など助手席で短時間でも胃下垂になります。常に路面の凹凸を容赦なく突き上げてきます。サスペンションの設計者の良心が感じられません。
燃費
町中の買い物で13km/?で良くは無いです。
感想
ダイハツ車は初めてですが良心的なエクステリア以外は工夫のない面白くない車に感じます。ダイハツの技術力はこんな物なのか、好評価できません。
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自動車(本体) > トヨタ > パッソ 2016年モデル > X Lパッケージ
2024年7月8日 20:11 [1861817-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 3 | 
|---|---|
| インテリア | 2 | 
| エンジン性能 | 2 | 
| 走行性能 | 2 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 無評価 | 
車検の時期を迎えたため、代車を用意したところ、パッソが用意されました。
外観がノーマルでオートエアコンが付いていたため、グレードはX Lパッケージでした。
ヤリスや先代ヴィッツにも乗ったことがあるため、それらと比較してのレビューです。
【エクステリア】
歴代を意識したプレーンな外観です。
【インテリア】
ヤリスの低グレードでも安っぽく見えますが、それよりもさらに下です。
インフォメーションディスプレイはセグメント表示が主体で、当時のヴィッツの上位グレードに着いていたマルチカラータイプですらありません。
ただし、室内はヤリスより広々しており、ヤリスにはない長所です。
【エンジン性能】
1.0Lエンジンですので、街中で走る分には問題ありません。ただ、エンジンブレーキは使い物にならない印象です。
【走行性能】
ステアリングをまっすぐにしていても、ややブレを感じました。また、ブレーキの利きも弱く感じました。
【乗り心地】
ヤリスより柔らかめです。車の性格を考えるとこれで正解でしょう。
【燃費】
車両の平均燃費を確認したところ、14.2km/Lでした。特別いいわけではありません。
【価格】
代車として使用したため、無評価です。
【総評】
足車として使うにしても、今となっては物足りないところが多くあります。
スマートアシストは付いているものの、インフォメーションディスプレイが文字・画像情報を出せないため、どの部分が反応しているのか分かりにくくなっています。
トヨタが全チャネル全車種併売になってから、カローラ店専売だったパッソと、ネッツ店専売だったヤリスが並べて販売されるようになり、余計比較されるようになったという側面もあります。
レンタカーとして手配されることもたまにありますが、同じトヨタマークの付いた車でも、ヤリスの方が印象がよくなりそうな気がします。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > パッソ 2016年モデル
2024年5月11日 17:56 [1843271-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 4 | 
| 乗り心地 | 3 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 5 | 
【エクステリア】
2種類用意されておりますが、特にモーダのデザインは好みです。
最近のオラオラ系デザインとも違う、少しとぼけ顔の標準モデルも嫌いではありません。ただ、これといって特筆すべき点はないかと。
【インテリア】
質感もデザインも先代モデルよりよっぽど良くなっていると思います。
当然高級感はないですが、ダイハツの標準的なデザインで不足感はありません。同門のマーチよりも、デザイン面でも質感でも大幅に勝っていると感じます。
使い勝手も良くなっています。グローブボックスも無かった先代モデルと比較するのが間違いな気もしますが。
また、個人的に気になったのはシートです。とてもフカフカしたシートで、車のシートに座っている感覚がありません。ファブリック地のソファーに座っている感覚で、あまり感じたことのない感覚で面白かったです。
後席も広く、腰かける分には非常に心持よく過ごせそうです。
ただ、私が乗ったグレードにはシートリフターが無かったのと、当然テレスコピックなんて装備されていないため、微妙にシートポジションが合いませんでした。
あと、雨天に乗りましたが、ルーフの鋼板が薄そうな音でしたね。
【エンジン性能】
まあダイハツの1Lエンジンだなという感覚で、決して良いフィーリングではありません。
軽のNAモデルよりは断然加速は良いですし、余裕をもって走行できます。しかし、絶対的な性能は不足しているので、山道や高速道路ではそこそこ回さないと加速は厳しいです。
国道になっているようなそこそこ広い山道ではそんなに感じないことですが、狭い山道で細かく加減速を繰り返していると、段々とラバーバンドというかアクセル操作に対して鈍感になってきます。
アイドリングストップは作り慣れているダイハツらしく、エンジン停止から再始動まで全く違和感なく行えます。再始動も、比較的よく始動音が抑えられている印象です。
【走行性能】
まあ街乗りカーだなという印象です。雨の中しか運転できていないため、正確な評価はできませんが、ロールはそこそこすると思います。
また、高速域では背がそこまで高くない割に、ステアリングの微調整を頻繁に求められます。つまり、直進安定性は高くありません。三菱ミラージュの方が高速は快適に走行できました。
一番気になったのは、ブレーキです。停車直前に制動力が抜けるような挙動になりヒヤッとしたり、強めにブレーキをかけたいときに欲しい制動力が得られずに焦ることがありました。
この車に乗った後に自分の車を動かした際、かなりのカックンブレーキになってしまったので、間違いはないのではないかと思います。個体差などもあると思いますが。
【乗り心地】
最新モデルとも違う、少し前のダイハツ車の乗り味そのものといった印象です。
乗り心地は、街乗り向けで柔らかくしようとしたのか、ガタガタとした揺れの角は取れていますので、パッと乗った印象は悪くないんじゃないかと思います。
ただ、少し大きめの段差に差し掛かると、サスペンションが揺れを吸収しきれず、乗員にゆさゆさと振動を伝えてきてしまいます。
決して乗り心地は良くないです。東京特別区内のような、舗装状態が比較的綺麗な道であれば不満なく乗れると思いますが、補修が行き届いていない地方部の田舎道などでは段々とストレスになってくるのではないかと思います。
【燃費】
メーター読みで17km/L程度だったと記憶しています。
先代型と同じエンジンを使用しているだけあって、燃費数値もあまり進化が見られません。
ただ、純ガソリン車で設計年次を踏まえて考えると、比較的よく健闘しているのではないかとも思います。
【価格】
安いです。そこらのハイト系軽ワゴンよりよっぽど安く買えます。
【総評】
全体的な性能は不足していますが、街乗りするだけであれば全く問題が生じてこないような、重点は抑えた作りをしているので、営業車としてもピッタリでしょう。実際私も仕事で乗車しました。
シートのかけ心地やモーダのデザインなど、ターゲット層が良く伝わってくるような、そんな筋が一本通っているようにも感じる車でした。
山道や高速道路をよく走られる方にはおすすめできませんが、日頃のアシにはちょうどよい車です。
今はその役目が軽自動車に移行してしまい、この普通車Aセグメントはハイト系以外消滅してしまいましたがね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > パッソ 2016年モデル > X Lパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2022年1月23日 13:14 [1542202-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 5 | 
【エクステリア】
可愛らしいく万人受けするデザインだと思う。
コンパクト車だと言われるが、普通車としてコンパクトな部類というだけで、普通車の大きさがちゃんとあることを頭に入れておいたほうが良い。つまり、今ヴィッツやフィットに乗っている人が乗り換えても小さくならないことに注意しよう。そのような人は軽自動車を買ったほうが良い。
【インテリア】
いつものダイハツ車と言って感じで、取り立てて良いところがあるわけではないが無難にまとまっている。
しかし、後部座席には問題がある。後部座席は一体型のベンチシートなので、右のシートだけ前にすることや、右のシートだけ倒すといった左右非対称な動きはできない。夫婦2人で使って後部座席は倒しっぱなしという使い方では問題ないが、後部座席をよく使う人や後部座席のレイアウトをよく変える人はこの車を買うのは考えたほうが良い。MODAは背もたれだけは分割されている。
【エンジン性能】
平地60km/hまでは問題ない力は持っている。
しかし、急な坂道や高速道路では力不足を感じる。このような場合では、車はキビキビとした走りはできず、ゆったりとしたレスポンスとなる。軽自動車のターボ車より劣ると考えておいたほうが良い。
アイドリングストップは、ダイハツ車らしくエンジンのオンオフがはっきりとした前時代的なフィーリングである。
【走行性能】
エンジン性能と同様の感想。
【乗り心地】
普通の乗り心地で、問題を感じさせるところはない。
【燃費】
小さなエンジンを高回転させる必要があるため良くない。
【価格】
安い。
【総評】
免許取り立ての子供のための車やダウンサイジングための車が欲しいが、軽自動車は嫌だという人にはちょうどよい車だと思う。しかし、ちゃんと普通車のサイズがあるので思ったほど小さくならない点は注意しよう。
3人以上でよく乗る場合や、後部座席のレイアウトを使用に応じて頻繁に変える人は他の車を選んだほうが良い。
高速道路や自動車専用道路をよく走る人には、ターボ車(軽自動車を含む)やより排気量が大きい車を買ったほうが流れに乗りやすいだろう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年12月
- 購入地域
- 広島県
- 新車価格
- 137万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > パッソ 2016年モデル
2019年4月1日 00:28 [1212986-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 2 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 無評価 | 
普段乗っている車を修理することになってしまい、代車としてレンタカーを借りました。
一週間ほど乗ってみた感想です。
【エクステリア】
見た目はミニあたりをイメージした、というかパクったかのような印象。
男女どちらも乗りやすそう。
【インテリア】
軽自動車よりはしっかりしてる。
カーナビ回りはなんかごつい。
一人で乗るには充分広いが、荷台が狭すぎるので、後部座席に荷物を置かざるをえない。
【エンジン性能】
街中では意外とキビキビ走る。
高速道路に乗ったが、つねに余裕はない感じ。
【走行性能】
街中で60キロまでで走るなら問題なく走れた。
高速道路では常にそれなり踏んでおかないとすぐ減速する。
風に煽られてハンドルがふらふらした。
【乗り心地】
段差や凹凸に敏感に反応してボヨンボヨンする。
腰が痛くなった。
【燃費】
かなり良さそう。
【価格】
レンタカーなのでなんとも言えない。
【総評】
軽自動車よりは走り質感もしっかりしているが!乗り心地がイマイチ。
中途半端に狭いので、遠出には向かなさそう。
買い物、近場に通勤なら、維持費なども考えれば、軽自動車でも充分なような気もする。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > パッソ 2016年モデル > X Lパッケージ S
2019年3月10日 23:42 [1207521-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 2 | 
| 乗り心地 | 2 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
パッソをレンタカーで借りて、広島→愛媛→香川→岡山→広島のルートで約400kmほど乗ってみました。
【エクステリア】
良いところは、人を選ばないプレーンなデザイン。だからこそなのですが、今回乗ったパッソのボディカラーが白だったのも相まって、サービスエリアなど多くの車が駐車する場所での存在感が希薄。見つけにくいという欠点がありました。
【インテリア】
価格相応。シートのファブリック素材の色合いは外観のプレーンな雰囲気を損なうことなく居心地の良さを演出していると思います。
しかしながら使い勝手の部分で言うとペットボトルの類を収納する場所がドア側か、インパネ下の部分になりやや不便さがありました。また、アシストグリップがないのも安全性の面でやや難あり。
【エンジン性能】
リッターカーなので街乗り60キロぐらいまでの走行なら良いでしょうが、高速道路で追い越すシーンでの加速ではエンジンがやかましくなりますし、速度域が高くなればなるほど、やかましく、非力さを感じますが、スペックと想定用途を考えれば、当然の結果です。
とは言え、アクセルベタ踏みしてもさしてスピードが上がらないからこそ、遠慮なくアクセルベタ踏みできる痛快さがあるので楽しい車と言える側面もあるかもしれません。
【走行性能】
車体の軽さ故に、高速道路では風に煽られやすく、風が吹くたびよろめき、直進安定性はありません。 街乗り向きの車なので、小回りが利くのは間違いないのですが、峠などの深いコーナーが続く場所でのコーナリング性能は、貧弱で安心できるものではありません。
【乗り心地】
速度が高くなるほど車体とハンドルのバタつきが激しくなります。安易にとばしてはいけない車です。
とは言え、その不安定さからくるゾクゾク感と、暴れるステアリングの制御を楽しでいました。
【燃費】
かなりガツガツと走りましたが、その上で平均燃費が16キロなのは優秀。
【価格】
トヨタのホームページに掲載されてる価格を基準にした時、この性能とこの味わいならば星4ぐらいでしょうか。
【総評】
のんびりとドライブするにはいいかもしれませんが、ハードな乗り方をする場合は要注意。しかもスマアシがやや強めに雨が降ると機能しないので、安全補助装備としては信用できないです。
中長距離ドライブやハードな乗り方には不向きで不安定な車。
しかし、いろいろ足りないからこそ、車の限界領域を探りながら、車との対話を楽しみたい人には興味深い車と言えるのかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > パッソ 2016年モデル
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 2017年9月11日 11:02 [1060849-2]
2017年9月11日 11:02 [1060849-2]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 2 | 
|---|---|
| インテリア | 2 | 
| エンジン性能 | 2 | 
| 走行性能 | 2 | 
| 乗り心地 | 2 | 
| 燃費 | 2 | 
| 価格 | 5 | 
【エクステリア】
安い車ですのでしょうがない
【インテリア】
質素
【エンジン性能】
法定速度では問題ないが追い越しや高速ではエアコンをつけるとエンジン音だけで加速しない
高い車と比較ではありません、安い車との比較です
【走行性能】
早めにアイドリングオフがかかり停車する前にエンジンが止まる
減速時変なタイミングでエンジンブレーキがかかる、慣れるまで大変
【スピーカー】
最悪です
【乗り心地】
価格なり乗り心地
【燃費】
市内エアコンOFF   13.5
市内エアコンON    11.5
高速エアコンOFF    33
高速エアコンON    28
【価格】
安いです、総額33万円の値引き出来ました
【総評】
妻の車なので現車を見ずに購入、内装があまりにも質素なので妻の注文どおりカスタムに時間がかかりましたが楽しい時間でした
車内、外装と色々カーボン、メッキにしてライト系をLED化しました
カスタムしないと乗りたくない車だと思います
仕事で色々な車に乗ってますが200万円、300万円、400万円、700万円、1200万円
やはり総合評価は値段なりの感想だと思います
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自動車(本体) > トヨタ > パッソ 2016年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年9月22日 16:58 [962667-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 3 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 2 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
|  |  |  | 
|---|---|---|
|  |  |  | 
パッソが6年振りのフルモデルチェンジを受けた。パッソはブーンと姉妹車を構成するクルマだが、今回のモデルでは従来と少し違った関係になった。
従来のモデルでは商品企画やパッソのデザインについてはトヨタが受け持ち、開発と生産をダイハツが受け持っていたが、今回のモデルでは企画から生産までをすべてダイハツが担当し、トヨタ車のパッソについてはOEM供給を受ける形になった。トヨタがあまり口を出さなくなったのが今回のモデルということになるが、性能やコストの問題などについては引き続きダイハツにプレッシャーがかかっていたと思う。
パッソにはトヨタが木更津市のかずさアカデミアパークをベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗グレードは標準車の最上級グレードとなるX“Gパッケージ SA?”だ。
パッソはトヨタ自動車にとって登録車のエントリーモデルであり、逆にブーンはダイハツにとって現時点での生産車として最上級に位置するクルマになるため、それを同時に開発するのは微妙なものがあるが、軽自動車の開発で培われた技術を小型車(登録車)に反映するのは最近の技術の流れでもある。ダイハツの軽自動車技術をベースにトヨタの小型車を作るというもあり得る話である。
外観デザインはパッソ、ブーンとも共通だ。標準モデルのパッソと、デザイン的にやや差別化を図ったパッソ・モーダの2タイプが用意されている。従来のモデルでもパッソをベースに、+Hanaと呼ぶモデルが設定されていたから、それに準じた設定である。
パッソとブーン、パッソ・モーダとブーン・シルクでは、特にデザイン的な差別化はなされておらず、エンブレムなどが違うだけだ。モーダはフロントグリルをメッキモールで囲むほか、シンプルな印象の標準車に対し、ややファニーな感覚の顔つきとするなど、見た目の違いを設けている。グリルが違うのでそれなりの差別化はなされているが、全体としては抑制の効いた仕様設定である。
インテリアも標準車とモーダで違いが設けられていて、標準車はかなりあっさりした印象になるが、モーダはシート地やカーナビの周囲、エアコンの吹き出し口などに赤系の色でアクセントが加えられていて、より質感の高い仕様としている。
室内の広さはコンパクトカーとは思えないくらいに広い。最近は軽自動車でも相当に広い室内空間を作っているので、そのパッケージング技術を生かした登録車なら、さらに広い室内を作れるのは当たり前のことである。パッソはボディの全幅が1665mmに抑えられていて、1700mmの5ナンバー車枠を使い切っていない。そのため左右方向にはもっと広いほうが良いと思うが、軽自動車のように大人が二人で座ると腕が触れ合うような狭さではない。
広さが際立つのは前後方向だ。後席には大人が足を組めるくらいの広さがある。これはホイールベースが50mm延長され、前後席間の距離が75mm延長されたことによるもので、クラス最大級の広さである。ボディの全長は変わっていないからパッケージング技術の進歩によるものだ。ただ、足元空間に比べると頭上空間の余裕はあまり大きくはない。後席のドアは開口部が大きくて直角に近いくらいまで開くので、乗降性に不満はない。
搭載エンジンは直列3気筒1.0Lの自然吸気DOHCで、従来のモデルに設定されていた直列4気筒1.3Lエンジンは廃止されて1.0Lのみの設定になった。1KR-FE型のエンジン型式やパワー&トルクの数値は変わらないが、エンジンそのものは燃料を噴射するインジェクターをデュアル化するなど、さまざまな改良が加えられている。
改良を加えられたのに動力性能の数値が変わらないのは中低速域のトルクの向上に重点を置いて開発したためだ。街中での走りがこれまで以上にフレキシブルで扱いやすい印象になっている。51kW/92N・mと絶対的な動力性能はさほどではないが、910kgのボディをタウンユースを中心に走らせるには不足のない実力である。
ボディの軽さや停車前の減速中にエンジンが停止するアイドリングストップ機構の採用などによって、ガソリン車としてトップの28.0km/Lの低燃費を達成している。といっても、従来のパッソも最終モデルでは燃費が27.6km/Lに達していたから、改良の割には燃費の向上幅はあまり大きくないともいえる。
エンジン音を始めとする騒音対策については、さまざまな改善を図ったということだが、運転していて特に静かなクルマという印象はなかった。従来のモデルと同時に乗り比べたら静粛性の向上が良く分かるのだろうが、新型車だけに乗ったのではそれが分かりにくい。アクセルを踏み込んで加速すると、それなりにエンジン音が聞こえてくる。
足回りは乗り心地を重視して柔らかめの設定になっているが、コーナーでは大きめのロールによって落ち着きが足りない印象を受けた。このあたりも従来のモデルに比べたらグンと進化しているのだろうが、操縦安定性についはまだ物足りなさがある。またちょっと大きめの段差がある部分での突き上げも気になった。
それ以上に気になったのはステアリングのフィールで、軽いだけのステアリングはロックトゥロックも大きく、一所懸命に回して一所懸命に戻さないとダメという印象。これはもうひと工夫もふた工夫も必要だろう。
試乗車は標準車として最上級グレードとなるX“Gパッケージ SA?”だけに装備の充実度が高い。安全装備はカメラとレーザー、ソナーなどを使ってクルマにも人にも対応できるスマートアシスト?を搭載する。トヨタのセーフティセンスCでは、人を見分けることのできないタイプとなるから、これはダイハツに任せることによってより優れた仕様が手に入ることになった。競合する1.0L級のコンパクトカーの中で優位に立つのは間違いない。
試乗車の価格は140万円中盤とかなり高めの設定だ。装備の充実度を考えてもちょっと高めの設定である。ひとつ下のLパッケージなら、アルミホイールなどいくつかの装備は省略されるが、価格は10万円以上安くなるので、X“Lパッケージ SA?”を選ぶと良いだろう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > パッソ 2016年モデル > MODA S
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2016年4月17日 22:49 [923479-1]
| 満足度 | 3 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 3 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 3 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 4 | 
嫁の車を買い替えのために買いました。
フィットやアクア、ヴィッツまでなると価格が高いのでこれにしました。
軽自動車からの買い替えで、個人売買で24万円で売れました。
買取最高額は18万円 下取りは12万円と・・・
名義変更はこちらで全部しました。(相手にまかせて、放置されるとたいへんなことになるので)
デザインはとてもかわいいですね。
ボディ色はピンク色ですが、とても感じの柔らかい色なのでアリだなって思いました。
男性が乗るときはちょっと、ちょっとちょっと。
内装はベンチシートでコラムシフトには驚きました。まだあるんだって思いました。
購入時そこまで意識してみてませんでした。
走行性能はやはり非力です。
少し加速したい時は当然ながらアクセルにグッと力をいれるようになります。
ちょっと踏んだくらいでは加速はしません。
そして踏めばうるさいです。
後続車にどんどん抜かれていきました。
軽自動車より室内空間や安定性に関しては普通車のパッソの方が格段上になります。
高速はほとんど乗らないので街乗りであれば満足は出来るレベルかと思います。
燃費はまだわかりませんが、14〜17kmらしいです。(営業マン談)
まあこれから乗ってまたレポします。
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パッソの中古車 (全3モデル/2,703物件)
- 
パッソ モーダ フルセグ メモリーナビ DVD再生 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC LEDヘッドランプ アイドリングストップ - 支払総額
- 150.5万円
- 車両価格
- 139.7万円
- 諸費用
- 10.8万円
 - 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.8万km
 
- 
- 支払総額
- 62.9万円
- 車両価格
- 52.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
 - 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.2万km
 
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パッソ モーダ 4WD 寒冷地 メモリーナビ バックカメラ LEDヘッドランプ アルミホイール ドラレコ スマートキー アイドリングストップ 盗難防止装置 キーレス 横滑り防止機能 ベンチシート - 支払総額
- 108.2万円
- 車両価格
- 98.3万円
- 諸費用
- 9.9万円
 - 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.6万km
 
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パッソ X LパッケージS スマートアシスト メモリーナビ バックカメラ Bluetooth オートエアコン ドライブレコーダー ETC車載器 スマートキー アイドリングストップ 禁煙車 - 支払総額
- 69.6万円
- 車両価格
- 59.9万円
- 諸費用
- 9.7万円
 - 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.0万km
 
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パッソ モーダ チャーム 禁煙車 純正ナビ 衝突被害軽減 パノラミックビューモニター ETC 運転席シートヒーター LEDヘッドライト Bluetooth接続 フルセグ スマートキー プッシュスタート - 支払総額
- 114.6万円
- 車両価格
- 104.0万円
- 諸費用
- 10.6万円
 - 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.7万km
 
 
               
               
 
 
 
 
 
 
 
 
 














 




 
 
 
 
 








