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アウディ TTS クーペレビュー・評価
TTS クーペの新車
新車価格: 768〜927 万円 2015年8月20日発売〜2024年12月販売終了
中古車価格: 32〜740 万円 (74物件) TTS クーペの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| TTS クーペ 2015年モデル |
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4人 |
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| TTS クーペ 2008年モデル |
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0人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
TTS クーペ 2015年モデルの評価
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
5.00 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.50 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.00 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
5.00 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.50 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.00 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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| レビュー表示 |
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|---|
自動車(本体) > アウディ > TTS クーペ 2015年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2025年5月6日 17:17 [1873704-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
TTS2018 に乗っています。
TT 8J(前期)TTロードスター8J(後期)からの3台目です。もう20年もTTにのっているのかと思うと感慨深いでです。
エクステリア
こればっかりは好みですけど、コイン的には好きです。ただ、アイコニック的に、普通の車に近くなりましたよね。
8N、8Jはスペシャリティ感がありましたけど、そこは減っちゃったかな。でも、個人的には好きです。
インテリア
これまた好みですけど、このシンプルさはすごく好きです。最初、センターコンソールのディスプレイがないことはNGだと思いましたけど、今となっては、ある車が、生かしてない!って思うようになりました。スポーツカーですしね。
逆に、余計なデコレーションができないのが難点(笑)なんとなく、手を入れると野暮ったくなる感じがあります。
で、センターコンソールにiPadminiをおける台を、必要なときだけつけています。
CARPLAYもきくしいいですよ。
その他
ドア開けると、アウディマークが出たり、乗り降りごとに音が鳴ったり、降りた時のライティングが微妙に気が利いていたり、のっていてすごく楽しいです。
後ろの席いらないって言いますけど、必要なら倒す、普段は椅子があるってのはすごくいいです。ロードスtーあから乗り換えると、これはやっぱりいる!としか言えないです(笑)
バブリング音は、RSガうらやましいですし、8J最初の音が好きでした。シフトダウンの時に音して欲しいかな。あとメーターはやっぱりRSくらいのギミックは、欲しかったです。
10ヶ月目に入りましたが、メーター壊れました(笑)メータがつかないんじゃなくて、エラーがいっぱいついて、最終的にガソリンメータが満タンにしても減り続けてしまうという不思議な現象に。メーターそのものはドイツから来るとのことで、1ヶ月入院になりました。5年のウリーメンテに入っているので大丈夫でしたが、Audiはこの手のエラーは多いですね。ずっと乗っているので慣れっこになりつつありますが困ったものです。
代車が新型のA3が来たんですけど、バーチャルコクピットがプアになってて、昔の方がいいなと思うと同時に、やっぱり追突防止装置はあった方がいい。TTの最大の欠点ですね。
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自動車(本体) > アウディ > TTS クーペ 2015年モデル > ベースグレード
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2016年7月31日 23:58 [949492-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
これまでのデザインを踏襲しながらもエッジを効かせた |
TTSのボディサイズは全長4190×全幅1830×全高1370mm |
TTらしさを踏襲したヒップ |
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ブレーキは強化されており、刻印入りの対抗キャリパーを備える |
2リッターターボエンジンは286psを発揮する |
アウディバーチャルコクピットは様々なレイアウトを選択できる |
3代目となる新型『TT』のトップグレードとなる「TTS」は、ベースグレードと同じ2リットルターボエンジンを搭載しながらも 、286psもの高出力を発揮します。駆動方式はもちろん、アウディ独自の4WDシステム「クワトロ」を採用。
今回はメーカーの広報車両を借りて一般道中心に走ってきました。
エクステリアは、初代のコンセプトに近い水平基調デザインを基本にしながらも、曲面を削ぎ落とし、各部にエッジを効かせ、スポーティな印象をより見るものに与えます。
また、同社のスーパースポーツカー「R8」同様、ボンネット中央にフォーシルバーリングスを配しています。最新技術を投入した「マトリクスLEDヘッドライト」も上級車種同様に採用。
インテリアで最も斬新なのは「バーチャルコクピット」と名付けられた12.3インチフル液晶ディスプレイは、左右にタコメーターとスピードメーターが分離した「クラシックビューモード」と、2つのメーターを小さくしてナビ画面を拡大した「プログレッシブビューモード」、タコメーターを中央に配する「スポーツレイアウトビューモード」が選択可能。一見、ロジックが複雑そうですが、ステアリング下のファンクションボタンを押すだけで切り替えることができます。この液晶ディスプレイの視認性は非常に高く、日中、夜間を通して、目が疲れるようなことは皆無でした。
「TTS 」が搭載する直列4気筒DOHC 2.0リッターターボエンジンは、最高出力286PS/5300-6200rpm、最大トルク380Nm(38.8kgm)/1800-5200rpmを発生。0-100km/h加速は、4.7秒を記録。
エンジンを始動させると、左右2本出しのエキゾーストエンドから、エキサイティングなサウンドが響き、そのボリュームはかなりのもの。アウディの演出とはいえ、深夜の住宅地ではご近所に気を遣うレベルです。
市街地走行での乗り心地は硬め。減衰力可変ダンパーのマグネティックライドが装備されていますが、道路の継ぎ目などでは、ダイレクトにキャビンにショックを伝えてきますが、車体剛性が圧倒的に高いため、一発でショックを吸収します。
低速トルクはたっぷりで380Nmを1800rpmから生み出すため、パワーを持て余してしまいます。また、アクセルレスポンスがやや機敏のため、ちょっとした開度でも、ドライバーが思った以上の加速を演じてしまい、ストップ&ゴーが多い都内の幹線道路では、乗りにくいと感じることもありました。
ワインディングでは、減衰力可変ダンパーのマグネティックライドが本領を発揮。ステアリングを切ると、スっとノーズが向きを変えます。一般道を飛ばした程度では、限界に持ち込むことは不可能で、コーナーでは、ロールをまるで感じないまま、オンザレール感覚で駆け抜けてしまう。
また、6速「Sトロニック」のパドルシフトをマニュアルセレクトでシフトチェンジをすれば、歴代の「TT」シリーズでは最も官能的でレーシーなサウンドがキャビンに響き、ついつい意味もなく低いギアをキープしてしまうほど。
本格的なスポーツカーにも匹敵する性能を持ち合わせながらも、JC08モード燃費14.9km/Lという省燃費性を持った「TTS」。都会も郊外にも似合う素敵なスポーツカーだ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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自動車(本体) > アウディ > TTS クーペ 2015年モデル > ベースグレード
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年2月29日 03:09 [909137-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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アウディTTの3代目モデルはこれまで以上にスポーティさを強調するモデルに仕立てられている。そのスポーティさを象徴するのがTTSクーペだ。TTSクーペには、アウディジャパンが葉山マリーナをベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗グレードは単一グレードのTTSクーペ2.0TFSIクワトロである。なお、TTクーペについては別項で触れているのでそれも参照して欲しい。
TTSクーペは標準モデルのTTクーペとは外観上の差別化が図られている。マトリクスLEDヘッドライト、アダプティブヘッドライト、Sバンパー、アルミホイールなどがTTSクーペ専用となる。インテリアもアルカンターラ/レザーのSスポーツシートやシートヒーター、アルミルックインテリアなどが専用である。
タイヤはコンチネンタルの最新スポーツタイヤである18インチのスポーツコンタクト5を履いていたが、これはTTクーペと共通である。
搭載エンジンも直列4気筒2.0LのTFSI仕様であるのは変わらないが、TTSクーペ用のエンジンは専用のチューニングを受けていて、210kW/380N・mの動力性能を発生する。パワーでいうとTTクーペの230psがTTSクーペでは286psになるわけで、大幅なパワーアップである。
最高出力を発生する回転数もTTクーペが4500回転からであるのに対し、TTSクーペでは5300回転からとされていて、より高回転型のエンジンチューンがなされている。ドライブセレクトでダイナミックを選んで走ると、アクセルレスポンスが良くなるだけでなく、排気音も高まってドライバーの気分を高揚させる。アクセルを緩めた瞬間にアフターファイアの爆音が聞こえるのもダイナミックならではの演出だ。
トランスミッションもSトロニックを採用するのはTTクーペと同じだが、TTSクーペでは1速以外のギア比が専用のローギアードの設定になっていて、加速感をより高めている。時速100kmでクルージングしたときの回転数もTTクーペの1900回転に対してTTSクーペは2300回転と高めの回転数が維持される。
ちなみに今回のTTSクーペ(TTクーペも同様)では、ドライブセレクトの操作スイッチがセンターコンソールだけでなくステアリングホイールにも設けられ、格段に操作性が高まっている。いつでも簡単に切り換えられる感じだ。
サスペンションはドライブセレクトのモードにもよるが、基本的に相当に硬めの味付けである。TTSクーペには進化した仕様のマグネティックライドが装備されていて、乗り心地と操縦安定性を高い次元で両立させているのだが、これによって快適な乗り心地ということにはならない。マンホールのふたなど段差のある部分で、それなりに突き上げ感がある。
足回りについてはもう少し快適性に振った味付けにしても良いように思うが、この硬さがTTSクーペならではの部分でもあるので判断が難しい。考えてみれば、かつてのSモデルははるかに硬い足回りを採用していた。
ステアリングは手応えがしっかりしていてシュアなフィールを感じさせる。操舵に対して確実に応える正確性があって、軽快感のあるスポーティさを味わうことができた。
TTSクーペの本体価格は768万円で、TTクーペに比べると200万円近く高い。エンジンの動力性能のほか、装備や仕様の違いもあるのだが、アウディのSモデルらしい価格設定である。試乗車にはアシスタンス・パッケージ・アドバンスドとファインナッパレザーのパッケージが装着されていて821万円の仕様になっていた。性能は魅力的だが、価格は高すぎるように思う。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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自動車(本体) > アウディ > TTS クーペ 2015年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2015年12月18日 07:34 [885608-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
迷わずレッド |
一目車種がわかるデザインには満足度が高く、車内に乗り込むとバーチャルコクピットが運転する楽しみを演出してくれています。
ナビ等、操作性は初めは戸惑いましたが、慣れてくればよく出来ているなぁと感心します。
ナビに関しては、助手席から見えないことで、賛否両論ですが、操作性が高ければ助手席から見える必要はなく、このデザインにより運転する人の楽しさが増すと考えれば私はかなり気に入ってます。これまで乗っていたBMWのナビと比較すれば、大満足です。
また、私はテレビを観ることがないので、助手席に乗る妻も含めて全く不満はありません。
走りに関してはこの価格を考えれば、少しパワー不足かと感じますが、日本の公道をキビキビと走ることには不満はありません。足回りはさすがドイツ車。かなりしっくりきてます。
車内の高級感には少し欠ける部分もありますが、不満は特にありません。荷室はかなり広くて、このクラスの車とデザインを考えれば満足です。
総称として、所有しているという満足度が高く、また目立つという意味でも良いと思います。価格さえ納得できればお買い得ではないでしょうか。
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TTSクーペの中古車 (全2モデル/74物件)
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- 支払総額
- 477.5万円
- 車両価格
- 468.0万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.1万km
-
- 支払総額
- 343.8万円
- 車両価格
- 338.3万円
- 諸費用
- 5.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.7万km
-
- 支払総額
- 335.5万円
- 車両価格
- 325.8万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 701.0万円
- 車両価格
- 678.9万円
- 諸費用
- 22.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.0万km
-
- 支払総額
- 515.1万円
- 車両価格
- 497.7万円
- 諸費用
- 17.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
59〜802万円
-
640〜3404万円
-
119〜989万円
-
32〜756万円
-
148〜3608万円
-
180〜1242万円
-
112〜552万円
-
382〜1181万円
-
289〜982万円


























