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スズキ アルトワークス 2015年モデルレビュー・評価
アルトワークスの新車
新車価格: 150〜168 万円 2015年12月24日発売〜2021年12月販売終了
中古車価格: 63〜279 万円 (461物件) アルトワークス 2015年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:アルトワークス 2015年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2018年12月13日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| ベースグレード | 2015年12月24日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
| ベースグレード (MT) | 2018年12月13日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| ベースグレード (MT) | 2015年12月24日 | フルモデルチェンジ | 67人 | |
| ベースグレード 4WD | 2020年10月14日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| ベースグレード 4WD | 2018年12月13日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ベースグレード 4WD | 2015年12月24日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| ベースグレード 4WD (MT) | 2018年12月13日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| ベースグレード 4WD (MT) | 2015年12月24日 | フルモデルチェンジ | 18人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.88 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.27 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.54 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.46 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.54 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.29 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.95 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
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2020年1月2日 00:54 [1288732-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
購入して一年経ちました。走行距離は一万キロ。メインは通勤と買い物の為の道具として購入しましまが(サブとしてたまに走りを楽しむ)まだ飽きずに楽しく乗っています
【エクステリア】
あまりこだわりはないので普通かと
【インテリア】
デザインはともかく収納がない、ドリンクホルダーが少ない、リアドアのサイドにポケットがない等、機能的にも他車に劣る。同価格帯のミラを見習った方がいい
【エンジン性能】
低回転重視の設計。2500回転以上なら無理なく登坂も加速していくのでとても乗りやすい。反面7000回転まで回るエンジンだがピークパワーは5500で打ち止めな感じ
【走行性能】
直進安定性は軽の中ではトップクラス。第2東名の時速120k走行も可能なレベル。ただ怖くないと言えば嘘になり車重の軽さゆえに風や路面の影響を受けやすい。しかしむやみにハンドルを取られる事はなかった。エンジンは120kでもパワーは余裕があるが音は相当うるさい
【乗り心地】
そーゆー車なので良くはない
【燃費】
街乗りオンリーでも1Lあたり18km走る。高速オンリーなら23を記録した。もちろん燃費に拘った走りなどはしてないので良い方かと思われる
【価格】
RSと比べてしまうので高く感じるし、実際レカロは要らないからあと10万安くすべきだった
【総評】
マニュアル好きであれば価値ある車。4人普通に乗れるしその気になれば楽しめる。今時こういう車はワークスしかないからね。
追記
一つ大事な書き忘れ。マニュアルのシフトフィーリングは最高です。ストロークは短いのにスコスコ入って気持ちいい
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード 4WD
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2017年6月13日 12:01 [1036670-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
格好悪い。テールはフリーホールが落ち切った直後の森三中大島の顔みたい。
ヘッドライト、テール電球交換は拷問の狭さでバンパー外して行ったほうが早い。
写真撮る際は全面より部分で撮ったほうが映える。
【インテリア】
安っぽい、ワークスはRECARO入ってるからまだまし。ステアリングはでか過ぎるので、33Φ位の入れるといい。
RECAROのシート高さがありえないという投稿を見るが、シートにきちんと座ってないからだと思う。
日本人の平均身長170cm位なら丁度いい。
むしろシートのローダウン化は周りが見えなくなって危険。
【エンジン性能】
吸排気変えないとつまらん、ECUが出揃ったので交換すると本来のパワーが出る。
【走行性能】
付属のクソタイヤは即交換。初期だけ硬いショックが全く踏ん張らずコーナーが怖い、ギヤ比低過ぎで街中でも5速に入る。
【乗り心地】
跳ねる、段差で車体からミシミシ音がする。
軽ミニバンから乗り換えると今まで聞こえない音がするw
【燃費】
アイストレスで街中20km/Lコンスタントに出るのは優秀。
【価格】
割高、弄らず速く走りたかったらホンダS660のほうが安く楽しめる。
【総評】
パーツ変えてなんぼの車。ノーマルに文句あるなら改造しろ。
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード 4WD (MT)
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2017年5月16日 02:07 [926839-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
ダイハツ ソニカから買い換え。非情に気に入っていたが
10年になろうとしていた事、久々のワークスの復活ということもあって乗り換え。
全般的に費用対効果というかこの車体価格に対してどうなのか?
同じような価格帯だった前車に比較してどうなのか?という観点で記述。
【エクステリア】
安っぽい。角いのは良いのだが、メッキパーツが正直安っぽさに拍車を掛けてる。
どうせならメガネも配色変更できたら良かったのに。
サイドのWORKSの文字もただのステッカーで
黒ベースしかなくボディ色が黒だと殆ど保護色になってしまう。
昔のサイドパネルにWORKSのバッジは良かったのにねえ・・・。
ソニカもそれ程良い顔ではなかったがスタイルは良かった。
【インテリア】
非情に安っぽい。所詮はアルトバンかと言わんばかり。エアコン操作盤以外
グローブボックスの小ささ、収納の無さ、と25年前のアルトから何も変わってない。
大きさは車検証入れるだけの余裕しか無いグローブボックス。
容量的にはソニカの半分程度しかない。
収納はエアコン操作盤の横と下に気持ち程度の小物入れがあるだけ。
ドリンクホルダーも付いてはいるがシフトノブの前とサイドブレーキの後ろという
どう考えても使い勝手を考えていない。
軽とは言え今時なら両サイドのエアコン吹き出し口近くにドリンクホルダーくらい設けてよ。
【エンジン性能】
車が軽くMTというのもあるだろうが、踏んだら即反応してくれる。
これがワークスのワークスたる所以。
この加速の気持ちよさはソニカでは味わえない。
但し、エンジン音は非常に五月蝿い。
【走行性能】
KYB の脚が入っているのでコーナリングは気持ちよく走れる。
【乗り心地】
折角RECAROシートだが、シートポジションが高すぎ。
脚が入ってるため普段使いとして考えると硬過ぎる感は強い。
路面の凹凸は非情によく拾う。長距離は疲れる。
長距離でも全く苦にならなかったソニカと大違い。
しかもエンジンが五月蝿くて音楽も自然音がデカくなるから余計に疲れる。
【燃費】
普段から高速もよく使うため100kmで走行することが多いが
それでもメータ読みでリッター15km以上走っている。4WDでこれは良い。
ソニカだとほぼ13km台。
【価格】
コスパは非情に悪いといって言い。
後は総評にgdgd纏める。
【総評】
まず、値段として高級K-carなのに、その値段に対して非情にチープ。
ドアの開け閉めも昔と殆ど変わらない軽い鉄板の「パンッ」て感じもそう。
RECAROシートは何故に助手席にまで採用したのか(KeiーWORKSもそうだったが)。
バケットシートに交換する人が助手席まで交換する?
レースするとして助手席に人乗せる?ラリー車でも目指した?
全くもって「「無駄」」。
WORKSと言うことで走りに特化は判る。
だが所詮は一般軽四であって、サーキット走るレーシングカーじゃ無い。
サーキット走行する人だって、その大半は普段使いだろう。
内装は20年以上も全く進歩していないアルトそのままで、シートや足回りを固めたからといって
それで軽自動車最高クラスの価格設定なんてのは余りにボリ過ぎだ。
コペンやS660の様に車自体が専用開発のものとは分けが違うのだから。
走っていて楽しい車であることは確かだが、収納が少なすぎて物は置けない。
助手席まで無駄にレカロで女性には座り心地が悪い。
飲み物を持ち込んだらドリンクホルダーがとんでもない位置にあって使いづらい…どころか
シフトチェンジしてるとナビ側の人は邪魔で手が出せない。
スズキはいい加減、内装を考え直すべきだ。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
購入より1年に合わせて追記。
走っていて楽しいというのがこの車のメインだったので、これはまあ良いと思う。
ただ加速感は80超えると途端にもっさり。
横滑り防止は正直邪魔。勝手にアクセル戻されて返って運転し難くなる。
やはり一番の問題は内装、外装。これが暴利を産んでいる。
以前のレビューにも書いたが、ホントに社用車アルトバンでしかない。
・室内灯がルームミラー上部に昔ながらと豆球レベルが1個しか無い。
価格を考慮すれば、運転席、助手席それぞれを照らす分割灯があるべき。
・ハイマウントストップランプも20年前かと思うような室内付け。
この手のスポーツKにするならリアスポ一体型くらいつけとけよと。
・デフォッガーが勝手に切れる。雪国じゃリアデフォッガーつけっぱなんて当たり前にあるのに
なんで勝手に切れるような仕様にしたのか理解できん。無駄に金掛けて更にユーザに迷惑を掛ける始末。
・レカロの使い勝手の悪さもそう。ホールド性は本来のレカロには遠く及ばず、
かといって仕様だけは無駄に本格的なのでリクライニングするのにダイヤルグルグルまわさないと
シートを倒すことすらできない。レバーでガバッと倒せていたKei-worksのレカロにすら及ばない。
・何の役にも立たない無駄な小スペースばかりで、ティッシュ箱一つ置く場所すら無い。
・足場が狭いとはいえ、フットレストが無く長距離はホントに疲れる。
・リアガラスにスモークがかかっていない。今時リアガラスが普通のガラスって・・・どこまで手抜きしたら気が済むのか。
スポーツKと宣伝するなら、こういう最低限の見た目くらいしっかりしろと。
・脚を合わせるとハンドル遠い、ハンドルに合わせると脚が詰まる。
昔のCL11Vにはテレスコピックが付いてたが、金掛けるならこういうところに掛けてほしいものだ。
完全に名前つかってファンからボることしか考えてない…といわれても仕方がない残念車。
今まではアルト2代目、3代目、Kei、そしてこの今回の5代目アルトと、WORKSに投資してきたが、Keiから続く集金するだけのぼった/くり仕様にスズキに期待するのはやめた。
改革的な変化がない限り、二度とWORKSという車を購入することはないだろう。
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
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2017年2月12日 16:35 [1003305-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
ワークス再来!にワクワクして契約。
エンジンは低速からトルクが結構あり速いです。
ミッションの感触も、とても軽とは思えない剛性感でスコスコ入ります。またボディー剛性もよくコーナリング時のボディーヨレ&キシミは皆無です。
街中メインで13〜14Km/L高速では20〜21Km/L
燃費もまずまずです。
一番のネックはハンドルが遠い事!
ハンドルにシートを合わせると、シートが前過ぎてペダル操作が窮屈で堪らない(>_<)長時間運転するとヒザがガクガクします。
ペダルにシートを合わせると今度は両腕がピーン!と伸ばしっぱなしで肩がコリます。
何故テレスコ装備しないのかなぁ・・・
後は内装がチープですね。
ピアノブラックのエアコンパネルは静電気?の影響か!ホコリがよく吸着します。
10か月乗りましたが、とてもロングツーリング出来る車では無いので売りました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年4月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 150万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
2016年8月10日 18:31 [914086-3]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
いかにもアルト使いまわしのオバチャン車といった風情。
【インテリア】
・何もついていない。
・ ドライバーの使い心地等が全く考慮されていない。例えばドリンクホルダーの位置等。
・運転時、バックミラーが邪魔で、前がよく見えない。
当方、中肉中背だが、レカロシートが高位置に固定されているために、ちょうど目の高さにバックミラーがくる。そのため、前方視界が 遮られてしまう。シート高調整装置は必須。
・乗り込んで真っ先に気づくのが、アルトワークス前身、ターボRSのAGS用シフトノブを取った後の、ぽっかり空いた空間。缶コーヒー、 ティッシュペーパーボックス、CD等、いずれも収容できない。全く使い道がない。
スズキは一体何を考えているのか?使い道が無い穴は塞ぐべき。
以上、やっつけ仕事が目につく。真面目に作られた車とは到底思えない。
【エンジン性能】
・ワークス前身ターボRSのエンジンを少々弄ったとのことだが、違いは全く感じられない。
・遮音板が無いせいか、低速時でも騒音が酷い。社内での音楽はあきらめたほうが良い。
【走行性能】
「軽の割には加速感がある。」という程度。では、どの程度の加速感かというと、自家用原付スクーター(スズキアドレスV125)と同じ か、あるいは少し劣る程度。馬力重量比はどちらも10kg/ps前後であることを考慮するとうなづける。
街中で低中速域(制限速度以内)での加速感を楽しむにはちょうど良いクルマ。もっと安上がりに楽しもうと思えば、原付スクーター(スズキアドレス)なら、約1/10ほどの価格でワークス以上の加速感を楽しめる。但し、雨の日はカッパが要るが。
【乗り心地】
・騒音、ゴツゴツ感、運転姿勢等を考えると、乗用車というより軽貨物車の乗り心地。快適さを求めてはいけないクルマである。運転 姿勢はスポーツカーというより、軽貨物車といった感じ。
・走行中、左足が宙ぶらりんのまま、置き場がどこにも無い。最低限、フットレストは付けるべき。
・みなさん、よくやると思うのだが、長時間走行後に仮眠(休み)をとるため、レバーの一発でシートを水平に倒すことができなくなっ た。ワークス前身ターボRSではできたのだが。レカロではシート横のダイヤルを永遠に回し続けるしかないのだろうか?
【燃費】
試乗車は12、3キロを示していた。
【価格】
1、ワークス前身アルトターボRS、ワークスAGS車等との比較
・今時、新車価格150万円の車で、シートリフター(座席高調整装置)、シートヒーター等がついていないクルマなんて、聞いたことが ない。
・ワークスAGS車に付いている簡易ブレーキ、アイドリングストップ装置等が省かれている。にもかかわらず、AGS車と同価格。殆ど 買い手のないAGS車を買わせるための露骨な価格誘導だろうか?、良心的でない。
2、レカロシートについて
・以前、ホンダCB1300に乗っていたことがある。ワークスの場合、加速感が得られるのは時速80キロくらいまで。しかし、CB1300で は高速道路を時速100キロ(スピード違反?)で巡行中でも、アクセルグリップを、不用意にほんの1,2センチ開くだけでも、シートか ら体が放り出されそうになる。
一方、CBに比べると、ワークス、アドレス等は自転車のようなもの。レカロを付ける必然性等、全く無いと思うのだが?
まるで、ママチャリ(9,800円)の買い物籠(鉄製)をチタン製に替え、10万円の値札を付けるようなもの。単に利幅を大きくするための 走行性能に関係無いものの押し付け(抱き合わせ販売)は自動車メーカーとして恥ずかしいことではないか?
・窮屈にしか感じなかったレカロだが、レカロ信奉者もいると思う。しかし、良い悪いは別として、高価なレカロである。シート取り付け 位置の高さを問題にする人は多い。せっかくの高額なレカロが台無しである。
ならば、最低限、シートリフターくらいは付けるべき。
一方スズキは、ワークス販売開始以来、数か月経つが、「シート高に不満があるなら、調節レールを買うなりして、自費で付け替え ろ。」との態度。
未だに何の改善も見られない。売りっぱなしである。
・レカロよりコスパの高いシートは他にもある。個人差もある。レカロに限らず、好みのシートを好みの高さに運転手席だけ付ければ すむこと。レカロ後付けでも、そのほうがずっと安上がり。
助手席のレカロは完全に無駄である。一方、スズキには利幅が大きくなるから好都合だろうが。
・スズキは客をなめているのではないか?
「買い手はどうせマニアックな中年男性、趣味のためなら金に糸目は付けない。取れるところから取ってやれ。」とでも思っているの では? 足元をみているのでは?
・購入済みの人には悪いが、所詮はペラペラの商用VAN、アルトの使いまわしである。安全装備、快適装備はほぼゼロの車、他の 車を参考にして積算すれば、120万円前後で売っても十分な利益が出るはず。
どうひいき目に見ても超ボリ過ぎである。
【満足度】
試乗時、スズキのディーラーに、「ワークス、売れますか?」と訊いてみたところ、「試乗希望は結構あるのだが、購入にまで結びつく例はほぼ皆無。価格、特に高額なレカロとの抱き合わせがネックになっている。ワークスAGS車に至ってはは全く売れない。」とのこと。
以前、ワークス前身ターボRS(AGS車)に試乗したことはあるが、乗用車としては論外。日本でAMT車(スズキの言うAGS車)が売れた試は無い。
スズキは売りたいクルマではなく、欲しいクルマを作るべき。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
2016年7月29日 14:03 [948732-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
2016年7月28日(木)のPM1:20頃から15分程、スズキアリーナ岡崎西(愛知県)にて試乗してきました。
ちなみに私の現愛車は2007年式のスイフトXG・Lパッケージ5MTであり、この車を基準に判断したレビューであることを最初に断っておきます。
では・・・
【エクステリア】
もうオーナーになってしまっている方にとっては耳の痛い意見かもしれませんが、
残念ながら、あの「出来の悪い出目金」みたいなフロントマスクが全てをスポイルしてしまっているような気がします。
あと、全体的にセンスがちょっと古臭いかな。昔の軽スポーツに慣れ親しんだ世代には受け入れられやすいかもしれませんが・・・
車体色がスチールシルバーやブルーイッシュブラックパールなら程良く渋くてまぁまぁいい感じに見えるかもしませんが、今回試乗し
たパールホワイトやあるいはピュアレッドだと、その辺りの「古臭さ」が悪い方向で目立つようにみえてしまうのが残念ですね。
せめて、フロントマスクだけでもハスラーのそれに出来るキットでもあれば、印象は大きく異なると思います。
(私はハスラーのスタイリング、特にあの可愛らしい丸目が好きなのでね・・・笑)
【インテリア】
今までにも散々指摘があったかもしれませんが、スポーツモデルとしては着座位置
が高いのが残念ですね。身長(約170cm)の割に座高が高いという体型の私には
ヘッドクリアランスの少なさが気になってしまいました。
座高の高い人はこの辺り要チェックでしょう。
純正のレカロシートは形状から想像する割には意外にホールド感がソフトタッチで、ブ
ランド名からイメージするほどガッチリという感触でもないので
これなら市街地中心の使用パターンでも不満は出ないと思います。
【エンジン性能】
試乗コースが40km/h以下で流れる市街地が主体だったので、
そのコンディション下だと、過敏過ぎるアクセルのセッティングも相まってか、
エンジンのピックアップがむしろ良過ぎると感じました。
あっという間に50km/h過ぎまで到達し、40km/hでダラダラ流す、といった状況下
だと持て余している印象。
やはり、最低限程良い速度でワインディングやバイパス(法定速度60km/h程度)相当の公道を軽く流してみる、くらいの領域からで
ないと、この車の良さは実感しづらいと思います。
4年前にトヨタ86のラリー仕様車に乗せてもらった時にも同じ事を感じましたが、この
車も最近の車らしくクラッチペダルの踏力が軽くて
操作し易いのが有難いですね。
ただシフトレバーの操作性は、ゲート自体は確かに明確に刻まれている印象ですが、
ストロークが短過ぎるのと、ゲートに入れた瞬間の感触が曖昧で、確実にシフト
操作が終わったかどうかがちょっと分かりにくかったですね。
もしかしたら、今回用意された試乗車固有の現象だっただけなのかもしれませんが、もしそうでな
いのであれば、ここは要改善かなあ、と思いました。
【乗り心地】
感触がゴツゴツしているという報告も見聞きしていた故に不暗視していた乗り心
地ですが、確かに突き上げ感はあるものの、ゴツゴツ、ガツガツした感じではな
く、「コツコツ」というような、角が取れているような感じのもので、不快な感じのショックではありませんでした。
ただこれも経年劣化が進むとどうなるかは分かりませんが。
この辺は実際にオーナーになられた方の方が詳しいことを知っているんじゃないでしょうかね。
【燃費】
たった15分の試乗時間だったこと、試乗コースが40km/h以下の生活道路が中心で
きめ細かく素早い状況判断を迫られる場面が多かったため、燃費計を見る時間的な余裕がありませ
んでした。
【価格】
私にはちょっと評価しかねるかな。同じようなキャラクターの車がない今は欲し
い人が指名買いで買うだろうし。
【総評】
「運転の楽しさ」という価値観をどう捉えるかによって、この車の評価も変わってくると思います。
小さくて軽い車を四六時中キビキビ走らせることに運転の楽しみを見出す人、たまには離れのワインディングを気分良く駆け抜けた
い、速く駆け抜けたい、という人にとっては、この車は良い車だと思います。
しかし、周囲の道路が法定速度40km/h以下のいわゆる生活道路が大半で、ごくたまにでもいいから走りを楽しみたい、
あわよくばお金を貯めて週末はサーキットにでも行って走りを楽しみたい、という人の場合、
そこに至るまでのモチベーションの維持が難しい車だとも思います。
少なくとも、「どんなシチュエーションに於いても運転を楽しみたい」なんて欲張りなことを考えている人にとっては、この車のこの性
能はむしろ過剰か、あるいはバランスを欠いているかな、と・・・
昔あった、MRワゴンのマイルドチャージ版か、もしくはターボRSのMT仕様があれば良いかなと思います。
あと、こういうスポーツタイプの車の試乗はディーラーでの試乗を申し込むんじゃなくて、レンタカーの方がいいかもしれないですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
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2016年1月30日 14:01 [893372-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
うーん、、、これならアルトF(5MT)で良かったかな、という感じです。
まだ慣らし程度なのですが、装備品を含めても、しばらくは「待ち」の方がよろしいかと・・・。
【エクステリア】意外と良かった。
【インテリア】悪くはない、という感じ。所詮はアルト。
【エンジン性能】80キロまでは、鋭いフィーリング。シフトチェンジもスムーズ。
【走行性能】これが、実はショック。ワークスだから言える事なのかもしれませんが、この車は「80キロ巡航」するクルマではありません。
どうもこう、、、巧く伝えられないのですが、80キロ以上の速度域に差し掛かると、エンジンは元より、走りにもたつきが生じる。
じゃあ、「軽だから仕方ないだろう」と言われると、そこは違うと思います。
だって、色々な装備を犠牲にして、走行性能に特化して造り上げられたクルマなのだから。
これなら、アルトバンでも買って、目一杯アクセル踏んで楽しんだ方が良かったと思う。
【乗り心地】ガタガタ。工事のつなぎ目が続くとバウンドしまくる。
【燃費】
【価格】個人的には、やっぱり高いと思う。
【総評】これから色々な部分に着目していきたいと思います・・・が、買って早々「こんなハズでは・・・」感が強いです。
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード 4WD (MT)
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2016年1月21日 14:28 [897213-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
★サスペンション
可もなく不可もなくなバネレート、アブソーバーはバンプ側が少し柔らかいしなやかさ、リバンプは追従性高いですが、ケツを流しやすいとは言えず、どちらかと言えばグリップ傾向であり、スタビライザー強化すれば、そのままドリフトもしやすい重宝物、ですが車高高過ぎなとこが純正ですね。
★ABS
これは偏り無くターマック〜スノーまでコントロールしやすいですが、人力ABSの方が確実に制動距離を短縮できるし、タイヤコントロールも自然に出来ます。
★横滑り防止装置
こいつはターマックやハーフウェットを意識して設定されているようで、スノーコンディションではギクシャクしました、てかこんなもん必要ないですね、スライド量は自分でコントロールして当たり前ですから…できないなら乗っちゃダメでしょ。
★ギアレシオやドライブトレイン
0ダッシュやタイトコーナーの立ち上がりを意識し過ぎで、実際走らせたら出足だけで遅い原付みたいです、原因は4000回転以上が非力なためでしょうが、チューンしてまともなエンジンに仕上げても、このギアレシオとタービンサイズのおかげで、シフトアップした後はパワーバンドに乗せれないんだろうなって思います、ファイル変更したとしても今度は排気量が小さいが故に、なかなか加速してくれないような気もします、良くも悪くも純正の状態に特化されたギア設定であり、弄らない方が良い車なんだなと思う要素のひとつに挙げれます。
フライホイール、実は軽いんだろうなと思います、3500あたりまでの吹け上がり感といい、1500回転まで一瞬回してスロットル全閉にした時に、このままストールする勢いで回転落ちし、明らかECUがアンチストール制御をしているような挙動といい、軽くないとこうならないのでは?なら4000以上も回りやすくする準備はできてるかなと期待してしまいますが…やはりギア比とタービンの問題がちらつきます、それとともに軽いというと耐久性にも心配がでますね。
さてFR化ですが、この車なら逆にドリフト入門に適しているんじゃないかとか勝手に思いますし、有る程度チューンすれば手軽に遊べるベース車にできる期待感はありますね。
あ、3速が入りにくいって話を聞きますが、自分はなんとも思いません、ただコーナリング中にミッションケースのズレや歪みが発生しているような症状を感じますし、ニュートラルスプリングのテンションが左右対称でないところが気に入りません。
★エンジン耐久性
まだ未知数な点は多いですが、明らかコンロッドは細く、高回転常用に耐えれると思いませんね。
★チューンの可能
なんにしてもECUの解析が急務、どこまでマップに余裕があるのか確認の必要があるし、ECUで抑えてる部分の解放し、ハイオクに変更するだけで巡航は無理でも瞬間的に速い車になるかもしれないからです。
インジェクターの吐出量知りたいですね、余裕あるならモアパワー、モアトルクを実現できますし、前述した通りエアクリ、インタークーラーをFrontき化、ヘッドはエキマニを切ってフランジ溶接、エキマニとタービンは旧型のAftermarket品流用、カム交換、ピストン強化、ガスケット強化、アウトレットとフロントパイプはワンオフで触媒レス、マフラー交換、補器類強化、メーター及び電装パーツ不要、ブレーキローター粗め研磨、ブレーキパッドをセミメタルに交換、ブレーキダクトを設定、サスペンションの個人最適化など、やる気ならできない事もないでしょうが、この車はあまり手をかけない方がいいでしょう…コストと手間の割には得る物は少ないと思います。
極論、どうしてもこの車両でってことなら、ペラシャ加工して旧型のコンプエンジンに換装し、ECUや補機類、電装パーツも換装、ついでにFR化するのが手っ取り早いです。
★価格
不要な装備が多く無駄に高い、エンジンに価値を見出せない。
★総評
自分のように買ってしまった人なら仕方ないですが、まだなら旧型を買って、オーバーホールがてらにチューンしたほうが良い車になります。
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