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スズキ アルトワークス 2015年モデル ベースグレード (MT)(2015年12月24日発売)レビュー・評価
アルトワークスの新車
新車価格: 150 万円 2015年12月24日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2015年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.88 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.27 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.54 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.46 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.54 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.29 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.95 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2021年1月31日 00:11 [1415064-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
実物はパンフレットなどよりも車高が高く感じます。フロントはキリッとしていてかっこいいですがテールは少しずんぐりむっくりしているように感じます。
【インテリア】
内装は微妙です。安っぽさが目立ちこの車がアルトだということを思い出します。しかし運転中に常に手に触れるハンドルは本革巻で質感が良く、ワイパーやウィンカーのスイッチの操作感などはそこそこです。基本的に収納はほぼありません。4人満車で乗るのを想定していないと思うので荷物などは後部座席に置きます。
【エンジン性能】
普通車からの乗り換えでしたが満足しています。街中での充分なパワーを発揮してくれます。ターボの加速は気持ち良く軽自動車とは思えません。しかし三気筒特有のフケの悪さを少し感じます。もう少しレスポンス良くエンジンが回ると更に楽しそう?
【走行性能】
超軽量なボディーの為、期待はしていませんでしたが非常に剛性が良く感じます。コーナーで車体のよれを感じません。足、ボディーが良くできているのでタイヤの良さや悪さが非常に伝わります。ケチったタイヤを付けると面白さが半減します。
【乗り心地】
サスペンションが硬めにセッティングされています。小さな道路上の窪みなどで常にガタガタとした揺れを感じますが大きな段差はある程度吸収します。速いスピードで安定してコーナリングしてくれる楽しさには変えられないので目をつぶります。
【燃費】
ちょろっと飛ばしてその他はゆっくり走って私は18キロ超えです。ターボを効かした加速を毎回していると一気に燃費は落ちますが大人な運転でカタログ燃費近くも狙えると思います。飛ばすだけでなく燃費を考えながらゆっくりと走るのも楽しいです。
【価格】
新車は正直高いと思います。レカロシートが本当に必要であったのか疑問です。買うならば中古車で100万円前後で狙うのがベストかな?
【総評】
楽しい車です。しかし完璧ではありません。気になる部分を少しずつ手直ししながら乗るのがクセになります。10年前、20年前の古い軽自動車をMTで買うくらいなら少し無理をしてもこのワークスを購入した方が確実に間違いないです。
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年1月19日 15:54 [1192769-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
参考になった16人
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
2018年4月21日 08:19 [1121720-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
スイフトRSに乗っていますが、ディーラーがマニュアル好きの私に気を利かせて、
点検中の代車として1週間程アルトワークスのMTに乗せて頂きました。
主に高速道路での使用となります。
とても印象に残りましたので、レビューさせて頂きます。
【エクステリア】
派手さを控えた落ち着いた雰囲気には好感をもてます。
あれ?普通のアルトとは違う!というギャップ感も心地よいですね。
【インテリア】
代車用ということで、ナビどころかETCも付いてない質素な仕様でしたが、
軽自動車という目で見れば特に違和感はありません。
【エンジン性能】
低速域から驚くほど力強く加速し、高速域までフラットな印象です。
ターボ稼働状況が赤いランプで表示されるのも楽しいですね。
【走行性能】
車体・足回り・操作の全てがかっちりしていて、
まるでレースカーのような隙のなさです。
アクセルのレスポンスが良すぎで、特に発車時には想像より前に進むので
注意が必要でした。
高速では、70km〜1**kmまで5速に入れっぱなしで十分に走れますか、
バタ足でアクセルを操作しないと速度が上がりすぎるような状況でした。
軽といういうことを考えれば、想像以上の性能だと思います。
【乗り心地】
レカロのバケットシートが付いていますが、少々小ぶりの印象であり、
また休憩時にレバーでバタッと倒せないのが気になりました。
固めな乗り心地も含め、とがっているのが逆に愛らしいかも。
【燃費】
丁寧に走れば、普通に20km/Lを超えそうですが、
楽しさに負けてダーボの赤ランプを付けまくって走った
私の実測(満タン法)では10km前半となりました。
【価格】
走りの実力を考えれば決して高くなく、
維持費等を考えるとむしろ安いのではと思いました。
【総評】
とにかく走って楽しい車ですね。こんな面白い車を真面目に作っている
メーカーに感謝したいです。自分のおもちゃとして欲しくなる車です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
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2017年6月13日 16:05 [1036712-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
1万5千キロ走行しましたので、中期レビューとして投稿します。
●走りの面での悪いところ
・ローギアードで高回転の吹けが悪い
アルトワークスはクロスミッションですが、かなりローギアードな設定です。街乗りで走る分にはトルクが感じられて実用的ですが、高速の合流路などでは、高回転で息詰まる感覚がありました。
→純正交換型エアフィルターである程度改善
またプラグ交換でもある程度改善
・ブローオフの音が勢い良くない
ブースト圧が解放される際のブローオフの音が聞こえて、最初はその気にさせる雰囲気で好印象でしたが、徐々に慣れると物足りない感じがしてきます。
→純正交換型エアフィルターでかなり改善
・サスペンションのストロークが不足?
純正の足は、高速道路やワインディングでは割としっくりきますが、街乗りの低速域での段差や、舗装が良くない山道などでは車重が軽いのも相まってか、ストロークが追い付かないような場面が稀にあります。
→Aftermarket品サスキットにすると改善されるようですが、高いので見送り。タイヤの空気圧のセッティングである程度調整可能なようです。
・アクセルペダルの位置
吊り下げ式のアクセルペダルの位置が結構手前で、長距離だと足首がややつらくなります。高すぎると言われるレカロシートの位置とのマッチングで、シートをダウンし過ぎると不自然になります。基本的に座高が高くて天井のクリアランスが厳しい場合を除いては、シート高はそのままでペダル位置の変更で対応した方が良いようです。
→Aftermarket品のアクセルマウント(3千円程度)で劇的に改善
・フットレストがない
軽でコンパクトなこともあり、ボリュームゾーンのアルトが2ペダル中心ということもあって、専用設計が難しかったのでしょうか。フットレストがないので、やはり長距離は徐々に左足の置き場が欲しくなってきます。
→Aftermarket品のフットレスト(5千円程度)で解決
・高速道路が疲れる
第一にローギアードすぎるギア比の設定。これで5速でも高速巡行でのエンジン回転が4000回転を超え、音の面で少し疲れます。第二に手前過ぎるアクセルペダル(Aftermarketマウントで解決済み)を一定に踏んでいないといけないため、右足が疲れます。サスペンションやシートはよく働いてくれるので、この2点が結構ネックです。
→Aftermarketのクルコンを導入して劇的に改善、フットレスト導入後はほぼ疲れ知らずになりました
●その他の面で良いところ
・MT推しの車種
MT自体が貴重になりつつある今、わりと素に近いMTを選べる点では評価できると思います。自動ブリッピングやヒルスタートアシストなどを備えるMTも多いいま、余計な介入のないコンベンショナルなMTが楽しめます。
・レカロシートの設定
色々な意見があるレカロシートですが、SR-7をわざわざメーカーで微調整した本物。表皮のファブリックだけレカロが作った、いわゆるロゴだけレカロとは疲れが違いますね。お勧めはランバーサポートを入れること。クルコンの導入と相まって、軽なのに高速でどこまでも行けそうな疲れ知らずの環境になりました。入れたい人だけレカロにすれば?という意見もあるでしょうが、純正然とした運転席・助手席への設定は、固めの足回りとのバランスを見てのものですので、これはこれでアリだと思います。
・ベースがアルトならではの実用性
軽スポーツと言えば他社にも選択肢はありますし試乗もしましたが、やはり実用性ではワークスの方が何歩も有利ですね。セカンドカー用途の方には気にならない部分ではありますが、ファーストカーとして高速も利用することを考えると、ほとんどワークスかターボRSかの2択になります。家具を乗せたりタイヤを乗せたり、重宝です。レカロがある前席と違って後部座席での長距離旅行は厳しいですが、ヘッドレストもあり足元も広く十分街中では使えます。
・力を抜いた走りの楽しみ方
ターボとはいえ基本的にエコ指向のエンジンですし、バブル期の軽スポーツのような高いチューニング上限ではないはずです。サーキット遊びをするにも、中高速の多いところはすぐ限界を感じるのではないでしょうか。そういうヘビーデューティな使い方よりも、むしろ通勤路で使ったり買い物の道中で普通の運転を楽しめるというのが、この車の真骨頂だと思います。当方、カートもやりますが、たいした速度域でなくてもGの変化とグリップの変化を確認しながら楽しめる点では類似点もありますし満足しています。過敏気味な電スロは、スロコンで抑え気味にするのがちょうど良いでしょうね。
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自動車(本体) > スズキ > アルトワークス 2015年モデル > ベースグレード (MT)
2016年7月29日 14:03 [948732-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
2016年7月28日(木)のPM1:20頃から15分程、スズキアリーナ岡崎西(愛知県)にて試乗してきました。
ちなみに私の現愛車は2007年式のスイフトXG・Lパッケージ5MTであり、この車を基準に判断したレビューであることを最初に断っておきます。
では・・・
【エクステリア】
もうオーナーになってしまっている方にとっては耳の痛い意見かもしれませんが、
残念ながら、あの「出来の悪い出目金」みたいなフロントマスクが全てをスポイルしてしまっているような気がします。
あと、全体的にセンスがちょっと古臭いかな。昔の軽スポーツに慣れ親しんだ世代には受け入れられやすいかもしれませんが・・・
車体色がスチールシルバーやブルーイッシュブラックパールなら程良く渋くてまぁまぁいい感じに見えるかもしませんが、今回試乗し
たパールホワイトやあるいはピュアレッドだと、その辺りの「古臭さ」が悪い方向で目立つようにみえてしまうのが残念ですね。
せめて、フロントマスクだけでもハスラーのそれに出来るキットでもあれば、印象は大きく異なると思います。
(私はハスラーのスタイリング、特にあの可愛らしい丸目が好きなのでね・・・笑)
【インテリア】
今までにも散々指摘があったかもしれませんが、スポーツモデルとしては着座位置
が高いのが残念ですね。身長(約170cm)の割に座高が高いという体型の私には
ヘッドクリアランスの少なさが気になってしまいました。
座高の高い人はこの辺り要チェックでしょう。
純正のレカロシートは形状から想像する割には意外にホールド感がソフトタッチで、ブ
ランド名からイメージするほどガッチリという感触でもないので
これなら市街地中心の使用パターンでも不満は出ないと思います。
【エンジン性能】
試乗コースが40km/h以下で流れる市街地が主体だったので、
そのコンディション下だと、過敏過ぎるアクセルのセッティングも相まってか、
エンジンのピックアップがむしろ良過ぎると感じました。
あっという間に50km/h過ぎまで到達し、40km/hでダラダラ流す、といった状況下
だと持て余している印象。
やはり、最低限程良い速度でワインディングやバイパス(法定速度60km/h程度)相当の公道を軽く流してみる、くらいの領域からで
ないと、この車の良さは実感しづらいと思います。
4年前にトヨタ86のラリー仕様車に乗せてもらった時にも同じ事を感じましたが、この
車も最近の車らしくクラッチペダルの踏力が軽くて
操作し易いのが有難いですね。
ただシフトレバーの操作性は、ゲート自体は確かに明確に刻まれている印象ですが、
ストロークが短過ぎるのと、ゲートに入れた瞬間の感触が曖昧で、確実にシフト
操作が終わったかどうかがちょっと分かりにくかったですね。
もしかしたら、今回用意された試乗車固有の現象だっただけなのかもしれませんが、もしそうでな
いのであれば、ここは要改善かなあ、と思いました。
【乗り心地】
感触がゴツゴツしているという報告も見聞きしていた故に不暗視していた乗り心
地ですが、確かに突き上げ感はあるものの、ゴツゴツ、ガツガツした感じではな
く、「コツコツ」というような、角が取れているような感じのもので、不快な感じのショックではありませんでした。
ただこれも経年劣化が進むとどうなるかは分かりませんが。
この辺は実際にオーナーになられた方の方が詳しいことを知っているんじゃないでしょうかね。
【燃費】
たった15分の試乗時間だったこと、試乗コースが40km/h以下の生活道路が中心で
きめ細かく素早い状況判断を迫られる場面が多かったため、燃費計を見る時間的な余裕がありませ
んでした。
【価格】
私にはちょっと評価しかねるかな。同じようなキャラクターの車がない今は欲し
い人が指名買いで買うだろうし。
【総評】
「運転の楽しさ」という価値観をどう捉えるかによって、この車の評価も変わってくると思います。
小さくて軽い車を四六時中キビキビ走らせることに運転の楽しみを見出す人、たまには離れのワインディングを気分良く駆け抜けた
い、速く駆け抜けたい、という人にとっては、この車は良い車だと思います。
しかし、周囲の道路が法定速度40km/h以下のいわゆる生活道路が大半で、ごくたまにでもいいから走りを楽しみたい、
あわよくばお金を貯めて週末はサーキットにでも行って走りを楽しみたい、という人の場合、
そこに至るまでのモチベーションの維持が難しい車だとも思います。
少なくとも、「どんなシチュエーションに於いても運転を楽しみたい」なんて欲張りなことを考えている人にとっては、この車のこの性
能はむしろ過剰か、あるいはバランスを欠いているかな、と・・・
昔あった、MRワゴンのマイルドチャージ版か、もしくはターボRSのMT仕様があれば良いかなと思います。
あと、こういうスポーツタイプの車の試乗はディーラーでの試乗を申し込むんじゃなくて、レンタカーの方がいいかもしれないですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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アルトワークスの中古車 (全4モデル/599物件)
-
- 支払総額
- 163.4万円
- 車両価格
- 154.9万円
- 諸費用
- 8.5万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.2万km
-
- 支払総額
- 259.3万円
- 車両価格
- 255.5万円
- 諸費用
- 3.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 0.6万km
-
- 支払総額
- 139.0万円
- 車両価格
- 129.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.1万km
-
アルトワークス ワークス 2型 ナビ付 ナビ付 運転席エアバック 助手席エアバック ABS ESC 衝突安全ボディ HID キーレスエントリー スマートキー 盗難防止システム
- 支払総額
- 180.2万円
- 車両価格
- 174.8万円
- 諸費用
- 5.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.6万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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7〜205万円
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20〜1178万円
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18〜388万円
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3〜202万円
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29〜388万円
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