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スズキ エスクード 2015年モデルレビュー・評価
エスクードの新車
新車価格: 212〜297 万円 2015年10月15日発売〜2024年5月販売終了
中古車価格: 118〜280 万円 (152物件) エスクード 2015年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:エスクード 2015年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2022年4月21日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| ベースグレード | 2015年10月15日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 1.4ターボ | 2018年12月21日 | マイナーチェンジ | 11人 | |
| 1.4ターボ | 2017年7月26日 | マイナーチェンジ | 14人 | |
| 1.6 | 2015年10月15日 | フルモデルチェンジ | 15人 | |
| S リミテッド | 2020年11月24日 | 特別仕様車 | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.25 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.30 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.27 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.35 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.05 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.74 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.93 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > 1.4ターボ
よく投稿するカテゴリ
2025年4月13日 08:49 [1596655-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
過去に1.4ターボのスイフトZC33Sと1.5HVのエスクードYEH1Sに乗っていました。今回は1.4ターボのYEA1Sに乗り換えたので比較レビューです(H1Sは同車種扱いされ別で投稿できなかったので修正前欄にレビューがあります)。
【エクステリア】
無骨ながらも実際のサイズより大きく見えるようなデザイン。
ハイブリッドとターボの違いというとヘッドライト部がH1Sは近代化改修したかのような鋭いデザイン、A1Sは昔ながらのヘッドライトという感じ。どちらも青の差し色が珍しくて良い。
ただしH1SはフルLEDにしたくせにハイビームが非常に狭い範囲のみスポットに照らすので実用性皆無。 A1SはスモールとハイビームがLEDでは無いが、照射範囲が広く実用的。
【インテリア】
質感が高い感じは無いがハンドルの革は実用重視の高強度、シートの作りも良い、ドアポケットに大きな水筒が入る、三眼メーターのようなエアコンの吹き出し口と丸時計のデザインが個性的といったように所々気にいる部分があって良い。
【パワートレイン】
スイフトZC33Sと比べてしまうと低回転巡航からの加速は若干ラグが大きく、車重が250kg重い事とウエストゲートの開閉制御、ギア比の違いが出てきているのかなといった感じがする。
それでも低速から効くターボは一般車としては十二分で、ワイドなギア比にもかかわらずシートに軽く押し付けられるくらいの加速感。
Mレンジのパドルシフトによる操作ではH1Sはミッション保護の為か2速1800回転以下(1速3000回転以下になるように) でないと1速に落とせず、その回転数だとパワーバンドを使えないという実用性のないパワートレインだった。A1Sは2速3000回転以下(1速5000回転以下程度になるように)であれば1速に落とすことができ、エンジン特性も広いパワーバンドを持つダウンサイジングターボなのでパワーバンド内から外れることなく走行できる。
Dレンジ、6ATの変速制御に関しては一般的なレベルだとは思うが、自分としては好きになれない。1速が2000回転回さないうちに2速へシフトアップしてしまう。逆に1速を引っ張ろうとアクセルを多く踏むと回転数が高い為か2速に入った瞬間に3速に変速しようとする。
キックダウンもAMTやCVTより不快。どのように操作しても唐突にトルクが生じてしまうのでMT車やAMT車のように気持ちよく変速はできない。
また、ギアを下げたとしてもすぐに1300-1800回転の燃費の良いギアに戻ろうとするので低ギアを保持できない。
MT車もであれば事前にギアを下げておくということができるがこのトルコンATは変速が必要になってから変速するので全てが後手にまわり、コーナー中に変速するといった不快な動きをしてしまう。自分の乗ってきたAMT車やCVT車はアクセルの動きでギアの保持が可能だったりしたので、トルコンATの制御が不自由に感じてしまう。
特にAMT(6AGS)であるH1Sはアクセル操作のみで変速を完全に支配下に置けたので自由自在に操作できたが、このトルコンATは癖がなく万人向けの「自動変速」なので自分の思い通りにとはいかない。
燃費の良い回転数を使おうとする制御とダウンサイジングターボの宿命としてエンジンブレーキが弱い。ギア比も高いので坂道でどんどん加速する。H1SのAGSであればアクセルの空ぶかしでシフトダウンし、次にアクセルを踏むまでは低ギアを保持する制御になっていたのでDレンジのまま走れたが、ちょっとした坂道を前車に追従するだけでもわざわざパドルを操作しなければならない場面もある。
信号停止でも回転数が1000回転近くならないとシフトダウンしてくれないのでほとんどブレーキのみで減速することになり、スピードの微調整が難しい。
【走行性能】
SUVとは思えないくらい峠道が得意。車高があるのでコーナリングスピードは決して速くはないが、ロールはするものの縮みにくく良く伸びるサスで荷重を掛けていったときの動きは並のコンパクトカーの比ではないぐらいサスの追従が良い。国産のコンパクトSUVよりも上のスピード域を想定して作られている感じ。
ただし高速は意外にも苦手。ハンドリングが山道向きなので低速の峠だと惚れ惚れするようなしっとりと決まるハンドリングだが、高速道路などの直線道路で巡航時などは常にふらつき微修正を強いられる。
四駆制御に関しては主流の電子制御カップリングでオフでもオンでも効果が高い。文字数の関係で長々と書けないがモードごとに色々考えられている制御で楽しい。悪路ではブレーキLSDもかかるので地上高なりの悪路走破性はあると思う。悪路を走るとすぐにクラッチが加熱して警告灯が点くH1Sの6AGSよりは確実に走破性が高い。
【乗り心地】
飛ばせる車なので負荷を掛けない低速走行だと突き上げ感がある。同クラス車比べると硬いとか乗り心地が悪いと言われてしまう部類。使用速度域が高い人向きの車。
といっても一般的な範囲の硬さで、峠で腰砕けにならない丁度良い塩梅。
【燃費】
実燃費だと8-13くらい(H1Sは13-18、ZC33Sも13-18)。街乗りだと悪く、郊外で良いタイプ。
シフトダウンをできるだけさせないように薄くターボを効かせるようにすると燃費が伸びるのでそういった走りをするように心がければ一般道でも15くらいはなるとは思う。
ただし、パワーバンドを多用に使って楽しんで走行すると8以下にガタ落ちしてしまうので車の性格的には燃費は期待せずに走った方が幸せ。
【価格】
中古で購入したが玉数も多くなく、あまり値下がりしていない。オンオフ両方に振ったトルクフルなコンパクトSUVは他に無いので仕方ないことかと。
【総評】
趣味上林道や雪道を走らざるをえないので、地上高が高い車が必須だったので購入しましたが、トルクフルでオンロードでもオフロードでも楽しい車です。
不満点は今のところ6ATの変則制御のみで、AGSと比べると耐久性とのトレードオフなのかなとも思いますが、MTがあってくれれば…とも思ってしまいます。自分の場合は別のMT車との2台持ちなので趣味性はそちらに任せて実用性重視の車として乗る分には満足度は高いです。
参考になった175人(再レビュー後:5人)
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > ベースグレード
2025年3月30日 19:40 [1948898-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
エンジンルームは普通のガソリン車に近い。 |
トランク容量がやや狭い。 |
燃費はエアコン無しで郊外を走ると20km/lは超えるようだ。 |
代車でエスクードハイブリッド6速AGSを借りる。こんなの貸すなんて、鈴菌であることがバレてるね。
【エクステリア】
シルバー屋根のツートーンは逆に安っぽい。ヘッドライトのブルーの差し色も要らないな。
1.4ターボの普通のエスクードの外観が良かった。
【インテリア】
使いやすいけど、各所からミシミシ音がいただけない。後席は狭い。レザーっぽいけど、高級感はないね。
【エンジン性能】
普通の1.5エンジン。それをモーターでアシストしてる感じ。特別に速くはないけど十分。
【走行性能】
この車の最大の利点。ハイブリッドで4WD。
後ろにバッテリーがあるのか、バランス最高。
交差点の回頭性の良さや、カーブの安心感ある自然な感じ◎
AGSなので、ハイギヤかと思いきや普通のMTのギヤ比のようでエンジン回転数は高め。その辺が燃費に影響するのかな?
【乗り心地】
コンパクトクラスなんだろうけど、乗り心地はフォレスター等のミドルクラスSUV。荒れた所とか優しくいなしてるのよ◎
なんとも気持ち良く快適でしたわ。
【燃費】
期待してただけに、普通でした。
ストロングハイブリッドというより、マイルドハイブリッドの燃費。
【価格】
高いなと思ったけど、唯一の技術と考えれば仕方ないなと。でもお客は価格にシビアよね。
【総評】
なんでこんなの出したのかと思われる車。さりげなく謎技術アピールしてるでしょ笑
AGSだしハイブリッドだし、こんなのもスズキは出来るんです。と言われても、普通のマイルドハイブリッドでも良い燃費だからなあスズキは。
鈴菌には最高だけど、世の中の消費者は求めてませんよ笑
でも乗り心地や運転感覚は最高だし、普通に1.4ターボがこの車には合ってるんだろうなー、技術が惜しいなと感じました。
MT車に理解があって、本格4WDが欲しい方は程度の良い中古車を是非検討。でも…一般の方は回れ右ですね笑
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- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > ベースグレード
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2024年9月10日 07:26 [1882686-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
以前はマツダCX-3に乗っていました。
【エクステリア】
普通ですね。
EVからエンジン始動する際に、スモールライトが一瞬消えます。
今時の車はステアリングと共にライトが動くものがありますが、エスクードは固定です。前に乗っていたマツダは動いてくれたし一瞬も消えたりしないのにな・・・100万も安かったのに・・・
エスクード本当に新しい車?古い車を塗りなおしてるだけ?
【インテリア】
とても安っぽいです。硬いプラスチック感丸出しで、子供のおもちゃのようでかわいいです。
本当に300万する車とは思えない。
USBポートが無いのが気になりました。ナビから伸びているUSBポートをグローブボックスから出しています。スズキに自社ナビが無いから仕方ないのかもしれませんが、ポートを出す穴ぐらいは欲しいですよね。自分で穴開けましょ。
インパネ部分にシルバーカラーのパーツが使われて華やか!!
こいつが太陽光を反射して、視界もとっても華やかになります。キラキラサンサン
私には華やかすぎるのでマステを貼りました。
視界のみならず、耳でも華やかさを感じる事ができます。走行中はダッシュボード内からドア内から、いたるところからカタカタ!ビビビ!とビビリ音を奏でてくれます。ドア内にシートを貼ったりしましたがいたちごっこです。
エアコンが馬鹿
冬の暖房は、エンジンが温まっていないのに爆風で送風。対策は自力。
夏の冷房は、車内が暑くても、走行中停止中でもEVになるとエアコン停止で灼熱。対策は、最低温度まで下げてアイドリングストップさせないこと。色々と電子制御なら、車内温度を測ってコントロールしてくれてもいいじゃないですか。これなら、ハイブリッドなんかにしないで、もっとアナログでいいと思った。
【エンジン性能】
パワーは十分!!なんて思えません。
坂道登るときに大きなエンジン音で高回転、キックダウンをガッコンガッコンして進んでいく様は軽自動車。排気量が小さいので高回転は仕方ないにしても、シフトチェンジをもっとスムーズにしてもらいたい。
くねくね山道を上がっているときは、エンジンが動いたり止まったりでタコメーターがとても楽しそうです。踏めばエンジンがかかりカーブで離せばすぐ止まる。そんなにエンジン止めたいんですかね。何度も始動させてしまってエンジンに申し訳ないです。
運転が上手くなりたいです。
【走行性能】
進まないです。
アイドリングストップから走り出すまでに3秒かかります。「あ、進む?エンジンかけるね!かかった!駆動力伝えるね!!はい!」ってかわいいです。ほんとうにイライラする。
そこからの加速は、のーーーーっそりと進んでいきます。周りの車に置いて行かれます。なかなか進まないので踏み込んでいくと、沢山踏んだね!!と、ここぞとばかりにエンジンを唸らせてバッコンスタートを決めてくれます。
ステアリングはとっても不安定。これが本当にひどい、中学生の時の彼女のようです。すこしでも轍や段差があればふらふらふらふらぷるぷるぷると震え、ステアリングが持っていかれます。路面状況が手にすべて伝わってきます。車体もそれに合わせて、左右に揺らていることを感じられます。まるでアトラクション。タイヤがひん曲がった自転車で通学していた高校時代を思い出せました。路面確認ができて嬉しいです。
常に腕に力が入っていて、リラックスして運転できません。
両手でしっかりとホールドするので安全運転になりますね。最先端安全装置なんでしょうね。
高速で80km/hあたりからはステアリングが若干安定します。110を超えるとジャダーの赤ちゃんをぷるぷると感じました。個体差でしょうか。本当にアウトバーンとか走ってるんですかね。
安定するといっても、工事跡のような段差があればハンドルもっていかれます。
ブレーキは自分で止めてるというより、コンピューターにペダルで指示を出しているという感じです。グラデーションが少なくONとOFF、微調整がうまくできず、カックンブレーキになってしまうことが多い。止まる瞬間に少し緩めると、指示が緩んだということで走り出します。スムーズに止まれると嬉しいです。
普段はクリープがほとんどないくせに。。。
疑似クリープがあったりなかったりもおかしい。
私の運転が下手くそなだけですね。すみません。
下り坂でブレーキを踏むと、エンブレが切れて一瞬加速するのは私が悪いわけではない気がします。
【乗り心地】
乗り心地はとても悪い。
めちゃくちゃ硬いです。車高もありますし仕方ないですよね
「SUVだから仕方ない!!」なんて言われますけど
ハイブリッド車で、坂道も登らないパワーなのに硬い必要ありますか。
どうせオンロードしか走らないでしょう。オフロードといっても砂利道ぐらいでしょう。
今、どのくらいの段差を乗り越えたのか身体で感じたい人にはいいかもしれません。
【燃費】
街乗りで13km/L程です。ハイブリッドってこんなもんなんですかね。
よくわかりません。
【価格】
満足度と合わない。
【総評】
すべてが中途半端な車です。乗っていてイライラします。
AGSだから四駆だから、ってメリットを感じられません。
山は登らない、一般道も走りにくい。
カーブも無くて段差が無く、信号も少ない平坦な土地に住んでいるのならおすすめです。
「車に合わせて乗る」ならエンジンのみのMTモデルが欲しいです。
中途半端な部分が多すぎて合わせきれません、私にはレベルが高すぎました;;
まっすぐ走らない・乗り心地は悪い・うるさい。
鉄塊としたらとても優秀だと思います!!人をのせて走ることができますから!
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > S リミテッド
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2024年8月16日 20:34 [1874667-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
最近の車はどれも滑らかな流線型フォルムになりがち。
個人的にはボックス型スクエア型カクカクしたフォルムが好きなので良き。
最近の車の流れはハニカム構造みたいな網網デザインのフロントマスクの車が増えてきて個人的には好みではない。のでフロントグリルは縦五本のデザインで良い感じです。
リアはノーマルだと寂しいのでオプションで何かつけた方が良いと思います。
【インテリア】
外観はスクエアなのになぜインテリアは丸っこいのか(怒)
何台か前にミニクーパー乗っていましたがアレを思い出しました。特に気に入らないのはエアコンの型とフィンが丸型でこれ風向きや強弱が微調整し辛いのと、
ドリンクホルダーやスマホホルダーも適合するパーツが
見つけ難いので本当に嫌です。大減点です。
エアコンやインテリアに可愛さは求めてないのです。
シートヒーターがあるのにシートクーラーが付いていない事に購入後に気づきました。今までシートヒール&シートクーラーつきの車に乗っていたので夏場にシートクーラー無いのは大誤算でした。当方汗っかきなので汗
むしろ男はシートヒーターいらないからシートクーラーの方が必需品だと思う。仕方がないので市販のカバータイプの冷却ファンシート買いました...
あと東欧だけあってやはり若干チープですね。これはみなさん言っていますが内装は物詫びしいです。スズキ国内のフラッグシップ車なのにこれかと。
ただアイポイントが高いのとボンネットとAピラーの角度や長さのせいでしょうか?視界が広く運転しやすいです。後部座席は普段座らないのでよくわかりません。他の車と大して変わらないでしょう。
【エンジン性能】
私は普段エコモードでしか走行していないのですが街乗りはこれで充分パワフルです。これ謂わゆるマイルドハイブリッドですか?わたしはストロングハイブリッドだと思うのですよね。スポーツモードにすると低速から高速までモーターがサポートしていると思いますよ。高速道路の方が走りやすいです。グングン加速します伸びも良い100キロ以上で巡行走行に適しています。
【走行性能】
四駆SUVですがワインディングが良い感じですw
なんなんですかねこれwプラドとかサーフはやばい横倒れする!wってヒヤヒヤしたことあるのですが
サスペンション硬いのと設置感がちょっとスイスポっぽい感じしました。ちょっとキビキビした感じ。
【乗り心地】
フワフワとした感じはしません。
シートのホールド感が良い感じ。
直近が2.7リッターディーゼルターボだったので
比較すると室内は静かに感じます。もちろんハリアーやLBXのような静粛性はありませんが。
回生ブレーキがめちゃくちゃいい。
坂道でフットブレーキ踏まずに降りれます。
【燃費】
常に自分はエコモードでしか走っていませんが
街乗り16-17 高速だと19-20くらい行きますかね、テクニック次第ですが。
【価格】
費用対効果を考えて買うべき。素晴らしいです。
今まで何十台乗りましたが体感個人的感想ですが
新車400万で良いかと。チープな東欧的な内装を豪華に意匠を極めて高級感あるようにしっかり作り、前述したシートクーラー付けてや電動シートにしてシートを本革にして売り出せば450から500万でも売れたのにwって思ってます。
【総評】
90点!
書き忘れましたACC連動で電動ミラーが開いたり閉じたりしないなんて...
こういうところケチっているから安いのかw
わたし東欧に住んでいたことありますが
たしかにいちいち駐車するときミラー仕舞うの日本くらいですね。というかヨーロッパは平気で他人の車にぶつけて駐車したりします。
まあいくつかの不満点以外にはコスパ最強ですね。
6速AGSは癖ありますね。
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > 1.4ターボ
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2024年4月15日 11:00 [1760148-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】これが一番気に入ってます。コンパクトなのに存在感があり、レアキャラなので町ですれ違うこともありません。サイズは小さいのに大きく見えて存在感があります(他人からも大きく見えるそうです)
【インテリア】インテリアは少し前の感じですね。ハイテクではなく昔の延長線でしょうか。気に入っているのは本革シートです。シートヒーターもついていて快適。
インパネではトルクや平均燃費などいろいろ情報を出せるようになっていてゲームみたいで面白いです。
きしみ音がしましたのでディーラーに持ち込み数日見てもらいました。ドラレコなどの配線が多いと、ピラーのあたりが鳴りやすいみたいですがなおりました。一緒にパネル周りも改善してくれたそうでよくなりました。
そのごまだ音がするので注意深く見てみたらエアコンの吹き出し口のプラスチックのフィンが原因。閉めると止まる感じで、そこをちょっと改善で全然静かになりました。
【エンジン性能】1.4ターボが欲しくて探しました。走行がすくない1年落ちの中古車が見つかり割高でしたが購入。ピーキーさがなく扱いやすく、スポーツモードにするとかなりよい走りをします。エキサイティングを求めているのではなく、オフロードを走っても安全な味付けにしているのかなと思います。ターボのため静かで、動力性能としても十分です。
【走行性能】オフロードは走ったことがありません。高速道路は快適で安定しています。街中は軽快で取り回しがしやすいです。
【乗り心地】普通の路面では十分快適で文句ありません。ただ車重が軽いせいもあり段差などでは突き上げ感を感じます。
【燃費】街中でリッター12キロくらい。高速を時速100キロくらいでリッター15キロ前後でしょうか。
【価格】以前は高いと思いましたが、値上げが進んでいる今であればまずまずです。キラキラ感やハイテク感はありませんが、しっかりしていてターボでAWD(この点以外と忘れがち)であれば満足です。
【総評】走破性の高いRVでAWD。トヨタライズよりほんの一回り大きくて取り回し抜群で1.4ターボの余裕。十分魅力はあるのですが輸入車扱いでマイナーだったのであまり売れなかったのでしょうかね。たまにすれ違うとなんだかうれしい車です。
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > 1.4ターボ
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2024年3月18日 23:56 [1591298-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
現行モデルの販売終了の噂が出ているいま、購入を迷っている人向けに再レビューします。
当方はターボモデルを所有していますが、先日HVの新車を修理の代車で乗ったので比較して追記します。
【購入理由】
外連味のないデザインで300万円以内で購入できる、街中に溢れかえっていないSUVとして未使用車を購入しました。
【インテリア】
異音が多いです。内装を分解して緩衝テープを貼り直すなど色々と対策しましたが、エアコン周りとダッシュボート周りの異音は諦めました。なおHVは異音もなく静かでした。個体差が大きいのでしょう。
【走行性能】
ターボ・HVに共通するのは、運転者の意識如何で走りが変わるクルマだということです。ターボは、メリハリのある運転操作を行うと街乗りでもスポーツ感が楽しめるし、HVは癖を読みながらスムーズな走りを組み立てていく面白さがあります。いずれにせよ、素人評論家たちのような「スポーツモードでベタ踏みすると速い」「AGSは変速ショックが」みたいな、粗雑で下手な運転しかできない人々には、このクルマの繊細かつ奥深い面白さは理解できないでしょう。
【乗り心地】
評価以前に純正タイヤの性能が酷いので、好みに応じてコンフォートなりスポーツなりのタイヤに替えたうえで評価したほうが良いと思います。純正のコンチネンタルは「真っ直ぐ走らない上に曲がらない、乗り心地も悪い」稀に見るダメタイヤです。
【燃費】
ターボで13km/l前後、HVは代車により未評価ですが、HVを名乗る割には良くなかったような…。
【価格】
1年半前、ターボの未使用車を総額260万で購入しました。HVも未使用車が同等の価格帯で散見されますので、買い時だと思います。
【総評】
誰が運転しても同じように走れて、燃費が良くて、乗り心地がよくて、高級感あふれるクルマなら他にいくらでもあるし、この先いつでも買えます。対してエスクードは、粗はあるけれど、機械を人間が操るという原始的な性格を残した数少ないクルマです。しかも終売の噂も絶えない。何でもかんでも「待てば待つほど値段が上がる」いま、迷っている間に買ってしまいましょう。
参考になった34人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > ベースグレード
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2023年12月26日 23:47 [1795227-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【最初に】
2022年発売のハイブリッド(5AA-YEH1S)のレビューです。
15年式sx4-s-cross(DBA-YA22S)からの乗り換えです。
前車を基準にしてレビュー投稿しています。
新車で乗り始めて1年半のレビューです。
【エクステリア】
特徴的なデザインなど特になく、いたって普通の外観です。
15年に出た最初のデザインから特徴を出そうと外装変更などをして
頑張ってはいるものの、フロントのメッキパーツがギラギラしすぎており
そちらは控えめな方がよりギア感がでてよかったのではないかと思います。
ドアノブの位置や、ハッチオープンのスイッチなど惑わせるようなところがないのは
普遍的なデザインを採用している長所だと思います。
【インテリア】
黒基調の落ち着いたデザイン。エアコンの吹き出し口近くのアナログ時計に拘りは感じるものの、
際立って特徴や高級感と言えるものはありません。しかしレイアウトはスタンダードで、
スイッチ類がどこにあるのか迷うということはありませんでした。
シートは座り心地が良く長距離ドライブでも疲れにくいと感じました。2ヶ月に一度くらい
1000キロほど遠出しますが腰やお尻に違和感を覚えたことはありません。
【エンジン性能+AGS、モーターの挙動など】
AUTOモードで走れば至って普通、おとなしめの走りですが
SPORTSモードになった途端に回転数が跳ね上がり、別の車になるといった印象です。
カーブからの立ち上がりや上り坂を軽快に走ろうと思えばSPORTSが有効ですが
反面少しのアクセルの踏みでガツンと急加速するため気を使う面もあります。
またこの車の最大の特徴の「AGS + モーターのフルハイブリッド」。
「発進時にかなりクセのある挙動をする」という印象です。
発進時多少のギクシャク感があり
CVTなどに乗り慣れた方には違和感が出ると思います。
誤解を恐れずにいうなら、何も考えずにアクセルを
踏み続けると明らかに段があるというか、前後に体を揺すられる挙動があります。
ですがこの挙動はEVモードにすることで低減したり、
アクセル開度を調整してやればかなり抑えられます。
とはいえ普通の車と同じように発進してしまうと
違和感を覚えさせてしまうのは乗用車としてはマイナスと言わざるを得ません。
また走行中にアクセルを一度離し、再加速する際非常に長い間車が考え込んでしまうのも
困りものだと思いました(五●さん、水●さんのYouTube動画でも
同様の挙動が見られました)。SPORTSモードではこの挙動はありません。
EVモード中は非常に静かで滑らかです。
しかしバックでのEVモードの発動条件が厳しいのか
私の認識では20回バックして1回発動するかどうかです。
少しでも勾配や抵抗があればエンジンに点火してしまうようです
(ウナ●さんのYouTube動画で同じ挙動あり)。
AGS、EVに関しては総じてマイナスイメージを与えてしまう内容ですが
「ちょっとあかん動きをする車を自分で快適に乗りこなせるようにする」
という人間が介入できる隙間があるのが面白いところではあります。
この挙動のおかげで運転に飽きがきません。
【走行性能】
「よく止まり、よく曲がる」という認識です。
ブレーキはうっかり強めに制動をかけると前につんのめって
しまうほどしっかりと効きます。
これが山間部のワインディングロードでは非常に良く働き
コーナーでしっかりとスピードを落とせるのは安心感があります。
また操舵の反応が良く、少しの操作で機敏に車体が反応してくれるのも
山間部の走りに適していると思います。運転が楽しい部類のハンドリングですが
反面集中力を欠いてしまうと途端にフラフラとした挙動になってしまいます。
ブレーキ、操舵共に遊びは少ない印象です。
回生ブレーキはアクセルを離した瞬間から始まり、平地だけでなく
勾配の緩やかな下り坂でも失速します。平地では車間距離を長めに取れば
ほとんどフットブレーキは必要ないかと思います。
また電池残量が一番下のレベルでも標高差400メートルほどの
坂を20分ほど降ればほぼ満充電状態となり、回生ブレーキがキャンセルされます。
その場合急な加速が始まって慌てることがありましたので、
何かしら満充電を知らせる警告表示などがほしいと感じました。
回生ブレーキ使用不可の場合はパドルシフトでのエンジンブレーキが有効。
走破性は、最低地上高185ミリでちょっとした段差であれば無視できます。
またキャンプ場や登山口近くの不整地でも安心感があります。
ただ深さ5〜7センチほどの穴に入り込んだときに
少し下を擦りましたので過信は禁物です。
ACCは全車速追従なので完全停止まで対応しています。
ただ電動パーキングブレーキ非搭載なので停止時のホールドは
人間が行う必要があります。高速で主に使っていますが
負担が大幅に減りました。
【乗り心地】
ゴツゴツと路面の振動を伝えてくるので快適とは言えません。
路面状況をよく伝えてくるスポーツ車のような乗り心地だと思います。
【燃費(リッターあたり)】
普段遣い 15〜17キロ(坂道多)
高速 15キロ
平地の信号が少なめな田舎道だと21キロになることも。
【価格】
297万円(残クレなので値引きなし)+オプションで340万円ほど
20万ほど値が高いと思います。
【総評】
正直に述べると、未だこの車の特性を掴みきれておりません。
ABSとハイブリッドエンジンの組み合わせというのは
思った以上に癖が強く、扱いにくい部分もありますが
癖を補ってあげるとスムーズな挙動を見せてくれるようになります。
日々の使用で「あ、こういう挙動があるのね」と
いうような発見が未だにあるので
これを「調整不足」ととるか、「操縦する楽しみ」ととるかは個人次第。
まとめとしてこの車は
「人間が介入できる部分を多分に含んだ車に、最新の装備を付与している新旧混ざったアンバランスな車」
というのが現在の感想です。
- 比較製品
- スズキ > SX4 S-CROSS
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年6月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 297万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > 1.4ターボ
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2023年11月24日 16:35 [1783552-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】これが決め手で国産車ぽくないようなかっこいいフロントフェイスに惹かれました。リアは少しもっさりしていますがオプションのスポイラーとバンパーガーニッシュとヨーロッパモデルのバックランプユニットを取り付ければいい感じになります
【インテリア】1.4ターボの前期なのでエアコンリングとメーター周りが赤くなっています。スポーティーですがそれ以外の質感は低いです。とくにインパネが前期モデルだとプラスチックなのでビビり音が出ます。
【エンジン性能】文句なしです。スイスポとおんなじエンジンなだけあってパワーがあります。またスイスポと違いレギュラー仕様なのもありがたいです。ただ強いて言えば発進時の加速はハイブリッドと違いもっさりしているのが気になります
【走行性能】恐ろしいほど硬めのサスのおかげでスピードを上げてもカーブを曲がっても安定しています。
【乗り心地】ここが一番気に入らないところです。走行性能で述べた硬いサスが乗り心地を犠牲にしています。知り合いのBRZよりもサスが硬いような気がします。軽い車体に硬いサスのせいで突き上げやゴツゴツ感がすごいです。80キロあたりからちょうどいい乗り心地になるのですが街乗りや下道の速度だと最近の軽自動車よりも悪いような気がします。また静粛性も今ひとつで軽自動車よりはいいですが同クラスのSUVと比べるとややロードノイズが聞こえます。これは純正タイヤのコンチネンタルのタイヤが硬すぎるのも原因の一つなので自分はネクストリーに履き替えましたが多少は乗り心地、静粛性共に良くなりました。
【燃費】想定していたよりも良くてリッター17前後走ります
【価格】約280万で購入しました。正直高いです。ここが250万以下なら間違いなくもっと売れています。
【総評】2020年の3月に1万5千キロの中古車を購入し現在6万キロです。買うなら一度試乗するのをお勧めします。また買ったら真っ先にタイヤだけは変えるのをお勧めします。最近ハイブリッドモデルが出て前のモデルが安くなっているので乗り心地が気にならないならサイズ、パワー感共に日本の道にあっていると思うのでおすすめです。
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2023年4月25日 10:44 [1706496-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
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||
【エクステリア】
作りが、適当、タイヤハウスの隙間
窓枠のゴムが外れていた。
バックドアは、おもいっきり閉めないとだめ
【インテリア】
太陽光の反射が酷い
【エンジン性能】
発進時のもたつきが、酷い
【走行性能】
警報ブザーがうるさい
【乗り心地】
普通
【燃費】
普通
【価格】
【総評】
新型スズキエスクードハイブリッドのレビュー
内装
フロントガラスにダッシュボードの写り込みが酷くて、視界が遮られるのでカバーをした。エアコンダクトのメッキカバーも黒に塗った。
フロントパネルには、黒布カバーをした。
ステップより座席が深く低いので、乗降りが酷い。
座席がデカく、センターコンソールとの隙間が無いので、シートベルトをするのに苦労する。
座席が馴染まない、日本人に向いていない。
後部座席は、タイヤハウスが張り出ているから、乗降り酷い。
タイヤハウスは、車体と隙間があり、酷い。
窓枠のゴムも、はずれていた。
なんの為の車か、わからない。
フォグランプは、市街地では、役に立たないくらい、拡散遮光。
フルフラットにならない座席。
荷物が余り積めないトランク。
あー。
発進時のもたつき、コーナーでの車体傾き時や直進での白線はみ出し警報ブザーがうるさい。はみ出していないし、普通に曲がっているだけ。
あーあーあー。
ハンドルのセンターマークも、黒にした。
太陽光の反射が酷い。
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > 1.4ターボ
2021年4月21日 21:00 [1445639-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】好みの問題。合理的に徹した仕様。
【インテリア】ここが本題の相当に割り切った部分。ATシフト辺りは一昔前のプラモデルのように味気なくむき出しのプラスチック。ハザードあたりの造りも同様。ちょっとびっくりした(笑)
【エンジン性能】このクラスとしてはパワーあり。ただスイスポとは同じエンジンとはいえ別物でおとなしい。
【走行性能】ステアリング、取り回しは良い。ただタイヤのせいかロードノイズは盛大。乗り心地は悪くない。
【価格】CPが高いとの評価も多いが、割り切った部分に納得し、本質に価値を見出す人でないとオトクとは言えない?
【総評】マニアックな車だと思う。「普通」に考えると選びにくい。スイスポでは家族が了承しない(車酔いの為)ので期待して試乗したが、同じ1.4ターボとはいえ走りは別物。普通の車選びには合致しにくいと思った。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > 1.4ターボ
2021年1月26日 20:08 [1413852-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
見た目がカッコいい。
写真だと大きそうに見えるがそこまで劇的に大きいわけではない。感覚的にはフィットグロスターよりもほんの少し大きいくらいの印象。
【インテリア】
座りやすい。そして前二席には温度調整までできるシートヒーターまである。
高さはないが居室自体は十分なレベルで広い。荷室も広い。SUVとして遠出することがしっかりと考えられている。
【エンジン性能】
驚いた。めちゃくちゃ加速が良い。
スポーツモードをオンにした際の加速は、一般道では持て余すと思われる。高速道路で走ったら本当に凄いだろうなと思えた。(試乗ゆえできず)
スノーモードも十分に使えそうである。
【走行性能】
低速域よりは中速域、高速域で安定しそう。
ハンドルは少し重めだが、このサイズであればこんなものだろうという印象
【乗り心地】
良いです。
【燃費】
この手のSUVは総じて悪いが、ガソリン車ながらカタログスペックで考えたら良い方ですね。
【価格】
スズキとしては高いが、同じクラスの車の中では安いと思う。
【総評】
この車は、世の中に過小評価されているような気がする。3ナンバーのくくりではあるが大きすぎず小さすぎず、街乗りにもアウトドアにもアクティブに使えるサイズとしてよくできている。
他社製で同じ価格帯でこの車があったら、大ヒットの可能性もあったのではないだろうか。スズキはこのクルマをもっと本気で売ったほうが良いと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > 1.4ターボ
2020年10月30日 10:56 [1382287-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
恥ずかしながら、新型車の中では一番好きです。
テールランプASSYがMCで妖艶になりましたね。
ただ縦グリルよりは、初期1.6Lのほうが良かったですね。
【インテリア】
競合に比べるとちょっと地味じゃない・・・?と思っていたのですが、現車で見ると必要十分、「質実剛健とはまさにこのこと」といった具合でした。
地味ですが素材もチープでなく、長く使うには身の丈にあっているように感じとても好印象です。
個人的にMCでシートデザインが最高になりました。
【エンジン性能】
1.4エンジン自体はそこまで特筆するものではないのかもしれませんが、この車体にはベストマッチですね。
6ATと軽量ボディの相性が良く、友人のQ2(1.4L)と比べても全く遜色ないパワーを発揮していました。
むしろエスクードの方が速く感じます。
(Q2はラグジュアリーカーですからね)
【走行性能】
目を見張る出来栄えですね。
ハンドル、ブレーキ、車体の剛性感やパワーソースがすべてバランスが取れており、どんな道でも何の不安もありませんでした。
ただ、SPORTSモードは正直怖かったですね・・・。
狂暴すぎました。こんな速いの?
これでハーテクトになったらどうなるか、さらに期待ですね。
【乗り心地】
悪くないです。
車そのものの完成度がかなり高く、後席でもネガを感じることはほとんどありませんでした。
ただしちょっとうるさくはありましたね・・・エンジン音やらロードノイズやら、ある程度聞こえてきます。
スペックが似ているためQ2 1.4と比較しましたが、「高級感」では全く歯が立ちません。
価格が違うので当たり前ですけどね・・・。
それよりも走行性能で肉薄していることを評価すべきです。
【価格】
日本で売るにはちょっと高いかな。
友人は「スズキに270万はちょっと・・・」と言っていました。
私もほぼ同意ですね・・・笑
せっかくなら贅沢装備をある程度削って240-250万程度で勝負してほしいですが、まあ日本は相手にしてないでしょうから・・・。
【総評】
車としては最高です。新型車で一番ほしいです。
価格やら燃費やらスズキであることやらで、周りの理解は得られないでしょうけどね・・・。
私は幸せになれそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > 1.4ターボ
よく投稿するカテゴリ
2020年9月21日 13:17 [1212816-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
一万キロを超えたので再レビューです。2018年型です。
【エクステリア】レンジローバー似ですが直線と曲線のバランスが今ひとつです。ボンネット部分が大き張り出して頭でっかちに見えます。このスクエアな形は視界や居住性にはプラスになっています。
【インテリア】 実用車として考えれば上々です。
【室内の容量】 後ろ座席は一見前後が狭く感じます。実際に座ってみると膝前に拳二つくらいの余裕があります。スイフトと比べると長さは同じくらいですが、前席シート下への足の入れやすさではエスクードの方が楽です。また横幅に余裕があり、しっかりと包まれた安心感があります。ただし、センターコンソールボックスが後ろまで伸びていて後席中央は足を開かないと座れません。5人乗車には向いてません。
【荷室】広くて奥行きも十分あります。底板をひくと二段になって、10センチほどの地下室ができますから、チェーンやワックスなど小物はそちらにしまっておけます。左右にはウインドウ液などのボトルを納めるくぼみもあります。
【エンジン性能】 1400ターボです。スイスポと同じエンジンですが、ギア比が高いようで3000回転以上になることがあまりなく、オートモードでは良さが発揮されません。
【走行性能】 6速ATです。CVTと違って、アクセルの作動に反応してエンジン回転数が上下しますから、運転が楽しいです。
「オートモード」はゆっくり踏むと2000回転でシフトアップしターボのききはちょっとです、アクセルを多く踏まないと加速しないので最近は渋滞道や細い路地以外は使いません。
「スポーツモード」は3000回転近くでシフトアップしますから2000回転くらいから顕著なターボ感覚が味わえます。エンジンブレーキもよくききます。アクセルをちょっと踏むと加速するので最近はこちらをつかうことが多いです。
「マニュアルモード」パドルシフトを使うと、ホットハッチと言えるほどキビキビ走ります。2速と3速を切り替えての山の登り下りは快感です。
「直進性」ホイールベースが短めで車高が高いですが、風が強い日でもハンドルがとられることは少ないです。高速では中の上といった感じです。
「最小半径」5.2メートルなので、狭い道や駐車場で思ったよりも曲がります。
「カーブの安定性」カーブでふらついたり傾いたりがほとんど無く、山道では早いです。特にスポーツモードでは四輪駆動が発揮するのか回頭性が高く、思った以上にすすっと曲がります。
「パドルシフト」は下り坂でシフトダウンする際に使います。擬似マニュアルなので少しタイムラグがあり一瞬抜けて速度が瞬間上がります。ハンドルを左右に切っているときには位置がずれてしまうので使えません。
「アイドリングストップ」は振動が結構あります。渋滞が頻繁なときは不快です。連れ合いはいつもオフです。交差点を右に折れるときは一瞬が大事なのでアイストは切った方が安全です。
「オートワイパー」は感度が良すぎて雨がパラパラでも低速で動いてしまうので営業所で間欠が続くように調整してもらいました。
【乗り心地】スズキの車に何台か試乗しましたが、一番バネがきいた乗り心地です。あくまで実用車レベルですが、撥ねず、収まりがよく、かっちりとしています。四つのタイヤが常に路面をしっかりと捉えているという安定感があり、一クラス上の車に乗っているような頼もしさを感じます。
【タイヤ】標準装備コンチネンタルタイヤが堅く音もざらつくので、ミシュランのプライマシー4に変えました。結果、静粛性の向上とバネ感が向上しました。
【燃費】 1万キロ程乗って、メーターはトータル14・5キロを表示していますが、実際は13・6キロ前後だと思います。最高は高速中心の遠出で18.8キロ、最低は渋滞路中心で11.6キロです。47リットル入るので遠出で安心です。
【静粛性】扉を閉めると外部の音が小さくなりますので、遮音性、密封性はかなり高いです。エンジン音は2500回転くらいまでは静かですが、3000回転を超えてくると結構聞こえます。ロードノイズは標準タイヤは大きめです。プライマシー4に変えて静粛性が上がりましたが、オートモードでアクセルを踏むとゴロゴロと音がしたり、荒れた路面ではキシキシ、カタカタという音が聞こえるようになりました。ちょっと静かな実用車といったところです。
【運転しやすさ】?視界が良いです。優れた前方視界、Aピラーの位置が良いため左右がよく見えるので、右左折の安心感が高いです。フロントウインドーも適度に寝ていて、クロスビーのように信号が見にくいということもありません。?シートが素晴らしい。大きくがっしりしていておしり全体をしっかりと受け止めてくれますので長く運転していても腰や尻が痛くなりません。シート暖房がまた良くて、体全体がぽかぽかしてお尻には最高です。?ハンドルが、チルトとテレスコピックで位置が調整しやすいです。?アクセルペダルの反応がスイスポのように敏感ではなくて、少し踏み込んだ時の反応はゆっくりです。
【レーダーサポート】2018年型の旧タイプですが、一年程たって頻繁にレーダー停止状態になりディーラーで交換してもらいました。その後は稀に、ブレーキ!の誤作動が起こる位で、停止はおきていません。クルーズコントロールは追従型なので大変便利ですが、車間レベル中だと割り込まれることが多い、また前車が急にいなくなると加速しだすので、料金所などでは要注意です。
【価格】色々付けて総額で300万円でしたがこんなもんでしょう。
【総評】自宅の機械式駐車場が幅1850?までなので、1775?という幅はタイヤを擦らずに入庫できるぎりぎりでした。ハンガリー製ヨーロッパ車であることの良さは、接地感と剛性感の高さ、しっかりしたシートなどに感じることができます。エスクードの実車には月に1台会うかどうかです。稀少な存在であることは、多くの人が知らない良い車を自分は知っているぞ、という自恃として前向きに捉えています。
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > 1.4ターボ
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- 0件
2020年8月25日 22:57 [1361283-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
カクいので前方の見切りが最高です。
真っ赤なテールランプやフロント周りのメッキパーツは賛否ありますが個人的には好きです。
【インテリア】
アナログ時計がステキ。
背中を押し返してくるシートは座り心地最高。
インパネやシートベルトの上下ユニットからガタピシ音があります。これだけが不満な点です。
【エンジン性能】
低い回転域からモリモリ、ターボが効くので運転が楽しいです。
【走行性能】
ハンドルのアソビが少なく、フワフワしません。前車のミニバンと比較してですが汗
【乗り心地】
剛性感を感じます。軽いのに不思議な感覚。
【燃費】
満タン法で15.5L。
カラーパネルは16.1Lと表示されています。
通勤で毎日往復50?。
信号はほぼ無い峠道。
【価格】
支払総額290万。
サバンナアイボリー。
スターターパック、バックカメラ、ETC車載器、ナビ、スタッドレスなんかをオプションで。
【総評】
自分のニーズにど真ん中なとこが◎
そこまで本格的なクロカンでない車格、モード切り替えで雪道安心、スズキでありながら輸入車扱いなところ、何気に燃費がよい、エクステリア、インテリアがシンプル、6AT、そしてあんまり見掛けない(これ重要)
ひとつだけ。
上でも書きましたがガタピシ音だけマイナスポイントです。
気になっている方は試乗されたらよいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年3月
- 購入地域
- 富山県
- 新車価格
- 270万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > エスクード 2015年モデル > 1.4ターボ
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2020年6月13日 23:58 [1337382-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
2018年末のマイチェン後に購入して1年経ちます。四駆がラインナップの一つでしかないSUVは物足りないけど、ラダー必須までの拘りもない、自分のような微妙なタイプにピッタリのライトクロカン。ぜったい良いクルマなのに滅多に被らない希少性、実は欧州車という秘匿性もマニア心をくすぐられて良きです。
【エクステリア】
シャープだけど武骨過ぎない。マイチェン前に真っ黒だったホイールにメタルが入ったのがエクステ的にポイント高く購入理由として大きかったです。色は始めからサバンナツートン一択でした。
【インテリア】
220kmまで表示されたスピードメーター。
【エンジン性能】
低回転からトルクがドンっときてグイグイ加速。スポーツモード最高。でも高回転の伸びはイマイチかな。ターボで、しかも下に振ってるから仕方ないところ。
【走行性能】
カチっとした足回りだけど硬くはないです。路面のギャップをちゃんと吸収してくれます。ワインディング楽しい。そして意外と高速がイケる。ちゃんとデフロックもある。
【乗り心地】
シートのホールドが良く快適。コンチネンタルのタイヤは格好いいが、ロードノイズはブリヂストンの方が上かな。でも高速のノイズはよく抑えてあります。
【燃費】
街乗りから高速までひっくるめて12〜3km。
【価格】
オプション付けて総額335万を300万で購入。
【総評】
新型は丸っこい今どきのSUVデザインになるようですね。いまの内に買っておいて本当によかった。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年5月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 270万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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エスクードの中古車 (全2モデル/202物件)
-
- 支払総額
- 225.0万円
- 車両価格
- 219.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.6万km
-
- 支払総額
- 122.4万円
- 車両価格
- 105.9万円
- 諸費用
- 16.5万円
- 年式
- 2006年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 154.7万円
- 車両価格
- 144.9万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.9万km
-
- 支払総額
- 133.4万円
- 車両価格
- 125.0万円
- 諸費用
- 8.4万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.7万km
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49〜129万円
-
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