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ボルボ V60 クロスカントリーレビュー・評価
V60 クロスカントリーの新車
新車価格: 699〜804 万円 2019年4月17日発売
中古車価格: 75〜758 万円 (95物件) V60 クロスカントリーの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| V60 クロスカントリー 2019年モデル |
|
|
6人 |
|
| V60 クロスカントリー 2015年モデル |
|
|
10人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
V60 クロスカントリー 2019年モデルの評価
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
5.00 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.67 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.17 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.50 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.67 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.83 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.50 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2019年モデル > B5 AWD
よく投稿するカテゴリ
2022年7月27日 13:27 [1603610-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
V60のクールなデザインに加え、ブラックパーツでワイルドさをプラスして、都会にもレジャー地にも映えるデザインです。
この価格帯にありがちなオラオラとした威圧感とは無縁の佇まいです。
【インテリア】
相変わらず、ボルボのシートは最高の座り心地です。内装はアイボリー皮革とドリフトウッドを選択しました。落ち着いた感じで上品さを感じられます。
ただ、クロスカントリーとしてのラフな使い方は似合わなそうですね。
【エンジン性能】
ゆっくりゆったりと走らせるには余裕のパワーです。さらに低速域のトルク不足をモーターが上手くアシストしてくれます。
踏み込めばかなり速いです。
【走行性能】
エンジンとシャシーに余裕があるので、普通に走らせる分においては十分満足です。
クルーズコントロールやインテリセーフ、アダプティブヘッドライトなどの制御も秀逸で、一度経験すると欠かせないものになります。
【乗り心地】
ノーマルグレードなのですが、こちらの18インチの方がキャラクターに合った乗り心地です。
V90と共通の足回りが上手く路面をいなしてくれて、フラットな乗り心地です。
タイヤ(Michelin Plymacy4)の特性で、荒れた舗装面でのロードノイズが多めですけど、いずれは交換予定です。
【燃費】
私にとっては前車より向上しているので高評価です。
この性能のAWDであるならこの程度だと思います。
【価格】
だんだんと上がってきてますね。
それでも満足度は高いと思います。
【総評】
総合的に満足度が高いです。
参考になった11人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2019年モデル > T5 AWD Pro
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年10月15日 12:23 [1262034-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
前車C-HR、ブリッジスマボでV40CCからの乗り換えとなります。
3月に予約注文をし、4月に仕様確定、8月に納車されました。
納車されてから1500kmほど走ったのでレビューいたします。
【エクステリア】
新色のバーチライトメタリックにしました。クロスカントリーのキャラクターにあっていて、とても気に入っています。また、エクステリアスタイリングキットも装着しました。ステンレスの装飾プレートがクロスカントリーの走破性をより印象づけていて、気に入っています。
【インテリア】
キャンプや釣りなどアウトドアが趣味なので、ブロンドの内装では雰囲気が合わないと思い、アンバーにしました(なので本国発注)。温かみがあって、家族に好評です。スマホ置き場やアイウェアの収納がなく不便さは感じますが、なんとかなります。SENSUSナビゲーションですが、ほとんどの操作系を集約しており、慣れるまでに時間がかかります。2015年に作られたものなので、若干の古さは感じます。ハーマン・カードンのオーディオシステムは10万円の価値があるようには思えません。エージングが終われば変わることを願います。
【エンジン性能】
よくある2Lターボで、254ps、350Nmですが気持ちよく回ってくれます。低回転から最大トルクがフラットに続いていくので、必要十分にパワフルです。Dynamicモードを選ぶとスポーツカーのような特性に変わり、気持ち良いサウンドが聞こえてきます。
【走行性能】
オーバーフェンダーの影響で全幅1895mmと大柄ですが、最大幅であるミラーtoミラーはV60と同じ2040mmに収まっており、360度モニターもあるので、取り回しやすいです(参考までに、新型RAV4の最大幅は2150mm、C-HRの最大幅は2050mm、ヴィッツの最大幅は2020mmです)。V60試乗時にカックンブレーキ気味ななることが気になっておりましたが、クロスカントリーでは足回りのストロークの深さもあり、最高のブレーキができます。
【乗り心地】
最初はカドがあるような乗り心地が少し気になっていましたが、1000kmを超えたくらいからマイルドになってきました。V90のシャシーを使っていることもあり、ひとつ上のクラスに乗っているかのようです。荒れた路面やGがかかるようにカーブを曲がっても、案外車内は平和でビックリしました(着座姿勢やシート性能もあるのでしょう)。そこそこスポーティに走れますが、ゆったり余裕を持ったドライブがこの車にはあっているように思えます。キャンプ場のオフロードコースでオフロードモードを使ってみましたが、2輪トラクションが抜けるようなシチュエーションでも前へ進むことができましたので、AWDとして最低限の仕事はしてくれます。今度は雪場で試してみたいです。
【燃費】
2019年の8AT+2Lターボとして考えると、かなり悪いです。市街地では5~8km/L、郊外では9~10km/L、高速燃費は11~13km/L、高速でエコモードにしてコースティングを多様すると14km/Lくらいまで伸びました。マイルドハイブリッドなどの次世代のDrive-Eに期待です。
【価格】
オプションを結構つけたので総額は良いお値段となりました。値引きは記載しておりませんが、かなり頑張っていただけました。ライバルとなる欧州勢Dセグメントワゴンと比べると、コスパは高いように思えます。
【総評】
平日は都心での街乗り、土日はアウトドアに繰り出す生活にとてもフィットしています。使わないだろうと思っていたマッサージが長距離ドライブでの疲労軽減に繋がっています。先進安全機能は実際に使えるものが多く、長距離移動でのパイロットアシスト2は最高です。改善点を挙げるとすると、インフォテイメントシステムやコネクテッドの古さ、ナビ液晶画面とコックピット液晶画面の解像度の低さ、燃費の悪さあたりでしょうか。
【Mオプション】
● チルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフ
● ステアリングホイール・ヒーター
● リア・シートヒーター
● ウォッシャー一体型ワイパー
● テイラード・ダッシュボード(人工皮革仕上げ)
【Dオプション】
● エクステリアスタイリングキット
● リア・バンパープロテクター
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2019年モデル > T5 AWD Pro
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2019年8月12日 16:44 [1250523-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
エクステリア ペブルグレーメタリック |
センサス画面、燃費表示 |
インパネ |
![]() |
![]() |
![]() |
インテリア、後部座席から運転席 |
カーゴスペース、リアシート電動格納ボタン |
サンルーフ、シェードを閉じていても透けて見えます |
【エクステリア】トールハンマーデザインをはじめ、とてもカッコいいと思います。新色のペブルグレーメタリックにしましたが、光の当たり方で表情が変わり、いい色だと思います。オプションで施工したプレミアムボディーコーティングの効果はまだ分かりません。
【インテリア】シート色はアンバー、インテリア色はチャコール、インテリアパネルはドリフトウッドにしました。スッキリした上質感があり気に入っています。大画面のタッチパネルでスマホ感覚で各種操作、設定が可能です。6月11日で仕様が変更になりましたが5月に発注したためカーゴスペースにあるボタンでリアシートが電動で倒れる機能が仕様変更前にはあり、長尺物の積載時に重宝しそうです。
【エンジン性能】187kW(254ps)、350Nm(35.7kgm)のパワーとトルクは必要十分で、1500回転から最高トルクを発生するためか、驚くほど力強いです。
【走行性能】8速ATの変速フィールは心地良く、エコモードでももたつきは感じません。回転半径は大きいですが、適度なボディーサイズと360度ビューもあるため、まだ取り回しに困ったことはありません。インテリセーフによる運転サポートもとても良くできていて、操作方法も簡単です。豪雪地帯に住んでいますが、ハルデックスのオンデマンド4WDに期待しています。
【乗り心地】235/45 19インチの大径タイヤを履いていますが、比較試乗したV60 2019年式と比べてもゆったりしなやかな乗り心地です。ナッパレザーのパワーシートもとても良い座り心地で、使わないだろうと思っていたマッサージ機能やシートのベンチレーション機能も使ってみたらこんなに快適だとは思いませんでした。
【燃費】市中のみ約110km走って、メーター表示で5km/Lでした。もう少し伸びるはずと思っています。
【価格】オプションでペブルグレーメタリック塗装83,000円、プレミアムボディーコーティング162,000円、電動パノラマガラスサンルーフ206,000円、前後ドライブレコーダー(ディーラー推奨COMTEC ZDR-015 をディーラー指定業者で納車前に設置、作業料込み77,000円)、ロックホイールボルト、ドア&ドアエッジプロテクターなどを付けましたので結構しましたが、値引には記載していませんが加入している協同組合の割引があり助かりました。
【総評】購入して本当に良かったと思います。燃費がもう少し良いと最高ですが、ハイブリッドやPHEV、ディーゼルなどのモデルがまだ導入されていないこのモデルに惚れて購入したので文句は言えませんね。
参考になった16人
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > T5 AWD Classic
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2019年8月7日 12:55 [1170110-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
落ち着いています。カラーはリッチジャバメタリック。おじさんにピッタリ! 光によって赤っぽく見えます。
【インテリア】
シートの座り心地はとても良い。ベージュのシートカラー、木目のセンターコンソールはとても落ち着きます。サンルーフを開けて紅葉の山道を走ると最高です!
【エンジン性能】
加速が思いの外良い。アクセルを踏み込むとかっ飛びます。
購入半年後にポールスターパフォーマンスソフトウェア を導入。中速域でのトルク増大、アクセルレスポンスが向上してさらに機敏に走ります。走る楽しみが増大!
【走行性能】
車高は高くなってますが、コーナーも安定しています。
【乗り心地】
ふわふわせず、ゴツゴツせず、安定した感じ。静かです。
【燃費】
田舎の道を100Kmを思うままに走って12Kmほどでしょうか。
【価格】
試乗車なのでお値打ちです。
【総評】
最終モデルのclassicは装備充実、すでに型落ちなのでお買い得。安全装備も新しいモデルと比較すれば劣るのでしょうが、国産車と比べればまだまだいけます。LEDではないナンバー灯、ウィンカーなどもかえってレトロな雰囲気を醸し出しています。LEDだらけの中、電球色もいいかも。昭和のおじさん好みです。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > T5 AWD Classic
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2019年2月8日 01:18 [1199074-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
10年ほど前からのVOLVOデザインが好きだったので満足です。
【インテリア】
プライウッドを曲げたようなコンソールデザインなどエクステリア同様お気に入りです。ただ、ナビ周りの古さは否めませんが・・・
何より、長モノを積むためのワゴン車としての使い勝手が最高です
まずは、リアシートのアレンジですが、4−2−4で倒すことができるため、4人乗車でリア中央を倒してスキー、スノーボードを積みたいのでありがたい装備です。
そして助手席、3m近いサーフボードを積む際に、助手席がベタッと前に倒れるのもありがたいです。 新型は、この2つの機能が削られているようです・・・
【エンジン性能】
必要十分の出力で、不満を感じることはありません。踏み込めば、気持ち良い加速をしてゆきます。
【走行性能】
買い替えのつもりもないが、話題となっているXC40とXC60を試乗しに行くものの、残念ながら自分の好みではありませんでした。せっかくディーラに出向いたので、以前からデザインが気になっていたV60CCにも試乗してみると、想像を裏切るしっかりとしたサスペンションと操舵感が好みで一気に欲しくなりました。
また試乗ではわかりませんでしたが、雪道のコーナーでアクセルを踏み気味に走ると、アンダーステアではなく、ニュートラルステアぽく制御してヌルヌル走れるので楽しいです。
【乗り心地】
路面からの入力は、最高とは言いませんが当たりが柔らかくて良いです。
室内音は、エンジン音も結構聞こえますが、軽やかに回る感じの音質なので良いと思います。
【燃費】
街乗り7km/l ちょっと 良くはないかな
【価格】
最終型はお買い得。 値引きもしていただけました。
【総評】
VOLVO新シリーズ人気の隠れてしまっていますが、熟成がされていてとても良い車だと思いました。
参考になった7人
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > D4 SE
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2017年6月21日 19:59 [1039130-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
ボルボ車三台目です。V60からの乗り換えで、内装はほとんど変わりはありませんでしたが、約20万円差で、ボディの迫力、アイポイントの向上等、かなりお買い得でした。燃費も向上し、ディーゼルにして良かったです。ディーラー氏とも前車からの付き合いで、今や店長になり、かなり、優遇価格を提示してくれて、こちらも満足。このV60クロスカントリー、サイズ感も手ごろで、公私共に重宝しています。
参考になった9人
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > D4 SE
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- 自動車(本体)
- 1件
- 9件
2016年3月5日 23:48 [910920-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
V60とV60CCの方が大きく見えて高級感すら感じます。
とくに窓枠をシルバーではなくブラックメッキにしたところが際立って良く見えます。
車高は程よく高くボリューム感を感じてマッシブに見えます。
この車を見てV60を買う人が居るのだろうか?
価格差は20万程度?
外観だけでも20万以上の価値を感じます。
【インテリア】
内装に関しては先進性は感じません。
とくにナビゲーションシステムは操作性も含んでイマイチ感が否めない。
XC90とまでは言わないまでももう少し改善してもらいたいです。
シートは大変良いと思います。
ですがクロスカントリーというアクティブなイメージで売るのであればファブリックを選択しても良いと思います。
オプション構成から無条件に革シートを選択しないとならないようになっていますが・・・。
革シートを選ばないと
・フロントシートヒーターなし
・助手席パワーシートなし
・デジタルTVチューナーなし
これは酷い話です。
値引きを予想した36万のオプション設定としか思えません。
革シートでもファブリックでもボルボジャパンの仕入れ原価は同じなのではないかと想像してしまう。
【エンジン性能】
ディーゼルエンジンは最高です。
低回転はディーゼル特有のトルクでグイグイ。
高回転はターボの性能でグイグイ。
ディーゼル+ターボのタッグは最強ですよ。
自動車エンジンとしてあるべき姿だと思えます。
そしてリッター走行距離・経由の安さ。
もはやハイブリッドカーを買う意味すら感じません。
プリウスで革シートを選択した見積をとってもらうとボルボの安さがわかると思います。
そもそもプリウスはハイブリッドエンジンであることによる価格の高さは同意できません。
エンジン以外はカローラーレベル???
もしプリウスを買うのであればトヨタではSAIの方が良いと思います。
アイシン+日本デンソー(各社トヨタとの関係はお調べください。)
ですからトヨタが作ったディーゼルエンジンと言っても良いんじゃないでしょうか?
現在のトヨタはディーゼルエンジンではなくハイブリット押しですからね。
ディーゼルをガリガリ開発販売する姿勢は見せられないはずです。
【走行性能】
間違いなくV40やプリウスとは比較にならないほど良い。
プリウスと比較して検討されている方は絶対にV60クロスカントリーを強力Pushします。
とりあえずディーラーへ試乗しにGo。
【乗り心地】
同じディーゼルでもV40とは遮音性も乗り心地も全く違います。
ディーゼル選択であれば最低でもV60をどうぞ。
乗り心地と遮音性と価格がウェルバランスです。
【燃費】
リッター20km近く+軽油の安さ。
文句の付け所が一切ありません。
ハイブリッドよりも対走行距離キャッシュアウトは少ない のではないでしょうか?
【価格】
安い。
昨年10月に発売されたのに値引き半端ない。
値引きなしのプリウス革シートと比べて+100万以内で見積可能なはず。
買いたい人は頑張ってください。
下取りがあれば更に差が縮まるはずです。
【総評】
ボルボに限らずディーゼルエンジンはリセールバリューが高いです。
カーセンサー中古車情報を見るとメルセデスベンツのディーゼルエンジンは枯渇してます。
ディーゼルエンジンは買い替えの際の下取り価格は高値安定でしょうね。
ディーゼル以外のエンジンを選択すると今までのボルボ同様の下取り価格下落だと思います。
ボルボは宣伝コスト掛けないメーカーとして私は好感が持てます。
カタログを見て頂くと違う車種でも同じ写真の使い回し。
ディーラーの場所もやや不便と思える場所に店舗が多数。
テレビCMもほどほど。
店舗内装もドイツメーカーと比べると見劣りします。
ボルボはここが良いんです。
その分ユーザー価格をビックリ値引きして安くできるのです。
見積の際は
メーカー直営店舗+オーナー店舗+県を越えた場所の見積
その中には本気の見積を出す店が絶対にありますよ。
他車をぶつけるよりもディーラー間で勝負させることに勝機あり。笑
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > T5 AWD SE
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2015年12月27日 20:49 [888739-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
V60の初期型のフロントグリルはデザイナーさんの主張を受け止められなかった私でしたが、2014年モデルのマイナーチェンジで私のような昔からのボルボ乗りにも受け入れられる顔になりました。
2014年のロサンゼルスモーターショーでデビューしたときの写真を見たとき、「やられた!」と思いました。モダンなV60をクロスカントリーにするという発想がありませんでした。それと同時に一目惚れ。Cross Countryになるために産まれてきた、というのは言い過ぎか。でも、どちらかというとピタピタに車高を落とす方がしっくり来るスポーティー寄りなデザインのワゴンをリフトアップして、それが逆に様になるとは、デザインの妙に惹かれ、密かに日本デビューを待ち望んでいました。
実車を目にすると、モールがブラックアウトされていたり、フロントグリルがハニカムになっていたり、リアバンパーに"CROSS COUTRY"のレリーフがあったりと、よく見ればディテールがV60と違っているのですが、派手でもなく地味でもなく、独自のカラーがにじみ出ています。マイナーチェンジのデザイナーさんとCross Country化したデザイナーさんの力量は素晴らしいと思います。
【インテリア】
モダン・スカンジナビア・デザインを売りにしているボルボですが、内装はより一層モダンさを感じます。デザイン、質感、素材、全ての相乗効果で独特の雰囲気を醸し出しています。内装カラーは本当はホワイト系がオシャレなんでしょうが、アウトドアで使い倒すことを考えてブラックレザーにしました。
前席、後席とも十分な広さがあります。ただし、前車(初代V70)と比べるとリアの足元のスペースが若干狭い気もしますが、いまのところ不満の声は聞こえてきません。また、Cross Countryのメリットが車高アップに伴うアイポイントの高さ。オリジナルのV60ではやや閉塞感を感じることがありましたが、Cross Countryでは全く感じません。たった数センチのアップなんですが、人間の感覚って面白いもんですね。
各種レポートに書かれていますとおり、元々の車体のサイズと傾斜したリアウインドゥのためラゲッジスペースは従来のV70等よりは小さめです。ただし、あくまで従前のボルボとの比較であり、他社のステーションワゴンと比べても遜色ない、否、ワゴン作りに長けているボルボの小ワザが盛り込まれており、不便を感じることはそんなにないでしょう。コストコに行ってたっぷり買い物しても積み残しはありません。
【エンジン性能】
本当はディーゼルが欲しかったのですが、AWDはガソリンエンジンとの組み合わせのみ。唯一涙を飲んだ点です。
新開発の直列5気筒、直噴エンジンですが、非常に優等生なエンジンです。裏を返せば、エモーショナルではない。ただし、R-designなどと違うので、これでいいんでしょうね。粛々と長距離を流すにはいいエンジンだと思います。ただ、直噴エンジンの車は初めてなので直噴エンジン独自の篭る音は気になります。
まだ慣らし運転中なので具体的な感想はこの程度にとどめておきます。アタリがつけばこのエンジンの真骨頂が見えてくるでしょう。
【走行性能】
「走る」動力性能は必要十分の域をはるかに超えています。かといってぎゃんぎゃん飛ばす車ではなく、いざという時に踏めばフラットなトルクでどんどんスピードが伸びてくる。オートマをマニュアルモードで操作するときの変速タイミングがやや機械的なのは、慣れの問題か、
「曲がる」ステアリング特性はナチュラルです。クセがない。他方、ステアリングの軽さがちょっとオーバーな味付けか。もう少し手ごたえのあるステアリングアシストでも良いのでは。
「止まる」ブレーキダストが気になりますが、他は非の打ち所がない。
「安全装置」まだ全てのデバイスを使いこなしているわけではありませんが、過剰な介入がなく、かつ積極的にドライバーをサポートする、マン・マシン・インターフェースの理想を追求した一台と言えます。しかしながら、いかんせん機械なので過信することのないようにと、いままで以上に安全運転にもつながり、副次的な相乗効果がありました。
【乗り心地】
納車時からスタッドレスタイヤを履いているため参考までに。
一言で言うと「コシのある」乗り心地です。ただし、決して不快ではない。逆にノーズダイブやロールが重心の高さの割には抑えられており、その点では好感が持てます。
これからサスペンション(ショックアブソーバー)も馴染んでくると思います。夏タイヤに替えてどうなるか。本音を言うとCross Countryにぺったんこな18インチのタイヤは不要かと思うのですが。タイヤが肉厚の方がワイルドじゃありません?
【燃費】
まだはっきりとしたデータはありませんが、前車(初代V70RAWD)よりは改善されていることを期待しています・・・
【価格】
これだけの総合的な性能と安全装置が兼ね備わっていてこのお値段は納得です。
問題はこれからメンテナンスにどれくらい予算をキープしておかなければならないかという点ですね。特に、電子デバイス満載なので、保証期間が切れた後の修理がないことを祈っています。
【総評】
スタイリッシュで、荷物が満載できて、アウトドアライフのお供に最適、移動の間はツーリングを楽しむ、そんな理想を抱いていましたが、すべてを満たす最適の一台です。
ハイブリッドとSUV、ミニバンに圧巻されつつある日本の中で、このようなニッチな車がもっと評価されても良いのでは。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年10月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 529万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 40万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > D4 SE
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2015年11月2日 12:57 [871659-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
購入の契約をしましたが、まだ試乗した段階です。ボルボのV40・V60の各種はもちろん、アテンザ・BMW320D・ベンツC220・C200・CLA250・E250など、クリーンディーゼルを中心に、ガソリンターボ車も乗り比べた上でコメントさせて頂きます。
エクステリアは好みとは言え、V60クロスカントリーに決めた理由の1つが、とにかく存在感ある外観です。V40CCのツートン感とはやや違うものの、上下の色分けによる立体的な効果があるのか、アクセントがあり実際の車格より立派に見えると思います。それでいて派手さを強調するのではなく、渋めの主張さ加減に上品さを感じています。
インテリアも同じ傾向があり、ボロボのRデザインモデルや、他社に比べると総じて大人しめです。例えばアウディ最新モデルのナビ機能と比較すると、目新しさがなくイマイチ感も否めません、しかしシートの材質感は流石北欧の部分もあり、トータルの完成度は高く、自動ハイビーム機能などほぼ標準装備なのでコストパフォーマンス的の観点では十分合格です。
エンジン性能は素晴らしいの一言です。もちろん各社のガソリン車も乗りました、排気量や馬力などスペック上はこれより上の車種と比べても、このクリーンディーゼルの特性は別格です。始動から緩やかにアクセルを踏むと、豊かなトルクで常に背中を押してくれる感覚があり、バイク乗り出身の私からすると、加速感=安定感であり、常時自在にコントロールが出来ている感覚です。これは3Lクラスのガソリン車クラスの仕上がりで、直後にそれ以下のガソリン車に乗ると、気がつくと首を前に出して加速を待つ感覚があり、一瞬トルクを失われような感じで不満に感じます。ディーゼルを積んだ同車なら市街地走行では有効なパワーを楽しむ事が出来るます。
また他社のディーゼルとの比較に関しても、特質感があります。ことトルクによる加速感だけならトップレベルで、運転が上手くなったように感じるでしょうし、僅かなアクセル操作で済むので、燃費走行も実感すると思います。是非ともそれは試乗して体験するべきで、昔から、特に今イメージの悪いディーゼルの魅力を分かって欲しいと思うほどです。
走行性能・乗り心地に関しては、ベンツCクラスのエアサスほどの完璧さはありません。個人的にはボルボの中ではV60の17インチモデルが最も安定感があり、このクロスカントリーはややローリングによる揺れのお釣りを感じました。きっと車高が6cm高い影響だと思いますが、その分目線が高く、乗り降りが楽です。完全なSUVタイプでは少し走りが物足りない・燃費が不満と考える方にピッタリではないでしょうか。私はその長所を大きく評価しました。
燃費は今回試乗なので、詳しくは続報しますが、軽油と言うだけで安いので、このボディーならカタログの数字より2割程度落ちても良いと思っています。
値引きに関しては、とても親切なディーラーさんに迷惑かけたくないので詳しくは述べませんが、上記のライバル車に比べてサービスが非常に良いです。まずは自分の拘りを話せば、外国他社との差を実感できることになりますので、一度相談してみて下さい。私は十分な特典を受け、価格的に大いに満足しています。
いずれにせよクリーンディーゼルエンジンが素晴らしいです。マツダもBMWも、そしてボルボが積極的に試乗会をやっているのは伊達ではありません。ガソリン車とは明らかに違う特性を実感して欲しいと思っています。レクサスのハイブリットに乗りましたが、格好よくて静かだけど私には退屈な車でしかありませんでした。
オートクルーズ機能は国内車のレベルより遥かに上ですが、メルセデスですら完璧とは言い難い仕上がりで、全幅の信頼まではおけません。とは言え高速道路で万が一、一瞬居眠りしてもレーンキープ機能で最悪を避けてくれる安全機能を高く評価しました。また昔のボルボのイメージである車体の剛性の強さだけでなく、実際に事故車の実車見るとフロントが潰れる事で衝撃を見事に吸収していました。ドアの歪みはほぼなくて、普通に開閉出来ていたので、乗員の安全性の高さを実感しました。
百聞は一見にしかず。ハンドルが振動するなどあり得ないことを、実車で確認して欲しいものです。納車されたあとも投稿させて頂きますね。
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V60クロスカントリーの中古車 (全2モデル/95物件)
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- 支払総額
- 321.5万円
- 車両価格
- 299.8万円
- 諸費用
- 21.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.8万km
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- 支払総額
- 399.0万円
- 車両価格
- 368.0万円
- 諸費用
- 31.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.2万km
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V60 クロスカントリー B5 AWD 白革シート City Safety 360°ビューカメラ レザーPKG クライメントPKG ACC ブラインドスポットモニター
- 支払総額
- 314.8万円
- 車両価格
- 304.7万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.9万km
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- 支払総額
- 317.4万円
- 車両価格
- 303.0万円
- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.1万km
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