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ホンダ ジェイドレビュー・評価
ジェイドの新車
新車価格: 244〜314 万円 2015年2月13日発売〜2020年7月販売終了
中古車価格: 50〜273 万円 (208物件) ジェイドの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ジェイド 2015年モデル |
|
|
130人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ジェイド 2015年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.62 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.05 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.52 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.71 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.67 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.23 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.04 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2023年6月10日 07:52 [1724245-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
HYBRID Xの感想です。
【エクステリア】
エクステリアは全体的にRB型オデッセイやRN型ストリームの延長線上な感じ。
オデッセイがRC型にモデルチェンジした際、エリシオンと統合した為、大型化した。
その受け皿のようなモデル。
しかし私はRB型オデッセイが大好きだったので、この低床ワゴン型ミニバンのデザインはとても大好きである。
ワゴンとミニバンの中間のようなデザイン、サイズ感だが、正直ワゴンと思って乗るのが良いと思う。
全長×全幅×全高は
4,650mm×1,775mm×1,530mm
参考数値として、BR型レガシィツーリングワゴン
4,775mm×1,780mm×1,535mm
レガシィと比べてもコレである。
逆に考えると、このパッケージングで6人乗りにしてしまう所が、やっぱりホンダなんだと再認識する。
【インテリア】
インテリアは全体的に価格以上の満足感が得られると思う。
高級感がしっかりあり、ライバルであるプリウスαより上のクラス感がある。
一見ダメな所は見えない。
しかしコイツの1番の問題は、6人乗りというパッケージングである。
乗れたものではない3列目、キャプテンシートの2列目。
使いにくいったらありゃしない。
2列目もフルフラットで倒れてくれればと何度思ったことか。
しかし、途中で2列5人乗りモデルが登場した。
今中古市場で選ぶなら、間違いなく5人乗りモデルだろう。
しかしもともと大人4人までしか乗らない、快適なツーリングワゴンを探しているのなら話は別だ。
大人4人までならワンランク、ツーランク上の快適さが現れるのもまた事実。
途端に2列目のキャプテンシートが活きてくる。
なので乗り方や使い方によってモデルは選ぶべき。
【エンジン性能】
一言で言うならひ弱。
ボディサイズとエンジンが合ってないのではないかと錯覚してしまう。
というか価格とエンジンが見合っていない。
乗り出し価格350万以上する車が出していいエンジン音では無い。
幾らハイブリッドやターボで補強しているとは言え、所詮は1500ccのエンジン。
大人の余裕が見えるエンジンでは無いのは確か。
踏めば確かに走る。唸りながら。
我々がこの車に求めているのは、安易安価な税金対策のエンジンでは無く、大人の余裕が垣間見える余裕のある排気量のエンジンなのではないかと思う。
いい事としては、「1500ccでこのサイズを普通に走らせる事が出来るのか」と納得出来てしまうパワー感がある事である。
唸る。確かに唸るが、しっかりとパワー感はある。
この重いボディーをしっかりと走らせるだけのパワーはしっかりとある。
流石に6人乗車だとしんどいが。
【走行性能】
先程はエンジンがダメだと書いたが、この車の特筆すべきはこのハンドリング性能を含めた走行性能だろう。
一言で言うなら「オン・ザ・レール」。
ハンドルを切った分曲がり、破綻を感じさせない。
シャープ過ぎるという事も無いが、ダルさは一切感じない。
だからこそ、山道が楽しくなる。
山道が楽しいから、もっとパワーがあればと思うのだ。
人によってはパワステが軽すぎると思うこともあるだろうが、個人的には疲れないので、これぐらいでいいと思う。
【乗り心地】
突き上げ感も少なく、非常にしっとりとした、安定感のある乗り心地。
不快感もなく、価格以上の満足感がある。
【燃費】
市街地で17km/Lくらい。
高速走行で20km/Lくらい。
まあハイブリッドなので、これぐらい走ってもらわないと困る。
【価格】
パッケージングを考えると新車価格は高すぎるのではないか。
オマケに使いにくい6人乗りなので、余計に売れなかったのでは。
中古価格でも年式が新しめな故、まだ少し高値キープといった所。
【総評】
本当にホンダの悪い癖には困る。
元々中国で販売していた車とは言え、日本で売る時にパッケージングの見直しを行わなかったのかと、小一時間問い詰めたい。
なぜ6人乗りで売れると思ったのか。
全ての元凶はそこからである。
どう考えてもこのサイズは5人乗りで出しておくべきだっただろう。
その結果が物の見事に珍車化だ。
アヴァンシアから何も学ばなかったのか。
定期的に同じ轍を辿り、同じ失敗を繰り返すホンダが本当に嫌いで、そんなお茶目なホンダが好きである。
そんなホンダに乗りたければ是非。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2019年7月31日 23:38 [1247371-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
2018年5月に大型マイナーチェンジを行ったホンダ・ジェイド、その中でもキーモデル(鍵となるグレード)である「ハイブリッドRS・ホンダセンシング」に改めて試乗しました。
元々ジェイド自体は中国市場に投入されたモデルでしたが、日本市場におけるホンダの車種ラインナップ変更の影響を鑑みて国内販売に踏み切った経緯もあります。
ヒンジドアを持つ旧型オデッセイと5ナンバーで7人乗りモデルとして大ヒットしたストリーム、この2車種のマーケットを補完する意味もありましたが、特にストリームが受け持っていた領域も縮小傾向にあり、トヨタ・ウィッシュやスライドドアではありますが、マツダ・プレマシーも現在は生産終了している現実も記憶に新しい部分です。
とはいえ、2列目シートを大きく後方へスライドできる「Vスライドキャプテンシート」など「ホンダらしいな」と思わせる発想は確かに面白かったのですが、いかんせん3列目の居住性はストリームにも遠く及ばない。言い換えれば子供しか座れないエマージェンシーシートでしたので実質は4人乗車になってしまいます。
さらに言えばストリームが当時新車で200万円台から購入できたのに対し、発売当初のジェイドはハイブリッドのみ、2015年5月にはステップワゴンなどにも搭載され走りの良さが評価されている1.5Lターボエンジン搭載車「ジェイドRS」を追加しましたが、それでも253万円と車両価格の高さがネック。確かに立体駐車場に入庫できる多人数乗用車には一定のニーズがありますが、コンセプト自体は良くても日本市場にはミートしなかったのが現実。発売当初の月間の販売計画台数は3000台でしたが、正直厳しく、このマイナーチェンジでは500台/月と大きく数字を修正しました。
ではジェイド自体の実力はどうなのか?と言えば、実は接地性なども含め、ハンドリングは前述したシャトルなどに比べるとクセが少なく、コントロールしやすい特性も持っています。特にターボ車が投入された際にはS660などにも搭載されている「アジャイルハンドリングアシスト」なども手伝って車両の動きもスムーズでした。
これらの良い部分はさらに活かし、グレードの追加などニーズに応えるように変更したのが今回のジェイドというわけです。
一番のポイントは2列シート5人仕様の追加設定です。要はこれにより後席の居住性は大きく高まっています。3列シート仕様も2列目を一番後ろまで下げれば足元にはゆとりがあったわけですが、5名仕様はシートの作り自体、言い換えれば座面部分のしっかりとした厚みや格納式のセンターアームレスト&カップホルダーなども装備されています。
一方、荷室の広さは十分ではありますが、とにかく積載量では圧倒的と言われるシャトルに比べると約130Lも狭く、さらに後席を倒した状態もシャトルがほぼフラットになるのに対しジェイドはシートの背もたれにもコストをかけていることもあり段差があり、使い勝手ではシャトルには敵いません。
しかし静粛性や路面からのショックなどの少なさはジェイドが上位モデルあることの証明、4人で荷物を積んででかける際には後席乗員も快適な空間を提供してくれます。
また前述したように従来はターボ車のみであった“RS”グレードをハイブリッドに設定したことでファミリーカーとしても使えるけど、走りの部分も楽しみたい、という層にもアピールできるラインナップになっています。
実際、試乗車は足回りだけでなくハイブリッド制御にも専用セッティングを施すことで発進加速時の1テンポ遅れるようなフィーリングは改善されています。乗り心地としてはテスト車の走行距離も少なかったこともあり、路面からの突き上げはやや強め、微振動も少し感じましたが、そもそもマイナーチェンジ前にはハイブリッドのRSグレードは無かったのでこれが一番進化を感じ取れるグレードと言えるでしょう。
ただ先進安全装備である「ホンダセンシング」も改良されてはいますが、基本設計は少し古いこともあり、EPB(電動パーキングブレーキ)や昨今では軽自動車(最近では新型N-WGN)にも搭載される「全車速対応追従型」のACCまでは搭載されていません。
ミニバン的なマルチユースを狙ったモデルから軸足をワゴンに移した選択(3列6名乗りもラインナップには残っています)は正しかったと思いますし、同カテゴリーのライバル車として浮上した同じ先進安全装備を搭載したスポーツワゴンとしてはSUBARU・レヴォーグと比較するとやや価格は抑えられている点からも一定のニーズはあると考えます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
2018年5月19日 18:03 [1128951-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
予め言っておきます。役立つレビューというよりは、言いたいことを言わせてもらったレビューです。
*******************************************************************
S660のことでホンダに行ってみたら、ひと際目立つオレンジの車。
フィットかと思ったが、よくよく見たらジェイドじゃないか。
ジェイドは過去にハイブリッドモデルに乗ったことがあり、好印象。
今回の試乗車はRSのよう。じーっと眺めてたら担当営業マンが近づいてきた。
「乗ってみますか?」
・・乗ったことはあるから別にいいんだけど、と思いながら、まぁ暇だし乗るか、ということで試乗。
1.5L VTECターボの吹きあがりは抜群。ハイブリッドの時とは違う力強さ。さながらスポーツカー。
うん、やっぱり悪くない。一見。
まぁ、前のレビューと言いたいことが違うのはエンジンのお話だけで、あとは過去のハイブリッドモデルのレビューを見ていただきたい。
走りの感じとかは特に変わった印象はなかったので。
・・・ニューCM、見ましたか?ジェイドの。
米津玄師さんの「LOSER」って曲が使われているんですが。
CM部分の歌詞。
「四半世紀の結果出来た 青い顔のスーパースターがお腹すかしては待ってる
アイムアルーザー どうせだったら遠吠えだっていいだろう
もう一回もう一回行こうぜ 僕らの声
アイムアルーザー ずっと前から聞こえてた
いつかポケットに隠した声が」
まずは「四半世紀の結果できた(中略)スーパースター」について。
それだけ頑張ったということを言いたいのでしょうか。ワゴン車のスーパースターだと・・?
「アイムアルーザー」
なんか皮肉ですね。
「もう一回もう一回行こうぜ」
というわけで、テコ入れして復活を目指すと。
・・・別にこの曲の歌詞が悪いといっているわけではないですよ。
ただ、2列仕様をメインに押し出して。「お前らジェイドとシャトル、どっちを生かしたいの?」と突っ込みたい。
確かに、5ナンバーと3ナンバーではキャラは違う。
とはいえ、あまりナンバーにこだわらなくなってきているというのも事実。
どちらも高級感&快適性を売りにしているからキャラ被り。
復活どころかメーカー内での殺し合いに発展し、またどちらもそんなに売れていないだけに、不安。
他のメーカーがやってないことをやるのはいいことですが、こればっかりは良いと言えない気がする。
また、価格は頑張って下げたし、3ナンバーガソリンワゴンの中では一番安く買えるかもしれないけど、
ハイブリッドは相変わらず強気の300万超え(3列モデル)。
プリウスαも高いけど、いやいや、ノア/ヴォクシーのHVは310万台から買えるので、普通のファミリーならそっちに流れます。
ライバルと同じくらいにして満足しているようでは危うい。
ハイブリッドは定年後の夫婦などに需要がありそうですが、2列RSと3列標準モデル。
「ゆっくり過ごしたいのにRSはなぁ〜。でも子供も巣立ったし、3列はなぁ〜。」
微妙なラインナップ整理なわけです。
元が悪かったんでしょうか?改良する必要はあったんでしょうか?
売れないからテコ入れするというのは当然なことかもしれません。でもこの車の場合は、時代が、ヒンジの低車高3列ワゴンを求めていなかっただけ。
この車が悪かったわけではない気がします。
このまま初志貫徹で、ダメでした、絶版!の方が、ジェイドという車は知る人ぞ知るミニバンで、最後まで、不人気でもその姿勢を貫いた!ということで、僕はすごくかっこいい車だったと思うんですが。
あの車、結局何を目指したかったのかな?で終わる車になるとは、何とも残念で仕方ないマイチェン。
ホンダに殺されて、四半世紀語り継がれる、「ブルー」な立ち位置のスーパースターとなるのでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS
2017年5月31日 22:19 [1033229-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ホンダの車らしくすっきりしていて好きですね。
【インテリア】
もうちょっと頑張って欲しいかな。
後席のキャプテンシートは快適ではありますが、全体的に無機質というか。ただ、これは好みの問題ですから。
【エンジン性能】
結構力もありますし、加速も気持ち良いですね。
一度高速で試してみたいです。
【走行性能】
足回りも締まっていてハンドリングは良好。多少速度が出ていてカーブを曲がっても揺られることもありませんでした。
【乗り心地】
悪くはないですが、一昔前の乗り心地。ホンダ車に乗ってる感満載。
【燃費】
試乗のため評価なし。
【価格】
妥当な方だと思います。具体的に見積もってもらった訳ではないですが、値引きは大きいようなことをDは言っていました。
【総評】
車内は広くて使い勝手も良い。加速も申し分ない。
残念なのは室内の質感、乗り心地が昔の車という感じを受けたことでした。
マイナーチェンジ前なので価格は魅力です。この質感と乗り心地を妥協できる価格なら買いですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS
2017年3月30日 11:19 [1015542-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
候補に挙がった有力車でした。
魅力の多い車だけに、詰めが甘いのが残念です。
今後の改善の期待を込め、レビューします。
【エクステリア】
外観は好みの問題だと思いますが、セダンっぽくも見えたり安っぽくないと思います。
【インテリア】
木目調を使ったり、高級感は出しています。
しかし、シフトレバー(RS)のダサさは萎えますね。
【エンジン性能】
RSでエコモードを解除して、キビキビ走る印象でした。
【走行性能】
街乗りでも、高速移動でも扱いやすい印象です。
【乗り心地】
何といっても、2列目ですね。
スライドにリクライニング出来る、このクラスでの車種は他にないと思います。
【総評】
候補から外れた点を書きます。(投稿時の仕様で)
ホンダセンシングの黒いセンサーが運転席側にあり、非常に邪魔!
渋滞対応センシングではない。
二列目シートのアームレストが固定式で勿体ない。
今後は5人乗りとかの話もあるようですが、二列目キャプテンシートは残してほしいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
2016年4月18日 21:00 [923706-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
初めて運転席に座ったとき、思ったのはまず頭上の低さが気になりました・・・
3ナンバーの運転はとても恥ずかしいのですけど2回目で僕に運転できるのかとても心配でした・・・
しばらく走ってみてそんなに大きくないと思いました。。
フィツトハイブリッドより視界が良いのに驚きました。
【インテリア】
普段運転するときはエンジン音聞きながら運転、メーターはほとんど見ずに運転します。
メーターパネルの存在感がなくなりこれまたフィツトより運転しやすい車だと思いました。
【エンジン性能】
フィツトと同じエンジン?なのかとても力があると思いました。
【走行性能】
しばらく走ってみてフラットでワンダーシビック思い起こしました。
【乗り心地】
忘れていた4輪ダブルウイッシュボーンの感覚、とても良いと思いました。
【燃費】
燃費見たかったのですが見方がわからなかったです^^;;;
【価格】
借り物なのでとても高い高級車だと思いました。
【総評】
フル装備の車運転するのは僕にとって初めてでとても恥ずかしかったです。
ホンダセンシング?のアラームが2回ほどなりましたがハイテクだと思いました。
乗り心地が僕にはとても良かったです。
こみこみ240位で購入できればとても欲しいなと思いました。
ふと現実に返り、
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
2016年4月18日 19:41 [923688-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
発売前から気になる存在でしたが、価格が高過ぎたこと、3列シートとリアハッチのクリアランスに不安を覚えた事から試乗もせず、当時の購入候補から消えてしまいました。
後にレヴォーグを購入しましたが、1年ほど経ちやっぱり試乗だけはしたくなったので、ライフ入院中に試乗させて頂きました。
【エクステリア】
3列シート搭載の割にはシャープで格好良く、どちらかと言えばステーションワゴン寄り。フロントは今のホンダらしい感じで新鮮味には欠けますが、リアはテールランプの造形等は新しさを感じます。
【インテリア】
インパネはブラックで素材、質感にはそこまで不満はありませんが、せり立っていると言うのか、存在感がありすぎだと思いました。メーターは見易いですが、タコメーターは欲しいです。
収納はホンダが一番得意とする分野だと確信してましたが、ジェイドにはそれがまるで感じられず、ものすごく少ないです。
シートはホールド性が特別高い訳でもないですが、疲れにくいとは思います。
前方の視界は狭く感じました。見切りが悪く、狭い道だと少し不安を覚えました。
2列目はスライドを一番後ろにすると開放的で快適です。3列目に座れる空間を作ると、少し窮屈に感じますが、苦ではないです。
エアコンのサーキュレーターも装備してあるので、快適だと思います(羨ましい)。
よく話題になる3列目ですが、例えるなら2ドアクーペの後部座席です。最近の車で言うならCR-Zが近いと感じました。
座れない事は無いです。ただ、近距離のエマージェンシーシートである事は間違いないです。
後は、リアハッチガラスとのクリアランスが拳1個位なので、後方から追突されたら…と思うと、やはり長距離には不向きだと思います。
【エンジン性能】
フィットハイブリッドやヴェゼルハイブリッドと同じエンジンですが、あんなにも重い車重なのに思いのほか動力不足は感じませんでした。
ただ、以前フィットハイブリッド試乗した時と比べると動力不足を感じずにはいられません。ゆったり走る車だと思います。
高速道路は走ってないので分かりません。
【走行性能】
走り出しはEV走行をするので、ちょっとモッサリします。その後、少々ギクシャクした後にエンジンが仕事をし始めて、軽快なシフトチェンジをしてくれました。CVTなんかと比べるとやはり落ち着きますが、思いのほか走り出しのギクシャク感は慣れるのに時間がかかりそうでした。
パドルシフトが無いのも残念です。
【乗り心地】
快適です。
足回りにはお金を掛けて作っている車だとすぐ分かると思います。ロールも抑えられていて安定しているし、不快な突き上げやゴツゴツもほとんど無かったです。
ハンドリングもシャキシャキしているので、剛性も意外とあるんだなと感じました。
【燃費】
試乗なので分かりませんが、メーター表示の燃費は良かったです。
【価格】
流石に高い。
見積もりしたら、最低限のオプション付けて350万円オーバーでした。
デザインやボディ、足回り、静粛性、インテリアの機構など新設計なのかな?とは思いますがそれを考慮してもフィットハイブリッド等と同じエンジンとミッションを流用しているのに、これはちょっと…。
【総評】
百聞は一見に如かず。評判は決して良く無いですが、乗ると意外といいな。と思う車でした。
ただ、よっぽど条件が合わないと実際購入までは出来ないと思います。
営業の方も、お客様からジェイドの見積もり下さいと言われない限り、こちらからオススメする事があまり無い珍しい車と言ってました。
エクステリアや静粛性、乗り心地、他車にはないリアシートのスライド機構等魅力は確かに多いですが、他と比べてしまうと選択肢には残り辛いです。
足回りや2列目シートの快適性が高いステーションワゴンだと思えばいいのですが、そうするとエンジンがなぁ、実質4人乗りになるし、価格も高いなぁ。となってしまいます。
自分が実際そうでしたので…。
ちょっと勿体無い車という印象です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID
よく投稿するカテゴリ
2015年8月21日 03:09 [828760-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
今回は、トヨタのプリウスαからの買い替えしました。
評点は当初星4っつ勢ぞろいってことにしてましたが、夏場に思いっきり評価を下げました。
ハイブリットだからしょうがないって思って乗っていたプリウスαに比べると、内装はさておき、
乗ってる感の満足度はかなり上を行ってるような気がしてたし1500CCで、この走行感覚は
HONDAって流石かもって思ったけど、今は一刻も早く売却したい。
フロントの見た目やボディーの見た目はまあまあだけど、夜間の見た目が地味すぎるんだよ
フォグやサイドのライトは後からLEDに交換してみたけど(何の効果も無い)
乗り出しは350万弱
地域で一番乗りで購入したので、仕方ないんだろうけど、きっと最悪の焼却損が出ると思う
って言うか、本格的夏場になってガックリ!
エアコンフルでの走行燃費の悪さは辟易する程
ハッキリ言ってハイブリッドで11キロ台っておかしくない?
他の人が16とか18なんて書いてるけど信じられないよ
俺ってそんなに運転下手なの?ってエコ運転いつも満点なのに何故?
次はどんな車にするか思案中です
やっぱりTOYOTAに戻るのかな?
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年2月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 272万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった17人(再レビュー後:11人)
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JADE(ジェイド)の中古車 (208物件)
-
- 支払総額
- 85.0万円
- 車両価格
- 65.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 10.9万km
-
- 支払総額
- 154.2万円
- 車両価格
- 145.8万円
- 諸費用
- 8.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.9万km
-
ジェイド ハイブリッドX /半革/禁煙/ナビTV/Bluetooth/LED/バックカメラ/ドライブレコーダー/ETC/衝突軽減ブレーキ/レーダークルーズ
- 支払総額
- 79.8万円
- 車両価格
- 67.8万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.0万km
-
- 支払総額
- 109.4万円
- 車両価格
- 99.8万円
- 諸費用
- 9.6万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 10.4万km
-
- 支払総額
- 99.9万円
- 車両価格
- 79.9万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 9.5万km
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