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『3年半所有して』 マツダ ロードスター 2015年モデル Euph0さんのレビュー・評価
ロードスターの新車
新車価格: 289〜710 万円 2015年5月21日発売
中古車価格: 109〜420 万円 (926物件) ロードスター 2015年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > マツダ > ロードスター 2015年モデル > S Leather Package (MT)
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2019年3月25日 21:27 [1211008-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2015年に発表されてから予約して購入した。3年半で3万km程乗って現在はNDから乗り換えている。以前中古のNB8C VSにも乗っていた。
【エクステリア】
ミニマムだがスポーティー。NBよりワイドになった。
歴代の優しい印象から鋭い印象に変わってしまったが、「守るために変えていく」の言葉通り進化の結果の形だと思う。
リアは腰高感があるが、リアタイヤ周囲の肉感がチーターの後脚ような肉付きを思わせる。リアは歴代の丸っこさから、しぼるような形状となり、リアランプの形状も歴代とは一線を画している。ロードスターらしさはリアからはやや失われているとも感じられる。
キャラクターラインはないが、ライトやグリル、ボンネット、バンパーの接合面の線が意図的にひと筋書きになるように構成されていたりと、かなり凝ったデザインになっている。中山雅氏の言っていた「あっ、こんな表情もあったのね」ということを上から見たり、少し下から見たりするとハッと気づかされた。
【インテリア】
最小限にして十分なスイッチ類。メーターも中央にタコメーターが配置され印象が一新された。
マツダコネクトは起動が遅い。ナビも山道を走っていると道から外れたところを走っていることになっている。GPSの問題か。
ドアからフェンダーに伸びるデザインは外と中とを一体化させている。幌も一箇所で止める方式となっているが剛性感が上がっている。内装の質感は歴代最高だろう。
シートはホールド感は乏しいものの街乗りでは必要十分。ただ、座面が1ヶ月で座った形が残ってしまうのには閉口した。座り心地も長距離は腰に負担がかかる。レカロに変えてしまおうかと思ったが、シートにBOSEのスピーカーが内蔵されているのでそこまでする気にもなれなかった。
エアコンはフィルターがないせいか車外循環だと臭いが外と同じとなる。DIYでフィルターを付けたりしたが、快適性は難があった。
【エンジン性能】
1.5リッターで上が気持ちがいい。逆に2000rpmまではかったるく感じられ、本当にスポーツカーなのかと思うような音だった。トルクは下から割と出ていて、NBの1.8リッターより明らかにパワーがある。上りやサーキットではパワーの物足らなさを感じるが、パワーを使い切る爽快感がある楽しいエンジン。
【走行性能】
思い通りに鼻先が向いてくれる。荷重移動でアンダーもオーバーも出る。が、オーバーステアは一瞬しか顔を出さない。
コーナーでアクセルを踏み込んでテールが一瞬出てもすぐ収束してしまう。NBに乗っていた時は路面が悪いとハーフスピンをよく起こしていたが、NDではそういうことはなく、カウンターを当てるとすぐに体制を立て直してしまう。ESCをオフしてもそのような傾向なのは横幅が広がり、タイヤの性能が上がったお陰なのか?安心安全に走れるが、少し物足らなさを感じてしまう。
個体差かもしれないが、2速が渋かった。シフトチェンジでよく引っかかって、クラッチをしっかり踏み切らないとスコンと入らなかった。他のギアはクラッチを雑に踏んでいてもスコンスコン入って気持ちが良かった。
ヒルスタートアシストが付いていたのはいいが、乗って間もなくは発進時引きずるような感覚があった。数千キロ走って症状はなくなった。
純正のサスは柔らかすぎてロールが大きすぎるので、購入後半年程でAutoExeのストリートサスに変えた。これでストリートは十分楽しめるレベルになった。相変わらずリアの踏ん張りが強くて、滑らせてコントロールすることは難しかった。
電動パワステは限界領域での接地感の手応えが一定にならないように感じた。マイナーチェンジで電動パワステが改良されたと聞いているが、油圧の方が安心感があると思う。既に絶滅危惧種だが。
純正タイヤのADVAN Sport V105はグリップもコントロールもいいのだが、減りが早かった。ロードノイズもやや大きい。2年ほどでグリップがなくなってしまった。また、溝の構造のせいか、走っている場所が悪かったせいなのか(県すら違う場所だったのだが)、別々の時期に後輪両方にネジを踏んでパンクして修理した。
DUNLOP DIREZZA DZ102に変えてからは特にトラブルもなく、乗り心地も改善した。
【乗り心地】
純正サスだとかなり乗り心地がいい。AutoExeのサスでも許容範囲内。
ボディ剛性も上がっているのか、体への負担も小さい。流石に連続300kmを超えると辛いが、路面の状況がよくわかるわりには疲れない。
【燃費】
12〜15km/l程度。高速のみなら17km/lまで出るが、ギア比の関係で6速でも80〜90km/hrが巡航速度になってしまう。
【価格】
320万(オプション等諸経費込み)
昔の新車と比べて価格は上がっているが、BLISがついたりシートヒーターがついたりNBと比べ物にならないぐらい安全装備・快適装備が付いているので妥当な価格だろう。昔乗っていたNBにはABSすら付いていなかった。
【総評】
インテリア・エクステリアの見た目は文句なし。歴代ロードスターのキャラクターから少しずれているようにも感じているが、新しいステージに向かっている結果だろう。走行性能やフィーリングはNA、NBと比べて質は上がっていることは確かなのだが、安全性を重視しすぎているのか、はたまた性能が上がりすぎているのか、思い通り動かない部分もある。昨今の事情を鑑みれば仕方のないことかもしれないが、安全性の制約がつきすぎてしまって、過去の車を越えられない部分が多いように思える。楽しく安全に走るにはとてもいい車だと思うが。
時期NE型はハイブリッドか、その先は電動化されるのか、甚だ不安である。昔ながらののシンプルなレシピがどうしても忘れられない。
懐古趣味に過ぎない個人的な感想だが、日本のスポーツカーは90年代がピークだと思う。現在のスポーツカーは安全性と環境性能を引き換えにデザインと性能を落としているようにしか思えない。
その中であってもNDロードスターのデザインや走りは秀逸だと思う。
この先、ロードスターには安全性と環境性を確保しつつ、スポーツ性を犠牲にしない形を目指して、進化を続けて欲しい。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年5月
- 購入地域
- 群馬県
- 新車価格
- 303万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった33人(再レビュー後:25人)
2019年3月25日 20:09 [1211008-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2015年に発表されてから予約して購入した。3年半で3万km程乗って現在はNDから乗り換えている。以前中古のNB8C VSにも乗っていた。
【エクステリア】
ミニマムだがスポーティー。NBよりワイドになった。
歴代の優しい印象から鋭い印象に変わってしまったが、「守るために変えていく」の言葉通り進化の結果の形だと思う。
リアは腰高感があるが、リアタイヤ周囲の肉感がチーターの後脚ような肉付きを思わせる。リアは歴代の丸っこさから、しぼるような形状となり、リアランプの形状も歴代とは一線を画している。ロードスターらしさはリアからはやや失われているとも感じられる。
キャラクターラインはないが、ライトやグリル、ボンネット、バンパーの接合面の線が意図的にひと筋書きになるように構成されていたりと、かなり凝ったデザインになっている。中山雅氏の言っていた「あっ、こんな表情もあったのね」ということを上から見たり、少し下から見たりするとハッと気づかされた。
【インテリア】
最小限にして十分なスイッチ類。メーターも中央にタコメーターが配置され印象が一新された。
マツダコネクトは起動が遅い。ナビも山道を走っていると道から外れたところを走っていることになっている。GPSの問題か。
ドアからフェンダーに伸びるデザインは外と中とを一体化させている。幌も一箇所で止める方式となっているが剛性感が上がっている。内装の質感は歴代最高だろう。
シートはホールド感は乏しいものの街乗りでは必要十分。ただ、座面が1ヶ月で座った形が残ってしまうのには閉口した。座り心地も長距離は腰に負担がかかる。レカロに変えてしまおうかと思ったが、シートにBOSEのスピーカーが内蔵されているのでそこまでする気にもなれなかった。
エアコンはフィルターがないせいか車外循環だと臭いが外と同じとなる。DIYでフィルターを付けたりしたが、快適性は難があった。
【エンジン性能】
1.5リッターで上が気持ちがいい。逆に2000rpmまではかったるく感じられ、本当にスポーツカーなのかと思うような音だった。トルクは下から割と出ていて、NBの1.8リッターより明らかにパワーがある。上りやサーキットではパワーの物足らなさを感じるが、パワーを使い切る爽快感がある楽しいエンジン。
【走行性能】
思い通りに鼻先が向いてくれる。荷重移動でアンダーもオーバーも出る。が、オーバーステアは一瞬しか顔を出さない。
コーナーでアクセルを踏み込んでテールが一瞬出てもすぐ収束してしまう。NBに乗っていた時は路面が悪いとハーフスピンをよく起こしていたが、NDではそういうことはなく、カウンターを当てるとすぐに体制を立て直してしまう。ESCをオフしてもそのような傾向なのは横幅が広がり、タイヤの性能が上がったお陰なのか?安心安全に走れるが、少し物足らなさを感じてしまう。
個体差かもしれないが、2速が渋かった。シフトチェンジでよく引っかかって、クラッチをしっかり踏み切らないとスコンと入らなかった。他のギアはクラッチを雑に踏んでいてもスコンスコン入って気持ちが良かった。
ヒルスタートアシストが付いていたのはいいが、乗って間もなくは発進時引きずるような感覚があった。数千キロ走って症状はなくなった。
純正のサスは柔らかすぎてロールが大きすぎるので、購入後半年程でAutoExeのストリートサスに変えた。これでストリートは十分楽しめるレベルになった。相変わらずリアの踏ん張りが強くて、滑らせてコントロールすることは難しかった。
電動パワステは限界領域での接地感の手応えが一定にならないように感じた。マイナーチェンジで電動パワステが改良されたと聞いているが、油圧の方が安心感があると思う。既に絶滅危惧種だが。
純正タイヤのADVAN Sport V105はグリップもコントロールもいいのだが、減りが早かった。ロードノイズもやや大きい。2年ほどでグリップがなくなってしまった。また、溝の構造のせいか、走っている場所が悪かったせいなのか(県すら違う場所だったのだが)、別々の時期に後輪両方にネジを踏んでパンクして修理した。
DUNLOP DIREZZA DZ102に変えてからは特にトラブルもなく、乗り心地も改善した。
【乗り心地】
純正サスだとかなり乗り心地がいい。AutoExeのサスでも許容範囲内。
ボディ剛性も上がっているのか、体への負担も小さい。流石に連続300kmを超えると辛いが、路面の状況がよくわかるわりには疲れない。
【燃費】
12〜15km/l程度。高速のみなら17km/lまで出るが、ギア比の関係で6速でも80〜90km/hrが巡航速度になってしまう。
【価格】
320万(オプション等諸経費込み)
昔の新車と比べて価格は上がっているが、BLISがついたりシートヒーターがついたりNBと比べ物にならないぐらい安全装備・快適装備が付いているので妥当な価格だろう。昔乗っていたNBにはABSすら付いていなかった。
【総評】
インテリア・エクステリアの見た目は文句なし。歴代ロードスターのキャラクターから少しずれているようにも感じているが、新しいステージに向かっている結果だろう。走行性能やフィーリングはNA、NBと比べて質は上がっていることは確かなのだが、安全性を重視しすぎているのか、はたまた性能が上がりすぎているのか、思い通り動かない部分もある。昨今の事情を鑑みれば仕方のないことかもしれないが、安全性の制約がつきすぎてしまって、過去の車を越えら部分が多いように思える。楽しく安全に走るにはとてもいい車だと思うが。
時期NE型はハイブリッドか、その先は電動化されるのか、甚だ不安である。
懐古趣味に過ぎない個人的な感想だが、日本のスポーツカーは90年代がピークだと思う。現在のスポーツカーは安全性と環境性能を引き換えにデザインと性能を落としているようにしか思えない。その中でNDロードスターのデザインは秀逸だとは思う。
この先、ロードスターには安全性と環境性を確保しつつ、スポーツ性を犠牲にしない形を目指して、進化を続けて欲しい。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年5月
- 購入地域
- 群馬県
- 新車価格
- 314万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった1人
2019年3月24日 23:24 [1211008-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2015年に発表されてから予約して購入した。3年半で3万km程乗って現在はNDから乗り換えている。以前中古のNB8C VSにも乗っていた。
【エクステリア】
ミニマムだがスポーツティー。NBよりワイドになった。
歴代の優しい印象から鋭い印象に変わってしまったが、「守るために変えていく」の言葉通り進化の結果の形だと思う。
リアは腰高感があるが、リアタイヤ周囲の肉感がチーターの後脚ような肉付きを思わせる。リアは歴代の丸っこさから、しぼるような形状となり、リアランプの形状も歴代とは一線を画している。ロードスターらしさはリアからはやや失われているとも感じられるが。
キャラクターラインはないが、ライトやグリル、ボンネット、バンパーの接合面の線が意図的にひと筋書きになるように構成されていたりと、かなり凝ったデザインになっている。中山雅氏の言っていた「あっ、こんな表情もあったのね」ということを上から見たり、少ししたから見たりするとハッと気づかされた。
【インテリア】
最小限にして十分なスイッチ類。メーターも中央にタコメーターが配置され印象が一新された。
マツダコネクトは起動が遅い。ナビも山道を走っていると道から外れたところを走っていることになっている。GPSの問題か。
ドアからフェンダーに伸びるデザインは外と中とを一体化させている。幌も一箇所で止める方式となっているが剛性感が上がっている。内装の質感は歴代最高だろう。
シートはホールド感は乏しいものの街乗りでは必要十分。ただ、座面が1ヶ月で座った形が残ってしまうのには閉口した。座り心地も長距離は腰に負担がかかる。レカロに変えてしまおうかと思ったが、シートにBOSEのスピーカーが内蔵されているのでそこまでする気にもなれなかった。
エアコンはフィルターがないせいかAftermarket循環だと臭いが外と同じとなる。DIYでフィルターを付けたりしたが、快適性は難があった。
【エンジン性能】
1.5リッターで上が気持ちがいいエンジン。逆に2000rpmまではかったるく感じられ、本当にスポーツカーなのかと思うような音だった。トルクは下から割と出ていて、NBの1.8リッターより明らかにパワーがある。上りやサーキットではパワーの物足らなさを感じるが、パワーを使い切る爽快感がある楽しいエンジン。
【走行性能】
思い通りに鼻先が向いてくれる。荷重移動でアンダーもオーバーも出る。が、オーバーステアは一瞬しか顔を出さない。
コーナーでアクセルを踏み込んでテールが一瞬出てもすぐ収束してしまう。NBに乗っていた時は路面が悪いとハーフスピンをよく起こしていたが、NDではそういうことはなく、カウンターを当てるとすぐに体制を立て直してしまう。ESCをオフしてもそのような傾向なのは横幅が広がり、タイヤの性能が上がったお陰なのか?
個体差かもしれないが、2速が渋かった。シフトチェンジでよく引っかかって、クラッチをしっかり踏み切らないとスコンと入らなかった。他のギアはクラッチを雑に踏んでいてもスコンスコン入って気持ちが良かった。
ヒルクライムアシストが付いていたのはいいが、乗って間もなくは発進時引きずるような感覚があった。数千キロ走って症状はなくなった。
純正のサスは柔らかすぎてロールが大きすぎるので、購入後半年程でAutoExeのストリートサスに変えた。こちらでストリートは十分楽しめるレベルになった。
安心安全に走れるが、少し物足らなさを感じてしまう。
純正タイヤのADVAN Sport V105はグリップもコントロールもいいのだが、減りが早かった。ロードノイズもやや大きい。2年ほどでグリップがなくなってしまった。また、溝の構造のせいか、走っている場所が悪かったせいなのか(県すら違う場所だったのだが)、後輪両方にネジを踏んでパンクして修理した。
DUNLOP DIREZZA DZ102に変えてからは特にトラブルもなく、乗り心地も改善した。
【乗り心地】
純正サスだとかなり乗り心地がいい。AutoExeのサスでも許容範囲内。
ボディ剛性も上がっているのか、体への負担も小さい。流石に連続300kmを超えると辛いが、路面の状況がよくわかるわりには疲れない。
【燃費】
12〜15km/l程度。高速のみなら17km/lまで出るが、ギア比の関係で6速でも80〜90km/hrが巡航速度になってしまう。
【価格】
320万(オプション等諸経費込み)
昔の新車と比べて価格は上がっているが、BLISがついたりシートヒーターがついたりNBと比べ物にならないぐらい安全装備・快適装備が付いているので妥当な価格だろう。
【総評】
インテリア・エクステリアの見た目は文句なし。歴代ロードスターのキャラクターから少しずれているようにも感じているが、新しいステージに向かっている結果だろう。走行性能やフィーリングはNA、NBと比べて質は上がっていることは確かなのだが、安全性を重視しすぎているのか、はたまた性能が上がりすぎているのか、思い通り動かない部分もある。昨今の事情を鑑みれば仕方のないことかもしれないが、安全性の制約がつきすぎてしまって、過去の車を越えら部分が多いように思える。楽しく安全に走るにはとてもいい車だと思うが。
時期NE型はハイブリッドか、その先は電動化されるのか、甚だ不安である。
懐古趣味に過ぎない個人的な感想だが、日本のスポーツカーは90年代がピークだと思う。現在のスポーツカーは安全性と環境性能を引き換えにデザインと性能を落としているようにしか思えない。その中でNDロードスターのデザインは秀逸だとは思う。この先、ロードスターには安全性と環境性を確保しつつ、スポーツ性を犠牲にしない形を目指して、進化を続けて欲しい。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年5月
- 購入地域
- 群馬県
- 新車価格
- 314万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった7人
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ロードスターの中古車 (全4モデル/1,623物件)
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ロードスター RS 純正6速 NB8C 修復歴無し 走行42000キロ ETC 純正15インチアルミホイール 6MT マニュアル車
- 支払総額
- 179.0万円
- 車両価格
- 159.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 1999年
- 走行距離
- 4.2万km
-
- 支払総額
- 247.0万円
- 車両価格
- 234.5万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.4万km
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