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トヨタ アルファード 2015年モデル ハイブリッド G Fパッケージ(2018年10月25日発売)レビュー・評価
アルファード 2015年モデル ハイブリッド G Fパッケージ
1318
アルファードの新車
新車価格: 565 万円 2018年10月25日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2015年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.28 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.43 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.89 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.91 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.31 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.49 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.63 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > トヨタ > アルファード 2015年モデル > ハイブリッド G Fパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2020年7月2日 12:53 [1343664-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
エスハイ(AHR20W)からの乗り換えで1年たったのでレビューしてみます。
安全装備が「Toyota Safety Sense」が第2世代に進化し
やっと他車の装備と同等になったのが購入動機になった。
また、趣味がウインタースポーツなのでエスハイ同様なE-Fourは発進時
必ず四駆状態で動くため雪道でも安心できるのも購入動機のポイントでした。
前車エスハイとの比較をしながらレビュー記載致します。
【エクステリア】
前期型に比べて完成度が高まり緻密に引き締まった感じで良いと思う。
【インテリア】
エスハイに比べてプラスチッキーなところが無くソフトパット、皮を巧みに使って高級感を感じる。
エスハイは標準装備だったのがオプションとなった1500WのAC電源はコーヒーのお湯を沸かしたり、
クーラーボックスの保冷用に使えたりと便利だが1つは大型コンソール内に配備されているのが無駄である。
また、セカンドシートにはオプションのセカンドシートカバー(撥水タイプ)を付けてチャイルドシードを付けているので
座面の損傷を防止できると共にオットマンの汚れ対策にも貢献しております。
しかし、室内灯はLEDが標準ですが光量及び照射面積が狭いので大型センターコンソール内には照射されず、
間接照明程度のため実用性は最悪。。。
【エンジン性能】
静かなままモーターアシストによる強力な加速力(特に発進時)はガソリンエンジン車(2.5L)とは次元が異なり気持ちが良い。
エスハイ比で200kg強程度重量増だが加速力は素晴らしいと共に多くのケースでより少ない
アクセルの踏み込み量で事足りるので静かさに磨きがかかり満足度が高い。
また、アトキンソンサイクルエンジン特有の音がエスハイ比で皆無なのは進化を感じた。
【走行性能】
乗り換え当時はエスハイ比でアクセルペダル&ステアリングの軽さに違和感があったが、
アクセルを少し踏み足したときのトルクの出方がとても良い。
またエスハイ比で走行中及び停止時にエンジンが作動しての充電モードでも振動は
皆無のため遮音性に関して更に改善されたと感じる。
更に車高もエスハイ比で約170mm程高いにも関わらずロールも思ったより感じない。
また出足や衝突回避等の瞬発加速が必要な際はモーターの力が加わることで
多人数乗車や荷物を積んでの走行時にも余裕を感じる。
【乗り心地】
複数台の車を所有しているのでこの車は主にレジャー用に使っているため高速走行が多いがエスハイと比べても安定性は変わらない。
ただ、リアサスがダブルウィッシュボーンになったおかげで後輪のばたつきが少なく家族の快適性は向上した。
スポーツセダンと比べれば要望もあるが多人数がゆったり乗車できるミニバンとして考えれば十分だと思う。
【燃費】
13km/L〜15km/Lで6人がゆったり乗れる四駆ミニバンとしては上出来じゃないかな。
また、エスハイよりモーター走行領域が向上したことで燃費にも好影響しているのでは?
満タン900kmオーバー走行できるのは旅行での行動に対する自由度が増す。
【価格】
走りの高級感と静粛性とを考慮すれば見合っているのでは?
これが300〜400万円程度で売り出されればコストダウンの結果、本来の姿を見失うでしょう。
【総評】
宿泊先からスキー場を遠征する際は室温−15℃〜−20℃でも1分以内に温風が出てくる
PTCヒーターは大活躍だったと共に快適温熱シートは大変有難味のある装備です。
また、車重の重いミニバンは雪道の下り坂においては不利ですが、E-Fourのお陰で前輪に
エンジンブレーキ+回生ブレーキ、後輪に回生ブレーキが有るためエスハイ同様に安定してます。
更に、この車はアフターパーツが豊富なのでカスタマイズで使い勝手が良くなるのも魅力ですね。
自らの趣味、家族4人とアウトドア、偶には祖父母を乗せてゆったり旅行に使える車(ハイブリッド、四駆、ミニバン)を
探すと行き着きましたが前車エスハイも故障等も無く12万km強を走ってくれたので今回も期待しております。
なお、先日目的地に着いた安心感でバックで車庫入れした際、車止めが無く
自動ブレーキが初めて作動し後方の壁との衝突を回避。
リアフェンダーやリアゲート等の破損を免れSafety Sense様々でした(笑
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年5月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 565万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 40万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
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アルファードの中古車 (全4モデル/8,824物件)
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- 走行距離
- 1.7万km
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- 支払総額
- 469.8万円
- 車両価格
- 459.3万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.7万km
-
- 支払総額
- 439.8万円
- 車両価格
- 429.3万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.4万km
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- 支払総額
- 857.8万円
- 車両価格
- 848.0万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.6万km
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- 支払総額
- 146.0万円
- 車両価格
- 139.8万円
- 諸費用
- 6.2万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 4.7万km
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