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ダイハツ ウェイク 2014年モデルレビュー・評価
ウェイクの新車
新車価格: 135〜189 万円 2014年11月10日発売〜2022年8月販売終了
中古車価格: 27〜199 万円 (1,959物件) ウェイク 2014年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| D | 2017年11月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| D | 2014年11月10日 | ニューモデル | 1人 | |
| D SA | 2014年11月10日 | ニューモデル | 2人 | |
| L | 2014年11月10日 | ニューモデル | 2人 | |
| L SA | 2014年11月10日 | ニューモデル | 1人 | |
| L SA III | 2017年11月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| L SA III 4WD | 2017年11月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| L スペシャルリミテッド SA III | 2021年5月10日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| L リミテッド SA III 4WD | 2018年9月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X | 2014年11月10日 | ニューモデル | 4人 | |
| X 4WD | 2014年11月10日 | ニューモデル | 1人 | |
| X FINE selection SA | 2015年6月30日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| X SA | 2014年11月10日 | ニューモデル | 11人 | |
| X SA 4WD | 2014年11月10日 | ニューモデル | 5人 | |
| X 波伝説 version SA | 2015年6月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G | 2014年11月10日 | ニューモデル | 4人 | |
| G 4WD | 2014年11月10日 | ニューモデル | 1人 | |
| G SA | 2014年11月10日 | ニューモデル | 17人 | |
| G SA 4WD | 2014年11月10日 | ニューモデル | 3人 | |
| G ターボ SA II | 2016年5月17日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G ターボ SA III | 2021年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G ターボ SA III 4WD | 2017年11月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G ターボ リミテッド SA III | 2018年9月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G ターボ レジャー エディション SA II | 2016年5月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G ターボ レジャー エディション SA II 4WD | 2016年5月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G ターボ レジャーエディション SA III | 2017年11月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G ターボ レジャーエディション SA III 4WD | 2017年11月30日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.18 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.01 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.89 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.62 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.56 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.35 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:エコ」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > G ターボ SA II
2024年4月23日 13:48 [939137-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
走行性能評価星1つとさせていただいていますが、ともかく操縦安定性が微妙です。
ただ徹底した積載重視はやはり、このクルマはアリだと感じますね。
【エクステリア】
なかなかのまとまりの良さでLEDポジションランプもカッコ良いです。
車高2mまではあと15cmくらいありますが、操縦安定性を考えると軽自動車規格を気持ちよく限界まで使い切った感じはあります。
【インテリア】
前後方向には短い収納スペースを上下に空間を作り出すことで、ゴルフバックが3個くらい入りそうな空間を確保しています。
上下の収納スペースの仕切板も高さが調整できるし、リヤシートもスライドします。
空間の有効利用については、執念ともいえる工夫で、重心に配慮しつつ、なかなか良くできています。
気になる点としては、がらんと空いた頭上空間ですが、ここに手を出してしまうと重心が上がってしまうの活用は難しいですね。
【エンジン性能】
ターボなしだとかなり重たいですが、ターボつきは普通に加速しますし、静粛性もまずまずです。
【走行性能】
なんとか、普通に走行するだけなら必要なスタビリティはありそうな感じですが、緊急回避性能はこれまでに経験しないレベルで低そうです。
カタチの似たバスは機敏な動きは不要ですが、軽自動車のウェイクはそうではないのが問題点です。緊急時の動的安全性に関わることなので、積載性とトレードオフだということを理解して購入する必要があります。
例えば直進していてハンドルを軽く左右にきっただけでグラリと大きく傾きます。個人的にはこの操縦安定性はアウトです。
【乗り心地】
やや固めですが、軽自動車と割引いて考えれば悪くないです。
【燃費】
660ccのエンジンに1トン前後の車重。
実燃費は期待しない方が良さそうです。
【価格】
135万からと安くはありません。
購入価格200万円前後となる上位グレードは個人的にはどう考えても高いと感じます。
【総評】
1999年に今の軽規格が改正されて、長さ10cm、巾8cmが拡大され、同時に安全テストも普通車と同じレベルになりました。
国は安全性向上のため、それを本来すべてクラッシャブルゾーンに利用されることを期待していましたが、メーカーは無視して室内空間を拡大しました。このような事情があるため、普通車と軽自動車のテスト条件が同じであっても、軽自動車が普通車と同じ安全性を確保したと勘違いしてはいけません。
そのような流れの中で、もちろん旧軽自動車規格と比較して大きく安全性は向上させつつ、室内空間の拡大をどんどん進めていき、そろそろ限界となったのがこのウエイクでしょうか。
今度は安全性の低い軽ワンボックスの代替えモデルが、このウエイクベースで登場するようです。
それは、ウエイクの方が軽のカテゴリの中では軽ワンボックスの貨物車より安全性が高いからでしょう。
安全性に多くを期待できませんが、新型軽商用車のベースとなるほどまでに徹底的に空間を作り出したウエイクなら買うのもアリだと感じます。
個人的には操縦安定性の低いクルマはオススメはしませんが。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > D
2021年3月16日 23:46 [1433715-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
先日、N-BOXに乗ってスゴく良い印象を覚えつつ、今回は同類と言えるライバルのウェイクに乗ってきました。今回はN-BOXとの比較レビューになります。
タイムズカーシェアでお借りしました。走行距離約28000kmと、偶然にもN-BOXの個体とイコールコンディションに近くなりました。
【エクステリア】
これはそんなに悪くないかと。そこらのクルマにありきたりな鋭さ満載のデザインではない(僕は最近のクルマの鋭い感じのデザインが好きではない。)。ちょうどいいところでバランスが取れている印象だった。
【インテリア】
パッと見た感じ、N-BOXより若干広いか…?広いというより背が高いのか。恐らく乗り込んだ時にN-BOXより頭上に余裕があったのでそう感じたのだろう。だがこのクルマ、やけにシートポジションが高い。まるでミニバンのようだ。
室内のつくりは安っぽいのをデザインで誤魔化してる感じ。どこかトヨタ車にもつながる、同じ匂いがした。でも極端に安っぽい訳ではなかったのでそれなりに評価した。ただ、僕個人的にはもう1ランク上の質感があってもいいのではと思った。
【エンジン性能】
これはN-BOXと比べてはいけない。むろんパワーがないのは軽自動車の宿命ゆえ多くは言わない。問題はエンジンそのものの造り込みだ。
前回N-BOXに乗った時、僕はエンジンがスゴく良かったのを覚えている。何が良かったのかと言うと、それは静粛性。つまり、振動の少なさだ。エンジンは内部の部品の運動により、どうしても振動が出てしまう。これはどうにもならない。
でも、その振動を少なくすることはできる。その方法とは、部品一つ一つの剛性を上げたり、部品どうしの摩擦を減らしたりという、いわばエンジンの造り込みの精度を上げることだ。そこにダイハツ、ホンダという2社のクルマ造りの差が出たのだ。これは誰がどう見てもホンダの勝ちだ。ダイハツは気を引き締めなければならないだろう。
それより、やっぱり50馬力ちょいのNAではいい加減やってられない。やっぱりこの手の小さいエンジンにはターボかスーパーチャージャーでも着けないと。
【走行性能】
一言で言えば安心感がない。不安要素が多い。
まず、ボディ剛性がない。N-BOXと比べるとヨワい。というよりボディのつくりが古臭い感じがしたので調べてみたところ、このクルマのベースはトヨタ/ダイハツ・Aプラットフォーム。開発されたのは約20年前の模様。どうりで。また、フロントまわりの剛性もヨワく、接地感がない。スタビライザーも効きが弱いせいか、車体が傾くロールの角度も大きい。
もちろん、N-BOXではこれらの点は何ら問題なかった。その証拠はコーナリングにある。最初に、ウェイクもN-BOXもFF車ゆえ、コーナリングは基本的にアンダーステア(曲がりにくい)。しかし、その先が違う。ウェイクの場合はフロントの接地性が低く、リヤも軽い為、必要以上に舵角を与えると、タイヤのグリップは薄れてオーバーステア(曲がり過ぎ)気味になる。対するN-BOXは、コーナリングではウェイクより強いアンダー傾向にある。「それなら曲がるウェイクの方が良いのでは?」となるが、現実は違う。
N-BOXの場合、ボディはしっかりしているし、フロントまわりの剛性が高い為、接地感が非常に掴みやすくなっている。つまり、アンダーが強いというのは、それだけタイヤがグリップしていることの言い換えなのだ。
この2台…。片方は室内空間などでやや優勢だが、コーナーでタイヤが路面から離れるような浮き足立つクルマ、もう片方は室内空間は一歩譲るが、アシまわりが頑張るクルマ。あなたなら、どっちを選ぶ?
【乗り心地】
あまり快適とは言えない。まず、ロールが大きいと思う。サスペンションのストローク量が多過ぎてグニャッとした感覚を覚える。ダンパー類もソフト過ぎる為、凹凸の吸収が良くない。
対してN-BOXは、乗り心地についてもとても弁えていると見える。サスペンションのストローク量が適度なので、ロール感が良い。ダンパー類の固さも的確で、路面の凹凸に対してしっかり対応できている印象だった。
【燃費】
実は、前回N-BOXで走ったルートと今回ウェイクで走ったルートはほぼ同じ。条件はイコールコンディション。これでウェイクは15km/L台に終始したが、N-BOXは一時20km/L越えを記録していたことを考えると、あまり良いとは言えない結果だった。
【価格】
最近は軽自動車に限らず、クルマが高い。こうなると、価格の評価は価格とクオリティーを天秤にかけて決まる。その結果、今回は買いかと問われたら、ないと答える結果になった。
【総評】
先日N-BOXに乗ったこともあり、どんな違いがあるんだろうと今回、ウェイクに乗った。しかし、今回感じた違いというのは、単にウェイクとN-BOXという2台のクルマの違いだけではない。
一言で言えば、親会社に似てかコスト至上主義のダイハツと、クオリティー重視のホンダといったところ。この一言だけでも、2社のクルマづくりがそれぞれ向かうところの違いというのははっきり見える。
ただ、最終的に世間がどちらの味方をするのかということになると、ダイハツには悪いが、僕はホンダだと思う。今、クルマ社会は安全性を非常に重視する。事故を起こした時、しっかり造られていて乗員を守ってくれるクルマと、ボディがペチャンコになってしまうクルマなら、前者の方がいいに決まってるはず。
クルマなんて高額な買い物だ。命を預けるものだ。逆にメーカーはユーザーの命を預けてもらうのだ。それを、クルマがしっかりしてないだとか、コーナリングの限界が低いなんてユーザーに言わせてるのは、金さえくれりゃ、あとは知りゃなんせと言ってるようなものと思われても仕方ない。少なくともN-BOXに乗った時は、そんなのはかけらも感じなかった。
今後のダイハツの課題は、安全なクルマづくりだろう。ホンダに勉強してもいいし、親会社のトヨタを頼ってみてもいいと思う。とにかく、クルマは乗れればいいんじゃない。安心して走れるクルマこそ本当にクルマなのだ。ダイハツにはこれを肝に銘じてもらいたい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > L
2020年7月2日 22:41 [1343835-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 無評価 |
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|
|---|---|---|
令和2年3月登録の7300kmほどのシェアかーを試乗したインプレです。
以前所有していたNBOX+カスタムターボとの思い出して比較してみました。
試乗コースはバイパス、幹線道路使用アップダウン有りで一周23km程で小一時間ほど
【エクステリア】
カクカクした容積重視の外見はNBOXくりそつでスーパーハイトワゴン1番のっぽで183cmだとか。
ちなみにモーターショーはデカデカと名前で参考出品してた時は185cmありました。
商用車を無理にメッキで遊び心出して乗用車みたいに仕立てた感じです。
【インテリア】
営業車みたいな水平基調なダッシュボードは運転席前の大きなアッパーボックスを始めトレイ、ポケットなど使い切れないほど随所にあり。
センターメーターは速度計がこれでもかと言うくらい大きく占めていて、老眼に優しいデカデカ表示に。補助ディスプレイは右端に配置。
スライドドアスイッチ、センサー系スイッチは右側にまとめて配置されシエンタより使いやすい。スライドは両側電動でした。
ビックリなのはテレスコどころかチルトもないハンドル。
結構下に下げてあり、太もも太い人は当たるのではないかな。あとシートの高さも調整不可。
廉価版だけかと思ったが、カタログ見るとドライビングサポートパックでシートリフターとオプションでした。これはビックリ
あと操作系ではウィンカーの押し込んでもカチといわないで、すぐ元の位置に戻ってしまう仕様。なのでワンタッチウィンカーとの判別がつきにくいし、ピコピコ音も小さくてラジオ聴いてると聞こえない。
また常時左折のレーンで合流してもウィンカーが元に戻らない。舵角センサーの設定が鈍い。
ただオートライトのセンサー反応は素早いのはマル
オーディオはオプションのアップグレードパックが追加されて、ピラー根元にツイーター付きの6spでカロッツェリアのメモリーナビでプリセットのイコライザー使うだけでバランス良い音でした。低音はウーハないので厳しいけど。
視界はパノラマビューで見晴らしはよく、パワステのアシストは弱で重め、多分切り始めをスローにしロールを出しにくくする為のセッティングでしょう。
運転席左のアームレストは蓋付き収納箱で丸。NBOXはオプションでした。
リアシートは調整次第でニースペースは広々。
ですが座面長がやたら長いため身長低いと浅く座れないので膝下まで持ち上がってしまう。
トランクは大きなサブトランクありNBOX+みたいに使い勝手よい。
室内高はNBOXより高い為、スカスカの頭上空間が勿体ない。
天井下に収納棚が標準で欲しいですね。
【エンジン性能】
NAでしたが、意外にスムーズでトルクフル。
1人乗りでは坂道、バイパス共必要充分。
失速しそうな時はSレンジ使用
下り坂でBレンジを試したけど、あまり減速感なかったです。
【走行性能】
ノッポですがロール感はあまり感じず、余程スピードオーバーでなければ転倒の恐れは無さそう。重めのハンドルでイメージ通りに運転しやすい、、ブレーキは効き、フィーリングとも問題ないと思う。
スマアシ?が付いてらグレードでしたが、先行車発進機能しか確認できませんでした。
ちなみにaccどころかクルコンも無いみたいです。オートハイビームはあります。
【乗り心地】
重さがターボでなくとも1トンあるため硬めながら、抑え付けるようにストンストンと段差をいなして乗り心地はそんな悪くないです。細目の空気圧高いタイヤでも
ただバイパスでロードノイズは酷い。
中速以下ならそうでも無かったから空気圧のせいかも。
【燃費】
平均燃費計しかなく、試乗中ずっと13.9km/lを指してました。中距離ノンストップでの試乗でNAにしては良くない気が…
空気抵抗や1トンある車重がスポイルしてるかと。ちなみにWLTCで17.4km/lでした。
【総評】
NBOX似のエクステリアはライバルより広大な空間確保を最優先し、キャンプ、車中泊可能な趣味車として積載量重視する人向けの車でしょう。とにかく何でもかんでもオプションが多いのはトヨタさんの指導なのか。
ちなみにトヨタではピクシスメガで販売されて結構見ます。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル
2018年8月30日 20:50 [1140346-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
フロントはガンダム的なゴツゴツとした感じです。 |
L系グレードはアルミホイールです。 |
リアは真四角です。タントと似ていますがテールランプは別物です。 |
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Dグレードの内装です。 |
フルフラット状態です。 |
床下の大容量の収納です! |
カーシェアリングのタイムズカープラスでしょっちゅう乗るL“SA ?”と先日、タイムズカーレンタルでD“SA ?”を借りて長距離移動しましたので再レビューしてみます。
【エクステリア】
タント、N-BOX、スペーシア、デイズルークスとどの車種もタントにそっくりな似たり寄ったりのデザインになりがちなこのタイプの軽自動車ですがウェイクは武骨で道具的な感じで私個人としては好感が持てます。タントは子育て層、ウェイクはアウトドア層というイメージがありますが好みの問題でしょう。全高が183cmもあるので存在感もあります。
L系グレードはアルミホイールが標準装備されますが、D系グレードは鉄チンにホイールキャップです。
【インテリア】
内装は黒を基調としております。質感はタントカスタム等の方が高いですが、内装もウェイクの武骨な感じを表現しています。L系グレードは内装にシルバーのパネルがつきますがD系グレードはほぼ黒一色でエアコンもマニュアルエアコンです。
完全にフルフラットになったり、荷室の床下には大きな収納があったりと工夫されています。クーラーボックス等を入れることができます。ここもリヤシート背もたれの裏のように汚れが拭き取りやすい素材だとよかったと感じます。
後部座席は身長180cmの私の運転姿勢に合わせた状態で後部座席をいっぱいに後ろまでスライドさせた状態で頭上がゲンコツ3個、膝前がゲンコツ4個と大変広いです! 後部座席を一番前までスライドさせ荷室を優先にした場合でもゲンコツ1個です。
ややシートは固めです。特に後部座席は固いです。
スズキが初代ワゴンRからやってきた助手席シート下の収納と同じようなものがウェイクにも用意されています。スズキのように取っ手をつけて持ち出せるようにしたらもっと良かったと思います。
余談ですが、パンク修理キットは助手席の足元の下に入っております。
【エンジン性能】
1トン丁度の車重を52馬力のターボなしのエンジンで動かすわけですので出足はモタつき感があり重さを感じます。今回はレンタカーで高速道路も利用しましたが、登り坂は結構力不足でシフトレバーをDレンジからSレンジに入れて登りました。しかし、速度が乗ってくれば結構よく走ります。また音も静かです。出足はやはり以前、ディーラーで試乗させていただいたターボ車の方が良かった記憶はあります。山坂道やバイパス道路も走りましたが、意外と行けます。
【走行性能】
今回走った山坂道を以前、ダイハツのタント、旧N-BOX、デイズルークスでも走りましたが、ウェイクはタントより重く、N-BOXほどカーブで車が横揺れせず、デイズルークスより出足がスムーズという感じです笑
これほど背の高い軽自動車で連続するカーブを安定して曲がることができるとは思っていなかったので驚きました。
燃料が満タン状態のときは重さが増す関係か残り3目盛のときより加速は悪かったです。
【乗り心地】
先ほど申し上げました通り、ウェイクは子育てファミリー層をターゲットにしたタントとは打って変わり足回りは固めです。背の高い車で横揺れを防ぐには足回りを固くするしかないようで、安定感と引き換えにちょっとの段差をコツコツと拾いました。不快に感じる方もいらっしゃるとは思いました。
【燃費】
レンタカーで564km走りました。その際に燃費を満タン法で計算してみました。2名乗車で街中3割、平坦路5割、高速道路2割でエアコンONです。
1回目の給油は走行距離328km、給油量16.60Lで燃費は19.80km/Lでした。燃費達成率は77.95%でした。
2回目の給油は走行距離235km、給油量11.66Lで燃費は20.22km/Lでした。燃費達成率は79.62%でした。車重が1トン近いボディでターボ無しですので燃費はかなり良いです。
【総評】
ウェイクを購入すれば今までインドア派だった人も出掛けたくなるかも!? アウトドア派でなくても見た目が気に入ればアリだと思います。高速を頻繁に使わない方や急坂道をあまり通らない方にはターボなしもアリかもしれません。
グレードはD系はキーレスで両側手動スライドドアですので、L系のキーフリーで両側電動スライドドアの方を皆さま選ばれることが多いかと思います。それらの快適装備が無くても良い場合はDでも十分ウェイク生活を楽しめます(^^)
- レビュー対象車
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自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > G SA
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2018年1月16日 16:20 [920826-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
1年経ったのでアップします。
【エクステリア】個性があります。
【インテリア】軽自動車にしては上級と感じます。
【エンジン性能】軽自動車の限界と思います。800くらいの排気量が必要と感じます。今の規格では十分なものです。高速や山岳地区や坂が多いところを乗るにはターボが必要です。
【走行性能】軽自動車を忘れるときもあります。横風は速度を落とすなどすれば問題はないです。ブレーキは甘いです。
【乗り心地】良い方です。
【燃費】街乗りで12キロから15キロで高速は18キロくらいです。悪いのは覚悟していました。
【価格】有料道路にメリットや法的費用の安さがあってもコンパクトカーよりも高価です。
【総評】軽自動車も安全性向上で大きさ変更の時に排気量が800も検討されたがこの会社の親が反対して排気量がアップは見送りになった。軽自動車の規格でも排気量が800も税金を高くして、660と両立でやった方が得策とも感じました。ソリオ対抗でこのクルマの登録車を出しても良い感じがします。軽自動車では良くできたモデルです。NAではキツイ感じがします。高速も乗りますがトラックに囲まれると怖いです。
2018年1月16日追記
左ウインカーが再度水が入りこみ、保証内対応で交換しました。
車検がちかくなり手放します。
スマアシ無印でも値崩れは少ないです。距離が多いと減点があってもある程度はつきます。
すぐにスマアシ2が出てマイナーチェンジでスマアシ3なので先進の安全対策装備なので製品力は良くなっています。
ターボがあっても軽自動車の限界があるのでトールのユニットで少し広くしたウエイクの登録車モデルもあっても良い感じがします。
トールと差別化で1000ターボで前輪駆動とAWD のみで出せばスズキクロスビーの対抗モデルになります。
登録車は開発の自由度や全てダイハツができようになってもトヨタの役員が承認しないと出せないのもきついです。
今ならばスマアシ3に進化するトールを待てる人は待った方が良いです。車庫や軽自動車でなければの事情がある場合はターボであれば
良い選択と思います。
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自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > G ターボ SA II
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2017年11月28日 18:21 [1082066-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【車種】ダイハツ・ウェイク
【グレード】 GターボSA||
【エクステリア】
シンプルにカッコいい。フロントはメッキがあり、
ギラギラした印象だが、それ以外は無骨な印象。
リアは同社のタントに心なしか似ていると思います。
色は流行りの?カーキにしました。
意外に良い色で満足してます。
【インテリア】
ここは改善が必要なレベル。
価格的には、同社のムーヴカスタム並の出来は期待したい所
ですが、プラスチッキーで安っぽさを感じます。
具体的には、
サイドのエアコン吹き出し口→無塗装はかなりダサい。
ドアの内張り→シートと同じ布を使って布張りにしたり
ドアトリムアームレストはピアノブラックにして欲しい。
等々
ですが、天井もちゃんと黒色です。
これはフィットの上位グレードにも採用せれるくらい
良い装備なので、頑張った方かと思います。
【エンジン性能】
ターボなので、スルスルと加速していきます。
巡航時のエンジン回転数も低く押さえられていて、
一昔前の軽自動車とは全く別物と感じます。
ターボなら、ヴィッツやルーミーのNAよりも速いと思う。
【走行性能】
スズキと比べてパワステの制御がしっかり調教
されているので、街中も安心して乗る事が出来ます。
ボディも昔乗ってた、初代ムーヴよりも剛性感が増してます。→当たり前か(笑)
【乗り心地】
この車、サスペンションが固すぎで、道路のうねりや
突き上げを正直に伝えて来ます。
そして全体的の固めのシートと相まって、
とても長時間は無理な感じですね。
腰に持病をお持ちの方は、購入は急けるべきと思います。
【燃費】
15キロ位(笑) もう少し良くなるといいな!
【価格】
車の出来からすると高いが、満足してるので良いです。
【静粛性】
ロードノイズがやや煩い。
タイヤを変えると、印象が変わるかもしれません。
【安全装備】
スマートアシスト||が付いてますが、正直おまけ程度で
考えた方が良いですね。
エアバックは、カーテンシールドエアバックが
選べたら尚良し。
まぁ、スズキに比べれば、大分ましだと思うが(笑)
【総評】
軽自動車も進化しましたね。
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自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > D
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2017年5月16日 07:52 [969412-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
かわかっこいい特にフロント最高
【インテリア】
シックで良い、プラスチックが安っぽ〜いかんじ。
【エンジン性能】
ターボなんで問題なし。静か。
【走行性能】
以外に良い。静か。
【乗り心地】
問題なし、道が悪いと後部座席ガタガタなってる。
【燃費】
14位です。17、18いきたい
【価格】
最近の軽自動車は、なかなかする。
新古車で込み込み\170万でした。
新車見積もりしたら、値引き前210万でした。
【総評】
ルックス、内装、走り、機能性良し。
やはり見晴らしが良いのと、軽自動車とは思えない広さ。前が広い。
買ってまじよかった。
シートがもう少し固めがよかった。
柔らかい訳でもない。
2016/10
新古車を中古ダイハツディーラーで購入した。
燃費
街中郊外中心
リッター16.8位
夏場エアコン使用時
リッター13.14行けばいいんやけど、、
2017/5
タイヤの空気圧2.4から2.8にしたら、燃費が17.5から19.5になりました。
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自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > G SA
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2017年1月2日 20:44 [991353-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
カクカクしたデザインで〇
近くで見ると大きい。でも後ろから見たら縦横比が・・・
洗車は脚立必須です(ルーフが洗えません)
あと・・・テール周りが汚れやすい
フロントガラスが今時の車にしては立っているので変な歪みとかなく
運転しやすい
【インテリア】
少しばかりプラスチッキーな感じを受けます。
後発のキャストの内装がいいだけに残念。
小物入れが結構ありますが使いにくい。
ドアの内張とかの樹脂部は結構傷が入りやすいし、その傷が目立つ。
【エンジン性能】
ターボなのであまり不満無し。
一般道でも高速でもそつなくこなせる性能だと思います。
【走行性能】
普通に乗っている分には問題無し。
但し、横風が吹いた時はハンドル取られるので少し怖い。
ブレーキの初動が少しダルいが踏込めばそれなりに効く。
【乗り心地】
1人で運転している分にはあまり気にならないが、後席に人を乗せている時は
ガタピシ感が気になる。
乗り心地はちょっと固め。
前席はまだいいけど後席はシートクッション薄いので辛い。
【燃費】
ターボ車なので平均15km/L
夏場エアコンONで12km/Lまで低下
【価格】
高いけどね!
まぁ、色々考慮すると仕方ないと思います。
【総評】
あまり目立つ(?)車ではないですけど個性的。
トータルで見たら良い車なんじゃないでしょうか。
この車も1代限りで終わってしまう運命かもしれませんが
大切に乗っていきたい車です。
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自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > D SA
よく投稿するカテゴリ
2015年7月16日 19:52 [773201-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
(六ヶ月6000km、三ヶ月2500km、一ヶ月点検でそれぞれ更新)
何度か車中泊に出かけましたのでレビューします。使用経験が少ないですが、購入した人のレビューがまだないため取り急ぎ、また更新します。
【エクステリア】
デザインはまあまあ気に入っています。タントのようなシルバーの涼しげな色がないのが残念。
左側の下、斜め後ろが見えるミラーがあるので、明るければ幅を詰める時に把握しやすい。
【インテリア】
前席周りに収納が多いのが便利。センターメーターのためハンドル前にもボックスがある。開けっぱなしにし、スマホを横にしておくと丁度よく固定でき、スマホホルダも不要。ポータブルナビ・フルセグ機は出先ではナビとして使うが、長距離の場合渋滞を勘案したいのでスマホのナビを使っている。
せっかくなので、かさばる車検証・取説は運転席の下か別の場所に置いている。ダッシュボードが平らなのも停車時に物が置けてよい。ドリンクホルダーもスマホホルダ設置したり、飲み物を入れたりスペースを有効に使えて良い。
足下のCDポケットにはカーナビ、ドラレコ、Ankerの大容量USB充電器の電源を収められる。
後方カメラがなくても、後方下部を確認できるミラーが駐車する時に意外と便利。
助手席がテーブルになるのが非常によい。
防眩式ミラーでないため、夜ルームミラーが眩しいのが困る。
【スマアシ・エコ発電制御】
前の車が3m進むと鳴るアラームは便利。急カーブなどでたまに追突注意音が鳴るが、問題なし。
エコ発現制御はミラ・イースと同じタイミングで聞いている模様(ブレーキ関係なくアクセルから足を離した時に発電)。ミラ・イースのような発電中の表示はなし。
【エアコン】
暖房はオートを選ぶと足下の送風となり、あまり温かくならない。マニュアルを見たところ送風口をフロントにしても他の設定はオートのままとのことなので、フロント送風にしている。4人乗る場合はこうしないと後部座席は寒いと思われる。
【走行性能】
二人乗車で高速や山道の上り坂の際、他車に速度を合わせるのに踏み込みが必要だが、ノンターボの軽ではこんなものか、という印象。予算が許すなら燃費が1割も変わらないターボ車を選んでもいいでしょう。
背が高いが走行は安定している反面、サスは堅めの設定であるので気になるならばクッションの利用を。
【燃費】
燃費を気にした運転で高速や山、町中織り交ぜて500km走ったあと、17kmと表示。満タン法では18.5kmだが初回給油なので誤差かは不明。(6000km走った現在18km台)
アイドリングストップは積算時間も出てエコを意識させるが、バッテリの関係かきかないケースが意外とあったり、一時停止でもその都度止まってしまう。
エコ発電制御はアクセルを離した時に作動するので、状況に合わせて発電して減速するようにしている。
【価格】
原価が不明のため一概に高いとはいえないであろうが、機能を考えるとTantoとの価格差は妥当と感じる。運転席・助手席のスーパーUV&IRガラスをあきらめて17万円安いD"SA"にして、その分オプションを追加すればよかったかもしれない。(最低グレードにしてスピーカーのオプションをつけてもよかったと三ヶ月後感じている)
冬でもガラスだけでは日光の暑さを防げず、サンバイザーも短いため結局工夫が必要だった。オートエアコンも風向きが勝手に変更されてしまう。
オプションの価格は専用品のせいかかなり高価。プライバシーシェードは他車より安そうだが、他はちょっと考えてしまう。
ナビをポータブルナビにすることで、費用を1/5等に圧縮できる。地図の更新コストを考えると、スマホで充分ともいえる。ユピテルのフルセグパーソナルナビを導入したが、エンジン回転数や燃費表示、レーダーのオプションもあり充分。
【車中泊関連オプション】
カーテンは遮光性は低く薄いタイプだが、ガラスの色と相まって夜でも外からは明かりは見えにくい。
プライバシーシェードも同じだが、収納袋に入れてもかなりコンパクト。ただし左右用が設計寸法間違いで隙間から中がのぞけないこともない。取り付けは吸盤式で、はめ込みが大変だった。組み立てを相談した方がいいかもしれない。カーテンもシェードも断熱性はなく結露するので、多少かさばっても銀ロールで自作するのもあり。
カーナビはオーダーせず、1/5以下の値段のフルセグPNDを購入。センターメーターのくぼみを生かし、助手席側の端に設置する形に落ち着いた。マップルが収録で、行き当たりばったり観光や、日帰り温泉探しに重宝。
室内灯が暗すぎるなら、純正かAftermarket品のLEDキットの検討を。
100均の針金で広がる黒ネットのシェードは簡易網戸替わりに使えてよい。吸盤の部分は別途購入。
【車中泊】
ロングソファーモードで後部座席に詰め物をすれば、二人就寝可能。シュラフがあればマット不要で荷物を減らせる。後部座席の足下も荷物のスペースに。荷室就寝もフルフラットも場所を取るマットが必要。荷物は後部座席を前に倒して出し入れ可能。長期旅行の場合は床下収納の蓋はない方が出し入れしやすそう。
身長145cmぐらいまでの人なら立ったまま着替えもできる。長期旅行の場合、値段は張るが頭上のネット収納オプションを導入するか、バイク用荷物固定ゴムネットをアシストグリップ4カ所にひっかけるとよい。紐で強度を上げ、LEDランタンをつるしている。
二人で車中で食事をする場合、助手席のテーブルを挟んで運転席を後ろにずらして背を倒す形が気に入っている。
【総評】
車中泊する人、特に二人だったり荷物が多い人にはお勧めできる。CVTで燃費もよい。
車中泊で渋滞と宿を心配せずにレジャーを楽しめ、普段使いもできる空間が広い車を長い間待っており、やっと出たので購入した。デカデカの前席含めたフラットが実現されていないのはかなり失望したが、空間・収納は期待通りだった。現状CVTではN-box+しかライバルがいないカテゴリの車であり貴重な選択肢と思う。
参考になった86人(再レビュー後:56人)
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自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > X SA
2014年12月3日 16:50 [775378-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
強風時に走行してみての感想です。
意外と背高のイメージとは違い、安定感はありました、横風で挙動が乱れても恐怖感はありません。スタビライザーが太いモノに変えてあるような印象です。かなり努力したと感じました。
ただし、そこはやはり背高の軽自動車で、横風や挙動が乱れた時の修正舵の時に感覚と車両の挙動が一致せず、ワンテンポ反応が遅れる様で違和感がありました。
今回乗ったのはターボモデルの為、坂道での力不足も気になりませんが、ノーマルだと力不足に感じるかもしれません。
内装に関してはレジャーシーンを想定したイイ作りでした。スペースも過剰なまで広く、運転していると新幹線の運転士になった気分になりました。
室内のシートレイアウトは使い勝手の悪さを感じました。フルフラットにして使うにはヘッドレストレインを取り外さなければならない事が不満に思えました。
しかし、ハイマウントストップランプの内側にミラーを取り付けているのはイイですね。
バックモニターが無くても、車両の後方下部がミラーで確認でき、アナログながらも配慮を感じる作りです。
軽量化の為に外装一部に樹脂を使用しているのも安くさい印象は無く、概ね好印象でした。
- レビュー対象車
- 試乗
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ウェイクの中古車 (1,960物件)
-
ウェイク X SA 車検R9年6月/ナビ/Bluetooth/HDMI/スマートアシスト/タコメーター/片側電動スライドドア
- 支払総額
- 75.9万円
- 車両価格
- 72.9万円
- 諸費用
- 3.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 11.5万km
-
- 支払総額
- 165.0万円
- 車両価格
- 157.8万円
- 諸費用
- 7.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 90.8万円
- 車両価格
- 83.8万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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13〜209万円
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6〜220万円
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3〜386万円
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6〜1500万円
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14〜246万円
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18〜319万円
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11〜240万円
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17〜310万円
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37〜179万円


























